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2024-08-19 15:23

#16 【もっと早く知っておきたかった…】戦略的に考えると変わる/プロティアンを読んでみて

プロティアンを読んでみて/戦略的にキャリアを考えたことなんてなかった/アカデミックな知識は心強い/お金を稼ぐまで戦略的に/社会関係資本


ばーそん https://x.com/verson_aib 本質や起源~経緯・物語が知りたい|マーケティング|JCC1期生 |JCC認定コーチ|経歴:プログラマー→不動産営業→WEBマーケ


サマリー

このエピソードでは、田中健之助先生の著書を通じてキャリア戦略の重要性が語られています。自己分析や就職活動の経験を振り返りながら、社会の変化に応じてキャリアを柔軟に変えていく必要性について考察されています。プロティアンを通じて、キャリアにおけるアダプタビリティとアイデンティティの重要性が強調されています。また、障害年収3億円を目指すための戦略やパートナーシップの価値についても触れられています。

プロティアンの発見
はい、ポッドキャスト撮っていきます。今日は一人で話します。 時間軸的には、昨日ぐっちゃんの回を投稿して
今回からXで こういうの撮りましたっていう投稿をして
そうするとプロティアンの話だったからなのか、だと思うんですけど すごいいろんな方が反応してくれて
プロティアンって本も読んだんですけど、それを書いている田中健之助先生、教授 から、いいねとかリポストしてもらえたりとか
その他にもプロティアンというハッシュタグで普段投稿しているような方から反応をもらえたので、すごいそこが
プロティアンっていう繋がりが強いというか、そこを信じて
共感している方が多いんだなっていうのを感じました。 本を読んで、ちょっと今回は本の内容を読んで思ったこととか感じたことを
メインに話していきます。 プロティアンって、もう本当そのものを指す言葉、プロティアンという本を読みました。
書いたのは田中健之助先生ですね。 全体通して読んで、読みやすいなって率直に思いました。
言葉が柔らかいというか、本当に 難しい言葉はほぼ出てきてなくて、途中その理論の説明とかが入ってくるところは若干
あるんですけど、全体通してすごく読みやすくて、ちゃんと全体感も把握できる。 めちゃくちゃ分かりやすくまとまっているなって思ったので、普段本を読まない人でも全然読めるんじゃないかなって
個人的には思いました。 気づきは結構あって、僕の中ではそんなにこれまでキャリアを考えてきたわけではない。
そんなにって言うとぶっちゃけ、ほぼ考えてなかったに等しいですね。 そんな感じだったんですよ。
一番最初、大卒だったらやっぱり就活があるんで、そこで考えると思うんですよね。 そこは僕も考えました。さすがに。
一社名どうしようかな、新設で入る会社どうしようかなって考えた時に ただ僕は
なんとなく将来自分で商売やりたいなぐらいで 考えてたので
どうせ辞めるし、一社名どこでもいっかっていうのと、大手に入ってしまうと福利構成しっかりしていて、それが恋しくなっちゃって辞めれなくなっちゃうだろうなぁ自分の性格だとかっていうのがあって
小さい会社で
内定すぐ出そうな会社でいっかみたいな風に思って就活したのを覚えてますね今でも。 そこに対してぶっちゃけ後悔はなくてそれでよかったなぁって
思ってるんですけどその理由が僕結構こう 自分で決めたこういう道のりでこういうふうに修正していったり会社を移り歩いたりとか
こういう風になってたいみたいなのを決めてそれ通りに行くっていうのにあまり面白みを感じなくて どちらかというと
予想できないというか 振り返ってこんな経路で自分は来たんだって
キャリアでも何でもいいんですけど今回キャリアで言うと 1社目2社目3社目僕3社目なんですけど3社目に来るにあたって
最終誘われて入っているので 誘われる意図して誘われてそこに入るっていうのは
多分できなかっただろうなぁ日々まあ一生懸命やってて結果誘われてその時タイミング が良くて入ったっていう感じなんで偶然の要素は強い
正規のルートだと入る難しかっただろうなって今でも思うのでやっぱりこう振り返って みてはこんな経路でなかなか独特な
道のりだなぁみたいなのを感じれて楽しい っていう性格なんですよね
それはちょっと就活している時も持ってて なんか決め切るのって楽しくなさそうだなぁとか
予想できちゃったらなんかつまらなそうだなぁみたいなまあ就職したこともないのに そんなことを考えて就活した
就活しましたね もうちょい考えたりそもそも自己分析とかもっとしとくべきだったなぁとかは
思うんですけど まあでもそれその程度キャリアについて
考えたといってもその程度で就職してからは正直そんなに考えることもなく 転職はしてきたんですけどどちらかというと若いうちに厳しいことを
やっとこうとか なんか楽しそうだからやってみようみたいな
その先のことを考えて選ぶというよりかは今だけで選んできたなって 振り返ってみて
そんな感じなんですよね この本読んでそこがほんと戦略的に考えていけるようになってる
戦略的なキャリア形成
そこも結構具体的に書いてくれてるんですねパートで言うと最初あの ざっくり社会の変化
今就寝雇用が限界を迎えているとかそのぐっちゃんの回でも教えてもらいましたけど そういう時代的なことに触れてたりとか
そもそもこうプロティアンってこと僕結構こういうの好きでプロティアンって言葉が どっから出てきたかって
ギリシャ神話に出てくる思いのままに姿を変える神プロテウスから出てきてて その思いのままに姿を変えるっていうのがあのキャリアも
その時々に応じてというか段階に応じて 変化していく自分自身を変えていくみたいなところからプロティアンってつけられた
ところがあってこういうこの経緯とか由来とかっていうのを知るの好きなんでを掘って ここめっちゃボトンなんですけどなって9時点で引き込まれましたねあんまりいないかもしれない
ですけどねここで引き込まれる人 でそこからキャリアについてのプロティアンでの考え方だったりとか
定義ですね プロティアンで言うと個人がこれまで経験してきた奇跡とか
結果じゃなくて勝ていいみたいなことが書かれててそれは割と自分の考え方にも近い そこだけで見ると近いかなーって感じました
これまで聞いてきた言葉でこれ好きだなーって思ったのがキャリアっていうのはその 語源由来かわかんないですけど
和立 歩いてきたこの道のりみたいな意味だっていうのを聞いたことがあって
和立っていう捉え方をするのめっちゃいいなーってその時 思ったのとちょっと似た感情ですねこれを読んだ時
論文とかそのいろんな他の本から考えを 引っ張ってきて混ぜたりとかそもそもこのキャリアの概念というのがどういうふうに
理論では変遷してきたかっていうその 学問のルーツ的なところを紹介してくれているのも割とめっちゃ説得力があると
がこんな風に変わってきたんだ時代とともにっていうのを知れてそういう若干なんて いうアカデミックな分というか学問的な部分に触れてくれているのも僕はすごい興味を
惹かれて ここは人によるかもしれないですね人によるかもしれないんですけど
そういうところに好奇心惹かれる人興味惹かれる人はすごくいいんじゃないかなと思います あの徐々に徐々にこの本題というかまあ現実じゃあどうしていけばいいのみたいな
ところにも入っていって 経営戦略を練るようにキャリアを考えるっていうフレーズが出てくるんですよね
そこがやっぱりこの戦略的にキャリアを考えるっていうのがこれまでしたことがなかった こともあり
ふむふむって感じでここから読み読む姿勢が変わったというかそれまではあの へーみたいな面白いみたいな感じだったんですけどここから自分のキャリアについて
自分ごととしてどう生かすかみたいな風に視点を変えて読むみたいなモードにちょっと頭が 切り替わりましたね
こういう理屈っぽいこと理論的なことって もっともともとそのプロティアンを提唱している理屈で言うと理論で言うと結構精神的な豊かさ
を高めるみたいなのがあのメインだったというかそっちが強かったみたいなんですけど 田中健之介先生が書いているこの本はそれと同時に経済的な豊かさも高めていく
いうところが書かれていてまあそれは必要やなって思いました そこがなかったらぶっちゃけ今ってもちろんその自己実現とか自己表現みたいなところはある
はあると思うんですけどただね前にを稼げなければというか お金なかったらそれは無理やろうみたいな
お金稼ぐためにみんな我慢してんねーもんねーみたいなところあると思うんでそこが なかったら結構絵に書いてもち
いやなって感じでまぁただここしっかりそこ書かれてるんでで最後のところでは稼ぎ方 とかも書かれてるんでめちゃめちゃ具体でそこはいいですね本当に目の前のことに
行かせる部分がめっちゃ書いてます 中断以降でキャリア資本プロティアンで考えるそういうキャリアについての資本みたいな考え
方が出てくるんですけどそこが本当に戦略的 そこからめちゃくちゃ
キャリアにおける考え方
具体の話も入ってくるんでぜひこう読んでほしいポイントではあって なんか例えば読書の仕方とかも書いてくれてるんですよね
そんなことまで書いてくれるねやって僕思ったんですけど そういうちょっとしたビジネススキルとかビジネスにおいて役に立つこととかっていうのも書いて
くれてますし その学び方の具体
そこが書かれているが故に全体としてめちゃめちゃ 最初言った通り読みやすいんですけど
だから内容も濃厚になってるというかそんなのをすごい感じた 部分ではありますね
ここ言葉としてぐっちゃんの回でも出てきたんですけど アイデンティティとアダプタビリティっていう2つが考え方としてあると
アイデンティティってよく聞くんで自己同一性とか自分らしさみたいなところ の言葉だと思うんですけどアダプタビリティ
変化に適応するかとか自分をどう変化させるかみたいな 意味合いで使われてたと思うんですけど
これ見たときにまあ文脈で言うと結構転職するときにそれがすごいこうやっぱり変化 しないといけないんでアダプタビリティが重要というか高まるみたいな
ことが書いてて僕ただその今の会社は長く勤めてるので 転職した時よりも今はそれを感じるなっていうふうに思ったんですよね
それがその 会社のフェーズが若干微妙に変わったりとか自分の役職が変わったときにこの
過去やってたこれまでやってたやり方を変えないといけないとか 自分の苦手なことに向き合う
段階に来たり それが結構ってなることが多かったり
してるんですけどやっぱりそれもアダプタビリティだなって めちゃめちゃ思いましたここを
なんかこんな言葉で整理された上で向き合うのとなんか自分の中でもやもやしてて うわーこれ苦手なのになぁとか
大変なもうちょい前のままやったらよかったのになぁとかって思いながらやるのとでは なんか気持ち違うし
それを積み重ねた先に3年後5年後10年後考えた時にこれはこういう意味があるんだって いうふうに捉えられているとそれだけでかなり前向きに
成功に向けた戦略
取り組めるんじゃないかなって思いましたしなんか僕もちょっとその目の前の業務への 向き合い方みたいなのが
先の視点を 先の視点10年とか先のことを考えた上で今っていうふうに捉えられる
捉えた上で じゃあどうするかみたいなのを考えれるなーって思ったんで
アダプタビリティってそういう意味ではすごいこう いい概念だなって
感じました あとやっぱり経済だけじゃなくて最後社会関係資本という言葉が出てきて人との
つながりとかっていうところも整理されていて でちょっと違うパートで出てきた言葉だと思うんですけど
個人的に最高の努力を尽くした結果が心理的成功みたいな 言葉も出てきててなんかちょっとメモに残すぐらいには良い言葉やな
その通りだなって僕は思いましたね ラストこれ本当すごいなって思ったのが稼ぎ方の話
障害年収3億円を達成する3つの道とか 稼ぎ方のタイプによって分かれるみたいなところがあって6つのモデル
それぞれの特徴とかそれぞれであの主義を挙げていく 戦略が書かれていてこれは本当にそのまま参考になるなって思って
読んでました 1回さらっと読んで今これ撮ってるんであの
読みやすくて読めるんですけど全てを理解してあの生かせるかとかっていうとまだそこ までは行けてないなって思うのでちょっと
もう1回ぐらいさらっと読みたいのと定期的にこの自分が 日々アクション行動していった上でもっか読み返したりとか
でちょっとサイト調べたら講座とかもあるんで講座を受けてみたりするとまたグッと 違う学びみたいなのがあるだろうなというふうには感じたので
もう1回もちろん読むんですけどちょっと行動してこれを意味付けとか 5年後3年後5年後10年後のキャリアを考えた上でじゃあこうしていきたいみたいなのを
本当に戦略的にキャリアを築いていくみたいなところをやりたいなって シンプルにそう思える本でした
いやめちゃくちゃ良かったです ポッドキャストってこうただ紹介するだけで終わっちゃうリンクとかあるのかな
終わっちゃうかもしれないですけどこれは読んでみていいと思いますし 年齢関係ない関係はないと思うんですけどやっぱ若いうちに読んでた方がいいんじゃない
かなーって読んでたら絶対無駄にならないというかこれを生かして考え ておけばより後悔のない仕事一生懸命やるにしても後悔のない振り返っては
なんでこんなことしちゃったんだろうはないのかなって思います ぜひぜひ読んでみてください
今日は以上ですここまでご視聴ありがとうございました ではまたさよなら
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