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どうもあいながです。よろしくお願いします。今日はですね、いろいろテーマを考えてたんですけど、僕は今9年目なんですね。自分で仕事を始めて。
それなりに経験してきているのかなって思ってて、もちろんですけど、これを見ていただいている方で、自分で仕事をされている方もいたりとか、
もしくはこれから本当に起業しようというところの決意をね、決断をしている方、もしくはまだ起業というところまで至ってないんだけど、
だけど何か現状もやもやしてて、何かを変えたいというふうに今考えている方だったりとか、もやもやされているっていう状態の方ももしかしたら見てくれているかも知れないので、
この9年の経験の中で、いくつかね、自分の中でここはすごく人生が大きく変わったポイントだったなっていうことだったりとか、これをやったことがきっかけで、何かねすごく現状が変わったなっていうことだったり、
当然ビジネスとしてもそうですし、生き方とかね、自分の人生としてすごく大きな影響があったなっていうことが、いくつか今こうやってこう話してても思い当たるところがあるので、
今話しててちょっと思いついたんですが、なんかシリーズ化というかね、そういう自分の中での何かターニングポイントだったりとか、これをやったことですごいこう自分の中では人生大きな影響あったなっていうことだったりとか、
なんかそのあたりをちょっとね、いろいろいくつかご紹介というかシェアさせていただけたらなって思っています。
ということで、今喋ってて思いついたことというか、ちょっとありきたりなんですが、もし企業前の自分に僕自身が、今のね、自分が企業前の自分に一つだけなんかアドバイスできるとすれば何をアドバイスするかなっていうのを今考えたんですけど、
これ、考えてたとは今言ってるんですが、実はもう前から決まっててですね、これは絶対言うだろうなっていうのが一個だけあるので、今日はちょっとね、それについて話したいなと思ってます。
早速結論からなんですが、 本100冊読みなさいって多分言うんですね。僕は。
まともに本を読むっていうことを、僕、社会人2年目になるまでほとんどしてなくて、アニメすらあんまり読むのが苦手だったので、
本当にね、僕の中で本を読むということは人生にとって全然通ってこなかった道なんです。
だけどまぁ自分で何かね仕事をしたいっていうところで、本でも読むかというところで勇気を出してというか、思い越しを挙げて本屋さんに行って、
たまたまその時に菱井小太郎さんの明日死ぬかもよっていう本がベストセラーとしてね、平積みとして新刊のところかな、本屋さんとか行くとね、よくあるような平積みになって紹介されてて、
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ちょっとそれを手に取ってパラパラってめくってみると、すごく本を読み慣れてない僕でも読みやすいような中身だったので、
これだったら読めるかなっていうので買って帰って、読んで一気見して、そこから読書というかね本を読むというハードルが下がって、次々に本を読むようになったというところで、
今となっては結構本を読まない月ってのはほとんどなくて、紙の本もたくさん読みますし、僕たくさん読む上で紙の本すごいこだわって読んでたんですけど、
去年一昨年ぐらいにですねKindleデビューして、Kindleもめちゃくちゃいいなっていうことに気づいて感動してクライアントさんとかにもすごく伝えちゃってですね、
Kindleめっちゃいいですよ。人生変わるって話をしてね。買ってくれたクライアントさんもいるんですけど、Kindleを。
そういう意味で今は電子書籍も読むし、紙の本もいまだに購入して読むしっていうので、読書量っていうのは相変わらず結構なペースで読んでるんじゃないかなと思います。
それぐらい本が好きになったんですね。
今日のテーマとして、一つあの頃の自分に僕がアドバイスをするとすれば、本100冊読みなさいって本当に言うのかなと思います。
よくね、「おすすめの本はありますか?」っていうふうに聞かれるんです。めっちゃわかるんですよ。僕もこの人の話聞きたいなって人がおすすめしてくれる本ってなんだろうなっていうのは気になるので、
それ自体は全然いいんですけど、僕実はその質問が結構ですね、答えるのが難しいなと思ってて。
もちろんですけどね、その時のその人の状況とかね、興味のあることによって必要な本っていうのは変わってくると思うので、これについてのおすすめの本ありますかって聞かれる方がまだ答えやすいんですけど、
柳川さんのなんかこう、おすすめ、今まで読んだ本のベスト3とかっていうふうに言われると、これはめちゃくちゃ難しい。
だけど正直ね、僕は本っていうのは結構出会いみたいな感覚で、出会ってほしいなっていうのが結構あるので、
できれば書店に行って、本屋さんに行って、本当にいろんなコーナー練り歩いて、たまたま手に取った本を自分の中で感覚として、フィーリングとした、なんかこれ読みたいなとか興味あるなとか持って帰りたいなと思ったら買うっていうような
立読みしてね、本当にこれ内容としてもっと勉強したいなとか、もっと知りたいなっていうので買うのもありだし、タイトル買いして、もう中身見ずにタイトルに惚れて購入するっていうのもありだと思うし、
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いろんな買い方あるにせよ、僕はこう本ってできれば出会って買うっていうのがすごくいいなと思っているので、
あんまりこうこれおすすめだよっていう本ばかりを読むよりは、本当に実際に書店に足を運んで、その時その時のフィーリングであなたがピンときたものを選ぶっていうのが、
僕はそれが一番本の選び方としてはおすすめというかね、いいんじゃないかなっていうふうに思っているんです。
100冊って結構果てしない気がするんですけど、だけどね意外に100冊って結構ですね、あっという間で、もちろん1年間で100冊読めて相当な読書量だと思うんです。
次10冊、8冊から10冊以上ですからね、結構な読書量だと思います。ここまでやっぱり難しいかもしれないけど、1年から1年半ぐらいかけて、
もしくは2年間ぐらいかけて本を100冊ぐらい読むつもりで、毎月毎月とにかく書店に足を運んだりとか、もちろんインターネットで購入するのもありだし、
僕みたいにkindleで読むのも全然いいですし、とにかく読書をするっていうことを自分の日常の習慣の中に取り入れて欲しいんですよね。
もちろんもう読んでるよって方もいると思うんですが、これ結構どこかの指標で表されてたんですけどね。
サラリーマンの方、一般的なサラリーマンの方が毎月読む本の数っていうのが3冊らしいんですね、平均で。それが読んでる人の平均数値なので、読んでない人は3冊以下だと。
これ今聞いていただいているあなたはどうでしょう?月に何冊ぐらい読みますかね?
僕はこれを知ったときにまず決めたのが3冊以上読みたいって思ったんです。
もちろん読んだ数じゃないと思うんですけど、だけど3冊以上読むっていうことが僕の中で一つ目標になったんですよね。
何でかというとサラリーマン以上稼ぎたい。サラリーマン以上に結果を出したいっていう僕の中でですけど、
思いがあったので、サラリーマンの人が月3冊読むっていうのが平均なんであれば、当たり前だけどそれ以上読んどかないとサラリーマン以上の、
当時僕は会社員だったのでサラリーマン以上の結果は出ないだろうなっていうふうに単純な考えとして思ってたので、
僕はこう読書っていうのは必ず月に3冊以上読むっていうのは決めて読んでました。
だからこそ当たり外れもたくさんある。読んでみてなんかしっくりこないなとかすごい難しいなとか、
こんなもんかっていう本もあればめちゃくちゃためになって何冊も何回も読む本もあったりとか、それはもう出会いだと思うので、
10冊買って1,2冊ぐらいすごい自分の中でねお気に入りのこれはずっと持っておきたいなって本に出会えたりとか、
そのぐらいの確率だと思ってとにかく本屋さんに行っていろいろ本を読んでみる。
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その時自分がピンときたタイトルとか内容に対して本を持って帰って、購入して帰って、それを自分でね実践してみたりとか、
勉強してみたりとか研究してみたりっていうので本をとにかく自分の中にどんどん取り入れていく。
自分の日常とか自分の人生どんどん取り入れていく。
こういう感覚を持っていくと、気づけば100冊っていうのは案外難しいことじゃないのかなと思います。
言って本当に月3冊以上読まれるんであれば、そんなに年数かからないと思うので、
この先何十年とある中で本100冊読んでもし人生が変わるんだとすれば、これって別に全然惜しくないと思うんですよね。
むしろ、読んだ方が良くないですかってめちゃくちゃ思うんですけど、
だけどやっぱり目の前のね、やりたいこととかよくて、僕も会社員の頃っていうのは、なんで社会人2年目までまともに本読んでないかというと、
だいたい午前中はゆっくりしてて、昼前ぐらいに出勤して会社に行って、
仕事が終わって、家に帰ってくるのはだいたい12時またぐ、夜中の12時またぐようなサービス業だったので、そんな感じで仕事をしていて、
なので本読む暇がないなっていうのが自分の中でですけどね、思ってたんです。
って言いながらも、結構家にいる時はテレビ見てたし、録画しているものとかスタイアで借りてきたDVDとか見てたし、
ゲームとかもしてたので、実はあるんですよ。言い訳だった。
だけど、なんか読むっていう気がしなかったので、全然読まなかったし。
休みの日は休みの日で、全力で休みたいというところで、本読む時間がすごくもったいないっていうふうに考えてたので、
だからもう全力で休むとかね、飲みに行くとか、誰かと遊ぶとかっていうことに時間をとにかく費やしてた。
もちろん目の前の欲を満たすっていうのも大切だと思うんですが、僕はもうそういう人生をずっと過ごしてきたんですよね、会社員時代は。
目の前の欲をすべて満たすためにずっと今の時間を使っていく。
だけど本っていうのは目の前の欲を満たすっていうよりは、未来の自分のために使う時間ですよね。
書籍を読むことで人生が変わるんじゃなく、書籍を読んだことで何か自分の中で得たものとか、
学んだこととか、手に入れたものっていうので実践して、それでこう未来の自分を変えていく、未来の現状を変えていくっていうのが本であり、
物語とか小説だとね、そのストーリーに触れるっていう、今の欲を満たすための行動でもあるかもしれないですけど、
基本的には自分の人生として何かプラスになるための本を読みに行こうっていうことなんだれば、
今すぐの目の前の欲よりも奥の、もっと自分の目の前じゃない奥とか未来の欲を満たすために書籍を読むってこの感覚を持たないとなかなか本を手に取るっていうのはできないと思うんです。
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後回しになっちゃう。こういうのって企業とかビジネスも全く同じ感覚だと思うんですよね。
今目の前の欲っていうことを見ると疲れたから休みたい、これがね楽しそうだからこっちを選びたい、
企業とかビジネスって大変そうだからちょっと後回しにしたい、目の前の欲っていうものを優先してしまうと結局ビジネスとかって大変そうなイメージってたくさんあると思うし、
当然ですけど楽じゃないので後回しにどんどんしてしまう。明日やろう、今度やろう、休みの日にやろう、余裕ができたらやろう、時間を作ってまたやろう、こういう感覚でずっと後回しにしてしまって結局目の前の欲をずっと選び続けたことで現実が変わらない、現状が変わらずずっともやもやし続ける人生になっていくっていうのはこれなんかねすごく本末転倒だなって思うので、
本ってそういう意味では目の前の欲に打ち勝つ一番のなんかね僕は修行というか練習になると思うんですよね。
本を読める人ってやっぱりね企業とかビジネスどんどん自分でされていくイメージってあるんじゃないかなと思うんですけど、
それなんでかってやっぱり目の前の欲に打ち勝って書籍に対して向き合って集中して学んで、
でなんだったらそれを実践するっていうところまで意識的に迎える方っていうのはやっぱり自分で業を起こして自分で優先順位を変えてどんどん取り組んでいくっていうことがこの本を読むという体験の中というかね行動の中から身についていってるのかな、身についていってるのかなって思うんですよね。
っていう勝手なる僕の妄想なんですけど、僕はでも本を100冊読んだことで自分で商売をするっていうことが、そうやってねこう知識とかだけじゃなく、目の前の欲に打ち勝って、打ち勝ってこう
未来とかね、将来の自分の欲を満たすために今何ができるのかな、今何をするべきなのかなっていうので動けるような体質が
得られたのかなというふうに思うので、そういう意味で今日のまとめとしては、あの頃の自分に今の僕が一言何かアドバイスするんだとすれば本100冊読みなさい。
騙されたと思って本100冊読みなさいっていうことは言うのかなと思います。そうしたら人生確実に変わるよっていうことを
伝えるのかなアドバイスするのかなと思うので、もしこれをね聞いていただいているあなたがなかなか最近ね
目の前の欲に負けてしまってるなーっていうことなんだれば、そういった観点からぜひ本を読むという習慣をまた取り戻して日常の中でね
手に入れてもらえたらというふうに思います。そうすると まあ今日お話ししてたような体質が自分で作れて自分の中に作れて本当にこう目の前の欲に
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打ち勝って必要な選択決断というのがどんどん取っていけるような自分に変わっていけるんじゃ ないかなと思うのでまあ本当に心からオススメしているのでぜひ
参考にしてみてください。はい、ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。 それではまた!
