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みなさんこんにちは、もんざえもんです。 今日は頂いたレターの内容から皆さんにぜひシェアしてみたいなということをお話ししてみたいと思います。
頂いたレターの内容に関して要約しますと、 なんでもんさんはそうやってパワーを持ったり活動できるんですか?
何かきっかけになったエピソードを教えていただけると嬉しいですというような内容でした。 これ実は聞かれることがちょこちょこあって、
夏祭り中にも少しそういう話題をしてくれた方がいたので、 ちょっとお話ししてみたいなと思います。
過去にもお話しさせていただいたことがあるんですけど、
コーチングを学び出した時に改めて読み直した本というのが実は1冊あります。
私はあまりおすすめの本みたいなのを聞かれてお伝えするのに苦手では若干あるんですが、
自分の人生の変化になったきっかけという形で、ちょっと今回は紹介させていただこうかなと思います。
その本というのが
嫌われる勇気という本になります。 著者が岸見一郎さんと小川文竹さんによる教著、編集者が小川さんですね。
岸見さんが哲学者なんですけど、 アドラー心理学をもとにした内容になっています。
これについてはもしかしたら超有名な本になるので、皆さん一度は読まれたこともあるかなと思うんですが、
ちょこちょこ話すような気もするので、今日はこの本の目次をお伝えして、少し長くはあるんですが、
学生で自分が金銭にビビッときたというか、そういったことはまた後ほど、いつかお話しできればいいかなぁなんて思っています。
この本は哲学者の哲に、人と書いて哲人と青年の対話劇、対話のような小説というかの形式になっていまして、
青年がこの哲人に会いに行く、会いに行って対話をし続けるという話になっていまして、1章2章というわけではなくて、第1や第2やという形で章が分かれています。
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では読み上げていきますね。 第1や
知られざる第3の虚筒 なぜ人は変われるなのか
トラウマは存在しない 人は怒りを捏造する
過去に支配されない生き方 ソクラテスとアドラー
あなたはこのままでいいのか あなたの不幸はあなた自身が選んだもの
人は常に変わらないという決心をしている あなたの人生は今ここで決まる
第2や なぜ自分のことが嫌いなのか
すべての悩みは対人関係の悩みである 劣等感は主観的な思い込み
言い訳としての劣等コンプレックス 自慢する人は劣等感を感じている
人生は他者との競争ではない お前の顔を気にしているのはお前だけ
権力争いから復讐へ 非を認めることは負けじゃない
直面する人生のタスクをどう乗り越えるか 赤い糸と頑強な鎖
人生の嘘から目をそらすな 所有の心理学から使用の心理学へ
第3や承認欲求を否定する あの人の期待を満たすために生きてはいけない
課題の分離とは何か 他者の課題を切り捨てよ
対人関係の悩みを一気に解消する方法 ゴルディオスの結び目を立て
承認欲求は不自由を強いる 本当の自由とは何か対人関係のカードは私が握っている
第4や個人心理学と全体論 対人関係のゴールは共同体感覚
なぜ私にしか関心がないのか あなたは世界の中心ではない
より大きな共同体の声を聞け 叱ってはいけない褒めてもいけない
勇気づけというアプローチ 自分には価値があると思えるために
ここに存在しているだけで価値がある 人は私を使い分けられない
第5や 過剰な自意識が自分にブレーキをかける
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自己肯定ではなく自己需要 信用と信頼は何が違うのか
仕事の本質は他者への貢献 若者は大人よりも前を歩いている
ワーカーホリックは人生の嘘 人は今この瞬間から幸せになることができる
特別な存在でありたい人が進む2つの道 普通であることの勇気
人生とは 連続する刹那である
ダンスするように生きる 今ここに強烈なスポットライトを当てよう
人生最大の嘘 無意味な人生に意味を与えよう
これがえっと 嫌われる雪の木地のご紹介でした
なんかこう結構刺激的な まあタイトルが多いかなという印象があるかと思いますし実際に
えっと読み返したと最初にお伝えしたんですけど実は私これ一番最初に読んだ時読み 切れなかったんですよね
で30代後半でもう一度読書会をきっかけに読むきっかけがあったんですけど 読むことに今なったか
なったんですけど その時は結構スッと入ったりとか
オーディオブックって言って耳で聞く本というのがあるんですけど アプリですねまあそういうサービスをえっと音バンクさんだったかな
が提供してくださってるんですけど耳で聞いたんですよね でそしたらまぁ結構スッと
入ってきてあーすごい面白い本だなぁと思って改めてこの本を 買い直しました
でまぁいろんなところに本当に金限が多い本だなぁというふうに思っておりまして 結構ビジネス書のとして
結構この本をピックアップされることが多いんですが 私は結構こうなんか教科書的に結構使ってたりとか実はするので赤い線とか
めちゃくちゃ引いてたりとか今でも 必ず半年に1回は絶対読み返してたりはしたりしますね
でコーチ分にすごい 勉強に学びになることが多くて
で結構最初に方に出た目的みたいな言葉があるんですけど まあ原因論と目的論というのが結構最初に出まして
例えばこう親の えっとまぁ生まれとか
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なんだ 親のせいでって言ったらおかしいかパンでも親のせいか
例えばお金がないからいい大学に行けないって言われたら皆さんどう思いますかね なんかそうだなぁと思う分もきっと最初はあるかと思うんですが
おそらくほとんどの方は 考えれば考えるほどいやそんなことないような本人の努力であったり頑張りだったりもする
ようななんてことも思うんじゃ ないでしょうか
で過去の原因ではまあないっていうことですね で今の目的をまあ中心に考えていきましょう
今の目的が基本的にはすべて人間が決めています みたいな考え方になりますでこれももうむちゃくちゃ自分は
あのすごく参考になりましたしタイトルにもありましたが トラウマは存在しないみたいなショーに関しても
トラウマって絶対あるやんと思いながらもこういう考え方も確かに一つあるような というふうに思います
でタイトルからよく勘違いされるような気がするんですけどこの本は決して嫌われ ましょうっていう風なことを言っているわけではもう全くありません
嫌われることを厭わずに自分の人生を生きていきましょうというようなことがまあ強い メッセージかなというふうに解釈しています
で加えてこの嫌われる勇気だけの本ですごいこうなんだろうな 完結している方も多いんじゃないかなと思っているんですが属性にあたる
幸せになる勇気っていう本もありましてこれがこの2つ がセットになって私はすごくこの
嫌われる勇気幸せになる勇気っていうものが結構変わるきっかけになったなぁという ふうに思っていますでどう変わったかって話なんですが
やっぱりすごく感情により多されたりとか 過去のことを降り
過去にとらわれてか過去にとらわれて あれもできないこれもできないとか勇気が出ないみたいなことも多く考えていたりとか
人のせいにするとか あとは何だろうな発言に対する自分の遠慮みたいなところに関して
この本をもとに実践することで なんか大きく結果的には変われたのかなぁなんてことを思います
でもう一つすごいこの本がいいなぁいいこと言ってくれてるなぁなんてことが思うの がこれすべての本にも言えそうな気がするんですけど
読んで終わりではなくてこの哲学ってアドラシン理学っていうのは使用し続ける 使い続ける哲学だと
いうところをまあ明言されていることがすごく好きなんですよね なんかこう本を読む特にビジネス調に関してなんて結構読んだらできた気になったり
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とかすることがすっごい多いんですけどコーチングも同様に本当にこう えっとその考えをもとに実践し続けて自分を更新していくってことがすごく大事
じゃないかな大事だよってことをこの本でこの本を通じて 教えてもらったなぁなんて思っています
でまぁこういう概要まあお話ししてもなかなかちょっと伝わりづらいかなぁと安定も 思いますしまぁこの嫌われる雪ぜひ読んでみてほしい
ところはあるんですけどまぁ合う合わないもありますのでなんか時々この本を用いて こういう考え方あって私はこういう実践してるけど皆さんどう思いますみたいなことも
少し問いを皆さんと一緒に考えながら ぜひコメントいただいたりとか
皆さんの考えであったりとかっていうのをぜひ聞かせていただきたいなぁなんて思います すっごいありがたいことに本当にまあこの方
えっとこの番組自体が私の本当にこう 近い人もそうですし
遠く離れた友人にも聞いてほしいというふうに私の最近を伝えるというところになりまして えっと本当に沼津東京大阪から特にですね
旅をしている時の友人はなかなか まだコメントとかいただいているわけではないんですがでも過去の本当に知人たちから
もう直接会ったりとか電話で話したりとかすると ラジオを聞いてるよって言ってくれるんですよねそれがめちゃくちゃやっぱ嬉しくって
まあなのでコメントに限らずあのショーのあの回面白かったよなんて言ってくれるので えっとぜひこの嫌われる行きに関しては
少なくても自分はなんかすごく学ぶ回数がすごい多い 本だったのでこの方について何か対話できたら嬉しいなと思いますしこの本の
まあ使い方としても進められている箇所でもありますので なんかいろんな皆さんの考えを聞かせてもらうきっかけになれば面白いのかなぁなんて思い
ました はいなのでレターをいただいた方本当にありがとうございます
なんかいい考え方を振り返るきっかけになりそうな気がしていますのでこうやって コメントいただけると本当に助かります
ありがとうございます
なんか 久々にこの本をとってちょっとパラパラパラッとさっき読んでたんですけどやっぱりすごい良い本
だなぁと思いますし なんかこういう本に出会えるのはすごく良かったなぁまぁ遅かったのかもしれないんです
けど なんか実践するっていう考え方もあんまり本にはなかったのでなんかそういうことを改めて
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振り返るきっかけになりました では今日はこの辺でまた明日