新しいビデオポッドキャストの紹介
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。3月30日の日曜日ですね。週末いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、本題に入る前に一つお知らせをさせてください。いよいよ明日3月31日月曜日の朝6時からですね、りこの新しいビデオポッドキャストがスタートします。
イエーイ!ということで、今回のビデオポッドキャストはですね、わがママりこのわがママラジオということで、わがママのママはママのママなんですけれども、
やっぱりね、昨日もワンオペだったんですよ。昨日ワンオペで、4月の半ばまでもっと帰ってこないですね、東京から。
ずっとワンオペだったんですよ、3週間くらい。なかなかね、いやー大変だなと思うんですけど、やっぱ昨日も娘たちを病院に連れて行ったり、3食作ったり、その合間にX投稿して、インスタストーリー上げて、ML版書いてとかしてたら、やっぱ大変ですよね、忙しいし。
で、なんかさすがに疲れちゃって。夜はね、でもそういう時に疲れたなと思ったら、夜はね、すごくめちゃめちゃコン詰めて作業するというよりは、
やっぱそこは一旦割り切って、ゆっくりお風呂に入って、お風呂に入りながらインスタのYouTube見たりとか、インスタのリサーチしたりとか、本読んだりとかするみたいな感じで時間を過ごしてるんですよね。
こういう時にまた夜ね、頑張らなきゃと思って作業したりすると、やっぱりすごい心身に負担がかかったりするわけですよ。
例えばそういう割り切り方だったりとか、子供との時間も大事にして、でもやっぱ仕事も頑張れるだけ頑張りたい。
で、合わせてやりたいこともやりたいんだよね、みたいな。そういう日々のね、葛藤だったりとか、モヤモヤってわがままの皆さんは面白いと思うんですよね。
それはもれなく私も同じです。だから、そういう感情って、同じような感じの人じゃないと、分かり合えないってことじゃないんだけど、完璧に理解するってことは結構難しいと思うんですよね。
想像することはできるけど、やっぱり理解とか共感するってのは結構難しくて、やっぱり私はわがままだから、わがままならではのそういうものに対してすごくわかるわかるってなるし、
逆に私が思っていることとかで、きっと共感してもらえることって多いと思うんですよね。
だからそういうことをお届けしながら、今は私はどちらかというと、自分のやりたいことを本当にやりながら、子供たちの予定とかやりたいことっていうのを大切に前よりはできるような生活が送れていると思います。
そこまでに至るまでのヒントとか、どんなふうに日々を過ごしているのかみたいなのをね、お届けできればなというふうに思っております。
はい、そんなビデオポッドキャストのわがまま理工のわがままラジオ、明日の朝6時からスタートしますので、ぜひですね、見ていただけると嬉しいです。
スタートしてますね。これ6時半にお届けしてるんで。スタートしましたということで、概要欄にですね、今回第1回と第2回を合わせてお届けしています。
週に1回月曜日の朝6時に更新しようかなと思っているんですけど、初回なので、第1回と第2回両方お届けしております。
ぜひですね、見ていただけたら嬉しいです。第1回は、「仕事も子どもも自分のことも大事にするってどういうこと?」っていう話をしています。
このわがまま理工のわがままラジオ、ママラジってハッシュタグつけようかなと思ってるんですけど、ママラジオを立ち上げるに当たった経緯とか、至るに至る経緯とか、思いみたいなものをお話しさせていただいて、
第2回はですね、「子どもの時間を大事にするってどういうふうにしているの?」みたいなお話をしています。
私のね、日々取り組んでいる3つの工夫についてお話ししたりしていますので、ぜひですね、見ていただけると嬉しいです。
はい、ということで、お知らせ前は期間が長くなってしまいましたが、早速本題に移りましょう。
お金と幸福についての本
はい、ということで、今日はですね、何をお話しようかなと思ったんですけど、ちょっとね、AIみたいなところからは外れて、私の仕事感とか、生き方とか、人生観みたいなところを、
すごくですね、お金とかに対するそういう考え方みたいなものをですね、割と作ってくれた本3冊についてですね、お話ししていこうかなと思います。
いろいろ読んできたので、この3冊は全てではないんですけど、最近読んだ本も含めてですね、これはすごいもっと早く読んでおきたかったっていうか、もっと早く出してほしかったなみたいな本も含めて、
私のお金、働き方、生き方みたいな、そういうところの、人生そのものですか、なんかあれですけど、今の私の人生に対する考え方みたいなところを、すごく作ってくれているような本を3冊ご紹介したいなというふうに思っております。
先にですね、まずお金枠ですね。まずお金枠、仕事、稼ぐってことかな。稼ぐ手法と稼ぐマインドについて、おさるさんですね。皆さんおさるさん、イングリッシュおさるさんご存知ですか。おさるさんのお金と幸福の黄金費。
これはね、名著です。お金と幸福の黄金費。で、働くってそもそも何だっけ枠。働くってそもそも何だっけ枠。池上明さん監修の、なぜ僕らは働くのか、君が幸せになるために考えてほしい大切なことですね。
これね、ちょっと子供向けっていうか、中学生ぐらいの子たちに向けて書かれた本だと思うんですけど、大人が読んでもいい。で、3つ目はですね、最近ちょこちょこ放送でもお話ししているかと思いますが、山口周さんのライフですね。人生の経営戦略。マネジメントストレッチ。自分の人生を自分で考えていけるための戦略コンセプト20。ということで、この3冊ね、今日ご紹介していこうかなというふうに思います。
まずですね、このおさるさんのお金と幸福の黄金費。これはですね、なんていうのかな。おさるさんがなんでこんなにお金を稼いでるというか、実績だけ見たらめちゃめちゃ収益を上げてるんですけど、収益を上げるノウハウっていうものはもちろん書かれてはいるんですが、それだけじゃなくて、売れる理由だったりとかロードマップだったりとか、そういうことが書いてあるんですけど、
それだけじゃなくて、結構マインドのことが書いてあるんですよね。マインドのことが書いていて、特にお金持ちを続けるためのおさる式お金哲学みたいなところが結構良かった。良かったんですよ。
要はお金の稼ぎ方と同じぐらい、結局お金の持ち方とか使い方ってすごく大事だよねとか、おさるさんはね、僕が全くお金を使わない理由、僕が資産を作るの使わなかったからとか書いてあるんですけど。
だから投資とかコスト意識とかね、税金とか投資みたいなことのお話をしてるんですけど。で、あと最後はお金で不幸になる人と幸せになる人みたいな会議で、お金で不幸になると幸せな人とも良かったですね。
他人軸の生き方ではあかんよとか、やっぱりね、自分の幸せをまず追求しなきゃいけないんですよ。やっぱりとかね。
あと、程よい感じがいいんだよって、お金を人間持ってしまうと、すごく生活水準を上げてしまいがちだったりとか、贅沢をしてしまいがちになっちゃう人っていると思うんですけど。
でも果たしてそのお金が稼げるようになったから、そういうものを全部どんどんどんどんアップグレードしていって、本当に高級車とか高級ブランドとか、そういうものに身をまとうことが本当に幸せなのかみたいなことを結構考えさせてくれるんですよね。
で、一番最後の章が、人生で本当に大切なものは何か。それを見つけるって書いてあるんですよ。
まあでもね、これに尽きるかなとか。お金の喜ぶ使い方とかね。要はそのお金の稼ぎ方のノウハウも書いてあって。
で、もちろんこれを読んだからといってすごい絶対再現できるかというと、そうではないんですけど。
でも、なるほど、こういうふうに世の中のビジネスというのは仕組み化されているのかっていうのがわかるんですよね。
で、私すごく思うのは、世の中のビジネスというものがどんなふうに回っていて、どんなところにキャッシュポイントがあって、どんなふうに人がお金を稼いでいるのかっていうのを仕組みを知るということはすごく大事だと思っていて。
で、結局それの仕組みを知らないでいるから、結局お金って稼げないんですよね。仕事の仕方がわからない。
だと思うんですよね。結局、本質的なところじゃないところ、要はAIでビジョンを作るべみたいなとか、AIで絵本を作るべみたいな、そういう小手先のテクニックに踊らされてしまってみたいなところだと思うんですよね。
そもそもなんで人はお金を払って、そもそもなんでターゲットとかユーザーみたいなところに情報が届いて、その人が行動して欲しくなってっていうのが、どういう仕組みで回っているのかっていうことを知るということがすごく大事だと思います。
そういった意味で、このお金と幸福のお金は初めて読んだと結構衝撃を受けて、ああそうか、こういうふうにできているのかという形ですごく勉強になりますので。
お金の稼ぎ方というか、要はお金を稼ぐっていうことは一体どういうことなのかっていうことですよね。
別に稼ぎがいいってもんでもないし、そもそもお金ってなんで手元に入ってくるのかっていう、そういう本質的なところが分かる本になっているので、ただの稼ぎ方を本じゃないっていうところがすごく魅力的な本だなというふうに思いますので。
お金と幸福って一体どういうことなんだということを悩んでいる方はぜひ見ていただければいいんじゃないかなと思います。
働くことの意義
これ、おさるさんのこのノウハウ、この1500円で買える本で出してええんかなと思いました。
ぜひ読んでほしいと思います。
続いて、なぜ僕らは働くのか。仕事ってなんだっけわけですね。
これね、すごく読みやすいのが、漫画と文章がセットになっているんですよね。漫画と文章がセットになっていて、中学生とか高校生とか、そういう子どもが読みやすい本になっているなというふうに思います。
端的に仕事ってなんだという話です。働くってなんだと。
これね、やっぱり中高生の時に読みたかった。ほんまに。
私たちが子どもの頃って、仕事って何かということについて教えてもらったことがないような気がするんですよね。
お金っていうのは、会社で働いたらもらうっていうのは表面的にはそうなんですけど、そうじゃなくて、自分が生み出した価値で誰かの役に立って、その人が感謝の気持ちというか、
それの対価としてお金をもらうっていうのが仕事というか、働くというか、その価値なんですよね。
で、その仕事をどうやって見つけるのかとか、仕事ってそもそもどういうふうに社会が成り立っているのかとか、
あとは、この仕事をこれから見つけていく上でどういうことが大事なのかとか、
そういうことって、キャリア論とか仕事論みたいなのって、中高生の時に教わってない気がするんですよ。
けど、私だけかな。私忘れてるだけかな。
でも、本当はそれってすごく大事だと思っていてね。なんか突然大学3年生になって、じゃあ就活しなきゃとか言って、
え、仕事?会社?みたいなことになるわけじゃないですか。え、時効不分析?とか言って。
遅いんですよね、それじゃ。遅いんですよ。
で、私は自分に何ができて、どんなことをしている時が楽しくて喜びで、
で、こういうことをやった時に誰かの経験に役立ったっていうことを、そういうことを知るということが大事っていうことって、
大学3年生で学ぶことではなくて、本当に中高、早い段階でやっぱり知っておいた方がいいと思うんですよね。
で、なぜ僕らが働くのかっていうのは、漫画形式とそれで、仕事って何?とか、
どうやって働くの?とか、どうやって生きるの?とか、好きな仕事にとって、仕事を好きなのはどっちがいいの?とか、
大人も知らない未来の働く。で、こういうのAIとかも出てくるんですよ。
で、みんなに伝えたいことっていうことで、勉強とか学校って何のためにあるんだ?とかさ、
コミュニケーション能力って何だ?とか、自分の人生に向けたって何だ?とか、そういうことが書いています。
すごくいいですね。
で、なんかね、これを読んで思ったのは、
なんかどうしても忘れちゃいがちですよね、私たちと働いていると。何のためにこの仕事をしていて、
例えば特に会社とかで働いていると、やっぱり会社の名前で仕事をしているし、組織の中で仕事をしているから、
自分がやったことっていうのが、すごく特に通信向けとかだと、
本当に直接お客様の役に立っているのかっていうのを、ダイレクトに感じることっていうのはすごく難しい。
働き方の見直し
だけどやりがいとか、そういうのがあんまり実感できないまま、でも目の前にタスクばっかり溢れてるみたいな感じだと思うんですよ。
それってすごくやっぱり、もやもやってたまるだろうし、やっぱりなんで働いてるんだろうという気持ちがすごく強くなると思うんですよね。
当然フリーランスがいいかっていうとそうでもなくて、
フリーランスの働き方のデメリットっていうのはあるし、難しさはかなりあるっていうこととかも書いてあるんですよね。
個人事業の人の働き方とか。
働き方の選択肢がこんなにあるんだっていうこととか、
仕事って価値を生み出すっていうことはこういう意味なんだっていうことをもっと早く知りたかったから、絶対子どもに読ませたいと思っている本ですね。
で、なんか時々見失いがちな、忙しすぎて目の前のタスクとかアウトプットに追われてしまいがちで、
一体自分は何のために仕事をしてるんだろうとか、今私はどうしてこんな生活を送ってるんだろうとか、働き方これでいいのかって悩んだときにですね、もう一回読んで。
私はやっぱり今、仕事も頑張りたい。子どもたちも頑張りたい。子どもたちの時間も大事にしたい。
でもやっぱり自分のことも、自分やりたいこともやりたい。自分を大事にしたい。
思っているママがAIを使ってちょっとでも時間を作って、やっぱり自分らしさとか自分らしく毎日を過ごせるようにしてほしいっていう気持ちが強いんですよ。
そのためにできることをやりたいと思っているっていうことを、やっぱり忘れちゃいけないんだなっていうふうなことを教えてくれる。
読んでほしいなと思います。すごく読めやすいですね。
なぜ、仕事ってなんでするんだっけわけですね。
なぜ僕らは働くのか、非常にいい本だなと思いますので、ぜひ読んでいただければなというふうに思います。
人生の経営戦略
小学生とかもいいですね。中高学年とか読めるのかな。
はい、ということで最後ですね。
Life.人生の形成。これは最近読み進めている本なんです。
これはいいですね。これはですね。
山口周さんの本を何冊か読ませていただいて、武器になる哲学とかいろいろありますが、
これってなんか、山口周さんの超大作っていうか、山口周さんがずっと伝えたかったことなのかなっていう気がしますね。
経営コンサルタントみたいなお立場とか経験から、でも人生を考えるみたいな哲学的なところ。
デリベラルアーツ教養みたいなところとかも全部含めて、人生というものを自分のプロジェクトとして捉えて、
経営戦略的にどう過ごしていくかっていうのを考えるっていう、この視点は山口周さんにしか書けないと思うんですよね。
本で超読みやすいし、めちゃめちゃ面白い。
これを見て思ったのは、やっぱりさっき言ってた仕事も頑張りたい、子育ても子どもと向き合う時間も取りたい。
っていうのって、両方とってもいいっていうのは、わがままではなくて、経営戦略的に正しいんだっていうことが書いてあったから、
あ、ですよねと思ったっていう共感もあります。
要は、人生って、社会的戦略、社会的とか経済的にとか、成功している人たちをドライに、現実的主義に、
すごく突き詰めがちというか、それで成功している人が世の中の成功者だみたいなふうに思われがちな面って、やっぱり今このご時世でもあるかなと思うんですよね。
だけど、本当にそれが幸せなのかっていうと、例えばすごくよくあるで言うと、
めちゃめちゃ稼いでるけど実は家庭内破綻していて、もう熟練利小間際みたいなこともありますよね。
本当にこの数十年の時間をかけて、社会的地位、社会的資本、社会資本を築いてきて、人的資本を築いてきて、経済資本、金融資本もやってきたけど、
蓋を開けてみれば一番身近な人的資本に時間を割いていなかったから、結局最後に人生幸せでしょうかみたいなふうになるとかね。
とはいえ、例えば自分のやりたいことと理想だけを追求すればいいんだみたいな感じで、売れないというか、なかなか価値にならない。
成功しない社会的に経済的に、成功しないことをずっと続けることが幸せかってそうじゃないですよね。
お金がなかったら貧困問題が深刻してますけど、お金がなかったら困ることっていうのも実際にめちゃめちゃある。
ということは、じゃあ何がいいのかっていうと、ここに書かれている山口さんの結論は、
社会的、経済的に安定しながら自分のやりたい人生を送る。これが目標だと、目的だとおっしゃってるんですよ。
そうですよね。中庸ということを唱えたアリストテレス的人生観っていうお話が出てくるわけなんですけど、結局そうなんですよ。
だからあまりにお金とか仕事みたいなのを追求してもダメだし、自分の好きなことだけを追求してもダメなんですよね。
自分の好きなことも諦めなくて、自分の好きなように生きるところに、社会的経済的安定性をどうやって実現していくのかっていうところが、
この人生というプロジェクトを経営戦略的に見るっていうところに手法があるわけですね。
これはめちゃめちゃ面白いですね。ライフサイクルカーブだったりとか、ポジショニング理論だったりとか、そういうものが出てきます。
めちゃめちゃ面白い。曖昧に読んでて、もう半分以上見進めてるんですけど、これはぜひ読んでほしいなと思います。
それこそ、今自分はどういうふうにこれから生きていったらいいのかな、みたいな。
それって結局、戦略を考えていくところってわけじゃないですか。今後の1年後、5年後とか10年後とかの人生をどう生きていくかって考えることっていうのは、
1年後、5年後、10年後の企業をどういうふうに運用して考えていくのかっていうのと、結局一緒なんですよね。
それが自分ごととして自分のことを考えるかと、企業のことを経営者が考えるかっていうのと全然それが違うんですけど、
そうか、人生っていうプロジェクトは経営戦略っていう視点がこんなふうに入れられるんだっていうのがですね、めちゃめちゃ面白くて、
自分自身の人生に対してもこんなふうに考えてみようかなっていうヒントがすごくギュッと詰め込まれていますので、これはぜひ読んでいただきたいなというふうに思います。
はい、ということで今日はですね、リコの生き方、働き方、お金、稼ぎ方みたいなところに対する思考を作ってくれた、ヒントをくれた、影響を与えたような3冊についてをご紹介させていただきました。
お金と幸福の黄金比、イングリッシュおさるさん、生神明さん、監修なぜ僕らは働くのか、山口修さんの新刊刊の25年の1月に出た人生の経営戦略、以上3冊でございます。
ぜひですね、どれか気になる本があったら読んでいただければ嬉しいです。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。また素敵な日曜日をお過ごしください。
明日のビデオポッドキャストを見てくださったら嬉しいのでぜひフォローお願いします。
じゃあまたねー。さよなら。