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2024-08-18 33:03

#15【ゲスト回】ぐっちゃんに学ぶキャリアについて/プロティアン・キャリア

プロティアンキャリアについて/時代と雇用の移り変わり/キャリアの考え方/やりたいことの見つけ方

山口裕也|キャリアの変革者 GOAL-Bキャリアコーチ/プロティアン認定F/製薬人事 /キャリアコンサルタント/JCC0期, 1期2期チームコーチ/人財開発/組織開発/キャリア支援/BID認定/青学WSD/人•組織に伴走/ 本気の人を応援するアカウントです #プロコーチ #プロティアン #人事 #キャリアコンサルタント #ワークショップデザイナー

サマリー

このエピソードでは、キャリアにおけるプロティアン・キャリアの重要性とその現代の働き方への影響が語られています。ぐっちゃんは、キャリアオーナーシップや自立したキャリアの形成を提唱し、内的な自己理解がキャリア戦略にどのように寄与するかを探ります。プロティアン・キャリアの重要性やキャリア形成における自己理解、自他との対話の大切さ、環境変化への適応方法について、ぐっちゃんの視点から考察されています。さらに、教育現場や社会におけるキャリア教育の変化についても触れられています。

ぐっちゃんの自己紹介
今日はゲストでぐっちゃんに来てもらいました。よろしくお願いしまーす。 お願いします。楽しみにしてました。お願いします。
ついにぐっちゃん登場かっていうブリギンのみんはそう思ってると思うんですけど、まず簡単に自己紹介をお願いします。
はい、今ゴールビーでキャリアコーチをしつつ、JCC予勢講座っていう、ばーそんも通ってたところのチームのコーチをしている
山口ぐっちゃんと申します。 本業、ゴールビーでのコーチングもしてるんですけど、本業は製薬会社で今
人事の仕事をしてて、主に組織開発だったり セルフキャリアドック、前者のキャリアについてキャリアオーナーシップを進めています。
そんな感じです。簡単ですけど。 ありがとうございます。よろしくお願いしまーす。
お願いします。ありがとうございます。 聞きたいことは山ほどあって、特にぐっちゃんに聞きたいなと思ってたのが、そのキャリアの部分について
人事やってて、俺も相談したことがあるけど、どういうキャリアにするかとか、今のこの時代にどういうキャリアを歩むのがいいのかとか
ゴールビーではゴールビーのキャリアっていう考え方があるけど ぐっちゃんがすごくプロティアン
プロティアンキャリア業界とか、そのプロティアンが考えるキャリアについてっていうのを今日は聞きたいな、聞かせてください。
今まさに昭和型のキャリア、いわゆる昇進昇格のキャリアの考え方から、昔は就寝雇用がかなり固まってたから、やっぱり一つの会社で
最後までっていうのが前提だったんですけど 一方で今は転職が当たり前、複数副業も当たり前
いろんなキャリアの考え方がある中で、今もうまさに令和になってキャリアの転換期が来てます
そんな中でプロティアンって何を大切にしているかっていうと、今までは組織が個人を囲う感覚だったんですけど
これからは組織は自分が挑戦するまで、キャリアについては昔は組織が責任を持ってたけど、今は自分のキャリアの責任を自分で持つ
キャリアオーナーシップって言ったり、キャリア自立って言うんですけど、そういう考え方に転換する中でこのプロティアンキャリア理論っていうのが
めちゃくちゃ大企業を中心に、大企業からする、だいたいこういうのって落ちてくる大企業から、だから大企業中心に今
導入されてたり、その考え方でキャリア、キャリアについて考える場っていうのが広がっていってる
なんかそんな状態です。国も言ってます、国も言ってますよ、内閣とか
そもそもやっぱ時代が変わって昭和であったキャリア論というか、会社が用意するキャリアっていうレールみたいなのから
背景的にはそこが担保できないというか、いろんな選択肢が増えたこともあって、それをキャリアを歩む人自身がそこを考えていく
会社組織はその挑戦する場であるみたいな。まさにそういう考え方に変わってきたし、もう出身雇用が
豊田の会長だったり、秋代さんが言ってたり、経団連が言ってるようにもう崩壊したっていう声もある中で
やっぱりそういうふうにやっていかないと社会が成り立たないっていう、そんな状況になってきてるから
急速に今そういう変化を求められてて、その変化に対してじゃあどういう観点を持っているといいのかっていうところでプロティアンキャリアが
めちゃくちゃ今注目されてて、自分もそこの考え方に共感して、その観点をいろんなところでですね
企業もそうだけど、教育現場だったり、いろんなところで今広めてるっていう感じですね
そのぐっちゃんがプロティアンキャリアを知るきっかけは、今勤めてる会社がそういうのを導入とか紹介してたからとか
全く会社では、自分の会社起点というよりかは、このプロティアンキャリア理論を提唱したのはアメリカのダグラソールっていう教授が
もうめちゃくちゃ前、50年以上前にこの理論を提唱したんだけど、それを日本版に書き換えたのが法政大学のキャリアデザイン学部の田中賢之介教授で
たまたまその人って本当毎日セミナーに登壇してるような人なんですけど、その人の講演を聞いてたまたま無料のやつを
で、本も読んで、これだなっていう感覚が一回聞いただけで確信度高くもって、そこからちょっと本人に連絡したりして
その協会に入るっていうのを決めて、今それを実際会社であったり外で広げたりっていうのをしてます
それがきっかけです。その話を聞いた、1時間の話を聞いたっていうのがきっかけです。
なるほど、そこで確信度高くこれだってなったのって、その当時グッチャンにキャリアについての悩みがあったとか、何かがあったから
そういうふうに確信度が高かった、そういうわけでもなく、もう理論がめっちゃそもそもいいみたいな
キャリアの対話と成長
理論もだし、自分がキャリアでもやもやした時に、そこって本当に外的世界じゃなくて内的世界ですよね
自分が本当に何をしたいかっていうところを突き詰めて、もう昇進昇格だけじゃないし
自分が満たされることって、それって外的な部分だし、内的な部分にフォーカスするっていうところと
キャリアを戦略的に考えるっていうところが、やっぱり自分のゴールとかありたい姿があって
キャリアを戦略的に考えるための考え方っていうのが自分にめちゃくちゃハマって
会社って経営戦略とかあるじゃないですか、中継とかあるじゃないですか
でもキャリアもやっぱ自分の中継とか戦略があると、やることやらないこと決まるし
この考え方自分に適応したらめちゃくちゃ成長できるし
やっぱこういうキャリアについて考える規定っていうのが今全くないなと思ってたから
めちゃくちゃいいなと思いました
ウィルキャンマストとかあるけど、いい悪いはないけど
あんまりそういうのやってても実践的じゃなかったっていう感覚があって
ウィルキャンマストのフレームよりも実践的で、すごい自分にとっては入りやすかったかなっていうのがあります
だから広げたいって思ったっていうのもあります
まあいいんですけど、別にウィルキャンマストもあれはあれで
確かにこう、なんか就活の時とかに何がしたいんだろうとか
中途でもそうかもしれないけど、そういう自分に向いてることやりたいことなんだろうで
よく出てくるウィルキャンマストの中心とか
確かにあれはなんかよく言うけど、プロティアンってそのやっぱきっかけがあって
実際広めていくってなった時に、なんかこうどういう人とか
今こういう悩みがある人にはぴったりみたいなのってあったりする?
それで言うと、やっぱり自分がどうありたいかとか
人生で何をしたいかっていうところで、もやもやしてる人
まあキャリアに悩んでる人、今やってることが正しいのかどうかだったり
楽しくないとかっていう人については、やっぱりその理論だったり
話すことっていうの大事だし、そもそもキャリアについて
やっぱり人と対話するっていうことが今めちゃくちゃ大事で
人と対話することで、自分が当たり前に思ってた価値観とかが
これって自分特有のものだって気づくんですよ
だからキャリアの対話っていうのが今注目されてて
プロティアンでは結構そういう場作るんですよね
キャリア戦略会議って言って、自分はこういうありたい姿があって
そのためにバックキャストで、1ヶ月後こういうキャリアを資本って捉えてるんですよ
キャリアは貯めていくもの
その資本っていうのはビジネスの領域
これ資格とか、例えばトイックなんでとか何でもいいんですけどね
あと社会関係省、人間関係
自分のキャリアを実現するためにこういう人間関係あったらいいよね
例えばボランティアとか何でもいいですけど、NPOとか
あと最後ファイナンスですよね、経済省っていうのがあって
その3つの観点でどう蓄積していけばそこに近づけるかっていうのを
戦略的に考える
なるほど、そうか、このありたい姿というか
これっていう理想みたいなのがあって、そこに近づくために
キャリア的な何かを揃えていくみたいな
そうそう、それで話すと自分にない観点が
そういう場で自分も考えるんですよ
でも相手のそういう何を積み上げていくかって見た時に
この学びいいなって思って自分に提供するんですよ
そういう気づきがあるからキャリアについて自己開示して
対話するのが今すごい注目されてて
いろいろ気づきがあるっていうことですよね
だからそういう場っていうのも作るといいし
よりキャリア、自分のキャリアに責任を持つっていうところの
キャリア自立、キャリアオーナーシップっていうのが
醸成されるみたいな感じです
なるほど、結構最近の20代なのか30代なのかは分からない
分からへんけど、ライスワークとライフワークを分けるとか
結構仕事は一定収入を得るための手段として
そこは必要最低限やるみたいな風な考え方を
もししていたとしたら、それはそれで
でもそこはプロピアン的な考え方も
繋がるみたいなのがあるのか
そことは相入れないのか
結局それも自分のいわゆる意味付け
例えばそこがお金を稼ぐための手段で
趣味で幸せであればいい悪いもないんで
それは別にいいと思うんですよね
プロピアンでいうと
例えば自分のありたい姿に向けて
今の仕事ってこう繋がってるよなっていうようなところであったり
これなんかジョブクラフティングっていうこともあるんですけど
最近はもう仕事の意味付けっていうよりか
人生の意味付けっていうので
ジョブじゃなくてもライフをクラフティングする
意味付けを変える
今の自分の人生にこうなりたいっていうことに
今やってることで繋がってるよなっていう感覚があれば
幸福度が上がるみたいな感覚ですよね
認知が書き換わると
お金のためだけじゃなくなるみたいな感じですよね
レンガ職人の話があると思うんです
お金を稼ぐためにレンガやってるのと
大制度を見たいからっていうのがあるじゃないですか
だからそういう観点を獲得すると
今の目の前の仕事も全然変わってくるよねっていうところは
キャリアのこういう理論とかで書き換わってくる部分は
あるかなって感じですね
結構自分は就活するときに
電車に乗ってるサラリーマンの人が
憂鬱そうに見えて
そんな風にはなりたくないなみたいな
だから歯車にならないようにとか
逆にこう
だから自分に向いてることってなんだろうみたいな
ところから始まった
就活ですとそういうのから始まったなって
あんまり深く考えず結局将来自分で商売やりたいし
小さい会社に入っておこうみたいなので適当に決めちゃったんですけど
大学生でもそういうところから
働いたことなくてもそういうキャリアを戦略的に
みたいなのはプロティアンで
大学生でも学べる場というか何か活かせることがある
そうですね
自分どうなりたいかというところで自分のアイデンティティを知る
プロティアンってコアな考え方が2つあって
何かっていうとアイデンティティ
自分らしさですよね自分独自の価値観だったり
自分らしさともう1つあってアイデンティティ
かけるアダプタビリティっていうのがあるんですよ
アダプタビリティっていうのは変化に対して
そのまますけどアダプトする適応する
時代の変化に対して適応する
その2つの掛け算でプロティアンキャリアって
成り立っているんですよ
だから自分らしくありながら今の時代の潮流を見て
自分がどう役に立てるかっていうのを
アイデンティティまさに自己理解する
自己理解しながら役に立つフィールドを探していく
それを例えばキャリアについてそういう観点を
伝えるだったりありたい姿を見つけて
その観点を伝えながら人と話すことによって
自分のことって分かってくるんですよ
自分だけだと認知できないその役割として
例えば国家資格を持ったキャリアコンサルタントの方とか
いわゆる同じ学生の子たちと話す
そこに大人が入る
楽しく仕事をしている大人を見ると
やっぱりその仕事に対する概念も変わると思うんですよね
今バーソンが言ったように
よく言われて僕嫌だなって思ってたことが
大学が一番楽しいからみたいな
仕事は苦だっていう前提をボンって投げられると
そうすり込まれちゃうんですよ
だからそういうもんだなって諦めて
その前提で就職をしてしまうから
人生にエラーが起きて転職を繰り返す
今大企業の3年以内の離職率って
30%余裕で超えてるんで
だからいい企業に入って親が言う
一流大学に行っていい企業に行くっていうのは
もうかなりエラーが起きるようになってますよね
やっぱりその3年以内に離職
離職に言い悪いはないとは思ってるんですけど
離職しちゃうのって
自己理解的な自分がこうありたいみたいなのが
分かってなくて違う理由で選んじゃうとか
そういうのが大きい
そうですね
そこで外敵由来
こういう給料がもらえるから
キャリアの自己理解の重要性
こういう職種だからっていう
自分由来内敵由来じゃなくて
外側由来で全部選んでる
自分がどうしたいかっていうのがなくて選ぶと
そういうエラーが起きやすいっていうのと
あとやっぱり職場が最近
職場の環境が変わってきてて
めちゃめちゃ仕事したいのに
緩くて自分が本来経験したい経験が詰めないっていう意味での
ジョブチェンジっていうのも最近よく言われてます
なるほど
緩くなってるんですよね
職場が緩くなってる
緩い職場っていう表現することがあるんですけど
なんかそういうことも起きてて
いろいろ要因はあるんですけど
そんな感じですかね
自分一人で考えててもやっぱり認知できないというか
そうそう
だから人とそういう自己開示し話してっていうのが大事
それってキャリアに悩んでる人で多いのって勝手なイメージやねんけど
何がしたいかわからないが多いんちゃうかなって
周りを見てても話聞いてても
別にやりたいこととかは特にないですよね
よく聞いたりするなって思ってて
そういう人でもこの自己開示して
そういうキャリアの話をしていったり
自己理解をしていくと
やっぱり見えるものがある
きっかけは掴めるよね
今それこそゴルビーでやってる
コーチングの自己理解とかはまさにそうだし
一般的なキャリアの研修とかキャリアで
ヒントになるっていうところで言えば
なんかライフラインチャートとかよく書くじゃないですか
浮き沈みがあって
その過去のことを深掘っていった中で
良かった時の経験とかを話していくと
共通のところが見つかって
自分ってこういうこと好きだし
こういうとこに感情が動くんだな
で感情が動いた結果
行動があるんだなっていう
自分の価値観だったり感情だったり
行動の現世っていうのが
自分が話すと整理されるのと
あと他の人からそこに対して
フィードバックかコメントでもいいけど
あることで意味付けがなされて
自分を認識できて
こういうことに面白いって感じるんだったら
こういうことやってみようとかっていう
気づきになるっていう感じですか
なるほど
流れとしては
そういうことか
やっぱりそこは
社からの何かのアクションというか
介入みたいなのがないと
そもそも自分では
そういうのが僕に面白いって感じるのは
自分だけなんだとか
これが特徴なんだっていうのが分からんってこと
自分だけだとね
言語化して整理すると
なんとなく自分ってこういうとこだなっていう
内緒深まるかもしれないけど
でもやっぱり人から言われると
それこそ5人ぐらいで
そういう例えばワークをすると
そういう認知っていうのは
しやすくなりますよね
だからこれって自分特殊だし
そういうとこで活躍できてたんだなっていう
自分のある種強みみたいなも
そういうのがきっかけで
分かったりもするっていうのがありますから
会社の役割と挑戦の場
めちゃくちゃいいけど
なんかやっぱ大企業を中心に広まってるみたいな
大企業は結構今導入してるし
でも大企業以外も今どんどん
広がっていきますよ
でもこういうの入ってきたら
やっぱりまず大企業から広がっていって
確信度が高くなったところで
中小企業っていうところも導入始める
っていう一般的な流れですけどね
入れてるところは大中小関係なく
入ってるっていう感じかな
中小企業より小さい規模かもしれへんけど
20人から30人の会社で働いてると
やっぱり優秀な人に抜けられると困るとか
っていうのがあって
そういう自分でキャリアを決めるとか
この挑戦の場とはいえ
長くは生きてほしいなみたいなのがあって
中小企業ってこうそういうキャリアを
会社としてこうだよっていうのを
啓蒙するみたいなのに
色足踏んだりするのかなって
ちょっとふと思った
自分の会社やったら
どんな風に
例えばどうですかって言われた時に
いやーって抵抗する理由があるとしたら
そんなとこなんかなって
それよくある悩みで
おっしゃる通り
ネタこう起こすってじゃないけど
自分の本当にやりたいことを見つけて
ある種離れるっていうのは
その方がパフォーマンスも上がるし
ぶっちゃけいいかなとは思ってるんですけど
とはいえ
会社側の努力としてできることは
その人がじゃあこうしたいっていうところの
挑戦の場だったり責任を与えることで
よりやめてくる人たちのリテンション
っていうのには繋がるかなと思うので
両方ですよね
もう今選び選ばれる時代だから
選ばれる努力環境を整えないといけない
特に働きやすさっていうのも重要だけど
働きやすさっていうのは外的な部分なんですよ
働き外ですよね
内的な部分に対して
会社がどれだけフィールドを用意できるか
最近それで言うと大企業よくやってるのが
ベンチャーに1年出向してみるとか
そういったいわゆる普段できない経験ができるじゃないですか
ベンチャーで結構重要な役割を任せるとか
あと副業解禁して
外で全然別のこと経験してもらうとか
そういう挑戦だったり経験の場を与えることで
やっぱりその会社にインセンティブを感じるし
こういう経験させてもらってるから
例えば戻ってきたりしても活躍しようかと
教育を通じたキャリア形成
なんか見つかるんですよねそういうの
だからまあ選び選ばれるっていう関係性ですよね
だから対等になったって感じですね
昔は完全に会社が上だったんです
でも今はフラット
フラットだからこそお互い
自分のキャリア自分でっていう責任を負うけど
それに対して全力で応援するっていうのが
今のあり方かなっていうところは感じてますね
それに対してプロティアンの考え方いいよねっていう
なんか今文脈が来てるっていう感じですかね
なるほど確かにもう
選び選ばれるっていう
対等な立場にはなってるなって感じ
これなんかすごいなって思ったのが
50年前にアメリカで提唱されたのが
源流っていうのは
その当時のアメリカってこう
そういう状況になってたっていう
そうそう
昔の日本の伝統的なキャリアっていうのは
環境変化っていうのは前提じゃなかったけど
今前提だし
キャリアの所有者っていうのは
昔は組織だったけど
今個人
核となる価値観っていうのは
昇進とか昇格権力だけど今自由成長
もうこれアメリカではあるでしょ
当たり前というか
ジョブ型っていう言葉に形容されるように
当たり前な考え方
だからアメリカってエンゲージメントめちゃめちゃ高いんです
当たり前です
自分がやりたいその仕事に対して
自分が言ってるから
そういう違いがある
さっきの働きがい
働きやすさは外的で
働きがいが大事って言われて
確かにこの福利構成とかを気にする
就活生
結構多いなって面接とかして
そこを20人規模の会社に求められて
無理やろうけどなって思いながら
いつも話をしたりするんですけど
どうしても働き方
福利構成とかに目が行きがちなのは
教育
なんで育っちゃうのかなって今ふと
分かりやすいんですよね
分かりやすい
比べやすい
すぐパッと分かるから
そういうとこにフォーカスが行く
だからやっぱないよりはある方がもちろんいいよね
とはいえそれだけが良くても
物足りなくなって働きがいがないと
成長実感がなくて辞めるケースがあるから
前提としてそれは絶対あった方がいいんですよ
働きやすさはね
でも働きがいがなかったら
満たされないっていうか
例えば働きめっちゃ安い会社でも
働きがいがないとデータ出てるんですけど
結構人に勧められないんですよ
自分の会社人に勧めるかどうかって
結構いい問いだと思ってて
それがある種エンゲージメント
会社へのコミットメントで
働きがいがあると結構人に勧められるんですよ
働きやすさより
うちの会社めっちゃいい経験できるし楽しいしとか
安さだけだったらそういう感覚生まれないんで
住宅補充いいよと
でも仕事の働きがいがなかったら
人って勧められないんで
どっちも大事だけど
やっぱり働きがいに今結構フォーカスはしてきてて
人に勧められるかどうかっていうと
やっぱ働きが重要だっていうデータも今出てますね
なるほどやっぱり働きがい
割とそっち側で生きてきた人間やから
それに対しての違和感は全くない
そうやんなって感じ
ただそれが戦略的に考えるとか
っていうのは確かに俺もやったことがないというか
そこまで理屈で考えたこともなければ
アセットを用意していくみたいな考え方もしたことがないから
そこがめっちゃ理論だって整理されてるっていう感じ
そうそう理論だって整理されてる
そのアセット資産
キャリアをキャピタルと考えて
戦略的思考でどうしていくかっていうのを
バックキャストで考える
それをキャリア戦略会議って言って
大人数の前で宣言して
総合モニタリングしちゃうっていうのが
やっぱりキャリア開発進められる
一つの大きな良い手段だよねっていう話になってるかな
宣言してその後総合でモニタリング
話し合えるとどうだったかっていう
そこもやっぱり一人でやると
なかなかっていうのがあるんだなきっと
そうそう結構やっぱり人って
一人だとなかなか意思だったり
習慣化は難しいから
やっぱりそこの仲間っていう意味で
トヨタによく注目されてるのが
社会関係支援だよね
そういう緩い繋がりも今大事だって言われてて
そういうことを話すような仲間っていうのがいるだけで
全然トレーダーが違う
ぐっちゃんがさこれまでロキアンとかこういうのを
広めるというか人に紹介して
その人がうわぁマジでこれや
ってなったのって結構そこも数がある
そういう共通点みたいな
うわぁこれやってなりやすい人とか
この考え方があった時に
自分ってなんとなくこうなりたいなっていうのが
ある程度わかった時に
人ってそこに対して感情が動いて
行動できるんですよ
行動を起こす時のフレームとして
キャリアの資本
キャリア資本を貯めるっていうのがあった時に
実際それアクションできるんですよね
アクションできてて
なんかすごい変わってるなとか
副業に挑戦してるなとか
結構大きい資格に今このために
資格を取るのが目的化するんじゃなくて
自分はこうやりたいからこれがいいよね
っていうところが
繋がって変わってる人はたくさん見てきてますね
なるほど
確かにやっぱ現実が動くというか
そこに実感が持てた時に
初めてっていうところ
うんで行動が変わる
でそれを応援し合う仲間がいると
いいんですよ
やっぱキャリアって応援し合うっていうのが
一番効果的なんでそこっすね
なんかすごいいろんなことが詰まってる
そうなんですよ
面白いっすよ
なんでこの歳まで知らんかったんやろっていうぐらい
そういうキャリア論的なこととか
考え方みたいなのって
やっぱ自分がそこにアンテナを建ててなかった
っていうのはあるんやと思うんですけど
たまたま偶然で俺も見たけど
2年前までいわゆる32になるまで知らなかったんで
そういう意味で今教育現場に行って
早いところから知っていくと
そういう観点があるだけで
キャリアについて考える起点ができるし
きっかけになるじゃないですか
でやっぱ知ってることだと
なんかどっかで流れても認知できるじゃないですか
だからそういうきっかけを作るために今
教育機関だったり
いろんなところでそういう話を届けてる
っていうのがあります
自分が知ってよかったから
プロティアンキャリアの重要性
で別にねそれで何か起きなくても
例えば100人に話してね
もう究極1人変わればいいと思ってて
そういう構造に起こしていいと思って
変わればいいと思ってて
それも地道に繰り返すことで
日本のキャリア良くなるかなっていうのが
今すごい感覚としてあるかな
でその手段として具体で
今コーチングとかもやってるし
コーチングとはよりフォーカスして
その人のキャリア
ゴールだよね
人生をより良くしていくっていうところに
すごく効いてくるなと思ってて
ぐってフォーカスする感じ
だけどそういうキャリア論というか
キャリアの考え方みたいなのは
入り口だよね
キャリアをより良くしていった方がいいな
っていうところを
入り口
考え方だよね
その考え方の部分やから
なんか属性というか
学生だろうが
サラリーマンだろうが
主婦だろうが
そこ関係なく
そうそう小学生でもね
いってるからね
そうなんや
ワークというかそういう
小学生向けの会もやってるって
そうそう
すごいな
自分の価値観を知るっていうので
例えば
好きなものゲームってあるんですけど
犬と猫どっちが好きって聞いて
犬が好きでも
いろんな犬が好きの理由あるじゃないですか
そこで自分が違うって気づくんですよ
あーなるほど
例えば犬
飼ってたから
飼っててすごい可愛いから好き
だったり
猫アレルギーがあるから犬を選んだとか
いろいろあるじゃないですか
それでなんか自分らしさ
猫が好きな人ってこういう理由なんだとか
あると思うんですよ
ちょっとそういう問いを投げて
小学生でも言語化することで気づくのよね
うん
季節
例えば春夏秋冬でも
一人一人好きが違うじゃないですか
夏でも理由があるじゃん
そういうレベルから
自分の好きとか価値観っていうのに
気づいてもらうみたいな
あーなるほど
なんかキャリアっていう
本当にこう自分のことを知る
みたいなところから
自分のことを知るっていうのが
日本はなかなか
機会がなくて
今教育現場で
よく言われてるのが
幼稚園までは結構こう
好きにできてた部分はあるけど
小学校の半年間で
いわゆる主体性っていうのがなくなって
根源的能動性っていう
言い方もするんだけど
いわゆる何かっていうと
教師の顔色を見て
半年後に動くようになるのよね
へー
で主体性が一気に失われてきて
右向け右
テストとかまさにそうだし
今の教育がね
今そういう感じになってるから
なかなか自分のことに鈍感になってくる
どっちかっていうと外的由来で
いいことを答えようとする
答えを言おうとする
だから自分に気づきづらくなるから
そういうことをまたちょっと
そういう場を設けるだけで
またちょっとそこの感度が上がって
自分軸で生きれるみたいなのがあって
今そういう高校も増えてきてます
うんうん
なんかワンワンでキャリアの話をするとか
先生とキャリアの話をするとか
そういうの高校も今増えてきてて
へーすごい
やっぱ時代が進むというか
やっぱりそういう社会になってくると
学校もそうやって変わっていくね
結局社会人が変わっても
その下が変わってないと
またそこが繰り返されるから
やっぱり抜本的に変えないと
大きくは変わらないから
全部変えていかないと
元に戻っちゃうっていうのはあるよね
それでいうと
例えば子どもだけ
小学生とか学生変えても
親だったり教師
教育者が変わらないと
元に戻っちゃうか
だし会社も部下がそういう研修とか受けてても
上司がそこに対して理解ないと
戻されちゃうんだよね
だからやっぱり全方位にあるというのは大事かな
それが当たり前になるぐらいにならないと
戻っちゃう
そうそうそうそう
それを隅々までやり続けることが大事ですよね
諦めずに
広めるとはそういうことだよね
ありがとうございます
自己理解と教育現場の変化
今回プロティアンキャリアについて
俺の聞きたいことをただ聞くというか
全然全然
というところで教えてもらって
今の話を聞いた上で
サイト見たりとか本読んだりすると
また
改めて整理されるみたいなことがありそうだなって
的には思ったので
ちょっと本読んでみたいと
そうですねプロティアンという本があるんで
まずそれを見ていただくと
より理解だったり
いろんなキャリアについての考え方の観点というのは
獲得できるかなって思いますし
結構自分はそれで人生変わったんで
まずはちょっと読んでみて
どう感じたかというのを
またシェアできると
嬉しいかなって感じです
人によって感じ方考え方違うって
絶対人によって違う
いいんですよその気づきを共有し合うだけ
だからそういう場のセッティングは価値あるよね
本読んだだけでも意味ないんです
意味はあるけど
やっぱ人と意見を共有することで
新たな気づき取れ高がるんで
やっぱねそういう場を
セッティングする
キャリアの話をするにしても
そういう場を作るということが
結構価値があるし
求められていることなのかな
というのを感じていて
そういう場作りというのを
結構積極的に個人的にはやってますね
どうやって変わってくれるのか
当たり前がというか
どんどんどんどん周りから変わっていって
さらには
仲間を増やしていくって感じだよね
ありがとうございます
改めてぐっちゃんから
プロティアンキャリアについて教えてもらいました
なんかめっちゃ一方的に
聞いちゃったんでまた
次はぐっちゃんについてというか
ザックバランに教えてもらう回を
動画で
もちろんです
今日どっちかというとプロティアンとか今のキャリアの
っていうところの話をしたんで
またちょっと自分自身のこともぜひ
話す機会があると嬉しいです
ちょっと私もスタンドFMでやってたんですけど
辞めちゃったんで
ぜひ
話す側で
じゃあ今日は
ぐっちゃんでしたありがとうございました
ありがとうございました
皆さんありがとうございました
パソコンもありがとうございました
33:03

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