みきの自己紹介と背景
今日はゲスト、みきに来てもらいました。お願いします。
お願いします。みきです。
早速、軽く自己紹介をお願いします。
はい。おはようございまして。佐藤みきと申します。
今26歳で、社会人4年目になるんですけれども、ばーそんさんとはJCCおきっかけに
繋がりを得まして、今回こういう場をいただいております。
僕自身なんですけれども、今営業職という形ではあるんですけれども、
新規事業に携わっております。
日本をより良い国にしたいというところが、幼少期からありまして、
それを踏まえ、社会課題×新規事業に携われば、日本より良くなるんじゃないか、
というところで、今の会社に入り、今の部署にいる。
そこでゴリゴリ新経営をしておりまして、結構訪問に行ったりとか、
そんなこともしつつですね、コーチングをしながら、受けながら、
もっとこういうことをやりたいな、みたいなところがちょうど出てきている、
そんなこの頃でございます。
シンガポールでの体験
いいよ。ありがとうございます。
ありがとうございます。
みきと話していく中で、ポッドキャストが好きっていう共通点が見つかる。
そうですね。
なかなか意外とおらんかったよな、これまで。
いや、意外といないし、僕はバーソンさんと話してて、
ポッドキャストが共通点っていうのを聞いて、すごい嬉しかったんですよね。
嬉しいよな。
嬉しい。
意外とみんな聞いてないんやっていうのと、
しかも好きな番組もかぶってるっていうのがあって。
いや、そうっすよね。
あれは結構ね、そこもないっすよね、だから。
確かにあんまりないのかもしれない。超相対性理論。
超相対性理論とかって、まずその存在を知ってるもいないし、
その中で聞いてるっていうのは全く少ないから、
そう考えるとね、結構、興味関心が比較的近いんだろうなっていうところやっぱりありますよね。
うん、それは感じた。
その本題というか、今自己紹介聞いてても気になった部分で、
日本をより良い、より良くしていくっていうところで、
今、社会課題かける新規需要でやってる。
ただそこからまた次新しいことにも目が向ける興味が出てきてるみたいなところで、
そこをちょっと詳しく深掘っていきたいなって思ってます。
ありがとうございます。
ちょっと簡単にお話できればと思うんですけれども、
なんかまず、なんでこいつそんな日本っていうところにベクトル向いてんのかみたいなところとかも、
お伝えしたいなってふうに思っていて、
幼少期の頃にシンガポールに4歳から9歳ぐらいまで住んでまして、
その時に結構、なんていうんですかね、学校とか行くと周りがインド人とか、
いろんな国の人がいるわけなんですけど、
そこで無意識的に人種差別みたいなものを感じるようなところがございまして、
例えばサッカーとかをするときに、
無意識に白人チーム対黄色人種系チームみたいな、
なんかこういう、別に誰もが、
じゃあ白人はこっち、黄色人種はこっちとかやってるわけじゃないんだけれども、
勝手にそういうふうに分かれる。
で、そこでこうなんていうんですかね、
同じ人種として結託するみたいな、
そういうのがあって、
いつしか日本人としてのアイデンティティみたいなところが、
その当時から芽生えていたっていうところがあったんです。
で、大学時代にも交換留学をカナダに10ヶ月ぐらいして、
その時に改めて、
日本で外国にいる人マジ少ないなみたいな感覚と、
そのシンガポールに住んでた当時と比べると、
自分も英語力は周りの人と比べると差があっていて、
なかなかクラスとかでも、
周りの中国人とかアメリカ人とかめちゃくちゃ発言するけれども、
自分はできない。
なんかそういう悔しさもあって、
この悔しさを感じている自分だからこそ、
日本人代表として、
より日本のアピールであったり、
より日本人が海外に行くっていうところで、
何か手助けができないかなであったりとか、
もっと国としての魅力っていうところを高めて、
中国人とかアメリカ人からも、
日本すごいね、みたいな。
そんなことを言われるような状態を作りたいなっていうところが、
現体験としてあって、
資格を生かした社会課題への取り組み
日本を魅力的な国にしたいっていうのがずっとあったんですね。
今もずっと。
それは就職活動をした時から、今もずっとあって、
それで今、僕2社目なんですけれども、
1社目も同じような軸で選んで、
2社目も同じような軸で選んで、今っていう形です。
その中で、さっきちょっと組織とか、
変職活動とかも実際今してるんですけれども、
どういう変遷があったのかっていうところも、
ぜひ伝えられればと思っていて、
それこそ現職に入社するときに、
社会課題、いろんな会社があって、
全部の会社が社会課題に取り組んでると思うんですけれども、
より負の社会課題、
要は日本にとって問題だよねって言われてるような社会課題を解決することの方が、
日本をより魅力的な国にするんじゃないかって思って、
今は障害領域、障害福祉の領域の、
より業界を良くするためのITサービスとかを導入したり、
一番最初は介護の領域なので、
高齢化社会で高齢者がどんどん増えているけれども、
介護する若いヒルパーさんは少ない。
まさに今っていうところ。
そうまさに、まさにそれを、
それこそ介護業界の業務効率化みたいなところの業務をやっていて、
すごいやりがいあるなーみたいなことをずっと思っていたんですけれども、
特に障害領域に関しては新規事業なんですよね。
だから新しい価値を世の中に届ける価値社会課題っていうところで、
一番これ自分やりたいことだわって思って、
1月に移動した時に、もうこれじゃん、ここで頑張れば、
めっちゃやりたいことできるわって思ってやってたんですけど、
あんまり体が動かないなって。
そうなんや。
ことがあってですね。
これは元をたどると、
原体験が障害領域に対してないっていうところは結構大きかった。
例えば、障害領域に対してもっと体が動くとなると、
先走りしていろんな障害の業界に関する情報を集めたりとかすると思うんですけど、
なかなかそういうことは体が動かなくて、
これじゃないのかもな、みたいな。
肯定的にもちろん、障害の事業とか運営している経営者さんとかとお話することはあったんで、
もちろん最初と比べたら、
障害ってものに対する解像度も上がれば、
より良くしていきたいとか、
より障害がオープンになればよいなとかっていうのは思うんですけど、
これを一生やっていくって考えるときに、
ちょっとそれは違うな、みたいな。
自分の現体験とかも考えたりとか、
自分が何に体が動くのかみたいなことを考えるときに、
僕は理想に近づけたいみたいなところがすごい体が反応するところで、
現体験的に、めっちゃこれ理想に近づけたいなって思ってきたのが、
個人と組織だったんです。
個人っていうのは、例えば就活とか受験勉強とかで友達のサポートをして、
僕がしている理想に近づけてあげるみたいなところで、
昔、体が動いたっていうところがあるんですけど、
組織っていうところで言うと、
今の会社でも3部署ぐらい経験してるんですけれども、
やっぱ良い組織だなっていう組織と、
そうじゃないなっていう組織は結構明確に分かれていて、
この差分って外部から働きかけをしたら絶対良くできるなっていう風に思っているっていうところと、
組織が良くなったら、
結果的に日本が良くなるなっていう風に、
その現体験を得て感じるようになって、
働くときに、仕事って業務の内容と、
あとはその職場のフードみたいなところを掛け合わさって、
その人の仕事におけるモチベーションに繋がると思うんですけど、
その職場フードのほうが結果的に与えるインパクトがでかいなっていうところを、
自分がすぐ感じている。
同じように感じている人たちも多いんじゃないかなっていう風に思っていて、
その組織っていうところのフードとかを変えるような施策とか、
そういうところをもっとできれば、
もっと日本人が生き生きするんじゃないかなっていう風に思って、
それが結果的に一人一人を魅力的にして、
国として魅力的になるんじゃないかなと。
それこそ体が動くっていうところも踏まえて、
今そんなことをやっているっていう、
そんなことっていうか転職活動ですね。
なるほどね。
やっているっていう感じです。
結構一連の経緯がすごいまとまって理解できて、
ちょっと気になったことっていうと、
3つぐらいあって、
やっぱり介護の領域。
俺、弟が介護の仕事をしていて、
話を聞いて、
俺にはできるなって改めて思う。
弟はそれが性格的にもできるし、
苦手じゃないというか、
できる、全然できるみたいな感じだから、
やっぱり俺とは全然そこは違うんだなってすごいなって思うんだけど、
みきが介護の領域で、
そこをよくできたら日本全体が良くなるみたいなのは分かりつつも、
やっぱりそこの減退圏っていうのは、
介護施設開業の動機
そこをメインで頑張っている人たちと比べたらみたいな感じ。
その減退圏があって、
マジでそこで人生本当に、
これ直接関わるわけではないんだけど、
そういう親を介護施設に入れるにあたって、
いろいろ調べたけど、
しっくりくるところがない。
それだったら俺がやった方が絶対良い施設できるわ、
で起業したみたいな。
その話を聞いたりとか。
やっぱり身近で、
自分ごとというか、
自分の親が介護施設をぐるんやったら、
そりゃ良い施設つくるやろうみたいな。
っていうエピソードを聞いた時に、
確かにそこで言うと熱量が違うよね。
そういう減退圏みたいなのが、
介護に対してなかったみたいなのが大きかった。
そうですね。
僕自身にとってはすごい大きかったなって思っていて、
人によっては違うと思うんです。
減退圏が働く上で大事になってくる人と、
モチベーションになりやすい人と、
なりづらい人っていうのがいると思う。
僕は結構なりやすいタイプっていうところがあって、
ちょっと介護の領域に関しては、
なかなかそこが体が動かなかったっていう感じですね。
なるほどね、そうか。
そもそも日本を良くしたいっていうところも、
減退圏、海外で育ったっていう減退圏から来てるもんな。
まさしく。
減退圏から何かエネルギーをもらうというか、
そこが起点となって、
組織文化とモチベーション
体が動くみたいなのが道にはあるってこと?
そうですね。僕にはそれがすごいあるんで。
まあでも難しいですよね。
日本をより良くするために、
絶対これが頭で考えたらいいだろうなっていう風に思って、
飛び込んだけれども、
体が動かなかったっていう。
ああ、なるほどね。
でもそこは本当にやってみて分かった。
やってみて分かったところですね。
そう。やっぱ頭で、理屈でこう考えていって、
間違いなくこれだといい風になるって思ってても、
いざやってみたときに、
違うってなったってことだな。
いや、なりましたね。
社会課題と新規事項とか、
一番日本よくなるじゃんって思いましたもんね。
確かに。言葉で聞いたら間違いない。
そう。で、間違いない状態で来たけど、
何だろうなみたいな。
うーん。
なんかちょっと自分の減退圏掛け合わさらないと、
やっぱ頑張れないんだ。
うん。なるほどね。
その次のさ、今その組織のフードとか、
のところを良くするっていうところに、
興味が向いている。
そこはどういう減退圏というか、
なんかさっき部署変わって、
良い組織、悪い組織みたいなのを見てきたっていうのは
あったと思うんだけど、
減退圏みたいなところでどういうことに、
どういうことがあったとかあるんかな。
でも、で言うと、
今の会社で3部署経験してっていうところやっぱ起きて、
一番最初の部署が一番良かったんですよね。
で、何が良かったかっていうと、
1個の目標に対して全員が熱狂してるみたいな。
で、そのリーダーもちゃんとメンバーを引っ張っていく。
リーダーシップ発揮してるみたいな。
そういう組織で、個人的にもすごい
組織に対する愛着もあったし、
めっちゃ頑張れたんですよね。
目標に対して。
で、2部署メンバーは引き抜かれたんですよ。
もともと1部署メンバーでインサイドセールスっていう、
電話で営業する部署だったんですけど、
フィールドセールスの一員として引き抜かれて、
いろんな、例えばフィールドセールス訪問営業する人と、
あと企画の人とマーケティングの人がガッチャンコして、
1個のプロジェクトに取り組むみたいな。
それを、そういうプロジェクトにアサインされて、
自分としてはキャリアアップじゃないですか。
引き抜かれてそれやる。
なんですけど、組織が、
あと業内容も増えたんですよ。
自分ができないことできるようになったりとかして。
グッドじゃないですか、聞いてると。
でも、全然この組織に対する愛着とか、
面白くなかったんですよね、すごい。
なるほどね。
で、それが目標が結構不明瞭だったっていうところと、
みんなが同じ方向を向いてない感じとか、
結局やっぱり組織へのモチベーションに結構影響するなっていうところを感じて、
それはすごい変えたかったんですけど、
変えきれなかったみたいな部分とかも正直あって、
それはそこ以外のことをやらなきゃいけないっていう中で、
そこに対して体が完全に使い切れなかったっていうところもあるんですけど、
それを2部署目で感じて、3部署目でも同じようなことを感じて、
っていう現体験です。
やっぱり組織が変われば、
もっと人は生き生きするっていうのを自分自身も感じているし、
周りも絶対そうだろうなっていうふうに。
なるほど。
同じ会社でも部署が違うと、それだけ違った。
そうですね、まさしく。
インサイド・セイルス時代は、やってることも楽しかった。
それか、やってることは別に好きでもやりたいことでもないけど、
楽しかったみたいな感じだった。
で言うと、インサイド・セイルスの時って、
個人の自己実現をちゃんと考えてくれてる状況だったので、
やってることも楽しかったですね。
どんどん自分がちょっとできないことを任せてくれたりとか、
っていう感じだったので、
そういう風土があったっていうところもありましたね。
なるほど、やっぱそこを組織としてやることがあって、
そこにみんなで向かっていきつつ、
個人としても、これができるようになったらいいよねみたいな、
とかっていう関わりがあって、その業務がついてくるって感じ。
そうですね、なんかちゃんとその個人のキャリアっていうところも
外部介入の重要性
考えた上で仕事が振ってくるみたいなところとか、
やっぱすごい大事だったなっていうふうに思って。
それをちゃんと考えているってことが大事だと思うんですよね、
その情緒とかが。
っていうところがすごいちゃんとした組織だったなっていうところが。
なるほど、なんか聞いてて自分ごとになるな。
そういうふうに仕事、業務を触れているかどうかとか、
どういう文化を作れているかどうかみたいな、
自分ごととして響いてくるな、これは。
そうですね、でも結構大事だと思っていて、
なんか社会的意義と個人の自己実現っていうのが、
両輪が噛み合ったときが一番めっちゃ頑張れると思うんですよね。
組織としても個人としても。
なので、そういう意味では個人の自己実現っていうところとかも、
ちゃんと定期的にキャリアメンターをするとかでもいいと思うんですけど、
それはすごい一番最初の部署はそれがあったなっていうふうに
振り返ると思います。
徐々に下がってきてます。
2部署目は比較的あったけど、今はないみたいな。
ああ、なるほど。
2部署目はスキル的にはいろんなことが身についたけど、
やっぱり1部署目と比べたらそこが薄かっていう感じなのかな。
学べたことは大きかったんですけど、
組織に対して熱狂するみたいな。
目標に対してみんなが頑張って同じ方向向いてやりきるみたいな、
そこはすごいなくて。
それは同じ役割じゃないって思ってます。
1部署目は全員インサイルセールスだったんで、
みんな何となく指摘し合えるみたいな。
でも全員選抜されてる感じだったんで、
まず業務をちゃんと理解して、同じことを表に立たないと
同じレイヤーで介入ができないみたいな。
そういうやりづらさもあったような感じでしたね。
なるほどね。
3部署目は全くなくなった。
3部署目は新規事業で、
売上が経ってないんですよ。
売上が経たないと業務が増えないんですよね。
同じ業務をやらなきゃいけない。
っていうのが6ヶ月、7ヶ月くらい。
1ヶ月か。1月から始まった。
結構上長とかもピリピリしやすいタイプだったりするので、
その意味でなかなかうまくいってないなっていう感覚はありますね。
なるほどね。
生物はやっぱりそこに属する人にも左右されるし、
そうですね。
職種っていうかな、やってることとかにもよって形を変えていけないとこうなっちゃう。
そうですね。だから一定仕方がない部分はあると思うんですよね。
その時の状況とかにもよって組織の風土は変わったりするので。
ただやっぱりその面白いなって思いますよね、組織は。だからこそ。
そうか、その部署間で変わった楽しさ、
仕事への楽しさとかが変わっていくのを感じて、
組織というものに目が向いたという。
そうですね。だし、
こういうのって外部から介入した方がめちゃくちゃ伸びるなって思ったんですよ、すごく。
自社にいると盲目的になると思って。
原体験とキャリアの影響
気づかないと思うんですよ。この中での当たり前みたいなことばっかり引っ張られる。
でも外部から介入したら、それめちゃくちゃ組織の伸びしろってあるなって思いましたし、
それまでやってるとこ少ないんじゃないか。
だからそういうことに興味を持つようになりました。
なるほどね。
一回モーリーとそれに近い話をして、過去回でもあんねんけど、
確かにモーリーは部活でめっちゃ楽しかったっていうのもあれば、
大学の部活はそうではなくて、本当に組織によってこんなに近いんだみたいなのがあって、
一気に言うとそれがモーリーの原体?
そうですね。いや、だと思いますよ。
いや、マジで難しいなって思うもん。組織って。
自分が今、マネジメントをする立場であったりすると、
より頭で分かってても、うまいこといかんなっていうのも多いし。
そうですね。
1個の目標をちゃんと全員で合意するっていうのがすごい大事だと僕は思ってるんですけど、
なので、ゴール設定みたいなところをちゃんとして、
そこに対して全員同じベクトルを向いてるっていう方向を作れることがすごい大事だと思います。
結構これが難しいんですよね。組織っていう単位だと。
っていうのはすごいやっぱ思います。みんなが違うキャリア感を持ってるんで。
それめっちゃ思うわ。
ちょっとずれた質問なんだけど、ちょっと変わる質問なんだけどさ、
海外の人に日本すごいって思われるみたいなとか、
海外での生活があったやんか、
そこは、そういうのを仕事にしようとならなかった。
海外と日本をつなぐみたいなとか、
日本の商品を海外に向けてアピールするみたいなのも、
そういう道もあるんかなと思うんだけど、そういう風にならなかった。
そういう風になりました。1社目がそういう風になって。
そういうことね。
ニトリで働いてて、
ニトリの商品を海外に持ってって、
海外の移植中をより豊かにするみたいな。
それをやろうかつ、まだ海外シリーズこれからガッツリしていくみたいな感じだったんで、
そこをちゃんと自分がメインプレイヤーとしてになれそうだなみたいなところでニトリを選びました。
ここはまた違った?何かが違った?
そこは、そういう部署に行けるまでの時間が長いっていうところは、
大企業だからこそあったっていうところと、
僕がニトリに入る前にNPOでインターンしたんですよ。
そこが社会課題に取り組んでる会社だったっていうところもあって、
それこそ被災地産権の復興とか、そういうのとかやってたんですけど、
で、社会課題に取り組むの普通におもろいなーみたいなことをその時にすぐ感じて、
こっちのほうがなんか日本の、
例えばニトリとかももちろんね、社会課題に取り組んでると思うんですよ。
日本においても人の住まいの部分をより豊かにするっていう。
でも社会課題は負の社会課題なんて、マイナスをゼロもしくはプラスにしていくみたいな。
でもニトリとかのやつって一定プラスぐらいのものをよりプラスにしていくみたいなところだと思って、
なんかもっと価値あるのってやっぱ前者だなって思ったんですよ。
マイナスを最終的にプラスにしていくみたいな。
っていうので、こっちだなっていうふうに思って転職したっていう感じですね。
なるほどね。そこからちゃんとというか、順番的にはそこから入って、
負の社会課題に行って、さらに興味が向き出してるのは組織ってこと?
そうですね。常に日本をより良くするっていうところは同じで、
いろいろ変えてきながらやってます。
なんでもしかしたら5年後とかに、全然組織じゃないかとか言ってるかもしれないですけど。
可能性はあるよね。やってみてわかることもあるだろうし。
そうですね。そうなったらそうなったらいいかなと。
結構そういう変遷がありましたね、今まで。
しかもやっていく中で身につくことは絶対にあるもんね。キャリアを生んでいく上で。
だからめっちゃ今だ都市とかにも関心があるんで、都市のプロジェクトとかにも。
都市も伸びしろがあるなって限定権的に感じてきたんで、
都市ももっと地方都市とか良くしたいなーみたいなところはやっぱ体が動くんで、
そういうことも趣味的にやっていきたいなとは思ってますね。
へー、なるほどね。
後半ちょっとそのあたりの話も聞きたいなと思っているので、前半一旦ここまでにします。
ニトリと社会課題
ありがとうございました。
ありがとうございました。