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2024-08-25 10:33

#18 【出雲】強風の中ひたすら歩いた一人旅

コテンラジオきっかけ/目的のない一人旅/出雲大社/昔ながらの喫茶店/LA CHOCOLATERIE NANAIRO

ばーそん

https://x.com/verson_aib 本質や起源~経緯・物語が知りたい|マーケティング|JCC1期生 |JCC認定コーチ|経歴:プログラマー→不動産営業→WEBマーケ|Podcast

サマリー

ポッドキャストのホストは、2023年の秋に一人旅で出雲を訪れた体験を語ります。出雲大社を見学し、地元の喫茶店での出会いやチョコレートショップの訪問を通じて得た貴重な経験を振り返ります。

出雲への旅の始まり
今日も一人語りで始めていきます。 今日は、
出雲に行った話をします。 出雲に行った話って言っても、行ったのは昨年2023年の秋。
10月か11月ぐらいに行ったので、時間はかなり経ってます。 なんでこの話しようと思ったかっていうと、
結構影響を受けて出雲を選んだ。 その意思決定の、僕マーケティングやってるんで、そのプロセス的なところを軽く触れて、
で、実際どんな体験だったのかとか、 というのを話していきます。
そもそも、あんまりこれまで僕、旅行とかに一人で行くタイプではなかった。 あんまり友達ともめっちゃ積極的に行くタイプではないので、
旅行自体、年に1、2回行きますっていうタイプではないです。 で、コロナもあったんで、旅行って本当に社会人になってからほぼ行ってないんちゃうかなってぐらい行ってなかったんですよ。
で、去年コロナが少し落ち着いて、もうそろそろいいかなみたいな雰囲気になってきたタイミングもあって、そろそろどこか行こうかな。
大阪ずっと居るのもな、みたいなので、旅行行ってみようかなって思ったのが一つきっかけとしちゃったのと、
じゃあまあどこ行くかって考えた時に、僕、出雲がパッと浮かんだんですよ。 なんで出雲が浮かんだかっていうと、
一番の影響はポッドキャスト、古典ラジオを聞いてたからですね。 古典ラジオのメインパーソナリティの深井さん、深井龍之介さんが出雲出身で、
その話をちょこちょこいろんなところでやってたんですよね。 で、出雲気になるなーっていうのがあって、
プラス、 コミュニティナースの話が古典ラジオでも出てたと思うんですけど、そこの
話、矢田さんとかの話を聞いて、ますます出雲が気になって行ってみたいなと思ってたのが 大きかったです。
結構これって、 何でしょう、出雲ってこんな町みたいな、めっちゃいいとこですよっていう話を受けて行ってみたいな、
具体的にここに行ってみたいなっていうのが芽生えたわけではなくて、出雲出身で、出雲でこういう活動をしているとか、
そういう人がいるっていうのを聞いただけなんで、観光地としての出雲みたいなのをイメージして、行きたいなーって思ったわけではないんですよ。
だから、 どうなんでしょうね。僕はそういうので割と惹かれていくんですけど、あんまり
意思決定とか選び方では、そこをきっかけにっていうのは少ないのかもなーと思ったりします。 島根にそもそも行ったことがないんで、出雲どうやって行くんだろうなーとか調べながら、
行きは電車とバスで行って、帰りは飛行機で帰ってきましたね、確か。 一泊だけ、一泊二日で行きました。
出雲大社の訪問
行った場所としては、もう出雲大社だけ。 1日目は夕方ぐらいに着いて、本当にご飯食べてホテル泊まってっていうだけで、2日目の朝から、
なんかローカル線、出雲大社に行くローカル線みたいなのの始発に乗って出雲大社行ったんですけど、
結構もう薄暗くて、薄暗くて、でちょうどなんかの
祭典?式典?みたいなのが終わったタイミングだったんで、人もそんなに多くはなかったんですよね。
始発で行って、だから6時ぐらいかな?6時台とかに行って、全くゼロではなかったんですけど、まばらに人がいる中で回って、
時期的に寒くなり始めるぐらいだったんで、まだそんな厚着もせずに 全体回って、やっぱりその大きい
っていうのもありますし、勇者正しいみたいな、そんなに僕歴史に詳しいわけではないんですけど、
こんな感じなんやーとか思いながら、一人で黙々と回って写真とか撮りながらお参りしてきました。
なんか、参り方も違う。二礼二伯一礼みたいな、なんか神社ってありますよね。それが出雲大社は少し違うとか、
なんかそういうのも知りながらというか、実際みんながやってるのを見て、なんか違うんやと思いながら行ったりして、
本当に事前情報をほぼなく、とりあえず行ってみて分かるやろうとか、っていうのをノリで結構行きましたね。
なんだかんだ言っても、出雲大社でそんな5時間とか6時間、時間潰せるわけではないんで、サクッと1時間ぐらいかな、それでも。
回っていろんなの見て、ゆっくりして、じゃあ今から何しようっていうのが大体、そこでも朝7時とか8時だったんで、
そこから帰りの飛行機まで、大体半日ぐらい何しようかなってなった時に、もう何も決めずに、ただ出雲市内を歩いて回りました。
地元の喫茶店とチョコレートショップ
で、気になる喫茶店とか、僕喫茶店好きなんですけど、喫茶店入って、
モーニング食べてですね。で、その気になる喫茶店も結構昔ながらの昭和な感じの
喫茶店を見つけて、ふらーっと入ってみて、まだモーニングの時間だったんで、おそらく常連さん達でお店結構混んでたんですよ。
カウンターに案内されて、カウンターで注文したら、マスターがカウンターなんでこう声かけてくれて、この辺りの人ですか?みたいな。
多分式典とかが、1日前2日前ぐらいにあったんで、それとかも含めて観光客の人多かったりするぽかったんですけど、なんかこの辺の人ですか?とか聞かれて、
いや大阪から来ましたみたいな話をして、僕も大学京都だったんですよ、かなんか。で、話、盛り上がったっていうよりかは話してくれていろいろ。
で、元々出雲ではなかったけど、松江とかの方で働いてたけど、親が体調崩してこっちに戻ってきて、
で、食品関係の卸、かなんかで働いてて、まあそれもあって、美味しいコーヒー作れるなとかっていうので、コーヒー屋さん始めて喫茶店やりだしたみたいな、
なんかそのストーリーが聞けて、僕個人的にはめっちゃ面白かったなって。
これ、僕が面白いなって思うポイントって、その予想外というか予期しない、そういう出会いから聞いたことのない話が聞けて、かつそれがなんというかオリジナリティ溢れるエピソードというか、
まあ人それぞれの人生とかその物語って唯一無二だと思うんですけど、それがまさに聞けて、しかもその人の反省みたいなところが聞けたので、
めっちゃ行って良かったなぁ。しかもそういう喫茶店見つけれたのも良かったし、それは目的地を決めずにタラタラ出雲市内歩いてたからやなっていうのはあって、めっちゃ良かったですね。
そこからお昼ご飯どこかで食べて、
まあ帰り、飛行機で帰るので空港まで行くんですけど、ちょっと時間余裕持って空港までバスで先に行って、空港の近くにチョコレートショップ七色っていうチョコレートショップがあるんですよ。
僕めちゃくちゃチョコレート好きなんで、ここは絶対行こうと思って、ただ近くに何もないんですよね。
バスで最寄りの駅まで行くっていうのはあったんですけど、さっき空港まで行っちゃってたんで、空港から歩いていこうと思って、確か何分ぐらい?1時間かかるかかからんかぐらい?
45分ぐらい歩いて空港から、本当になんて言うんですかね、田んぼ周り全部田んぼみたいな田舎の道みたいなのをただとにかく歩いて、その時めちゃくちゃ風が強くてブワーって
動画、その田んぼの風景と風の音だけ動画撮ってるのが残ってて、ここをめっちゃ1時間近く歩いたなーって思い出が今はあるんですけど、その七色っていうチョコレートショップに行って
ケーキ、じゃあムースかな?なんか2つ頼んで食べたんですけど、それがもう本当に美味しくて
なんかなんて言うんでしょうね、地方のお店もすごいオシャレで、こだわりがすごい反映されてて、で商品もめちゃくちゃこだわったものがあって美味しくて、っていうのが本当に幸せでしたね
絶対使わんやろうなーっていう板チョコを割るハンマーみたいなのがあるんですけど、そんなに大きくないハンマー、木のハンマーみたいなのがあるんですけど、もうちょっと思い出として買っちゃいましたもんね
いまだに使ってないですね、1年近く経つけど、板チョコ割ることないんやんなーってなりました
でも旅行の時ってそういうのありますよね、ちょっと財布の紐がいるんで使っちゃうみたいな、でも本当に思い出、思い出として、あと
結構板チョコ、ピュアカカオというかカカオにこだわってビーントゥーバーで作っている板チョコみたいなのが
あって、その時々で作ってるんですかね、なんかずっと定番ラインナップではなくて
その時仕入れた場面から作ってるみたいな、ちょっと間違ってたらごめんなさいなんですけど、そういうのもあったんで結構買いましたね
買ってすごい満足の中、空港までまた45分くらい歩いて戻るっていうので、僕の出雲旅は終わったんですけど
結論はめっちゃ楽しかったですね、一人でほぼだから誰かと喋るとかはなかったんですけど
喋ったのってそのカフェの喫茶店のオーナーさんと七色での店員さんとか
チョコラティエさんとかチョコラティエールさんとかと話したぐらいだったんですけど、めっちゃ楽しかったですね
一人旅、いいなーって改めて思ったんですけど
みんなで行く旅行も楽しいし 特に目的決めず
だらだらいろんなところを歩いたりとか、そこの土地を味わうみたいな、そういう一人旅もやっぱり楽しいっていうお話でした
はいここまで、なんか初めてですかね、こういう取り留めもない話したの たまにはこういうのもなんかしていこうかなと思うので
ここまでお聞きいただいてありがとうございました ではまた次回お願いします
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