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おぐらくんがカナダで2回目の転職が決まったので、転職活動の感想などについて話しました
出ない釘は見られない、それが海外や〜
注: 収録後、色々あってこの転職は無かったことになりました。今後の放送で詳しく事情をお話しするかもしれません
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サマリー
カナダでの転職経験を通じて、レジュメの通過率やビザのステータスについての考察がされています。初めての転職活動から得た教訓を基に、求人応募の戦略や面接におけるコミュニケーションの重要性が強調されています。また、バンクーバーのコミュニティの重要性や北米の求職市場に特有の文化についても語られています。日本と北米のイベント運営スタイルの違いや、移民がどのようにコミュニティに関与して支え合っているかも取り上げられています。さらに、カナダで医療系スタートアップへの転職が決まったことについても言及され、面接がオフラインで行われたことや、企業文化やインセンティブについての考えにも触れられています。
カナダでの転職活動の開始
小倉くん、転職します。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
新しい会社で2月から働き始めます。
で、転職活動は去年とかに終わっていて、実は1月、2025年の1月の1ヶ月間はニート期間でやらせてもらってました。
そんな感じなんで、今回は転職活動、カナダに来て2社目の転職活動どうなったのかみたいなところを、いろいろ話していけたらいいかなと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私たちはね、裏側でね、小倉くんのいろいろなつらみを聞いていたからね、おめでとうという気持ちが非常に強いんですけど、
ありがとうございます。
最初の1社目までのインターバルって結構長かったというか、結構小倉くんの中で苦労していたっぽいイメージがあったんだけど、2社目までマジで早かったじゃないですか。
まあそうね、早いと言っても、2ヶ月半ぐらいかかったのかな、最後の。
コツコツとって。
そうね、コツコツと。
まあ、その成功の理由とか背景とか工夫したこととかあったら、めっちゃ聞いてみたい。
そうですね、やっぱ感想としては、カナダで1社でも経験があると、レジュメを通る確率、レジュメ通過率が結構高いのかなっていう印象を受けました。
なるほどね。
受けました。最初にカナダの会社で就職しようと思って頑張ってた時って、放送でも話しましたし、個人的なノートにも書いたんですけど、
90通100通ぐらい応募して、どれぐらいだったかな、10から15ぐらいレジュメがまず通ったぐらいなんで、レジュメ通過率10から15%ぐらいの感じ。
それはカナダでは結構良い方って感じだと思うんですけど、今回の2社目の転職活動はそもそもそんなに応募してなくて、
まあね、ちょっとデータ取ってないんですけど、20社ぐらいだと思うんですけど、20か20ちょっと。
で、その中で、もう面接まで進んだのが、6、7社ぐらいあったと思うので。
すごいな。
もうちょっと応募したかもしれないけど、30社応募したとしても6、7社通ったのはかなり通る確率が上がってるかなっていう感じがありまして。
これについては、周りの先輩の話を聞いても、先輩っていうか日本人のこっちで転職とかした人の話を聞いても、
やっぱりカナダで1社目の経験がレジュメに書いてあるとレジュメ通りやすいっていうのは聞いてはいたんですけど、確かに実はその通りだったなとは思いました。
あともう1個実感したのは、こっちで働いて主職に面接すると絶対にビザのステータス聞かれることにはなるんですよね。
ビザがないと会社で働けないから。
最初の会社に至るまでの面接では、もうほぼ100%最初のファーストの面接で人事の人から、今ビザどういうステータスですかっていうのは聞かれてはいたんですけども、
偶然かわからないんだけど、今回の2社目の転職にチャレンジした面接については、そんなに最初の面接でビザのステータス聞かれることなかったかなと思って。
えーなんでだろうそれは。
これはなんか若干謎なんですけど、たぶんもう1社目、カナダの会社で働いているんだったらビザ大丈夫だろうみたいな。
あー通ったってことは。
いい偏見もあるのかなと思って。
それもね、めちゃくちゃ大きい気がして、だからこそレジメ通りやすかったっていうのもあるのかもしれないんですけど。
その2つがやっぱ一番大きく感じたことすかね。
なるほどね、なんか私は海外働いたことがないから全然想像できないんだけど、ビザのステータスに関する面接って何話すん?
ビザのステータスの重要性
いや面接っていうか確認があるんですよ。
あー確認があるだけなんだ。
最初に電話なりGoogle MeetなりZoomなりで人事の人と話すことが多いんですけど、最後らへんにところで今のビザのステータスどんな感じ?みたいな聞かれるんですよね。
うんうん。
それで僕の場合はワークパミッション、就労許可が2026年の1月まであるし、僕は日本人でワーホリ使えるのでプラス1年なんで、最低でも会社のサポートなしで2027年1月までは働けますし、
永住権申請もしやに言えてるんで、その後も働けると思いますみたいな感じで話したりしてましたね。
はいはいはい、そういう話がステップとしてあるんだ。
それがないと、ワークパミッションって言われる就労許可証がないとそもそも働けないし、それがない場合は会社がサポートして、サポートするようなビザもあるんですけれども、
さっきのカナダの事情的には、それが結構取得が前よりハードルが上がってきているっていうのもあるし、そもそも手間があるので、会社的にもあんまりそこはやってくれる会社もちょろちょろあるかもだけど、積極的にやりたい会社はそんなにないかなっていう。
なるほどなるほど。
コストがかかるんで。
確かにね。お仕事増えちゃうって感じだよね。
そうね。
会社側の負担が増えるから。
なるほどね。今回ちょっと話変わるんだけど、小倉君は最初の一社目の時は結構レジュメを大量に送ってて、今回の転職する機会では絞ったって話してたじゃんね。
絞ったというよりかは、働きながら転職活動していたんで、そもそもそこまで時間かけれなかったみたいな。
そういうことか。何かしら選んでいたとかではなくて。
単純に割く時間が少なくなったので、大量に応募できていた前の状況とは違ったって感じですかね。
なるほど。だからかけるレジュメの数とかも変わってきてて、その際にどういう軸で選んだかとかは特にない?
軸か。カナダの会社の経験があるって言うても3ヶ月なんで、レジュメが通りやすいジョブポジションにしか送ってはなくて。
だから僕の場合だとWebフロントエンドかReact NativeかJavaScript系のフルスタックで探して、
ジョブのディスクリプションとか会社のブログがあったらブログ見るなりして、完全にフィットするんだったら応募するっていう感じでやってたので、
軸があったというか、自分の技術スタック的に通用しそうだったら応募するという。
なるほどね。じゃあこういう会社に行きたいとかそういうところではなく、自分の技術ベースで行けるところを応募してって。
応募戦略とコミュニケーション
そうですね。こういう会社に行きたいって言って応募できる市場感ではないので、日本とは結構違うから。
やっぱそうなんだね。そこは変わらないんだ。
日本だと全職辞めたりとかしてると、辞めたことに対しての結構なんていうのかな、まだちょっとなんで辞めましたかみたいなことってすごい聞かれるような気がするんだけど、
確かに。
日本だと転職活発だからそんなに聞かれないのかな、短い期間で辞めても。
いや、聞かれますよ。
聞かれるんだ。
なんかいろんなサイトによくある質問がまとまってたりするんですけれども、この中の一つにも、なんで今の会社を辞めて、うちの会社入りたいんですかっていうニュアンスの質問はちらほら見かけたりするんで、
別に結構ね、よくあることだと思うし、僕も何回か聞かれましたね。
ここは日本と変わらないね。日本はね、ほぼ必ず聞かれる気がする。
絶対聞かれるよね。
でも別にそれは、転職がより普通であるって市場であることに変わりはないんで、マイナスの面を引き出そうとする質問とかでもない気がする。単純によくある質問ぐらいのイメージかな。
多分日本って、なんかそういうあら探しではないけど、どうして辞めたんかっていうところからその人間のバックグラウンドを深掘ろうとしているところとかはあるかなと思っていて、なんかそういう向き合い方ではなさそうだなって海外市場は。
確かに。辞めること自体はもうちょっとカジュアルだから。
そうね。
これ自体にマイナスのイメージを持つっていうのではない気もしますね。
カルチャーを感じるね。
そっかそっか、それさ、どういうふうにオグラ君答える?聞いていいのかわからんけど。
えっとね、どう答えたっけな、今、転職することになった会社でも聞かれたんですけど、どうだったかな、ちょっとメモ残ってるかな。
なんで辞めたかっていうのを聞かれると、もうちょっとコミュニケーションがしたいっていうニュアンスで答えたかな。
今の会社だと、上司的にマイクロマネジメントが好きっぽいので、他の人とコミュニケーションとってより生産性を出すってことが難しいし、技術的な面で言っても、新しい技術とか、いろいろなアップデートとか提案しても、なんか全部リジェクトすぐに食らうし、あまりうまい説明もやってこないので、
ここでは、そういうより良いプロダクトのための提案をして受け入れられるっていうのが難しいですし、コミュニケーションを他のチームのメンバーととってやっていくことも難しそうなんで、そういうことができる会社に行きたいので、転職活動してますって感じで答えたかな。
前向きに捉えられそうだね、確かにその回答だと。
やっぱ多分日本と変わらないと思うんですけども、マイナスに捉えられにくいとは言うても、やっぱりいろんな質問に答えるときには精一杯こう持ってというか、一番良い受け止められ方をする答えにして回答するのは大切かなと思いました。
それはね、そうだよね。
いや、そうなんだよね。その意識はやっぱりより必要だなと思って。
日本だとやっぱ言われたこと正直にやるとか、わからないことは正直に、あ、それはちょっと正直知識ないですっていうのを言うと思うんですけど、
こっちだとまあそれ言ってもいいんだけど、プラスアルファでちゃんと自分がそれ上で、でも実はこうこうこういう理由があるから、さらに成長できますだったり、
なんか言い方を変えるなりして、より一番良い見え方をする回答を意識してどんどん話を進めていくっていうのは、なんかめちゃくちゃ大事だと思ったし、そもそもなんかそれが一般的な振る舞いであるっぽいので、
日本人の感覚的にはちょっと違和感があったとしても、他の国から人がそういうふうにやってるから、日本人なやり方をしてるとそもそも負けてしまうからやるしかないみたいな。
あの日本人特有の謙虚さを出していたら市場に目立たないというか。
そうね、謙虚さはいらないですね。むしろ悪かもしれないですね。
そんな意味であるな本当に。
いやなんか、これどっかで話したかもしれないんですけども、面職活動、最初の会社に入る前に参加した採用系のイベントがあったんですけど、
いろんな会社の人の人がして、エンジニアの人も100人くらいいて、いろいろ話しまくるみたいなイベントがあったんですけど、
その時に実感したのは、やっぱりステレオタイプっぽいけど、インド人とかそこらへんってすごいグイグイ行くんだなと思って。
なんか僕が参加したイベントは、一つのテーブルに5,6人のエンジニアがいて、そこを人事の人が代わり代わり訪れて話して、レジューマンを見てもらったり、気があったら応募するみたいな話をするっていうイベントだったんですけれども、
僕と一緒になったテーブルのインド人の人が、もうほんと全ての人事の人に対してめちゃくちゃグイグイ行ってて、全ての人事の人が来た瞬間にその人が一番先に話し出すっていうのがあったんですよ。
単純にグイグイそうやって行くっていうマインドセットもそうだし、準備として多分その人は来る会社の人事の、来る人事の会社のことをなんか全部調べているっぽくて。
すごいね、スタンスが。
転職活動の考察
全部の人事の人に対して、あなたの会社こういうことしてるっていうのを読んで、こういうところに興味があるんだけどどうなんですかっていうのを全ての人事の人に対して質問してたんですよ。
その上で、じゃあ僕こういう知識があるからめちゃくちゃフィットするレジュメ見てくれない?みたいなことをしてたんですよね。
すげえな。
すごいね。
もちろんなんか全ての他の国からやってきた人がそういうわけではないんだけど、やっぱそういう人たちが結構たくさんいる市場なんですよね。
こっちの北米のエンジニア市場って。
だからその人たちに勝たなきゃいけないのでっていうことを考えたときに、日本人の謙虚さはそこではもうマイナスにしか働かないっていう。
確かに。
あ、あ、あって言ってる間に他の国の人がリードしてる状態になっちゃうから。
そうだね。
あ、あ、あってインキャしてる。
そう。
全てを。
確かにな。
日本だと出る釘は歌えれるっていう感じですけど、こっちだとなんすかね、出ない釘が見られないみたいな。
出る釘がデフォルトみたいな。
なんかすごい面白いこと言ってる。
そう、それはあったかな。
転職活動だけじゃなくて単純にイベントに参加してもちょっと思うかも。
うんうんうん。
なんかチーズもイベント去年運営したりしてたと思うんすけど、日本のイベントだと結構その話の輪に入れない人が出ないようにイベントで考慮して。
うん、すごく考慮されてますね。
そんなものはこっちで聞いたことがない。
考慮せずともみんな動く。
考慮せずともみんな大体動くし、動かない人は別にまあそんな気にされないみたいな。
はいはいはい。
そう、だからやっぱね、マインドセット大事だなと思いましたね。
陽キャスイッチが必要ですね。
陽キャスイッチ。
ITトリオ。
いやでも確かにな、日本のイベントって最大限来る人に配慮するイベント構成になってるじゃんね。
そういう動き出せないとかコミュニティの輪に入れない人に対して運営がどうアプローチするかみたいなのって、まあ絶対項目に入ってくるするよ。
あ、そんなレベルなんだ。
なんか私の会社の席がなんだろう、その懇親会の席みたいなの、場所がバラバラになるようにその、全員その会社の人がどの宅にもいるようになってたし、
そういう輪に入れないような人を配慮するような項目はどのイベントもあったような気がするし、
なんか私が運営する上でも一番気をつけちゃってたんよ。私誰とでも話せるから。
だけど多分そういう項目をそもそも考慮せず、すべて来る人の主体性に任せられてて、あとはイベントの構成だけ考えればいいみたいな。
なんかケアすべきところ、イベントのケアすべきところとか、なんか日本と北米で全然違うんだろうなってすっごい感じた。
あると思う。だからこそなのかもしれないですけど、コミュニティとしての役割というか、コミュニティの力結構強いなと思って、
コミュニティの役割
前提こっちでイベントがあるっていうふうに聞くと、会社がやってるんじゃなくてだいたいコミュニティが主催してるんですよね。会社がスポンサーっていうのはよく見るんですけど、
そういうふうに積極的に出てくる人たちの集いでコミュニティができて、そのコミュニティがイベントをやって、さらにコミュニティが大きくなっていくみたいな感じだから、
前提がそもそも違うのかもしれない。会社がやって、求人のためにつながりを増やすためにやるっていうものでもないから。
コミュニティを運営する母体は会社ではない場合って、個人ってことだよね。個人で集まって。
会社が主体のコミュニティ見たことないですけどね。どうなんだろう。あると思うんですけど。
その個人が、いわゆる各会社の採用担当の人を集めてイベントを運営してるとかになる?それともそこは求人系の?
ていうか、そもそも個人といっても一人の人がやるんじゃなくて、やっぱり運営する団体はありますと。
そういうところでコミュニティやるんですけど、それの目的も結構つながること自体は結構第一目的になっていることも多いかなっていう。
つながったり、コミュニティの中でつながりを増やしてメンタリングしてもらう機会を増やすだったり。
そもそもなんか、そうっすね。なんだろう。前提として、コミュニティ自体が半分目的っていうのはあるかもしれない。
その中でつながりを増やすことでリファラルで職を紹介してもらうっていうのもあるし、結構職探しで困ったときにアドバイスを求めて助けてもらうっていうのは結構よく聞くんですよね。
メンバーをお願いしたりとか。だからその面でいうとコミュニティを作ること自体、コミュニティの拡大自体が目的になるイベントもあるかなっていう。
それを開催することによって、そこで具体的に何人とつながって会社側が何人求人増やすっていう目的は多分あんまない気がしますね。
なるほどね。
コミュニティっていうものの重要性が日本とこちらと全然違う印象があります。北米というか特にバンクーバーって感じだと思うんですけど。
確かにバンクーバーがっていうのはありそうだね。意味文化的な。
バンクーバーなんかね、ここ数年でもそういうコミュニティが結構活発になっているっぽいので、バンクーバー特有っていうのもあるかもしれないですけど。
でもやっぱつながりが日本よりも大きな意味を持つ北米の市場なんで、コミュニティ自体の重要性も日本よりはなんか大きそうっていう感じがある。
このコミュニティの中に運営的な人って。
いろいろとか主催者が何人かいて、それぞれ団体があるって感じかな。
その人たちって特に何かしら採用があったらフィーがあるとかそういうわけではなく、自分たちのコミュニティを広げていくため、
自分たちのつながり増やしていって、いざ転職するときにそのコミュニティを使ったりとか、そのコミュニティでできた縁を使ってとか、そういうことがメインの目的になるのかな。
どういうモチベーションで運営してるんだろうっていうの気になってて。
そもそもコミュニティでの活動が好きっていう人が多いそうな印象があるのと、
特にバンクーバーだとみんながだいたい移民なんですよ。
移民としての経験
なんでみんな最初の職を得ることに苦労するのってみんなめちゃくちゃ知ってるし、
もうすでに今運営してる人たちが最初の職種ゲットしたときにもいろんな人に助けてもらったっていうのが多いらしいんですね。
コミュニティに助けてもらった自分の過去の経験があるから、
ある程度自分が安定した今、コミュニティを運営する側になって、コミュニティに恩返しするみたいな。
思った以上に冗長的な理由だった。
そう。
素敵だ。
だからなんかね、違うんですね、そこら辺の文化が。
そういうのもあるから最初に言ったように、
そんな話せない人に考慮してどう思っているよりかは、
コミュニティに積極的に関わってくれる人に向けてコミュニティ自体も発展するみたいな。
いいコミュニティの循環がしそうだね、そしたらまた成功者が生まれて、
その人がまた新しくコミュニティとしてサポートしていきたいみたいな。
いや、絶対あると思う。
僕も結構コミュニティにたくさん参加して、繋がり増えてっていう感じで、
転職これからするんですけど、その後もやっぱりイベント参加したいと思うし、
登壇もまたしたいと思うし、
もうちょっと落ち着いたら運営の手伝いとかもしたいなと思ったりしているんで。
いいね。
すげえな、だからずっとずっと循環してるんだね、いいサイクルで。
ね、めっちゃいいサイクルだよね。
こんなポジティブなサイクルなかなか見ない的なことだと思いました。
そうやってね、なんかより移民が暮らしやすいバンクーバーができて、移民が増えて。
まあ、そこはちょっとあれですけど。
増えすぎて。
いろいろありますけど。
やっぱり移民が多いからこそできるコミュニティの発展っていうのはあると思いますね。
なんかさ、海外に住みたいときさ、移民としてどの国を選ぶかみたいなさ、あるじゃん。
それはバンクーバー選ぶわってなるくね?
それはあると思う。
確かに確かに確かに。
どの循環があるなら。
バンクーバーは特に県庁だと思うんですけど、そもそもカナダって移民の国だから、
トロントとか行っても移民たくさんいると思うんですよね。
やっぱ移民がいることが当然の国なんで、
やっぱ移民として生きていくんだったら、そういうのが当然である国に行くほうが動きやすいよなっていうのは、
別に他の国に移民として行ったことないですけど、バンクーバーで過ごしては思うね。
絶対考えるなって自分だったら、自分が移民するってなったときね。
それ考えたら日本、外国からの人の人が日本に移民するのって結構ハードモードだなっていうのは思う。
ハードだよね。
そうね。
言語の壁もでかいし。
ね、言語の壁もでかいし。
なんか、性質がたぶん日本人ってわりかし個性的だと思うから。
鎖国好きだから。
鎖国文化。
和平さ的だよな、確かに。
まあ、いい面、悪い面もありますからね。
まあね、ご飯おいしいから。
それはある。
飲食の話からだいぶそろえてるな。
そうだね。仕事話。
すいません、戻そうか。
ここで、オムロンエキスパートエンジニアリングからのお知らせです。
オムロンエキスパートエンジニアリングは、オムロングループの強みを生かし、プロフェッショネリティの高い正社員エンジニアを派遣している会社です。
特にエンジニアの教育と育成には力を入れているので、日々進化する技術や開発現場で求められることに対し、エンジニアが継続的に活躍できるよう丁寧な研修制度も用意されています。
企業のビジョンは、生涯エンジニア。
エンジニアという職業で、生涯現役で活躍し続けたいあなたを全面でサポートし、伴奏してくれるのがオムロンエキスパートエンジニアリングです。
僕、このオムロンエキスパートエンジニアリングさんの福利構成についての情報を拝見させていただいたんですけれども、気になったものの一つが、有給が初日から付与されるというところですね。
普通の会社だと、働き始めてから半年くらい経って初めて有給が付与されるので、その付与されるまでの間は、急な用事ができた時とか体調不良の時に休みにくいということがあると思うんですよね。
初日から有給が付与されていると、そういうことを気にすることなく思う存分働けるので、なかなか働きやすい環境なんじゃないかなと思いました。
オムロンエキスパートエンジニアリングは、エンジニアが生涯に渡り、開発現場の最前線で活躍し続けることができる、生涯エンジニアを体現できる会社です。
エンジニアとしての経営形成はもちろん、生涯エンジニアとして活躍できるフィールドと成長機会が豊富にあります。
気になる方は概要欄のリンクからぜひチェックしてみてください。
以上、オムロンエキスパートエンジニアリングからのお知らせでした。
ITトリオ
カナダでの転職先
転職の話で一応
転職先の話、あんま聞いてないなと思って
確かに
どんなところに転職するのかとか、どんな会社なのかとか
転職先もスタートアップですね。そもそも転職前もスタートアップだったんですけど、転職先もスタートアップで、バンクバーにオフィスがある会社ですね。
面白かったのは、今時では珍しく全ての面接がオフラインで行われるんで、オフィスに毎回行って面接しましたね。
3回あったかな、3回。
確かに最近リモート、日本でも大体リモートだし、1日とかはね。
スタートアップで、医療系のスタートアップですね。
医療系、すごい。
単純に僕はそこでフルスタックのエンジニアとして働きますね。
フルスタックなの、しかもすごい。
そうですね。
ウェブと、ウェブとっていうか、全部JavaScriptとかTypeScriptで、リアクトでNode.jsで、一応アプリもリアクトネイティブであるけど、
今注力しているのはウェブのほうとバックエンドのほうで、僕はアプリはそんなにやってないって感じではあるんですけども、
応募する時点で結構、自分の今までのスキルセットにパーフェクトフィットだなぐらいの感じだったんで、
これもあって結構良かったですかね。
働き始めてないですけど、そこでフルスタックなんで、ウェブのフロントであったりとか、バックエンドをNode.jsで書いたりとか、
AWSのインフラ動かしたりとかすると思いますね。
その会社、オフィスの感じはさ、どんな感じ?広いの?
でも、スタートアップなんで、シェアオフィスって言うんでしたっけ?
ところの一つの、
WeWork的なやつか。
そう、そんなノリのところにある。
でも、社員数は全部でそんなに多くなくて、2、30人ぐらい。30人もいないから、20人ちょっとだと思うんで。
じゃあ、本当にこっから伸びていくか伸びていかないかみたいな感じで。
そうね、僕が入ったことによって伸びますけど。
海外ってさ、ストックオフィスとかそういうのってある?
会社によると思いますよ。
そっか。
僕の契約ではちょっとあったけど、別にそんなにそれをあてにして頑張るってほどでもないやつでした。
スタートアップにもあるんだ、ストックオフィス。
あるあるある。
日本でもあると思うよ。
スタートアップでもあるんだ。
スタートアップだからあるんだと思う。
そうだね、そんな感じがする。
そういうこと?
スタートアップだからあるって感じのイメージ。
お金、大企業と比べて勝てないけれども、その代わりにストックオフィションで将来の株の権利を与えることによって、
将来的にはもしかしたら後から上がるかもしれないねみたいな。
あ、そういうことね。
自分の会社をよりでっかくしてコーゼマインドになれるわけね、それを持つことで。
インセンティブが働くという。
そうね、そこの会社に行きますね。
面接とコミュニケーション
例えばその会社は、なんかYouTubeに会社の宣伝動画が上がってたんで、僕はそれを全部見て、
おー。
面接の時に、それ見たんだけどみたいな話をすることで意気投合みたいなのもあって。
やっぱホームワークというか、そういう宿題ちゃんとやってくるの大事だなって思いました。
大事。
大事そうだね。
コミュニケーション能力、日本より大事そうじゃない?なんかめちゃくちゃコミュニケーション能力ないと気にするな。
どうかな。
そんなこともない。
まあ、あると思うけど、なんすかね、コミュニケーション能力大事だと思うんですけど、英語でちょっとデバフかかってるから。
そうだね。
コミュニケーションできなくても、なんか良さそう感を醸し出すみたいなのがいるのかもしれない。
あー、なるほど。
結構焦ったな。CEOの人が結構英語早かったんで、聞き取れないことも多くて。
気合せたらたらで、面接終わった後大丈夫だったかな。
いやー、やだなーって思ったけど、撮ってて、めちゃくちゃ嬉しいっていう。
あー、すげーな。おめでとうございます、ほんと。
いやー、ありがとうございます。
今日の話は結構話が揃えてしまったりもしましたが、実際にやっぱり働き始めたら、また面白い話もできると思うので、
また1、2ヶ月後ぐらいにちょっと話したいですね。
ぜひぜひ。
前の会社の経験も含めて、カナダで半年ちょっと働いてみて、どう感じるかみたいなところも含めて話したら、面白いかなとか思ってます。
ということで、今日はそんな感じかな。
はい。
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レビューもぜひよろしくお願いします。
お便りも募集しております。
放送の概要欄にあるリンクからどしどし送ってください。
Xで感想をつぶやく場合は、ハッシュタグITトリオでお願いします。
それではまた来週お会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
29:15
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