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お疲れ様です。戦略的仮面夫婦のカブです。
今日は、高橋亜紀さんをお招きして、転職から好きを仕事にするまでということでライブ配信をします。
ちょっと時間が早いんですけど、節続確認がてら、ライブを立ち上げて亜紀さんを待ちたいと思います。
こんにちは。
亜紀さん、こんにちは。
よろしくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願いします。
聞こえてます?バッチリです。
大丈夫ですか?
はい。
よかった。
今日は、よろしくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願いします。
私、今回ご面をいただいて亜紀さんのスタイフ配信を聞いてるんですけど、めっちゃバリキャリという言葉があっているのかしら。
すごいバリバリ、いろんな国のこととかお話とかお仕事されてて、すごいなーなんて思ってて、ちょっと緊張してます。
そんな、私こそ株さんとお話しできることがすごく緊張でドキドキしてます。よろしくお願いします。
じゃあ今日はお互いドキドキというところで始めさせていただきます。
よろしくお願いします。
じゃあ早速なんですが、亜紀さん、私のチャンネルにお越しいただくの初めてなので、次の自己紹介お願いしてもよろしいですか?
はい、ありがとうございます。
5秒で外国人のハートと信頼をゲット、あなたの可能性を切り開く、英語学習者と世界をつなぐキューピット、高橋亜紀と申します。
私は日本人の大人の方に向けて英語を教えたり、あと英語日本語の翻訳通訳の提供を主にサービスとしてさせていただいております。どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
お願いします。
私はとある国内のインフラの企業なので、全然英語とか海外とかも全く無縁な世界で生きているので、朝墓ですけれどもそういう言葉が出るだけでもすごいって。
そうなんですね。でもインフラだと結構海外とのやり取りってありそうな気がするんですけど。
そうですね。海外事業をしている部署とかはあるはあるんですけど、もう本社しかないので、選ばれし者だけがやる仕事みたいな。
はい。
なんで、片田舎の事業所の末端はもう遠い世界っていう感じですね。
そっかーそっかー。でも確かに日本で英語を使って働こうとすると、結構限られているような感じもしますね、確かに。
確かに。でもそういった中でもあきさんは好きが英語だと伺ってるんですけど、そんな英語の仕事にどういうふうについたかっていうのは今日のいろいろ聞けたらいいなと思ってます。
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はい。こちらこそよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、戦略的加盟夫婦の株がなんでこんなすごい方と対談してるのっていうところで経緯をご紹介させていただきたいんですが、私はポジティブライスワークと称して会社の犬として日々頑張ってはいるんですけど、
だけどやっぱり昔のYouTubeのCMみたいに好きを仕事にするっていう言葉をよく聞きました。やっぱり憧れって未だにあるんですよね。
そんな中で迷える私にまた謎の男マルセロさんが登場しまして、あきさんっていうすごい人がいるんだよって紹介をしてもらいました。
あきさんは豊富な転職経験、何回か転職をした末に今のやりたい仕事で英語講師にたどり着いたということで、私は普通転職でやりたいことにつくっていうイメージがあったんですけれども、
その間に転職を挟んだっていうのがすごく意外だなというところで、今日はお話いろいろ伺えたらなと思ってます。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
じゃあ早速なんですけれども、あきさんが経歴というんですかね、最初は新卒で入ったところからの経緯というかをお伺いしたいんですが。
はい、ありがとうございます。私は4年生大学に行きまして、その中で1年休学をして留学をしたので、5年かけて大学を卒業したんですけれども、大学を卒業したら社会人、会社員に放って働かなきゃいけないということで、
普通に新卒の採用面接を受けて、初めは大手の旅行会社で法人営業部の担当になって法人営業をしておりました。
大学生の時はやっぱり仕事をしたいって言っても、何をしたいかっていうのがちょっとわからなかったんですね、本当に。
なので、安易な海外によく行けそうとか、旅行が好きだからっていうようなことで、旅行会社に選んで入ったっていうのがありまして、そこで約3年ぐらい働いていたんですが、かなり旅行会社って結構ブラックというか大変で、
ちょっとここでずっと働いていくときに、明るい未来があまり見えないなっていうふうに思って、転職を考え始めたっていうのが当時の思いですね。
なるほどな。でも結構ここでまた早速お伺いしちゃいたいんですけど、石の上にも3年っていう言葉がよくあると思うんですけど、そこは意識していたのかとりあえず3年働いてみようみたいな感じだったんですか?
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そうですね。結局はそうですね、3年弱なんですけど、具体的には働きました。それはたぶん親とかにも、3年働けよとか、よく言われますよね、新卒採用で。3年働いてやっとペイできる会社に対して、ペイできる人間になるんだよとか、そんなことを言われてたので、とりあえず3年っていうのは頭にあったんですけれども、
あとはやっぱり新卒で入って、じゃあ次、転職何しようって言っても、転職業界ってやっぱり、第二新卒でなければ、枠でなければやっぱり経験とかスキルとかを求められるので、社会人3年目でどういう会社に転職できるのっていうような不安定な部分もあったんじゃないかと思いますね。
ちょっと無知でお恥ずかしいんですけど、第二新卒ってどういう意味ですか?
私もですね、具体的に使ったことないし、私の年ぐらいかその後ぐらいに出てきたと思うんですけれども、結構社会人新卒で入っても1年で辞めちゃう子って多いじゃないですか。
そういう人たちが再度正社員としてやっていくっていう時に、多分その10年選手とか20年選手とか、そういった方々と対等に転職できないっていうことで、第二新卒枠みたいなのが転職業界内でできたような、私専門じゃないのでわからないんですけど、感じがありまして。
なので、そんなに未経験でもいいよ、だけど一回社会社員にはなったんだよねって他のところで、そういう人をもう一回取りますよみたいな。
そういうことなんですね。まさに私すぐ辞めたいなと思っても、経験年数かからずのうぞうぞうに放り込まれちゃうのかなと思ったら、そういうカテゴリーが転職業界ではなんとなくあるんですね。
あるはずですね。
大平 その時でも、当時秋さんはこの3年ぐらい勤めた中で意識はしていたようでも、たまたまそんな感じだったっていう感じですかね。
秋 私は常に何をやりたいのか、自分が何をやりたいのかっていうところが、変な話、好きを仕事にしてるって言っていただいているんですけれども、そこら辺が自分の中では結構あやふやな部分がありまして、
やっぱり経験ベースに転職するとしたら、自分の実績ベースに選ばなきゃいけないなみたいなことを思って、じゃあこの経験で何ができるかなっていうのを考えたときに、私は旅行会社から、本当は政府観光局系に転職したいなって当時は思っていたんですよね。
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なので、そうすると旅行業界の知識も得ながら、海外の外務省というかそういったところの団体に所属して、働けるのかなっていうふうな思いがあったので、そういうのに行きたかったんです。
当時はそういうのの求人がジャパンタイムズに出てたので、なんかジャパンタイムズを買って求人を漁っていたっていうような経緯がありますね、もともとは。
なるほど、すごい面白いなと思ったんです。私まさに転職経験ゼロで、3年働いたところにもずっといるようなイメージなんですけど、もう転職するときってやりたいことが決まっているから、そこに一直線で転職するイメージがあったんですけど、まきさんの場合そうではなくて、
外国の関係する省庁とかに行きたいなというところはありながら、ここっていうのではなくて漠然と興味があるジャンルがあるっていうぐらいの感じっていうことですかね。
そうなんですよね、そうですね。なので結局は最終的に外資系の医療機器メーカーに入っていくっていうので、結構医療機器の業界に10年以上いたんですよね。
私本当に業界の知識がないんですけど、外資だと医療系でも外国に触れることが多いんですか?
職種によります。私はマーケティングを結局最終的にはやったので、マーケティングは英語が必須で、もう本社のマーケッターとやり取りを直接しなきゃいけないので、
なので英語が必須で、さらに本社がやりたいことを、製品をこういうふうに販売していきたいんだとか、こういうメリットがあるからこういうふうにコミュニケーションを取ってほしいんだっていうことを日本語にして営業に伝えて、営業がそれをお客さんのところに持っていくっていう。
いやー浅はかですけど、かっこいいですね。本当に浅はかな言い方ですけど。すごいな。お聞きの皆さんもひょえーと思っている方もきっといるかなと思う中で。
素朴な疑問なんですけど、外資の医療系で当初旅行会社から転職されたというと勤務環境も悪いというところもあったと思うんですけど、外資の医療系を選んだ理由っていうのはどういったところなんですかね。
医療系を選んだのは結果論なんですけれども、結局は外資系の求人、英語を使う求人をいろいろと選んでいたときに、多分初めの取っ掛かりはリクルートエージェントさんだと思うんですけれども、その中に私はそのとき営業3年経験しかなかったんですよね。
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だけどマーケティングの部署に入るには、やっぱり営業の経験でマーケティングになれるっていうこともやっぱり少なくて、なのでたまたま営業経験3年かマーケティング経験3年あったらマーケティングとして取りたいですって言っていたのが、当時のデンマークの会社で。
はい。
面接を受けたら、トントン拍子に決まったっていう。
そういうことなんですね。すごいドラマーだな。本当にエージェントさんの出会いもそうですけど、でも結果的にはちょっとイマイチというかね、勤務的な環境は抜け出しつつもちょっと外国というか英語大使館でしたっけ、お勤めになりたいという夢には一歩近づいたっていう、そういう感じですかね。
そうですね。政府観光局は結局は勤めなかったんですけど。
この2社目の時に転職した時点の思いとすると、もう3社目を見据えているっていうよりかは、最初はここが追の隅かとまではいかないけど、そうなる可能性もあったんですか。
そうですね。特に転職しようと思って転職先にはいかないというか。
そうなんだ。
ここで頑張ろうって思って、一生働くかっていうとそこまで覚悟を決めてるわけでもないんですけど、ここでできることをやっていこうって思って入って、だんだんやっぱり仕事をしていくうちに、2社目の時はマーケティングが私が入って新しくできた部署だったんですね。
だから、日本の社の中にマーケティングを教えてくれる人っていうのが基本的にいなくて、今まで他の人がやってたことっていうのを引き継いだ上で、自分で考えてやっていくっていうところがあって、でもそれが本当に正しいのかとか、そういうところがすごく不安な部分があって。
なので、もうちょっとしっかり先輩とかいるような環境って言ってみたいなみたいなのがふわふわ思ってたっていうのはありましたね。
そういうことなんですね。
そうして2社目で10年ぐらいですかね、勤めた後に今度は3社目に行かれるんですか?
2社目も、2社目と3社目も3年ぐらいだったんですけど、4社目が10年弱かな。
そうなんですよ。
そうなんですか。転職ってハードルが高い意味ではなくて、まさか3つ4つ目もあったとは。
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そうなんです。長野で私は帰って、特に日本の会社に勤めてる方に多いかなって思ったんですけど、転職ができない、怖くてできないっていうのがちょっと私には分からなくて。
なんでですか?
逆に質問いただきました。私はですね、転職が怖い理由は、今の会社がすごい大きくて、いろいろ福井構成もすごい充実をしているっていうのもあるんですけど、今と同じ条件それ以上の会社で働けるかどうかが不安っていうのが大きいですね。
私はクソ党が月2万しかお金くれないっていうのも大きいんですけど、結構私が政権を立てなきゃいけないっていう側面が大きくて、転職をしたら年収が下がるのはバストかなと思うと、なかなか二の足を踏んじゃうっていうところが大きいです。
なんかすごいそれは分かります。私思うんですけど、1点違うのがですね、私転職バンバンしてたのって、やっぱ独身の時なんですよ。
あと結婚したけど子供もいなかったんですね。なので、私の仕事、それがプラスになろうがマイナスになろうが、あと私の価値観の中でお金ってそこまで高くない価値観っていうのもあって、
なので、それよりもやりがいとか、学べるかとか仕事の内容がとか、そういうところに重きを置いてたから、結構転職してたんだなって思います。
ただ、やっぱ子供ができて、社会、会社員として働いてたときに、やっぱりこの職場でちょっとやっていけないっていうふうに思ったことがあって、転職をそこでも考えたんですけれども、
でもやっぱり子供を育てながら、それこそ今の福利、厚生、時短、勤務をキープしながら転職ってできるのかっていうところで、私も多分株さんと同じような感じで悩みました。
おだしょー やっぱりそうなんですね。質問が来ております。ちょっと読ませていただきますね。
えちごやさんが、秋さんは10年働いて医療の世界は好きにならなかったのでしょうか。私は医療業界の中で転職しています。
確かに英語を目指すというか、お好きな中で、その業界にちょっと気になるなっていうところってあったりはしましたでしょうか。
そうですね。私、医療の世界が好きにならなかったっていうよりかは、医療が難しすぎて。
私、そういう看護師とか理系でもなかったし、医療系の専門的な勉強をしているわけでもなかったので、一応仕事の必要な知識として学んではいったんですけれども、
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やっぱり、対等に医療従事者と話せるかとか、そういうところがちょっと足りなかったな。もしくは、私がそこを求めすぎ、自分に求めすぎちゃったのかもしれないんですけど。
医療の世界は嫌いじゃないです。嫌いじゃないです。好きですけど、っていうところですね。
確かに、たまたまページンズさんにご紹介いただいて、その医療っていうのを巡り合ったっていうところも大きいですよ。確かに、この定職を重ねる上で出会いっていうのはありそうですよね。
そうですね。だから業界的な出会いもあるし、私の場合はやっぱりデーマークと出会えたっていう。私、今、日本の北欧化を目指したいって思ってるんですけど。
配信でもおっしゃってましたよね。
そうなんです。そこにフィットする、なんで北欧なのかっていうのが、やっぱりデーマークの出張に行ってみた社会だったりとか、なんかデーマークの会社で働いてすごく良かったとか、そういうところがベースになっているので。
そんな北欧化を目指したいっていうビジョンは、2社目とあと3社目と4社目を通じて築かれたっていうような、なんか最初のお話だと、初の最初の会社ではまだこういったビジョンなかったから、だんだん定職を経て好きなことに巡り合えたっていう感じなんですか?
そうですね。いろいろ定職をする前に仮説を立てるんですけど、例えば営業をやっていたときは、一人の営業マンの成績が良い悪いっていうのがあって、営業が良い人はいいけど悪い人は悪くて、でもみんなが良くなったらいいよねみたいな。
そういうことをサポートできるのがマーケティングかなとかって思って、マーケティングをやってみました。
で、デンマークの会社に入りました。そこは先輩がいないから、先輩がいるほうがいいよねみたいな感じで、次アメリカの会社に行ってみました。
アメリカの会社に行って、先輩がいる環境ができた。やっぱりデンマークとアメリカの企業の考え方とか働き方を見ると、デンマークの会社って優しかったんだなとか、私には合ってたんだなとか、いろいろ仮説を立てていって、そういうので当たった外れたとか、思ってたのと合ってる違ったみたいな。
検証を重ねていった感じですね。
すごい新たな発見があって、私好きがあって本当にそれに目指してって本当に冒頭に戻りますけど、そういうイメージだったけど、やっぱりそうじゃないんですね。
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仕事を重ねている上で自分のやりたいことやビジョンが徐々に固まっていったんだなっていうのが秋さんのお話を聞いて、なるほどと思いました。
経歴は4回最終的には転職をされたっていうことですかね?
そうですね。
なるほど、4回の転職を経て、普段はしつきお仕事にてタイトルにもなりますが、今はどんなお仕事をされてるんですか?
今は大人の方に英語を教える英語講師の仕事がメインで、これは個人事業主としてフリーランスでやっています。
あと日本語英語の翻訳通訳もこれも個人でフリーランスでやってるっていう感じですね。
これが今現時点ではありますけど、秋さんの一番やりたいことに近しいというか、そういうお仕事になりますか?
そうですね。やりたいことというよりかは、働く環境として私のライフワークバランス的に合ってるっていうところもありますし、
でもやっぱりしっかりと英語講師として成長していきたいっていう思いとかも、それを取り組む過程ですごく育まれてきているっていう感じですね。
そういうことなんだ。まさに私その働き方すごくいいなと思って、いくらやりたいことをやっても自分の休みが取れないんじゃ意味ないなと思っていて、
私は特にそういうことを考えがちなんですけど、お酒が好きなんですけど、お酒に関わるお仕事をしようってなると土日祝日、人が休んでいるときに働かなきゃいけないことが多いと思っていて、
それは嫌なんですよね。休みたい。だったらお酒の卸どいやとか平日日中もあるじゃないとか思うんですけど、
勘といってそこまでの弾力はないから、今のままでいいやみたいな。そういう節があるので。
なるほど。いいな。
そうですね。でも確かに好きなことを仕事にしないっていう選択肢もあるじゃないですか。
好きなものは好きなもので、趣味のエリアに留めておきたいみたいな。それはすごく素敵な選択だと思います。
ありがとうございます。そういった私みたいな人もいるというところで、あきさんはあえて会社員ではなくて個人事業主を選択されたっていう理由はやっぱり働く環境をより良くしたいみたいな思いからですか?
そうですね。
それとも好きをしたいみたいな。
両方かなっていうのと、あと私ちょっと考えたんですけれども、私多分人生にすごく欲深くて。
チャレンジしないで後悔するのが嫌なタイプなんですよね。
なるほど。
はい。なので私がサラリーマンのときに、本当は海外に行きたいのに、結婚して子供もいるから行けないってなっちゃってて。
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それで、いつになったら好きに行けるんだろうって思ったときに、70代、80代じゃないって思ったんですよ。
そんな人間がバックパックに行くって、なんかちょっとおかしくないかとかって思って。
その人生、やっと70、80で海外旅行行けるっていうまでの人生って私楽しいのかなとか。
確かに。
最近ちょっと自分の話で恐縮なんですけど、大手だと退職金がめっちゃ入るんですよ。
ありがたいんですけど、その退職するおじいさん社員を見ると、お金はあるけど腰が悪くなっちゃって、その方が。
もう海外にはいけないやっていうのを見て、まさにこれって私のなりたい姿なのかしらって思ったのに、ちょっとタイムリーな話でした。
そうなんですよね。仕事がやりたいことで、これをやるっていうのが生きがいだっていうんだったらすごくいいと思うんですけど。
でも私の場合はやっぱりそうじゃない部分もあったから、バランスがすごく悪かったんですよね。
だけど今は割合としては、好きに働けてる、好きを仕事にする具合とワークライフバランスの割合は今まででは一番いいっていう感じですか?
そうですね。正直言うと多分株さんには、株さん経済的に自分が支えなきゃいけないっておっしゃってたので、
そういう意味で個人事業主ってすごい不安定だし、初めからサラリーマンの収入を毎月得られるかっていうとそうじゃないし、
あと福利厚生ゼロだから、自分が病気になったり子供が病気になったりして仕事できませんっていうと、それはそれで赤というかゼロですよね。
リスクはありますね。リスクはあるけれども、私の場合はちょっと子供が結構家にいてほしいというか、
私が多分働いて保育園でずっと待っててねみたいな生活にちょっと耐えられない部分もあっただろうし、
私も職場給食してるんですけど、メンタルヘルスで。
そうなんですか。
そこでずっと働いてたら、家族のストレスが増えてしまうなっていうところもあって、
そういうところとか総合的に見ると、今が私には当てたというところですね。
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なるほど。今本当にザックバラに個人事業主のカットやデメリットなどもお伺いできて、すごくなるほどなと思いました。
私は本当朝早かに月を仕事にできても、バリバリ海外で冒頭で朝早かに言われるとごめんなさいっていう感じなんですけど、
やっぱりそうだよな、いろんなリスクも取りながらやられてるんですよね。本当にそうだよな。
でもそのリスクを取ってまでって言い方語弊ありますけど、
それを取ってまででもやっぱり正って今やられてる英語のコンテンツっていうのはやっぱりすごく魅力があるんだろうなと思ってまして、
アキさんの英語のお仕事についても深掘りしてみたいんですけど、見たところが魅力っていうか、
英語への思いみたいなものが。
英語への思い。
そうですね。
英語への思いっていう感じですかね、イメージと単語か。
難しいですね。でも私は本当に言語が好きだっていうところがありますね。
あと外資系に勤めていて思ったんですけれども、やっぱり日本人は英語が絶対話せた方がいいよっていうところ。
それは例えば今の転職にしても、英語が話せるだけで転職先が増えますよね。
英語が話せないからこの職業は選べないとか、この会社はいけないとか、そういうのがなくなるので、
人生の選択肢が絶対に増えるし、今株さんがそういう仕事は本社の人だけっておっしゃってましたけれども、
英語話せるからそっちの方に行かせてくださいっていうことも言えるわけじゃないですか。
確かに土俵にも立てないですもんね、その英語がなければ。
マルセロさんがアラビア語もできるんですよっていうことで。
すごい!
アラビア語はできないですけど、私は日本語、英語、フランス語、日常会話レベルですね。
すごい!
ちょっと脱線しますが、フランス語は授業としてお勉強されていたんですか?
大学の時に、だから私はアラビア語がダメだと思ったわけですよ。
難しすぎて無理だと思って。
ちょっと差別的ですけど、ミミズみたいな字ですよね。
そうですそうです。
アラビアの人ごめんなさいですけど。
あれ確かに難しいな。
難しくて、動詞の活用とかも過去分詞形が可愛いくらいに10個ぐらい活用していくし。
英語で単数複数でみなさん悩むじゃないですか。
アラビア語は総数っていうのがあって、1個か2個か3個以上かで名詞が変わるんですよ。
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でもそれで無理と思って。
無理ですよね。
日本語も単数。
アラビア語って使われているのが20何カ国ぐらいあって、
植民地だった国が多いんですよね。
英語圏イギリス領だった国とフランス領だった国があって、
なので私はもうアラビア語諦めますって思って。
その代わりも英語は高校の時に話せるように一応したので、
大学はフランス語を頑張りますって思って。
すごいな。でも一つの言語を習得しただけではなくて、
他の言語を持ってステップアップしようっていう視点がすごいなと思います。
ありがとうございます。
そしたら私ちょっと自分的に聞いてみたいことをご質問したいんですけれども、
私みたいに好きを仕事にしたいけど、経済的にできない、しないっていうのもあります。
それはさておきつつ、そんな私が今できることとか、バインドセットのコツみたいのがあれば伺いたいんですが。
そうですね。大きく二つあるかなと思っていて、
私もそうなったんですけれども、やっぱり会社員の生活を長くしていて、
それが当たり前になっていると、やっぱり会社員を辞めるっていうのがすごい怖いんですよね。
そう、そこがちょっと。
すごい怖いんです。なので、コンフォートゾーンをやっぱり広げていくっていうのと、
あと、なんで怖いかっていうと、やっぱり親から植え付けられてたりする価値観っていうか固定概念が、
私の場合とかはあって、なので、それって自分が決めた価値観じゃないけど、
そういうふうに育てられたからそうだと思い込んでいていたりとかして。
なので、それって自分の価値観なのか、他者の価値観に影響されているのかっていうのを見直すっていうのは必要かなと思います。
見直す方法としては何か、もしあればご教示いただきたいんですが、どうすればいいんだろう、なんだろう。
どうすればいいですかね。
私は田舎育ちなんてまさに、今大企業ですけど、大企業を辞めた友達と話をするともう信じられないみたいな。
木でも違ったかみたいな感じの受け止めをしている親なので、それをマインドセットって根深いなと思って、そこが秋さんはどうやって脱却されたというか。
そうですね。
ベースとして新しいチャレンジがお好きかおっしゃってましたが、何か。
でも、私はやっぱりメンタル休暇を取ったっていうのが、たぶん一つのコンフォートゾーンの移行期だったんですよね。
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長く勤めてたから、2年間休めるっていう風になって、初めはもっと早く決めなきゃと思ってたんですけど、コロナとかも来ちゃったから諦めがついて、時間いっぱい考えようって思ったんですよね。
そうこうしてると、私がそこまで今までと同じくらい働かなくても家は回るのかなとか、このほうが息子は幸せそうだなとか、そういう風なのをちょっと移行期で見たりして、それでもやっぱり辞めるっていうのは怖かったんですけど、言えたし。
あとは、学び続けていくことっていうのも大事なんだなってことを思って、会社員の時は学ぶことの必要性って感じてなかったんですけど、不安定だからこそ、自分自身を高めるとか学ぶとかっていうことをちょっとやり始めたら、意外とすごくそれって大事だことだし、かえって競争力を自分につけることなんだなってことが分かって。
なので、そういう風に学び続けていたら、今は不安定でもある時、そういうオファーが来るかもっていう確率が高くなるなとか、うちに来ないか、いい条件でみたいなね。
約束はないけれども、そういう風な自分を作り上げていくってことが大事なんだなって思ったので、これを社会社員の時からやってるとすごく強いと思います。
すごく有益な話を聞きました。
療養休暇やメンタルの給食ってなかなかないとは思う機会はないけど、例えばリフレッシュ休暇とか迅速休暇みたいなものとか、あとはさっきこの間がゴールデンウィークとかありましたけど、そういった時にちょっと耐性してみるっていうのもすごくいいのかななんて思いましたし、
あと、学び続けることが競争力をつけるっていうことも確かにいいと思って、これ会社員でも全然できますよね。
はい、できます。
英語のお勉強をすれば、私が例えば海外授業にピュってということもあり得るから、種をまく準備というか、種を仕込むようなことを今からしておけばいいんだなと思って、今からでもできることが浮かんだ気がします。
一個マルセロさんからご質問が来てるんですけど、外国人の彼氏はいましたか?
はい、そうですね、一人だけいました。
ちなみに、どこの国のお方なんですか?
その人はフランス留学時代のフランス人の方ですね。
おフランスですか。
いいな、何年くらい付き合われてたんですか?
結構長く6年くらい付き合った気がしますね。
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ほんまに付き合ってないかな?覚えてない。
コメント、ゆうふこ出たから、「おお、やるな。」って。
そう、でも私、変に海外に行くと自分もモテないからって思うので、なので、恋人を探そうというマインドはあんまりないんですよね。
ちょっと意外でした。日本人女性って外国でモテるみたいな都市伝説を聞いたことがあるんですけど、
じゃあそういった視点では、マルセロさんも日本人女性はモテるってコメントいただきましたが、
そういう横縛な気持ちがないことが、あきさんの良さなのかもしれない。
ありがとうございます。
そういうふうに思ったことが全然なくて、
ちょっと脱線ついてに聞いちゃうんですけど、6年付き合えば結婚ないし、フランスだったら永住しようかみたいな選択肢も出るんじゃないかなと思ったんですけど、
そこはあまりなかったっていう感じですか?
そうなんですよね。そこがね、なんでなんだろうって思うんですけど、
でもやっぱり、まだ向こうも若かったし、私も若かったし、
結婚っていう話はなかったんですよね。
で、それでもフランスで仕事を探すとかってなると、ビザの問題とか、いろいろ問題があって、
なので、しっかりとしっかりと、
日本が治安も良いから住みやすいっていうところもあるんでしょうかね。
それもありますね。
で、相手の方も日本が好きで、フランスの方も好きで、
フランスの方も好きで、
日本の方も好きで、
フランスの方も好きで、
日本の方も好きで、
それもありますね。
相手の方も日本が好きだったんですよね。
やっぱり日本のカルチャーとかアニメに興味がある人で、
いろんな、留学してきてる日本人とも交流しているような人で、
そういうののきっかけで仲良くなったんですけれども、
だから向こうが付き合っている間に、
ワーホリで日本に来たとかっていうのがありましたね。
なるほど。
マルセロさん、フランス人の情熱的な愛情の後、
日本人では物足りなくない。
確かに、レディーファーストみたいなイメージもありますし、
日本の武骨な男性じゃちょっとみたいな気もしなくもないけど、
今の旦那さんは日本人でいらっしゃいますか。
そうです。
そうですね。どうなんですかね。
でも、わからない。
でも私はフランス人の方と付き合って一番びっくりしたのは、
付き合って長くなると手とかめんどくさくて繋がないじゃないですか。
39:02
はい。
手を繋がなかったっていうことで怒られたときがあって。
かわいい。
そうと思って。
だからやっぱり愛情というかパートナーに対する根本的な熱量は本当に違うんだなって思いました。
そうなんですか。確かに日本人だと熟練夫婦ほどそんな手なんかね。
うちは仮面夫婦ですけど、そんな触れるなんてって感じですけど。
そんな感じなんですかね。ちょっと面白いコメントが。
だから高橋亜紀さん日本人男性はディスりがちなんやっていう声だよ。
そうなんですか。
ディスってますか。
面白い。
でも確かにお花とかをこまめにくれるとか、やっぱり大切にしてくれるっていうところはあるかなと思うんですけど、
でも私はうちの夫に対しては、やっぱり家のことはちゃんとゴブゴブでやってるんじゃないですけど、
お互いが得意な分野を分担しましょうみたいな感じで。
家事をかなりのやってもらうっていうのを結婚当初ぐらいから仕込みましたというか仕込んだっていうのかな。
でもあと向こうの方が得意なので、そういう綺麗に片付けるとか。
そうなんですね。じゃあちょっと今人種とかステレオタイプな話をしてしまいましたけど、やっぱり家事とかの価値観ですとかそういったところが合うっていうのがやっぱり一番大事なのかななんて。
そうですね。
あと向こうがこっちを好きなと思ってる気持ちが熱いうちに、私はこういう人間ですっていうことをお伝えして、それに合わせてもらう。
なんかちょっと今日のテーマから完全にそれちゃうんですけど、私それができてなかったかもなんて今思いました。
ちょっと自分が奉仕をする精神じゃないですけど、私が我慢すれば、というか彼に尽くすことが愛だと思ってたので、ちょっと熱いうちに自分の要望を伝えていま結婚しちゃったので、ちょっとキャリア以外にも確かに。
皆さんも交渉が大事ですとか、あきさんの意外な一面がということで。
株さん私ちょっと思い出したんですけど、幸せな結婚する36のルールっていう本、ルールズっていう本知ってますか?
初めて聞きました。
私はですね、これ独身時代に20代後半ぐらいに、大学時代の友達から絶対これ読みなさいって渡されて。
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素晴らしい友達ですね。
はい。で、読み込みました。
やっぱり中身は例えば思い出せる範囲でどんなことが書いてあるんですか?
もともとはアメリカ人が書いてる本なんですけど、女性は好きな人と結婚するんじゃなくて、自分を好きになってくれる人と結婚しなさいっていう。
15年前の私に聞かせたい。
コメントでも結婚前に教えてほしかったって言ってますよ。
アヒさんの配信最近聞かせていただいてて、北欧化しかりいろんな配信もすごく役に立つっていうか素晴らしいんですけど、そういった結婚のマインドみたいなものもすごい配信してほしい気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
ちょっと考えます。
ちょっとね、やりすぎると日本人の男性には声かけられないかなと思うんですけど、ちょっと参考してやってみてもらうといいと思います。
でもそこでやりすぎちゃうぐらいでも残る、そのふるいにかけた、上に残った方が本当の最高のパートナーなのかもなぁなんて。
私はふるいよ作業しなかったなぁなんて反省。
そんなこんなにちょっといろいろ面白い話を伺いたいので、そろそろお時間というところで、最後にいろいろアドバイスいただきたいんですけど、アヒさんの方から何かの告知というかもしあれば、ぜひお願いします。
ありがとうございます。
私は今ですね、外国人のハートと財布を開く攻めのお待たせ会話というのを宿泊飲食小売業向けに提供しています。
これをどういう講座なのかっていうふうなことを知っていただくための小冊子を無料で配布していまして、LINEに登録いただきますと無料でゲットできますので、もしご興味があればぜひご参加ください。
LINEに登録いただきますと無料でゲットできますので、もしご興味がある方、私とか攻めのおもてなし英会話にご興味がある方は気軽に受け取っていただければなと思います。
ありがとうございます。
概要欄にリンク後で貼っておきます。
ありがとうございます。
今回私これを機に結構転職とスキを仕事にすることの概念が変わったなと思いまして、
例えば英語講師に私はなるんですって一社目から目指して、ゴールというか目指すことを想像してたんですけど、
大木さんの場合そうではなくて、転職を積み重ねて2社目と3社目がゴールではなくて、何なら今もワークライフバランスを実現するっていうところを重きを置いているとなると、
45:00
お子さんが成長したらまた働き方も変わるんじゃないかななんて聞いていて、
思いましたんで、本当に転職したから終了ではなくて、永遠に続いていくところなのかななんて感じました。
ありがとうございます。
そしてバルセロさんからも外国人のハートを射止める広報ボレッスンに需要がありそうということで、
どうか恋愛?
ありそうですよね。確かに国際結婚ないし、少ないですし、パートナーと巡り合うだけでもそうですし、
異なる国籍での恋愛のイロハなんて、有料のノートにしても売れそうな感じが。
どんな偉そうなことを書けるほど経験ないです。
ありがとうございます。
そんなところで色々なお話が聞きました。また機会があれば、第2弾とかもできればと思いますので。
うれしいです。ありがとうございます。
そろそろライブを閉じさせていただきますので、ご参加いただいた皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ライブ閉じます。
失礼します。