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2024-09-21 27:27

#26 【100ワクワク】自分のやりたいを気持ちを大事に/教員からのキャリア|ゲスト:あやなる

あやなる|学びの場コーディネーター


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サマリー

このエピソードでは、ゲストのあやなるさんが学びの場コーディネーターとしてのキャリアや、教育現場からIT企業での経験について語ります。彼女は英語教育のキャリアを持ちつつ、教育の幅広い捉え方や企業での新たな挑戦、そしてリフレッシュの大切さについても認識しています。また、あやなるさんは自身のキャリアやコミュニティ活動についても話し、やりたいことを大切にする姿勢が強調されます。彼女は転職の背景や新しい会社でのチャレンジ、特に文化祭やイベントの重要性に対する強い愛情についても語ります。本エピソードでは、あやなるさんが仕事におけるワクワク感と自分のやりたいことを大切にする姿勢について話し、彼女の経験を通じて職場環境の選択や人間関係の構築における戦略的アプローチが明らかになります。

あやなるさんの紹介
今日はゲストにあやなるさんに来てもらいました。よろしくお願いします。
あやなる、です。
よろしくお願いします。
僕も今回あやなるさんと話すの初めてということで、ちょっとドキドキしながら収録をしていくんですけど。
急にご連絡をいただいて。
そうなんですよ。
お話的に楽しみにしております。
ありがとうございます。
もともと固定ラジオとか、そこから樋口さんのラジオを聞いたりとか、いろんなのに派生していく中で、僕はあやなるさんのことを知って。
はい。
あやなるさんのポッドキャストを聞いていくうちに、なんかすごいなこの人というか。
僕からすると、なんかいろんなことやってるし、投稿もすごいし、めっちゃ話聞いてみたいなって思ったのが、一番最初のきっかけでした。
嬉しい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
また見ればいいんですけど、あやなるさんの自己紹介お願いしていいですか。
はい。
学びの場コーディネーターというふうに自分で自称して活動しております。
あやなると申します。
いろんな皆さんが集まって学べる場っていうのをコーディネートするっていうのを仕事にしておりまして。
仕事はここ長い間ずっとIT企業に勤めていて、主にエンジニアを対象とした、エンジニアが学べる場の場作りっていうのをやっております。
で、まあカンファレンスの上だったり、コミュニティの上だったり、みんながあらゆる形で学べるようにコーディネートしていく中で、そういうノウハウが身について、
自分が大好きなコテンラジオのコミュニティの上をちょっと手伝ったり、そこからポッドキャスターが集まるヒグジジュクというコミュニティを立ち上げて運営したりしております。
はい、簡単にはそんなとこかなと思います。よろしくお願いします。
教育から企業へ
お願いします。ありがとうございます。
本当気になるところめっちゃあって、そのコミュニティの話はちょっと後後編で聞いていきたいなと思ってます。
まずここから前編で、あやなるさんのキャリアについてちょっと聞いていきたいなと思っていて、そこも言える範囲とか全然言えないところはぼやかしてもらっていいんですけど、これまでどういうキャリアを歩んできたか、どういうお仕事されてきたかっていうのを教えてもらえますか。
はい、ありがとうございます。学生時代の時から塾でアルバイト、先生のアルバイトをしてまして、そのまま教える仕事を大学出てからはしばらくしておりました。
学校でも主に中学生に英語を教えていて、時々高校生にも教えてる時もありましたけれども、それと掛け持ちで塾の方でも英語を教えていて、結構がっつり受験指導、主に高校受験ですかね、時々大学受験もやっていた感じで、ずっとしばらく先生というキャリアを歩んでたんですけれども、
社会に子どもたちが出てた時に英語を話して活躍してほしいという思いで英語を教えてたんですが、教えてる中で自分が社会で英語を使って活躍するってどういうことかっていう経験がほぼないなっていうところに違和感を感じて、一旦飛び出してみようかなと思って、
学校ってすごい楽しくて大好きな場所だったのでそのまま就職しちゃったんですけど、一旦企業に勤めてみようと思って、当時社内公用語が英語ということでニュースに度々取り上げられていた楽天に転職しました。
いきなりIT企業で全然違う環境だったので、いろいろ新しい発見も多かったんですけれども、楽天で働いていく中で外国人がとにかくたくさんいて、英語を使って仕事をしたり、同僚と楽しくコミュニケーションを取ったりっていう中ですごい楽しくなっちゃって、結局先生に戻らずにそのまま楽天にかなり長い期間いて、
最近またIT系の別の会社に転職したという感じになります。IT企業でやっていることはさっき言ったように、今はエンジニア向けのコミュニティだったりカンファレンスだったり、学びの場作り、それを通しての採用、顧客獲得および会社のブランディングみたいなところを担当しておりますが、
元々は人材育成、人事、やっぱり教育の流れで人材育成というところを主にやっていて、最初は英語の研修をコーディネートするところから異文化の研修だったり、プロジェクトマネジメントとかの研修をやっていく中で、最終的にエンジニア向けの研修というのがすごく奥深いなってなって、今はエンジニア向けの学びの場作りに特に力を入れているというような感じになります。
なるほど、めちゃくちゃストーリーがあって。
意外とちゃんと繋がってるっていう。結構ずっと教育関連ではあるんですよね。その教育っていう捉え方が幅広いっていうだけで。
なるほど、僕、弟が2人いて、一番下の弟が一社目塾の先生だったんですよ。塾の先生、教えるのは楽しいしいいけど、ちょっとこれだけだと自分のキャリア的なところをずっと教えるばっかりで、勉強は好きだしやれるけど、そこってどうなんやろうと思って、ちょっと今転職して営業職やってるみたいな感じ。
やっぱりね、学校とか塾とかって、学生時代の延長にあるから、どうしてもそこしか知らないと、すごい視野が狭くなってる気がして、そこに違和感感じる方っていうのは結構いると思いますね。
先生やってても、やっぱり一回企業に勤めてから先生になりましたとか、途中で辞めて企業に行くって人結構いましたね。
やっぱりそうなんですね。
あやなるさんもそこは結構教えてて楽しいし、めっちゃやりがいはあったけど、営業を使って働いたことないとか、そこに違和感を感じたってことですか?
そうですね、もうめちゃめちゃ転職だと思ってましたけれども、ちょっと違和感を感じたり、あとは単純にちょっと大変すぎて、一旦休みたいっていう感じになっちゃったっていうのもありますね。
やっぱりそこはそうなんですね。
本当に企業を勤めて、こんなに楽でこんなにお金もらえるんだって、びっくりしました。
やっぱり教えてて大変なのって、お子さんを育てるってのはもちろんですけど、親御さんからのプレッシャーとか、受験だとやっぱりうかるうからないがあるとか、そういうところあったりします。
そうですね、プレッシャーもあるし、命をお預かりしているみたいな部分もあるので、人生を預かってるプラス、その場その瞬間の身の安全の確保もちゃんと見守ってなきゃいけないっていうプレッシャーもあって、結構精神的にずっと負荷がかかってる状態で。
今思うと、当時はそれが当たり前だからあんまり気づけなかったけど、結構それでプレッシャーがずっと続いてる中、やっぱり先生じゃなくいられる時間っていうのがなくて、仕事以外の時間も土日もずっと、自分は先生だから1分も無駄にしちゃいけないというか、子供のためにこの1分を使わなきゃみたいな風に考えちゃうタイプだったので。
なるほど。
なので、ほんと休みがなかったですね。
休みの日も気が休まらないというか、先生っていう意識がずっとある。
そう、意識もずっとあるし、せっかくこの時間あるんだから授業準備しなきゃとか、授業研究しなきゃみたいな感じで、やることが尽きないんですよね、ずっと。
なので、ずっと机に向かってる感じでしたね。
なるほど。
とはいえ、向き合って教えるのは楽しいしっていうののバランスで続けてて、で、そこからなんか違和感感じで転職するじゃないですか。
はい。
結構その講師というか先生やってるところから、あの一般企業、しかも特に楽天ってめちゃめちゃ大きい会社で、なんかこうチャレンジングな感じだと思ったんですけど、そこドキドキしながら行ったんですか?
そうですね。めっちゃドキドキしたけど、でも実際はなんか、え、この程度でいいの?みたいな状態でした。
なるほど。
先生から比べたらね。
あ、やっぱりそうなんや。先生時代ってやっぱこのプレッシャーもあるし、業務量もあるから、そこと比べたら。
あとなんか休みがちゃんとあるのがめちゃくちゃなんか新鮮で、
なるほど。
はい。社会人になってから初めて海外旅行とか行ったり、長期で休むなんて考えられなかったんで、
え、確かに。
旅行行けるじゃん!みたいな感じになって、旅行の時ってね、やっぱり先生、仕事のこと考えないでいれるんで、
なんかこうやってリフレッシュできるんだっていうのを初めて知った感じでしたね。
なるほど。環境的にはもう、何ていうか、かにょうなボスじゃないですけど、何か解放された感じがあったの?
はい。
連休って本当ないんですよね、先生で職業。
ないです。
あの、軸が締まる時期じゃないと。
あの、働き方にもよりますけれどもね、先生でもいろいろありますので、雇用形態もいろいろあるし、
あと、小学校とかだと夏休みがあったり、でも夏休みにも実は仕事があったりとかね、いろいろ形態があると思うんですけど。
なるほど。そういう、なんかある種差があって楽天、こんな感じなんやってなったところから、業務的にはどうだったんですか?
その、なんか外国人の方で英語のコミュニケーション取るのがめっちゃ楽しいってのは言ってたと思うんですけど、
なんかここも向いてるって感じなんだったんですか?
そうですね。
あの、正直アウトルックとか初めて使ったんで、大丈夫かなって、できるかなと思ったけど、そんなの触ってればすぐ慣れるし、
あの、いろんなツールがとにかくいっぱいあって、うわーって感じでしたけど、結構そういう新しいのを触るのが好きだったり、
先生の時も自分でプリント作るのとか大好きで、
ワード、エクセルとかですけど、結構使いこなしていろんな、何ですかね、タイトルとかちょっとこだわってかっこよく作ったりとか、なんかそういうことはやってたりしたんで、
そのツールが使ったことないものになったところで、結構サクサクいろいろ学ぶことができて、
なんかそういうのが認められるっていうのがすごい嬉しかったですね。
先生の時ってなんか別に、なんか若いから新しいのどんどん取り入れちゃってぐらいの伝統的なことと違うことやってるわねみたいな扱いが結構強かったのに対して、
楽天はもう何やってもどんどんやるとどんどんできてすごいねとか、改善すればそれを褒めてくれるみたいな文化があったので、
すごいその社風的な部分も自分に合っていて、働きやすかったっていうのはありますね。
キャリアの転機とコミュニティ活動
なんかそこの転職したときの外さなさがすごいなと思ったんですけど、結構何社かで選んだみたいな感じですか?
たまたま英語、公用語、英語だしでいったんですか?
そうですね。
あ、そうなんですか。
はい、一応もう少し見たけど、でもそこまで。
ピーリングがあった。
結構もうピンポイントで楽天でしたね。
えー、なるほど。思ってたより楽しくて。結構大変。
楽天でやってたことは結構コミュニティとか、てかあやなんさん、そもそもこのお仕事と今コミュニティでいろんな活動されてるじゃないですか、コミュニティ作ったりとか、そこって厳密に自分の中で分かれてるんですか?
これは仕事じゃないけど。
えーと、今は完全に一致してるって言っていいのかな?どうだろう。あ、でも樋口塾とかはもう趣味ですけど。
あー、なるほど。
はい。あの、アジャイルジャパンっていうカンファレンスの、IT系のカンファレンスの運営をしていて、それとかは結構それがあって今回転職につながったりしたので、まあなんか絶妙なゾーンですね。
中間に位置するような、絶妙なゾーン。楽天の時は働きながら、もういろんなことやられたって言っちゃうことですよね。樋口塾とかもその時ぐらいか。
そうですね、はい。
なんかその、僕からするとすごいこう、バイタリティ溢れるじゃないですけど、すごいいろんなことをやってるなっていう風に見えるんですよ。
そこって、もともと活力がめちゃめちゃあるからそうなるのか、なんかただやりたいことをやってるだけなのか?どんな感じなんですか?
なんかバイタリティがあるみたいです。いつも言われます。
そうなんですね。
バイタリティがすごいっていう風な表現しかされないです。
そうですね、同時並行でいろんなことをされてたりとか。
なんか小さい時から実はそうで、中学の時とかも部活バスケ部だったんですけど、がっつりやりながら、区の陸上大会では走り幅跳びとリレーで出て、
で、なんか運動会も文化祭も合唱コンも、なんかそういう系はもう、全部埋め立つとこに手挙げて、みたいな。
伴奏も、なんか合唱コンだったら伴奏するけど式もやるとか、
そういうタイプでしたね。
それってもうやりたくなっちゃうんですか?
やりたくなっちゃって、結構やっぱ小さい時はすぐに自分のキャパを超えちゃってました。今もそうかもしれない。
結構どんどん手出して、自分の能力的なキャパもそうだけど時間のキャパとかもなくなっちゃって、
あーやばいやばいって言って、今はちょっとずつ減らしてとか調整できるようになったけど、だいたい1回キャパ超えますね。
すごいですね。やりたいで初めて。
今はポッドキャスト6番組、7番組ぐらいまで広げちゃったのを、ちょっとずつ整理して今減らしてるとこに入ってますけど、
そんな感じでいつもいろいろ手出して、やばいやばいって減らしていく感じで、
その辺も楽天はそういうのを結構やりたいならやっていいよっていう文化だったんで、
どんどん兼務がついてって、人事のこの仕事があるけど、エンジニアと別のところで新しい企画やってるとか、
プロジェクトとか兼務がいくつもついていく感じでしたね。
あーなるほど。
その先にコミュニティ活動とかも始まってみたいな。
なるほど、そうやってつながっていってるんですね、コミュニティも。
やりたいはどんなこと、結構そのやりたいにも偏りがあるんですか?
こういうのはやりたいなとか思うって、なんか目立つことなのか、
それかその中でも人とコミュニケーション取るみたいなことってなんかあるんですか?やりたいの中での。
転職の動機と新しい挑戦
みんなでなんか作り上げるっていうのがすごい好きで、
あーなるほど。
だいたい一人でやっちゃうってよりは、いろんな人巻き込んでなんか作り上げるっていうことをやることが多くて、
で、なんかがなんでもいいんですけど、だいたいイベントが多いですね。
イベントに向かって一発パンってやるみたいなのが多いかなとは思います。
なるほど。
なので、文化祭が大好きだったんですよね。
あーでも、ぽいぽいというか、そうですよね。
いろんな行事言いましたけど、いろんな行事が大好きで、特に文化祭がすごい好きで、
中学から高校の時も、高校も文化祭が良くてその高校に決めたんです。
中3の時にいくつも見学行って、この高校の文化祭が良かったからここにするって言って高校決めて、
で、なんか文化祭をやりたいから先生になったみたいなのもあります。
えーすご、やっぱそれぐらいも好きというか、癖っていうのが固まってたんですね。
そう。で、楽天入ったら文化祭なんてないと思ってたら、テクノロジーカンファレンスっていうのが楽天が主催でやってて、
で、これ関わりたいって言って、全く仕事でもなんでもなくボランティアで最初入って、
で、そっから仕事として勝ち取っていって、全部を仕切る役まで上がっていってみたいな感じでした。
いやーすごいですね。やっぱすごい、やりたい地点でどんどん広がっていって、
というか最初ボランティア全然関係ないからやっぱボランティアで入ってたから。
はい、もうボランティアとかちょっと研磨扱いだけど評価には入れないよとかそういう感じでやってました。
やっぱりすごいな、そこから本当に仕事になっていったってことですもんね。
だから今も新しい会社入ってまだ4ヶ月ぐらいなんですけど、
なんかどんどん増えてますね、仕事が。
それもちょっと顔出したい、あれもちょっと口出したいみたいな感じで。
そこからなんか居心地よかったわけじゃないですか、楽天ってめちゃくちゃ。
はい。
で、転職する、ここはどんな感覚だった?同じようにドキドキした?
それはもうすごい分かりやすくて、年収上げたいっていう。
あーもう明確な。
そう、それまではもう楽しければいいっていう感じだったんですね。
時間も惜しまないで、もういくらでも自分の時間使って楽しく働ければいいって感じだったんですけど、
去年子供が生まれて、ちょっと子供のために仕事に使える時間はまず限られてるから、
最良労働制で、自分の限られた時間の中で確実にお金がもらえるところに転職しようっていう風になって、
ただその最良労働制で効率よく働くみたいなところは楽天でもできてたし、
そこにそのままいた方がむしろ楽な部分もあったと思うんで悩んだんですけど、
もし年収がこれだけ上がるんだったら、転職しちゃう方がいいなみたいな気持ちで、
上がらなかったら楽天のままでいいやぐらいの、楽天の方が楽しいし文化にも馴染んでるしっていうのがあったんですけど、
大体これぐらいもし上がるなら転職してもいいかなぐらいの感じで転職活動してたら、
たまたましっかり出してくれるところがあって、じゃあ行きますって言って。
なるほど。2社目は明確に年収を上げるっていう的で。
本当にそれだけです。年収を上げるために副業もできるところがいいなと思って、楽天は副業禁止だったんで。
そうなんですか。結構意外ですね。
だからすごいアジアルジャパンの活動とかグレーゾーンで、お金はほぼもらってない比喩団体ですけど、
でも結局時間は使って稼いだりみたいなことをしてるから、そことかもグレーゾーンじゃなくてちゃんと認められてる会社がいいなと思ったし、
学びの場コーディネーターとしても、今すぐはちょっと忙しくて難しくても、将来的に子育てが少し落ち着いたら副業としてやっていきたいなと思って。
それでその辺のルールが全部整っているところ、条件が整っているところを探してたらたまたまあって、
今の会社も多分隠さず言っちゃって大丈夫だと思うんですけど、株式会社シフトっていう会社が結構働きやすい条件も揃っていた上で、
ちゃんと年収も上げますよっていう姿勢だったんで、ぜひと思って入りました。
技術ブランディングとチームの立ち上げ
なるほど。今はまさにコミュニティを作ったイベントのことをやられてるって感じですか?
そうですね。今は技術ブランディングっていうのをミッションにしていて、うちの会社が、どこまで言っていいんだろうな。
言っていいから言っちゃえって言ったけど、別に企業秘密とかじゃないと思うんで、言っちゃっていいと思うんですけれども、
テクノロジーに力を入れている会社なので、どれだけそのテクノロジーがすごいのかっていうのを外に出していく取り組みっていうのを強化したいということで、
それをイベントだったりコミュニティだったりっていうのを通してやっていくっていうポジションで入りました。
なるほど。そこってごめんなさい。これ言っちゃいけないとかあったら全然そう言ってくださいね。
そういうポジションというか部署みたいなのがあって、そこにあやなるさんになったのか、
あやなるさん来たからそういうのをよりやっていこうみたいな風に後付けでなったのかって、先に部署はあったんですか?
部署はないですね。最近作りました、自分のチームを。
やっぱりむしろそういうのを進めていきたいから、あやなるさん来たみたいな。
そうですね。もともとそういう目的自体はあって、でもどうやったらいいかわからないけど、やっていこうということでいろんな部署が動いていて、
会社全体が技術のブランディングに対するモチベーションというのはすごい高い状態で、
それが得意な人来てくれるんだったら是非みたいな感じで、そこにまず一旦人事で入れてもらって、
その中に自分のグループを最近9月からスタートで本当に最近作ったばかりです。
なるほど、すごいめちゃくちゃその感覚って自分の、本当ゼロから自分のチーム作ってっていうのって、
そのコミュニティ立ち上げるのと感覚に似てるんですか?それと全く別に。
似てますね、似てます。
すごい私はゼロからやる方が好きですね、楽しい。
そういう意味でも今の会社向いてるところがもうちゃんと出てってやれてるんですか?
そうですね、楽天の時も新しくチーム立ち上げたりとかありましたけど、
ワクワクを大切にする
今の会社の方がより予算とかもちゃんと用意してくれたり、結構役員レベルの方といろいろお話もさせてもらって、
ぜひよろしくみたいな感じでやらせてもらってるので、そういう面白さはありますね。
あやなるさん、そういう仕事でこれ大丈夫かなみたいなドキドキしたりとか、ヒリヒリしたりすることってあるんですか?
いや、ないと思う。その質問の意図がよくわからない。
ドキドキって例えばどういう?
失敗するんじゃないかとか、うまくいくかなみたいなドキドキとか。
どうなんだろう?どうなんだろうと思うってことはないんですかね?
いや、じゃあもう100ワクワクというか、これからしか見てないみたいな感じですね。
100ワクワクっていいですね。
やっぱりリスクマッチメントはちゃんとしとこうとは思いますけどね。
イベントのその企画段階の中で、ここがうまくいかなかったらどう動くかみたいなのをいろいろ想定したりとかはもちろんしますけど、
それはなんかドキドキっていうよりはワクワクの一部ですね。
なるほど、そうか、すごいな。
なんか本当に夢中になってやれてる感じがめちゃくちゃすごいなって思いました。
仕事が楽しくない人と全然話が合わなくて。
そうですよね、絶対そうですよね。
そうなんですよ、それは本当ずーっとそうですね、社会人になってから。
仕事を楽しんでる人とやっぱすごく気が合うというか仲良くなりますね、いつも。
楽しいっていう中で、こんなことが楽しいっていうお互いそういう会話でだってなりますよね。
最後にその、なんかもしわかったらというか、ここなんじゃないかっていうのがあればなんですけど、
そういう自分のやりたいとか向いてるっていうので、これまでもう外さず仕事選んできてるじゃないですか、
そこってなんかここがポイントやったなとか、こういうことやったんかもなーっていうのってなんかあったりしますか?
どうですかね。
やりたいって気持ちを基本大事にして、やりたいことやるっていうのを大事にして生きてるのと、
違った時にちゃんと声を上げるっていうところですかね。
なるほど。
今までも別に常にいい環境だったわけじゃなくて、やりたい時に邪魔に感じられるものはいつも、
いつもっていうかよくありましたけど、その時に確実に倒しに行きますね。
倒しに。
自分が楽しく働ける環境を全力で作りに行くっていう。
なるほど。そこはこだわってというか、多少自分の力を発揮してもそこをしっかり作るっていうの。
はい。今までちょっと数え切れないほど上司を変えてもらってます。
なるほど。やっぱりそういうリクエストをしっかりしてるんですね。
そうですね。この上司じゃ合わないし、私の足枷にしかならないから変えて欲しいってその1個上に言って変えてもらったりとか、
あとはなんか上司が変わって気に食わなかったら部署を変えてもらって、そっちのチームでやりたいですって言って、
そっちのチームに自分の仕事を全部持ってって、やりたいようにまたやるとか。
なるほど。いやすごいな。それができるのもやっぱりそれだけ社内の影響力があったりとか、やっぱこう一目置かれてるっていうのは全然ありそうやなって思いました。
そうですかね。もう言うかどうかだと思うんですよね。
でも確かに。
今の企業ってみんな言わないじゃないですか。
いやそれ分かります。僕も多分言わないタイプ。
だから言われた人への対処方法が分かってなくて、多分言われたら通すしかないみたいなとこがあるというか。
だからそうなんか結構私みたいな性格で、なんかよく大企業入れるねみたいな風に言われたりするんですけど、こうやってよくよく話すと、
なるほどねみたいな。大企業で居続ける方法でそういう方法があったんだみたいな。
確かにそれめっちゃ目から鱗でした。
ありがとうございます。ちょっと前半ここまでにして、後半またコミュニティの話とかを聞いていければなと思うので、前半ここまでにします。ありがとうございました。
職場環境の選び方
ありがとうございました。
27:27

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