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こんばんは、みってるです。 今日は音読について話をしようと思います。
本を読む時に、多くの場合は目読、声に出さずに本を読んでいると思います。 今日はその声を出して読む音読について話をしたいと思います。
なぜこのテーマかというと、 昨日まで自分で書いた
電子書籍の音読をしていました。 その中で気づきがありましたので
それを話をさせていただこうと思います。 結論から言いますと
今までも音読って暗記とか覚えたいことはよく私は音読してましたので、そういう時には適してるんじゃないかというふうに考えていたというところと
もう一つ 書いた電子書籍を読んで気がついたんですけども
流れがちょっとおかしいなぁとか 読んでいて
わかりにくい説明だったなというような反省がありましたので、そういった点を今日はお話しさせていただきます。
まず 私は昔から音読っていうのは結構やってました。
どういうことかというと、もう30年以上前の話になりますけども 製薬会社に入ってMR認定試験っていうものがありました。
その時にやっていたのが 問題とかを音読するというようなことをやってました。
本も音読するんですけども 間違った部分とかをしっかりと覚えるために
正しい文章で読むっていうようなことをやっていました。 それ以外にも
メンタルヘルスケアに関する 認定試験とか
心理カウンセラーの資格を取る時の試験の勉強とか
そしてキャリアコンサルタントの 試験に対しても音読っていうのはよくやってました。
特にキャリアコンサルタントの試験の時には だいたい音読をする時間は決めてやっていました。
過去問を中心にやってたんですけども 過去問で間違えた
問題を正しい文章に書き換えて それを音読するということをやっていました。
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それはなぜかというと正しい文章を 口に出して言う
口に出して言うことによって自分の耳で聞いて
覚える。 ですので
試験の時に間違った文章を読んだ時に ここが間違ってるっていうはっきりした
自信のある回答でなかったとしても何か違和感があるっていうようなことで 正解率が上がるんじゃないかということでそういった方法を取っていました。
ですので読むということで 脳も使えますし口に出してっていうところと耳で聞く
この複数の 使う部分があることによって記憶力が良くなるんじゃないかというふうに考えて
やってました。 今回電子書籍を読んで先ほども言いました通り
ちょっと流れが おかしいかなぁとかちょっとわかりにくい説明だったかなという部分が
3箇所ほど読んでいてありました。 そこは修正をしようと思っています。ただ
私自身この電子書籍を出す前に正直2回ぐらいは音読をしていました。 ただその時と違うのはやはり
早く出したいっていうのがあって 間髪入れずにというか1回音読をして
そしてまたすぐ音読をしてみたいな形でやったっていうようなことを覚えています。 今回の音読をしてみての気づきとしては
少し間を空けた方が良かったのかもしれないなというふうに感じています。 今回読んでみて冷静な脳の状態で読んだ時に
違和感がありましたので やはり続けてではなく
1回音読をした後にやはり3日ないし 理想としては1週間ぐらい空けた方がいいのかなというのは感じました。
ですので今後もし 私が本また電子書籍を出すとするならばそういった形で
音読をして なるべく修正する箇所が少ないような状態で出版できるようにしていきたいなというふうに考えています。
今回昨日までですね 自分が6冊出しているうちの3冊目に出版した
セルフキャリアドッグという本を 音読して音声配信しての気づきがありましたので
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その気づきをお話しさせていただきました。 まあ何かこのお話が皆さんのお役に立てれば幸いです。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。 それではさようなら。