1. メタ音声配信ラジオ
  2. 【音声配信を軸に発信量アップ..
2020-11-06 11:18

【音声配信を軸に発信量アップ】台本もテキストとして活用すれば一石三鳥?

音声配信を軸にテキストでの発信も増やす方法について考えました。

更新を継続するなかで、より完成度の高いコンテンツを作れるようになりたいと思ってきました。

そのためにはテキストの台本が必要。ですが、時間が取られるなどのデメリットもあります。

1つの方法として、書いた台本をnoteなどでテキストとして発信するのは効果的です。

その場合は、話すこと書くことのどちらを先にしたほうがいいのか?みたいなことを考えました。

#音声配信 #台本 #メタ音声配信ラジオ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5e86845e35414a1b15a1cf7a
00:04
メタ音声配信ラジオ、今日もよろしくお願いします。 この放送は音声配信が好きで
毎日何時間もいろんなチャンネルを聞いている僕、いわみがお送りしている番組です。 11月6日の今日は金曜日、いかがお過ごしでしょうか。
1週間お疲れ様でした。 いやー、なんか疲れちゃいましたね。
今日お話ししてみたいことはですね、 音声配信における台本の作り方というか
台本の使い方というか、なんていうんですかね、テクニカルな話ではないです。 前もって言っておくと
台本はこういう順番でこういうことに気をつけて書いた方がいいよとか、そういう話ではなくてですね、 もっとそれ以前の台本をどうやって使って台本はあった方がいいのかみたいなですね
そんな話をしてみたいと思います。
先に台本を書いた方がいいのか、 喋ってから書いた方がいいのか、みたいなことを僕は
割と最近考えていて、 音声配信の台本だったら
書いてから喋るに決まってるじゃないかって 思われるかもしれませんけど
僕の場合はですね、ちゃんと作り込んだコンテンツであれば 使い回していきたいというか、いろいろ使えると思ってるんですね。
前にも何度かやったことがあるんですが、 台本に手直しというか、ちゃんと読み物としてそれをブログとかノートに上げてみたりとか
だからその音声配信の喋った一つの内容を 音声でもテキストでも両方コンテンツにするっていう方法ですね。
これは僕は割と効率の良いというか、
自分の理解という意味でもコンテンツの内容精度、 完成度を上げるという意味でも、僕はこの両方を使うっていうのは良いことだなと思っています。
喋ってから話すか、書いてから話すかっていう、 どっちを先にやるかっていうのがその場合問題になってくるんですけど
やってみるとですね、両方とも良し悪しがあるなというのが分かりました。
つまりですね、先に喋ってから、それからその喋ったことを テキストに起こすというやり方だと問題としてですね、
まずその内容がまとまりづらいっていう問題があると思います。 これは僕の場合ということでもあるので、全ての人はそうとは言いませんけど、
つまりその先に、あまり考えない状態でバーって喋ってですね、 それを後から文章に起こすと。
これは要するにトークの文字起こしみたいなことだと思うんですけど、 これはやられた経験のある方は分かると思いますが、
03:08
喋っている内容がしっちゃかめっちゃかだと、 それをテキストに起こすのはものすごく大変なんですよね。
内容がそのまま文字起こしして、文章になるようなテキストを喋っていれば、 トークを喋っていればいいですけど、そうじゃない場合はですね、
そもそもテキストにならないっていう問題があったりします。 一方の、書いてからそれを喋るっていう、
要するに喋りのための台本を作るっていう方法ですけど、 どちらかというとこちらのほうが一般的だとは思うんですが、
これにもですね、僕的にはデメリットというか、 あまり良くない点があると思っていて、
それは2つあるんですけど、 まず1つ目はですね、
作られたテキストを読み上げることによって、 その喋りの自由度というか、
熱量みたいなのが失われてしまうっていうですね、 これは僕最近結構考えていることではあるんですけど、
内容がどんなにちゃんとしていても、 それを読み上げただけだとですね、
それは音声にする意味がないというか、 Kindle本の読み上げと同じなんですよね、それは。
ただただ人の声が喋っているか機械の声が喋っているかみたいなことで、 ただ目から入ってくるか耳から入ってくるかって、
それだったらあまりその、 自分で喋る意味はないっていうことを最近痛感していて、
あともう1つですね、先に台本を作ることのデメリットというか、 これはデメリットというほどでもないかもしれませんが、
結構時間がかかると、毎日やるには大変ということですね。 それに比べると最初の先に喋っちゃってから、
それの要素を抽出してテキストを起こすっていうのは、 量産には向いているっていう
ことはあります。 今のところの僕の結論なんですけど、
これはですね、3段階に分けるっていう
ことを僕は今結論として出ました。 どういうことかというとですね、
先にとにかくフリートークで喋るんですよ。 今までみたいに毎日何か思ったことを喋っていくと。
その中で、
全部じゃなくてもいいけど、何かしらこれはテキストコンテンツにもしても 良さそうだなって思うものがあれば、それを
テキストにすると。 それも順番が何というか、
短かったらツイッターとかでもいいし、 長かったらブログとかノートにしてもいいしみたいな。
いろんな使い方ができるかなと思って。 それでさらにその次なんですけど、
06:04
その 作り込まれたテキストを作り込んだら
ちょっと時間が経ってからですね、それをもう1回喋ってみるっていうのは僕はいいのかなと今思っています。
もう1回喋ることの良いところはですね、その文章を書いているときに何度も何度もその遂行とか
内容を考えたことによって 頭の中にその
大事な部分が入っているってことなんですよね。 それによって
テキストを読み上げる必要がなくなると。 だからその
3回目に もう一度喋るときは
そのテキストっていうのは基本的に見ないで、 見るにしても何かその
キーワードだけを ポツポツ書いたものを見ながら喋るとか。
自分がその作り上げたテキストっていうのは基本的には見ないで臨んだ方がいいのかなと
思っています。 それによって
そのより自由度の高い喋り方ができるのかなーなんてことを思いました。 だから何度も
話題に出すようで恐縮なんですけど、いつも聞いてくださっている方には 先週末僕が大失敗をした
棒読みコンテンツはですね、何が悪かったかというと 書いてからそのまま頭に入らない状態で
それを読んだっていうですね。 もともと音声配信のために作った台本
っていうところが問題なのかなと思いました。 だからそれの場合はどうすればよかったのかというと
ちょっと時間多くなり自分の頭の中でちゃんと 染み込ませてから
そこからそのテキストは基本的に当てにしないで 考えながら喋るという
それができたりですね。
より 深い、深い内容
でその声に関しても
熱量のこもった喋りができるんじゃないかなと思ったっていうことですね。
だから僕はその音声配信において テキストを作るっていうのはこれからもやっていこうと思っているし
やり方に関しても色々試行錯誤を重ねていこうかなと思っています。
目的として音声配信だけじゃなくて 発信活動として
より洗練されたというか よりクオリティの高いものを
作れるようになりたいっていうそもそもの願望みたいのがあるので それをやるにはですね
同じコンテンツを行ったり来たり喋ったり書いたりするっていうのは 発信者側にとってはですねいいことなのかなと思いました。
09:05
もしかしたら聞いている側にとったらまた同じ話してるよっていう なっちゃう可能性はありますけど
それは仕方ないかなと。 でもよく聞いてみるといろんな部分が変わっていたりとか
ここを変えたんだなっていうですね 参考になる部分は結構あるんじゃないかと自分では思ってたりします。
内容だけを聞きたい人はですね
最初に喋ってテキストにしてもう1回喋るその最後の段階だけを聞いてもらえればいいのかなって
思ったりしました。 ポッドキャストなんかはですねそうやって作るといいかなと思いました。
ちゃんとそれは 家で収録環境を整えて
マイクもいいものを使ってちゃんと撮ってそれを
編集してってですね。 その時はテキストは基本的には見ないで
でも前々からいろいろ考えていたことを その場で考えながら喋るみたいなそういうことですね。
ふと思ったんですけど 今僕が喋っているようなことっていうのは多分そういうプレゼンとか
スピーチとかの割と基本となることをですね 多分調べればスピーチとかプレゼンの
基本の本みたいなのに もしかしたら書いてあることなのかなとか思いました。
最初からそれを読んでいればこんなうだうだ 試行錯誤せずに済んだのかなぁとも思いますけど
まあ一方でこういうのを自分で発見するってことは 最終的には一番
自分の血肉になるのかなと思っていたりもします。
そんな感じで今日は終わりにしたいと思います。
土曜日日曜日 楽しい週末をお過ごしください。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。 それではさようならまた明日。
11:18

コメント

スクロール