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こんばんは、みってるです。 今日は知っていることとできることは違う
ということをテーマにお話をしたいと思います。 なぜこのテーマかと言いますと
勉強会に参加したというお話を数日前にしたかと思います。1週間以上前ですかね。 その時に課題として私自身の
面談の課題として、伝え返しがうまくできなかったとか、そういう部分があったかと思うんですけれども、
伝え返しというのは重要だけどうまくできていないというようなところとか、また後半で話をしますけれども
いいと分かっていてもできていないというようなことがあるということで、そのあたりの話をしたいと思います。
なぜ私が 出勤する時に
よく読んでいる本はカーネギーの人を動かすという本をよく読んでいます。 これはなぜかと言いますと
私の仕事は 職業を紹介して就職をサポートする仕事をしています。
ですので 動かれるのはお客さんですのでそのお客さんが動きやすいようにどのように対応したらいいか
というのの参考になればということで人を動かすという本を読んでいます。 決して自分自身の思う通りに動いてもらおうとかいうわけではなく
人というのはどういうような 心理で動くのかというところにもつながると思いその本を読んでいます。
その本を読むことによって 良い影響を与えられてお客さんがいい選択ができればいいなというふうに考えています。
一番最初にお話しました知っていることとできることは違うということで
このカーネギーの人を動かすという本を読んでいると 読んでいるとですね
うんそうだよね 納得できるんですね
ただ自分自身がそれを 極端な話を実行しているかというと
まあそこまで 実行してない
理想としてはそういう形で人に接した方が人は動いてくれるよねっていうような 気持ちにはなるんですけども
実行していないという自分がいます そのあたりはなぜなのか忙しいというのもありますし
その理論通りにはいかないという部分もあるかもしれませんけども
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そういうことを考えているときにですね いろんな場面で
知っているけど実行してないというところを今まで見てきて自分自身は そこに疑問を感じていることがありました
例えば営業してた時に こういう方法をやったらいいよねっていう提案をしたとして
それに対してあ それって僕もやったことありますし知ってますよっていう反応を言われることがあったんですね
でじゃあその 方法をやって結果どうだったのっていうのを聞くと
曖昧な答えしか返ってこないんですよね
どういうことかというと 知ってますやったことがあって知ってます
でその結果はっていうのは結論が出てない 要はおそらくですけども
10件得意先があったとしたら 2、3件でやったことがあって
でも最初うまくいかなくてやめちゃったと でそこで知ってますやってました
でも結果はわかりません それを10件でやったら
どういう結果だったのかとか そういうところまでは見られてないんですよね
で今回 カーネギーの本の中で
会話の中でイエスを積み上げていくというような内容の話がありました
それはソクラテスも何か活用してたというような方法で
本の中ではソクラテス式問答法と呼ばれる方法で
会話の中でイエスと答えるような質問を投げかけていく
そうすることによって最終的には自分の意見を相手が受け入れてくれるというようなことが書かれていました
でこれもですね 確かに今までに何か本を読んだ時にもやっぱりイエスっていうのを積み重ねていったら
会話はうまく進みますよ、商談はうまく進みますよというようなことを読んだことあるんですけども
自分自身はじゃあ今までやったことがあるかっていうと 徹底的にやったことはないんですよね
ですので今回この本を読んで 今朝ちょうどこの部分を読んで
確かに自分自身が徹底的にやってなかったなという反省もあり じゃあ
しばらくの間自分の仕事の中で 伝え返しっていうところと
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イエスっていうお客さんがそうですねとかそうだねっていうような返事をしてくれるような
質問とか投げかけをすることによって 会話の流れが変わるのかとか成果が変わるのかとかいうのはちょっとこう
試してみたいなと そうすることによってお客さんの役に立てれれば
ハッピーかなというふうに考えたというところで今日はそういったお話をさせて いただきました
理論を 本当に真似してそのまましないといけないってわけじゃなくて
結果として良い就職のお手伝いができれば どんな方法でもルールの中であればいいと思ってるんですけども
ただ過去の先輩たちがこの方法がいいよっていうのはちょっと試してみたいなという ふうに考えています
今日はちょっとダラダラといった感じの話になってしまった気もしますけども 最後までお付き合いいただきありがとうございます
それではさようなら