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「友人の成功談を聞くたびに、自分もそっちに行くべきか揺れてしまいます」
2025-11-26 13:18

「友人の成功談を聞くたびに、自分もそっちに行くべきか揺れてしまいます」

友人の成功談で揺れてしまう第二新卒の悩み。
それは優柔不断ではなく「軸をまだ持てていないだけ」。
今日は“反応”の正体と、迷ってもブレない選び方をお話ししました。

#キャリアの質問箱 #第二新卒キャリア #選択軸 #比較で焦る #キャリア迷子 #20代の悩み #迷ってもブレないキャリア
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こんにちは、キャリアの軸づくり、伴奏者の井上です。
このラジオ、キャリアの質問箱では、選択がブレてしまったり、どう決めていくかわからなくなってしまう方に向けて、迷ってもブレないキャリアの土台を作るヒントをお届けしています。
今日の質問はこちらです。
友人の成功談を聞くたびに、自分もそっちに行くべきか揺れてしまいますか、どうしたらいいでしょうか、というものです。
相談内容、背景をお話していきたいと思います。
新卒1年半になっています。
仕事自体は嫌いではありませんが、同級生の出世、副業での成功、転職成功の話を聞くと、自分も何かしないとと焦ってしまいます。
興味もコロコロ変わり、キャリア軸が持てない感覚があります。
つい友人の話に反応して進路を決めてしまいそうで怖いところがあります。
そんな相談内容があり、質問としては友人の成功談を聞くたびに自分もそっちに行くべきか揺れてしまうけどどうしたらいいか、そんなものだったということになります。
こちらに対して今回お答えをしていきたいなと。
まず結論からなんですけれども、
人の成功談でこのように気持ちが揺れてしまうのは、自分の選択軸がまだ内側に定着していないだけであるはずです。というのが私の答えです。
実際焦るような気持ちがあって揺れていると思うんですけれども、この焦り自体が悪いのではもちろんないです。というのがまずお伝えしたいことです。
それだけ情報に敏感になっている、検討している、真剣に向き合っているということなので、これは悪いことじゃないんですけれども、
軸がない状態でこのような情報を浴びているということ、ここに問題がありますね。
それは誰であってもブレるのは当然ですので、焦ることが悪いのではなく、
今その情報を浴びているご自身の状態というのは何とかしなければならないのかなと思うようなところですね。
状態というのは軸がない状態というふうにお話ししました。
ちょっともう少し今回の方の背景を引き戻したいんですけれども、
第2新卒のまずキャリアというところになっていくと思うんですが、
とにかくこのタイミングというのは比較の嵐だなというふうにこれまでいろんな方の声を聞いて思っています。
例えば同期の方が早くも昇進をしましたとか、大学の友人が副業で月20万稼ぎ始めましたとか、
元同僚が外資に転職して年収100万アップしたとか、
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とにかくそんなことが入ってきますし、回っていくわけですね。
こういう情報は心理学的に言うと外的基準というふうにも呼ばれていきますけれども、
まさに外側に情報があり、それを判断していくという、外側に判断基準があるという状態は、
自分の価値観とかよりも他人の成功スピードというものにとても引っ張られていくというところがあるんですね。
第2新卒の時期というのはアイデンティティというものも未形成なので、
他人の道が正解に見えるということがごくごくよく起こってくるということなんです。
なのでこういう背景とかタイミングによって今回の方の悩みが生まれているというところもありますね。
ご本人が言うように反応で選んでしまうというような状態が起こっているというのが今の状況なんじゃないかなと思っています。
例えば自分、友達のAさんが独立で成功したら、自分を振り出すのが向いている気がしたなと言いたくなったりとか、
やたまた友達Bさんが外資に転職したら、ちょっと英語ってやっぱり大事かもなと、
外資に行くべきかなというふうに思ったりという感じですね。
これは意思が弱いのかなというふうにすごく多くの方が思うと思うんですけれども、
そういうわけではないんですね。
判断が外の刺激に対して毎回このゼロからスタートしている。
まだまだご自身のアイデンティティ未形成な状態からスタートしているから起こっていることであって、
意思とかそういう問題ではないんじゃないかなというのが私の見解になっています。
なのでというところで、再度大事なことをお伝えしたいんですけれども、
だから必要なのは何をすべきか決める前にご自身の軸ですね、
何を大事にして選ぶのかを先に言語化して持っておくということになるかなと思っています。
軸があると他人の成功談も参考になっても比較という段階にはなっていかない。
比較する対象にはなっていかないというふうなことが実際得られていきます。
じゃあどうしたらいいのというところを今回のケースに合わせてステップ1,2,3ということでまとめてみました。
まずステップ1なんですけれども、
まずはあなたのその反応しているポイントというのを書き出してみましょうというところがあります。
人の成功談で揺れてしまうとき必ず反応する部分があるはずなんですね。
お金とか自由とか賞賛されているとか。
第2シーズンのタイミングはこの憧れの断片みたいなところですね。
こういうお金とか影響力とかこういうものが混ざった状態で揺れ続けると、
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この間でどんどんいろんなところに放のされるということが起こってしまいます。
なのでここに注目して分解するというのが第一歩なんで、
まずは何に反応しているかなというのを書き出すのがステップ1ですね。
ステップ2というのは何でそれに反応したのというのを1段データで掘ってみましょうというところです。
心理学的に言うと、人は基本自分が欠けていると思うものに強く反応するというふうなことが言われています。
例えば自由に反応したら今の仕事でだいぶ縛られているなとか、
お金に反応したら生活不安が潜在的にあるんだなとか、
賞賛に反応したら自己効力感がだいぶ満たされていないんだなとかそういう感じですね。
つまり反応というのは弱さというよりは本当の望みみたいなところの手がかりになっていることがあるんです。
なのでなぜそれに反応したのということを自分の言葉で1段掘って表してみましょうというのがステップになります。
ステップ3になったときにすることで言うと、そこから共通する根っこの価値観というのをできれば見つけてみましょうと。
このなぜという深掘りをしたときに、1段階目ではなかなか見つからないんですけども、
どんどんどんどん掘っていくと最終的にはたった1つのご自身の一番大事にしたい価値観になるということもあります。
例えば自由に反応したよと、副業に反応したよと、友人の転職に反応したよと、
こういうものをなぜなぜなぜと掘っていくと、最終的にはご自身が実際には主体的でありたいよというような
一番大事にしたい価値観にまとまるというようなケースがありますというのが一例になりますね。
また他で言うと、賞賛に反応、出世に反応、スピード感に反応みたいなことでどんどんどんどん掘っていくと、
ご自身が今、とてもご主義に認められたいんだというような価値観にまとまりましたとか、こういうケースもあります。
ここがあなたの選択軸になってくるということで、これを捉えましょうというのがステップ3になります。
もちろん1つにまとまるというわけでもなくて、例えば大きな2つにまとまりましたとか、
それぞれ3つ枝分かれしたけれども、それぞれとても大事な価値観になりましたよとか、
いろんなケースがありますが、大半は結構同じような傾向で、同じような共通点というのが見つかるというのがこのステップ3にはなっています。
やることはここまでなんですね。
ステップ4というか、それによって現れる効果みたいなところがこの4つ目に話すことなんですけれども、
この選択軸というのが見えてくると、自分の軸が見えてくると、
今まで誘惑に感じていた他の方の話というのに対して、どんどん比較と比較対象として見るというわけではなくて、
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自分の軸を満たしていくために使っていく選択肢という風な見え方になっていきます。
これちょっと言葉で表すの難しいんですけれども、
あくまでそれ一つ一つは選択肢なんだと、自分が主体的に決める選択肢なんだと捉えられるようになってくるという感じですね。
例えば軸が主体性という方がいらっしゃったという風になります。
友人の成功談をその後聞いていったとしても、
例えば独立をしたよという話を聞いたら、主体性が高めの選択肢だなとなっていくわけですね。
外資に転職したよという友人の方がいたら、
場合によっては部署によっては主体性というのは少くなるから、自分にとってはどうなのかなと冷静に見ることができる。
友人が失業で月に10万収入を得たという話を聞いたときには、
これは多分時間の自由度というのが出てきているんだろうなと思いながらも、
これは能力との相性が重要だから、結局は主体性を持って自分がキャリアを描きたいというところには実際どうなんだろうかと考えることができる。
こんな風に自分に置き換えて考えられるというイメージになるんですね。
これは結構揺れているという感じのままでの状況とは変わるんじゃないでしょうかね。
やっぱり見極めている状態になっていくというような感覚が得られるはずです。
もちろん誰かがいいなとか憧れるなという気持ちが全くゼロになるというわけではないと思うんですけれども、
ずっとずっと自分のいろんな方の話に揺られ続けるという状態はだいぶ改善されるんじゃないかなと。
最後に現実的な視点も少し踏まえたいと思うんですけれども、
第2新卒のキャリアというのは、先ほど申し上げた通り焦りが原動力になりやすい一方で、
環境選びというのをその勢いで間違えてしまうと、
短期離職をその後繰り返しやすいタイミングというふうな結構分かれ道になる時期でもあったりするんですね。
特に副業とかフリーランスとか、
SNSで何百万円年収アップしましたってこういう体系なんて輝かしく聞こえるんですけれども、
再現性が低いというのが一方での踏まえなければいけない点にはなっています。
なのでやっぱり情報に左右されるという前に、
この時期の判断というのは誰が成功したのかということよりは、
あなた自身がどこで伸びるかというのを決めていくことが正解になってくるんじゃないかなとは考えています。
そのために先ほどのご自身にとっての軸って何だろうねっていうのを、
せっかくなのであれば考える機会なんじゃないかなというふうに思っています。
最後まとめていきたいと思います。
今回友人の成功で揺れていくというところのお悩みの方のご質問を取り上げてみましたけれども、
これ自体はまず大前提、弱さというわけではないんです。
この時期特有の自然な反応ですし、
真剣に検討、自分のキャリアを検討している学えなんですということをまずお伝えしたいなと思っています。
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でもあなたの中にはもうすでに選ぶ軸というのがあって、
それを気づいていないままこの情報を浴びるっていうのはとっても危険であって、
かつもったいないことかなというふうに思っている中で今回のご紹介をお話をしていきました。
この軸自身が選んでいく軸というのが見えれば、
外からの刺激で焦るような気持ちはあっても揺れ続けるとか、
最後の判断、自分揺れ続けることはなくなりまして、
ご自身があくまで見極めるという立場で情報を見ていくことができると思います。
迷ってもいいんですけれども、最後見極める、判断の時は自分の軸で決める、
そんな流れを取っていくということができれば、
ご質問いただいたようなお悩みはだんだん消えてくるんじゃないかなというふうに思います。
今回のラジオ機にそういう決め方ができるようになったとか、
少しでも一歩踏み出せるようになったとか、
そういうことになっていれば幸いかなと思います。
今回はここまでです。またお会いできたら嬉しいです。
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