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みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は、電子書籍の朗読をします。
電子書籍のタイトルは、日常業務で成長するメンターのための若手社員育成実践ハンドブックです。
今日は第2章になります。それでは早速始めます。
新入社員の指導法
第2章、日常業務における実践的な指導法
1、基本的な指導の進め方、段階的な指導のステップ
新入社員への指導は以下の手順で段階的に進めていきます。
1、業務の全体像を示す
チームの中での位置づけを説明します。
期待される成果を明確にします。
関連する業務について説明します。
2、具体的な手順説明
一つ一つの作業の意味を説明します。
なぜその手順が必要なのかを伝えます。
よくある間違いとその防ぎ方を共有します。
例えば、営業活動において決められた帳表への入力作業は
プロモーションの進捗状況や顧客の反応を把握するための重要な情報源となります。
この情報は次のアクションを検討する際の貴重な参考資料となります。
このように業務の全体像と具体的な手順を丁寧に説明することで
新入社員の理解が深まり、より効果的な業務遂行が可能となります。
3、実践機会の提供
簡単な作業から始めます。
あるいはトレーニングをするなど、事前に練習などをします。
徐々に難易度を上げていきます。
ここは実践をしていきます。
実践性を重視した判断機会を創出します。
実践しての自分の課題に気づくということも必要です。
多くの職場では、実務の中では教育する仕組みができていると思います。
もっと良い方法がないかを考えることは重要だと思います。
こんな時どうする?
ケーススタディと改善点
具体的な指導場面
ケース1、作業の進め方がわからない場合
新入社員から言われたことはわかるのですが、
実際どう始めればいいのかという相談を受けた場合、
以下のような流れで対応します。
1、まず全体像を確認
この作業の目的は〇〇です。
完成イメージはこんな感じです。と具体的に示します。
2、最初のステップを具体的に
まずは三角三角のデータを確認してみましょう。
一緒に見ていきましょう。と実際の作業を通じて説明します。
3、次の作業につなげる
次は四角四角を確認する必要がありますが、
どこを見ればいいと思いますか?と考えるきっかけを提供します。
ケース2、質問の仕方がわからない場合
新入社員からすみません、よくわからなくて、
という曖昧な相談を受けた場合、次のように対応します。
1、質問しやすい雰囲気作り
具体的にどの部分がわからないのか、一緒に整理してみましょう。
と声をかけ、安心して質問できる環境を作ります。
2、質問の組み立て方を教える
まず現状を説明して、それからわからないポイントを伝えるといいですよ。
と質問の仕方をアドバイスします。
3、実践的なアドバイス
例えば〇〇の部分まで進めたのですが、
△△で悩んでいます、という感じで伝えるといいですね。
と具体例を示します。
ケース3、報告内容が不明確な場合
新入社員から作業が終わったのですが、という曖昧な報告を受けた場合、
2、以下のように対応します。
1、具体的な確認
具体的にどこまで終わって、何が残っているのか教えてください。
と詳細を確認します。
2、報告の構成を指導
まず結論から言って、その後に詳細を説明する形にしてみましょう。
と報告の仕方を指導します。
3、次回への改善点
次回は〇〇という点も含めて報告してみましょう。
と具体的な改善点を示します。
ここまでが第2章の2までとなります。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではさようなら。