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みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日も電子書籍の朗読をします。
電子書籍のタイトルは、日常業務で成長するメンターのための若手社員育成実践ハンドブックです。
第一章のまとめ
第一章のまとめを朗読します。
第一章まとめ
効果的な指導のために
基本姿勢・チームの一員としての自覚を持ちます。
粘り強い支援を継続します。
新入社員の成長に合わせて柔軟に対応します。
実践のポイント
具体的な状況に応じた対応を心がけます。
チームメンバーとの積極的な連携を図ります。
上司との適切な情報共有を行います。
成長のために
日々の振り返りと改善を行います。
指導方法を工夫します。
自己成長を意識します。
ここまで読んで、メンターとして役割を果たすことで
自分自身の成長機会があることを実感したと思います。
全部を完璧にやる必要はありません。
経験することで声をかけた方が良いタイミングもわかってきます。
上司とチーム員のあなたで
新入社員を育成していきます。
その導入段階でメンターとして
新入社員と一緒に成長すると考えて取り組むことが重要だと思います。
以上がまとめになります。
このまとめの中で補足と言いますかすると
まずチームの一員としての自覚を持つというところで言うと
営業であればやはり成果を上げること
仕事の中での役割を果たすことというのがまず第一になってきます。
そして実践のポイントとしては
チームのメンバーにやはり得意分野というのがありますので
そういう得意なこととかは
やはりそういう得意なメンバーに任せるということも一つの方法です。
全てをメンターがやる必要はありません。
その中で人に任せる部分と自分で担う部分ということで
いずれ自分自身がマネージャーという立場になったときの
仕事の割り振りとかそういった面での
練習というような面にもなるかと思います。
成長のためにということで言うと
やはり人に教えることは自分自身の成長につながります。
気づきもありますし学びもあります。
このような機会は積極的に飼って出て
そういう役割を果たすことで自分自身の成長を促せると思います。
明日からは第2章を朗読します。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではさようなら。
