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2025-05-06 05:22

ゴールデンウィーク明け、マネージャーとして考えていたこと


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サマリー

ゴールデンウィーク明けの時期、特に新入社員や若い社員の体調管理やコミュニケーションの重要性が強調される。マネージャーは、面談を通じて部下の悩みや不安を理解し、サポートする工夫が必要である。

00:07
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は、昨日までは電子書籍の朗読をしていたのですが、
ゴールデンウィーク明けの影響
ゴールデンウィークの最終日ということで、ゴールデンウィーク明けに、
私が営業部のマネージャーをしていた時の経験談を今日は話をしたいと思います。
明日からはまた朗読を進めたいと思います。
なぜ、ゴールデンウィーク明けにこの別の話をするかというと、
以前も話しましたけれども、やはりお盆休みとかゴールデンウィーク明けというのは、
結構、部下の人の体調が変わりやすいタイミングだったという印象があります。
お正月休みもですけれども、特に新入社員の人であれば、
4月に入社して、1か月弱である程度まとまった休みに入って、
一生懸命仕事をやっていたけれども、
ふと休みの時に自分自身を振り返った時に不安な気持ちが大きくなるというのは、
当然あり得ることなのかなというふうに思います。
ですので、ゴールデンウィーク明けであれば、
やはりこの休み期間中に対してどんな状況だったのかというのは、
やっぱり上司としては確認しておく必要があるかと思います。
まず、ミーティングを開いて、そして全体的なことを考えると、
やはり休みに入っていた、今日から仕事が始まるというような時に、
社会人、大人ですので大丈夫だとは思いますけれども、
やはり気を引き締めてもらう。
今日から仕事に入りますよ。
やはり安全運転で営業してくださいねという意味合いも込めて、
ミーティングではちょっと厳しめの、緊張感があるような話をするなどの工夫をしていました。
部下とのコミュニケーション
それとともにミーティングが終わったら、個別に、
もうその休みに入る前から休み明けにはちょっと面談しましょうねということで日程確保はしてもらっていて、
その予定通りに面談を進めていくという形で面談していました。
休み期間中、詳しく話を聞くというと、プライベートなところにまで踏み込んでしまうので、
体調的に最近どうなのかというようなことから話を始めて、
部下の人が話しやすそうなところから話を聞いていくというようなことをやっていました。
その中でやはりしっかり眠れているかとか、悩み事をちゃんと相談できているかとか、
仕事の中で困っていることはないかとか、そういうようなことを聞いて、
自分一人ではない、一人で抱え込まないようにということを言葉として伝えることは重要なのかなというふうに考えます。
分かっているだろうではなく、何かあったら真っ先に言ってね、でもいいですし、
何かあったらメンターに相談するなり、同期の人間と話をするなり、
何かしらやっぱり手を打った方がいいよというようなアドバイスをしながら、
自分にもやっぱりメッセージとして、何かあれば話をしてねというようなことを伝えないと、
部下の人もですね、やはり新入社員とか若い人になると忙しそうな上司を見ると話しかけにづらいとか、
自分はそう思っていないかもしれませんけれども、そういうふうに勝手に判断する場合もありますので、
そのあたりは注意が必要かと思います。
ゴールデンウィーク明け、特に新入社員、若い人、2年目の人でもそうだと思いますけれども、
そういう方にはちょっと気をつけて声をかけてあげるというのが必要かもしれません。
これは私自身の経験からも、やっぱり休み明けとかに休む傾向がある人というのは、
気をつけるということも含めてコミュニケーションをとるということを意識していただければと思います。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。
05:22

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