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2025-05-10 06:12

電子書籍朗読日常業務で成長するメンターのための11


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サマリー

電子書籍朗読を通じて、新入社員の育成方法が具体的に語られています。また、法連装や会議参加の支援を通じて、実務におけるメンターの役割が強調されています。

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みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日も電子書籍の朗読をしていきます。
タイトルは日常業務で成長するメンターのための若手社員育成実践ハンドブックです。
今日は第3章の2から朗読を進めていきます。
第3章
具体的な指導場面の活用
2 具体的な指導場面での活用方法
ケース1 法連装の指導
新入社員が報告の仕方に悩んでいる場合、以下のように電子書籍を活用します。
1 電子書籍の第2章を一緒に確認します。
まず、法連装の基本的な考え方を確認してみましょう、と声をかけ、基本事項を確認します。
具体的な例で実践します。
あなたの担当業務で考えてみましょう。
例えば、この作業ならどんな報告が必要でしょうか、と、実際の業務に即して考えます。
3 実際の業務に適応
次の報告の時はこの形式で試してみましょう。
うまくいかない部分があれば一緒に考えましょう、と実践を促します。
ケース2 会議参加の支援
新入社員が初めての重要な会議に参加する際は、以下のように支援します。
1 事前準備の確認
第3章の会議準備のチェックリストを見ながら、必要な準備を確認しましょう、と具体的に準備を進めます。
2 具体的なポイント説明
この会議では特に〇〇が重要です。
書籍にあるこのポイントを意識してみましょう、と重要点を明確にします。
3 振り返りの活用
会議後、書籍の振り返りポイントを使って一緒に確認しましょう、と学びを定着させます。
このように法連装や会議の場面、あるいはルーチン業務など、若手社員用の書籍に書いてあるポイントを活用して一緒に進めるという方法をとっていきます。
段階的な指導のアプローチ
3 段階的な指導のアプローチ
フェーズ1 基本理解
まずは電子書籍の内容を正しく理解することから始めます。
1 電子書籍の内容確認
各章の要点を整理します。
実務との関連付けを行います。
疑問点を解消します。
具体例での説明
身近な業務での例を示します。
チーム内での実例を紹介します。
失敗から学んだ経験を共有します。
知っていることのっとイコールできることを理解する
報告をするときに結論から報告することは聞いたことがあると思います。
実務で基本ができているかを確認しましょう。
フェーズ2 実践支援
理解した内容を実際の業務で活用できるように支援します。
1 業務での活用機会の提供
適切な実践機会を設定します。
段階的に難易度を設定します。
フィードバックの準備をします。
ここの部分は実際には実践機会を待っているという余裕はないかもしれません。
ですので実践で行動をしてみて
その振り返りを一緒にやるということからスタートする方が実際的かもしれません。
2 振り返りと改善
実践結果を確認します。
書籍の内容と照らし合わせます。
次のステップを設定します。
書籍ではルーチン業務・法連装・会議などを取り上げて説明しています。
自分が取り組んでいる業務について
どのようにすれば効率的かあるいは効果的かを意識し
実践していくことで知識やスキルの向上につながります。
この視点を持ち自ら工夫しながら取り組めるようになれば成長の機会は大きく広がるでしょう。
それこそが目指すべき姿です。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではさようなら。
06:12

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