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育成は仕事の割り振りから始まっている
2026-06-18 05:26

育成は仕事の割り振りから始まっている


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みなさん、こんにちは。キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は、育成は仕事の割り振りから始まっている、というテーマでお話ししたいと思います。
人材育成というと、研修をすること、面談をすること、指導すること、そんなイメージを持つ方が多いかもしれません。
もちろん、それらも大切です。
しかし、私は管理職時代に感じていたのは、育成はもっと前から始まっている、ということです。
それは、誰にどんな仕事を任せるか、ということです。
私は、マネージャーとして仕事をしていた時に、担当者を決める際に、単純に相手いる人に任せるという考え方はしていませんでした。
会社には、事業によって優先順位があります。
会社が期待している製品もあります。
市場環境もあります。
成果を出さなければならない責任もあります。
そういった一方で、人材育成という視点も持っていました。
この仕事を経験することで成長できるのではないか。
この役割を担うことで視野が広がるのではないか。
将来のリーダー候補として経験を積ませたい。
そんなことを考えながら仕事を割り振っていました。
特に将来の中心メンバーになってほしい人や、右腕のような存在になってほしい人には、あえて重要な役割を任せることが多かったです。
もちろん単純なことではありません。負荷もかかります。
失敗することもあります。
でも私は、人は役割によって育つ部分があると思っています。
私自身もそうでした。
若い頃から様々な役割を任されました。
その時は必死でした。
私自身は、自分で立候補してそういうことに取り組むこともありました。
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そして振り返ってみると、やはりそういった経験が今の自分を作ってくれたと思います。
役割を持つと見える景色が変わります。
普通の担当者だった人がチーム全体を見るようになる。
自分の仕事だけでなく、周囲のことも考えるようになる。
責任感も生まれます。
そうやって視点が変わっていきます。
私は成長とは視点が広がることであるとも考えています。
だからこそどんな役割を経験するかはとても重要です。
そして管理職や経営者には、事業の成果だけでなく
人材育成の視点も持ちながら仕事を任せてほしいと思っています。
目の前の成果を出すことは大切です。
しかし未来の組織を作ることも同じくらい大切です。
そのためには誰にどんな経験を積んでもらうかを考える必要があります。
私は人は日常業務の中で成長すると考えています。
だからこそ仕事の割り振りや役割の与え方も育成の一部です。
今日任せた仕事が数年後のリーダーを育てているかもしれません。
そう考えると仕事の見方も少し変わってくるのではないでしょうか。
今日は育成は仕事の割り振りから始まっているというテーマでお話ししました。
この話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではさようなら。
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