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皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は、受け継がれる考え方が組織を強くする、というテーマでお話ししたいと思います。
つい先日、ワールドカップが始まりました。 私も開幕前に日本代表の特集番組を見ていました。
その中で森安監督が選手たちに対して、他の選手が休んでいる間も日本代表として戦ってくれている、という感謝の言葉を伝えていました。
やっぱり選手たちが頑張ったことによって、今回いい成績が出るんじゃないか、というような期待が膨らんでいると思います。
それと共に試合後のインタビューでは、1回戦が終わった後に、日本サッカーの成長について森安監督がオランダの指導者たちへの感謝を話していたようです。
私はサッカーにはそれほど詳しくはないんですけども、そして何が正解だったのかも分かりません。
でもその森安監督のコメントを聞いて、一つ感じたことがありました。
それは強さというのは一人で作られるものではないということです。
今の日本代表の強さは、今の選手だけが作ったものではないと思います。
過去の指導者、過去の選手、そして受け継がれてきた考え方、そうした積み重ねが今の選手たちに引き継がれ、つながってきているのではないかと思います。
そして私は、これは組織も同じだと思います。
会社にもそれぞれ考え方があります。
経営理念、方針、仕事への向き合い方、人材育成の考え方、お客様への姿勢、そうしたものが受け継がれています。
もちろん言葉として掲げるだけでは意味がありません。
大切なのは行動です。
先輩が後輩に伝える、管理職が実践する、現場で繰り返される、その積み重ねによって考え方は文化になっていきます。
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私はこれまで組織の空気について発信してきました。
空気というと曖昧に聞こえますが、実際には日々の行動の積み重ねです。
報告をする、挑戦を認める、失敗から学ぶ、お客様を大切にする、そういった基本的なことから、
自分の会社では何を大切にするのか、自分のその行動はその方針に合っているのかどうか、そこを考え実行する、その行動が繰り返されることで組織の当たり前になっていきます。
そしてその当たり前が次の世代に浮き継がれていきます。
逆に言えば、良い文化も受け継がれますが、悪い文化も受け継がれます。
失敗を隠す文化、責任を押し付ける文化、挑戦しない文化、こうしたものも受け継がれてしまいます。
だからこそ、経営者や管理職は、何を受け継ぎたいのかを考えてほしいと思います。
売上や利益も大切です。しかし、それと共に大切なのは、どんな考え方を組織に残すのか、ということだと思います。
私は、人は日常業務の中で成長すると考えています。
そして、組織もまた日常の行動の積み重ねによって作られていきます。
今日の行動が未来の組織文化を作る。
今日の関わり方が未来の人材育成につながる。
そう考えると、毎日の仕事の見え方も少し変わってくるのではないでしょうか。
今日は、受け継がれる考え方が組織を強くするというテーマでお話ししました。
このお話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。それでは、さようなら。