自分ごと化の重要性
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は水曜日。テーマは、気づきを言語化して共有する、です。
今日は午前中、1時間半の研修があり、私はそれを受講しました。
内容は、他部署に寄せられたクレームについて、そのクレームの内容の説明と対応策を学ぶものでした。
直接自分の部署の話ではないのですが、受講してみて、やはり自分ごと化して考えることの大切さを実感しました。
クレームというのは、どの部署でも起こり得るものです。
自分の部署では関係ないと思ってしまうと、せっかくの学びを取りこぼしてしまいます。
そこで私は、もし自分の業務で同じことが起きたら、どう対応するかという視点で聞くようにしました。
この自分ごと化をすることで、事例が一気に自分の成長材料に変化します。変わりました。
他部署の経験を自分の糧に変えることができるのです。
そして、後で気がついたのですが、もう一つ副次的な効果があったなと感じています。
それは、研修で講師が強調していた対応のポイント、この部分です。
自分が普段から心がけていることが、その内容と一致している部分がありました。
その時に、自分の考え方や対応は大きく間違っていなかったなという確認ができました。
安心感を得ることができました。
この安心感があると、ただ受け身で学ぶだけでなく、次の改善薬風に取り組む余裕も生まれてくると思います。
今日は水曜日で、気づきを言語化して共有する日。
今日の研修を通じて得た気づきは、他部署の事例でも自分ごと化して考えることで学びが深まるということ。
もう一つは、講師との考え方の一致が確認や安心につながり、次の成長の一歩を踏み出せるということです。
そんな気づきを、私は自分のチームや周囲の人とも共有したいと思います。
安心感と成長へのステップ
実際、研修内容の共有を夕方しました。
そのような小さな積み重ねが、自分の成長、あるいはチームの成長につながると思います。
ぜひ皆さんも、日常の小さな気づきを言葉にして仲間と分かち合ってみてください。
今日のこのお話が何かしらお役に立てば嬉しいです。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。
