1. 描いた姿を実現しキャリアをつくる!
  2. 自分の得意な事が人の役に立つ..
2025-07-25 04:56

自分の得意な事が人の役に立つ、そんな経験はありますか?


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サマリー

自分の得意なことが他者の役に立つ可能性について考察し、特にエクセルやファイリングの実例を通して、セカンドキャリアのやりがいを探る。

得意なことの価値
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は、誰かの役に立つということはどういうことかということで、セカンドキャリアのやりがいとかにつながる話をしたいと思います。
まず最初に、自分が当たり前にやっていたことが、誰かの役に立つことだったりすることはあると思います。
自分の工夫や知識を見える形で残す、次の後輩の人に残していく、みたいな形です。
今日のテーマは、エクセルの資料とかファイリングに関しての内容です。
私の職場で使っているエクセルの資料とか、ファイルもそうなんですけども、そういった資料があります。
この資料はですね、実を言うと、ある一人の方がそういうのが得意で作成してくれたものです。
そのある一人の方が作成した資料が非常に使いやすいということで、8カ所あるオフィスで使用されています。
そしてその方は、資料のファイリングもすごく上手い方で、そのファイル自体を自分で作成して、資料を整理されていました。
そのファイルの作り方というのもマニュアルを作ってあって、私もそれを見ながらファイルを作成しました。
正直自分自身でこんな綺麗なファイルができるとは驚きがありました。
その経験をしてですね、感じたのは、セカンドキャリアとか定年後、じゃあ何をするのか、何をしたいのかと考えたときに、特別なことじゃなくてもいいのかもしれないということを考えました。
どういうことかというと、先ほどのExcelとかファイリング、これはその先輩が作ってくれたんですけども、その方にとっては当たり前のことで、仕事の一部で作ったというのはスタートです。
でも周りの人間、特に私とかは非常に使いやすい資料で仕事が効率化されているし、ファイリングというような、今まで私が作ったこともないようなことを体験させてくれているというようなことを経験して、
こういう形で特別なことじゃなくても、自分の得意なことっていうのでも人の役に立てれるんだなっていうのを感じました。
ですので、自分の経験を生かしていく、そのことによって誰かの役に立てれることはあるという経験をさせてもらったことによって、自分自身もあまりハードルを高くせずに、
何か得意なこと、興味があることにチャレンジしていったらいいんじゃないかなというような考え方ができるようになってきました。
私はその経験によって考え方、ハードルを低くしたことによって、未来に対してちょっとした希望というか自信みたいなのも感じられました。
今日のお話が皆さんのヒントになればいいなと感じています。
いかがでしょう。今日の話を聞いて、自分自身で得意なこと、興味のあることをチャレンジしてみようと思っていただけたでしょうか。
そういう気持ちになっていただけた方が一人でもいれば嬉しいです。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。
04:56

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