1. 描いた姿を実現しキャリアをつくる!
  2. ラッキーパンチも、当てるつも..
ラッキーパンチも、当てるつもりで打っている
2026-09-12 06:26

ラッキーパンチも、当てるつもりで打っている


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/66e55c3406dbc95aeeb4f023

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:06
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は、ラッキーパンチも当てるつもりで打っている、というテーマでお話しします。
ボクシングにはラッキーパンチという言葉があります。 ボクシング以外でも例えて使ったりする場合があるかと思います。
偶然相手に当たったように見える一発です。 しかし本当に何の準備もなく偶然だけで当たったのでしょうか。
試合では相手を惑わせるフェイントもあります。 ただしフェイントも次の攻撃につなげるための意図ある動きです。
そしてパンチそのものは相手に当てるために繰り出しています。 そこには何度も繰り返した練習があります。
距離の取り方や踏み込み方、パンチを出すタイミング、積み重ねてきたものがあるから偶然に見える一発も相手に届くのではないでしょうか。
仕事でも似たようなことがあります。 今週は活動をやる気を得ることについてお話ししてきました。
決められた活動を始めても相手の反応が良くないと途中でやめてしまうことがあります。 まず触りだけ話す。
そこで相手が興味を示せば詳しく説明する。 反応が薄ければこの相手には響かない。
と判断して活動を終わらせる。 一見すると相手の反応を見ながら効率よく活動しているようにも見えます。
しかし、触りだけでは相手もその価値を判断できないかもしれません。 本当は関心を持つ可能性があったのに、こちらが必要なところまで伝えなかったために反応が現れなかったとも考えられます。
私自身も営業していた時、少し話して相手が反応してくれたらラッキーという感覚になりかけたことがあります。
特にうまくいかない活動が続くと粘り強く伝えることが難しくなります。
断られることを避けるように相手の反応を早い段階で判断したくなります。
そんな時私は相手が反応しなかったのか、それとも自分が反応を引き出すところまで活動していなかったのかと考え自分を今しめるようにしたこともあります。
03:02
指導者が確認すべきなのもここだと思います。
部下から少し話しましたが反応がありませんでしたという報告を受けた時、相手の反応だけで判断してはいけないと思います。
何をどこまで伝えたのか、相手はどの言葉にどのような反応をしたのか、反応が薄い時何を質問したのか、相手が判断できるだけの情報を伝えたのか、
と活動の中身を確認する必要があります。
毎回力いっぱい話せということではありません。
相手の状況を無視して一方的に説明することでもありません。
相手に合わせて言葉や順番を変えることは必要です。
しかし伝わるかどうかを相手任せにしてはいけないと思います。
相手に届かせる意図を持ち必要なところまで実行する。
これが仕事における当てるつもりでパンチを打つということだと思います。
成功体験が少ない部下ほど最初反応のだけでダメだと判断しやすいことがあります。
だからこそ指導者はもう一歩踏み込むとしたら何ができたと思う?
次はどのような聞き方をしてみる?と問いかけます。
そしてロールプレイなどで繰り返し練習し、相手の反応に応じた次の行動を身につけさせます。
ただしたまたま良い結果が出ることもあります。
そんな時も結果だけを見てうまくいったからこの方法で良いと判断してはいけません。
何が偶然だったのか、その一方でどの準備や行動が成果につながったのか、
次も繰り返せることは何か、そこまで振り返って初めて成功を次の活動に生かせるようになると思います。
今日皆さんに考えていただきたいのは、部下は相手に届かせるつもりで活動しているだろうか、
それとも相手が反応してくれたらラッキーという活動になっていないだろうかということです。
本当のラッキーはあると思います。
しかしその機会を成果に変えられるのは日頃から練習を重ね、相手に届かせる意図を持って行動している人です。
触りだけ話をして反応を待つのではありません。
相手に届くところまで考えて実行する。
その経験を振り返り次の行動へ生かす。
06:03
その積み重ねが部下の成功率を高め、やり切る力を育てるのだと思います。
今日のこの話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではさようなら。
06:26

コメント

スクロール