1. 近藤淳也のアンノウンラジオ
  2. SIDE-B #1 その後の荒川大晴さん

昨年10月に登場した荒川大晴さんの、その後を伺いました。

前回の収録:
#08 25歳で理学療法士からスタートアップの世界へ。様々な業界に挑戦する理由とは?|荒川大晴さん
https://listen.style/p/unknownradio/01gr8wm5yx0w5cj1wtgtr2myb9

(このエピソードは、LISTEN限定配信です)

サマリー

近藤淳也はリッスンの新しい試みを収録し、荒川大晴のその後の話をお伺いしています。荒川大晴さんはアンノウンにお越しいただいたことを喜んでおり、その後の予定などを話し合っています。ご予定では、28歳までに2年間会社員をされ、その後2年間フリーランスをされ、最終的には経営者になられる予定でしたが、現在はフリーランスとして活動されており、一般職での経験がまだ足りていないため、桜インターネットやリクルートに興味をお持ちです。また、海外での経験もご希望されています。さらに、ご自身でサービスを作り提供したいというお考えもお持ちです。フリーランスでやっていきたいか、会社員になるかという選択について考えられています。会社に入ることで組織の仕組みや経験を学ぶことができる一方で、入らないことで起業のチャンスを逃してしまう可能性もあるというお悩みです。将来的には、コンシェルジュサービスを提供するために、沖縄での観光業やホテル業界に携わりたいとお考えです。荒川大晴さんのその後の話題やアーバーでの勉強についてのお悩みがお話されています。

目次

アンノウンラジオの新たな試み
近藤淳也
近藤淳也のアンノウンラジオ。
こんにちは、アンノウンラジオです。
今回はリッスンの新しくできた配信機能を使って、
その後のアンノウンラジオという新しい試みを収録してみたいと思います。
昨年、アンノウンラジオに出演してくれた荒川大晴さんが、
アンノウンに来てくれましたので、その後の話を伺いました。
荒川大晴
それでは本編をどうぞ。
お久しぶりです。
近藤淳也
荒川大晴さん。
初めて会ったのもこのソファーでしたね。
荒川大晴
確かに、ここで。
近藤淳也
なんか、ちょうど夏頃に。
荒川大晴
え、もうだってちょうど1年ぐらいちゃいますかね。
近藤淳也
去年のね、夏にここでイベントしてましたよね。
荒川大晴
イベントしてて、で、IVSのカバンを見つけて、
その時は知らなかったですからね。
本当、仮想の人物だと思ってました。
もう、はてなの近藤さんは。
空想上の。
すごい、すぎて。
おかえりなさい。
ただいまです。
近藤淳也
沖縄から飛行機に乗って、暑い。
暑い、もう。
沖縄より暑い。
荒川大晴
沖縄より絶対暑いですよ。
気温は絶対こっちの方が高いと思いますね。
近藤淳也
あ、そう。
荒川大晴
向こうはやっぱ湿気があるんで、あれですけど、
もう全然暑かったですね。
近藤淳也
沖縄より暑いなんて。
海もないのに。
荒川大晴
風があるんで、沖縄。
それのおかげで涼しいのかもしれないですね。
夜とか特に涼しいんで。
八荷村と式場見学
荒川大晴
今回、どうぞ。
近藤淳也
今回は八荷村にあわせて。
荒川大晴
八荷村と、あと式場見学を行くんで。
式場。
近藤淳也
こっちで式あげるの?
荒川大晴
京都であるんで、ぜひ来てください。
ぜひぜひ。
みなさんもお誘いはして、ご都合が合えば。
近藤淳也
すごいな、今年多いな。
だって来週、小原くんの。
荒川大晴
来週、小原さんのね。
近藤淳也
結婚式出るんで。
荒川大晴
白さんもだって。
白さんもしたんでしたよ。
白さんは、東京でするんでしたっけ?
聞きました聞きました。
近藤淳也
めっちゃ少ない、何人か、少人数であるみたいな感じでしたね。
荒川大晴
そうなんですよ。
僕ら結構多めのほうなんで。
それこそ、さくらの田中さんも来てくれるみたいな。
じんさんももしかしたら来るかも。
近藤淳也
それ楽しそう。
荒川大晴
ぜひぜひ。
近藤淳也
場所決まってるんですか?
荒川大晴
京都のリバースイートって山城のとこにあるんですけど。
近藤淳也
鴨川城?
荒川大晴
鴨川城?
そうです、もう目の前のところで。
そうなんですよ。
100人ぐらいでやろうかなと思ってるんで。
じんさんはカフェ?
じんさんはね、僕。
上原さん。
上原さんっていう、アーバーのオーナーの、マイネットの。
近藤淳也
会長になったんですかね。
荒川大晴
そうです、会員さんにもなってるんですよ、じんさん。
まだ一回も来てないですけど。
来てない。
来て来てって言ってます。
来てほしいね。
近藤淳也
会長になって羽を伸ばしてるんで、今と。
どうですか、最近は。
荒川大晴
いい調子なんですけどね。
良くも悪くも安定してるっていうのが、キャリアに悩んでますよね。
やっぱこっから5年が勝負やなと思ってる。
今25で、来月誕生日なんで、ちょうど26になるんですけど。
やっぱ30歳、もっと言うと28歳ぐらいまでの理念みたいなのを決めたいですよね。
芯みたいな、こうやって生きていくんだみたいなのを決めたいなっていう。
近藤淳也
今はアーバーと。
荒川大晴
アーバーと自分の会社の相手のことと。
ウェブ制作をしてる。
ウェブ制作と、そしたら医療系のことって感じですね。
ヘリバスと新たなビジネス
荒川大晴
良くも悪くも。
あとは、最近はヘリバス。
近藤淳也
ヘリバス?
ヘリバス。
荒川大晴
何か書いてましたね。
オーナーが3人かぶってるんで、ヘリバスの事業。
近藤淳也
田中さんとかがやってるやつですね。
荒川大晴
それです。
近藤淳也
名古屋までヘリで行ける。
荒川大晴
ちょうど来週乗るんですけど。
近藤淳也
そうなんですか。
もう準備整ったんですか。
荒川大晴
そうです。
一応最初はPRワークというか、中の人で乗って、9月からスタートって感じで。
近藤淳也
いよいよ実現するんだ。
荒川大晴
すごいですよね。
近藤淳也
それも関わってるの?
荒川大晴
関わってるか、アーバーとしてですかね。
アーバーとしてPRで。
お客さんに乗りたい人が多いんで、そこをうまくつなげていけたらなっていうのと。
近藤淳也
確かに客層かぶってそうですね。
荒川大晴
そうなんですよ。
あとはSNSのいわゆる運用みたいなのを一緒にやっていけたらなって話だったんで。
ちょっとそこもお手伝いできたらなって。
近藤淳也
それもちょっと仕事に。
荒川大晴
それでなりそうな感じです。
近藤淳也
ちなみに名古屋までいくらで。
荒川大晴
名古屋までは今、クラウドファンディングの価格やと最初は9800円でやってて。
片道。
片道安すぎますよね。
近藤淳也
那覇空港から。
荒川大晴
那古まで。
近藤淳也
那古まで9800円で飛べる。
何分ぐらいできるんですか。
荒川大晴
実際20分から30分の間ぐらい。
早っ。
むちゃくちゃ早いんですよね。
近藤淳也
車だと1時間半ぐらい。
荒川大晴
半ぐらいじゃないですかね。半ぐらいはかかると思うんで。
近藤淳也
それはいいですね。
だからあれですよね、西岸のリゾートのホテルとか行きたかったら。
荒川大晴
やっぱりね、行けたほうが。
女村にも行けるので。
女村の方が多分西側行くのにはいいかなと思うんですけど。
そうなんですよ、すごく。
でも実際は多分3万ぐらいになるじゃないですかね、往復。
やっぱ1万5千1万。
やっぱクラファン価格なんでちょっと安くなってるんですけど。
近藤淳也
往復で3万。
荒川大晴
3万ぐらいかなっていう感じですね。
近藤淳也
なるほどね。
まあ時間お金で買えるみたいな感じですね。
買えるみたいな感じですね。
荒川大晴
あとやっぱUXがすごいいいなっていう。
海を上から見るってなかなかない経験なので。
確かに。
なんかこうカップルとかでも最高やなと思うんですけどね。
確かに。
近藤淳也
2人で行ったりしたら。
荒川大晴
そうですね。
近藤淳也
もともとリゾートに行くっていうのが特別な体験だから。
そこにちょっと追加でそういうアクティビティーというか。
空からも見ようみたいなのも。
荒川大晴
むちゃくちゃいいと思いますけどね。
近藤淳也
ですよね。
荒川大晴
沖縄とか新婚旅行で行くならもうむちゃくちゃいいと思います。
ありえないぐらいいいと思うんで。
近藤淳也
そうか、それが何バス?
ヘリバスですね。
荒川大晴
ヘリバスっていうの。
ヘリバス。
分かりやすい名前つけてますね。
ヘリバス。
近藤淳也
バスのように乗ってくれてほしい。
バスのように乗ってくれて。
荒川大晴
あと何かヘリタクシー。
それはもう完全にチャーターみたいな感じらしいですけども。
その2つの2本柱で行くって言ってますね。
へえ。
近藤淳也
そう、何か許可とか簡単に取れるもんなんですか?
荒川大晴
いや、でも。
近藤淳也
新しい路線を言ったら。
結構でもガチ。
ヘリコプターで追加したんですよね。
荒川大晴
ガチガチで固めてると思うんですけど。
やっぱりその実際ヘリのチャーターとかのやってる事業の方と組んでやってるんで。
もうガチガチやと思いますからね。
近藤淳也
じゃあ既存の免許持ってる事業者さんとかと。
荒川大晴
そうですそうです、組んで。
近藤淳也
一緒に路線を作ったっていう。
そうですそうです。
荒川大晴
この話が出たのも1年前とかの話で。
近藤淳也
そうですね、ちょうどだから正月に阿波場行った時に。
そうですよ、田中さんに。
田中さんに教えてもらって。
え、ヘリ?みたいな。
何始めるんですか?
荒川大晴
すごいですよね、ほんと。
近藤淳也
なんかITの人っていう印象なんでね。
もちろん色々データセンター作ったりとか。
そうですよね。
物理的な設備投資というかはずっとされてきてるんで。
そういう意味では物に触ってる感じはありますけど。
荒川大晴
結構田中さんモビリティの話すごい好きな印象ありますからね。
近藤淳也
なんか電車の路線も出資してました?
荒川大晴
まだしてないですけど、北海道の路線も結構大赤字が続いてるのを、
それをもっと縮小できないかみたいな話もされたりとか。
その出資先の1つが、ちょっと忘れてた、ロープウェイみたいな感じのところで。
結構ゴンドラかロープウェイか忘れちゃったんですけど。
それも結構堀江さんに取り上げられたりしてたみたいな感じの。
むちゃくちゃ面白かったですね。
近藤淳也
モビリティに興味があるんでしょうね。
荒川大晴
たぶんそうですね。
そっちにすごい興味を持ってるなっていうのはヒシヒシと感じるんで。
でもその形にするってやっぱすごいなって。
この形にできる。たった1年で。
そうですね。
その何らかの形にするっていうのは、目の前で見てて本当にすごいなと思いましたね。
近藤淳也
しかも医療種でね。
そうですよね。
経験がないじゃないですか。公共交通みたいなことでしょう。
荒川大晴
やったことないですからね。
近藤淳也
ですよね。どうすればいいのかわからないですもんね。
荒川大晴
実際だから出資者の人も誰もいないんじゃないですかね。その交通経験っていうのは。
近藤淳也
そうですか。
でもだからこそのEUXというか既存のやり方にとらわれないみたいなところは。
荒川大晴
あると思いますね。
近藤淳也
あるでしょうね。
荒川大晴
だから本当に面白いなって。
そういうのを目の前で見てると、このままじゃやばいんじゃないかなって思っちゃいますよね。
近藤淳也
そっちは今後の候補はあるんですか。
荒川大晴
なんかやっぱりシンプルにキャリアとして迷ってるのは、いわゆる会社員に就くのかみたいなまず。
そもそも独立しても自営業みたいなのに行くのかっていうのをまずここで迷ってるっていう感じ。
28歳までのプラン
荒川大晴
やっぱりもともと最初のプランでは2年会社員して、2年フリーランスして、2年経営者をするっていう予定を28までにして、いわゆる答えを見つけようと思ったんですけど。
今は幸いなことに両方できてるんで、いわゆるフリーランスみたいな立場にもなれますし、いわゆる会社の飲食の経営とかもさせてもらえますし。
ただ自分に足りてないなっていうのがいわゆる一般職。
例えばですね、桜インターネットみたいな上場企業の会社とかには入ったことがないんで、そっちの経験とかしたほうがいいのかなとか。
インターンとか行ってみたほうがいいのかなみたいな。
ここに来て。
逆に海外で3ヶ月ぐらい行ってみたり。
海外?
そうです。海外でもいいです。日本でももちろんいいんですけど。
そういう経験をしたほうがいいのかなって思う反面、ただこうやっていろんな人が周りにいる中で、やっぱり自分でいわゆるサービスを作って、それを提供できたらいいなっていう思いもあるっていう。
近藤淳也
気持ちとしてはどっちに傾いてるんですか?
本当に今やってるの?
荒川大晴
もう毎日偏ってますよね。
どっちかに。
一般職の経験と海外経験
荒川大晴
本当に自分的には向いてるというか、本来であればやっぱりそんなに僕、会社員でトップに上がれるタイプがないなと思ってて。
例えばですけど、マッキンゼとか、コンサルの会社とか入れるかというと絶対無理ですし。
逆に、なんていうんですかね、ぼちぼちで終わっちゃうんじゃないのかなっていう。今までもそういう感じだったんで。
国立受けたいけどギリギリ足りないとか。
高校も国立受けたけどギリギリ足りないみたいな。
あんまり学習能力がないんで、僕。
よりかはやっぱり、どちらかというと人と人をつなぐっていうのは自分は得意なほうやったんで。
最終的には人材とか、紹介とか派遣の仕事とかできたらなっていうのがあったので、
そっちの準備としてそういうコミュニティを作るっていう事業はいいんじゃないかなって自分でやっていくほうがいいんじゃないのかなっていう気持ちもあるっていう感じですね。
近藤淳也
なるほどね。
まあ、そういう意味では、でもアワバーの仕事はかなり向いてたんでしょうね。
荒川大晴
そうですね。本当に流れた船でしたけど、本当に良かったなってやって。
クリフトもそうですけど、やっぱりそういうコミュニティを作って、そっからつなげるっていうのは多分自分自身に強みでもあると思うので。
それはすごい良かったなと。気づけたのもすごい良かったなと思ったんですけど。
近藤淳也
アワバーとか次のこと考えてるって言ってるけど、別にアワバーがうまくいってないとかじゃなくて。
荒川大晴
全然、そんなことは全くないですね。
近藤淳也
タイセイさんのおかげで割と軌道に乗って、逆に落ち着いてるから物足りないかなと思いますか。
荒川大晴
物足りないです。すごいおこがましいですけど。
いやいやいや。
サービスの提供とアワバーの仕事
荒川大晴
本当にすごい黒字も続いてくれて、今月もすごい良い感じで、この調子でいけば年間もずっと黒字でいけたらなと思って。
もちろん赤字になるときもあると思うんですけど、年間通してとりあえず負けないっていうのを勝ち続けるっていうのが大事だと思うので。
近藤淳也
素晴らしい。だからそういう才能はあるわけですよね。
お店一個ちゃんと黒字で回すっていうだけでもそんな簡単なことじゃない。
それなりにやっぱり努力と真剣さと能力がいることだと思うから。
荒川大晴
そうですね。
近藤淳也
もちろんいろいろ向いてる向いてないみたいな。
荒川大晴
あると思いますね。
近藤淳也
あると思いますけど。
荒川大晴
やっぱりそれはすごい良かったなって。
良くも悪くもやっぱりアーバンも族人性が高くなってるところもあるので、自分だけじゃなくて他の人が立ってもそういう雰囲気ができたりっていうのはやっぱり自分も作らないとなって思いますし。
難しいぞ。贅沢な悩みだなって思うんですけど。
近藤淳也
いやいや。でもそうか。25歳ですか?
荒川大晴
25。来月26。8月26になるので。
近藤淳也
なるほどね。考えるのもわからなくもないし。
荒川大晴
そうなんですよ。
近藤淳也
なるほど。なんか具体的にこう、たとえばアワバーに来られてるお客さんからちょっとうち来ないみたいなお誘いとかあったりするんじゃないですか?
荒川大晴
すごい正直なこと言うとやっぱり仕事をもらうことは多くて。一緒にやらないかっていう話はやっぱり何件かもらってて。
ただでも会社員としてここ来てほしいみたいなのはたぶんそんなに言われたことないんですよね。
そうなんですか。
それはもちろん気を使ってもくれてると思うし、まだその能力がないと思う。
近藤淳也
いやいやいや、あるじゃないですか。田中さんに悪いみたいな。
荒川大晴
そんなことはないと思う。
近藤淳也
アワバーから聞いてみたら。
荒川大晴
そんなことはないと思うんですけど。
なんで、やっぱりすごいいいサービスも多いなって思うんですよね。聞いてるとぜひやってみたいなってのも多いですし。
なんかすごいチャンスを意識してる感も強いんですよね。すごいいけてないの。今までやったらポイポイ言ってたんで、とりあえずやってみようみたいな感じなんですけど。
近藤淳也
なるほどね。
荒川大晴
今やっぱりアワバーっていう守るものもできたんで、ひとつそうなんですよ。
近藤淳也
大成さんについているお客さんとかもいらっしゃるでしょうしね。
荒川大晴
そう、本当にありがたいことですよね。
近藤淳也
会いたいから来ましたよみたいなね。
荒川大晴
本当にそうですね。ありがたい。
近藤淳也
それはそれで嬉しいですよね。
荒川大晴
本当に嬉しいですね。
近藤淳也
なんかこの会社気になるなみたいなのあるんですか?
荒川大晴
その会社員として入りたいっていう。
やっぱりでもさくらインターネットですよね。
そうなんですか。
さくらインターネットかやっぱりリクルート。
ここ二つが一番気になってるな。
近藤淳也
めっちゃ具体的に出てきたな。
荒川大晴
そうですね。
これはずっと最初から言ってたんですけど。
最初はリクルートをずっと推してたんです。
リクルートってもういわゆる大手で、独立した人?すごい面白い人が多かったね。
アワーもリクルート上がりの人多かったんで。来てると。
多分相当教育体制がしっかりしてるんやろうなっていう。
あとはやっぱり学ぶことも多いと思うんで。
沖縄にないんですよね。リクルートはジャランしかないんで。
だからこそこうそういう文化広められたら立ち上げとかしないかなとか思いながら。
あとはやっぱりさくらインターネットさんはもう天下の田中さんがいるんで。
あとは沖縄に実は拠点ができるんですよ。
近藤淳也
そうなんですか。
荒川大晴
沖縄拠点ができる。
近藤淳也
データセンターの?
荒川大晴
人の?
人のDX人材を育てようみたいな。
沖縄の企業化盛り上げようみたいな感じのとこができるのは去年から聞いてて。
去年はいいですね。半年くらい前からできてるっての聞いてて。
実際そこのやりたいことはすごい面白そうなんですね。
いわゆるインキュベーションセンターみたいな。
福岡のFGNみたいなイメージなんですけど。
いわゆる企業化の支援とかイベントを打ってやっていこうみたいな感じで。
っていう話もあったんで。
近藤淳也
それ向いてそうだね。
荒川大晴
すごい相性いいなっていうその。
インキュベーションとか向いてそう。
そうなんですよ。
やっぱりさくらの方にもお世話になってますし。
もちろん田中さんも含めてオーナー全員お世話になってるんで。
返したいな気持ちも結構強いんですよね。
何かしらの形で。
もちろん会社員って立場じゃなくても青葉オケ団の店長としても返したいって思いもありますし。
やっぱ中に入って学びたいっていう気持ちもありますし。
なんでこう自分の能力に見合ったじゃないですけど。
ことはしていきたいなと思ってます。
近藤淳也
そうか。それ田中さんはご存知なんですか?
荒川大晴
いやまだ言ってないんですよ。田中さんにだけ言ってないんですよ。
近藤淳也
この音声を届けてやろうか。
荒川大晴
怖すぎる。
怖すぎる。
田中さんにその中途半端なこと言っちゃダメやなって思って。
ちゃんと決まってから言おうと思って。
社員の人とかに相談したりはしてるんですけど。
こういうふうに思ってますっていうの。
入りたいとか入りたくないというのがどういう人のほうが求めてるのかっていう。
いわゆる向こうの需要が知りたいなっていう。
どういう人物がいいのかなって。
近藤淳也
なるほどね。
でもあれですね。聞いてるとかなり具体的に候補がある感じですね。
荒川大晴
そうですね。
本当にこの難しいところですよね。
やっぱその会社員じゃないからの良さもあるじゃないですか。
今すごい自由なんで。
例えばこういう時も京都にふらっと来れたりしますし。
行こうと思えばどこでも行けますし。
時間の制限っていうのを減らすのもすごいもったいないなって思っちゃいますし。
なるほどね。
近藤淳也
でも後よりは今のほうが入りやすいかもですね。
荒川大晴
間違いなく。
近藤淳也
ずっとフリーというかやってて、35歳でいきなり初めて会社員ですとかって。
荒川大晴
それは無理やと思うんですよね。
近藤淳也
それよりは25で。
一回入っとくって。
どっかで入るんならそっちのほうが入りやすいかもしれないですね。
荒川大晴
そうなんですよ。
近藤淳也
入らないっていう方法もあるかもしれないけど。
荒川大晴
もう多分入らないならずっとそっちで行き続けるんで。
自営業を自分で回し続けるっていう方に行くと思うんですけど。
本当どっちか。
今多分すごいターニングポイント。
26っていわゆる第二新卒の年になるんで。
25、26が。
そこがすごい悩んでるんですよね。
僕もおっしゃる通りで後からもう入れないなって思っちゃうんですよ。
35の人なんていらないと思うんで、僕みたいな。
フリーでやっていたいか会社員かの選択
荒川大晴
フリーでずっとやっててみたいな。
近藤淳也
無くはないと思いますけど。
これは自分の順応性っていう意味でも入るほうが馴染みやすいかもしれないですね。
荒川大晴
馴染みやすいので。
なんでどっちのほうがいいのかなって。
やっぱり私それもお客さんに話すと、もうどっちもどっちなんですよね。
どっちでもいいんじゃないかっていう。
近藤淳也
結局その人の生き方を言うでしょうね。
荒川大晴
言いますよね。
やっぱりそっちに引っ張られるんで。
本当に難しい。
やっぱり会社員の方は会社で学ぶことも多いって話を聞きますし。
逆にでも会社員の方でもならないほうがいいんじゃないみたいな人もいますし。
近藤淳也
向いてないみたいなのもあると思うので。
どうでしょうね。
荒川大晴
近藤さんにも話したかったです。
なるほど、なるほど。
どう見えてるのかなっていう、その僕とかが。
近藤淳也
大成くんがどうっていうのは、正直パッとこういうの聞いたぐらいしかわからないんで。
わからないですけど。
僕のことで言うと、25でハテナを作ったんですよ。
そうですね。
会社員の経験と起業のチャンス
近藤淳也
で、それまでそんなに大きな会社にやっぱり入ったことがなくて。
荒川大晴
で、いきなりプログラム書き始めて会社作ってっていうふうに始めたんで。
近藤淳也
で、やっぱりその、数人でやってるぐらいだったら、
なんていうんですか、部活みたいなノリでやれちゃうんですけど。
やっぱそれが20人、30人、50人って増えていったときに、
なんかその組織ってどういうものかっていうのがあんまりイメージがなかったので。
荒川大晴
なるほど、なるほど。
近藤淳也
やっぱそこは結構回り道したかもなっていう感じはあります。
荒川大晴
なるほど、なるほど。
近藤淳也
だから、一回その会社っていうものに入って、
組織ってこうやって回すもんだのなみたいな、
それがその通り真似れるような組織かもしれないし、
もしかしたら反面教師で。
荒川大晴
ここみたいな。
近藤淳也
こういうふうにはしないようにしようみたいなことかもしれないけど、
でもそれはどっちでもよくて、たぶん。
こういうふうにしようっていうのが見えるのも、
こうはしないようにしようっていうのが見えるのも一つの学びだと思う。
でも何も見たことがないっていうのとは、やっぱり両方全然違うかなと思って。
本当、本当ですよね。
ちょっとその、一回その入ってみるのもありだったかもなって思うことはありましたし。
やっぱあるんですね。
特に会社が大きくなっていくときに、
これってどうやってやればいいんだろうっていうのは、
分からなくて悩むときとかは、
自分にはやっぱりそういう経験がないから、
ちょっと一回入っておいてもよかったかなみたいな、
ちょっと後悔というか。
思うんですね、でも。
思ったことはありましたね、そういうときは。
荒川大晴
そうなんですね。
近藤淳也
ただ、もし逆にそうしてたら、本当に起業してたかどうかわからないですよね。
荒川大晴
確かにそうですよね。
もういたかもしれないですよね、そこに。
近藤淳也
会社が面白くて、もう出るのが怖くなって、
ずっと一緒でいなかったかもしれないんで。
荒川大晴
ずっとやってそうですもんね。
近藤淳也
そうですね。
仕事が面白かったら多分ずっとやると思うんですよ。
荒川大晴
集中して。
近藤淳也
そうですね。
なので、何が正解かは結局わからないですけど。
荒川大晴
本当に。
近藤淳也
反対側がちょっとよく見えるってのがあるかもしれないですね。
荒川大晴
隣の芝は青いっていうか。
隣の芝は青いんで。
将来の展望とコンシェルジュサービス
近藤淳也
自分は入ったことがないんで、
入ってみるのもありだったのかなってちょっと思ってるみたいなところはあるかもしれないですけどね。
荒川大晴
やっぱり僕も結構そういうところがあるんで、
やっぱりここでやっとかないとできないんじゃないかっていうのに弱いんですよね。
ここを逃したらもう戻れないんじゃないかっていう。
近藤淳也
なるほどね。
荒川大晴
逆もしっかりなんですけどね。
いろんな話をもらってる人についていくとか一緒にやらなかったら、
サービスを実現しなかったらもちろんチャンスは一致すると思うので、
もしかしたらそれが成功するかもしれないですし。
近藤淳也
逆に会社に行かなかったらやりたいことっていうのもあるんですか?
荒川大晴
一応今一番考えてるのは、いわゆるコンシェルジュのサービスがいいと思っていて、
沖縄、もちろん京都もやっぱりやりたいんですけど、
外国人向け、ここからやっぱりアフターコロナで増えてくるので。
で、なんか星野リゾートが結構面白い例やなと思ったんですけど、
最近オモっていわれるちょっと入りやすいようなところのサービスが、
なんて言いますかね、なんて言いましたっけ、アナウンサーじゃなくて、
ガイドさんみたいな人をつけて回るんですよ。
これも面白いのが、高級店とかじゃなくて、ローカルな、
例えば沖縄だったらモアイとかいう文化があるんですけど、
そういう沖縄の人がやってるような飲み会に参加するみたいな。
近藤淳也
そういうのに連れてってくれるんですか?
そうなんです。
オモってそんな値段高くないですね。
荒川大晴
高くないです。
近藤淳也
それでそんなサービスがあるんだ。
荒川大晴
それです。
特にやっぱりインバウンド向け、中国人とか台湾の人とかそっち向けに。
沖縄って結構大きくお金を使うとこが少なくて、
それはやっぱりサービス提供側にも問題があるんですけど、
僕ら側もやっぱり値段をすごく下げてるっていうのもあるんですけど、
本当はもっと使いたいはずなんですよ。
目の前でマグロさばいてほしいとか、沖縄けどカニが食べたいみたいな、
っていうそのいわゆる沖縄の本当にこのいいところ、中のいいところを提供するコンシルジのサービスみたいなのをしたいなと。
3泊4日ぐらいで。
なるほど。
結構高めにして、設定も高めにして、
日本はもちろんですし、インバウンド向けにサービス提供して、
やっぱり沖縄にもっとお金を落としてもらう。
すごい良い、モハイとかすごい楽しいんで、ありえないぐらい楽しいんですよ。
近藤淳也
高齢はそれで体力いりそうだし、
そうなんですよ。
あんまり高齢になってからとしんどそうですね。
荒川大晴
しんどいですね。
これも結局一緒に話したんですけど、
これ結局また後継者問題になるんじゃないかっていう、
アーバンも今同じような感じなんですけど。
近藤淳也
体動かすんでね。
そうなんですよ。
結構好きだったらあれだけど、しんどいっちゃしんどいですね。
しんどいですよね。
荒川大晴
ただでも、個人的にはやっぱりそれすごいやりたいことの一つでもあったんで、
沖縄のサービスをもっと僕自身が深く理解する必要もありますし、
それをやっぱり誰かに伝えて、
これやっぱり人をつなげるって仕事やと思うんで、
結果的にお客さんとサービス提供者をつなげるっていうので。
そうですね。
近藤淳也
そういうのは好きなんですね。
いや、どうなんですかね。
荒川大晴
いや、向いてるんじゃないですか。
近藤淳也
向いてるんですかね。
やっぱ大成君は、おもてなしとか人をつなげたりとか。
荒川大晴
そう言っておいて嬉しいですね。
近藤淳也
いや、向いてるんじゃないですか。
荒川大晴
上手いんだと思いますよ。
いやいや、そんなことないです。本当にそんなことないです。
そういう意味で言うと、会社員の一個の方法にやっぱりリッツとかはありますよね。
ヒルトンとか。
逆にね、サービス業のトップに行っておいて。
いわゆるホテルマンか、
僕は航空業界とホテル業界がトップ2だと思ってるんで、基本的に。
近藤淳也
なるほど。
荒川大晴
いわゆるマリオットとか、ヒルトングループとか、ハイアットとかのグループとかに、
これはもうワイドでもいいと思うんですけど。
近藤淳也
ホテルマンも似合いそう。
荒川大晴
どうなんですかね。
なんかその、やっぱ特にマリオットグループはやっぱりリッツも代等しますけど、やっぱりすごいサービスだと思うんで。
今回もやっぱホテルは1回こっち来たらいいとこには泊まろうと思ってて。
今、明後日はヒルトンに泊まるんですけど。
京都もね、めっちゃ増えてるっていうのも。
こういうのを見て、やっぱり外国人向けにそういうサービスが増えていくんじゃないのかなっていう気がするんで。
ちょっと話がずれちゃったんですけど、会社員はそっちでもいいなと思ってます。
これだったら2年ぐらいでいいんで。
本当にもう2年本気でそこで学べばいいんで。
近藤淳也
日本の今後で外資を稼ぐっていう意味では、
沖縄の観光業とかは結構。
荒川大晴
めちゃくちゃいいと思うんで。
近藤淳也
それはそれで外資を稼げるっていう意味では国際水準の仕事に。
荒川大晴
そうですそうです。
近藤淳也
っていうか、売り上げを上げられるっていうのはありますもんね。
荒川大晴
めちゃくちゃいいと思うんで。ただすごい大変だと思うんですけど。
でもそれこそオーナーとかがヘリバスとかもやってるときに、すごいつなげられると思うんですよね。
絶対好きなんで、ヘリとか。
そうなんですよ。
近藤淳也
なるほどね。
荒川大晴
僕が多分サービスを全部作るのは、やっぱりあんまり向いてないと思っていて。
向いてないというか、僕の仕事ではないんじゃないかなって。
僕は本当にいいものを、自分がこの人は本当に素敵だと思った人に届けるっていうのが、僕の仕事やと思うんで。
なるほどね。
近藤淳也
でもだいぶ具体的に2個ぐらい候補があるって感じですね。
荒川大晴
そうですね、イメージとしては。
近藤淳也
インキュベーション施設かホテルか。
荒川大晴
ホテルかみたいなそうですね。会社員ならそのどっちかですね。
近藤淳也
どっちも向いてますね。
荒川大晴さんのその後の話題
荒川大晴
本当ですか。
近藤淳也
聞いてたら。
荒川大晴
こんなに言われて嬉しいことないですからね。
近藤淳也
どっちも結構いいと思います。
荒川大晴
本当ですか。めっちゃ嬉しいですね。
近藤淳也
イメージが湧きました。
本当ですか。
そこはちょっとイメージ湧かないなみたいなじゃなかった。
荒川大晴
やっぱりここ2つは、やりたいのもあるというか、勉強しに行きたいなっていう2つなんで。
インキュベーションセンターもやっぱり青川にいたら余計思いますし。
やっぱり僕はすごくホテルが好きなんで、来た時もこういうサービスがあったら嬉しいなとかってどういう教育をしてるのかその仕組みにすごい興味があるんで。
絶対中に入った方が早いと思うんで、こういうのって。
そうなんですよ。だからすごい色々迷ってるんですよね。
迷ってる。
なんか良くも悪くも本当に贅沢な悩みなんですけど。
近藤淳也
なるほど。
荒川大晴
そうなんですよ。本当にどうしようかなって。やばいなって。
近藤淳也
やばくは全然ないと思いますけど。
荒川大晴
あまりにも変化してなさすぎる、自分。この3、4ヶ月ぐらい。
近藤淳也
去年がすごかったんでしょ?
荒川大晴
そうですね。やっぱり1年間だいぶ変わったんで。住む場所も変わりましたし、それこそ付き合う人も変わりましたし、やることも変わっちゃったんで。
あまりにも変化が大きい年ではあったので、ちょっと焦ってる感じはありますよね。このままじゃダメなんじゃないかなっていう。
近藤淳也
確かに前回アンノンラジオ撮らせてもらったときに、ものすごい1年ですねそれはって言ってて。
荒川大晴
一体次あったらどうなってるんでしょうって言ってたと思うんですけど。
近藤淳也
なんかでも別に停滞してる感じは全然しないですけどね。
本当ですか。
やっぱり医療の世界から転身して、住む場所も沖縄に変えて、一旦その1年なり1年半なり、
ちゃんとその利益を出して店を回すみたいなことまでやり切ったっていうこと自体は逆に偉いと思いますよ。
アーバーでの勉強の事情
近藤淳也
そこでなんか、ちょっとやり始めたけど面白くなかったんで、2、3個次のことやってましたみたいな方は、なんかちょっと。
荒川大晴
大丈夫かなってなりますよね。
近藤淳也
大丈夫かなってなりますよ。
荒川大晴
ホップしてるみたいな。
近藤淳也
一旦その新しいこと挑戦して、なんかやるときに1年、1年半ぐらいはちゃんと成果出して形が作れるまでやって、やっと身についてるわけだと思うんで。
荒川大晴
なんかやり切るってすごい大事だと思うんで。
近藤淳也
全然なんかその停滞感も感じないですよ。
荒川大晴
本当ですか。そう言ってもらうと、ほんとさんに言われるとちょっとテンション上がっちゃいますね。
逆にそれぐらいやったほうが僕はいいと思います。
なんか本当そうなんですよね。なんか本当にもうこうわがままなんですけどね。どういう道に行こうかっていう選択肢が出てきて。
ただやっぱりその会社員になるとね、やっぱりそのアーバーもどうするのかっていう話でも絶対なると思うんで。
続けると思うんですけど、やっぱり出勤日を減らさないといけないとか。
もうアーバーでも僕は出勤というか勉強しに行ってるようなものなんで、あんまり苦ではないんですけど、やっぱり結構体がすごい心配されることが多くて。
7月もやっぱりiOS終わった後に知らんうちに体も壊れてたんで。
5日ぐらい休んだんで、久しぶりに熱も出て、もうすごい体調も崩してたんで。
思ったより自分の体は耐えてなかったんやって。
つらかったでしょ。こんなに体調崩すんやみたいなね。
なったんですか。
その時とかにすごい悩んでたんですよね。
やっぱり3日間アーバーに出れないんで、やっぱり別の方に出てもらうんですけど、やっぱり上下が激しかったりしてたんで、なんとかできないかなっていう。
近藤淳也
いい悩みだと思いました。
荒川大晴
本当ですか。そう言ってもらえると。
近藤淳也
またね。
荒川大晴
どうなったか教えてください。
よろしくお願いします。
近藤淳也
いいと思いました。全部。
荒川大晴
恥ずかしいですね。
近藤淳也
また聞かせてください。
ぜひぜひよろしくお願いします。ありがとうございました。
ありがとうございました。
29:24
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