00:07
スピーカー 2
あー、えーっと、灼熱地獄なマークです。
いやー、暑すぎてなんか体調崩しちゃいました。すごいです。
えーっとですね、今日は、まあゲストじゃないですけどね、レギュラーのしばらくぶりの方がいますので、よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします、マカロンです。お久しぶりです。
スピーカー 2
お久しぶりです。いやー、もう本当に久しぶりですね。
1年以上ぶり?
スピーカー 1
いや、たぶんギリギリ1年経ってないんじゃないかな。え?
でも半年以上は経ってます。
スピーカー 2
あ、1年経ってないの?経ってんじゃないですか?
スピーカー 1
たぶんなんか、経ってるかな?
スピーカー 2
おでん、おでんの話したでしょ?
あ、そうそう、冬ですね、絶対。
コンビニと。
スピーカー 1
最後、マークさんと、なんか去年の8月とか喋ってるじゃないですか。
スピーカー 2
あ、そうだっけ?全然覚えてない。
スピーカー 1
今日は朝、前、いつ出たかなっていうのを見たんですけど。
スピーカー 2
2023年の2月ってなってますか?
いや、1年以上経ってます。
スピーカー 1
1年以上経ってますね。
スピーカー 2
結構経ってると思うんですよね。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
いや、ほんと久しぶり。
そうっすね。
俺でも、岡野さんとご飯食べ行ったりとかしてるからね。
あ、そうね。
スピーカー 1
そうですね。たぶん7月、7月とかかな。
スピーカー 2
か。
あれ、マークさん体調崩してこれなかったの?
そうそう、ピンポイントでね、体調壊しちゃった。
スピーカー 1
残念、寿司三昧を食べてたかも。
スピーカー 2
そうっすね。寿司三昧で。
そこに向けてね。
寿司食べながら。
スピーカー 1
寿司制限してたのに。
ほんと。寿司制限してるじゃん。
スピーカー 2
三昧できなかった。
また今度行きましょうよ。
スピーカー 1
また行きましょう、また。
スピーカー 2
行きましょう。
ということで、今日は岡野さんの近況話でね、行けるんじゃないかと。
行ける。
スピーカー 1
まあ、そうですね。一応ちゃんとやる気ないフレーム毎週聞いてるんですけど。
ありがとうございます。すごいな。
スピーカー 2
すごいです。
スピーカー 1
偉いな。
ほんとだ。もう毎週話が日常化してきてる。コンテンツがどんどん日常化してる。
スピーカー 2
そうっすね。
ただの雑談だから。
テクですらない。
休みの日何してるとかってさ。
スピーカー 1
前回そうだったっすね。なんかご飯。
休みの日何してるっていう。
スピーカー 2
なんかテーマ設定した方がいいんじゃないかみたいなこと言い出して、そのテーマが休みの日何してるかだからね。
スピーカー 1
定番ですから。
あれ、地震ですね。
スピーカー 2
地震だね。
ほんと。こっちは。
スピーカー 1
結構揺れてるね。
スピーカー 2
あれ。
スピーカー 1
収録中にまさかの。
スピーカー 2
迷信かな。あんま揺れてないかも。
バレますね。いつ収録してるかね。
たしかに。
スピーカー 1
そうですね。バレますね。
いや、そんな感じで。僕もそんなに話すことは。
スピーカー 2
ないわけないでしょ。
1年ぶりっすよ。なかなかあるでしょ。
スピーカー 1
1年ぶり。
岡野さんの転職
スピーカー 1
そうですね。一番変わった部分で言えば、
今年5月に遺跡、僕たちの中では転職遺跡って言ってるんですけど。
スピーカー 2
そうですね。業務。
スピーカー 1
会社が変わることを遺跡っていう。
プロスポーツ選手なんでみんな。
遺跡しまして、仕事名が変わりました。
スピーカー 2
なんだって。え?
スピーカー 1
そんな公開情報なんで。
言ったらここで。言ったらここでっていう感じですけど。
スピーカー 2
どこに行ったんですか。
スピーカー 1
そういうのもあるじゃないですか。
NXっていうところで、ネットスーパーのシステム作ってたんですけど、
今はLinQっていう会社で、
Fooっていう位置情報共有のアプリを作ってるっていう感じですね。
イメージつきやすいのが、
ちょっと前に全輪っていうのが日本で一時期流行ったと思うんですけど、
結構若い人は結構知ってるのかなっていう感じですけど、
その位置情報の走りっていう全輪っていうのにインスパイアされて、
全輪がクローズしたんですよね、ちょっと前に。
それでその時に大体サービスとして、
結構いろいろ出てきたんですけど、
その中の一つっていうのをFooっていうのを、
今も現状作ってるっていう感じです。
全輪って元々スナップチャットに買収されて、
スナップチャットがクローズセルファーみたいな感じでやめちゃって、
その後に結構またいろんなサービスが同じく、
見た目とか機能とか同じように真似て、
今に至るみたいな感じではありますね。
似たようなサービスが結構国内だけでも、
ちらほら、ストアとか調べるとあるみたいな感じですね。
その中でも結構国内では、
多分1位と言ってもいいんじゃないかな、
ユーザーを今のところ維持しているっていう感じのサービスになっています。
スピーカー 2
あれエンジニアすか、普通に。
スピーカー 1
働きとしてはエンジニアリングマネージャーで入ってるんですけど、
やってることはほぼほぼ、組織はちっちゃいので、
ほぼほぼエンジニアみたいなことをやってるような感じですね、基本的に。
スピーカー 2
すごい全く違うスーパーからの位置情報。
全く別のとこです。
B向けから、C向けみたいな。
スピーカー 1
元々C向けのほうが多かったんですけどね、
メルカリとかノートとか。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
一回、いわゆるエンタープライズサースみたいなのを挟んで、
転職するときも結局2Cのサービスをメインで考えようって考えてたんで、
基本的には、サースとかの話も聞いたんですけど、
基本的には2Cで面白いスタートアップがあればそこに行くっていうのを決めて
転職活動をメインでしたみたいな感じでしたね。
スピーカー 2
なるほど。弊社も2C要素あるんですけどね。
スピーカー 1
一応タイミーさんもお話を聞かせていただきましたけど。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
本当にありがとうございました。
今のスタートアップの数年前からの資金調達が結構厳しいとか、
世の中の流れ的にも、基本的にサースみたいなサービスがスタートアップも多くて、
その中で2Cでかつグローバルを目指していくっていうようなサービスをやってるスタートアップっていうのは
結構数少なくて、その中でまだ結構スペースも早くて、
小っちゃい組織でガンガンやっていけるっていうので選んだみたいな感じでしたね。
なるほど。
サービスを使ってるユーザー層とかもやっぱすごい若いので、本当に中高生とか。
たぶん本当に僕たちの年代だとあんまりイメージがつかないと思うんですけど、
基本的に中高生とかは友達とかで一緒に情報を共有してコミュニケーションを取ってるみたいなのは、
スピーカー 2
そこそこやっぱ前輪の流れでまだいるみたいな感じらしくて、すごい世の中だなっていう。
本当に考えられないですよね。
一時情報をシェアって、こっちはいかにして隠すかっていう。
本当ですよね。
総合関心にならないのかな。
関心っていう世界観に行き着くと違うんでしょうね。シェア。
スピーカー 1
そういう感じらしいですね、世の中は。
スピーカー 2
なるほどね。
中高生が行けるとこなんてほぼ家と学校とバイトみたいな感じだから。
あいつ今イオンいるじゃんみたいな、そういう感じなんだ。
よーし、俺も行って。一緒にマック行こうぜ。
スピーカー 1
高校生とかだと、授業をサボって遊んでるよとか、家にいるよとか。
なるほどな。
スピーカー 2
そういうのが分かったりして楽しいらしいですね。
なるほどですね。学校行け。
親としては警告してほしいですよね。
スピーカー 1
そうですね。そうやってコミュニケーションの幅が広がるというか質が変わるというか、
性質が多分変わるようなサービスなんで、そういうので結構面白いし、
何をやったらサービスがグロスするのかみたいなのも結構難しいので、
考えることとかやることみたいなのはいっぱいあるみたいな感じですね。
スピーカー 2
やっぱトゥーシの方が面白いって感じ。
スピーカー 1
どうですかね。
どうだろう。
自分が作ってる感というか、やっぱ手触り感があるというか、
あとユーザーのフィードバックをやっぱり結構ダイレクトにもらえたりとか、
そういうところはあるので、もちろんサースでもそういうのはあると思うんですけど、
やっぱ自分が使えるサービスだったりとか、そういうところっていうのはやっぱ
トゥーシならではみたいなところはあるので、そういうところはやっぱりいいなとは思いますね。
あとは全職のネットスーパーみたいなのの反動っちゃ反動なんですけど、
やっぱ自分たちで意思決定できることっていうのがやっぱトゥーシサービスだと、
やっぱ自分たちが世界観をこうしたいとか、ユーザーの行動から見てこっちの方が絶対正しいはずみたいなのを
やっぱ自分たちの判断で動かせる。
いわゆるエンタープライズサースとかだと、いわゆるお客さん、
2B側の意見とかを反映しなくちゃいけないので、
自分たちの意思決定だけでは覆せないようなことがあるので、
そこっていうのは大きく違うかなとは思いますね。
良くも悪くも自分たちの意思決定して、
スタートアップの組織
スピーカー 1
UIも仕様もガラガラ変えられるっていうのはやっぱトゥーシならではって感じですね。
スピーカー 2
確かに。ステークホルダーがいっぱいあるとなんか大変そう。仕様とか。
スピーカー 1
それはすごく全職で感じたところではありましたね。
それはそれで楽しかったんですけど、
やっぱそれでスタートアップとしては動かしづらいなとか、
スピード感としてはやっぱもうちょっと早くやりたいなみたいなところがあったので、
それはだいぶ感覚として自分が思っている近い部分に戻ってきたなみたいな感じはしますね。
スピーカー 2
会社って今全体で何人ぐらいですか?
スピーカー 1
正社員今だけで何人ぐらいだった?
たぶん9人とか10人にはまだやってない。
スピーカー 2
すげー。
スピーカー 1
エンジニアがCTOも含めて6人かな。
スピーカー 2
今までで一番アーリーフェーズなんじゃないですか。
スピーカー 1
確かに。
一番なんだかんだアーリーフェーズに入って。
でも資金調達は一応ミクシーから2年前ぐらいに20億っていう一応金額してるんで、
ラウンドとしては結構表現が難しいんですけど結構組織サイズとしてはかなり小さいっていう感じですね。
プロダクターそれに比例して増えているっていうよりも人数に対してはサービスでかいなみたいな感じなんで、
いい組織ではあるんですけど。
エンジニアは6人ですかね。
スピーカー 2
いやすごいな。6人ってもうチームみたいな。
一つのチームみたいな。
スピーカー 1
そう、ワンチームですね。
スピーカー 2
ワンチームみたいな。
技術スタックどんな感じなんですか。
スピーカー 1
技術スタックはバックエンドがRails。
一番下のインフラがAWSで、バックエンドがRailsで、
フロントっていうかアプリ自体はそれぞれKotlinとSwiftでネイティブで書いてるって感じですね。
Railsの。
そんなに凝った構成ではないみたいな感じですね。
なんで僕は普通にKotlin久々にまた書いてたりはします。
スピーカー 2
なるほど。6人しかいないとそうなりますよね。
スピーカー 1
そうですね。なんでも好きやろうと思えばできるみたいな感じなんで。
入社してすぐはAWSのインフラコストが結構高かったんで、
それ用の削減をやったりとか、僕全然経験なかったんですけど削減やったりとか、
あとはその削減絡みでアプリいじらなくちゃいけなかったんで、
Swiftを書いたりとか、今は普通にKotlinに書いてるみたいな感じなんで、
一通り状況に応じて何でもできるみたいなのをやってるような感じですね。
出社とオフィス
スピーカー 2
出社とかオフィスとかあるんですか。
スピーカー 1
オフィスあります。オフィスが下高井戸。下高井戸が最寄りです。
結構そんなところにあるんだって思われると思うんですけど。下高井戸が。
スピーカー 2
そうなんですね。なるほど。
スピーカー 1
出社が月か金が基本出社日っていう感じで、水木がリモート日みたいな感じで、
半分出社が、義務っていうほうが強い表現じゃないですけど、
基本的に出社できれば基本はするみたいな感じですね。
僕は元々全職フルリモートだったんですけど、そっから週3出社にガラッと変わるっていう。
結構遠くないですか。
スピーカー 2
結構僕はドアツードアで1時間半ぐらいかかります。
スピーカー 1
なので通勤と帰りはもう1時間ずつ仕事してますね。電車で。
なるほどね。結構ありますね。
状況もだいぶガラッと変わってるっていう感じですね。
あえてそういうフルリモートじゃないところに行こうって思ったところもあったりしますね。
そうなんですね。
多分僕が転職したい先って基本的にスタートアップで考えていたし、
今後もスタートアップでできれば渡り歩きたいみたいなところもあったりもしたし、
小さいフェーズの組織に入れるんだったらそれが一番ベストだと思ってるんで、
生活環境が変わるタイミングでの転職
スピーカー 1
そうなってくると、もちろん数年前だったらコロナでフルリモートが基本みたいな感じだったんですけど、
ある程度小さいフェーズのスタートアップだとオフィスに戻ってくるっていうのが、
基本的にハイブリッドみたいなところが多いと思うんですけど、
オフィスに戻ってくるみたいな考え方も多いので、
その時に自分がフルリモートじゃないと働けないみたいな環境になるほうが、
正直リスク高いなと思ったんですよね。
なので、あえて自分の生活環境もガラッと変わる時期だったんで、
そこであえてスタートアップっていう性質に合わせたら、
出社がフルじゃなかったとしても出社を数日するっていう前提の環境に、
もう一度戻すっていうほうが絶対長期的には楽だなと思ったんですよね。
フルリモートでやってるのっていい面もあるんですけど、
そういうスタートアップで小さいフェーズでやりたいですみたいな人にとっては、
そっちのリアルな環境に慣れていくっていうほうも大事なんで、
結構長期的に見てそこに戻していこうかなみたいので、
そういう環境に戻したっていうところがありますね。
スピーカー 2
なるほどね。じゃあ、あえて出社になるところみたいな。
そうそうそうそう。
体を作っていくみたいな感じ。
スピーカー 1
そうですね。体をそっちに慣らしていくみたいな。
スピーカー 2
確かにね。体だけでもないと思うけどね。気持ちもね。
なるほどな。
出社どうですか?久しぶりの。
結構ここ最近は暑いんで。
スピーカー 1
きついですね。
そうだよね。
入社した5月、6月ぐらいとかは涼しかったんで結構楽だったんですけど、
やっぱ今の時期とかだと暑すぎるんで結構辛いですね。
でもやっぱ、とはいえ出社したからってそんなにめちゃめちゃ喋るっていう感じではないんですけど、
みんなでお昼行ったりとか、ちょっとした話とかはやっぱするには楽なんで、
そこで議論するかどうかっていうよりも、
相手の顔見て仕事するっていうか、
自分以外の人がいるみたいな環境で仕事するっていうことが、
やっぱなんだかんだ僕はそっちの方がいいなみたいな感じはありますね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
とはいえね。
リモート。
リモートも。
ハイブリッドって言った方が一番いいですかね。
全部出社ですって言われたらさすがにきついんですけど、
別にハイブリッドで、
もちろん家庭の事情とかがあればどうしてもとか、
あと風邪とかが引いたんであれば家でやっていいですよみたいなそんな感じなんで、
やっぱなんか、もちろん小さいフェーズのスタートアップなんでコミュニケーション大事なんですけど、
そこと生活バランスみたいなのがちょうどよくできてるっていうような感じなんで、
それが一番いいかなとは思ってますね。
なるほどね。
スタートアップの特徴とリスク・リターン
スピーカー 2
ちょっと変わるんですけど、
その小さいフェーズへのこだわりっていうのがどういうところに理由があるんですか。
スピーカー 1
何ですかね。
何のこだわりがあるのかというと、
一種なんかこう、
なんかギャンブル要素みたいなのもあると思っていて、もちろんスタートアップ、
ギャンブル要素というか、
やっぱスタートアップって最終的には一番最初のゴール地点としてIPOを目指すっていうところが、
わかりやすい目先としてはあると思ってて、
そこに向けてやっぱりアーリーフェイズ、早ければ早いほど、
やっぱストックオプションとかそういうのをもらえるっていう機会も増えるんで、
そこのリターンを考えて、
できるだけ早いフェーズに入りたいなっていうのは一つ確実にあるっていうのと、
あとは単純に何でしょうね。
やっぱ自分ができる、影響を及ぼせる範囲っていうのがもちろん広いので、
逆に自分が何もしないと組織が先に進まないぐらいの勢いもあると思うんですけど、
そうやって自分が影響を持てる範囲が広い方が、
僕的には楽しいなみたいな、
一つこん詰めてバックエンドで頑張りますっていうよりも、
それはできるし、もちろん得意なことはありつつも、
状況に応じていろいろできるっていう方が、
僕としては楽しいなみたいなところが、
基本的にその2つかなとは思いますね。
裁量とリターンみたいな。
なるほど。
スピーカー 2
ただ結局あるじゃないですか、
当たるかどうかっていうか、
ちゃんとエグジェットできるかどうかみたいな。
見極めがすごい大事なんじゃないかなって思うんですけど。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
その辺ってどの辺で見抜いてるというか、
今までいろいろスタートアップ渡り歩いてきてるじゃないですか。
その辺の心理眼の秘訣を探りたいんですよ、僕はいつも。
大川さんそこ行くかみたいなことを毎回思うんですよ、僕は。
スピーカー 1
別にそんな僕が経験したところがそんな。
もちろんメルカリとノート、
ノートの子は上場までいなかったんですけど、
メルカリとノートは上場見えたいことにして、
TXはまだ上場、まだまだ先だと思うんですけど。
でも確かにこれまで、
今の会社含めて4社経験して2社、
結果的には上場してるってことを考えると、
もちろんスタートアップで上場できる会社なんて本当に一握りなんで。
そういうとこはあると思うんですけど。
やっぱり一つは僕は、
とはいえ小さいサービスとか小さい組織って言ってますけど、
僕は結構みんながもう割と知ってきてるなみたいなときに入るっていうのが、
リスク的な低さはあると。
もちろんリスク的な低さと、
リターンの大きさみたいなところのバランスがあるとは思ってるんですけど、
ノートとかも一瞬結構みんなが知り始めたみたいなタイミングで入ったんですよね。
今のLinQのサービスのフーだって、
今ローンチして1ヶ月ですとかじゃなくて、
ローンチしてもう1年以上経ってて、
中高生の間ではそれなりにユーザー層がいてみたいな感じなんで。
あんまりリスクとってるかっていうと、
僕の中ではリスクとってないなと思ってるんですよね。
誰も知らないサービスじゃないみたいな。
ある程度知名度があってるんだけど、
組織としてはまだ小さいみたいなところを結構狙ってるっていうところはありますかね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だから知名度高いんだけど、すごい人がいっぱいいる。
それこそ話を聞かせていただいたタイミンさんとかはどっちのタイプだと思うんですよね。
みんなが知ってるけど組織も大きいみたいな。
なんだけど僕がやってるのはどっちかっていうと、
プロダクトは大きくて組織はまだ小さいみたいな。
ノートとかもみんなが結構ネット界隈の人たちがツイッターとかでめちゃめちゃバズり始めたけど、
入った当初としては従業員では20人ぐらい、エンジニアでは多分10何人ぐらいだったんで、
そんな感じだったんですよね。
だからやっぱりプロダクトの大きさに対して社員とかエンジニアの数おかしくねみたいな、
それしかいないんだみたいなところに入っていくっていうのが、
アンテナの張り方とサービス選び
スピーカー 1
なんか一つ僕のスタイルなのかなと思ったりしますかね。
振り返ってみてみると。
スピーカー 2
なるほど。いい話聞きました。
ちなみに全く触れてないけど、
セラクも上場してるからね。
スピーカー 1
確かにね。
ごめん余計なこと言って。
じゃあ僕が経験した会社3社上場してるってことですね。
素晴らしいですね。
スピーカー 2
TENXもそうだったんですか?
スピーカー 1
TENXはそんな感じはなかったかな逆に。
プロダクトはそんなにまだ世の中のみんなが知ってるって感じはなかったですけど、
TENXは単純に知ってる人がいたから。
あとネットスーパーっていうもの自体が面白そうだからみたいな。
割とTENXのところはそんなに深く考えないで入ったような気がします。
もちろん当初考えてたことはいろいろあると思うんですけどね。
スピーカー 2
メルカリの時どうでしたっけ?
スピーカー 1
メルカリの時はとにかく転職したかったっていうだけの話だったような気がしまして。
かつメルカリがすごい伸びてた時期だったんですよね。
テレビCMとかやって。
そんなこと僕知らなかったんですよね。
知らなかったんですよ。
メルカリがそんなすごいサービスとかなんて知らなくて。
その頃スマートニュースとかそういうスタートアップがちょうど伸びてた時期だったんで。
そういうの一緒の合同イベントとか勉強会みたいなのに参加して初めて知ったみたいな感じだったんで。
その頃はそもそもスタートアップっていう存在自体が僕の頭の中にはなかったので、
本当にメルカリに関してはたまたまっていう感じだった気がしますね。
なるほどですね。ありがとうございます。
スピーカー 2
マークさんにお戻しします。
いやいやいや。戻されても。
知ってる人は知ってるけど、全員が知ってるわけじゃないみたいなところをやって、
みんなが知り渡る、みんなが知るようになるとこまでやるみたいな。
だからテレビとか見てない、あんま見てないから。
世の中でどんなCMでどんな人が、どんなサービスが流行ってるとかあんま最近知らないからな。
ちょっとアンテナを鍛えようかなと思いました。
スピーカー 1
そうですね。なんで今多分一番このサービスとか広まるきっかけとかあって、
やっぱなんかTikTokとかそういうのでバズらせるとか、
やっぱなんか既存のプラットフォームの上にやっぱ乗っかるっていうのがみんな基本ではあるので、
もちろんテレビCMだってやり方次第には伸びるだろうし、
TikTokとかそれもXとか、そういうソーシャル系のサービスの上に乗っけてグロスハックするみたいなのもあるし、
なんでそういうところが広まるところなのかなって思うと、
なんかテレビCMとかはもちろんリーチャーしますけど、
なんかサービス次第かなっていう感じはしますね。
スピーカー 2
いや、もうちょっと何が流行ってるかをチェックしようと思いました。
転職すんの?
いやいや、転職っていうよりもなんか世の中周りしか見てない、
スピーカー 1
自分の周り半径5メートルでやってるとダメだなっていう話ですね。
でも、どういうきっかけで知るかっていうのは、
いろいろ顧客に知ってもらうじゃなくて、自分がそういうサービスを知る。
要は転職しようとか考えたときに、
そのサービスとかいろんなサービスとか世の中あるわけで、
それを知る機会みたいなのがやっぱり一番結構大事だと思ってはいるんですよね。
僕だとスタートアップに転職したいっていう感じだと、
やっぱスタートアップに常にアンテナ張ってるというか、
そういうことがやっぱ大事で。
結局今のLinQっていう会社を知ったのも、
もともとミクシーが投資誌なんで、
ミクシーって投資事業部がポッドキャストやってて、
そこに僕が知る1年前ぐらい、
だから調達が入社する1年前ぐらいにちょうど調達誌なんで、
その頃出てたっていうのが頭に残ってて、
そういうので知っていくみたいな感じなんで、
やっぱどれだけそういうサービスドリブンというか、
そういうところに入るみたいなことを考えると、
そういうのをどれだけ自分のアンテナとして張っておくかみたいなところはあったりしますかね。
スピーカー 2
すげえな。
スピーカー 1
もちろん知らないスタートアップのサービスなんて無限に僕もあるんで、
そんな無限に張ってるわけじゃないですけど、
僕とかが見てるのはやっぱり調達ができてるスタートアップとかは、
基本できるだけ見るようにしてるっていうのはありますね。
それだけやっぱVCとかにはある程度は認められてるっていうもののはずなんで、
ある程度そうなってくると、
割といい会社なのかなプロアクターなのかなって思うんで、
そういうところは見るっていうふうにはできるだけしてますね。
スピーカー 2
なるほどっすね。
ここまで結構選び方の話みたいなところを聞いたんですけど、
逆にもう一個聞きたいのが、
辞める時、どういうタイミングで辞めようかなとか、
ちょっと次考えようかなみたいなって、
どんな感じでやってるんですか、今まで。
スピーカー 1
辞め時ですよね。
辞め時は難しい。
スピーカー 2
言いにくいとも思うんですけど、いろいろ。
スピーカー 1
辞め時は、過去の、
モートとTENXの時だけで自分の過去をプロファイリングすると、
なんだかんだ自分の生活が変わるタイミングで、
あえて転職を選んでるなっていうのはありましたね。
生活習慣の変化と転職
スピーカー 1
だから、モートからTENXに行く時も、
第一子が生まれて育休終わって、
生活習慣が変わるっていう時で、
今のTENXから臨休の時にも、
第二子が生まれて育休終わって、
子供が幼稚園に行くみたいな感じで、
生活習慣が変わるっていうタイミングで、
同じく生活習慣が変わるっていうような感じなんで、
あえてそこを、一時的じゃないですけど、
バッティングさせてるみたいなのは、
あるなとは思いましたね。
逆に、この環境が変わったらとか、
この環境が落ち着いたらっていうと、
タイミング逃すと思ってて、
あえて自分の生活みたいな環境が変わるタイミングで、
一緒に変えちゃうっていう方が、
なんだかんだ楽だったり、
もちろん家庭もあるんで、
家庭のことはちゃんとやりつつも、
そこで変えちゃうっていうのは、
難しいようで、逆に簡単というか、
家族としても話す機会になると思うんで、
こう変わるから、こういうところに転職して、
今回であれば出社があったんで、
出社するけど、週3で、
あーだこーだみたいな話とかもしたんで、
あえてタイミングみたいなのは、
自分の生活が変わるっていうところで、
あえてやってるみたいなところはあったりしますかね。
じゃないと、安定した後だと、
逆にまた安定しちゃって、
この状況から動かしづらいなとか、
そうなっちゃうと思うんで、
あえて変えなくちゃいけないタイミングで変える、
っていうのが一つあるのかなと思います。
自分の中では。
スピーカー 2
なるほどね。
その観点はなかったですね。
おもろいです。
攻めの生き方してます。
確かに。
スピーカー 1
振り返るとしてみてるなと思いますね。
確かに。
スピーカー 2
会社は変わる前提で、
ずっと同じ会社にいるっていうのは、
スピーカー 1
もはや前提として成り立ってないのかな。
僕の中ではあんまり成り立ってない気がしますね。
もちろん、どれだけ自分がそこに対して
コミットメントできるかによっては、
ずっと長くいるとかあると思うんですけど、
基本的には、
ずっといるっていうことは前提としてまずなくて、
スタートアップなんで、
言い方は悪いんですけど、
自分の中でやっぱり成理というか、
自分その会社が目指している市場への一種、
最初のゴールであるIPOっていうところの、
目線の高さというかゴール先を見たときに、
ここに自分の時間を投資すべきかっていうところの
スピーカー 2
見極めみたいなのはありますね、やっぱり。
スピーカー 1
すごい柔らかい言い方はしましたけど。
スピーカー 2
分かる。だいぶオブラートに包んでるなって思ったんですけど、
端的に言うとこれ以上言っても無駄だなって思ったらやめてください。
スピーカー 1
せっかくオブラートに住んだもの。
そこってでも一種、社員だからこそ
シビアにやってもいいと思うんですよね。
経営者とか取締役になったらそこって結構諦めずに
自分の時間の投資
スピーカー 1
やったほうがいいと思うんですけど、
一種僕は言っても一般社員なんで、
一般社員がそこまで我慢しなくていいと思うんですよね、
スタートアップって本当に。
もちろんいろんな会社があるんで、
自分の時間をどれだけどこに投資するかっていうのは
めちゃめちゃ大事な考え方なんで、
そこは別に、もちろん諦めないことって時には大事なんですけど、
一種はそこっていうのは自分の中で
必ず見切りをつけてやっていくってことは
常日頃考えてますかね。
スピーカー 2
なるほどですね。割とドライにやってるというか。
スピーカー 1
うん。ですよね。
だからスタートアップ入ったからには
頑張らなくちゃいけないっていうのは大事なんですけど、
とはいえね、
もちろん成功するっていう、
IPをするはいいんだけど、
例えばストックオプションみたいにさっき話もしたと思うんですけど、
そのストックが最終的に自分が持ってる数とか、
最終的にいくらとしてリターンになり得るのかっていうところとかも
ちゃんと自分でなんとなく考えて、
いやでもこれって単純にこのストック持ってるぐらいだったら、
そもそも転職して年収100万円上げた方が
リターン、じゃあこのIPをするのが2年後です。
でもこれ今転職して100万円年収上げたら
それ以上もらえますっていう考えであれば、
単純にお給料の方がリスクが低いんで、
そういう考えで転職しちゃうっていうのは全然ありだなと思ってます。
もちろんそれで上場したときに、
転職する前の先が思った以上に伸びるっていうのはもちろんあると思うんですけど、
でもそんなのわからないんで、
それは一番結構不確実なんで、
そうやって考えてるところはあります。
スピーカー 2
ありがとうございます。
非常に参考になりました。
この面接。
スピーカー 1
やっぱりスタートアップで転職するんだったら、
最初はそんなに深く考えなくてもいいと思うんですよ。
僕もウェルカリ行ったときにそれを知っていたかっていうと、
全く知らなかった。
天から降ってストックオプションっていうものをもらって、
上場した、お金もらった、やったみたいな感じだったんですけど、
その仕組みを一回理解したら、
次同じスタートアップで挑戦するってなると、
その仕組みをしっかり理解した上で、
自分の時間をどう使うかっていうのは、
ちゃんと設計した方がいいなっていうのは思いましたかね。
これどっかで話したかな。
僕はウェルカリの上場って、
普通に考えれば成功だったと思うんですよね。
スタートアップ業界としては。
日本のスタートアップ業界としては、
すごい良い成功だったと思っていて、
その良い成功体験をちゃんとその次を
自分の中で見据えたときには、
気をつけなくちゃいけないし、
これが当たり前と思っちゃいけないと思ったんで、
そのところは気をつけてるっていう感じがありますかね。
人によってウェルカリの上場みたいな経験をすると、
人によってはすごい楽観的に考えて、
次のスタートアップでもそれぐらいあるでしょうとか、
逆に次のスタートアップで上場しないときに、
それぐらいのサイズじゃないとおかしいでしょみたいなのは、
ウェルカリってどう考えても非常識な上場だったと思っているんで、
そこの一種、世の中の常識と、
世の中の常識的な
上場の範囲みたいなのと、
自分の時間をどう統一するかとか、
あとはウェルカリみたいに
成功の確率を高める選択
スピーカー 1
非常識的な上場をどうやるかみたいなところから、
そういういろんな軸を考えて、
自分は常にスタートアップで働いているみたいなのがありますね。
確かにね、
スピーカー 2
全てが全てウェルカリの特性だから、
あんなバブリーな感じになるかもしれないですね。
だから、あんなバブリーな感じになるか。
まあね、
そうですね。
頑張れよ。
いやいやいや、上場経験者だ。
ねえ、お二人ね。
なんかないですか、菅谷さん。
上場経験者。
僕何も言えることないんだよ。
経験者だね。
スピーカー 1
でも転職の話に戻すと、
僕って転職しようと思って、
カジュアルエンダーももちろん結構10社ぐらい、
いろんな会社受けさせてもらったんですけど、
専攻自体は結局2社だけっていう感じで、
パラレルにいろんな会社を動かさないっていうのは、
僕の中でも決めていて、
TXの時もTXしか受けなかったし、
TXしか受けなかったっていう感じなんで、
あんまり多く受けないっていう感じなんですけど、
スタートアップに一種転職しようってなった時に、
いろんなスタートアップがもちろん世の中にあるので、
どれがいいかなとか、結構悩む人もいると思うんですよね。
多分マークさんがスタートアップに転職しようと思ったら、
迷って多分動き出せないと思うんですけど、
一種そこで、
下手するとメンバーが少ないみたいなとことを絡むと思うんですけど、
どの選択をしようとも、
100点満点の選択っていうのはもちろんないので、
ある程度自分がいいと思っているところで、
選択したからには、
あとは入ってから何とかするみたいな、
入って他人任せに流れていくみたいなのも、
もちろんあるっちゃあるんですけど、
一種、
成功の確率を高めるっていうのは、
自分がやるべきことでもあるので、
ある程度、なんとなくいい選択を、
100点満点じゃなくてもいいから、
70点、80点ぐらいの選択を自分の中でして、
あとはその結果が100点満点になるかどうかは、
あとは自分でやるっていうのは、
常に考えているっていうか、
そうやっていかないと、
自分の中で落としどころというか、
納得感がなくなるというか、
そういうところはありますね。
スピーカー 2
かっこいいですね。基準を持つみたいな。
スピーカー 1
そういう意味でもやっぱり大きい組織って、
スタートアップとかで入っちゃうと、
自分のさっきの材料みたいなのも、
もちろん大きくすることもできるんですけど、
自分で頑張って何とかするっていうところの範囲が、
狭いというか、
感覚的に分からないっていう感じもあるので、
やっぱり最終的に、
自分が頑張った頃こそ、
最終的な成功したときに、
そこに対して、
数%ぐらいは自分が頑張ったかなみたいなのを、
ちゃんと自分の中で言えるというか、
思えるっていうのが、
一種大事というか、
そっちのほうが面白いなと思いますね。
スピーカー 2
もう一個聞いていいですか?
今、岡野さん30代前半とかだと思うんですけど、
スピーカー 1
10年後もそんな感じでやってくるんですか?
スピーカー 2
僕今40過ぎてるんですけど。
いつまでできるのかなみたいな感じが。
腰が重くなっちゃう。
いつまでできるんですかね。
スピーカー 1
いつまでできるんだろう。
ずっとやってそうな気もするな。
スピーカー 2
そんな気もしますね。
なんかVCとかになってるかも分からない。
逆にね、お金出すほうになってるかも。
それぐらいお金が入るといいんですけどね。
スピーカー 1
入るか。
でもVCには確かに興味があるというか、
スタートアップにいるからこそVCとかの
コツキャストとか読み方とか、
それこそ今回の転職とかは
資金調達とかそういう市場みたいなのを結構、
もちろん環境が変わっているからこそ
知識的に結構調べたりもして、
そもそもVCとか資金調達ってなんで
そもそもできるんだっけって
自分の中で考えた時にも
あんまりふわっとしてたんで、
じゃあなんかVCとか資金調達とか
あんまりふわっとしてたんで、
その裏側というかそのロジックというか
そういうのをちゃんと調べに行って、
もちろん正解みたいなのはないんですけど、
なんとなくこんな感じなんだろうなみたいなのとかも
自分なりには勉強してみたいなのはありましたね。
でも10年後も同じく
できればいいですけどね。
すごい10年後、どっか大企業で
窓際社員みたいになってるかもしれない。
話そうとしたことがあったんだけど忘れちゃった。
スピーカー 2
まあいいや。
スピーカー 1
コンビニネタじゃなくて。
コンビニネタかよ。
スピーカー 2
大金さんといえばコンビニネタ。
スピーカー 1
まあでも
転職じゃないですけど結構最近やっぱ
自分の働き方とか
周りの環境を見ていて
結構考えることが多かったんですけど
特に菅井さんとか毎週
カンファレンスに行ってるじゃないですか。
別に毎週行ってるわけじゃないけど。
僕が退職してる範囲では毎週
スピーカー 2
カンファレンスに行ってるみたいな。
スピーカー 1
行ってる気がするけどね。
毎週じゃなかったらしいもんね。
今やっぱりインパーソンが持ってきてから
カンファレンスすごいやってるっていうのはあると思うんですけど。
もちろんタイミンさんとか
そういうカンファレンスとか
技術的なところに投資して
社員も無料とかで行っていいですよみたいな
組織と生活のマッチング
スピーカー 1
組織ってすごいいいとは思うんですけど
自分の生活にそれが
マッチしてるときじゃないと
そういうのって発揮できないなと色々考えていて
例えば今だと
そういうカンファレンスに行きますみたいな感じで
今の会社で言われても
開発、プロダクト開発しなくちゃいけないし
そっちの方が優先なんだけどみたいな感じもあるし
あと私生活もあるんで
そんな頻繁に行ってられないよみたいなのもあるとなると
そういうのっていい反面なんでしょうね。
そういう環境に釣られて
転職を考えたとしても
例えばそういう技術的な投資が
いいなと思って入社したけど
結局その制度を使い倒さなければ
あんまり入社とか
転職した意味ってないなと思ってて
そういうのも自分の生活と
合わせて考えると
そういうのが毎週カンファレンス行ったり
転職とタイミング
スピーカー 1
毎週出社できたりっていうのが
可能になるタイミングって多分人生の中ではあるので
そういうところと合わせて
さっき言った転職を考えるみたいなのも
思ったりもしましたかね
もちろん今の組織とかで自分が
もしくは組織が大きくなってて
自分もカンファレンスに行く余裕ができてきたら
今の会社にそういうのを導入したりとか
そういうタイミングって
いろいろあるなと思いました
今すごいツイッターがカンファレンスとかで
盛り上がってるのを見て
僕はいいな行きたいなと思う反面
もちろん役立つ知識とかいろいろあるんですけど
そんなことよりも目の前のプロダクト開発の方が
優先度高いなと思った時には
こっちをやってた方が最終的には
いいんだろうなっていう感じはしましたかね
とはいえカンファレンス行ってる人たちが
ダメみたいな話じゃなくて
何を学ぶかって
使いどころが大事だと思うんで
タイミング次第だなとそういうので思いました
やる気ない人のカンファレンス話とかを聞いて
思いました
僕もすごい行きたいんですけど
行ったところでその時間を
プロダクト開発に使えないってなると
最終的には
自分の利益にはなるかもしれないけど会社の利益には
なりづらいなとか考えたりとかいろいろ思いましたね
スピーカー 2
偉い
あんま考えてないかな
行きたいから行くかって
行きたいから行けるっていうのが
いいタイミングっていうか
いいタイミングだし
スピーカー 1
それは一種いい組織でもあると思うんですよね
そういうのとバランスよくやれてるはずなんで
そういうのがバランスよくやれてなければ
全然プロダクトも組織もバラバラだと思うんですけど
ちゃんとそれで成り立ってるっていうのは
それがバランスがいいっていう話なんで
そこのバランスの問題っていうのはすごいあるな
うちの会社って別に
そんな副理構成も全然ないし
一緒にそれって当たり前というか
当たり前じゃないですけど
プロダクト開発に全力集中してください
みたいなフェーズではあるんで
それだったら無駄っていうか
それとあんまりひも付かない
あんまりひも付かない副理構成みたいなのがあったところで
あんまり効果がないなというか
逆効果だなみたいなのを考えてたんで
そうやってタイミングとかいろいろあるなって
スピーカー 2
いろいろ思いましたね
確かに無駄にあってもしょうがないから
使わない副理構成はあんまね
スピーカー 1
自分が経営者とかになった時に
プロダクト開発してほしいのに
毎週看本に追加れても
困るんだけどみたいな
スピーカー 2
別に僕は菅谷さんと言ってるわけじゃなくて
スピーカー 1
すみません
スピーカー 2
いや大丈夫です
スピーカー 1
それが役に立っているフェーズだと思うんで
もちろんやっぱ最終的には
どれがいいかっていうのはないんですけど
あらためてタイミングが
あらためてタイミングによって
どういう選択肢というか学びをするべきか
みたいなのはやっぱ大事だなとか思いました
スピーカー 2
はい
時間回りなんで
ところですかね
全然雑談までたどり着かなかったね
またね定期的に撮りましょう
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なんかねこの前ここだけ吹っ飛ばされちゃったからね
今回も厳しいでしょ結構
クーラー消したらね頭熱くなっちゃった
スピーカー 1
やっと終わったよなこれ
AI君を鍛えてる
スピーカー 2
読めねえよっつって雑音として認識される
スピーカー 1
たしかにちゃんと喋ってるせいで
よくわかんない別人みたいなのが入ってきたみたいに認定されて
ノイズとして消されてるような気がする
スピーカー 2
逆にね今まで撮るのが逆に良かったりするのか
よくね声も間違えられるからね
俺が喋ってんのよく
そもそもね
AI認識させるためにやってんじゃなくて
メンバーを増やすためにやってんすよ
忘れてた
効果ないからねこれ
目失ってたわ
本末転倒だったわ
AI課金してくんねえか
ありがとうございました
ありがとうございました