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近藤淳也のアンノウンラジオ。
こんにちは、アンノウンラジオです。 今日のゲストはいつでもお帰りを運営されているしみこさんとのっくんさんが来てくださいました。
ようこそです。よろしくお願いします。 東京からお二人で京都に来ていただいて、何泊?

3、4泊の予定です。 3泊ですね。確定してないんですか? 確定はしてますね。確定してるけど、本人が認識してない。

長くもうちょっといようかなって勝手に思ってただけです。 そういうことですね。今回滞在はどんな滞在ですか?

半分仕事ですよね。 仕事でいろんな方に会いに行くっていうのが半分と、あとちょっと京都を巡りたいのがあって、観光も半分といった形ですね。

京都に結構仕事も。 そうですね。今、いつでもお帰りというアプリでは、優しいSNSと名売ってるんですけれども、SNSだけではなくて、そこから必要な団体さんっていうんですかね。
例えば、心が弱ってるなって時でしたら、カウンセリングの団体さんですとか、医療の団体とかNPOさんがたくさんいらっしゃるので、そこにおつなぎするっていうこともこれからやっていこうかなと思ってるんです。

その団体さんにお伺いしに来たという感じですね。 じゃあ、仕事なんですね。

そうです。もう仕事以外してないですよね。なんか意地あるうちずっと仕事してるのに。 まあ、そうですね。大丈夫か。
いやー、そうですね。 でもあの、さっきちょっと喋りかけてましたけど、京都どうですか?京都の印象は。
いいですね。なんだかんだ実はちょっと毎年結構来てるのがあって、最近は。 確かにね。

古い友人がいたりして、今、タモンとか深夜喫茶シンシンシンを経営されてるゴー君とは高校の時のすごい仲良い友人でして。

で、それきっかけで結構ここ数年ぐらい毎年来てますね。 ゴー君に会いに来られてたんですか?

そうですね。あとまあ普通に他の団体として旅行行きたりとかもしたりしてるので、自分の仲間として。

じゃあ割と縁があるんですね。 本当ですね。いいですよね。今日も昼間になんかローカルラーメンみたいなの食べに行って、
素敵なお店ばっかりですよね。忍者屋敷みたいで。 そうですね。忍者屋敷みたいな。
いさり?いさりだ。 いさり?いや違うんだ。ひらがな三文字なんですよ。
すいません。違いました。そんなお店もあるということで。

じゃあ一回改めて、そのお二人の自己紹介と、あとあれですかね。いつでもお帰りで何?っていうのをご紹介いただいてもいいでしょうか?
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よろしいました。ありがとうございます。じゃあ私から。
はじめまして。しみーずまいこことしみこと申します。
自己紹介します。今、いつでもお帰りというアプリの代表をやっていますと。
もともとは歌舞伎町で学費を稼いで、そこでいろんな世回り先生をして、その課題感をちょっと一人で解決できないなと思ってたまたまITに出会った。
そこからIT企業をして、今そのアプリを作っているっていうのがざっくりとした自己紹介になります。

すごいざっくり。だいぶいろいろ聞きたいこととか突っ込みたいことがありますけど、ひとまず。

いつでもお帰りの代表のしみこさんですね。よろしくお願いします。

同じく株式会社まつりの副代表ののくぼうと申します。
のくぼうで、あだ名としてのっくんと呼ばせたりしていますね。
来歴としましては、もともと大学修士統計学デザートにデータサインティストをやっていたんですよね。
ちょっといろいろ需要があって、もっと有意義な仕事をしたいなと。
別に有意義じゃないというつもりはないんですけども、個人的な人生の目標と社会的な良さみたいなのもあるじゃないですか。

ちょっと足りないなって感じた。

自分自身の実感として、自分が満足するものをやりたいなというところがあって、そこをちょっと追求したいと。
そこでメンタルヘルス領域に興味を持って、もともと興味あったんですけども。
それで一年復帰して、いろいろ心理カウンサリーとか目指そうとしたんですけども、ちょっといろいろ大学院事件とか失敗しちゃったりして、ニートしていた頃にしみこさんとお会いして、それでジョインしたという形ですね。
現在、アプリの開発ですとかデータサイエンス的なこと、結局やってるんかいって感じですけども、研究とかやっております。

よろしくお願いします。
アプリ、結局さっきからね、いつでもお帰り言ってますけど、なんじゃいっていう話をちょっとだけさせていただきます。
SNSアプリなんですよ。
でも数ある、今たくさんあるじゃないですか。
わざわざなんで、なんなのってとこを説明すると、普通のね、某X行っちゃったけど。
人はたくさんいるけど、例えば仕事で辛いなとか、旦那さんがこう言ってて辛かったみたいに言うと、だいたい怒られちゃうんですよ。
あ、お前がもっと頑張れよみたいな。これはあなたが悪いんでしょって言われちゃうんですよね。
本当はどっちも悪くないというか、どっちも間違ってない。言う方も言われる方も間違ってないから、それが辛いよみたいなことがたくさん起きてるんですけど、いつでもお帰りアプリだったら絶対そういうことが起きない。
何を言っても、これが辛かったよとか、あれが大変だったよって言っても、あいつ腹立つなって言っても、絶対肯定しかされないアプリ。
06:08

そう、ていうのがいつでもお帰りですよね。
今はテキストだけなんですけど、これからそういうこと音声やったり、アバターかアバターですよね、人形になって違う自分になれたり、どんどんどんどん機能追加していこうかなって思っています。
これなんとなくで作ってるのではなくて、どんな心理的な仕組みがあるんですか?

一番分かりやすいモチーフで言うと、自浄会というのがありまして、自浄会ってアルコール依存症とかの治療のためのグループなんですけど、そこでは聞きっぱなしとかそういうものを使っています。
何かっていうと、自分はこういう体験をしたとか、こういうことをしていきたいとか、そういうのを言うと、とにかくツッコミ入れないで聞くという、そういう風にして言ったことを受け止めてもらうという、そういうプロセスですね。
そこを結構一つ大きなモチを入れているのがあったりして、それを再現しているものだという感じですね。

以上です。

なんかもう二人でね、ラジオ番組がこのまま進んでいくんじゃないかっていうぐらいで、もうこれずっと見えたらいいのかなって。

優しい眼差しがすごい。ありがとうございます。
お願いします。
いやもうじゃあ、決して起きない、嫌なことが起きないSNSを目指しているという感じですね。

なかなかすごいですけどね、それも。

でもちょっとその前に、のっくんさんの有意義なことがしたかったっていうのが気になったんですけど、何ですか有意義って。
ちょっと個人的なことにはなっちゃうんですけども、生きる上で結構重要だなって思うのが、本質的には人間は心というか、嬉しさというか、そこが根本かなというふうに思うんですよね。
なんか意思決定したりとか感じたりとか。
そういうような時にやっぱこう、辛い人が辛いっていう状況が改善されないでいるっていうのが、やっぱ自分にとっては結構苦しく、自分が苦しくなっちゃうような問題なんていうのを知ってて、社会問題っていうんですかね。
いろいろ皆さん、今の資本主義とか良いビジネスやってると思うんですけども、やっぱこう辛いことが回復していくっていうことがやっぱ、人間的にやっぱすごく大事なのかなっていう、それは個人的な価値観ですよね。
ものとして感じているということですね。

なるほど。お二人若いですよね。

私は大学院に出て5年ぐらい経ってるかなって感じですけども。

私はあんまり若くないです。若い若くないは比較の問題なんで。

すみません、あんまり年齢のことそんなにあれですけど、なんていうか、そんなに辛いですか、人生は。

確かに、人生は辛いですね。

なんていうか、要はのっくんさんにとって一番切実な問題っていうのは、生きることがちょっと辛いことを解決することが一番の何ていうか課題だって思ってたってことですよね。
09:00

そうですね、おっしゃる通りですね。
そんなに先もまだ長いのに辛いですか。
すごくいい質問ありがとうございます。
どうだろうな、個人的に言うと自分より辛いっていうふうに思う人はたくさんいるんだろうなっていう気がすると思うんですよ。
自分自身で本当に指導が辛い、ちょっとやそういうこともありましたけども、
ただ別に私は虐待されて育ったとかそういうわけではないんですけども、
周りを見てみるに、本当に辛い不具合な環境で育っている方が、幼少の頃過ごされている人がいるんだなっていうのは、
やっぱり間の当たりにしてきたというか、そういうのをちょっと見聞きする経験があって、
そうなってくると、それはそれ、これはこれみたいな自分の人生を楽しむっていうのはなんかちょっとちゃうんじゃないかなと。
そういうなんかですね。

じゃあご自身の体験として、なんかもうこれ以上無理っていうふうに辛い状態になったというよりは、
周りを見渡してみんなが辛そうにしているから、それを解決してあげたいっていう、人への思いとしての課題式だと。

そうですね、まぁエゴですよね。エゴではあるんですけど、おっしゃるとおりですけど。

いいことだと思いますし、なんというか、素晴らしいですね。

そこはでもかなり大きいですね。
死ぬまでにやりたいことはなんだって言われたらやっぱりそういう方向かなみたいな。
自分のためにしかやらないことをするっていうのはなんか違くねみたいな。
もったいない気がするというか。

それは周りの人も同じような感覚の方多いです?

どうなんすかね、あんま僕ない気がするんですけど。

もうちょっとね、なんかもう少しお金稼ぎたいとか、成功したいみたいなモチベーションの方も。
仕事に対するモチベーションとしては多いのかなっていう印象もありますけど。

おっしゃるとおりですね。

確かにね。

まぁそうですね、私の周り、まぁでもガツガツ成功したいって感じの人はそこまで多くはなかったかなっていう印象ですかね、自分は。
そうですか。
はい、ある程度こうやっぱ、自分でも結構恵まれてきたかなってところがあるんで、そこに飢えてないというかっていう感じはしますね、どうしても自分でも。

なるほど、逆に足りてるから他の人にこうなんか、えぇの気持ちが言ってる余裕があるみたいな。

そうですね、そんな感じはしません、自分では。

それにしてもね、東京から来た若手企業家みたいな、いわゆるIT系若手企業家スタートアップみたいな感じで、こうじゃないですか、一応。
一応そうです。
枠組みとしては。

そういえばそうですね。
僕もまぁ何か企業家かもしれないですけど、っていう言葉から想像するのと、なんかちょっと違うね、温度感というかモチベーションというかところがあって、ね、面白いなと思いますけど。

ありがとうございます。
12:01

じゃあその、ちょっといつか、いつでも帰りいつとかですけど、

いつか。

そう、仕組みとしては、その、そういうなんか嫌なことが起きないっていうのは、どういう仕組みでそんなことが実現してるんですか。

ありがとうございます。
はい。
黙るでしょ。
私話します。
でも基本的には、あの、何でしょうね、繋がりすぎないっていうところを大事にしていますと。
今って何でも繋がっていけてしまうので、それによって嬉しくなったり幸せな気分になったりする部分もたくさんあったんだなって思うんですよね。
一方で、なんかこう早すぎたりダイレクトすぎたりするのがすごく疲れてしまう。
やっぱりね、人間はあんまり進化できないのにテクノロジーばっかりが早くなっていって、その使い方が難しいんですよね。
うまく使えばすごく幸せになれるけれども、なんかね、小麦と人間みたいな感じで、人間の方が踊らされてしまうってことがテクノロジーにも言えるんじゃないかなと思ってて。
だからこそ、なかなか繋がれないんですよね。
具体的に言うと、お部屋を作ってそこでお話するんですけれども、入れませんと。

お部屋を作って話すんだけど部屋に入れない。

入れない。
でもよくよく考えると当たり前で、家が建ってるじゃないですか。
人間は入れないじゃないですか。

不法侵入ですね。

不法侵入。
でも今のネットだと、全部開けっぱなしで知らないおじさんがバンって入ってきて、オラオラオラってなっちゃったみたいな、おじさんでも幼女でもなんでもいいんですけど。
という感じなので、基本的には部屋の鍵が閉まっています。
ただできるのは、スタンプを送ることだけなんです。
玄関の鍵が閉まっていても、誰かが言ったことに対して共感するよとか、わかるよみたいなスタンプだけが送れるから、そういったコミュニケーションができると。
そうすると一人でノートで書くみたいなのもいい時間なんですけど、そうじゃなくて、私この気持ちを抱えて誰かが共感してくれてるんだ。
見守ってくれてるんだ。一人じゃないんだっていうのを体感できるっていうのが、結構一番の具体的な機能になってますね。
なるほど。
ありがとうございます。何かあります?他に。

もうそれに尽きるかなって感じです。

じゃあ、ピンポンダッシュぐらいできる?

そうです。ピンポンダッシュ。
いいピンポンダッシュ。
いい音。いい音色の。
いるよ、みたいな。

なんかでもその背景にある、繋がりすぎるとか速すぎるっていうのは、やっぱりXが大きいですね。

X大きいですね。やっぱりインフラ化、なんかみんなの生活もインフラ化したんだなっていうのは感じてますね。
なんか2010年とか13年ぐらいはもうちょっとX自体は牧歌的で、誰が何つぶやいても何も言われなかったんですけど、
なんか気づいたらこうチラシの裏とか路地裏だったXがもう神社の1丁目大通りみたいになってしまったので、
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なんかあんまり変なことも言えないし、誰か言ったら傷つけちゃうしってところで、何も言えなくなってきちゃったなみたいな。

Xがね、割といろいろネガティブなことを言う人も多くて、なかなか怖いとか言う人多いですけど、やっぱそういう感覚ですか?

ありますね。
それが今はXの面白さではあると思うんですけど、ちょっと怖いかな。
そうじゃない気持ちの時もあるなぁみたいなのが。

なるほどね。他はどうですか?インスタグラムとか。

インスタいいですよね。インスタが結構治安がいいなと思ってて。
やっぱり非言語のコミュニケーションが基盤になっているので、喧嘩は起きづらいですよね。
ただやっぱりバレた写真を上げなきゃいけないんじゃないかとか、そういうプレッシャーがあるので、なかなか投稿ハードルが高いなとかっていうのがあるかな。
Facebookに至ってはね、なかなか年齢層も、若い方はあんまり使ってないこと多いですし、やっぱり社会的な自分とひもづいているので、
出生したとか、家族できたとか、プレスリリースメディアの。

そういうイメージなんですね。

そういうイメージですね。という感じで。

リッスンのアルバイトしてくれている鳥原くんは、今度IBSを手伝いするので、Facebookグループに入れるのでアカウントを教えてって言ったら、何ですかそれって言って。

Facebookって何ですかみたいな。

見たことも触ったこともありませんみたいな。

世代だ。
まだ19なんですけど。
そうですよね。

そういう感じなんだと思って。

めっちゃわかります。

でもInstagramはなんでなんでしょうね、そんなに。

構造はXとそんなには変わらない気もしなくもないですが、何がそんなに。

Instagramってあんまり言葉で炎上してバズらせるみたいなというよりは、相性がいいコンテンツをレコメンドしてくれるみたいになっているので、論争とか置きづらいですよね。
そんな気はしますね。

そこもありそうですね。
確かに一言言ってペッて吐くみたいな感じにはできないですもんね。
写真用意しないといけないみたいな。

写真はできない。
20代30代の人とかはストーリーで投稿されてて、消えちゃうんですけど20時間で。
そこにヤンダーが投稿とか。

黒背景で絶対みんな黒に書いて。

誰から足跡がついただろう見ただろう見てないだろうでヤンダーとかしてる人は一定数いらっしゃるなみたいな感じですね。
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あと個人的に一つ感じるのがあって、さっきも言葉非言語とかっていうのがあるんですけども、そこの違いは本当に効いてるんじゃないかなと思って。
例えば会社とかで叱らなきゃいけないとかってなった時にテキストベースで言っちゃうとかなり傷つけちゃうみたいなことがあるなと思って。
ちゃんと悪いこと言ってる時は対面で言おうねみたいな話があると思うんですけど、なんとなく言葉の方、文字に書いたものの方が強い攻撃性を持っちゃうっていうか。

そういう傾向があるのかなと思うんですけど。

そういう傾向があるのかなって気がしてますね。
よりリアルに話してるというか、語感的に近い情報があると、なめらかに緩和されるとかあるのかなとかなんとなく思ってますね。
仮説の勢いは出ませんが。

まあ、Xはちょっと怖いと。

はい。

怖い?
はい。

じゃあ、そういう中でいつでも改良を作られて、どうですか?増えてます?人。

人増えてますね。ありがたいことによく。
どんどんどんどん新しい住民の方がね、引っ越してきていただいて。

住民って言ってますね。

住民って言ってますね。ユーザーさんが言ってたんですけど。
えー。
いつの間にかの民たちが増えてありがたいですね。
まあでもね、人が増えるとどんどんお家も増築しないといけなくてね、開発に追われてますけどね。
なんか、なかなかIVSに参加するようなタイプの人はユーザーさんとは全然違う世界の人たちなので。
なんか、どんな人が集まってるかもね、なんだろう、想像、説明が難しいです。
難しいですね。

どういうことですか?

いや、なんか、なんだろうな。
いつの間にかのユーザーさんだったら辛いことがあって、誰にも言えなくて、みんなからスタンプをもらって、本当に励みになりましたみたいな。
ここがあるから、なんか、誘致が出たし、なんか、生きててもいいって思って、良かった、涙が止まりませんみたいな方が結構いらっしゃるんですよ。
ただそれをやっぱ、IVSにね、いらっしゃる方に、なかなか言葉で説明してもね、スタンプ来るだけかみたいな。
そうなんですけど。

そういう、だから、経営者とか投資家とか、もうちょっとこう、なんて生き生きというか、そういうタイプの人から言うと、どういうこと?みたいな、なっちゃうってことですか?

そうなんですよね。なっちゃうんですね。
でも意外と結構ね、たくさんいらっしゃるんですよね。
っていうのは結構、難しいなと思ってますね。

それはあれですか、なんか、投資集めるのが大変だったとか、そういう話ですか?

いや、その話すると、ほんともう5時間ぐらい喋っちゃう。
いや、もうでもしょうがない。しょうがないです、ほんと。
でもみんながね、知ってたら、作る価値ないですし。

そうですね。

ちょうどなんか、ITも知ってて、こういうのも知ってるから、私たちだからね、作って、作れたものだと思うので、このまま頑張って説明しながら広めていきたいと思います。

いやー、ね、楽しみですね。

はい。ありがとうございます。
21:00

はい、ありがとうございます。

あの、実はね、ちょっと株主としても参加させて。

いやー、ありがとうございます。
よろしくお願いします。
お誘いいただきまして。

ちょっと今回。
ありがとうございます。

来らせていただいて。
ありがとうございます。
言ってもいいのかわからなかったので、ちょっと言わなかったので。

ありがとうございます。

いいじゃないですか。

良かったです。ありがとうございます。
言わないのも逆に。

いやー、ありがたいですね。

ちょうどね、ミクシーのね、

日本語で。

20周年の同窓会で、しみこさんとお会いして。

そうなんですよ。

たまたま声かけてもらってっていうのが出会いでしたけど。

そうなんです、すごい。
あの、私が、なんか誰も知ってる人いないから、なんか帰りたいって思ってたんですけど。
帰りたいけど、なんかせっかく来たしなと思って。
優しそうな人いるかな。
なんか、声かけて何してるんですか?
なんかこういう音声のサビ作ってるんですよ。
なに?みたいな。
私も音声入れたいと思ってたんですよね。みたいな。
ちょっとこう盛り上がりして。
さあ、今度そのびっくりした。

結構ね、一般ユーザー向けっていうか、C向けのアプリとかサービス作ってる人ってこのご時世少ないんで、
珍しいですよねみたいな話でね、ちょっと盛り上がって。

そうなんです。

そっからまたね、お話聞かせてくださいみたいなことで、こうなってますけど。
実際少ないし、SNS作ってる人います?

いないですよね、会ったことないです。

ないですね。

いや、でもセンスじゃないもんな。いないですね。
いないんです。

いや、だからすごいね、今の日本の希少生物っていうか。

レア生き物。
そうなんですよ。ありがとうございます。

いやいや、僕もね、音導者で音導官のあるサービスを作りたいっていうことで、
リッスンっていう今声でつながる、ポッドキャストサービスですけど、ある意味ね、SNSみたいな人と人がつながるサービスを作ってるんで、
すごいなんか面白いことされてるなって思って。

仲良くしていただいてありがとうございます。

しかしね、皆さん疲れてるというか、しんどい人が多いのかなっていうのは、すごく大丈夫かって聞いてて思うっていう。

確かに。しんどくないんですか?

え?しんどくないか?

毎日。

毎日しんどいんですか?

割としんどいです。

え?あ、しんどいですか?

結構、あ、でも現地一般の日もありますけど、大体3日に1回ぐらいはなんか、あ、もうダメかもってなってますけど。
ダメかもってどの程度のダメかも?
えー、難しいな。
でも1ヶ月、いや結構、なんか、あー、みたいな。ちょっと声で表現しよう。申し訳ないんですけど。
なんか人間のことは恐ろしいみたいな、もうどうやって生きていけばいいんだろうぐらいの気持ちには3日に1回ぐらいなってますね。

あー、そうですか。一緒です?

いや、私はそこまでじゃないですかね。
人間は、まあ、3日に1回ぐらいはネガティブになるとかはありますけど、まあなんか、人間ね、一般のそこまで思うとかではないかなって。
24:07

ほんと?ちょっと私が頻繁だったみたいです。

目線が高いんじゃないですか?

あ、理想、確かに。理想は高いのかも。

もっとここじゃないどっかに行きたいみたいな。

確かに。

ことが。

思ってるかもしれないですね。

まあまだまだ、実際行けるでしょうしね。
時間もあって若いし。

確かに。あ、なるほど。目から歩く。

僕はもうなんか、まあ半分過ぎたかなーみたいな感じがするんで。

あの、ここ後半戦だし、まあ今までのこと振り返ると、大体このぐらいかなって。
大人、大人の目線ですね。

なんかできることできないことっていうか、まあそれも自分を知るっていうことだと思うんですけど、
確かに。
まあ世の中っていうのがあって、自分っていうのがいて、
確かに。
まあそれと関係の中で、まあこういうことはできそうだけど、
まあこういうことはちょっと自分だけだと難しいかなとか、
この辺は頑張ったらできるかもしれない。

見極めが。

確かに。
なんかちょっと精度が上がってくると、そんなにずれないというか、
できないことをできるって思うとしんどい。

確かに。なんでできないんだって思われますよね。

あくまでもこんなもんかなって思って、

まあそれができるかできないかぐらいで生きていれば、まあそんなにとか。
ありがとうございます。確かに。
なんかそうですね、期待してるんだと思います。世の中とか世界とか。
まあ仕事ももちろんそうですけど、
なんで世の中ってもっとこうならないんだろうとか、
なんでこういう人たちは報われないんだろうとか、
なんかそういう結構そこ知れぬ怒りみたいなところからスタートしてるのもあって、
やっぱりそういうの持ち続けてしまっているのかもしれない。
それが良くもあるんだけれども悪くもあって、
まあそれは今近藤さんがおっしゃったみたいなことで、
ちょっと冷静になれるのかもしれないって思いました。

でも若くてあんまり冷静になりすぎてるよね。
たっかんした感じなのもね、夢も大事だし、
なんていうかそういう使命感みたいなのも素晴らしいと思うのでいいと思うし、
やっぱり今清美子さんの話聞いて思ったのは、
自分だけのことじゃなくて、
周りの死んだそうな人のためにっていうことをね、
確かに。
同じようにおっしゃったんで。
確かに。

そこも素晴らしいなって思いますけど。

じゃあまあなんでそんな風になったかっていうのをちょっと。

確かに。
これまでを振り返って聞かせてもらいたいですけど。

そうですね。

なぜ今ここにいる。

本当ですよね。

どうしてそうなった。
確かに。
僕がですね、本当に貧しい家庭で生まれまして、
よくそれこそXで母子家庭パンっていうのがバズるんですけど、
見たことありますか?
なんかゴールデンスナック。
何かって言うと母子家庭のお母さんが忙しくてご飯作れないからこのパン出しとけみたいなパンがあって、

美味しい、すごく美味しいんですけど。

たくさん入ってるやつ。
たくさん。
それを私も食べて育ったりとか、
お釜のこびりついたご飯を食べながら生きて育ってたわけなんですけど、
27:02

あんまり気にせず楽しく生きてたんですよね。
でもなんかちょっとオタクだったので絵が描けたし、
よし私美大に行くぞみたいな勘違いして美大を受けたらどうか。
勘違い。
勘違い。
いいじゃないですか。
受かっちゃうんですけど、
入ったら大変で、
学費も高いし、
来週この授業あるからこれ買ってきてくださいみたいな。
はいって言ったらせば15万とかですね。
本当にご飯も食べれないのにそんなの買えないよってなってたんですよね。
でもなんかごまかしごまかしやってたんですけど、
だんだん課題出すにも絵の具もいるし機材もいるし、
バイトだけで足りない。
最初は順当にバイトしてたんです。
カレー屋さんであってコーヒー屋であって本屋であってバーであって、
3つぐらいバイトしてて何してるんだろうみたいな楽しくやってたんですけど、
だんだん時間が足りないからカメラマンのバイト始めるんですけど、
美大生だった。
ちょっとこのスポーツ撮りに行ってよみたいな。
行ってきますって撮ってから。
いいねいいねみたいな。
次もよろしく頼むよみたいな。
やってたんですけど、
だんだん行くのが大変になってきちゃって、
現場もいっぱいあるし、
友達に頼み出して、
ちょっと行ってきてみたいな。
あ、ちょっとこれみんなが、
私じゃなくてみんなが行けばいいじゃんって気づいたんですよ。

回し始めた。

回し始めた。
回し始めた。
業者化して、
よし、みたいな。
あんまり体も強い方じゃなかったし、
みたいな感じでいろいろやってたんですけど、
4月、3月か2月とかに、
次の学費納入するますって時に、
学費まとめて貯めてたんですけど、
貸しちゃうんですよね人に。
貸すなよみたいな。

貸してたんですか?

貸しました。
100万ぐらい人に貸して。
バカ。

バイトで貯めたお金を。

そうです。
帰ってこないです。

うん。
はい。

おばあさん、
世間知らずだったんですよね。
それで、
え、どうしようみたいな、
あんなに頑張って貯めたのに、
大学行けないじゃないかってなって、
新宿でめそめそ泣いてたんですけど、
そしたら、
まあなんか、
チャッチのお兄さん、
どうしたのお姉さん、
泣いてるねみたいな。
こんなことがあって、
悔しくて泣いてる。
もう、頑張ったのに。
ちょっとこういう店あるから働かない。
キャバクラなんだけど。
なんですかそれ。
みたいな。
もうぐっしょぐしょですよね。
もう化粧なんて何もない人に、
え、こんな感じでいいんですかみたいな。
大丈夫、大丈夫。
で、
じゃあもういっかみたいな。
なんかキャバクラだったし、
まあなんでもいっかと思って、
始めた。
1ヶ月、
あと1ヶ月ぐらいあったんですよね。
だからその1ヶ月でちょっと、
とりあえずやれるところまでやって、
まあダメだったらまた考えようみたいな感じで、
キャバクラでバッと働いて、
見事に皆さんのお力添えもあって、
まあ額比が払えたってことがあったんですよ。

すげえ。
はい。

大丈夫ですか?こんな話して。

全然いいけど、
新宿でメソメソ泣いてたっていう、
もう場所が場所でしたね。
30:01

確かに。
確かに。
あれが原宿だったらまた人生変わってたかもしれない。

かもしれないですね、本当。

確かに。

なんで新宿に行ったの?

なんででしょうね。
なんで覚えてないけど、
よく歩いてたんですよ。
ね、アニメってあったからかもしれない。
まあそれで、
まあ良かった、無事皆さんのおかげで帰ってきました。
お疲れ様でしたって退場しようと思ったんですけど、
まあでもお世話になった。
でもそこでやっぱりその当時の店長が、
飛んでしまうんです。
飛んでしまう。

割とむちゃくちゃな人多いですね。

めちゃくちゃな。

100万もちなみに帰ってきてないの?その。

僕は帰ってきてない。

おい。
おい、誰だ。

誰だ誰だ。
離足つけて帰してもらいたいです。
離足超達。
離脱で飛んじゃって困ってる。
まあでも恩があったので、
まあその当時学生でしたし、
まあちょっと時間も空いたので、
じゃあまあ店長の代わりちょっとやるよみたいな。

店長の代わり?

はい、店長代になりました。

おお、いきなりですね。
他の人いたんじゃないですか?もっと先輩が。

いや、いないですいないです。

そんなもんなんだ。

そんなもんです本当に。
もう激しい世界なので。
激しい世界。
こんにちはって言ってこんにちはって帰ってきたら優秀な方ですよ。

その店員さんと?

あ、そうです。

日本語が通じないぐらいの人が7割だと思ってほしい。

まあちょっと何でかっていうのはまた話していきたいんですけど、
まあそんな感じで店長代理になったんですよね、しばらく。
で、そこで店長なので売り上げ上げなきゃいけない。
回さなきゃいけない。
で、何を見るかっていうと、
やっぱり皆さんはその、なんだろうな、
生活リズムを刻めないんですよね、働かれてる方、男性も女性も。
で、なぜかっていうと、皆さん鬱だったりとか、
アルコール中毒だったりとか、
彼氏にボコボコに軟禁されてたりとかして、
まともに出勤できない。
でも私はね、店長なので出勤してもらわないといけないし、
で、しかもなんだろうな、
なんかやっぱりその箱の大きさとか人数は変わらないし、
流入もそんなに変わらないので、
そうするとリテンションと単価を上げるしか売り上げアップできないですよね。
そうするとプッシュすると、
それをするために何するかっていうと、
やっぱりそのキャストの子たちがうまく価値提供しないといけない。
何をするかもちゃんと来てもらうっていうのを土台にした上で、
自分の強みを分かっていただいて、
刺さる人に宛てがっていくと。
で、どういうことを言ったら喜ばれるんだろうね。
で、なんか実はその夜の世界って色濃映像みたいに思われる方多いと思うんですけど、
実は全然そんなことない部分の方が多分大きくて、
よそりにその話を聞く場なんですよね。
やっぱりそのお家とか会社では言えない、抱えきれない思いっていうのを誰かに話してほしい、
でも一人じゃダメっていうときにその利害関係がない人にお金を払って聞いてもらうっていうのが、
やっぱりあの場だと思うので、
それをどうやったらうまく聞けるかとかをアドバイスを教えるってことをしてたんですよね。
33:07

じゃあちゃんと来るようにして、人の話を聞けるようにしていくってことを店長としてやってたんですか?

そうです。

すごい。

でもやっぱり一番大事。
今の話の流れだと、ここがアプリにつながっていくんですとか言いたいんですけど、

でもやっぱり一番難しかったのは、ちゃんと来るようにしていただくってことが一番難しくて、

やっぱりこの、何でしょうね、やりとりができないわけです。
だからその仕事として、みんなのお家に行ったりとか、
辛いって言ってる人を自分の家に泊めたりとか、話を聞くとか、病院に連れて行くとかってのをしてたんですよね。

だけどなかなかね、っていう感じでした。
いや、激しいな。
はい、そうなんです。

で、ちょっと自分で、最後のお家がもうすぐやってくるんですけど、
で、そんな中で、でもそれやってたの実は私だけじゃなくて、もう一人先輩というかもっと偉い人がいたんです。
私その人にお世話になって学費が払えたんですけど、
でもその方はやっぱりなんだろうな、
近藤さんと近い歳だったんですけど、やっぱりこう、生まれ、その人が人望があって、やっぱりこう賢くて、みんなの世話してこうぐるぐる回す、おっちく、みたいな感じの人だったんですけど、
やっぱり生まれがあんまり良くなくて、目掛けの子で施設で育ちました、みたいな。
で、なんかこうグレで育ってて、グレた生活してきました。流れ着いたのがここでした。
でも今自分は楽しく生きてるよって言ってたんですけど、なんか私はある日掃除をしていたら、
いろいろ棚からいろいろ出てきて、ちょっと見覚えないものは出てきたんですよ。
これ誰なんだろうと思って、カバンが出てきて、あれ私のじゃないのと思わず開けたら、いろいろなものが出てくる中に、
当時求人雑誌って雑誌だったんですよね。で求人誌が出てきて、お、求人誌だ、なんだろうと思わず見たら、
もう全部×が付いた求人誌だったんですよ。で、あ、あの人、転職しようとしてたんだ、みたいな。
で、いわゆる一般職ですよね。昼の世界に転職しようとしてた。でも全部×、やっぱりこうね、
あれな感じですし、穴空きまくってるし、歳も上ですし、行くところがないと自分は。
まあそんなのを見て、え、そうだったんだ、でもこの人のせいじゃないのにな、すべてって思った矢先にその人亡くなっちゃったんですよ。
自殺してしまって、やっぱり、お、なんか衣装も残ってたんですけど、こうノートに衣装が残ってて、その中に書いてあったのが、
やっぱりその自分にはもう生きる選択肢がないし、その先細りだと。
そんな中で、その私はいろんな可能性があるから、なんか頑張ってって生きてほしいみたいなことを書いてあって、なるほどって思ったんですよね。
36:00

で、まあ私はこう手弁当でお店のいろんな面倒を見たりとかしてたんですけど、とてもじゃないけど、まあ一人では解決できないと思って。
うんって思ったのちょっと、まあさらっと話すんですけど、矢先にたまたまそれこそXで、なんか歌舞伎町の写真を投稿したら、あ、家近いね、みたいな。
すごい家近いっていう人が現れて、え、すごいみたいな。

そこもよくわかるけど。

歌舞伎町に住んでるやつおるんだって。危ないですもんね。

危ないですね。

でもそこで遊びに行ったシェアハウスがその学生IT企業家のシェアハウスだったんですね。
で、当時でいうとそのチュレーションメディアが出てくるちょっと前ぐらいで、みんな学生さん、早稲田とか京都とか東大とかの学生なのにサービスを作って、
なんかちょっと世の中に行くことしたりとか、まあ住宅をして何百万も稼いでたりするのを見て、え、そんなことできるんだみたいな。
私1ヶ月であんなに新宿で頑張ってたかだか何十万とかなのに、彼らは当時の私よりもっと若くて、20歳とかに。
で、あ、そんな、えーって思って、すごいみたいな。
あ、これやればいいんだって思って。
これで解決だみたいな。
これをやれば私は頑張らなくても、みんながこうね、よしよしというか、助けたりとか話を相談したりとか、
繋がることで何かこう一人じゃできないことができるんじゃないかと思って感動して、そのそぷそぷマップにパソコン買い、やりだす。
はい。
みたいな感じでちょここに至ります。

いやいやいや、最後だいぶはしょったね。

はしゃいましたね。

えっとえっと、まず大学はどうなった?

大学は、大学はでも結局中退しました。

あ、そのキャバクラ行ってた頃、まだ行ってたんですか?

行ってましたね。

でも。

中退しました。

中退して。

はい、学費高すぎるの。

で、店長はそのITのとこでやったら、

やってました、はい。

もう辞めますって言ったんですか?

あ、やっぱり1年ぐらい店長やって、ITだってなった時に、
もう辞め、もう全部辞めました。
あの、ちゃんと挨拶して。
自分はこういう理由で、ITで起業することに決めたので、今までありがとうございましたって引き継ぎして、
全部辞めて、そっからずっともうプログラミング。
ドットインストール。
クラウドワークスランサーズ。

はいはい。
じゃあ、やっぱりこれはもうITだなってなって、
で、そのアプリってパソコン買って、
で、そのシェアハウスに転がり込んだんですか?
転がり込みました。
転がり込んだんですか?

転がりました。

で、仕事あったんですか?

全くない。
なかったの?
最初はやっぱりゼロでしたね。
やっぱり、もちろん最初はゼロって赤字だったんですけど、
でも最初の1ヶ月目は7万円だったかな、バナーの制作受けて、
デザインはやっぱりできたので多少、バナーの制作をして7万円ですと。
39:03

でも次の月はクラウドワークスに営業ばーってかけて、
当時は今よりも単価がもうちょっと多分高かったので、クラウドソーシングも。
まあその10万の案件を1件、2件受けて、
よしと、こういう感じだみたいな。
当然でも会社に未だに勤めたことがないので、失礼なわけですよって。
失礼なことをいろいろしまくって、取引先に怒られながらいろいろ教えてくれたので本当にすみませんでした。
で、写真素材をなんか分からなかったんですよね。
やっぱり有料のこう勝手に使って、甘なイメージに怒られて罰金を払うとかをやりながら、
今考えるといや、ダメだろって思うんですけど、
クソみたいなことしたなーみたいな。
いろんな迷惑をかけて、覚えて気づいたら何十万の案件が取れるようになって、
クラウドワークスを離れて、次もお願いを頼むよみたいなところを直接受信できるようになって、
あとはスチリアイズ店に頼まれることをやっていくとかチームに入っていくってことで、
フリーランス活動をしておりました。

じゃあそのシェアハウスのIT企業に入ったんじゃなくて、

そこに転がり込みながら自分がフリーランスとして自立して活動を始めたってこと?
それはなんでそこに入らずに一人でやってたんですか?
でもシェアハウスの子たちも結構それぞれの活動という感じだったので、
一人はアナグラム社っていう小福谷店でウェブで働いてる子がいて、
アーベさんのところに働いてました。
一人は、最初はみんなそれぞれだったんですよ。

じゃあみんなもそういう感じですね。
いろいろクラウドワークスから自分で直接取引するようになってて、

でもまだ自宅仕事っていうかじゃないですか。
そこから独自のアプリ作るってまたギャップがあると思うんですけど。
そうなんです。
先ほど近田さんおっしゃったように、
そのシェアハウスもその後にやっぱり企業やろうぜみたいな。
私実はさっき言えなかったんですが、そこに入ったんですよ一回。
そこはその子も母子家庭の男の子が社長だったんですけど、
中学校の時に借金を3000万をアフリリエイトで返しましたみたいな男の子が社長で。

もう一回言ってもらっていい?

中学校の時に?
親が残した借金をアフリリエイトで3000万とか2000万とか返した。

すごいな。

今もググったら全然出てくると思う。
やってますね。
あの名前はよく見るんですけど。
彼らと。
今あとルークス。
彼が中心で副代表に。
今はルークスっていうN校みたいな学校をやってる。
渋谷の渋谷道場の上に入ってるんですけど。
代表って美音君って男の子ですね。
42:02

彼が副代表で。
あとは順君って。
今は首長法人を立ち上げながらリフテッドエージェントっていう発達障害の支援学校を渋谷でやってる順君がCTOで。
そこに私もいたんですけど。
そこに入ったんですけど。
でもなかなかちょっとみんな個性が強すぎて。
うまくいかずに。
そこで実はサービス1個作ったんですけど。
いいですか話しても。

全然いいですよ。

もちろん。

何作ったんですか。

そこで作ったのは女性が自分の化粧品とか洋服とか自分が好きなことを発信するメディアというかアプリを作ったんですよ。
Lipsってアプリがあるんですけど化粧品の口コミアプリなんですよね。
そこに近くてそれを出しました。
何で出したかっていうと歌舞伎町の女の子でも化粧品とかすごい詳しい子いるんですよね。
そこでPVが集まって人気が集まっていく。
その当時ってなんだろうな。
出てこないお化粧品のアットコスメがやっぱり主流だったんですよ。
あれいいサービスで私もよく見てたんですけど。
やっぱり価格ドットコム的な発想で作られてるというか。
機能性の口コミが書いてあってこの化粧品はこういう機能がいいですみたいな。
すごい参考になるんですけど。
でも女の子が物買う時ってそれだけじゃなくて誰がどんなイメージでどんな写真で使うかってすごい大事なんですよね。
私は思ってたんですよ。
だからそれで得意な子はそれできっと稼げるようになるだろうなと思ってそこに特化したアプリっていうのを作ったんですけど。
良さそうですよね。
やり抜けばよかった。
ただでもやっぱりその組織の中で作ったんですよ。
そうするとやっぱり先導が2人いると揉めるんですよね。
私は結構ユーザー体験重視でやってた。
私が連れてきたメンバーは当然私の方を向くしでも元々社長がいて。
彼は結構マーケティングゴリゴリみたいな。
ユーザー体験よりもどっちも大事なんですよ。
正解がないところじゃないですか。
そこでものすごい喧嘩ですよね。
幅積んでこんな小さいのに分かれてどうするんだ。
なった時に最終的には彼に全部株あげるからお前がやるって言われたんですけど。
でもその時に私も彼の追い立ちを知ってたわけですよね。
もちろん友達だったので。
すごいいろいろ苦労してこういうことが言いたくて。
ああだこうだって修正も受けて立ち上げたのにここで私株もらっていいのかなみたいな。
なぜか迷いが生じて。
45:00

そこで断って私だけそのシェアハウスを出た。
今思えばそれをやるっていう選択肢もあった。
そんな感じになるんだったらあまり社長になる気もなかったんですけど。
私が自分でやった方がいいなみたいになって。
家を出てどうしよう。
渋谷今度は道元坂を彷徨ってたんですけど。

よく彷徨うな。

道元坂を彷徨ってたら今度はIT企業からのケンスさん。古川ケンスさん。

ケンスさんが来た。

さんが相談に乗ってくださって。
アイスティーをおごってくれて。
6円しか持ってなくて。
そんな企業をしたいんだったらこれで企業をしたらいいんだ。
ご飯食べてもいいよこのお金で30万ぐらいポンって。
そこで?
振り込みですけど。

そこで30万くれたんですか?ケンスさんが?
これで企業しなって?

はい。

なに?

すごい渋谷ぶらついてるとケンスさんが30万くれるんですか?
企業したいって言って。

なんてミラクルタウン。

すごいな。

すごいありがたいですよね。
ケンスさんは企業しないでご飯とか食べるかなって思ったらしいんですけど。

ケンスさんかっこいいですね。

本当にお金で企業して。
それが本当にクリスマスとかすごい寒い日でサンタかと思いました。
企業しましたって年明け報告したらえ?本当に企業したの?みたいな。
いや、するでしょ。
なんだと思ってんの?

なんだと思ってんの?
天気がちょいちょい街でブラブラしてるっていうか。

確かに。

彷徨ってるの面白い。

これからは街で彷徨いたいと思いました。
そんな感じです。

でもその一個前のそのコスメのやつは、
何そのモメルっていうのは、
プロダクトの方向性みたいなことですか?
何を作るかが合わないみたいなこと?

プロダクトの方向性ですね。
難しくないですか?方向性的に結構。
正解ないことはないですか?
そうですね。そこの話は確かに。
なんかとにかく彼としては儲かるアプリ。
いち早く儲かるアプリを作りたかったんだと思うんです。
当時はね。今は。
私としては中長期で儲かったらいいかなみたいな。
まずはユーザーさんが喜んでくれたりとか、
いい体験をしてもらわないと、
結局継続してもらえないですし、
みたいなことをすごくバチバチやってます。

社内の勢力的には何対何ぐらいだったんですか?

最初は半々だったんですけど、
でもオラオラしてるので、
ちょっと辞めてもらったりとかして、
向こうの勢力を減らしていったりとかして。

しみこさんがオラオラと。
48:02

いろいろやってるじゃないですか。

そこまで中途半端だったなって思って、
ものすごい後悔というか、
申し訳ないなって思ってましたね。
当時の関わった方には。

結構しみこさんの支持派が増えてたのに、
それで譲ってくれたんですよね。
でもやっぱりいいですって。

そうなんですよ。中途半端。
馬鹿かったです本当に。申し訳ないです。
本当にごめんなさい。

それどうですか?どうなったの?その人たち。

その人たちは、
でも彼、やっぱり君の会社だから、
君の作業もやった方がいいし、申し訳なかったって言って、
プロダクトも残したんですけど、
でも結局違うキュレーションメディアをバッて立ち上げて、
それを譲うとして、
ちゃんとお金を生産して、
会社自体は解散になったという感じですね。

ちゃんとエグジットできたんですね。

そうです。

でも別のことをやってやってっていう。

そうなんです。本当に偉い。
ただ、あの関係者の人たち、
みんなよく会うわけじゃないけど、
今も会うので、ありがたいなという感想につきます。

生きてそうですね。それぞれ。

そうですね。確かに。

どうです?戻ったらどうします?

戻ったら絶対やり切ります。

やり切る?

うん。今戻ったら。

でもそうしたら、いつも書かない?

まあ、それはそうですね。
なんか、結局、
あれですよね、
当時やろうとしたアプリも、
評価軸を増やすというか、変えるというか、
当時はインスタグラマーとか、
インフルエンサーとか全然いなかったんだけど、
自分が好きなことでPVというか、
余信が集まって、
それをお金に還元できるだろうなという世界を目指していたので、
なんだろうな、
私がやらなくても実現してくれた人たちがたくさんいてよかったと思うし、
いつでも会でも、
今だとスタンプを押したり、
人の話を聞くことで、
評価される人たちがいると思っているので、
なんか、よしよしの循環なんて呼んでますけど、
当時はやってたら、きっと美容の方で行ってたし、
今やってたら、よしよしの方でやってたみたいなところで、
最後の行き着く先は、
あんまり変わらないのかもしれないなと思ってました。

よしよしの循環。

よしよしの循環。
やばい、変な単語を出しちゃった。

いやいや、面白いです。
面白いですよ。いいじゃないですか。
なるほどね。

近藤さん、継承力高いですよね。
誰?
近藤さんすごい。

僕?

ありがとうございます。

急に何?
喋りすぎて不安になってきました。

いやいや、めっちゃ面白いですよ。
これ、そのうちドラマとかなるんじゃないですか。

ドラマ化したい。
したいですね。

なかなかビジュアル的に面白そうなシーンが多いんで。

確かに。
街で泣くシーン。

新宿で泣いて、
51:02

目覚めさせてるシーンとか、
撮りたいわって思い浮かぶ。

確かに。
ケンスさんがやってくる。

どうしたの?
すごい。

ちょっと出来すぎてますけどね。

出来すぎてるよね。

面白いわ。

面白い。そしてね、ミクシーのイベントでは近藤さんに会うんですよ、最後。

確かに。
ありがとうございます。

それでじゃあいつでもお帰りになったわけですけど、
いつでもお帰りを作ろうと思ったのが。

ありがとうございます。
えっとですね、その後地上したんですけど、
やっと地上して、やっと上手くいくぞって思いきや、そんなそうは問屋を下ろさないというか、
上手くいかないわけですよね、当然。
全然、何で生きてるんだろう、すぐそうなるんですけど、何やってるんだろうみたいな。
のが2年、3年とあって、
よしじゃあ次はこれだって言ったサービスを出したんです。
2018とか中に出したサービスが。

そこまでに3年?
結構かかってますね。

かかってますね。
それ一人でずっとやったんですか?
人がいたりいなかった、でも一人の時間が長かったですね。

強いな。

一人でも全然大丈夫なんです。

強いですよね、なんか就職しようかなとかなりません?

そうですね、普通はもう諦めようとかなったりしますけど。

一旦なんかどっか就職した方がいいかなと。
なります。

なりそう。
いやそれは就職できないからです、私は多分。
ああって。

いやだから合理的だなと思って、それだったら。

就職できる気がしなかったので。
自分でなんか探求してるの全然ヘッチなんですよね。
なんか別にね、ただうまくいけばいいわけじゃなかったので、
なんかこういうその課題を解決できて、
なおかつITとスタートアップ的に外部投資があってスケーラビリティがあるようなことを、
今私のアセットでできることってなんだろうって思うと。

急に横文字きたな。

確かに、ルーみたいな。
条件がすごく縛られると結構検討の余地があるというかあって、
なんかこういろいろ見てたんですよね。
なんか分散型メディアがいいのかなって当時はね。
なんかこういろいろ試して。
こういう感じかな、試して試して。
試して開いたんですけど、でもこれだって決めて、
でそれがなんかそのBISCUITっていう継続支援の小学継続支援サービスみたいなのを作ったんですよ。
で何があったのかと。
なんかそのクラファーいいですよね、あるじゃないですか。
まあでもなんとかやります。
300万円頑張って集めるぞみたいな。
レディフォー、シャンファイアいろんな会社さんあるけど、
あれだと学生だったらできないんですよね。
私が学生で学校に行きたい、しかもお昼を食べたいとか、
あの本が欲しいとかあの教材欲しいだとできない。
ぶち上げられないわけですよ。
54:00

なんですか?

え、なんかなんででしょうね確かに。
なんかクラファーって20万円以上じゃないと集められないんですよ。
でなんかそうした時に、なんか結構それで頑張って文章とかめちゃくちゃいっぱい書いて、
このプロジェクトにはこんな意地がありますとか。
なんかそれもなんか一人でやるのハードル高いなとか。
学校行きたいぐらいの子どもみたいな。
そうなんですそうなんです。
まあもしかしたらやって成功できる人もいると思うんですよ確かに。
でもそれって少数派だよなみたいな。
なんかハーチューさんが昔ね、なんか世界一周でいろいろスポンサー集めてもらってたりした。
できなくないけどやってできなくないけど全員ができるわけじゃないなって思った。
でその時に私はなんかその本当に学費で困ってる時に、
友達がおごってくれた活動390円思い出したんですよ。
オーケストアで買ってくれた。あれすごい助かったなみたいな。

オーケストアね。

オーケストアの値引き銃活動。
頼んだ時に、これはなんかもっとみんなが気軽に普通日常使いでご飯が食べたいとか本を買いたいとかこういう人物なんですっていうことでお金を集められるんじゃないかなって思ったんですよ。
出してくれる方いっぱいいるなって思ったんですよ正直。
結構それで若者の話聞いて面白いなって思ってくれる大人もたくさんいるんだなって気づいたので。
そこのマッチングプラットフォームとしてやっていくといいな、いいのかな、いいのかなみたいな。
お金そのものも大事だけどやっぱりその流通することによって縁ができてその一人じゃなくなる。
そこが一番大事なんじゃないかなと思ってサービスをスタートしたんですね。
それも良さそう。
ありがとうございます。
ここから先ちょっと話してもらっていいですか顔。

急に。
急ですね。

それで結局作ったんですよね。そのアプリを。

投資を集めないといけないじゃないですか。
投資を集めるのに、そういう界隈というかの結構そういう力ある…

重鎮ね。

重鎮にちょっといろいろ声鳴ってますよみたいな感じで声かきに行ったって感じですよね。
それでいいねみたいな感じになって気に入られたんですよね。

そうですね。いろんなラジオ。

投資を受けられる人になったってことですね。

そうですね。
すごいいろんなラジオとかのこういう会社があっていい名前だよねとか結構喋っていただいてそうなんですよ。
だけど。
だけど…
バトったというか。

私ちょっと言えないですよ。

ごめんなさい。

なんで言わせるんですか。

責任をなせすぎてすみませんでした。
私が自分で言うと、投資するしないとかはいいんですよ。
できないときはできないのも全然構わないんですけど、
57:02

投資するんだったらこういうプライベートなことしようよみたいな誘いが結構いっぱい来てて。
そうなんですよ。

しみこさんに対して。

そうなんですよね。

なるほどね。

で、最初はまあいいかみたいな。
よくないとか。
ちょっとこれね。
なんか我慢したら会社もうまくいくし、
なんかこう住人とつながっていいコネクションもできるし、
そういうもんなのかな世の中って思ったりもしたんですよ。
会社のメンバーも関わってる人もいっぱいいるし、
私がちょっと我慢すれば世の中こんなもんかって思ったんですけど、
でもそこで私がそこに乗ってしまったら、
多分その当たり前って私の後の人にもずっと続くわけですよね。
それを考えたときに、いや違うなみたいな。
私はそんなことをするために起業したんじゃないと。
もっとみんながどんな生まれの人でも、どんな性別の人でも、
なんかこう自分がやりたいとか選びたいものを選べるような社会になってほしいから起業したのに、
私がそこで行ったら真逆じゃないかと思ってめっちゃ断ったんですよ。

それでよかったと思うんですけどね。
それはじゃあ聞いてると割と有名な方なんですよね。

その方今も有名なままなんですね。
ちょっと鈴木があまりにも腹が立って断って、
そしたら結局翌月ぐらいにその会社から似たようなサービスが出たんですよ。

それもひどいな。

ひどいですね。
そんなもんか。
さらにひどかったのが結局その周囲の方と先輩が、
あんまり当事者に対してこれはダメだよねっていう人誰もいなかったんですよ。
それが実は一番ショックで、
あんなに表では理想、分かりますよ。
性格合わせのコンモって大事なんですけど、
ことを言ってるのに誰もなんか味方してくれない。
表だって戦わなくてもいいけど、そういうもんだからしょうがないみたいな感じで、
えっと思ってあまりにも腹が立って、
ビジネスインサイラーの記者の方に話しに行って、
こういうこと言ってくれる人がいるから記事にしてくださいって記事に出した。

僕外したんですね。

名指しじゃなくて、
でもその時もあったんですけど、
かといってその人が作ったものたくさんある。
その繋がりに私もお世話になっている部分もあったし、
全てがいけないわけじゃなくて、
その行為自体が問題だと思ったんですよ。
だから社会的に抹殺したいとかではなくて、
それがダメなんですよってことを、
本人とか全員で言いたかったんですよ。
1:00:01

なので名前は出さない形で、
こういうことがあるからこれはダメだよね、

みたいなことを書いていただきました。

その記事は出てるんですか?
出てます。ビジネスインサイラー、

歌舞伎町企業家ホテルとかでググると出てくる。

キーワードが出てきましたけど。

それもあって、その後5人からも謝罪をいただいて、
あんまり名前を出して言うのはやめようかなと思ってるんですけど、
とはいえですよ、周りも誰も。
すごくやっと巡りついたユートピアみたいに、
ソーシャルグッドな企業がたくさんある。
よかったって思ったけど誰も味方してくれなかったし、
本人はあんな感じだし、
謝ってはもらったけど、
誰を信用していいかわからないっていうことで、
私はおめでたく鬱になりました、みたいな感じですね。
そこから鬱になっても息も絶えない、
お風呂入れない、風呂キャンセル界隈ですよね、
Twitter風に。

風呂キャンセル界隈。

何ですかそれ。

何ですか。

お風呂入らない人たちの界隈じゃないですか。

風呂キャンセル界隈。

ネット用語ですけど。

しんどくって入らなくなっちゃうのをそう言っている。

風呂キャンセル界隈。

でも鬱って、何て言うか、期待が大きかったんでしょうね。
だってその一人だけだったら、
その人ちょっとそんな人だったんだ、信じられないって言って、
その人のことだけで終わるじゃないですか。

そうなんですよ。

だけどもっと周り全体に対して質を知っている。
それはやっぱり理想と思って、
これで救われるみたいなのあったのかな、どういう。

そうですね。
なんか流れとしてはやっぱり、
今ってインパクト投資とか、
結構ゼブラ市場といろんな言葉が出てきて、
SDGsができて、
社会に良いことをする市場、スタートアップ、
会社さん増えてきたと思うんですけど、
それこそ5、6年前って、
女性で地上するITの方もそんなに多くなかったですし、
その中で社会的な良い人スタートアップせよ、
両立させようみたいな言ってる人が、
そもそもいなかったんですよね。
で、みんな成功だ、ゴリゴリだ、
それ自体を否定するわけでもちろん私はないんですけど、
やっぱり分かってもらえないな、みたいな、
それこそ温度感のあるサービスを作っていこう、
みたいな人には会えなかったんです、長らく。
で、そこで2、3年一人で、
一人で誰も相談しないで勝手に決算書とかやってる時間が長くて、
そこでたどり着いたのがその界隈だったんですよ。
結構長くみんなだったので、
結構そのまとまりに対する期待がすごい高かった。
で、周りもさらになんですけど、
1:03:00

やっぱりそういうことを記事とかしてバチバチやって、
近くにいる人も味方してくれないってなった時に、
ちょっと話し聞こうか、みたいな。
お知らなかった先輩がご飯に連れてくれたんですけど、
その方も結局、
もうあの人なんとかさんもなんとかさんもいないから俺と行こうや、
みたいなことをその場で言われて、
それってもう本当にショックで、