この番組は、人生において大切な場面での話し方、伝え方に関して、ちょっとしたコツをお伝えしていきます。
元局話など話し方講師、早坂まき子と申します。よろしくお願いいたします。
今、冒頭の挨拶して気づいたんですけど、甲羅炎ができていました。痛い。痛いなぁ。
ちょっとシャープ122、滑舌悪くなるでしょうね。おそらくサシス精巣が言いづらいと思いますが、甲羅炎のせいです。達成です。
今回、【しゃべりの相談室】は、LISTEN アドベントカレンダーに参加した企画会です。
簡単に言うと、この1年のポッドキャスト関連をみんなで振り返ろう、というLISTENさんのイベント企画ですね。
他のポッドキャスターさんも1年振り返っているはずですので、ぜひぜひ聞いてください。
概要欄とアメブロの方に、LISTENの公式サイトリンク貼っておきます。
主催のLISTEN、近藤さんと畠本さん、いつもありがとうございます。今年は大変大変お世話になりました。
ということで、何がお世話になったかと言いますと、今年のポッドキャストトピックスベスト3発表しましょう。
早坂敵ポッドキャストトピック1、LISTENさんといえばなんですが、
2025年早坂にとって初めての経験の一つですね。
ポッドキャストイベントに登壇する、ということを経験させてもらいました。
お祭りLISTEN 2025 in 京都ということで、深夜喫茶多門という京都の雰囲気のいい喫茶店で、
10月25日かな、イベントを聞きに行く、見に行くという参加者ではなく、登壇する側をお誘いいただきまして、行ってきました。
誘ってくれましたLISTENの公式アンバサダー、工業高校農業部のお二人、ありがとうございました。
このイベントで横のつながりと言いますか、ポッドキャスターさん何人かお会いできましたし、
おしゃべりせずともなんとなく雰囲気とか人となりっていうのをトークセッションで感じられたりとかね、
あとポッドキャストのイベントってこういうふうに作られるんだなーっていうね、
イベントの運営の皆さんの動きとかも見られて、やっぱり私イベント司会を長らくやっていたものでワクワクしましたね。
やっぱ生のイベントっていいなーと思って。
お客さんもすっごいいい方がいてね、で、私後でいろんなポッドキャストさん聞いてたらさ、
お客さんの中にあまり名乗ってはいないもののポッドキャスターさんを何人かいらっしゃったらしくて、
勇気を出してあの女性に声かければよかったなーみたいなこともね、あったりしたんですよね。
あったかい雰囲気のイベント空間を楽しめたのはよかったなー。
うん、いい初体験でしたね。
これ余談なんですけど、12月に入ってからあのギリノチチの報じがですね、京都で行われたんですよ。
ちょっと京都にゆかりがありましてね。
で、その際にほんの数時間、自由時間があったので、
あ、喫茶タモンさんまた行きたいなーと思って。
パッと行ったら、なんとその深夜喫茶タモンのね、スタッフさんが私のことを覚えててくださって、
ポッドキャストのイベントにいらっしゃった方ですよね、って声かけてくださったんですよ。
カフェを出す時に。
え、毎日大勢お客さんいらっしゃるのに、その記憶力すごーと思って。
お名前は出さないでおきますけど、Nさんありがとうございました。覚えてていただき嬉しいです。
本当にね、カウンターもありつつソファー席もありつつ、一人で読書してるっていう方もいらっしゃれば、
お若い方が4,5人でワイのワイの語り合ったりする方もいれば、
イヤホンしてね、音楽なのか、ポッドキャストなのか、何なのか、
何かを聞きながらコーヒーを楽しんだり、ナポリタンを味わったりとね、
なんかね、平日でもね、結構混んでましたよ、夕方。
ポント町の近くで、わりとにりわっているところだと思いますので、
深夜喫茶のタモン、大いに聞くと書いてタモンですね。
皆さんもぜひ京都行って、喫茶店探してるみたいなタイミングがありましたら、
思い出して行っていただけたらなぁと思います。
さあ、早坂テティトピックその2。
ポッドキャストスターアワード第2回開催へ。
ということで、はじめは、スミレコザポイズンレディさんがね、
マッキー、第2回も開催するようにヒーローさんの背中を襲うよ!って言ってくださってね、
ちょうどポッドキャストアワードの結果が出て、
わいのわいの私もさ、なんかぼやきやら、愚痴やら言ってた頃でしたので、
誘ってくださったんですよね、スミレコさんが。
で、一緒に盛り上げていこうよ!って言ってくださったおかげで、
初めてですね、なんかその運営側と言いますか、
PRっていう割には、なんかそこまで本格的じゃないと思いますけど、
スターアワード創設者でありますファウンダーの山陰ヒーロー氏に、
代わりまして、いろいろお知らせ役などさせていただきました。
もうこうしてアンバサダーのね、スミレコさんが本当にいろいろ教えていただいて、
やっぱりあの方、盛り上げ方も上手ですし、どうPRしたらいいか、
どういうタイミングで何をしたらリスナーさんとかポッドキャスターさんが、
一緒にイエーイって盛り上がってくれるかっていうのをね、
巻き込み力が本当にすごいなと。
で、あともともとファンの多い方ですから、チームアテシカって言うんですけど、
そのスミレコさんファンの皆さん、リスナーさんの皆さんが本当に温かくて優しい方たちばっかりでね、
そのスミレコさんはじめチームアテシカの皆さんあったからこその、
第2回のスターアワード盛り上がりだったのではないでしょうか。
改めて218番組参加いただきありがとうございました。
そしてSNSで盛り立ててくださった皆さん、いいねを押したりリポストしてくださったり、
宣伝やら何やらいっぱいいっぱいありがとうございました。
本当リスナーの皆さんあってこその、ポッドキャストスターアワードだったなと思います。
あとね、ご協賛いただいた皆さんもありがとうございます。
で、あて口の屍を越えてって、スミレコさんの番組でも告知されておりますが、
ナックファイブで特番放送されます。
12月21日の深夜、これね日付で言うと12月22日の午前1時半ね。
なんですよ。ややこしいけどね。
でも業界的には12月21日深夜の25時30分から、
つまり1時半から始まるよっていう深夜番組と思ってください。
22日の午前1時半。
でもこういうとわかりづらいから業界的には、
21日日曜日、夜更かししてるとやってくる深夜の25時30分からが特番オンエアです。
ややこしいね。
あの詳しくはナックファイブの公式サイトを貼っておきます。
ぜひインフォメーションご覧ください。
夜更かし得意だよっていう方はリアルタイムで聞いていただき、
ちょっと夜中まで起きてらんないなっていう方はラジコでアーカイブで聞いてください。
収録現場行ってきましたけどね。
もう山陰ヒーローさんがすごい楽しそうでよかった。
張り切ってたな。
多分ね、ラジオDJ時代の腕がなったんじゃないですかね。
でも住猫さんはやっぱりね、ラジオ業界に憧れていらっしゃった方っていうことですからね。
ワクワクソワソワしながらも、もう収録は完璧でしたよ。
お二人で楽しく賑やかにYのYのポッドキャストスターアワードを振り返ったり、
ポッドキャスト会話について語り合ったりしていますので、ぜひぜひ聞いてください。
1時間番組です。
そうそう、だからこのナックファイブさんにもありがとうございます。
なんですよね。
山陰ヒーローさんがラジオDJとして20年ぐらい前かな、
レギュラー番組を持っていたナックファイブさん。
そのご縁がずっとつながっているからこその今回のご協賛ということだったんですけどね。
そう、ナックファイブさんは埼玉の有名なFM局でね、
ポッドキャストという存在にもう20年以上前から理解を示されて、
当時のポッドキャスターさんを番組に呼んだり紹介したりってことをヒーローさんやってたんですって。
で、担当者の方もね、すごく今回の我らスターアワード運営人やら、
個人共産のね、小野寺力さんとかキースさんとか、
あったかく迎え入れてくださいまして、
なんかこう一緒に今後も盛り上げられたらいいねみたいな雰囲気でした。
今後もなんか続くかな?ね、私は続いて欲しいんですけどね。
今だから言える本音っていうのをちょこっとしゃべりますと、
いやなんかお知らせ役として一応ね、架け橋役をやってきたという自負があるんですけれども、
まあやっぱりこう一般の方の感覚とポッドキャスターさんの、
あといわゆるマスコミ業界にいる人の感覚っていうのが違うので、
そこをね、うまくこう調整したりとかやってたんですよ。
実はね、まあ早坂の、今年のね、
今年の早坂の役割、架け橋役っていうのは全うできたんじゃないかなと自負しております。
誰も褒めてくれないから自分で言います。
まあ自分語りが長くなってしまいましたが、
とにかく12月21日のスペシャルプログラム、
ぜひぜひ、ポッドキャストスターアワードの特番なく5聞いてください。
番組のアートワークではないんですけれども、
ちょっとね、真面目すぎちゃうこのアートワーク。
まあもう2年も使ってるから変えるのは嫌だなぁ。
でももうちょっと柔らかいイメージのしゃべりの相談室、
表現したいんだよなぁ。
あとステッカー作りたいんだよなぁっていう思いがあったので、
プロのグラフィックデザイナー、白川みのりさんに依頼をしまして作っていただきました。
黄色と紫、まあ紫というか濃紺をベースにしたしゃべりの相談室というロゴ。
かわいいんですよ。
私お気に入りでね、ステッカーも作りましたし、ブログとかに使用しています。
もう白川さんがね、本当に優しい方で、
制作過程もね、早坂の番組を聞いてくださって、
早坂さんってこういうイメージだと思うんです。
だからこういうアイディアが浮かんだんですけどどうでしょう?みたいに。
しかもね、本当に早かったですよ、ご提案いただくのが。
なのでなんかこうデザインしてほしいなぁとか、
あと書いてほしいなぁ、ロゴ作ってほしいなぁっていう方いらっしゃいましたら、
白川みのりさん、おすすめです。
私もどうして白川さんを知ったかと言いますと、
有名ポッドキャストのサイエントーク、レンさんがイベントをされた時に、
白川さんにお願いしたロゴを使ってらしたんですよ。イベントのロゴね。
あと、ものづくりのラジオの支部長さんもイベントの時に、
白川さんにロゴ制作、おもちゃの旋盤っていうのを作ってもらっていらっしゃった時に、
それ見てカラフルで可愛いって思ったんですよ。
可愛いんだけどなんかこう、でも幼稚ではない、みたいな。
わかります?絵本のようなほっこり系でもあり、柔らかさ、温かみもあり、
だけれどチャラチャラしていないっていうね、いい塩梅の私の理想通りのイラストを描く方で、
多分要望に応える方ですから、きっとどんな作品でも作れるんでしょうけど、
なんとなくホームページを見たら、白川さんの人となりが伝わるような、
柔らかい印象の作品ばかりなんですよ。
で、レンさんと支部長さんがいらした方ならもう絶対信頼できる方だろうなぁと思ったのでお願いしました。
あとトララさんっていうね、出会いの力トララジオというポッドキャストを作っていらっしゃる方も、
アートワークお願いされたみたいですけどね、どれもこれも素敵な作品なんですよね。
このポッドキャストを丸2年を超えましたし、なんかね憧れだったんですよ、ロゴを作るって。
あとステッカーをね、製作して配るとか、どっかに貼るみたいなのをやってみたかったので、
こないだ原宿で開催されましたジャケ劇、ハラカドに貼ってまいりました。
またなんか2026年イベントに参加したりですとか、
名刺代わりになりますのでね、ポッドキャスターさんとお会いする機会があったら使いたいと思います。
ということで私的ポッドキャストトピック123ご紹介しました。
さてさてここからは再生回数を振り返ります。
数字ね数字。
シャープ73からが今年2025年のポッドキャスト配信でした。
でスポーティファイの数字は前回紹介したので、
リッスンとYouTubeとスポーティファイと足した数、総合のランキングっていうのを計算しまして出したいと思います。
まあ皆さんあんまり興味ないかもしれないけど、私個人的に知りたかったのでまとめました。
まずはコラボ企画会のランキングです。
1、シャープ76ビジョナルCEO南宗一郎氏ゲスト会議です。
ビズリー地を作ったあの南さんね。
そう年明け割とすぐだったかな。
楽天イーグルスを昔取材させていただいてた時に出会ってるんですけど、
その時のご縁でお願いしたら特別にって出てくださいましたね。
いやほんとお忙しい中しかもね、当時も言ってるはずなんですけど、
そして第3位、シャープ81、住居子さんにしゃべりの相談。
自己開示が苦手な人はどうしたらいい?という学生さんからの質問に、住居子さんと共にお返事したというコラボ回です。
さっきも言いましたけど、チームあてしかの皆さんがめちゃめちゃ再生数回してくださったんでしょうね。
ありがとうございます。
っていうのと、あとね、自己開示ってしたい、したくない、できる、できない、いろいろあると思うんですけど、
結構ね、若い世代の方、ぶつかる方多いのよね。
一応私14年間、大学で非常勤講師とかアナウンススクールで講師をやっているから、
10代後半とか20代前半の生徒さんが多いんですよ。
そういう若い世代に指導することが多いから、人生経験豊富な住居子さんに自己開示が苦手な人はどうしたらいいんでしょうか?というのを伺いました。
2位と3位が住居子さん出演会ということで、さすがですね。
本当、早坂は住居子さんに足を向けて寝られません。
本当に本当にお世話になりましたし、番組内でのアドバイスや返答もそうですけれども、
個人的にポッドキャスト界隈のことを教えてくださったりですとか、
番組に対して、こんなんじゃないって優しくご感想をいただいたりしてありがとうございました。
本当に助けられました。
普通は1位から3位発表なんですけど、
次点をちょっと紹介させてください。
第4位ね、菊涼座小野寺力さんとのコラボ会。
シャープ109トークの教室感想会です。
藤井聖堂さんという放送作家さんの著書の感想を、あれやこれやと2人で語っている会なんですよね。
結構ね、長いんですけど伸びましたね。
面白いトークはどのように生まれるのかっていう、正解があるようなないようなあるような、みたいな止めのない話なんですけどね。
これはやっぱりポッドキャスターさんとか、何か配信発信している方は悩む方多いでしょうし、
そういうことをやってなくてもね、普段の日常会話で面白い人って思われたいとか、
なんか場の空気を良くする人でありたい、みたいな方だったら楽しめる会になってるんじゃないでしょうかね。
そう、次点第4位がシャープ109小野寺さんとのコラボ会でした。
また小野寺さんがいい声なんだよね、本当に。
小野寺さん、このコラボ会、誘っていただき本当に本当にありがとうございました。
私もめちゃくちゃ勉強になりましたし、やっぱり複数人で会話することによって広がりがあるなぁと改めて感じた会でした。
さて、まだまだ続きます。まだ続くの?長くね。
まあいっか、まだ続くのって思ってるかもしれないけれども、
個人配信会っていうののベスト3をちょっと記録として残していいですか?
ベスト3ね。第1位がシャープ100祝100回話し方を磨いて夢を叶える。
そう、これはね、リッスンもスポティファイもyoutubeも伸びてましたね。
まあ節目だから聞いてやろうみたいな感じだったんでしょうかね。
やっぱり泣きながら語るっていう感情をあらわにすると、やっぱり人って引きつけられるんでしょうかね。
でね、私、ポッドキャストの学校というノックスメディアのコンさんというね、
ちょっとあの口が悪い、あ、口が悪いとか言うと怒られちゃう。
結構物事をバシバシとストレートに言う塾長であるコンさんの元、そういう学校にね、入ってるんですよ。
なのでコンさんのポッドキャストができるまでシーズン2っていうのを毎週毎週楽しみにしていてるんですけど、
12月18日木曜日配信会が、シャープ118ポッドキャストはトゥルースで伸びる。
編集で整える派vsそのまま出す派。
っていう風に、ふうびの直屋さんとポッドキャスト制作について、全然考え方とか思想とか信念が違うよね、みたいな対話をされてるのがめちゃくちゃ面白くって。
で私コンさん派なんですよ。やっぱりね、オールドメディアにいた人間からすると、なんかこう意味のあることを発信したくなっちゃうんですよ。
でコンさんはやっぱりラジオ業界にいた方だから、プロが作る高品質のコンテンツを出していきたいと。
でもふうびの直屋さんは、本音だだ漏れの本物感がそれがいいんだよと。
本物感っていうかね、本質っていうかね、自然体かな。私の中でしっくりきたのは自然体なんですよね。
小泉慎二郎さんがポッドキャストを始めて、このふうびの直屋さんが聞き手として、制作者ではあるけれどもインタビュアーとして聞き手役もやってるんですけど、
確かにそう自然体で、あーすごい聞きやすいな、政治に興味のない、よくわからない、私でも深掘りしてくれてありがたいなーっていう感じるし、
他制作している、ふうびが制作している番組さんとかもものすごくこう、いかにもパッケージとしてポッドキャスト番組をきれいに整えましたっていう感じをあえてなくしている、
トゥルース派な番組作りをされるんですよね。
で、確かに好きな配信者とかだったら、それでも聞くし、YouTubeだろうがTwitchだろうが、私も見るな、聞くなーっていう、その真実とか飾ってない自然体なトゥルース派の番組を見聞きするっていうのはすっごくよくわかるんですけど、
じゃあ早坂がやって、それ伸びるかっていうと、やってみなきゃわかんないけどさ、そもそも早坂の雑談番組聞きたいか?って思っちゃうんだよね。
もし雑談番組やるなら、それこそ一人じゃなくて、誰かと会話でチャット形式じゃないとなーと思ってます。
けど、話長くなっちゃった。何が言いたいかというと、そのシャープ100って一人語りなんだけれども、なんで私がこういう話し方講師として頑張ってるのかとか、
ポッドキャストで配信してるのか、夢を叶えてほしいからっていうのがあるんですよね。話し方講師として、自分じゃなくて誰か何か夢や目標を抱えている人のそれを叶えてほしいからやってるんだみたいなのを、
自分が夢が叶わなかった人間だから、そういう悲しい思い、死にたいという思いを抱く人が一人でも減ったらいいなと思ってやってるんですよ。
まさにスミレコさんが、一度きりの特番会とはいえ、ラジオ業界に憧れていたスミレコさんが、
FMナックファイブでパーソナリティになれたっていうのは、ある意味私の目標達成なんですよね。本当に嬉しい。
キラキラした夢や目標を抱いている人の夢を叶えるお手伝いがしたいですね。もう私はそういう純粋な気持ち持てないからさ。ここ笑うところね。
ちなみにね、アナウンススクールでも、とあるラジオ局で番組出るのが夢なんですっていう生徒さんいたんですよ。
そちらの夢もね、今年2025年叶ったんです。めちゃくちゃ嬉しかった。
彼女もね、すごい頑張り屋さんで、一生懸命他のね、ラジオを目指す人とどう差をつけられるかっていうのを考えて工夫して、発信もね、SNSとかも頑張って、
で、トークの技術を磨くためにアナウンススクール通ってっていうのをしている女性だったので、夢が叶ってね、本当に嬉しい。
もちろん、私一人の力じゃないよ。何人かの講師の先生方いるから、私だけの力ではない、功績ではないよ。
だけど、生徒さんの夢が叶って嬉しいなーっていう。
今ね、早坂のフェーズはね、人の夢、他人の夢が叶うことに喜びを感じてますね。
ということで、話が長くなりましたが、個人配信会のナンバーワンはシャープ100でした。
で、さくっといくと、第2位がシャープ95、表情は恋にのる。
で、第3位がシャープ112、高市さない新総裁の伝え方なんですよね。
この1年を再生回数という視点で絞って、ポッドキャストを見つめてたら、気づいたことがありまして、
スポティファイは、ポッドキャストのネタとか、うちはエピソード、うちはネタってやつですね、が伸びるんですよ。
で、YouTubeは、固有名詞がタイトルに入ると伸びるし、
あと、社会人とかビジネス関係のタイトルだと、伸びるなーっていうのを感じましたね。
例えば、リモートワークとか、ピラーとか、表情とか、あと高市さないという総理大臣の名前ですとか、
それこそビジョナルCEO、南総一郎氏っていう名前でね、検索引っかかって聞いてくださったっていう方が、
YouTubeは多いんだなーということで、伸び方が全然違うなーって思いました。
で、リッスンはというと、もう一定というか、安定なんですよ。
なので、リッスンで聞く方は、毎度毎度リッスンで聞き続ける方なんだろうな、と思っております。
とにもかくにも聞いてくださっている皆さん、本当に本当にありがとうございました。
でね、2025年は2年目も終えまして、3年目かな、お便りや感想もコンスタントにいただけるようになりました。
本当にありがとうございます。
正直、お返事できていないっていうのがいくつかありまして、まとめてで申し訳ないんですが、お返事しますね。
まず一つ目、こんにちは、ヒロヒロ氏です。ということで、そう、ポッドキャスターのヒロヒロ氏さんからもいただきました、
実はね、早坂的トピックその1でご紹介しました、リッスン主催のイベント、お祭リッスンin京都、あったじゃないですか。
お祭リッスンで初めてお会いしまして、ご挨拶をね、させていただいた方なんですよ。
で、ヒロヒロ氏さんからのご相談が、
2023年10月からリッスンで恋日記をしています。
いまだにえーとか、まあとかのフィラーが気になります。
早坂さんの考える簡単にフィラーをなくす方法をご教示いただけますと幸いです。
ということで、実はフィラー会、今年2025シャープ93でやってるんですよ。
なのでもう1回フィラー会やるわけにいかないなぁと思いましたので、ごめんなさい、シャープ93を聴いてください。
なんですが、まあそれだけだとちょっと乱暴なのでサクッとお伝えしますと、
まず簡単にフィラーをなくす方法はないです。魔法の杖はないと思ってください。
私のあの話し方講師としてのスタイルは結構根性論が多いので、
いやそれはわかってんだよ。簡単になくす方法を知りたいんだよって思われるかもしれないですけど、ぶっちゃけないです。
シャープ93を聞けばわかるんですけど、結構フィラーをなくすってしんどいしめんどくさいです。
なぜなら癖だから。癖をなくすとか減らすって大変なんですよ。
誰もが癖を持っていて、私も持っています。おそらく世界中どの国の人でも癖ってあります。
無意識だから取り除くの大変なんですよ。
一応シャープ93を聞いてほしいとは言いましたが、ただ、ひろひろひさんの場合、恋日記じゃないですか。
フィラーをなくさない方がいいんじゃないの?って思っちゃうんですよ。
フィラーなくなったら自然体じゃなくなっちゃいますし、なんかかしこまって聞こえるんですよね。
いろんな方のポッドキャストを聞いていると、フィラーってやっぱりさ、残した方がいいよねってポッドキャストについて語っている方が結構多いんですよね。
だからこれ私一人の意見ではなくて、いろんな方がおっしゃってますよ。
フィラーはね、あった方がいいと思います。
恋日記とか雑談番組だったらば、むしろあった方が親近感とかわくんじゃないですかね。
そう、生活感がにじみ出た方がいいと思うから。
なので、ひろひろひさんは気にしなくていいっていうのがお答えです。
2つ目のご相談、匿名の方からです。
高市さない総理のしゃべり方はどう思いますか?といった内容のご相談が来たんですけど、
さっきもご紹介したように、シャープ112で私語ってますので、そちらをお聞きください。
そしてご質問その3。
テレビやラジオに今後出演する予定はないのでしょうか?
笑ってきました。
出る予定はないですね。
私はもういいかな。
なんでもういいかっていうと、私もう裏辞書をよく知っちゃってるから、
44歳で、知名度のないこの早坂真希子を出演させる余力が、今のテレビやラジオにはないと思うの。ないのよ。
これね、悲しいけど解説できるんですよ、私。
そもそも知名度もない。
もう元局あなつったって、知名度全然ないし、誰?ってなりますしね。
44歳で、結婚はしてるけど子供もいない。
要はママアナウンサーという語りもできない。
そんな人ね、需要がないんです。今のテレビ、ラジオに。
私が頑張ってSNSとか伸ばして、5万フォロワーとか10万フォロワーとかだったら、ワンチャンあるかもしれないけどね。
たぶん今、2025年だったら、仙台ですら需要ないと思いますよ。
辞めたばっかりで、仙台でフリーアナウンサーになるんだったら、情報番組のリポーターやったり、イベント司会やったり、デートFMというFM局があるんですよ。
仙台、伊達って書いて、デートFMって言うんですけど。
辞めた直後だったら、需要はあるかもしれないけど、今だったら誰?ってなりますね。
旬ってあるんです。旬。
私は、テレビに出たい、ラジオに出たいっていう人を育てる方向に、家事を切っているので、特にこの6、7年。
なので、需要ないでしょうね。ないです。出ません。
もし出ることがあったら、速攻でお知らせします。
以上、今年の質問、今年のうちに。
まとめて申し訳ないのですが、お返事をさせていただきました。
話し方にまつわる様々な悩み、あると思います。
学生さん、社会人の方、世代、年代問わず、お気軽にどうぞ。
ポッドキャスト番組の概要欄に、お便りフォームありますので、お待ちしております。
あと、リアル友達とか、リアルなお知り合いには、お会いした時に直接、何か喋りの相談ないですかね?って、ネタ探しをすると思いますけれど。
そちらは、2026年もどうぞ、よろしくお願いします。
2025年はね、早坂の中では、新たな挑戦をしてみる、という、殻を破るがテーマの1年でした。
今までだったら、スターアワードの運営なんて、もう絶対引き受けないというか、めんどくさいし、大変だから、やらないって言ってたと思うんですけど。
スミレ子さんと一緒なら大丈夫かな?とか、山下ゆひいろさんが先頭に立ってるんだったら、何かお手伝いしたいなぁと思いましたので、ちょっと殻を破ってみました。
あとね、工業高校農業部、牛若家さんに誘っていただきましたが、最初ね、お祭りっすも断ろうと思ったんですよ。
いやいや、でも誘っていただけた殻には、あんまり集客に貢献できてないとは思うんですけど、経験できるものはしておこうということで、殻を破っていってみました。
で、2026年の目標がね、全然思いつかないんですよね。
でもね、まずは継続かな。
ポッドキャストを毎週配信する、このしゃべりの相談室をやり続けるってことをキープするのが目標です。
低い目標だなぁ。
なんかね、私ね、来年大作戒なのよ。
あんまり細木和子を信用しないとか、占いを信じすぎないっていう風に思ってはいたんだけど、
なんかね、急に親からLINEが来て、あなたも旦那さんも、旦那さんって私の夫ね。
2人とも来年大作戒で、ちょっと年回り悪いから気をつけなさいって来たんですよ。
ねえ、なんかそう言われちゃうとさ、ちょっとこう、新たなこと始めづらいなぁなんて思ったりもするんですけど、
来年の目標は来年考えます。
ということで、こんなマイペースなポッドキャスト番組ではありますが、2026年もどうぞどうぞお付き合いください。
今年も1年お聞きいただきありがとうございました。
と言ってもですね、終わりじゃないんですよ。
年内最終回じゃないのよね。
12月26日がまだありますので、クリスマス後のポッドキャスト配信も何かしゃべります。
まだ何も決めてません。
番組を締める前に、アドベントカレンダーという企画ですから、このイベントに参加している番組をご紹介しましょう。
早坂の前の日、12月18日木曜日が、浜野雑生という声日記をされている方の番組と、なんと工業高校農業部が配信をしております。
なんかね、ご縁ありますね。
牛若さんと増坊さん、本当に毎度毎度仲良しで、男2人の雑談番組、いいっすね。楽しそう。
多分、公式アンバサダーですし、めちゃくちゃ楽しい回を配信されるのではないでしょうか。
これを収録している時点ではまだ未配信ですので、どんな番組かわかりませんが聞いてみてください。
早坂と同じ日が、なんとなんとヒロヒロヒさんの番組なんですよ。ぜひ聞いてみてください。
そして次の日ですね、12月20日土曜日配信が、ご飯になるまでと、ウィスティコネクトという番組さんです。
食べ物と飲み物だ、すごいですね。食にまつわる、だけど全然方向性の違う2番組ですので、ご興味ある方ぜひ聞いてみてください。
アドベントカレンダーのリンク、概要欄に貼っておきます。
まさに、アドベントカレンダーからリッスンさんのサイトですけど、聞けますので、ぜひぜひリッスンさんのサイトをご利用ください。
と言いますことで、最後の最後の最後までお聞きいただきありがとうございました。
次回シャープ123もお聞きください。またねー。
そうそう、このまたねーっていう締め方について、スプタン男のみんな違ってみんないいのつんさんに向けて、
SNSではなく番組内でいろいろ言い訳をしてたんですけど、
僕もパクリですとリプライいただいたので安心しました。
早坂はパクリのパクリということで、よろしくお願いします。
なので、堂々と使えることになりました。またねー。