この番組は、人生において大切な場面での話し方、伝え方に関して、ちょっとしたコツをお伝えしていきます。
元曲はなで話し方講師、早坂まき子と申します。よろしくお願いいたします。
今回の【しゃべりの相談室】は、前半で旧TwitterXからヒントを得た、源頭者ミノワさんの自己紹介についてご紹介します。
お便りが来ないので、Twitterでネタ探しちゃいました。
来ないんですよ。話し方、伝え方に関してのご相談、ご質問、お待ちしてますね。
Xでもいいし、Instagram、YouTubeのコメント欄でも、もちろんSpotifyのコメント欄でも大丈夫です。
全然来ないんですよ。感想はちょいちょいいただくんですけどね。たまには序盤でアピールしてみます。ご相談お待ちしております。
今回、後半はちょっと盛りだくさんで、このポッドキャストが2周年迎えたよという話題と、ある曲をご紹介しますので、後半もお楽しみになさってください。
ここから前半です。タイトルね、ミノワさんも練習準備したってよっていう風にしましたけれども、
源頭者、ミノワコウスケさんとケンスーさんのトーク番組よりネタを勝手にもらいましてね、Xでそのお二人がトークしている番組の切り抜きを見つけたんですよ。
ケンスーさんのAI時代の生き方っていうYouTubeチャンネルのシャープ13の番組テーマが、実行力だったんです。
お二人が人前で話す時恥ずかしいって思うけど、あれは慣れが解決するよねっていう内容で序盤の方でトークしてたんです。
恥ずかしいという気持ちは、慣れ、つまり経験が解決してくれるよねっていう話を、お二人とも人前で喋ることが多いからそうだよねっていう風に会話されてるんですよ。
中盤でミノワさんが、昔自己紹介うまいやつって中身ないと思ってたっていうね、ちょっとイキった感じの意見を披露したんですよ。
今はね、笑い、真面目、自虐、マウント、いろんなバージョンの自己紹介ができるとミノワさんおっしゃってて、
でも自分で自分のことを緊張しない、誰の前でもラフに話せるって認識してたけど、だけどなんですって。
だけど、ある日、会社のデスク整理してたら、ニュースピックスとか出始めの頃、つまりメディアとかに出演し始めた頃の台本が出てきたんですって。
で、その台本があれば、どんなに緊張しても、この台本通りトークすれば60点は取れるんだっていう風に、それを用意した上でアドリブも加えればいいんだって、緊張している自分に言い聞かせてたっていう話をされてるんですよ。
これを紹介したかったんです。概要欄とかアメブロにも貼りますので、ぜひ見ていただきたい。
これね、話し方講師として本当にありがたいエピソードで、なんでかっていうと、有名人とか著名人が、なんか適当にやってたら成功しちゃいましたとか、再現性ないんですよね。
20年くらい前って、そういうブランディングの方がかっこいいとされてたんですけど、もうSNSが台頭している今、頑張っている部分も全部さらけ出すっていうのが主流なわけですよ。
本当にありがたい。未経験とか、まだ経験が浅い頃には、そういったアナログな努力がね、必要なんだよって教えてくれてるわけですよ。
ミノワさんが言うと、若い世代の皆さんも、そっか、あのミノワさんでも台本とか作ってたんだ。それであの堂々とした自己紹介なんだねって、納得するでしょ。
無名な早坂が言うよりも、もう何百倍も説得力があるわけですよ。準備練習やってこその今なんだよねっていうエピソードは、なんとなく有名になったわけじゃないんだよっていう経験なんですよね。
学生さんとか、若い世代には響くんじゃないかな。
今の時代ね、令和7年ですけど、もうコスパタイパーが当たり前じゃないですか。
ドラマも映画もショートが流行ってますし、TikTokとかYouTubeもショートショートショートですよ。
インスタグラムだって普通の投稿よりも、リールっていう短い動画がやっぱりバズりやすいわけですよ。
つまり一瞬で楽しい、数秒でなるほどがウケる時代なんですよね。
だから今回のミノワさんとかケンスーさんの経験談ってね、おじさんたちの説教臭さを感じるかもしれない。
だけどやっぱり何かしらの結果を出す人って努力してるんだよねというお話の裏付けを紹介したかったんです。
あと、今私が言ったような感想をね、Xでもつぶやいたんですよ。
今つぶやくって言わないんだっけ?ポストね。もうすぐね、ツイッター時代の用語を使いたくなっちゃうのね。
Xだとポストね。ポストしたら、ちゃんとミノワさんとケンスーさんご本人たちからいいね来たんですよ。
ハッシュタグつけてないのに。ケンスーさんは引用しているから、すぐ気づくとしても、ミノワさんもちゃんとエゴサーチしてるんだと思ったんですよね。
あんなに影響力ある方でも、何を発言したら反応が大きいのか、どこに刺さったのかっていうのをちゃんと調べてらっしゃるんだなっていうのは、編集者だからですかね。
豆だなーって印象を受けました。
前にVTuberの犬山玉内さんのお話したの覚えてます?犬山玉内さんって100万人以上登録者いるような人気者のVTuberなのに、わざわざ私の感想ポストにいいねしてくださったんですよ。
あの時もハッシュタグなかったのにいいね来たから、やっぱりね、貪欲が発信されてる方達って豆なんだなーって、リサーチしてるんだなーって改めて思いました。
ということで、社会人歴20年以上ぐらいの皆さんにとっては、今回まあそりゃそうだよねーっていう内容だとは思うんですが、
この番組どちらかというと、これからもっと上達させるぞという伸びしろ満点な方向けではありますので、ご了承ください。
基本の気ではありますけれども、自己紹介だって台本用意すれば怖くないよってことです。
そっかー堂々と喋ってる美沼さんでも、台本用意して準備練習してた時期があるんだなーと、頭の片隅に置いていただけたら幸いです。
トークが上手くなりたいんだったら、上手い人の真似をするのが手っ取り早いですからね。
ただちょこっと言っとくと、私あの不倫反対派の人なので、美沼さんね、2025年ちょっと不倫騒動でいろいろごちょごちょありましたけど、
あの点に関しては、既婚者である私からするとはいはいって感じですけど、そういうプライベートは置いといて、
トークに関してはやっぱり美沼さんってね、どんな場面でも堂々と自分流で、そこまで行き着くのは強いですよね。
はい、ということで、めんどくさくても今から頑張れば上達できます。
自己紹介でも他のプレゼン、スピーチでもなんでも、自信がないとか緊張しちゃうのであれば台本準備をしましょう。
はい、ここから後半です。そうそう、この番組8月31日に2周年を迎えました。
本人もね、忘れてたんですよ。節目の2周年、2023年の8月31日に開始させたんです、この番組。
なんでかっていうと、アナサー試験向けだったんですよね、初期の頃、このポッドキャスト番組がね。
で、アナサー試験って9月から本採用試験がだいたい始まるんですよ。キー曲と言われる東京楽曲が。
2023年はね、フジテレビが8月31日から応募スタートだったので、それに合わせて、なんでかじゃないけど、なんかそれに合わせてね、8月31の金曜日からスタートさせた記憶があります。
2周年、あんまりこう節目として感じないのは、配信100回目の方が、なんかね、大きな達成感あったんですよね。
熱く語っちゃったし、自分語りをね、しちゃって泣きながら、その節は皆さんいろいろコメントやら、励ましやら、ありがとうございました。
で、今回は2周年記念ということで、1曲ご紹介したい音楽があるんです。
早坂が作ったものではありません。偉そうに、まるで早坂が作ったかのように紹介しようとしてすみません。
あの、ポッドキャスト番組、黙れヤドロクのヤドロクさんがですね、7月19日に開催されました。
みんなの言葉が音楽になるヤドフェス2025で制作していただいた曲をご紹介したいんです。
すごいんですよ、ヤドロクさん。リスナーさんからね、歌詞を募って、それを音楽歴30年っていうヤドロクさんご本人がAIを使って、それぞれの曲を作ってくださったんですよ。
当日ね、7月19日、スタンドFMで生配信されていたんですけどね、なんと17曲も制作されて、フェスのように生配信で、いろいろエピソードとかをはさみはさみしながら、ご紹介されてたわけですよ。
すごくないですか。いわゆるDJですよね。
普段のヤドロクさんの番組の中でも、僕音楽やっててって話は聞いてはいたんですけども、本当にやってらっしゃる方なんだなっていうのがわかると思いますので、ヤドロクさんの番組も概要欄貼っておきますので、ぜひお聞きください。
ノリノリ系、かわいい系、アニソン系、パッション系、ラブソング系、ハートフル系などなど、文字通り様々なジャンル作っていらっしゃってね、すごいなーってなりました。
私は早坂のようにヤドロクさんのリスナーさんが送ったもの、お渡ししたものなんですけど、メロディーも歌声もAIを駆使されて作ったんですって。
なんか真面目に歌詞書いちゃったね私ね。もうちょっとふざければよかったかな。なんかマッキー早坂っぽくないよね。
ただね、歌詞を募集されてたのが確か6月とか7月頃だったと思うんですけど、あの頃なんかね真面目モードだったんですよね。あれしか思い浮かばなくて。
で私AKBとかモーニング娘。とか大好きだったから、なんかそういう元気になるような曲を書きたかったけど、
当時なんかそういうキャピキャピした心になれなかったんですね。なんだかね多分なんですけど、私のヤドロクさんへの思いっていうのがね、ありまして、そもそもねこのヤドフェスに参加したかったのは、主催であるヤドロクさんってね
ポッドキャストスターアワードを今年もやりますよーって告知した時に、当日、その日ですよ。当日にすぐ反応して、ご自身のポッドキャスト内で声で応援しますよーって言ってくださった方なんですよ。
いやもうびっくりして。で元々スミレコさん、公式アンバサダーのスミレコさんとお知り合いっていうのは存じ上げていたので、
スミレコさんのためにってことなんだろうなぁとは思いつつも、なんて思いやりのある方なんだろうと感じてきたんですよね。
で、私人生で初めて運営側っていうものに携わっているので、今まで司会とかしかやったことないから、だから当日に反応があることがどんなに嬉しいかありがたいかっていうのをね、すっごくね身に染みちゃったんですよね。
そう、菊餃子の小野寺さんもそうだったんですけど、あのお二人本当に私はね、一生大事にしていこうと。あの大事にって変な意味じゃないですよ。変な意味じゃなくて、ありがたいなーっていう感謝の気持ちを持って生きていこうと決めたんです。
で、関西弁のね、アラフィフおじちゃんなんですけど、お会いしたこともないのにおじちゃんっていうのね、失礼だけど、多分ね関西人の方だから許してくださいんじゃないかな。
あの番組聞いたらわかるから、古き良き昭和の頃近所にいるギリ人情に熱いおじちゃんみたいな、そんな存在と思ってください。
で、ヤドロクさんの番組もね、概要欄とかアメブロに貼っておきますので、関西弁の耐性あるよーって方はぜひ聞いてください。
で、これねヤドロクさんをディスってるとかではなく、そもそも関西弁怖いんです、苦手なんですって方は無理にとは言いません。ごめんねヤドロクさん。
関西弁ってちょっと圧が強い時あるんだよね。全然怒ってないけど、なんか怒ってる風に聞こえることもあるのかもしれない。
私ね、ゲーム実況で奈良に在住のワイワイさんっていう人が推しなんですけど、その方もやから系の関西弁だから、私関西弁に慣れてるんですよ。
てかむしろ好きな関西弁。憧れなんです。羨ましい。本当に早坂家東北にうかりのある家なんですけど、もうおとなしいからさ、東北って。
関西っていいなぁ、楽しそうだなぁって。もちろん楽しいばっかりじゃないの分かってますよ。
あの関西弁のね、リズム感がね、なんか心地いいんですよね。多分憧れてるんだと思います。私関西出身の。
女の子でも男性でも好きなんですよね。もう大阪とか行って、小さい子、小学生ぐらいの子が、めっちゃなんとかやねんとか、ほななんとかするわとか言うと、いいなぁって。
羨ましいよ、僕。みたいに思っちゃう。
ということでちょっと脱線しましたが、そう、関西弁に耐性があるよって方は聞いてみてください。決してヤドロクさんは怒っているわけではありません。面白いし、情に熱い方です。
いやー、拙い歌詞だったのに、素敵に仕上げてくださったヤドロクさん、そしてスタッフの皆さん、本当に本当にありがとうございました。
ヤドロクさんがいい感じにまとめてくださったんです。本当に本当にありがとうございました。お手数をいろいろとおかけいたしました。感謝です。
と言いますことで、ここまでお聞きいただきありがとうございました。