1. クリエイターエコノミーニュース
  2. 音声メディア関連ニュースまと..
【2023年12月31日配信】音声配信できってもきれないのがマイク。心地よいボイスを届けることは人気番組への第1歩ですよね。そんな人気マイクがお買い得になるAmazon初売りセールが今年も開催されます。気になるガジェットをゲットするチャンスです。新年のスタートダッシュを龍のごとくかけのぼりましょう。

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小春六花
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サマリー

今年1年間本当にありがとうございました。ラジオトークアワード2023が決定しました。ポッドキャストは人気があります。現在、仮面ライダーファイズというライダーが登場しており、アビオットから販売されています。最近では後ろ向きなニュースが多いようですが、お笑いナタリーのコメント欄にはスタンドFMの終了に対する驚きと寂しさが多く寄せられています。また、JobPixや吉本興業のFunnyなどの新たなポッドキャスト番組も登場し、ポッドキャスト業界がさらに盛り上がっています。音声広告のAIボイスチェンジャーやアサヒビールのユニークなキャンペーンなど、音声広告やAI技術が注目を集めています。AIボイススピーカーの普及やネガティブなニュース、またゲーム実況者の声が勝手に使用される問題や著作権に関する話題もまとめられています。

クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 2
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 1
おはようございます。クリエイターやインフルエンサーの未来を考える部屋、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。パーソナリティのカグアです。
スピーカー 2
小春立花です。
スピーカー 1
さあ、いよいよ年末ですね。皆さん、今年1年間本当にありがとうございました。
年末ですけども、ちょうどね、31日、今日が配信のね、曜日ですので、変わらず配信の方を進めていきたいと思います。
では、週末ですんで、音声メディア関連ニュースまとめ、早速いってみましょう。まずは、ホットトピック。
スピーカー 2
2023年12月29日、アマゾン公式リリースです。2024、アマゾン初売り。いい1年を、笑顔で始めよう。
スピーカー 1
はい。まあ、週末というかですね、初売りのシーズンでございますので、ホットトピックというかですね、一番熱いといえば、やはりこのネット通販でもね、おなじみの初売りではないでしょうか。
で、アマゾン、おなじみのね、初売り、今年もやります。もうすでにですね、初売りのページができてます。
スピーカー 1
で、よかったらですね、この概要欄のリンクから商品を買っていただきますと、この番組も少し報酬が入りますので、よろしければお願いします。
さあ、その初売りなんですけども、もうあらかじめね、予告ページができています。当日のはまだわからないんですけども、もうすでにね、前セールということでは、タイムセールとかね、いくつか始まってます。
で、例えばね、気になるもので言うと、マイクとかもね、結構安くなってますね。私も以前使ってました、ファイファインという中国メーカーがあるんですけども、そちらのコンデンサーマイクとかが安くなってますね。
あとは、音響メーカー、マランツというところのUSBコンデンサーマイクも、9081円が6999円ということですね。うん、安いですね。
あとは、単純にね、音声をね、いい音質で聞きたいと。
いう人には、ワイヤレスイヤホンなんかもすごく安くなってますね。
あー、これ欲しいな。サウンドピーツカプセル3プロ。これはですね、アンドロイド端末ですと、ハイレゾ音源のワイヤレス規格、LDACという方式にも対応しているワイヤレスイヤホンなんですけど、
おー、16%オフですね。いいですね。などなど、うん、音響関係もかなりね、安いものたくさん出そうですので、ぜひ皆さん、初売りチェックしてみてください。
スピーカー 2
ハッシュタグ、クリエコ!
戦略、テック関連
スピーカー 1
それでは、戦略、テック関連、いってみましょう。まずはこちら。
スピーカー 2
2023年12月23日、ラジオトーク、公式リリースです。ラジオトークアワード2023、決定!
スピーカー 1
はい、ラジオトーク、今週はですね、ラジオトーク関連、結構いっぱいあるんですね。
まず、最初に取り上げますのは、はい、ついに決まりましたね。ラジオトークアワード2023と。
以前ね、ノミネートというのはお伝えしたんですけども、アワード決まりましたね。いやー、おめでとうございます。
ラジオトークですね、本当にユーザーの方を向いた企画になってまして、例えばですね、最高のライブショーとか、心に響いたミュージックショーとか、非常にショーがユニークなんですよね。
あと、ユーザーのイベントとかを盛り上げる。ラジオトークはユーザーイベントもトップのヘッダーなどで宣伝する。
非常に協力的な運営をしていますよね。そんなイベントについても、ベストオリジナルイベントショーや、それからですね、すごいのがベストリスナーショーというのも設けてるんですよね。
こちらはですね、ライブ配信でコメントやお便りなどで配信者を楽しませたリスナーに対するショーだそうです。
いやー、こういうのね、本当にすごいですよね。
どうでしょうか。イベントとしても、SNSを見る限りはね、非常に成功したように見えますので、これはね、また来年もきっと盛り上がることと思います。
聞き逃した方はぜひ来年チェックしましょう。
はい、ではどんどんいきましょう。
そのラジオトークなんですが、以前も紹介しましたカラオケチケットね。
こちら、非常に好評ということで、さらに大幅アップデートが紹介されてました。
それからあと、ラジオトークは公式のバッジ、アカウント名に付くバッジの制度を作っているんですが、
その制度をね、少し見直すということだそうです。
現在応募しているということなので、我こそはという人はリンクをたどって公式バッジの申請をしてみてはいかがでしょう。
私もしました。
それからラジオトーク、さらにボイシーとかね、スポティファイとかでもやっている2023のハイライト機能、これもね、実装してました。
これもね、楽しいですよね。
いやー、ラジオトーク、本当にすごいですね。
また来年もさらなる企画が出てくるんです。
ではないでしょうか。
スポティファイは特になかったんですが、海外で人気の機能があるということでコラムで話題になってました。
それがですね、日本から始まったガチャポップという機能らしいです。
これまあ、要は楽曲がね、ガチャで選ばれるという機能なんですけども、なんとも日本的ですよね。
ボイシー。
ボイシーはですね、差し入れというギフト機能がありますけども、
そちらに年末らしくお年玉やおせちというものが登場します。
そうです。
それからですね、ボイシーで新しくX、ツイッターのアカウントができてました。
それがですね、政治家の声、byボイシーというアカウントです。
まあ、今年の後半ぐらいからボイシーで政治家の方がどんどんチャンネル開設するという流れが実はあったんですね。
で、まあ、CEOの尾形さんが都内にリアルの実店舗のお店を構えるなんていう話もあって、
まあ、そんなところでね、いろんな会話をしながら、
ボイシーの。
チャンネル開設にハンティングするんじゃないかみたいな声も聞かれていましたが、
はい、それと関係あるのか分かりませんけども、
あえてね、ツイッターアカウントを作って、
その政治家の人のエピソードをね、紹介するということで立ち上がってました。
うーん、また面白い動きをしてますね。
それからボイシーの中の人で、渡辺さんという人がいるんですが、
その方はですね、ボイシーパーソナリティが、
まあ、なぜね、音声配信をするのかということについて、
18人もの人の考察をして、
結構読み応えあるので、ぜひノートで見てみてください。
では、どんどんいきましょう。
ポッドキャストプラットフォームのリッスン。
いやー、相変わらずアップデートが本当に頻繁ですごいですね。
まず、プランについての詳細のページができてました。
それから、フォロワー限定公開モードというのができました。
これ、多分初めてじゃないですかね。
ポッドキャストサイト、国内でもいっぱいありますけども、
フォロワーのみに公開されるというのが、
多分初めてだと思うんですよね。
この辺、本当にすごいですよね。
ポッドキャストの引っ越しを考えている人は、
ぜひぜひ、検討の一つに入れるといいと思います。
それから、ライブ配信アプリのスプーンですね。
新規会員登録のイベントとして、
無限のガラポンが弾けるという企画をやってますね。
それから、ライブ配信アプリのボイスポコチャ。
こちら、決済方法が銀行口座にも対応したということで、
リリースがされてました。
そうそう。
この決済関係の充実って、地味にじわじわ効いてくるんですよね。
サイバーエージェントの音楽アプリ、
AWAなんですけども、音楽アプリらしくですね、
2023の思い出のプレイリストを紹介してました。
ポッドキャストウィークエンドというイベントを紹介しましたが、
そこで、そうそう私紹介しきれなかったツイートを見つけました。
それがですね、ホンダ自動車ポッドキャストアプリ、
ロードボイス。
こちらが実は出展していたということでした。
このロードボイスというのは、
位置情報と連携してポッドキャストを配信するというアプリで、
本格的には来春、2024年にリリースということなんですが、
これはね、ちょっと期待ですね。
さて、海外では本当ポッドキャスト人気ですね。
例えば、欧州のポッドキャスト配信サービスのポッティーモというプラットフォームが、
69億円の資金調達と。
うーん、本当海外勢いありますよね。
スポティファイから派生した、
業務用の音楽ストリーミングサービスも話題になっていて、
これ、日本で言うと優先放送みたいなもんなんだと思うんですけども、
うーん、なるほどなって感じですよね。
さて、ガジェットですが、
コアなファンを持つ仮面ライダーシリーズ。
特撮では有名ですけども、
その仮面ライダーシリーズの中でも、
特にコアなファンを持つと言われている、
仮面ライダーファイズというライダーがいまして、
その音声に対応したワイヤレスイヤホンが、
アビオットから発売です。
これね、ほら、ベルトに何かを差し込んで、
待機音とか、必殺技の音声とかって出るんですよ。
今のライダーベルトって。
そういうのと、おそらく連携してるんですよね。
これはだからね、ファンにはたまらないですね。
それから、直近のニュースではないんですけども、
見つけそびれたので、アップしておきます。
それがですね、
オンディーズというメガネサプライチェーンがありますけども、
オンディーズで実は、
メガネにワイヤレススピーカーが入ったメガネがある。
だそうです。
これ知らなかったですね。
で、ぱっと見はね、これイヤホンに見えない。
そう、だからこれはね、
私が今、自作で開発をしている音声ARと、
ものすごく相性良さそうだなと思って注目しました。
では、コンテンツコラム関連いきましょう。
まずはこちら。
スピーカー 2
12月25日。
お笑いナタリーの記事です。
スタンドFMの人気番組で、
ママタルトがパーソナリティの
芸人ブームブームが来月で最終回。
スピーカー 1
はい、これ非常に残念ですね。
最近ちょっとスタンドFM、
後ろ向きなニュースが多いような気がしますが、
気のせいでしょうか。
そんな一つに見えてしまいますよね。
実際、これを報じているお笑いナタリーというウェブメディア、
そこのコメント欄でも、
いやーマジかよーと言ったような、
驚きと寂しさを訴えるようなコメントが多数投稿されています。
もともと、
たてつけとしては、
2020年の5月にスタートしたんですけども、
大田出版とスタンドFMがね、
タッグを組んで始めたというたてつけです。
ですから、
予算がもともとついていたのか、
どうかは分からないんですけども、
残念ながらね、
終了ということを決めたようです。
ただ、一応、
内容や番組名を変えて、
配信はされるとも書いてあるので、
全員じゃないかもしれませんが、
一部では、
取っていくと見られますので、
その新しいリニューアルに期待したいですね。
では、どんどん行きましょう。
Podcastの新番組
スピーカー 1
今週もですね、
年末とはいえ、
Podcast新しいのができてますね。
まずはですね、
JobPix。
こちらはですね、
NewsPixの親会社、
ユーザーベースという会社がありまして、
そのユーザーベースの関連グループの
NewsPix for Businessというところがありまして、
そこがですね、
ジョブ関連のメディアをやってるんですが、
そこのPodcastと、
いうことですね。
これももうすでに、
レビューが何件も登録されていましたんで、
かなりフォロワーついたんじゃないですかね。
それから、
吉本興業の
Funnyという、
実は音声アプリがありまして、
そこのみなんですけども、
こんな番組が始まっています。
おばあちゃんのシルバーラジオ。
なんと、
芸歴5年目の76歳のおばあちゃんという芸人さんの番組だそうです。
いや、これ普通にPodcastって方も聞いてみたいですけどね。
はい。
本当におばあちゃんという芸名の芸人さんです。
ぜひ皆さんチェックしてみてください。
さあ、どんどん行きましょう。
まずはPodcast関連の話題ですと、
これですね。
Podcastアワードにもノミネートしたことのある、
結婚したい乙女たちのアダルトークという超人気番組があります。
そこがですね、
予想よりも新たにシーズン2をスタートさせました。
そして今回もSpotify独占配信なんですが、
さらに今回はビデオポッドキャストでお二人、
なんと、
顔出しをされています。
まあ、昨今ですね、
別なところで話題になってしまった
ポッドキャスターの方なんですけども、
今回ね、顔出しということで、
YouTubeのような感じでお二人のトークを聞けますので、
ファンの人には嬉しいリニューアルとなりそうですね。
それからM1グランプリを取りました、
令和ロマン。
こちらですね、
スタンドFMでもともと数年前から番組をやっていました。
で、多分、
最近だと思うんですよね。
ポッドキャストランキングに出てました。
スタンドFMではポッドキャスト配信も設定でできるようになっています。
ですので、
最近多分配信をする切り替えをしたんじゃないですかね。
他のポッドキャストサイトにも出てましたので、
非常に話題になっていました。
スタンドFMのヘッダー部分で令和ロマンが聞けるということを
大々的にアピールしていましたが、
ポッドキャストですとね、
他の配信サイトでも聞けてしまうところが、
なんともプラットフォーム側としては難しいところですけども、
まあまあ、でもね、
おんやいムードはみんなで盛り上げていければいいですよね。
Podcast番組のリニューアル
スピーカー 1
それから爆笑問題の太田光さんと加藤茂之さん、
ニュースの方ですね、
がオーディで配信開始、
それからTBSラジオがポッドキャストのセレクション、
年末年末ということで、
なんか特集してますね。
それからと私、
これ毎日聞いてたんですけども、
サッカー選手の吉田真弥さん、
彼の番組、
今年で終わってしまうそうです。
これはちょっと残念ですね。
地上波ラジオでは番組が始まるそうなんですけども、
ポッドキャストではちょっと聞けなさそうなので、
ラジコでもしかすると聞けるかもしれませんね。
それからオーディオコンテンツ周りですと、
オーディブルがね、
マーベル作品の日本語版を出してました。
それから、
あとこれがね、
驚異深いんですよね。
視覚障害者、
目が不自由な方が耳を頼りに、
いろんな生活をしてるじゃないですか、
そんな方に向けて、
埼玉県が水害時の避難場所などの音声を、
ハザードマップの情報を音声で収録したということが、
埼玉新聞で話題になってました。
そうそう、これいいですよね。
特に先週も、
目が見えない方のイベントの話をしましたけども、
そうそう、そういう方こそ、
本当に音声の媒体、音声メディアって、
ライフラインですもんね。
なんかこういう社会の問題解決に、
音声が役立てられると、
スピーカー 1
うん、なんか嬉しいですよね。
Podcast関連の話題
スピーカー 1
それから、先ほども紹介しました、
仮面ライダー、
特撮で人気の仮面ライダーですけども、
この仮面ライダーもですね、
ラジオ、なんか音声番組を始めてますね。
ただ、こちらYouTubeで音声ですね。
それから、ブークス、
共用メディアのブークス、
こちらは今週はですね、
永山優子さん、田内学さん、
お二方が配信を始めてました。
それからASMRの人気レベル、
ことね色の新作、
が発表されていました。
さらにまだありますよ。
今度はイベント関係ですね。
イベント関係、はい、ついに来ました。
NEXT BY PEN CREATOR AWARD。
これ何回かね、紹介しましたけど、
ついにこのアワード決まりました。
いやー、おめでとうございます。
番組名が、
真の木工家ラジオさんです。
はい、私、これ全然存じ上げなかったんですけども、
いやー、お二人ともトークお上手で、
そして、その木工家としての
色々な知見が聞けてね、
スピーカー 1
凄い楽しくて豊かになる番組でしたね。
さらに凄いのが、
このクリエイターアワードの裏側についても
語る回が何回かあるんですよ。
それで、5組の方の中から選ばれて、
その5組の方から選ばれる途中に、
なんかね、ポッドキャストプロデューサーの
野村貴文さんをゲストに迎えて、
番組を作る。
で、それを比べるみたいな、
そういう回もあったらしいんですよ。
で、その裏話なんかも聞けたりして、
これね、
あの、
番組を作る人は、
本当、
必聴だと思います。
そういう裏話も含めて、
ここまでやったんだ、
ということで納得ですね。
実際、
アドバタラジオ、
ポッドキャストアワードに
ノミネートしたこともある、
超有名番組、
アドバタラジオの方も、
この裏側について語っていて、
そして、
真の木工家ラジオさんについても、
いやー、凄いなと、
いうことを言っていたぐらいなので、
そう、
この界隈の方の配信音で全部聞くと、
スピーカー 1
これでものすごく勉強になります。
おすすめ。
それから、
スピーカー 1
ジャパンポッドキャストアワード、
私ですね、
もう応募自体は済ませましたが、
進展がありました。
スピーカー 1
協力ということで、
この番組でもおなじみの、
音声広告配信会社のオトナル、
オトナルさんが、
スピーカー 1
協力ということで参加、
そのリリースが出ていました。
なので、
今後徐々に審査員とかもね、
スピーカー 1
明らかになっていくんでしょうか。
楽しみですね。
そして、
ぜひ皆さん、
この番組、
推薦枠で、
推薦していただけると嬉しいです。
それから今週も、
書籍化のニュースですね。
機器開会書籍版が期間限定で、
無料公開ということですね。
コロナ明けて、
イベントとしては公開収録も、
ほんと増えましたよね。
堀江貴文さんが、
インターFMのお店ラジオという番組に、
公開収録で出てましたね。
そうそう、だから公開収録もね、
今後イベントとしては、
どんどん増えていくんでしょうね。
それからね、
年末ということもあってか、
コラム関連が今週は、
ほんといっぱいなんですよね。
例えば、山形の学生が、
スタンドFMを使って、
シニアの方とトークをする番組が、
毎日新聞で取り上げられていました。
そうそう、スタンドFMね、
やっぱり国産のポッドキャストアプリとしては、
ほんと使いやすいんですよね。
ですから、スタンドFM以外の、
Spotifyなどでも当然聞けますので、
心温まる、
本話化した感じの番組聞きたいという人は、
ぜひぜひチェックしましょう。
それからあと、
人気ポッドキャスト番組、
どんぐりFM、
そのなるみさんが、
ノートを更新してました。
もともとね、
新日のポッドキャストを配信しているという、
なるみさんがですね、
ポッドキャスト業界の、
オシャレになっていくカバーアートについて、
語っていました。
これも随所でね、
各所で話題になっていました。
それから、
メディアについて詳しい、
Xの投稿をされています、
あよはたさんが、
2023年、
聞いてよかったポッドキャストエピソードを、
配信していました。
それから結構、
そのポッドキャストで、
何かについて発言をした、
ということが、
スポーツ新聞とか、
芸能ニュースとかで取り上げられる。
これも今週はね、
結構ありましたね。
松岡美宇さんの、
トークの話とか、
あとは、
ダルビッシュ選手が、
大谷翔平選手の、
ドラフトについて語ることとか、
あとはM1について、
博多大吉さんが、
語ったりするとか、
そうそう、
なんかね、
そういう意味では、
本当ポッドキャストというワードは、
だいぶね、
認知されてきたんじゃないかな、
という気は、
ほんとしますね。
はい、
なので来年も、
ますます盛り上がっていくんでは、
ないでしょうか。
スピーカー 2
クリエイター、
エコノミーニュース。
スピーカー 1
では、
音声広告、
データ著作権、
AI、
その他諸々、
いきましょう。
まずはこちら。
音声広告のAIボイスチェンジャー
スピーカー 2
2023年12月25日、
DTMステーションの記事です。
ズンダモンが無料で使える、
超高性能なAIボイスチェンジャー、
パラキーとVCが公開。
スピーカー 1
今回は、
音声広告が、
トップバッターではないんですけども、
やっぱりね、
これは、
年末最後に、
大ニュースということで、
取り上げさせていただきたいと思います。
ズンダモン。
まずこのズンダモンというキャラクターなんですけども、
これ、
ネット界隈で、
二次創作してもいいよ、
というような、
特にYouTubeなどでよく使われている、
ネットのキャラクターです。
そのズンダモンの声も、
非常に特徴的でして、
なんとかだもん、
っていう言い方も特徴的でして、
そのズンダモンの声を、
AIでですね、
リアルタイムに、
ボイスチェンジするというサービスが、
公開されたということですね。
これ実際試すとですね、
その遅延、
要はリアルタイムでボイスチェンジするんですけども、
リアルタイムで、
AI解析するわけですよ。
声のイントネーションや、
喋っている単語とかを。
なので、
当然遅延が発生するんですね。
ただ遅延が発生すると言っても、
すごいんですよ。
一国道さんの、
なんとか、
なんとか、
ってあるじゃないですか。
あれぐらいじゃないんですよ。
本当に、
80ミリセカンドと言って、
あ、なんかずれてるのが分かるぐらいなんですよ。
そう。
だから、
喋っている人は多分、
違和感はほぼないと思います。
ほら、遅延があるものって、
結構喋っている人が、
違和感が出てきちゃうものがあるんですけど、
これはね、
遅延がゼロではないんですよ。
やっぱり80ミリセカンドって、
1秒には満たないですけども、
やっぱりズレを感じるは感じるんですよね。
とはいえ、
それをリアルタイムでやっているので、
いや、これはすごいですね。
ですから、
2024年は、
いよいよ、
リアルタイムAIボイスチェンジャーが、
どんどん出てくるような気がしますね。
実際、この後、
AIのところでも、
はい、いくつか、
もう、
方ががありますので、
取り上げます。
では、どんどんいきましょう。
まずは音声広告です。
アクセンチュア、
こちらもですね、
AIなんですが、
生成AIで、
広告の作成を自動化するということを発表してました。
アクセンチュアってね、
コンサル会社じゃないですか。
そこが広告に参入ですよ。
いやー、
生成AI、
ほんとすごいですね。
ですから、
ここでも、
その音声はAIで作るということで、
はい、
取り上げてみました。
それから、
アサヒビールのユニークなキャンペーン
スピーカー 1
音声広告、
こちらも、
ほんとに、
喫水の音声広告ですけども、
アサヒ、
アサヒビールの、
マルウェフというね、
ブランドがありますが、
その、
アサヒビールが、
Spotifyと組んで、
音声広告の、
非常にユニークなキャンペーンをやりました。
それがですね、
プレイリストと音声広告、
を同時にやるというものです。
お疲れ生でした、
というキャッチフレーズで、
テレビCMは展開しているんですが、
お疲れ様と、
お疲れ様の時に聞きたいプレイリスト、
みたいなものをまずね、
展開していくと。
そして、
当然そこにね、
Spotifyの無料ユーザーは、
広告がほら、
流れるわけじゃないですか。
その広告で、
そのアサヒビールの広告が流れると。
で、
その広告も今回、
専用に、
ちゃんとお疲れ生でしたというのを取る。
そしてプレイリストと会った人、
テレビの、
確かタレントさんは、
女優さんだったと思うんですけども、
そうではない方が、
ちゃんと音声広告を、
これ用に撮ったものを流すということでね、
これはね、
そう、
Spotifyでしかできないことですよね。
なので、
なんでしょうね、
こういう音声って、
長時間触れるものじゃないですか。
で、
脳に直接入ってくると、
いう時に、
長時間、
その広告に、
いい意味で触れられるっていう、
本当に珍しい媒体だと思うんですよね。
一方で、
その広告を、
その場で広告、
費用対効果、
多分すぐ、
計測できるものじゃないと思うんですよね。
だから、
アサヒビールが、
ものすごく理解があって、
実現したことだとは思うんですけど、
そういう理解が、
企業主にも、
どんどん広がってほしいな、
という意味ではね、
こちらの広告、
ぜひ皆さんも、
チェックしてみてください。
いやー、
来年こういう広告とか、
もっとたくさん出てくると、
なんか業界、
面白くなりそうですよね。
AI技術の利用とデータ調査
スピーカー 1
データ周りですと、
オタク市場に関する、
データ周りですと、
スピーカー 1
データ調査が、
話題になっていました。
で、
その中でも注目は、
音声合成と、
いうことで、
いやー、
やっぱりね、
AI、
ネガティブなこともありますけども、
やっぱり注目は、
来年も続きそうですよね。
それから、
データ周りでは、
経済産業省が、
コンテンツの海外展開に関する、
事業報告書を発表してました。
で、
ただね、
令和5年、
今年の年末ですよ。
それなのに、
令和4年の、
報告まとめ、
が出てきたと。
どんだけまとめるのに、
時間かかってるんだと、
いうことではね、
ギリギリ年内に間に合ったという、
感じですよね。
あとは、
アメリカの、
2023年、
ベストポッドキャスト、
トップ10というのが、
発表されてました。
これ、
興味ある方は、
チェックしてください。
さあ、
AI周りなんですが、
そうそう、
リアルタイムで、
AI、
ボイスチェンジをするサービス、
スピーカー 2
音声.ai、
スピーカー 1
という、
ウェブサイトが、
立ち上がっていました。
こちらは、
さっきの、
ズンダモンの、
と言ったら、
また違う会社なんですけども、
テクノロジーとしては、
だからもう、
これぐらい、
一般化し始めてる、
ってことなんですよね。
なので、
本当に来年、
リアルタイムボイスチェンジ、
結構、
ブレイクしそうな気がしますね。
私も、
ほら、
風邪ひいた時なんかは、
自分の声で、
リアルタイムAI、
ボイスチェンジしたいですもん。
結構、
その、
ポッドキャスト番組でも、
ほら、
毎日配信してる番組、
ボイシーとかでも、
毎日配信してる番組、
あるじゃないですか。
だからもう、
AIボイススピーカーの広がりとネガティブなニュース
スピーカー 1
なんとか、
毎日の期待に応えるって、
嬉しいんですけど、
やっぱり聞いてて、
胸が辛くなるじゃないですか。
そう、
だからそういう時にこそ、
AI、
自分のAIボイスで、
そう喋りたいなー、
っていうのはね、
私は思うので、
そういう使われ方が広がると、
また面白くなるなー、
と思いますね。
で、
AI周りですと、
スタンドFM、
AIボイススピーカーというね、
サービス、
リリースしましたが、
こちら、
28カ国語に、
対応したとのことです。
さあ、
一方で、
AI周りね、
いよいよネガティブなニュースも、
どんどん出てきそうな雰囲気です。
それがこちら、
ニューヨークタイムスが、
チャットGPTと、
マイクロソフトに対して、
訴訟を起こしたと。
で、
今回、
紹介しています、
リンクでは、
どのぐらい似ているかという、
キャプチャーを添えて、
報じている記事なんですけども、
まあ似てますね。
で、
これ多分、
あれなんですよね、
ペイウォールなんですよね。
海外のニュースメディアって、
もう最近はほとんどペイウォール、
もしくはニュースレターで、
ほぼほぼネット検索とかでは、
あんまりね、
見られないものが多いはずなんですよね。
でも、
チャットGPTの回答を見ると、
もう本当に、
ほぼほぼ一緒な感じなんですよ。
チャットGPTの回答と、
ニューヨークタイムスの記事で、
重複しているものを、
赤色にしたキャプチャーが載っているんですけど、
ほぼほぼ真っ赤っかなんですよ。
そう、
これだからね、
私も、
番組内で、
チャットGPTを称賛する発言というのは、
実はあえて意図的に、
今までしてきませんでした。
と言いますのも、
ゲーム実況者の声の不正使用と著作権に関する話題
スピーカー 1
やっぱり、
便利は便利で、
私も使ってますよ。
使ってるんですけど、
とはいえ、
最終的にビジネス、
仕事として使うためには、
こういうチェックが不可欠なんですよね。
そう、
なので、
どこまで効率化できるのかっていうところは、
あんまり鵜呑みにしたくないなっていうのは、
思っていました。
で、
いよいよ出てきたなという感じですね。
はい。
ですので、
これは本当に、
始まりすぎないと思うんですよね。
やっぱり大手メディアのニューヨークタイムスが、
出してきた訴訟ということでは、
多分まだまだ、
いっぱいあると思うんですよね。
なので、
今後の発展に、
当然影響はしてくるはずですので、
注目していきたいと思います。
ですので、
そんな中、
日本でもですね、
やっぱりネガティブなニュース、
いくつか出てます。
こちらは、
モデルプレスが報じてるんですが、
日本のスマホゲームで、
あるゲーム実況者の声が、
勝手に使われてると。
これはAIかどうかは、
また分からないんですけども、
音声って本当に、
切り張りが簡単にできちゃうので、
こういうこと起こりうるんですよね。
そんなことも、
AIを使って、
誰かの声を作って、
そしてその人になりきって、
相手を騙すということも、
理論上は簡単にできてしまいます。
以前この番組でも、
スタンドFMのAIボイススピーカーを使って、
お笑い芸人さんが、
自分たちの後輩に対して、
なりすましをして、
騙すという、
ドッキリを仕掛けたという動画を紹介しましたが、
本当に簡単にできてしまうので、
今後そういうネガティブな方にも、
注意をしながら、
私も慎重に使っていきたいな、
というふうには思います。
皆さんもどうぞお気を付けください。
そして、このクリエイターエコノミーニュースでは、
良いことも悪いことも、
両方AIに関する音声関連のニュースは、
どんどん発信していきますので、
皆さんぜひ一緒に注目していきましょう。
それから著作権周りですと、
ミッキーマウスの上記戦ウィリーが、
とも相変わらず話題でしたが、
ポチポチと細かなニュースも出てきてますね。
韓国、お隣韓国では、
音楽番組の振付ってあるじゃないですか。
あの振付師の方も、
名前を出しましょう、
みたいなことも、
今話題になっているそうです。
それから、日本国内の特許庁の、
パブリックコメントで、
商標の審査に関する、
基準に関する、
意見を募集している、
なんてページができていました。
そうそう、これもね、
私なんか、紙でもアンケート来て、
そう、なので、
こういう著作権とか法律関連って、
やっぱり、言わないと変わらないわけですから、
こういうところもね、
キャッチアップをして、
一緒に、やっぱり、いい社会をね、
作りたいですよね。
はい、というわけで、今回の配信は以上になりますが、
皆さん、こちらも1年間ありがとうございました。
また、来年もですね、
1週間に1回は、
最低配信しますので、
どうぞ、クリエイターエコノミニュースをよろしくお願いします。
ゆるいながらも、
一時早々をちゃんと確認するメディア、
クリエイターエコノミニュースでは、
カグアが毎日、クリエイターエコノミに関するニュースを
ブックマークしていく中で、
心揺さべられたものをお届けしています。
定期的な収録配信と、
週に1回の無料のニュースレター、
2つの媒体で情報を発信しています。
ぜひ、フォローよろしくお願いします。
そして、ジャパンポッドキャストアワードに、
私、応募しました。
そして、リスナー推薦枠というものもあります。
そちらは、1月も受け付けているそうなので、
概要欄にありますリンクから、
ぜひ、クリエイターエコノミニュースを
推薦してください。お願いします。
では、皆さん、年の瀬、
良い年をお迎えください。
そして、また新年お会いしましょう。
ポッドキャストアワードノミニーに、
俺はなる。また、次回もこの部屋で
お待ちしております。
ではでは、バイバイ。
30:55

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