1. 【しゃべりの相談室】
  2. #123 【工業高校農業部・ウシ..
2025-12-26 52:51

#123 【工業高校農業部・ウシワカさんゲスト】F1 についてゆるーく語る


【 番外編・F1 についてウシワカさんとゆるく語る回 】


きっかけはお父さん / 初F1鈴鹿は高校1年/ HondaとF1/ 駐車場戦争/ お祭りっぽさがいいよね/ 何回鈴鹿へ?/ 親孝行/ 早坂がF1好きになった理由/ キミ・ライコネンのかっこよさ/ 家族・メカ・フェスっぽさ/ アメリカ・中東はゴージャス/ 角田裕毅選手/ 昔のF1も好きで総集編DVD購入 (80~90年代 )


・年末のご多忙な中、ウシワカさんありがとうございました!!

Podcast『工業高校農業部』


・リスナーの皆さま良いお年を!!

2025年振り返りは #121#122 で配信済みです。

『しゃべりの相談室』是非聞いてね



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『しゃべりの相談室』では、話し方・伝え方・就職活動などに関してのご相談を下記お便りフォーム、または早坂のX(旧Twitter)や、Instagram・YouTube 各コメント欄などで受け付けています。

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サマリー

ポッドキャストでは、F1についての軽快なトークが展開され、工業高校農業部の牛若さんとの対談が中心です。牛若さんは、F1への興味や父親の影響を交えながら、モータースポーツの魅力や鈴鹿での体験について語ります。このエピソードでは、ゲストのウシワカさんがF1の魅力や父親との思い出について語ります。F1観戦を通じて感じた感動や車両技術への関心が深く掘り下げられています。また、ウシワカさんがF1や日本人ドライバーの佐藤拓真選手の影響についても話し、F1ファンの熱狂や家族での楽しみ方についても触れられています。ポッドキャストでは、F1の魅力や思い出、特に鈴鹿のV2席での観戦体験についても語られます。さらに、ホンダのF1参戦やエンジン技術についても言及され、F1がもたらすドラマとその影響についての議論が展開されます。最新のF1情報やドライバーのチーム移籍に関して楽しく語られるエピソードで、ホンダのエンジンや過去のレースを振り返ることにも触れています。

F1についての導入
今回の【しゃべりの相談室】は漫画編です。
初めましての方に向けてご説明しますと、
普段は毎週金曜日、元極穴で話し方講師の私、早坂まき子が話し方、伝え方のコツを伝授しますよーっていう内容のポッドキャストを配信しています。
今年2025年の振り返りですとか、リスナーさんへの思いというのは、
シャープ121のおまてコーナーと、シャープ122で語っておりますので、
もう年末ですし、クリスマスも終わって皆さん、お正月に向けてバタバタしますよね。
ってなことで、年内最終回は、しゃべりの相談とは無関係なゆるーいゆるゆるトークをお送りします。
テーマはF1です。
ポッドキャスト番組、工業高校農業部の牛若さんと一緒に、フォーミュラー1、F1についてゆるーく語っていきます。
ただですね、私、ミーハーでかなーり浅い知識で語りますので、
コアなモータースポーツファンですとか、エンジンに詳しい方、風力タービンに詳しい方とかは聞かないでください。聞いちゃダメです。
マニアックな情報は何も得られません。
じゃあ何を語るんだって感じですけど、牛若さんとね、お祭りっすん、秋のイベントの時に、いつか語りたいですねーみたいに言ってくださったので、実現したっていう感じのコラボです。
あとですね、早坂の収録方法ミスで音声ガビガビなところもあるんですよ。
本当、ポッドキャスト歴3年目とは思えない、痛恨のミスをしましてね、私が。もうこれはね、準備不足な私のせいです。
牛若さん、お時間作ってくださったのに、本当に申し訳ないです。ごめんなさい。
あと、冒頭、校内演の話題からぬるっとF1の話、本題に入っているんですけど、これはあえてです。あえて雑談トークっぽくしました。
それでは、ゆるゆると聞いてください。どうぞ。
あと私、今、校内3つできて。
F1との出会い
やばー、ちょっと前の俺やん。もう、ストレスとか。
どうやって直しました?
いやもう、なんかもう待った。
自然治癒。
もう待ったしかない、僕は。
ですよね。テナログ塗ってんですけど、全然直んなくて。
僕も、ぬるやつしたことあるんですけど、なんか微妙じゃないですか。
どうせ飲み込んじゃうっていうか、流れちゃうじゃないですか。
消えるし、その時だけみたいな感はある。
ちょっと麻痺する感じがあって、ご飯の前とかはいいかなと思うけど、
なんか口ずっと半開きで生活みたいなのするから、なんかすごい兄ちゃんに出すの嫌やし。
そっか、やっぱり自然治癒。
まあ、そうですよね。自然治癒ですよね。
だって、しばゆーくんさんまだ30いくつでしょ?
30です、はい。
30か。
はい。
244ですけど、ほんとに校内の治りは遅くなりますよ。
治んないんですか?
遅い、ほんとに。
えー、やだな。
なんか若い時って、2、3日でピャンって治ったような気がするんですけど。
そんなことはない。
なんか塗ったりとか、ちょっと早めに寝ようみたいな。
なんかチョコレートBB飲んだりとか、なんかそういう営業ドリンク系飲んだらすぐ治ったような気がするんです。
ごめんなさい、ちょっと話持ってると思うんですけど、3日は。
でもね、もうすぐ1週間なのに全然治る気配がなく。
治る気配がしないの嫌、ほんと。
歳だわ、と思ってたぶんね。
男女で違うと思いますけど、たぶん40超えたらほんとに治りが遅くなります。
やっぱそうなのか。
すり傷とかもほんと遅くなる。
そうか、すり傷まだ俺早いな。
まだね、30だから。
30と44は違うと。
たぶんお子さんとなんかワーとか超えてて、ちょっとシュッとやったりするじゃないですか。
でも、そっか、14年後に公園では一緒に遊ばないか、もう。
まあね、ガレージとかでアホなことして、よう怪我してますけどね。
手切ったり刺したりなんか、変なバイキン履いて腫れたりするからな。
あのあれね、ところジョージもびっくりなオシャレガレージね。
いえいえ、まあまあ楽しくはやってますけど。
すごいですよね。
あれも全部親父のせいなんですよ。
ああいうのが好きな父親のせいで、F1もしっかり、ガレージもしっかり、ああいうのに憧れて育ててしまったんで。
めちゃくちゃ影響を受けてるのがお父様、お父さんってことですよね。
そうですね。
F1もですよね、確か。
もですもです、はい。
イベントでお会いした時に、父親の延長でっておっしゃったんですけど、それはだいぶちっちゃい時から?
そうですね、F1うんぬんって言い出したのは、すごく最近って言っても、僕を連れて行き出した頃だったんですよ。
その当時、小林カムイがドライバーとしてザウバーかどっかにいたんですよ。
はいはいはい、日本人選手ね。
日本人ドライバーとして。で、父親がアーダの方だと言い出したんですよ。
やっぱりF1いいなみたいなことを言い出して。
で、それこそCS富士とかで見るわけですよ。
日本グランプリだったらね、オンタイムで見れるし、夜中でも起きたら見れると。
モナコとか好きなんですよ、父親は。
あの頃のF1好きだから、モナコ好きなのよ。
わかる。
で、って時に、じゃあ一回見に行ってみるかって誘ってくれたのが、コウイチの、あれは10月だな。
日本グランプリだいたいそんな感じ。
コウイチか。15歳ぐらい。
へー、2人で。
2人で。車で行って車中泊して、土曜日行って車中泊して、日曜日ですよね。
ですね、コンスタント。
土曜日の予選から見てました。
いいな、車中泊。家族とか親しい間柄だったらそれできますよね。
まあね、これがなかなかね、親子ぐらいじゃないとできひんかなって思いながら。
多分ね、親子かカップルか夫婦かとか、そうなんだよな。
いいな。
そのコウイチの時に行った時、鈴鹿行った時はもうすでに牛垢さんもF1が大好き。
いや、僕その頃はだからまだ車、なんやめっちゃ速い車だろうぐらいのことしか知らなくて。
まずバイクもまだ興味なかったし、
車も父親がまあホンダの車が好きなんですよ。
何せうちの祖父がホンダで勤めていて。
そうなんですね。
そうそうそう、ホンダ一家だったので、
ホンダの車はすごいな、シビックがすごいだなんだ、みたいなことをずっと言っている父親だったので、
で、車をいじってるし、僕はそれに付き合わされていたので、
まあ、車好きにはなってたんですよ。
F1、フォーミュラ1っていうのがどうやら世界で一番速いらしいと。
駐車場の思い出
あー、なんとなく知った頃。
そうですね。っていう感じでしたね。
確かにホンダに携わる方たちだったら、当時ね、好きになってたでしょうね。
好きというかなんか絶対興味は湧きますよね。
まあ、なんかモータースポーツとホンダは切り離せない感はやっぱあるので。
うちもね、遠い家、母がその遠い家にホンダの人いるんですよ。
バイクの人で、バイクを売る側の人で作る側ではなかったから、全然F1とは関係なかったんですけど、
なので、速さだけも実家はホンダだったんですよ。
それこそシビックが乗ってたから。
なので、父親F1ファンではないけれども、まあまあ一応車好きに入るのかな、どっちかっていうと。
オートマじゃなくて、マニュアルにこだわるみたいな。
だいぶ好きですよ。
そうだよね、好きだよね。
お兄ちゃんも5歳上の兄がいるんですけど、お兄ちゃんもマニュアルにこだわる。
最近オートマになっちゃったけど、ずっとマニュアルにこだわってて、車は割と好きだったから。
その影響なのかもしれないですけど、
私もF1イコールかっこいい、速いレースがあるらしいみたいな感じですけど、
でもそういう風に静かに連れてってくれる人が周りにいなかったの。
だからそうやって車中泊でもいいから、本物見てみたかったなあと思って。
ちっちゃい頃のチャンスはね。
はいはいはいはい。
今から見ようと思ったらまみれるかもしれんけど、
ちっちゃい時に見たかったっていうのはもう、ほんとその環境でしかないから。
そもそもね。
環境ですよね。
鈴木が近くないとなあ。
ねえ、やっぱ三重県とかの人だったらもうね、ピュッと行って帰ってくるってことかもしれないし、
なんならF1がないシーズンに時期に鈴木と来て、別のレース楽しむとかもね、
多分やってますよね、あの辺の地元の人たちは。
やってそうですね。
駐車場戦争はすごいですけどね、あそこはね。
はいさ、私さ、いつだっけなあ。
夫と二人で鈴鹿行こうって言ったのが確かね、2023なんですよ。
で、一緒に行こうってなった時に、
駐車場が取れなかったんです。
本当は車で行きたくって。
ねえ、取れないよね。
本当は車で行きたくって、旦那も運転大好きだから。
で、電車とか予約するの大変じゃない?ってなって、
頑張って駐車場の予約戦争に参戦したものの、数分で売り切れてびっくりしました。
まああのね、オフィシャルの駐車場は本当に一瞬でなくなってしまって、
なんかあの、いわゆる地元のね、その辺の畑持ってるおっちゃんらが、
そうそうそう、立ち持ちの人ね。
そう、人なんですよ。
で、そのF1の3日間、4日間ぐらいだけね、そこにおっちゃんがずっと立ったりしとって、
なんか一泊何千円みたいな感じでね、アゴギの商売しとんですけど。
そうそうそうそう、普段絶対アリピだよね、みたいな。
やってたやってた、手作りの看板みたいなの立てて。
それの思い出あるの語っていいですか?
はいはい。
私、初めて鈴鹿に行ったのが、実は旦那と一緒ではなく、大学生の時にアナンススクールの仲間と何人かで行ってるんですよ。
なんか何でもよ、こう本物を見に行こうっていうのがちょっと当時流行りまして、
例えばスケートを見に行くとか、プロ野球観戦しに行くみたいな。
で、その中でF1好きな人が何人かいて、3人だったか4人だったかで行ったんですよ。
その時に駐車場のチケットないまま行っちゃって無謀なんですけど、
どこも満車じゃないですか、当然のことながら。
そうですね。
どうするどうするってみんなでなったものの、たまたま早坂家のホンダの車で行ってたんですよ、現地に。
で、そのホンダの車を運転させながら、どうしますかね、駐車場本当にナイスで、
なんか私たち能天気すぎましたねって反省してたら、
おじちゃんがひょいひょいっておいでおいでってやってくれて、なんだろうと思って窓開けたら、
ホンダなら止めていいよって言ってくれるおじちゃんいて、
え、なんでこんなのあるの?と思って。
え、この1台ですかね。
あ、1台です。
1台だったら奥入れるよって言ってくれたんですよ。
F1への初体験
すいません予約もないのにって、いくらでも払いますとか言って。
でも優しい人だから、そんな何万円とか吹っかけられることもなく、
もっと数千円とかで止めてくれたんですけど、
え、ホンダならいいよってそんなことあるんだと思って。
もう15年、いや嘘、20年以上前だから、もう時効だから言っちゃうんですけど、
あの時に止めさせてくれた名前も忘れましたけど、おじさんありがとうっていう。
年持ちのおじさんに変えたんですよ。
そんなホンダピーキーあったんや。
そう、で結婚した後に相手もファン好きっていうことが分かったから、
いや昔さこんなことあったんだよねって言ったら、
あ、それ多分トヨタとかだったら止めさせてくれないと思うよって。
多分あの地元のホンダピーキーの人が特別に止めさせてくれたって話でしょって、
うん、多分そうみたいな。
いやすごいな、そんなあるんだ。
あれもこう一種のお祭り感があったりして、
僕は悪くはねえなと思ってはいたんですけど。
なんかね、地元の人も街をあげてのお祭りな1週間ですよね、F1の期間は多分。
っていうね、ぬるっとF1の話してますけど。
ぬるっと入りました、お父様の話から。
そっか、15歳の時か。え、15歳の時から何回ぐらい行ってるんですか?現場、現地。
あれは3年間で新卒、その次ぐらいまでは行ったかな。
だから5回か6回かぐらいは行ってますね。
毎年行ってるんですね、めっちゃ仲良くて。
毎年っていう連チャンで行ってた。
父親と仲良いんですよ、結構。
いいっすね。
父親の趣味にすごくずっと付き合ってるから。
ねえ、でもお父さんとしてもめっちゃ嬉しくないですか?息子が。
一緒に趣味を分かち合ってて。
やだと思いますよ、はい。
ねえ、へえ。
え、弟さんいるって言ってましたけど、弟さんは?
もう全然、全然もうさっぱりですよ。
まあ、それこそつまらないとは思ってはないかもしれないですけど、
僕みたいにはまっているわけではもちろんいさするかなっていう感じですね。
知らないわけじゃないけど、別に現場行くほどでもないかみたいな。
2歳下と7歳下に弟2人いるんですけど。
え、弟さん兄弟?
そうですそうです。
なんですけど、まあまあ普通にお留守番してましたね。
僕は部活休んででも行ってたんで。
あ、そこまでして。へえ。
そうそうそうそう。普通に怒られてたなあ。
休んでんじゃねえよって。
休んでんじゃねえよって。
親父とF1に行きたくてとか言ったりして。
普通にオープンにしてんですね。
もちろんもちろん。
嘘つかず。
ズルくはちょっと休まなかったけど。
来週大会なんですけどっていう話もありましたけど。
てか部活何やってたんですか?
僕は中学校まではソフトテニスやってて。
高校は運動をやめて、音楽系のやつに2、3個入ってたって感じですね。
へえ。
軽音楽とかやってました。
あ、やってそう。
やってそうって言われるやっぱりほら。
すっごいそう。
いやこの見た目になったのは大人になってからなんて関係ないっすよ。
高校の時はこうじゃない。
びっくりしますよ。
ほんと芋に手足履いて歩いてるみたいな男だった。
いやいやいや。どんなや想像つかない。
ちゃんとぽさっとした髪の毛で、眼鏡かけて。
特に何を整えるわけでもない男子って感じ。
それがあれでしょ?マスボウさんと出会ってる頃の高校時代。
そうそうそうそう。
マスボウの記憶の中では僕はあの姿のままなので、
今の僕のこの感じを受け入れられないって永遠に言ってて。
あー、いまだに。
そろそろ受け入れろって。
確かにね。そろそろね、もういいじゃんって。
そろそろ慣れてくれって思うんですけど。
ねー。
へー。
ちょっと話脱線しましたけど。
じゃあ質問変えてF1話で言うと、F1の何が好きなんですか?
牛若さんは。
車そのもの。
何が好き?
車そのもの好きですよね、僕。
選手もまあまあ好きではありますけど、
最初、それこそ父親に連れてってもらったのは、
あれは11年、2011年の。
はいはいはい。
日本人ドライバーが久しぶりに帰ってきたみたいな年、2年目とかやったかな。
小林神威がいた頃、ザウバーに。
小林神威選手って2011年ぐらいでしたっけ?
だったような気がする。14年ぐらいまでやったかな。
そっか、その頃か。はいはいはい。
で、その時に父親に連れて行ってもらって、一番安い席なんですよ。
鈴鹿の第1、第2コーナーもあって、S字のあたりにちょうど網?フェンスですか?
フェンスあるある。
あの下の、言ったらアウトレット席ですよね。見えにくいみたいな。
遠くまで見渡せるわけでもなければ、目の前に電柱なんか立ってて、見えないみたいな。
これが1人、1万円ぐらいで売ってたのかな。
ですよね。安いよね。
そう、安いんですよ。
F1って結構いろんな値段の席があるのは面白いなと思いました。
そうそう。それも初めてその時知ったんですけど。
それに連れて行ってもらって、見えねえとか言いながら結構見えるんですね。
で、もちろん音なんかは当たり前に近い方が大きく聞こえるんで。
はいはい。
家族との思い出
まあ、衝撃たるや。
ね、爆音でね。
その時、まだターボじゃなかったんですよ、2011って。
あ、そうなんだ。
で、F1って常にレギュレーションが変わって、
何リッターのこういうエンジンじゃないとダメですよ、から一瞬自由になったりして。
で、自由になっとったらとあるチームがめちゃくちゃ強いから、
締め付けるためにターボじゃなきゃダメだよってやったりとかして。
で、そういうの繰り返してるんですけど。
確かあの時はまだV12とかの大排気量エンジンブリブリやってる時代だったんですよ。
フェラーリとかすっごいうるさくて。
で、それを、あの頃はセバスチャンベッテルとかがやってたし、
キミライコネンとか。
あ、はいはいはい。
そう、ライコネンフェラーリだった時と、そうじゃない時も俺見てるな。
どこだっけな。
プログラム実家だ。全部買ってたんですよ、公式プログラム。
買ってるんだ、さすが。
それを読んで、その席に座って、音を間近でね、こうしながら、
なんてとんでもないマシンがこの世には存在するんだと、
当時の僕は多分打ちひしがれてたと思うんですよ。
打ちひしがれてた。
打ちひしがれてた。
だから、当時も工業高校に進んでますから、
あ、そっか。
メカ結構好きなんですよ。
そりゃそっか、そう言われてみればそうよだよね。
そっちに興味が持って当然なのか、エンジン化、車体とか。
そうですね。
そっちの道に職を負うとは思わなかったんですか?
エンジンパリハリとか。
一緒に行ったんですよ、その製造業というか、
飛行機を一緒に作ってた時代があったんですよ、僕2年ぐらい。
うんうんうん。
会わなくて辞めましたけどね。
なんか会わなくて辞めたっていうのは、何かのエピソードで聞いたような気がする。
そうそう、好きなこととできることが違うっていう話ですね。
意味がね、それありますわな。
そうそう。
そういう意味で、メカとか車体とか、構造もそうですけど、
よく言うじゃないですか、機能だけを突き詰めて作った製品ってものすごくかっこいいんですよ。
はいはい。
よく、例えば、拳銃とかね、そういういわゆる銃火器みたいなんでも言われるんですけど、
もう究極までシンプルにして、やりたいことだけをできる形にしたものって、
すっごい美しくバランスが取れているんです。
うん。
っていうものを、やっぱその、ただ早く走って、ただ早くコーナリングして、
誰より早くチェッカーフラッグを受けるっていう、あのマシンにそういうロマンがあって、
そこにもうビクンビクン来てて。
あー、興奮して。
はい。
なんじゃこの世界はと。
そう、あれって、本当にでもその時初めてF1を見てるから、知らないんですよ、何も。
なんかすごいエンジンが積んでて、どうやらめちゃくちゃ太いタイヤを履いて、
それを3秒そこらで4輪全部交換して、また走り出す。
で、鈴鹿であれば50何周?3周とか4周とかですよね。
それを、まぁだいたい、あれ3時間弱ぐらいですか?レース時間で。
そうだね。そうね、止まらないと3時間ちょいとか4時間とか。
うん。なので、もう僕の全く知り得ない領域の車がそこにあるんですよ。
そうですね、普段の車とは違うなと。
そう、だし、その鈴鹿サーキットのすごいところは、ミュージアムみたいなのがちゃんとついてるんですね。
あー、はいはいはいはい、なるほど。
だから、今までこういう選手がいたり、こういうことがあったり、こういうエンジニアリングでF1っていうのは作られてるんだよ、みたいなのも、結構初心者はそれを理解して変えれるんですね。
はいはい。
そこに行かなきゃちょっとわかんないけど、ありとあらゆるそういう思考を凝らしてあって、僕はまんまとその沼にですね、はい、突き落とされまして。
うん。
で、もう来年も行こうなって言いながら、帰ったんですよ、その年はね。
でも、きっとお父さんも嬉しかったと思いますよ。息子ハマってくれた?みたいな。
F1の技術的側面
いやーね、まんまとです、本当に。
まんまとね。
あー、そうか。でもね、やっぱり環境だよなと何度も言いますけど、やっぱり連れてってくれる人が身近にいるっていうのは本当に羨ましい。
でもなんかそれもいい思い出じゃないですか、その一番安かったエリアだけれども、お父さんが連れてってくれて、しかも日本人選手がいて、みたいな。
学校にビビって、ビビるというか、テンション上がって興奮したその思い出ってもう唯一無二で、もう今から変えないじゃないですか、その思い出って。
変えない変えない、無理ですね。
いいなー。
ほんと五感で体験しちゃったからこそだと思うんですね、その本当に不安ってうるさいから。
ね、私も初めて行ったときあんなうるさいと思わなくて。
いつですそれって、2000?
2005年にテレビ局入っているからその前の年なのに、2004年の多分鈴鹿。
じゃあ、ギリホンダもう一回参戦してた頃ぐらいじゃないですか。
F1の魅力と日本人ドライバー
2004年の不安なんて、そう、私が見始めた頃誰、シューマッハ一興時代なのよ、フェラーリ。
あー、まあそうだよね。
一興時代が長すぎるんだけど。
そう、長いけどね。
で、セカンドドライバーがバリチェロっていうブラジルスピン。
ルーメンスバリチェロ?
うん、ですです。
で、ジェンソン・バトン、そう、バトンがBRホンダだった。
バトンいるじゃん。
そう、それが思い出した。
そういえば私、なんでF1を見に行こうって言い出したんだって思ったら、
そう、バトン選手がかっこいいイケメンな上にBRホンダにいて、
そして佐藤拓真選手が日本人選手として、
そう、いたって。
あー、いいな。
市場派でも割とね、佐藤拓真選手は結構特集でテレビとか出てたんですよ。
家族と共に楽しむF1
はいはいはいはい。
で、今まで日本人選手がそんな世界のトップクラスのモータースポーツのすごい人なんだ、
えー、行きたいなーと思ってたら、同じアナウンス使う人で、
じゃあみんなで行ってみようかーって言って、
それこそ安いどの席かも覚えてないですけど、
多分あの芝生みたいな、丘みたいな席を。
あのスプーンカーブとかその辺ですよね。
多分そんな感じの。
あそこ面白いからな。
ね、面白いですよね。
なんか場所取りすらも楽しかったような気がするんですけど、
でもそこでなんでまたハマったかっていうと、
これ本当に庭科ファンのあるあるなんですけど、
私は佐藤拓真選手にはまると思ってたら、
こうでもなくイケメンバトンでもなく、
ライコネン選手なんです。
君ライコネンが試合前のパレードでゆっくり回ってくれる催し、いまだにあるじゃないですか。
あれの時にライコネンって言ったら、私に向かって手を振ったんです。
本当に私しか叫んでる人いなくて、ライコネンのこと。
見て、やっぱりシューマン派かバトンか佐藤拓真みたいな感じだったんですよ。
女子ファンが。
多分ライコネンって君君って言ったから、もうこうもん。
ライコネンファン差すごいってね、言いますよね本当。
ね、あの氷の男がこっち向いて手振って。
撃ち抜かれた?
もういまだに私インスタグラムフォローしてますよ。
うわー、筋金入りだ。
今変わんないけど。
いやでも分かりますよ、それはね、なんかハマっちゃうんだよな。
ライコネンのファン、僕が11年とかに見に行った頃でも、
もうすごく多くて、なんだあのうちはじゃなんじゃこう思ってね、
ライブよろしくですよ。
応援ボードをね、ジャニオタみたいなね。
F1結構あの名前の入った大きめのバスタオル台の日焼けにもなるぐらいのタオルを売ってたりするんですけど、
あれをみんな買ってたなー、ライコネンは人気だなーって思いながら当時見てたような気はする。
だから別にどこのチームとか何にも気にせず、ただかっこいいっていうだけでライコネンを応援してました。
あのフィンランド男はかっこいいもんだって。
かっこいいですよ、だってもうね、ちょっと喋るときついというか、怖い発言もあるけど、それにもひっくるめてかっこいいって。
それはもうアスリートですもんだって。
いやいやいや、そうだったんだ。ライコネンだったんですね。
そうです。で、そのからして、まあ仙台放送入ってからもうちょっと忙しくてずっと見られなかったんですけど、
結婚しましたの時にもう一回夫と一緒に見始めて、唯一の共通の趣味なんですよ、F1を見るっていうのが。
そうなんですね。
映画見るとか漫画の話するはあるけれども、割と唯一の趣味かな。
必ずF1がある週末は早く家に帰ってご飯食べながらとか、夜夜食おやつ食べながらポテチ食べながら見るみたいな。
めっちゃいい、やりたいそれ。
そうですよ。
一緒に見てくる人周りにいないんだよな。
あおくさんは全然?
興味なさそうやな。
じゃあお子さんを好きにさせるしか、まだちっちゃいか。
でも長女がね、よく食いって見てくれてるんですよね。
なんか僕の好きなことにかなり興味を持ってくれてる。
F1だけじゃないけど。
これって何なの、あれって何なのを結構いいところ突くから。
じゃあもう将来有望ですね。
特に今年のシーズンだけじゃないけど、
角田裕之がレッドブルにいたじゃないですか。
鈴鹿でのF1観戦
その日本人の選手がいるんだよって言って、
この運転手になるにはすごい練習しなきゃいけないんだよって言ってたら、
パパは練習したらこれ乗れる?いや乗れない乗れない乗れないって。
かわいい。
私は乗れるかなって。いやわかんないけど、すごい頑張ったらいけると思うよって。
お嬢さんだったらまだ今からでもあり得ますよ。
うん、なんかないですよね。
なんかはない話ですよ。
それこそ本当に投資しないとダメっぽいけど。
めちゃくちゃね。
それこそね、環境とね。
いやまあそのドライバーになるだけではないですからね。
そうか、車周りの職人作ってるのもね。
確かに放送、試合の中継見てると女性スタッフ結構いますもんね。
そう、テクニカルにも女性の方すごいいるし、
それだけじゃないですけど、本当レース周りってやっぱり結構興行なので、
いろんな楽しみがあるじゃないですか。
僕はF1にハマったきっかけほとんどそっちみたいなのもあるんですよ。
その第1回連れて行かれた時にお祭り感みたいなフェスティバル感が。
でもそこは私もそうですよ。
あの巨大なフェスですよね。
6万人、7万人がみんなうわーって一つのことに熱狂して、
なんかみんなしかもワクワクしてるじゃないですか。
楽しそうに過ごしているあの数日間が、
なんとも言えない、こっちまでテンション上がるみたいな。
ポジティブに溢れてますよね、あの雰囲気っていうのは。
ダゾーンのハイライトとか見てても、いわゆるレースクイーンみたいなのもいてたりするじゃないですか。
今だけもう少なくなっちゃってますけど、
ハイレグはね、いなくなっちゃったけど。
ハイレグはさすがにいないんだけど、
だけど綺麗な女性がいたりとか、なんかああだこうだしてると、
女性なりにもやっぱり、なんか楽しそうって思ってるのかはあって。
そうか、お嬢さんちょっと興味あるんだ。
あるな、これたまにというか、
それこそハイライト見るときは大体、長女がいるタイミングで描けてることが多いから、
どうせだったら見るかなと思って、一人で見ないようにはしてるんですけど。
あえてね。
もうちょっと大きくなったら一緒にね、鈴鹿とか行って。
うん、だと思います。それも連れていけるし、
いわゆるポケバイみたいなもんとか、カートみたいなもんとか乗れるとこあるじゃないですか。
乗ってる?
連れていこうと思ってるんですよ。
その子こないだゴーカートが結構上手だったんですよ。
遊園地に連れて行ったときに。
レールがなくて、フリーになってるゴーカート。
はいはいはいはい、たまにね、ありますね。
身長、なんかちょっといけたら乗っていいよ、みたいなやつ。
僕がいわゆるコードライバーとして乗ってるわけなんですけど、
娘にハンドルとアクセルと任せて、
いけ!頑張れ!って言って、僕は動画を撮ってるだけ、みたいなのをしてたんですけど、
結構上手だったんで、
いけるいけると思って。
大々ですね。
そういった意味で関わってというか、
彼女の中に一つピースとしてあるといいなとは思った。
本当。
いるんですけど。
だってまだ幼稚園、小学生ですか?
7歳。
もうすぐ小2みたい。
まだまだ夢いっぱい広がる段階ですもんね。
何にフックがあるか分かんないですもんね。
ピットストップとかにテンション上がったりしてるとこ見えると、
お前もそっちかって思ったりするんですけど。
2.3秒でキュンって変えるやつね。
2秒切ったやつとかすごいですよね。
ありますよね。
それこそフェルスターペンのチームとかって、
多分フェルスターペンの圧が怖いのか、絶対みんな全集中じゃないですか。
飛ぶのはやばい。
やばいですよね。
だって失敗したらお殿様に怒られるじゃないですか。
いやもうバチンでしょうね。
お前は下から来なくていいからみたいな。
多分そうじゃないですか。
だから2秒切った時のスタッフの
俺たちやったぜみたいな表情が、
面白くてたまんない。
で、たまに抜けない抜けないみたいな感じで
テンパってるチームあるじゃないですか。
そう映ってるんですよね。
グッてやってるの。
この人たち絶対後で怒られるんだろうなとか。
あーってこっちがやけに怒ってる。
お前のせいで負けたんだよとかあるのかなみたいな。
勝手な妄想ですが。
いやあると思いますよ。
チームスポーツですよね。
完全に。
天気の予測とかも。
僕が本当に深いところではなくて、
本当に問題が複雑なスポーツだと思うんですけど。
ねー。
でもすごい、さっきから僕の言ったら
父親とか仲娘の話とか、
その辺の話ばっかりしてますけど、
それこそ、第1回というか、
僕が連れて行かれた2011年の川切に、
毎年10月頃ですよね。
だいたい鈴鹿で不安をやっていた時って、
最近は春が多いんですけど。
春になっちゃった。
そこに休みを取っておいて、
もちろん父も結構忙しかったんですけどね。
取って、行くぞって言って、
もうチケットを5月ぐらいに争奪戦があるのかな、あれ。
やって。
最初の年こそアウトレットだったけど、
2年目、3年目とかは、
いわゆるあれはなんだ?C席かな?
第1コーナー回ったら辺のちょっと上の段の。
多分ホームストレート向こうがA席で、
上がったとこがBで、
多分その次がCなんですよ。
S字手前ぐらいかな。
その辺で見ることが多かったです。
出店とかも結構近いし、
トイレも近くにあったので。
そこそうなんだ。
私、2013年行った時、
そこ、角田裕貴ファン席で、
角田選手の旗をみんな振ってました。
角田席すごいと。
いっぱいいる日本人みたいに。
それこそそこにバトンの席があったり、
ベッドの席があったり。
F1観戦の思い出
あの辺選手席。
ライコネの席があったり、
フェラーリの鎧武者みたいなファンがね、
わらわらといたりして。
いますよね。
面白かったんですけど。
僕が就職した最初の年、
4月に就職して、その10月ですね。
僕はその最初の初任給を、
父親と行くF1に使おうってずっと思っていたので。
あら、なにそのオシャレな恩返しみたいな、
親孝行。
鈴鹿のホームストレートのV2席って分かります?
1席8万5千円ぐらいするんですけど。
そう、そのぐらいするやつですよね。
あれを2枚ゲットして。
あの屋根有りのとこ。
屋根有り、もちろん。
あそこね。
ホームストレートの下段はV1で、
上が確かV2なんですよ。
V2上の方ね。
もちろんパドックとかも見える。
実はV2の方がトイレとか行きやすいみたいなね。
V1は多分フェンス近いのかな、確か。
ちょっと低いから立ち上がりとかが見えないんですよね。
最終コーナーからの、試験員からのみたいな。
そうか、なるほど。
V2の方が確か高いんですね、そのお値段が。
だから僕は一般的に手に入れられる価格のチケットの
一番高いやつを買って、親父にやろうと思って買ったんですよ。
はいはいはいはい。
おー、いい話。
その年の10月、父親と並んでV2席に座って、
もうガッチリ双眼鏡を持って行って。
はいはいはいはい。
当時はレッドブルーが参戦したぐらいだったかな、2015年とかだから。
はいはいはいはい。
だから、いわば見たことないネイビーブルーのパドックがあって。
フェラーリがいて、当時だからメルセデスがボード本だったっけ?付いてたのが。
っていうのを双眼鏡で見て、ちょうどその頃に
多分ピットストップが2.5秒切り始めたんですよ。
あー、その頃なんですね。
その後に多分2秒切り出すんですけど。
はいはいはい。
あれがなかなかいい思い出で。
そう。
最高でしたね。
もう日本人ドライバー確か、その時いなかったけど。
今ね、過去のF1ドライバーズランキング2015?
15かな?14かな?新卒やったら14かも。
14。でも15もいないですね、日本人。
じゃあ14。
14見てみよう。
あ、うん、ハミルトン。
そう、ハミルトン一丁時代。
ハミルトン強かったな、あの時な。
ハミルトン、ロズベルグ。
そう、メルセデスがね、強かったんですよね。
うんうんうんうん。
ダニエル・リカルド、レッドブル。
あー、そうだ。
ボッタスがね、ウィリアムズにいて、
ベッテルがレッドブルのファーストドライバーだったかな?
ベッテルでも、そっかそっか。
カムイが22、いますよ、ケイタ・ハミルトン。
いた、ルノーにいた。
あー、当時のルノーに小林カムイいた頃だ。
次の年じゃないから。
じゃあこの頃見てるんですね。
へー。
でもまあ、何せお父さんめっちゃ喜んだんじゃないですか?
まあまあ、分かりやすく喜んでましたね。
ねー。
なんだそのドラマみたいな話。いい話。
あれはね、よかったな。さすがに。
でも他は全部蹴散りましたよ。
ほんとあの駐車場、別に取れるわけでもなく。
取れなかった。
取れなかった。だからチケットだけあったら、
それこそ同じように車中泊で行って、
野良のおっちゃんがやってる駐車場止めて、
はいはいはいはい。
で、いいじゃないって思ってたから。
やっぱ駐車場はいつの時代も争奪戦で、
秒で売れるんだね。
そうなんだ。
取れない取れない。
っていうね、そういう思い出がF1あるから、
いまだに僕は離れられないのは離れられないんですけど。
ホンダの歴史と技術
とりあえずクフとの思い出もあるんですね。
そうなんですよ。
まあ単純にメカとレースの面白さはとんでもないですけどね。
そうですね、本当に巨大だって。
なんかもう言っちゃったんですけど、
世界中まわってる巨大サーカスみたいなもんじゃないですか。
品質もど真似だし、
上り端とかも含めて一色になるし。
本当ね、その一瞬のために飾り付けられてね。
あと中継見てると鈴鹿じゃない話しますけど、
アイアミグランプリとか見てると、
ザ・アメリカン!ド派手!みたいな。
なんていうか、
モナコってもともとある街の情緒とか、
なんかしずる感を生かした、
もちろん行動だから当然なんですけど。
そう、モナコはね。
こっちはこっちで、
作りもんだけど派手に行くからね、みたいな感じが。
それはそれで面白いなと思うんで。
ラスベガスグランプリとかも、
ベガスですぜ!みたいな感じがね。
アメリカでやるレースは全部そうなんよ。
ラスベガスなんてインタビューするためだけに、
わざわざ車に乗って移動させるじゃないですか。
あるある。
ド派手なベラ町だったかな、
噴水のあるとこまで行って、
インタビューして、
また車に乗って戻って表彰式とか行って、
意味のわかんない移動があるから、
なんじゃそれはと思うけど。
花火でドカーン言うてね。
ザ・アメリカン!みたいな。
カネアリマンネアみたいな感じがするけど。
それがいいんだろうかな、思いながら。
あとやっぱ油火とかね、カタールとか行くと、
やっぱりお金あるから、
みんなどっかの石曜、
リアル石曜がウロウロしてるじゃないですか。
中継見ると。
あの格好の方がね。
でまた花火、光もイースも全部ド派手だし、
だって飛行機とかブワーンって通る。
あるあるある。
試合直前に。
こんな低空飛行で飛行機飛んでいいの?みたいな。
どんな演出が。
何飛行って言うんですか、愛はね。
ごめんなさい、わかんないです。
ブルーインパルスみたいなのがビューンって行くわけね。
金かかっとんで、ほんと。
あのド派手さはやっぱすごいよなぁと思って。
日本も頑張ってるけど。
相当日本も浮かれてるけど。
浮かれてるけど、やっぱ中東とアメリカはすごいなって。
全然違う。
で以降やっぱり、ヨーロッパとかは、
なんか我らは歴史があるんで、
そんなド派手さはないけれど、
まあ別に気にしませんけどね、みたいな。
あのちゃんと風物詩ですね、の顔をしていて。
まあいつもですけど。
うちイタリアですから、みたいな。
それはもうもちろんですけど。
出来上がるもんさですから、みたいな。
変にプールとか海とか作らないから、みたいな。
こっちもう100年とかなんで、みたいな顔をしてますから。
やっぱりヨーロッパのスポーツだよなーって。
なんか角田雄一選手についていろいろ不足飛んでるじゃないですか。
まあね。
やっぱりアジア人だからみたいなのがあるんじゃないかと、
私はとても邪推してしまい、陰謀論じゃないですけど、
そういう感じとか、ショート動画とかで。
そうだよなー、やっぱりヨーロッパ人中心のスポーツで戦ってる角田は、
やっぱりそんなすごいファンとかじゃなかったけど、
すごいよなーって思いながら、
ちょっと今シーズン可哀想だなーなんて思いながら出ましたね。
そう。
内田さんは特にファン、角田さんのファンとかでもなく、誰かのファンでもない?
そうですね。
日本人ドライバーが勝ったらもちろん嬉しいけど、
僕はホンダのエンジンが好調だと嬉しいなっていうタイプだったかな。
それこそ、ホンダって今までに3回ですよね。
F1に参戦してるんですよ。
ホンダは車を作る前からF1に参戦してるんで、
意味わかんないですよね。
車作る前というか、でも作る前か、
4輪の世界での大会を勝てるようなやつじゃないと、
車は売れん!みたいなことをホンダ総一郎が言って、
車を作り出して2年目とかで、
2年目か?
F1に参戦して、2回目で優勝するっていう、
ちょっと気の狂ったようなことをしている会社ではあるんですけど。
そう言うとすごいですよね、ホンダって。
ホントレース上がりの技術っていうのを市販車にボンボンぶち込んでいくっていう、
なかなかな会社ではあるんですけど、
ホンダが最初に1機があって、
ホンダがめちゃくちゃ強かった時代が2機?
だいたい1980、あれは何年?
6年か7年ぐらいから始まって、
93年ぐらいまでやってたのかな?
ここがもうホント大きい。
そんなの?
僕はもうここを親父に叩き込まれて、
セナっちゅうのすごかったんやと、
わしは見に行ったんやと。
僕聞きますと、やっぱセナを生で見てるか見てないかで、
ふわふわに大きな壁というか溝がありますよね。
あって、あれがとんでもなかったと。
その当時ね、もうブイブイやってた、
全部で16戦やってたうち15勝した年みたいなのがあって、
88年か90年かあって、
それがマクラーレンのマシンにホンダを乗せてた時代なんですよね。
いわゆるマクラーレン・ホンダ。
これがいつだ?
2018年?
9年とかに帰ってくるって言い出したんですよね、確か。
それがホンダ第3機?
あれもう4機になるのか?だから。
そういうカウントの仕方はちょっとわたしにはわからないのですが、
そうですね、やったりやめたりしてますよね。
だから、あの時のF1ってホンダが一番強いんでしょっていう時代が
もう一回来たりするんかなとか思ったりして、
ずっとマシンを見たりというか、成績を見たりとかレースを見たりとかしてると、
誰がというよりかは、ホンダのエンジンが好調だと嬉しいっていう。
うちの旦那と同じこと言ってる。
でも、言ってますね。
そう、やっぱりエンジンがって言いますね、ホンダのエンジンがって。
まあね、今年レッドブルに供給されてるのもホンダ由来のエンジン。
でもあれですよね、ライキ離れちゃうんですよね。
ライキ離れるんですよ。
でもなんか、どうやら噂によるとまたなんか変わってくるみたいなとこありそうなんですけど、ちょっとわかんない。
なんかね、名前だけ残ってましたけど。
F1の最新動向とドライバー
実際はどうなる?
どうなるか。
思い出も好きだけど、やっぱりそういう意味ではマシンも好きですね。
ホンダって言ったら、あれ?ライキどこでしたっけ?
アストンマーチン?になるんですよね。
そこを応援したくなる。
うん、なりますね。
ライキ、アストンマーチンって誰が乗るんだろう?
アストンマーチンって今、アロンソ居ましたっけ?
2025、アストンマーチンはフェルナンド・アロンソと、
そうだ、ストロールだ。
アロンソがまたホンダのマシンに乗るのかって。
面白いですね。
こういうドラマもあるんですよね。
どのドライバーがどのチームで何のマシンに乗ってるか。
確かに。
何のエンジンを操ってるかとか。
あだこうだね、語り合うの好きなファンもいるですもんね、不安ファン。
多い多い。
しかも今ホンダのホームページ開いたら、来年2026年1月20日、
あれですよ、なんか発表会、ニューパートナーシップ指導発表会ってのがあるらしいですよ。
ここでなんかいろいろ発表するんじゃないですかね。
こんなにトップページにバーンって載せてるんで。
目が離せないなって思いながら。
だから最近のF1はそうやって、やはりホンダのエンジン画とか、
過去のレースと実況
日本人ドライバーとかなんか見たりはしてますけど、
結構古いF1も好きなので、
時間があって気が乗ってる時とかは、
このF1の、なんていうんですか、これ総集編のDVDか。
80年代の、10年間の全部のレースが入ってるDVDと、
90年代の全部のレースが入ってるDVDがあるんですけど、
データブックが付いてるんですよ、これ。
それ便利。そっかそっか。
過去のレースを振り返るのも好き。
面白い。あと実況聞くのも好き。
実況ね。
これいいんですよね。90年とか見ると。
いかがでしたでしょうか。
ぬるっと始まって、ぬるっと途中で終わらせるという、
綾坂にとっては初めての試みですね。
試みって言うほどの 大層なもんじゃないですけど、
オープニングでも言ったんですけど、年末年始ですしね。
ゆるゆると、部屋を掃除しながらとか、
お片付けしながらとか、聞いていただくには、
ゆるい方がいいかなと思って。
オープニングとエンディングの工夫
さあ、今回は、
吉岡さんがゲストで、みたいな、
かっちりきっちりなオープニングとかエンディングにしておりません。
そして、このF1トークの続きなんですが、
実況の話からまたね、さらにさらに、
けっこう2時間ぐらい語り合っちゃったんですよね。
何しゃべったっけって感じなんですけど。
後半は年内なのか、年明けなのか、
たぶん年明けだろうな。
いつになるかわからないですけど、
吉岡さんが番外編として、
紅葉高校の業務に挙げてくださるのではないでしょうか。
ただね、そちらも早坂のマイク、おそらく音声がびがびですから、
もしかしたら、後半の配信なし、
っていう可能性も大です。
吉岡さん、すみません。無理しなくていいですからね。
ちょっとね、収録環境の勘違いとミスがありましたので、
いつかリベンジさせていただけたらなと思いますが、
本当にお忙しいお時間に、
あっさーいF1トークをお付き合いいただいた、
吉岡さん、そして最後の最後の最後までお聞きいただいた、
そこのあなた、本当にありがとうございました。
それでは、よいお年を。
風邪やインフルエンザなど流行っているようですから、
どうぞどうぞご自愛ください。またね。
52:51

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