ここ深掘りすると話長くなっちゃうので、ご興味ある方は概要欄もしくはアメブロから参考サイトを飛んでご覧になってみてください。
そう変わったんですよ。
だから堂々とインターンシップに参加した学生さんにないない手を出していいっていう時代になってるんです、今。
だから、ますます採用が早まっちゃったわけ。
夏休みっていうと、企業説明会とかインターンシップがどんな業界でも、
専門学校生向けだったり、短大生向け、もちろん四大生向けって、ありとあらゆる対象向けにインターンシップを開催し、そして人材を確保しようという動きになっているわけですよ。
このポッドキャスト、今シャープ104は2025の8月配信ですので、まさに学生さんたちは夏休み中ですよね。
でも、夏休み遊んでばっかりはいられない、就活やんなきゃって方たちもいらっしゃるわけなんですよね。
連日就活で忙しいなんていう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方向けに、社会人や大人と話そうねっていうのをおすすめしたいです。
なんでこれを促すのかというと、早坂が就活生の時もっとやっておけばよかったなって感じたことの一つだからです。
社会人や大人と話すっていうことを経験しておくと、何がいいかっていうのをメリットをあげますね。
まず一つ目、物落ちせず就活に臨めるからです。
二つ目、面接は会話なんですよ。
三つ目、短時間で判断される就活において、この会話とかコミュニケーション能力はかなり重きを置かれるということです。
これ三つポイントをお伝えしただけでもわかりますよね。
だから社会人や大人と話すことに慣れておこうというわけなんですよ。
これを私説明しますと、大人からすると、そりゃそうだよねとか、当然じゃないって思うでしょう。
だけど学生さんからすると、10代からすると、そうなんだっていう方もいらっしゃるんです。
そうなんですよ。
社会人や大人の当たり前は、学生さんにしてみたら、全然当たり前ではないんですよ。
なので、私は毎年毎年繰り返しますが、お伝えをしていきます。
物落ちせず就活に臨めるっていうのは、まさに私ができなかった人なんですよ。
年上のスーツを着た大人が、ずらっと目の前に並んでいて、その前で聞かれたことに対して答えるっていう。
その環境に慣れていなかったからこそ、めちゃくちゃ緊張しちゃったわけ。
やっぱりアナウンサーになりたいっていう気持ちも強かったし、運良く究極で進めたのって、インターンシップだとテレビ朝日で、本採用だと富士テレビとテレビ東京だったんですよ。
今挙げた3つの中でも、もう全部緊張しちゃってね。
本来の自分らしさとか、私の魅力、あとリラックスした状態での私の喋りを全然見せられなかったなって思うわけですよ。
カッチコチだったわけ。
全部就活終わって、ふと振り返った時に、10歳上とか20歳上ぐらいの人と喋るって私苦手なんだなって思ったんです。
兄がいるんですよ。5歳上の兄がね。
でも、お兄ちゃんってさ、そんなかしこまった会話のやりとりしないじゃないですか。
敬語も使わないし、気を使ったコミュニケーションも取らないので、どうしたらいいんだろうって悩んじゃったんですよね。
なので、父とか兄ではなくて、あえて他人の10歳上、20歳上と触れ合うってことをなんかしておけばよかったなってね、当時後悔したのを覚えてるので。
この質問されたら、私の経験談を、このエピソードをお伝えするようにしています。
あくまでも早坂、個人的な反省ですけどね。
なんで、いろいろ反省する中で、これが一番最初に出てくるかって言うとね、早くに内定する子たちを観察し始めたんですよ。
東京とか大阪とかね、議局、準議局と言われるところに内定する子って、やっぱり引い出るものがあるから、早くに内定が出るわけですよね。
で、そんな子たちの共通点なんだろうって考えると、みんなどんな相手でも堂々と物打ちせず会話できるんですよ。
だから人事の人とか、面接官に対してもツッコミができたり、笑いながら会話したりとかが、余裕でできてるんです。
で、本人たちは緊張したしたって言ってるんですけども、第三者である私からすると、すごくね、ナチュラルに笑顔で会話してる風に見えるんですよ。全然緊張してるように見えないの。
で、わーすごいなーって、小魅力高いなーと思ってたら、そういった子たちが一人抜け、二人抜け、三人抜けってね、周りどんどん内定していったわけですよ。
どういう自己PRとか、学知化をしてるんだろうかっていうのをちょっと教えてもらったんですよ。
みんなね、内定するとね、やっぱりこう仲間としてアドバイスをくれるようになるわけですね。もうライバルじゃないから。
そしたらね、みんなやっぱりちゃんと対策とか準備してるんですよ。
例えばですけど、帰国史上の子とかって、もちろん英語が喋れるから、語学力が高いから内定もらったのかもしれないですけども、
でも帰国史上って別に一人だけじゃなかったし、何人か英語がね、ペラペラっていう子いたはずなんですよ。
でもその中でもなぜ彼女が選ばれたのかなっていうのを考えていくと、程よい自己主張が当たり前の文化で育ち、いつでも誰の前でも堂々と語るっていうことがその子はできてたんですよ。
そうで自己主張って言うとさ、なんか怖そうとか圧が強そうって思うかもしれないけど、そうじゃなくって笑顔で私はこう思うんですとかっていうね、その自己主張と伝え方のバランスが絶妙な子がいたんですよ。
それがどんなに気難しそうな、怖そうな、偉そうなね、役員とかね、会長、社長クラスの前でも発揮できるっていうのがすごいなと思って。
なるほどね、アナウンサーってやっぱそういう力が大事なんだなーって、物を自信ない力、堂々と喋る様っていうのが大きな加点ポイントなんだなーって気づいたんですよ。
あとは接客業のアルバイトしている子がね、賢ったムードの接客を経験している子だったんですよ。
ちょっとどんなお店かは詳細言えないけれども、大人の会話に慣れているし、すごく聞き上手だなっていう子だったんですよ。
で、それはなんでって言ったら、あ、接客のアルバイトしててねって、その内容を教えてもらったら、そりゃうまくなるわねっていう。
そう、カジュアルな飲食店じゃなくて、わりと高級店というか、賢った場の接客をしてたんですって。
で、その子は後から知ったのが、就活のためにあえて、名上の人と喋る練習をするという目的で、アルバイト先を選んだっていうのを聞いて、
なるほどね、みんなちゃんと逆算して、あざといな、しっかりしてるなーなんて思いました。
あとは、よく聞く体育会系ね。これは多分、令和の今でも強い強いと言われるんですけど、私の世代でももちろんいましたよ。
いろんなね、慶応だの、早稲田だの、立教とかで体育会系入ってて、アナウンサー就活するっていう子いました。
私はシャープ100でも言いましたが、もう大学を選ぶときとか、サークルや部活を選ぶときは、もう失意のどん底だったのでね。
宝獣になれなかったから、就活のことなんて考えられなかったんですけど、中にはね、アナウンサーになるために部活を選んだっていう子がいたんですよ。
すごいなーと思ってね。やっぱり上下関係厳しい体育会系って、OB、OGと触れ合う機会が多いんですって。
だから、敬語とか当たり前にできるし、メールのやり取りも上手だし、目上の方との接し方に立ててるんですよね。そう、慣れてるんですよ。
だから、就活の面接でも物事せず、どんなに年上でも、どんなに気難しそうな人でも対応できるっていうね。
なるほどね。だから、体育会系の人って受けがいいんだなーっていうのをね、当時思ったんですよね。
で、レイバーの今でもそれは変わらないらしいので、絶対ではないけどね。退職代行、もう無理とか使ってさ、3日とか1週間で辞めるような人よりはよ、ちゃんと名上の人とコミュニケーションが取れて、
礼儀正しくて、前向きに、能動的に頑張れる子が欲しいじゃないですか。これはアナウンサーだけじゃなくて、どんな業界もね、どんな企業も同じだと思うので、上下関係厳しい体育会系が受けがいいってのは、そりゃそうだろうなって思います。
なので、学校とか部活、サークル、アルバイト、習い事、課外活動、なんなら夏休みとか冬休みとかでさ、親戚の集まりとかあるご家庭あるじゃない?
それでもいいので、どんな環境でもいいから、意識的に年上の人、なるべくなる社会人とか大人の人と話すっていうのをね、経験を積むようにしてください。
学内の先輩でもいいんだけれどね。ただ、かしこまり具合がちょっと違うでしょ。社会人の人と学校の先輩、1個2個上の先輩っていうのはね、いい意味での緊張感の度合いが違うよね。
で、もしですよ。もし、就活はまだまだ先なんです。1年2年先なんですよねっていう方が、このポッドキャストを聞いているとしたらね、かなり時間に余裕があるので、社会人の人と触れ合うことが多そうなアルバイトをやってみるとか、社会人の人も所属するようなボランティアとか、趣味の団体に参加してみるとか、自ら勇気を持って飛び込んでみてください。
で、具体的に言うと、もう卒業した方だから言っちゃうけど、水槽楽を中学とか高校時代にやってた方がね、大学に入って水槽楽辞めちゃいましたと。
でも、習い事として水槽楽を地元の団体に入ってやってみたら、同世代だけじゃなくて、もちろん社会人の人もいたし、何なら自分からすると、もうおじいちゃんおばあちゃんぐらいの世代の方とも一緒に演奏してるんですと。
まさに幅広い世代の方との触れ合いがあるでしょ。幅広い世代の方と力を合わせて演奏するという楽しみも感じているし、そういった方と会話することでコミュニケーション能力も鍛えられるっていうことをしている学生さんと出会ったことがあるんですよ。
そうなので、ボランティア団体とか趣味の団体って何?って思うかもしれないけど、結構ありますよ。もちろんちゃんとね、怪しくない身の危険を感じるような闇バイトとかにつながってないような団体を選んでくださいね。
ちゃんと調べてね。評判とかさ、評価とかさ。そういうのはちゃんと調べた上で、勇気を持って飛び込んでみてください。
能動的に頑張るって、就活だけじゃなくて、人生の良い経験になりますしね。そこでの出会いがまた何か新しい発見につながるかもしれないですしね。
で、もちろん同世代としかしゃべらない。毎日楽しくカジュアルに過ごすっていうのもダメじゃないよ。ダメじゃないし、良き思い出にはなると思う。
ただ、人気企業とか採用人数が少ない企業とかだと、いくら売り手市場の令和でも、かなり茨の道ですからね。
最近聞くのがね、入りたい企業があったけれども、その目標を叶えるのがこんなに難しいと思いませんでした?っていう意見も、ちらほら聞くんだよね。
多分、コロナが終わって落ち着いて、みんな活動的になったと思うんですよ。
で、いろんな経験を積む高校生だったり、専門学校生だったり、大学生が増えてきた中で、自分の学地化が立ち打ちできないってことに気づかずに来ちゃった。
売り手市場らしいし、うちにはわかるでしょ?みたいなノリで来ちゃいました。っていう方が、もっと積極的にいろいろやっておけばよかった。
世の中の人たちって、みんなこんな頑張ってるんだって、就活の場でびっくりしました。みたいな話を聞くのよね。
そうなのよ。コロナ禍時代の就活経験談は、正直ちょっと参考にならないです。
あの時は、みんな一律に外出られなかったし、部活動とかアルバイトも思い通りできなかったですからね。
今ね、なんでも自由にやれる時代だからこそ、売り手市場と言われてはおりますが、あんまり軽く見ない方がいいと思う。
そして冒頭にも言ったように、年々早まってるから、本当に早い。もうびっくりするぐらい、就活早いです。
これはマスコミとかね、アナウンサー就活だけじゃなくて、他の業界もちょっとリサーチしてると、あと外資系とかもめちゃくちゃ早いですね。
アナウンサー就活も早いんだけどね。まあそれってどうなの?って思うかもしれないけれども、
私はこのポッドキャストをたどり着いた人には、後悔してほしくないんですよ。何度も言うように、私はみんなの夢を叶えてほしいから。
だから後悔しないように、なんで誰も言ってくれなかったの?ってならないように言っておきます。
とにかく年々早まっているので、何かやりたいことが見つかっているって方はもちろん、まだやりたいこと何もないんですとかね、
目標とか入りたい業界、企業、なんもわかんないんですよねっていう方も、とりあえずは社会人とか大人と喋る、話すっていう環境に、
毎日じゃなくていいから、1週間に1回でもいいから身を投じてみるってことをやってみてください。
何だったら、今やってるアルバイトであんまり話しかけなかった社員さんとか年上の人にあえて話しかけてみるでもOKだと思いますよ。
それでも十分だと思う。多分同世代同士で固まるじゃないですか。なぜなら楽だから。
高校生は高校生同士、大学生は大学生同士、喋った方が楽なのよ。そりゃそうよ、私だって学生時代そうだった。
けど、あざとい就活生とか選ばれし者は、学生のうちから若いうちからめちゃめちゃ積極的に社会人や大人と会話する、話すっていうことをやってる人が、令和の今も多いんじゃないかなっていうのをお伝えしておきます。