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2025-12-20 15:45

TTT「広げる」より「辿り着かれる」発信 〜点を回路に変えた、私なりの設計〜TTT

音声配信本編+サマリーの組み合わせによるリーチ拡大や、他の音声プラットフォームと組み合わせた視聴者リーチの拡大、また音声SNSとインスタ、X、スレッズ、YouTUBE、TIKTOKなど複数のSNSをミックスしたクロスプラットフォーム戦略、それぞれの特性を活かした掛け算戦略について、その魅力と効果、施策などを整理

サマリー

このエピソードでは、広げるよりも辿り着かれる発信の重要性が探求され、音声配信とその戦略的活用法に触れられています。特に、長尺のコンテンツとサマリーを組み合わせることでリスナーの興味を引きつけ、配信の多様性を活かす方法が語られています。また、様々なプラットフォームを活用してコンテンツを広げることの重要性が強調されており、特にスレッツやインスタグラムの特性を理解し、使い分けることでより多くの人々に到達することが可能になるとされています。

配信戦略の導入
以前、間奏率の話、最後まで走る、最後まで聴いてもらえるか、という話をしたんですが、長尺の配信においては、最後まで聴いてもらうって結構大変。
なので、まずサマリーで要約したものを別配信で上げて、興味を持ったら詳しくはこちら、っていうような誘導、そういう複数の入り口を作ったらどうか、ということで先日やってみました。
次は、The Thinking Track。
気になったテーマを深掘り、今回のテーマ、広げるより辿り着かれる発信、点を回路に変えた私なりの設計、ということで、経験談と普段工夫している話をします。
冒頭申し上げたのは、短い配信、サマリー配信と長尺の配信を組み合わせる。長尺のライブをやった後、ライブアーカイブを残し、その同じプラットフォームでそのライブを行った翌日の夜、サマリーの配信をしてみました。
タイトルも変えました。タイトル次第で届く相手が変わったり、あとタイミングも変えました。
タイミングが違うことでやっぱり届く相手が変わります。リーチを増やすための作戦なんですが、同じ内容なんですが、長いと聞かない人はまず長いということでそこでカットされますし、
逆に短いと聞かないけども長いと聞く人の場合は長さで拾える。両方にリーチできる。ただテーマは同じ。
そして時間が違うだけで言ってる内容は同じ。つまり長いのを聞いた人はもう短いのを聞く必要はないんですけども、
タイトルには惹かれない、長いのにも惹かれなかったけど、別の短いタイトルで聞いてみたら詳しく聞きたくなったということで複数の入り口を作った話なんです。
これ同じプラットフォームで長短2種類、タイミング2種類ということで組み合わせて掛け算戦略をやったんですが、
以前からやっていたのは音声配信と文字、例えばインスタじゃないXとかスレッツとかと音声配信の組み合わせ、あるいはインスタと音声SNSの組み合わせ、
もっと言うとYouTubeとかTikTokとの組み合わせ、クロスメディア戦略というか複数のチャンネル、複数のプラットフォームで同じテーマで発信してみるということを以前よりやっておりました。
入り口が多い方が、間口が多い方が、いろんなところに広告宣伝を打った方がお客さんが集まるのと同じ原理でやっているんですが、
ただ同じものを同じように上げているわけじゃないんです。同じテーマでも文字で表現するのに必要な表現、音声表現ならではの表現方法、その表現の方法を分けていたりもします。
あと先ほどみたいに詳しくはこちら的に誘導するパターンもありますし、表現そのものを楽しみたい方の場合は音声での表現はこちらとかその逆もあり、
あともう一つ音声だと伝えられない補完関係ということでインスタのように写真映像でまず見せてその補足は音声でお話しするとか、逆もありでお話ししたものに関係する映像をインスタに上げているのでよかったら見てください。
もっと言うとお話ししたのに関連する動画というかショートのTikTok上げてそっちと絡めたりとかっていうのもやっています。
同じテーマで内容はテーマが同じなだけで言っていることが違うみたいなクロス戦略もやっております。
ここまできて興味持たれた方いらっしゃいますか。興味持たれた方はこの先のお話続くと思います。整理して一個ずつ話していきます。
まず一番目音声配信だけで言うと本編長い本編とサマリー戦略ロングとショートの掛け算です。
これはあの私はロングの方はライブでやりました。なぜロングライブがいいかというとライブってライブ放送されている間ライブ放送してますよという画面に表示される。
これスタンドFMの話ですけどもそのライブ放送時間が長ければ長いほど露出時間も長くなるということでそこで新たな人と出会える認知されやすいということでライブは長く。
そして一方でショートの方はサマリーですね。要点だけあるいは違う表現でタイトルを工夫して。
プラットフォーム戦略
例えば今後やりたいのは昼間ライブをやって夜サマリーのショート配信をする。興味持った人はそこでその次の昼間のアーカイブに行ってもらうみたいな中でもありなんじゃないかということで。
長い方は本当の深い話をする。思考の話、空気感も出ますし。あとライブなので突然入っていただいた方との偶然のコミュニケーションで偶発性で新しいネタに広がる可能性もある。
一方でサマリーの方は要点だけフックを掴んで動線ですね。別の動線を作るということで。
長いと全部聞けないっていう人を切り離さない一方で内容わかんないといきなり長尺聞けないよっていう人の心理的ハードルを下げる効果もあります。
これがつまりはリスナーが聞く機会を点じゃなくて回路。相互に有機的にリンクして回路的に興味が接点を増やしていくという戦略でございます。
たまたま聞いてもらう機会を増やす接触の頻度を上げる。あとはすでにフォロワーさんであればたまたま毎回聞くとは限りませんよねフォロワーさんだからといって。
ですけどもタイミングがずれていることによってこの話ってね2回挙げれば2回接触のタイミングが増えるのでその頻度を上げるというような形ですね。
それを先日スタイフでやっていました。
あとは同じ音声同士で私やってますけどもスタイフとリッスンの使い分け。短尺スタイフでやって詳しい話をリッスンの方で話す。
なぜリッスン長尺使うかというと文字起こしがあるからです。斜め読みができる必要なところに届きやすいということ。
リッスン使ってないユーザーにとっては使いにくいので同時にスタンドFMでも全く同じ長尺のものを上げるというのも使い勝手を考慮して両方同じものを上げるケースもやっています。
あとは今回はリッスンの方でThe Thinking Trackというのはリッスンの方でしか上げない感じにしてるんですけども配信についての長尺話。
スタンドFMではあまりそういうことを配信するチャンネルではないのでそれはこちらのみで公開するみたいな使い分けもしています。
サマリーの方は両方やってもいいと思うんですけど面倒くさいのでとりあえずそれは今はスタンドFM、特に短尺が多いのでスタンドFMはそちらだけでやっています。
組み合わせ3つ目のパターン。音声と音声以外のSNS、クラス、プラットフォーム戦略。
さっき言いましたけども例えばインスタと音声とかXと音声。音声は音度感出ますよね。
声で雰囲気、人柄も出るでしょうし感情も出やすいということで深みがある。
深い話は音声で、きっかけ、フック、入り口は例えばXとか短文、スレッジとかで使う。
あるいは視覚的なビジュアル的に言ったらインスタグラムというところでそれぞれのSNSの特性を上手に組み合わせ使い分けていく。
それによって興味を持った人が聞くのと興味を持ってない人が聞くんだったら結果どうなるかというと興味がある人ほどもちろん最後まで聞いてもらいやすいですし再生もされやすい。
ただ知ってもらう機会が多いに越したことはないので他のSNSでの告知もしていく。
興味を持った人だけが深い話に来ていただくのでより接点が深まっていく。
もう一つはせっかく長いことを作った本編がちゃんと価値を持ってインデックスがいっぱい貼られていくことになるので一度作った長編の作品あるいは収録が活かされていくということですよね。
他の音声との組み合わせの話をさせていただきました。
では4つ目の話ですね。
4つ目は掛け算でやった時の…あれ?僕2つ目の話しましたっけ?
2つ目の話しなかった。飛ばしちゃった。
2つ目は音声×音声の掛け算。
1つ目は長短の組み合わせでしたけども。
2つ目は音声と音声以外の話先にしていましたけども。
音声と音声の掛け算。
ポッドキャストとスタンドFM。
スタンドFMとリッスンみたいな感じで、それぞれ音声プラットフォームにも特徴がありますよね。
スタンドFMだったらライブがまずできるということでライブで新しい接触が生まれるって話先もしましたけども。
あとコメントコミュニケーションの文化だったりとか気軽にできる。
逆にリッスンであれば文字起こし。
あとやっぱり文字起こしされているので情報としての価値がアーカイブ性が高い。検索もしやすいというメリットがありますよね。
ポッドキャストなんかやっぱりリーチが広いんで外部に拡散しやすいとか。
ポッドキャストやってるよっていうと信頼感を得られたりとか。
そういう部分もありますし、それぞれのプラットフォームごとにアルゴリズムが違うので。
コンテンツの広がり方
いろいろなアルゴリズムでいろんなリスナーの方の生活動線にひょこひょこっと入り込みやすい的な違いがあるのではないでしょうか。
TikTokなんかほんと全然違う動線になりますね。
私TikTokは散歩配信のネタにリンクを貼ってるんですけども。
散歩配信の内容と全く関係ない街で見かけた山で見かけた動物たちの動き。
人間以外の散歩のかわいい動画を組み合わせて。
散歩っていう言葉だけでつないでみたりもしております。
3つ話しました。
4つ目ですね。
かけ算が何がいいかという話。
あまり手間かかんないってことですよね。
同じコンテンツを使い回し。
使い回しじゃなくて、同じコンテンツにまつわるもので別のプラットフォームで展開していくので。
1から全部作るわけじゃないので。
3つの配信が3倍の労力がかかるかというとそういうわけではない。
というところですよね。
聞く人も受けてですね。
聞くだけじゃ限らないですよね。
ビジュアルで見たい人もいるでしょうし、耳で聞きたい人もいるかもしれない。
いやこれは文字で見たいでしょう。
あなたは滑舌な人から聞きにくいんだよね。文字起こししてよみたいな。
そういう人もいるかもしれません。
視覚聴覚。
使える、やっぱり得意分野が違う方もいるので、それは聞く人がね、受ける人が選んでいただける。
だから深く聞きたい人、サーッと読みたい人、聞き流ししたい人、みんな誰も切り捨てない。
みんなOKにして広げるということ。
そして3つ目が掛け算戦略の3つ目。
思想がね、滲み出てくる。
いろんな角度で表現してるんで、嘘、偽りがないんですよ。
切り口がやっぱり複数になると、だんだん嘘ついてる場合はボロが出てきますよね。
どうやって切り取ってもこの人本質変わってないなっていうところで、信頼感も深められるのではないかということです。
ではよくある失敗。失敗ね。
だから複数クロスメディア戦略をしても、結局全部全く一緒だと、やっぱりその特性に合ってないと逆効果になることもありますよね。
それぞれの媒体の特徴をうまく活かして使い分けていかないと、逆効果になりかねないんじゃないかなと思います。
あとはやっぱり今日も…
長いって言ってもまだ12分ですね。
私結構30分とか話せませんね。
すごい長いね。1時間とか2時間あったらやっぱり聞ききれないよ。
文章にしたって長いよっていうことで、そういうものであればリストなんかね、サマリーも作ってくれるし、目次も作ってくれるんで、そういったものを上手に使う。
それがない媒体で長いことやっちゃうと、結局感想率が下がる。離脱していくだけ。
で、がっかりさせてがっかりのイメージだけを定着してしまうっていうデメリットにもつながりかねない。
押しつけがましいと嫌がられるので、そこはそこまであなたのことを信頼してないという場合は、あまり強く言い切らないで、問いとかね、気づき程度の感じで広げていくっていうところを気をつけて進めていけばいいのかなということで。
媒体ごとの違いっていうのをちょっと補足しますと、さっきいくつか出しましたけども、スレッツとインスタグラムはどう違うのかというと、
スレッツであれば柔らかな共感的なXよりも感情よりな感じ、結論未満の気づきなんかを発信するのはスレッツが良さそうだとか、
インスタグラムであれば世界観とか安心感、私あまり使ってないんですけども、ストーリーズとかね直感的に訴えかける力が強いし、カードで要約してみたりとかね、そういう使い方もあるんじゃないかと。
私あまり使いこなせてないんで、もしその辺のスレッツとかインスタグラム、YouTubeなんかもそうですね、使いこなしていて、こんな使い方向いてるよなんて話があったら教えていただけると大変嬉しいです、助かります。
そんな感じでいろんな導線、いろんな接点を持ちながら、まず広げていかないとたどり着かれないということで、発信の場所を適宜使い分け、使い分けながら広げていくっていうのはいかがでしょうかという話をさせていただきました。
プラットフォームの使い分け
いかがでしょうかね。点を回路に変えた私なりの設計なんていうと何のこっちゃって感じですけども、私もこのタイトル通りですね、考えながらこれやってますので、配信だぼということで試しながら進んでいる最中でございます。
それでは今回はこの辺りで締めくくりたいと思います。最後にお断りでこの配信は参考資料としてAIから得た情報を使用しています。内容の正確性につきましてはくれぐれもご自身でご判断ください。お気づきの点がございましたらお知らせいただけると助かります。
バイバイ。
15:45

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