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こんにちは、いわみです。
6月18日の火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
いつも週末、音声配信は休んでて、平日は大体やるモードになってたんですけど、
昨日はね、できなかったというか、やらなかったんですけど、なぜかというと、
あの、子供が台級だったんですよね。土曜日に、なんか三寒日みたいのがあって、
それの台級だったんですけど、これは四国に限ったことなのか、災害の避難、
災害体験みたいなのの三寒日だったんですよ。
それをね、結構半日くらいかけて、いろんな見せ物というか体験学習みたいなのがあって、
それをね、見てたんですけど、結構本格的なね、いろいろありましたね。
地震を体験する車とか、揺れるやつあるじゃないですか。
あれに乗ったりとか、体育館に煙を充満させるボックスみたいなのがあってね、
それでゲホゲホ言ってやったりね。子供は楽しそうでしたけど、
今のね、災害体験というか避難訓練みたいなのがこういう風になってるんだなと思ってね、
進化してるなと思いましたよね。こういうところは進化してるんだけど、
でも学習のね、子供に対する育て方みたいなのは、
これはね、地方なのか、公立学校全部そうなのか、進んでないなという、
我々の時と変わってないなという面はありますけど、
それは置いておいて、そんなこんなで週末を過ごしていたという話なんですが、
今日はですね、久しぶりにラジオトークを開いてみたという話をしてみたいと思います。
きっかけがあってですね、スタンドFMの方に久しぶりにレターをいただきまして、
それに書いてあったことなんですが、とりあえずレターを読み上げてみましょうか。
いただいた配信が相当昔、1年か2年か昔の話なんですけど、
タイトルが超マニアックな音声配信の話。
ラジオトークで外部音源ファイルを使う方法っていうですね、
これは僕の昔やった配信なんですけど、それにレターをいただいた。
多分スタンドFMで僕はレターをいただいたことがほとんどないんですけど、
多分あれですよね、配信にレターが引っ付いている感じですよね。
多分それを配信を聞いてレターをいただけたんだと思いますけど、
読み上げてみると、SAGIさんですかね、SAGIと言います。
ようやくラジオトークの使い方がわかったのですが、内部音源が使えませんね。
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大きな問題ではないんですが、方法があればぜひ教えてください。
というレターをいただきました。
おそらくいいねをしてくださったのがウェブ版からなので、
多分このレターをいただいたSAGIさんという方はスタンドFMでは配信をしておらず、
おそらくラジオトークで収録配信をされている方なのかなと想定します。
それで僕の配信を検索か何かで行き着いて、
Google検索からたどり着くとウェブ版のスタンドFMが開けますから、
それを聞いて、なるほどと思ってウェブ版からレターをいただいたのではないかと思うんですけど、
もしくは僕も昔ラジオトークをやっていた時期があって、
時系列が完全にあやふやなんですけど、
ラジオトークとスタンドFMを同時に配信していた時期が結構何年かあるんですよ、僕の場合。
それでこの話を何年か前に何度もしたんですけど、
またしてみると、ラジオトークとスタンドFMを両方配信するには、
ちょっとしたテクニックというか結構面倒なテクニックが必要で、
それについての話を多分このレターをいただいた配信でしたと思うんですよ。
細かいやり方についてはその配信で言ったと思うんですけど、
自分の頭を目覚めさせるためにもう一回ここで話してみると、
簡単に言うとラジオトークは外部音源が使えないんですよ。
外部音源というのはMP3とかレコーダーとかパソコンで録った音をアップロードして、
それを音声配信に使うという方法なんですけど、スタンドFMはそれができますよね。
これ聞いている方はスタンドFMを使っている方が多いと思うのでわかると思いますけど、
普通に収録画面のスマホだと左下に外部音源というボタンがあって、
そこからやるとMP3とか使えるから全然問題ないわけですけど、
ラジオトークというもう一つの音声配信アプリだとそれができないんですよ。
僕はそれでも何とかやりたいなと思って、
一時期はスマホを2台使って、ラジオトークはそのままスマホでやって収録して、
スタンドFMはもう一台のスマホで普通にボイスレコーダーで録音したやつを
後で外部録音、外部音声として上げたりアップロードしたりとかそういうことをやっていたんですけど、
それからさらに進化したやり方が今思い出してみると、確かこういうやり方をしていたんですよ。
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まずパソコンか何かでマイクを使ってMP3の音声ファイルを収録します。
これ1個収録して、別に編集してもしなくてもいいんですけど、
出来上がったファイルをスタンドFMには普通にアップロードして外部音源としてアップロードすれば使えます。
問題はラジオトークで配信するときの話なんですけど、
これが言葉で説明するのがちょっとややこしいんですけど、一応トライしてみると、
まず必要な機材があります。
それは何かというとオーディオインターフェイスという機械。
これがあれば何とかなるんですよ。オーディオインターフェイスというのは何かという話をですね。
これは全然関係ない人も一応覚えておくと、
ゴーガ君のために多分いいと思いますよ。
なぜいいのかはよく分からないですけど、結構ね、もしかしたら音声配信とかがもうちょっと一般化してくると、
オーディオインターフェイスということはね、もっと重要なキーワードになってくるかもしれないんで、
オーディオインターフェイスについてですね、なるべくわかりやすく解説をしてみたいと思うんですけど、
ちょっと専門的な話をしてしまいますけど、音声のファイルというのがありますね。
デジタルとアナログというのがあるんですよ。
アナログというのは何かというと、テープのね、昔のテープレコーダーとか、
アナログレコードとか、それ分かりやすいですよね。
それでCDの音は何かっていうと、多分皆さんデジタルってね、そこまでは分かると思うんですよ。
でもちょっとあまり知られてないというか、分かりづらいところで、CDはですね、音源の保管というか、
ドーナツのキラキラの円盤に音が閉まってある方法はデジタルなんだけど、
でも音をね、再生するのはアナログなんですよ。
音はアナログじゃないと人間には聞こえないってこれ当たり前の話なんですけど、
だから必ずそのデジタルの音源でも再生するときにはアナログに変換する必要があるっていうですね、
ややこしい話になってきましたけど、このまま続けますね。
デジタルっていうのは基本的にテキストでも動画でもプログラムでも、
0と1の情報で保管してあるデータですよね。機械が読み取れるデータですけど、
それを人間が読むには基本的にはアナログのデータに変換しないといけないっていう。
これは音楽だけじゃなくて動画とかもそうですね。
テキストは画面に映るやつだから、それをアナログと言うのかどうかっていうのは微妙ですけど、
でも分かりやすくするために言ってみると、目で見える画面の映像っていうのは言ってみればアナログですよね。
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テレビは飛んでくるデータはデジタルだけど、画面に映っている写真とかアニメとか動画みたいのは
それをアナログに変換して人間の目に届けているっていうことですけど、
たぶんこの例えが一番僕としては分かりやすいと思ったんですが、
それと同じように音楽もデジタルからアナログに変換する必要があるわけですよ。
その変換するための機械が音をデジタルからアナログに変換するための機械がオーディオインターフェースという機械で、
この機械を使うとラジオトークでも外部音源が使えるようになる。
ただ使えるようになるわけじゃなくて、ちょっとした小細工というか手間がいるんですよ。
それも一応簡単に説明してみると、まずラジオトークはスマホで収録する機械なので、
でもそこではスマホのマイクは使わずにスマホの外部入力のマイクとかヘッドホンとかの端子を使うわけですよ。
これはiPhoneとAndroidで違うわけですけど、
一応iPhoneで考えてみると、iPhoneには入力と充電の端子がついていますよね。
USBの音声の入力というのもそこからできるんですけど、
そのときに音源を再生した機械からスマホにそれをつなぐのに、
その間にオーディオインターフェースをかませる必要があるんですね。
僕がやっていた方法は、再生とオーディオインターフェースが一緒になった機械を持っていたので、それを使っていたんですね。
具体的に言うと、PodTrack P4というZoomという音楽の会社が出しているPodcast専用の機械なんですけど、
前に買って使っていたので、それを使うと収録もできるし、それを再生することもできるんですね。
その機械にオーディオインターフェースも一体化されているから、
そこからスマホに流し込むと、ちょうどいい具合にデジタルからアナログになってスマホで収録できるという。
それで僕はiPhoneを使ってラジオトークの収録を、外部録音を流し込んでいたんですけど、
iPhoneでやるにはもう一個端子をかませる必要があって、
それが赤色と緑色の二股の端子なんですよ。
これは多分僕は厳密には説明できないんですけど、
オーディオインターフェースのPodTrack P4という機械のヘッドホンの端子からピンジャックを使って、
それを変換してスマホのLightning、僕はLightningのiPhoneなんですけど、
そのまま変換プラグでLightningのジャックに挿しても、iPhoneはその音を読み込んでくれないんですよ。
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これはなぜなのかというのは正直よく分からないですけど、そういうことになっているわけですよ。
それでどうすればいいのかというと、赤と緑のケーブルを使って、
どっちが赤でどっちが緑か忘れましたけど、
つまりこれは赤と緑というのは流れてきたデータをマイク用とスピーカーヘッドホン用に分岐するための端子なわけです。
多分ここまでくるとほとんど誰もついてこれてない気がしますけど、せっかくなのでこのまま続けますね。
ボットトラックP4のヘッドホン端子からピンジャックを使って伸ばしてきたオスのピンジャックを赤と緑のコードに分かれる方のメスに差し込みます。
差し込まれた変換ケーブルは二股の赤と緑に分かれます。
それで赤と緑、そこからライトニングに変換するためのケーブルに、入力の方は確か赤と緑だったかな。
そこからアウトプットの方をさらにライトニングの変換ジャックに変換してそのライトニングのジャックをようやくiPhoneに差し込むと。
この変換が今二個入りましたね。
ヘッドホンジャックから音を再生するための機械のアウトプット端子からそこから赤と緑、確か赤だった気がしますけど赤のジャックに差してそれをさらにライトニングに変換してそのジャックをiPhoneに差し込む。
これでやっと流した音がそのままiPhoneで録音できるということになったわけですよ。
ここまでできたら後はラジオトークの録音ボタンを押してそれと同時に音源を再生すればラジオトークでも外部音源が再生できるというこういう仕組みになっているわけです。
以上のことからわかるようにこの方法はとても面倒くさいんですよ。
僕は多分この方法でしばらくラジオトークで収録していたことがあったので、
多分その時の配信を聞くとそのままiPhoneとかで収録したよりも元々の音源が良ければ音は良くなっていたはずです。
エフェクターとかコンプレッサーとかノーマナイズで音を上げたりすることもできるから、
今このスタンドiPhoneで聞いている音と同質のものがラジオトークでも上げられるので。
それで僕はこの方法を使ってラジオトークを配信していたわけですけど、
面倒くさいなと思っていたわけですよ。
その時にどうするかという選択肢はいくつかあって、
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一つは外部音源を使わずにそのまま素直な方法でラジオトークに収録するという方法と、
他にはもう一個ある方法を僕は取ったわけですけど、
それは何かというとラジオトークをやめるということですね。
なんじゃそれって話ですけど、
たまたまこの時は元々ラジオトークでやっていたから両方とも配信する方法を試行錯誤して、
ようやくこの方法を編み出したというか、検索もいろいろしましたけど、
自分なりの方法を編み出したわけですけど、そんなに意味ないなというか、
やり方が分かったからもういいやぐらいな感じで、
いつのまにかそのラジオトークは使わなくなってしまって、
今となってはスタンドFMだけになったわけですね。
そのラジオトークを続けていた一つの理由に、
Podcastに同時配信ができたからという、RSS配信ができたからというのもあるんですけど、
いつのまにかスタンドFMもRSS配信に対応してPodcastに配信できるようになっていたので、
それもあったわけですけど、とは言っても結局スタンドFMのRSS配信をまだ使ってないんですよ。
設定してないんですよ。
設定すればPodcastにも配信できるようになるんだけど、
それをするのに今までのチャンネルのRSSのあれを置き換えるか、
もしくは新しいチャンネルをそのまま作ってしまうか、
Podcastのチャンネルを作ってしまうかどうしようかなと思っても、
気づいたらもう2年ぐらい経ってましたね。
そこまでしてPodcastで配信しなくてもいいかなって、
最近では思えてきてそのままにしてあるんですけど、
Podcastの何がいいのかというと、
配信アプリを聞く方のアプリを選ばないということで、
聞こうと思ったらスマホでもパソコンでもアプリでも聞けるってことですけど、
それは今のところスタンドFMでもできているわけですよ。
例えばですけど、どこか外国の人が言語の問題を抜きにして僕の配信を聞くことも
普通にウェブブラウザ上からできるわけじゃないですか。
スタンドFMのサイトを開いて再生ボタンを押せば、
ウェブ版のスタンドFMが再生できるわけだから、
これは言ってみればほぼPodcastと同じようなことなので、
それでもいいのかなと思ったまま来ているわけです。
そうなると結局、何のために音声配信をやっているのかという話になるんですけど、
これ今のところの僕の結論というか導き出した答えはですね、
別にそんなにいっぱいの人に聞かれるとか、アクセス数を稼ぐとかそういうことじゃないなって思いました。
ブログの時は数を求めた方が結局収益になったからよかったんですけど、
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音声配信は今のところそのシステムはまだなってないから、
音声配信の広告とかその広告収益が発生するようになったら、
もうちょっと腰をひれてやるようになる可能性もあるかもしれませんけど、
今はそうじゃないし、もっと気楽に使おうかなという感じで取り組んでいまして、
じゃあ何を必要とするかというと、
いくつかありますけど、一つは自分のアウトプット力というか、
そのアウトプットの中でも喋って言語化するための力をつける。
トレーニング的な使い道。
まずトレーニングだけだと飽きちゃうから、
何か自分の興味のあることを喋ったりとか、
それによって人とつながったりというコミュニケーションツールと
トレーニングツールが一緒になったような使い方でしていますけど、
やりようによっては音声でも今と同じような発信をしていても、
多分もっと人を集めたりとかリスナー数を増やす方法というのはあると思うんですけど、
それは多分マーケティングというか、それ専用の労力を削く必要があって、
その労力を別に否定しているわけじゃないし、
無駄だと思っているわけでもないんですけど、
マーケティングのスキルみたいなのを磨くのに、
音声配信からそれを始めるのはあまり賢いやり方じゃないなって
思っているところがあるんですよ。
つまり音声配信とかで結構うまくやっている人というのは、
もともとビジネスとかでマーケティングとか集客のノウハウを持っている人が、
それを音声配信に転用して伸ばしているという感じがあるんですけど、
僕はそれをあまり持っていないことに最近気づいて、
これも鍛えていかなきゃなと思っているんですけど、
でもそれがあるんだったらですね、やっぱり仕事としてやらないと
それもトレーニングできないし、鍛えられないなと思っているんですよ。
この趣味の配信みたいなやつを、
それを自分のマーケティングスキルのトレーニングに使うのは、
ちょっと無理があるなというところを最近は思っています。
そんなわけで、今の僕の音声配信の使い方は、
割と気楽に自分の話したいことを話したいときに話すというだけの使い道になっていますけど、
でも自分としてはちょっとずつ進化というか、変わってきているなという感覚はあるんですよね。
その一つは、やっぱり仕事で結構文章を書くようになってからですね。
文章を書くときに使う、頭の使い方みたいのを使って喋っているつもりなんですけど、
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だからそれは両方とも相互に役に立つなと思っていて、
文章を書くために構造化したりとか、流れを掴む力みたいのを
自分が喋るときにも使えているような気もするし、
喋るときに必要な瞬発力というか、そういうのが文章を書くときに役立っているなというときもあるし、
だから両方とも言ってみれば、ビジネス的なこととコミュニケーション的なことと
自分の楽しみ的なところが両方ともトライアンクルみたいに役に立っているなというところも感覚としてあるので、
そんな使い方をして、3つの点がちょっとずつ大きくなっているような気はするんですけど、
そろそろ次のステージというか、次の使い方をしてもいいのかなとでは来ています。
今日の話も例によって全然まとまっていないわけですけど、
これは言い訳しているみたいですけど、あえて広げまくってそこで畳まないということもつもりとしてやっているんですけど、
畳まないつもりじゃなくて広げることをメインとしてやっているという、
このような1個の音声配信の使い方だなと僕は思っていまして、
とにかく思いつくままに全部しゃべってみると、
そのときに後で畳まなきゃ、後でまとめなきゃと思うとちょっとブレーキがかかるので、
そんなこと知るかという感じでとにかくぶちまけると。
それでその後は、後で自分で聞き返したりとか、
しかるべき時間を置いて自分の頭の中に定着するのを待ってみるというですね。
これ聞いている方からしたら、たまった方じゃないかもしれませんけど、
そういう人はやがて去っていくと思うので、ちょっとでも勇気になる人が聞いてくださっていると、
僕は思ってですね、こうやって日々配信しているわけです。
ありがとうございました。良い一日をお過ごしください。さようなら。