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とりあえずベンチで。
とりあえずベンチで。
どうも、ささおです。
キョウスケです。
あの、最近ちょっと、あったこと、あった話なんだけど、
はいはい。
仕事中に、お客さんのところに行って、車で上司と一緒に帰るっていう時があって、
その時、俺は助手席に乗って、上司の人が運転してて、その人が運転が好きでっていうのもあるんだけど、
っていう時に、ラジオをちょっと流しながら、雑談しながら帰ってて、
っていう時に、ポイズンが流れて、ソリマチタカシの。
ソリマチタカシのポイズンが流れてたの?
デーデーデーデーンって流れ始めて、っていうのと同時ぐらいに、さっきまでたわいのない話しちゃったのに、
その、客先へ行った時のアドバイスを話し始めてた。
ポイズンで?
ポイズンが流れ始めたと同時に、BGMしながら、アドバイスについて話してきて。
あー、マジで?
なんか、エンジンかかったのかな、そこで。
これ分からんだけど、なんかすごい、ドラマみたいなのに、本当に。
同時に熱い話をし始めてたよね。
おー、はいはいはい。聞かんとね、でもね。部下としては。
で、アドバイスが、お客さんに、俺が技術職みたいなのもしてて、
ただ、お客さんのところに行ったりして、説明とかをするから、
しっかり説明をするっていうのも、技術と一緒に育てていくというか、
そこもできるようにしようねって話をし始めてたよね。
あららら、いいじゃない。
で、その曲のリズムと合わせて熱くなってきちゃって。
気づいた時さ、後ろに曲が流れてるわけ。
ってなった時に、またちょうど、ちょうどなんだけど、サビ前で、
一旦アドバイスの話終わったじゃん。
サビ前で?
サビに入るのよ。
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ。
の後に、デモみたいな感じで話し始めてた。
ポイズンのところへ?
そう、ポイズンのところから話し始めてたよね、また。
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だけど、みたいな感じで。
これが偶然か、もしくは、聞き待ちをしたのかというか、ちょっと気になって。
ポイズン待ち?ポイズンのサビ待ちだった可能性ある?
そう、だから、わからん、本当に。
しゃべり出しとイントロの始まりが同時だったから、そこは狙ってないと思うんだよね。
で、そのラジオも曲振りはなかったから、急に始まったやつだったんで。
そこはあれなんだけど、どうなんだろうなっていう、上司のほうも熱くなってきて、
サビ聞きたいなと思ったのか、もしくはちょうどサビがそこに話と話の間に収まったのか、どっちなのかっていうのがね。
いやでも校舎でやることはないだろうな、たまたまなんて考えられないわ。
待ってたと思う?
待ってたけど、待ち方ちょっと俺は違うと思う。聞きたくて待ってないと思う。
多分ね、そりまちたかしとマイクバトルをしてたんだと思う。
MC?
MCバトルをしてたんじゃないかなって。
Aメロのところは上司がもらってったから、1回渡すんだよ。
マイクバトルの逆にジェカイジャンみたいな、何小節かな後で変わんじゃん。
でサビに入ったところで渡すんだけど、耐えきれずにポイズンのところから上司を持って行っちゃった。
マイク奪い取っちゃったってこと?
マイクを奪い取っちゃった。
いやでもバイブスって言ったらそりまちたかしの方が勝ちだよ。
そりまちの方がバイブスは高いよ。バイブスは高いけど、やっぱり上司の内部のね、心の中のバイブスはそれを超えちゃったから。
あーそういうことか。
聞き待ちか、聞き待ちか。聞き待ちだったらちょっと嫌だけどね、部下としては。
いや俺もその時は、なんていい話をするんだろうって思って。
でちょうどその曲とも、説明することは話すことじゃん。言いたいことを言うという。
言いたいことを言うってことでもないんだけど、社会の中では、説明するという点においてはね。
でちょうどその曲と合わさってさ、俺のまだ若さどうっていうとさ、熱くなってきてやっぱGTOの話でさ、GTOの歌じゃんあれが。
確かにその通り。
教師と生徒じゃないけどさ、それこそ関係性だったら、ちょっと熱くなっちゃったけどね。
次の日ね、ちょっとそれが残ってた余韻で、ちょっとポーリスにもう一回聞いてみようっていう朝。
社内の余韻を今ここでもう一度っていう。
聞いたらね、面白さが増さっちゃったっていうね。その聞き待ちの時思い出しちゃって。
あれ?この顔、全然熱くならんなっていう。
これからポイズンを聞いていくたびにも、聞き待ちを思い出すことになる。
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聞き待ちしてたなっていう。
いいな、でもなんかそういう、俺車に乗ってさ、そういう上司と一緒に移動するみたいなことないからほとんど。
上司との会話みたいなのほぼないね、そういう寝室での。
あ、そうなの?
そう。困っちゃうから。
タクシー乗ろうとかあるんだけど、たまに出張の時とかたまにあるんだけど。
その時はね、あんま記憶にないね。
何話しようか。
え、なんか話す?それは。
話す?趣味の話を話しよう。その仕事と関係ない話をしてる。
え、それは共通け発信?
いや、俺発信だろうね。
おー。
じゃない、じゃないとじゃないけど。
あー。
話しちゃうね、やっぱり。黙ってるよりかは話した方がいいだろうみたいな感じで。
えー、ちゃんとしっかりしとるな。
話さないの?
いや、俺はもう、だから俺は逆に車移動が多い仕事だから。
うん。
で、どうしてもまだひよっこだからさ、先輩についてっていうことがやっぱりいっぱいあって。
どうしても車の移動をどうするのっていう。
だからどうしても話す時間がすごいあるんだよね。
うん。
だけど、俺全然話すのが得意じゃないというか。
うん。
好きじゃないというか。
これやってて何?っていう話なんだけど。
これやってて何を言ってんの?って。
何を言ってんのって話なんだけど。
どこであるけど。
そう、あのね、なんかその空気読んで話すみたいなものすごいその体力を使うというか。
うん。
まあ要は社会性がないっていう話なんだけど。
はいはいはい、社会性がない。
すごい疲れるから、だしその移動だもんね。
結局その後に作業したりとかもあるからさもちろん。
はいはいはい。
そこですり減らすのもなと思ってあんまね自分からしゃべらんね。
あー、上手な人いるよね。
俺は上手い方じゃないけど、すごく上手な同期がいて。
うん。
この人は単純に記憶力がいい。
あー。
と、あと話題をふっかけるのにすごい勇ましい。
あんまり、何て言ったらいいの。
タイミングとか時期とかを関係なく果敢に話を振る。
えー。
なんか一緒にいてあれすごいなーと思ったのは。
うん。
まあ話題に困ってた時じゃなかったんだけど。
うん。
その時にすっごい前に飲み会かなんかでポロって言ってたあのお酒が美味しいんだよねみたいな話を。
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うん。
思い出して、そういえばまるまるさんあれ好きでしたよねって。
最近あそこと同じ地域のお酒飲んだんですよみたいな話してて。
おー。
そんな話覚えてないみたいな。
場所としては俺とその同期のもう1人の男の人とあと上司っていう3人で車の中じゃないんだけど小部屋みたいなのにいるときにその話してて。
うん。
え、俺その時一緒にいたけど何も覚えてないじゃん。そんなんしてたかみたいな。
おー。
みたいな感じでこう引き出しが多いといいやっぱ話って振りやすいんだなーって思って。
あーそうそれも確かに自分のお酒飲みましたよっていうのはないとねフックがないとねそっから。
そう。
で逆にそれを分かっててちゃんとフックを用意してくれてる優しい上司もいて。
ほー。
これ俺最近部署移動しちゃったからあんま関わりはもうないんだけど前の部署の俺の上司はすごい優しい人で部下1人1人と共通項を絶対1個持ってる。
だからこの話をこの人にしたらokっていうのは絶対1個あって。
えー。
俺はその人と繋がってる観点はサウナだったのよ。
おー。
困ったらその人とはサウナの話をすればokだった。
ほー。
しかももっと優しいのはいいサウナがあったら定期的に情報をくれてコミュニケーションが突発に取られるんじゃなくて定期的に取られている人間として位置づけがあるというか。
へー。
だから2人っきりになっちゃった時も自然に話せるし話題は既に自分の中にあるみたいな感じでいけるからこれ話しやすいなこの人は。
話しやすい場作りをしてるなっていうすごいいい先輩だった。
すげー。
そうその人すごかった。
うわーそれはなんかのマネジメントの一つなんだろうね。
多分その話しやすい環境を作るみたいな。
あれはねめっちゃ参考になる。
1人1人と1個以上共通点を持っていく。
そこまでいくと技だなもう。
そう。でなんかねそれをね横に渡すっていうのもあって。
なんかこれがじゃあ例えば山登り最近ちょっと気になっててって言ったら山登りが好きな人あの人ですよみたいな。
おー。
話したら多分気合いますよとか。
うん。
サウナだったらマルマさんも好きなんですよみたいな。
うん。
彼はサウナじゃなくてどっちかっていうとまあ温泉とかですよお風呂系が好きなんでお風呂系の人だったらあの人ですよみたいなとか。
うん。
なんかそういうみんなと一つ以上共通項を持っているからこそその共通項を渡してもくれる。
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あなたと繋がるのこれですよ。
すごいみたいな。
雲の巣張ってるイメージだから。
放射線上に共通項の線を引いて共通項を持っていない人同士が横の線で繋がるように渡してるみたいな。
おー。
すごい。
えー。
スパイダーネット先輩だ。スパイダーネット先輩。
技目をつくぐらいだった。
これはねあれは技だった本当にマジで。
それはそれもやっぱ手数というか自分でねそれだけ何だろう趣味として持つというか話せるだけあるっていうのがないとそれは成立しんもんねその共通項を話し作れるってことが。
うんあれはねすごい。
やっぱ話しやすさっていうのも雰囲気づくりだし話題づくりだしそれを話す側じゃなくて話される側もこうちゃんと持っておくって大事なんだなと思って。
学んだ。
へー。
笹山はじゃあ話されやすいようにしてみたら。
あー。
まあまあまあ。
最近というかちょっと前にあのガンダムにはまったのがあって。
言ってたね。
そうでちょうどその先輩のというかその上司とかその先輩とかの世代が40代ぐらいが一番ボリューム層じゃん。
あーじゃあもうまさにだ。
そうもうドンピシャなのよそのガンプラというかガンダムが出てきて一緒に成長したみたいな世代だからそれがねめちゃめちゃ刺さったなっていうのがあったっていうか。
世代に刺さると嬉しいね。
そうあったんだけどあのね俺の方が先にブンブン去っちゃってガンプラの話を熱心されるけど俺もう熱ないんだよって思いながら。
そういうな。
引火性のものだったらそのっちゃうもんな。
そう。
効くみたいなのは今ねあってそれが逆にきついっていうね今。
具体作り難しいねそう考えると。
俺がさっき例に出した同期のすごいコミュニケーションが上手い同期の話したじゃない。
記憶力がいい。
彼ねうちの同期の中の中心人物みたいな人なんだけど大きな飲み会とかを企画してくれるんだよ。
十数人規模数百人はいかないかもしれないけど数十人規模。
でかいよそれでも。
二三十人規模の飲み会とかを同期のやつとか同期関わらずの下の人たちのやつとかも企画してくれるんだけど。
人脈がすごい。みんなその人のこと知ってるだから。
だからその顔が広いからそういうでかい会を開けるのかなと思ったらそういうわけじゃなくてどうやら本人も悩むらしいの開くとき。
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どういう風に悩むかっていうと。
人を呼ぶときはその人と接点がある人を必ず一人以上いるような状態にするように心がけてるって言ってて。
だから例えばAさんを呼ぼうと思ったときに今呼んでるメンツの中にAさんと関わり合う人がいない場合は今関わりある人の中からAさんと関わり合う人を引っ張ってきて別のところから。
その状態が作れたらAさんを呼ぶみたいな。
Aさんが一人入ったことで新しい人脈の層が広がる。
例えばAさんがジムだったらジムのことをやってるジム型の人たちが呼べると。
ジム型の中で遠いけど飲み会が呼べるようになったPさんがAさん経由で呼べるようになるみたいな感じで。
ぷよぷよみたいな。
人脈ぷよぷよみたいなのを考えて誰一人として全く行ったときに顔なじみがいないなって状態がないようにするって言ってて。
すげー。
頭からそれよりはいいんじゃないんだみたいな。
ねえねえで来れる人来てくださいとかじゃない?
来てくださいじゃないんだよ。
来た人が絶対知ってる人がいて楽しく盛り上がれるようにするって言ってて。
すげー。
で言ったのよ。でもみんなは君に呼ばれていくけど君がそこまで考えてることなんて何も考えてないよって。
それすごいもったいなくないって言ったのよ。
そんなにちゃんと考えてるのすごいと思うけどすげーもったいない。
呼べば多分みんな来ると思うよ適当に呼んでもって人脈ぷよぷよだからって言ったら
いやいやいや俺はつまんなくていいんだって。みんなが楽しけばそれでいいんだみたいなこと言って。
えーすごいと思って。
すごいこの人。
感動しちゃった。でもう別格だわと思ったちょっと。
そんなに人がいるの。
エンターテイナーだと思って。あれはびっくりした。
プロだななんか。
プロ。人脈というか人をつなげるプロだね。
すげー。
笹尾もなろう。
いやー。
無理か。
だからさっき言った話しされやすいというか。
危機戦になるというか危機戦のプロみたいなのはそれはいいのかなと思って。
受け流しの技を磨くというかさ。
でも壁打ちみたいな感じでできる会話も上司としては楽かもしれないしね。
まあね。
俺なんかもう上司がさ何回同じ話聞いても初めてリアクションするもんねもう俺。
マジ?
上司もだんだん分かってくるんじゃないか。
俺なんかこの反応前も見たぞみたいなところから俺この話ないかもしれないなみたいな。
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たまにあるその、え、この話だって言われることあるけど、
いやまあみたいな感じで。
でもバレてるよ。
バレてるやん。
でも初めて反応はするよ。
それがもう聞く側としてはでもそういう気持ちで。
まあそれはあるけど。
まあでもコミュニケーションの仕方っていうところで何かコツがあればぜひとも皆さん教えてください。
私も知りたいですし、ささおも知りたいですので。
知りたい知りたい。
上司との関わり合い方、なんか偉い人との関わり合い方、
うまいこと教えてください。
お酒以外で教えてください。
よろしくお願いします。
お酒は飲めないので。
僕も飲めないんで。
それでは以上とさせていただきます。
ありがとうございました。
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