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2023-01-25 14:48

【13】上司の「昔話」って聞きたいですか?

上司「昔はこうだったんだよ」← 部下「○○○○○○・・・」

職場での「上司からの昔話」についてお話しております。部下側・上司側、それぞれの立場で考えるきっかけとなれば嬉しく思います。


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衣食住コンサル13年目のコジマ(元アパレル販売員)と、店舗運営とブランディングにこだわりのあるフナダが、 全力で業界の「立ち話」をします。

どうみても左脳男性のコジマと、どうみても右脳女性のフナダの一見正反対な2人が、オフィスで道を塞ぎながらガヤガヤ話しているような、そんなイメージの番組を目指しています。


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もしよろしければ、まだまだ「ひよっこ」ですので、番組のフォローをどうぞよろしくお願いいたします。


■ noteでもこちらの配信を振り返ります。

□ コジマサトシ/トナリコネクト

https://note.com/tonari_kojima


□ Funada/and C

https://note.com/andc526

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[音楽]
この番組はオフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや、怖いもない話、
時には組織のことやロジック話などをガヤガヤと話している、
そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。
お疲れ様でございます。どうも小島です。
宇那田です。
はい。では今回のテーマを早速お願いしたいと思うんですが、今日は何でしょうか。
会社にいると上司っていうものはいると思うんですけど、
上司の方がよく言う昔話。
ありますね。
で、そういう話って聞きたいっていうのをテーマに。
なるほど。
はい。
すごい良いとこついてきますね。
僕がもうちょうど荒法なんで、結局上の世代と下の世代がいるから、両方の角度でちょっとドキドキします。
はい。
じゃあテーマ設定は分かりましたが、
はい。
どの角度でもいいんですけど、じゃあ先に宇那田さん。
はい。
お話ちょっとしていただけると。
私も会社勤めの時は、上司と話す機会も結構あって、結論から言うと昔話は別に嫌いじゃないんですよ。
なるほど。
はい。なんだけど正直その人の話してる内容とか、話し方とかにもよると思うんですけど、
いや俺はこうだったんだよっていう、あの時はすごかった、自分はこれだけ大変だったとか、
自分自分っていう話はね、あんまり聞いてても疲れちゃうんですけど、
そうですね。
だけどなんか昔会社に大変な時期があってとか、それをこういう風に乗り越えたとか、そういう話とか、
例えば上司2人ぐらいで、あの時は大変で焦ったよなーとか、
あるあるじゃないですか。
あの時はめっちゃ疲れたよねーとか、そういう話してるような内容は好きなんですよ。
うんうん。
なんで好きなんだろうなーと思った時に、自分がそうやって働いてる会社も、自分はね、そこにポンって入社したけど、
これまでの会社は先人の方たちが、先輩方が作ってきたものじゃないですか。
そうですね。
だからそこにはリスペクトも必要だなと思って、そういう話を聞けるのは、なんか自分が働いてる会社が、
そういう人たちがそういう努力によって、今こうしてあるんだ、って思えるから、すごく知れることが、自分にとってはその時は良かったんですよね。
なるほど。あのー、全く同じ考え方です。
おー!
あのー、どっかの会でね、コントラストがむちゃくちゃ効いてる会ってのがありましたけど、今回も全く同じ発想。
全く一緒。
思想が一緒ですね。ちょっとね、昔話っていうところを分解していって、船野さんの言葉借りるとね、
無優伝みたいな話ありましたけど、大体そっちは僕も、うーんって思う感じ。ただ、会社の歴史っていう意味合いの、
先人たちのやってきたこと、積み重ねてきたことっていうところを、ぜひ聞かせてくれって思うので、そういうところも同じかなって思ってます。
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大好きな上司がいて、その方が定年退職したんですね。
うん。
そういうのもやっぱ思ったんですよね。この人たちが作ってきたものをちゃんと引きずがなきゃってふうに思ったので、
そういう昔話でも内容にはよるけど、そういうふうに思わせてくれる昔話だったら、すごく大歓迎で聞きたいっていうのがありますね。
そうですね。どうですか?逆に先ほど僕、自分が真ん中ぐらいかなと思ってるって話をしたんですけど、上司側の歴も船野さんも長いじゃないですか。
そこはどんな感じにやられてたんですか?
まさに言いたくないバージョンの話とか。例えばクリスマスとか忙しい時に、昔はこんなことがあってさ、とか、もっとアナログだったからさ、とか、こういう話してたなと思って。
話してる時に、やばい、昔話してると思って、きょきょって思うんですけどね。
そこまで僕一緒ですね。
私?
全部一緒じゃないですか。
今回めっちゃ一致してますね。
そうですね。特に僕の場合は20代後半、20代までしか事業外社勤めしてないっていうのもあるんですけど、うざい話をたくさんしてきたなとは思ってますね。苦労話的なやつですよね。
やだ、もう。
やっぱり、そこは僕なんでしてたかっていうと、今思うと自分にもそんな自信もなかったんだろうなと思っていて、自信がないから確かめるかのように自慢話をしてたみたいな。
そりゃうざいですよね、とは思います。なので、上司の方から聞く話というところも、自分たちから伝えていくって話も激しく強化をしているっていうのが今僕の状況です。
船田さんと小島が同じ方向をガシッと向いてるってことはよくわかったんですけど、せっかく聞いていただいてる方にというところで、僕自身逆に30歳からは事業外社の社員ではないので、上司がいなくなっちゃったんですよね。
いわゆる上司、本当に自分の業務を管理監督してるって意味合いの人はいなくなるので、どちらかというとコンサル先の経営層、社長さんだったりとか、そういった方々が上司じゃないんですよ。僕のこと育てる義務はないので。
ただ、比較的っていうか、もうほぼそうなんですけど、なぜかコンサル契約をしていて、僕がお金を頂戴してるのに、僕に教えようとしてくれるというか、僕を育てようとしてくれる方って非常に多いんですよね。
もちろん本当に同世代の社長さんっていらっしゃるんですけど、基本的にはやっぱり10歳とか、場合によっては20歳以上上だったりするので、人生経験もやっぱり長いし深いし、大変な思いをされている方が非常に多いので、結構お話とか聞くことはあるんですけど、
大抵の場合、過去の昔の話とかってされるんです、会社の。ただ、それをですね、あんまり自慢話としては僕には語ってこないんですよね。どちらかというと、気づき、僕自身に気づきを与えてくれようというか、なんかあれ、僕社員じゃないし、
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この人は僕のこと育てる義務何もないのに、なんで僕をそんなに促してくれるのかなっていうのをいつも思うんですよ。すごくありがたいなと思っているんですね。なので、実は結構借り物の言葉で僕は結構語ることが多いんですけど、ノートとかでも。
実はそういう社長さんがポロッと漏らしたような言葉とかを、実はしれっと僕は使っているんですよね。なので、以前の回で、それは社員だったんですけど、ミニ派の話とかしてますけど、
割とそういった時のエピソードとかを使って今は話しているので、僕が考えたことじゃないから思いも違うなと思っているんです。なので、そういった方々は、なんかやっぱり自慢話じゃなくて、気づき与えるっていうところまでいってる。
そういう目線で、なんかこのポッドキャストもできたらなと思うんですけど。これも嫌だったら飲み会の場に呼んでるわけじゃないので、再生ボタンを止めるとかっていうことはできるんだと思うので、安全な場だと思うんですけど、あんまり無垢ならの話も自慢話とか、
無優伝っぽい話じゃなくて、なるべく何か気づきとか、何かのきっかけになるようなものが伝えれたらいいなっていうふうに思って、日々悩みながら頑張っております。
そうですね。私も全然まだまだペーペーなんで、気づきようっていうまだ次元じゃないとは思いますけど、でもそうはこっちは思ってなくても、なんかちょっとした誰かの言ったこととかがその人に刺さったりとかするじゃないですか。
そうですね。
そういうのがあったらいいですよね、本当に。
そういう意味でいくとね、結構その藤原さんの話す中のトピックスで結構、僕いいなと思ってるのは、やっぱり経験、現場での経験だったり、本部の業務、現場って言い方をしますけど、
その時のエピソードにすごくリアリティがあるから、そこに今の考えが乗っかって、気づきが与えれるような話はすごい多いと思いますよ。
それはもう僕は離れて長いから余計思うんですけど、またや気持ちですよね、僕のある。すぐや気持ちになる。
スキルにや気持ち焼くってやつです。なんなの?みたいな。
離れちゃうと、やっぱりどの記憶も薄れていく部分もあると思うので、やっぱり長年留めてたから、今忘れないように、頭から出ないように必死で抑えてます。
本当にね、想像で話してる部分がやっぱり僕は多いですよ、今。
だからそこはね、やっぱり弱みだとは思ってますね。
そこに寄り添う気持ちだけはちょっと持っておきたいですけど、分かったふりして語るのだけは絶対ダメだと。
それこそ、俺たちの頃はこんな感じで頑張ってて、こうやって売上作れたんだって話しても、誰も聞いてくれないと思うので。
いや本当に。でもそういうね、さっきのコンサル契約のスタジオさんみたいに、人に気づきを与える、その人は気づきを与えようとして言っているのかは分からないですけど。
多分僕が思うのは、気づき与えようと思ってる感じするんですよ。
すごい。
なんでしょうね。もちろんそれがコンサルとしての本業に生かせるような話も多いんですけど、
俺の考えてることを知ってくれっていうニュアンスの時もあると思いますけど、あんまり本当に狙ってやってる感じはするので、
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経営者の方ってのはやっぱりそこは一攫違うなって思いますよ。
そうですね。
なんかね、すべての人がみんな、小島さんは昔のそういう話を伝えてもらって、それを気づけたわけじゃないですか。
そうですね。
その社長さんが気づいてほしくて伝えたっていうのもすごいと思うし、その社長さんのその言葉にちゃんと小島さんが気づいて受け止めたっていうのもがあったからね、その言葉もすごく活かされてるなと思いますけど、強く分かんないな。
そうですね、気づきを与えてもらってますっていう言い方を僕しちゃったので、結構そのカッチリしてる印象かもしれないんですけど、別の回であった、今の事例っていうか、今お付き合いがあるとこの事例の話ちょっとできないので、
前回のその「みーはー」って言葉とかを使おうと思うんですけど、その単語1行なんですよね、結局。その単語1行で、今まで自分の辞書にその言葉なかったなみたいなのが、
本を読んでても、新聞を読んでても、ネットでもちろんニュースを見てても出てこないから、この人がその言葉を大事に僕に言うんってことは、何か意味があるのかなっていうふうに思う。というか目つき違うんですよね、大体。その時だけ。
でも、みんながね、そういう気づいてもらえるようなお話ができると限らないじゃないですか。だからそれはその人はすごいなと思いますけど。
多分、自慢話をして失敗した経験もきっと皆さんあるんじゃないかと思うんですよ。いや、そんなことないとかって起こってくるかもしれないですけど。
俺はしてないと思う。
自分の話をして、なんか飲み会に来てくれないみたいなこともあったりして、あったんかもしれないんですけど、そういうことをやっぱり繰り返していく中で、いかにメッセージを、自分が伝えたいことを、ちゃんと受け取ってもらうにはどうしたらいいんだってことを、
やっぱり訓練されてきたから、今そういうふうにお話ができるのかなと思うので、僕としてはやっぱりこれも訓練だと思ってて。
やっぱりちょっと昔話の時に、自分の苦労したことをちょっと言いたくなっちゃう自分がやっぱり僕どっかにあるので、そこをやっぱり我慢して、というか、それだと多分聞いていただけないと思うので、
いやじゃなくて、この人が明日に使えることがなんかないかなっていう。そこをちょっと大事にこの番組やっていきたいなと、このテーマをいただいてさらにちょっと深く胸に刻みました。以上でございます。
同志の昔話からそういうね、思いに至るという。
ちょっと最近では、このね、まとめをしますけどとかっていうのを変えてきましたけど、小島さんはまあ大体言いたいこと言ってますでしょうか。
そうですね。昔話という話を、昔はこうだったみたいな話を聞いて、もちろんその人が気づけて、じゃあ自分も今こうして、ここの会社にいることは当たり前じゃないから、より会社のために頑張らなきゃとか、
なんかそういうのも大事だし、かといって、別に昔話、なんかあの、昔話っていうと、どうしてもこう先入観で、ブーユーでみたいな感じに捉えられてしまうことが多いと思うんですよね。
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そういうのも実際あると思うんですけど、だけどなんか、それだけじゃなくて、自分の経験上、なんか上司の昔話を聞いて、
こういうのスタッチが今までこの会社をこう作ってきたんだから、じゃあこの後は自分たちがこの会社を守っていかなきゃっていうふうに、
なんかそういうふうに思えたので、自分は。昔のやり方が今に通用するわけじゃないっていうのも思ってるし、
どの若い人の意見を取り入れる必要があると思うんですけど、ただ昔話を聞くことで、なんか自分は決意というか、頑張っていこうという思いになれたから、
そういうのも意味ではやっぱ昔話も大事な部分があるなって思います。
美しくまとめていただいてありがとうございます。
いやまあね、汗かきますからね、このまとめはね。
そうですね、船田さんのおっしゃる通りですよね、先輩方からの部分をちゃんとそうやって受け止めた船田さんがいて、
そこをやっぱ伝えていきたいって思うのも思いますし、僕らとしてはその伝え方みたいな工夫とかも今後はしていかないといけないと思うので、
僕らもちょっと伝え方頑張るから、ちょっと聞いてほしいなっていう感じもありますね。
伝え方大事ですね。
自慢話とか無優伝だと思ったら、もう速攻逃げていいと思いますので。
そこは気づかないとダメですね。
あっこれダメだった、ダメな方の昔話だったってね。
なんかあれですかね、誰かと事前にやりとりしといて、
これ自慢話の方だと思ったら着信音鳴るようにしておけばいいじゃないですか。
ピーピーピーってね。
そう、こんなの言うと怒られるな誰かに。やめとこう。
はい、っていうところですかね。
はい、責任感持たずに。でも伝える方はね、ちょっと気をつけながら。
ちょっと今日も上司の昔話っていう言葉でテーマを進んできましたけども、
その昔話っていう言葉も捉え方っていうのがたくさんあると思いますので、
今年のテーマ自体というか今年の進め方として、業界、業種問わずみたいな話で進めていきたいなと思ってたんですけれども、
全然自分の本当の上司じゃない、全然知らない業界の人たちの昔話とかたくさん聞いてみたいなと思うようになったので、
自分から積極的に情報も取りに行きますが、上司の世代の方とかの他の業界での思い出話みたいなことを、
どこかで聞けたらいいなと思っています。
あと、目上の方のゲストも誰かお呼びしたいですね。
そうですね、そこで自慢話されないようにしとってほしい。
ピーってなるんですかね。
怒られるから。
おーって。
怒られるからね。はい、じゃあもう危ないんで閉めます。
はい。
はい、今回もお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
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