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2025-02-28 18:46

話が続かない…を解決!雑談力を高めるトークテクニック

雑談が苦手…話が続かない…そんな悩みを持つあなたへ!今回のエピソードでは、雑談力を高めるコツをお届けします。どんな相手とも自然に会話が弾み、「この人ともっと話したい!」と思われる雑談術をマスターしましょう。人見知りの方や、初対面の相手と話すのが苦手な方にも役立つ実践的なヒント満載です!


▼プロフィール

●jMatsuzaki

システム系の専門学校を卒業後、システムエンジニアとして6年半の会社員生活を経て2011年に独立。会社員時代にjMatsuzakiの名で始めたブログが「熱くて有益」と人気を博し、最高で月間80万PVに達する。現在は時間管理サービス「TaskChute Cloud」の開発や執筆、講演活動をしている。著書に、『先送り0』(技術評論社)がある。1986年生まれ。埼玉県 春日部市出身、ドイツ バイエルン州在住

●佐々木正悟

ビジネス書作家、心理学ジャーナリスト。1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。著書に『イラスト図解 先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)、『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)、『先送り0』(技術評論社)など。


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サマリー

このエピソードでは、雑談力を高めるテクニックについて語られており、特に質問力やリアクション力が会話を盛り上げる鍵であり、雑談を続けるための重要な要素であると強調されています。また、会話を盛り上げる質問の仕方や相手に興味を持つことの重要性についても触れられています。

エレベーターでの気まずさ
私の愛しいApple Pieへ。今Amazonプライムで、チェルノブイリっていう、昔の80年代の事故、あるじゃないですか、原発の。
あれのなんかテレビシリーズがあって、あれなんかすごい面白くて、残りあと1話なんですけど、すごいちょっとラスト気になってる、jMatsuzakiです。
昨日池袋に久しぶりに行ってみてですね、風がね、ものすごい強くて、電車も絶え間なく遅れが出てたんですけれども、
あのもう久しぶりに都内で風がまわるような時は、辛いなぁと思いながら、本当に久しぶりにそういうのを体感しました。
はい、よろしくお願いします。
やっぱり、人生で一番気まずい瞬間って、エレベーターとかでたまたま上司と一緒になって、しかもそのエレベーターの中2人しかいなくって、
1階から5階に上がるまでのほんの数秒なのにめちゃくちゃ気まずいっていう。
これがたぶん人生で一番気まずい瞬間だと思うんですよ。
あの時の1秒の長さ。
なるほど、なるほど、なるほど。
そういう時にね、やっぱりこうね、雑談力というか、話す力というか、こういうのがね、あるといいなって、
いつもこう思うんじゃないかなって思うんですよ、みんな。
そうなんですよね。
そうですよね。
佐々木さんは上司とかいなかったと思うんですけど、何ですか、そのカフェとかでちょっと小道芸を軽く話してたりとか、
あとなんかちょっと出先で、他のプロジェクトメンバーと出先で打ち合わせして、ちょっとお茶していきますとかあるじゃないですか。
あります、あります。
ああいう時に盛り上がらないと非常に残念な感じになるじゃないですか。
なりますね。
なりますよね。
なるのかな。
なのでね、この話し方というか、話し方って言うんじゃないんですけど、会話を盛り上げる力、雑談力みたいなのってあるに越したことがないなって思うんです。
雑談力には定評があるこのJ松崎と佐々木で、今日はどうやったら雑談力を上げていけるのかって話をしていきたいと思います。
苦手分野ですけどね、僕はね。
雑談力の進化
いやいやいや、でもでもあれですよね、佐々木さんって前このポッドキャストでも聞いたかもしれないんですけど、雑談を途切れさせない力めちゃくちゃ高いじゃないですか。
そんなことはないよ。
そうですか。
だってあの日モテ時代に相当努力されたっていう話を聞いて。
相当努力しても何にもならなかったからね。ただ努力をした。
カフェとかであんまそんな相手のこと知らないワンオンワンでも普通に話せるじゃないですか。
まあね。
これ僕はすごいことだなって思うんですけど、佐々木さん的にコツみたいなのってあるんですか。
ないないないないない。
え、マジっすか。
じゃあ僕勝手に言っていいですか。僕が勝手に佐々木さんが気をつけてるだろうと思って。
どうぞどうぞ、ぜひぜひ。
僕は佐々木さんの雑談力の進化は質問力だと思ってて、絶対聞くじゃないですか、相手にこれどうなんですか、これどう思ってますとか。
あんまりなんか昨日こういう面白いことがあってさ、みたいな雑談力じゃないじゃないですか、佐々木さんって。
そういう能力がないんだよ。
質問はめっちゃするじゃないですか。
質問めっちゃしますね。
そうですよね、そこが佐々木流、雑談力に定評がある佐々木さんの一番のポイントかなと思ってるんですよ。
あのさ、僕それ一番の欠点だと思ってたんだよ。
なんでですか。
だって、つまりそれは、昔からそうなんだよ、ひもてとかっていう話出てきた時に、もうひたすら女性に質問するやつは最もダメだ。
だけど、他に何にも考えつかないから、質問しまくっちゃうわけですよ、結局。
とにかく聞くということによって、相手に話させることができて。
そうやって時間を稼いでね、また聞くと。その間にまた新しい、最もまずいとされているやり方でね。
昔、そういうのをひもて対策本みたいなのは、僕は読んだわけですけど、語れと。
簡単に言うとJのように語れと書いてあるね。
いや、語れないから質問してるんだけどね。語れっていうのはアドバイスになってないだろうと思ったぐらい語れないっていうのは、僕の中ではずっとずっとあったよね。
ちょっと意外でしたね。
語んなきゃみたいな。
そうですか。
僕思うのは、モテるっていうことを考えたときにひたすら質問するはアクションなのかもしれないんですけど、
ビジネスの場とか、ビジネスじゃないにしても、そんな男女関係じゃなくてご近所さんと話すときとか、
ちょっとした会議の始まる前のメンバーが集まるのを待ってるちょっとした時間とか、
なんかちょっとカジュアルなビジネスとかとかって、結構質問されるとどちらかというとみんな嬉しいと思うんですよね。
そうなんだ。
これはね、僕はすごいいいなって思う。
僕はね、ひとつ質問するときに僕自身が、これは欠陥のような気がするんだけど出ちゃうっていうののひとつに、
自分は気遣いができない人間なんだよなっていうのがある。
気遣いがいまいちできない無神経者が、
めっちゃこっちゃいいじゃないですか。
それをいいというかどうか、ブシつけな質問を割とあまりブシつけだと感じることがないんだよね、きっとね。
だから踏み込んだ質問を初対面で割と、本人は席がないんだけど、しちゃうんだよ。
男女関係のやつは緊張のあまり質問しまくってるだけなんだけど、
リラックスすると聞きたくなることは構わず聞くみたいなところはありまい。
すごいですね。質問することってどうやって探すんですか?
探さない。それは聞きたくなるんだよ。
これはね、世の中の人を見ていてものすごく不思議なことがあるんですよね。
当然聞きたくなることを何で聞かないんだろう。
このうちの一つはたぶん、さっき言った気遣いってのがあると思う。
僕はこれはただ気がつかないからしちゃうってだけなんだよね。
もう一つは、もしそうだとすると僕には不思議だけど、単刀直入にっていう言い方あるじゃないですか。
つまりこれは当然聞きたくなるんだけどっていうことだと僕は思ってるんだけど、
僕はその順番通りに聞くよね。
だからなぜこうなんでしょうかっていうのを、なぜそれを聞かないんだみたいなのは、
いつも不思議に思っているんですよ。
例えばJさんと最初に会った頃に即座に聞きたくなることとして、
どうやってブログのアクセス上げたんですか?みたいな。
で、ブログで食えると思ってるんですか?みたいな。
なぜみんなここから聞いてこないんだろうっていう、なんか違うこと言い出しじゃないですか。
僕は全く理解できないんですよ。
それはね、気遣いなんですよ、本当に。
やっぱ気遣いだよね。
気遣いなんですよ。
しょうがない気をする。
そうなんですよ。で、この気遣いがある意味ちょっとこう、
脱談力を下げちゃってるところって絶対あって。
それこそ質問するときもそうなんですけど、
それこそ担当直入に聞いた方がいいことっていう、
多分本人は分かってるんですけど、
それを聞いたらね、気分を返すかもしれないから、
リアクション力の重要性
いや今日も寒いですねーって話になっちゃうんですよ。
これから雨降りますかねーとか、
もうよくある天気の話になってしまうっていうね。
天気も、だから僕はむしろJさんにそれこそ、
Jさんこそ雑談力があるんですよ。
でね、僕はいつもこれも思ってたことなんですけど、
特に一部店舗、書店ね、
もう20ヶ月連続1位、雑談力みたいなね。
えーそうなんすか。
そうなんですよ。
だから僕はね、あれを見ていてもちょっと、
いやーこれ本で勉強できるのか?みたいなのが、
その日も手時代の苦い思い出からするとですね、
非常に僕にはあったわけです。
Jさんはどう思う?Jさんは語るじゃん、結構。
語ることも含めて今の質問が大事みたいな話もありましたけど、
どうなんですか?質問が。
いや僕はね、でもね、ちょっとそういう、
反転しちゃうんですけど、
やっぱね、特に話を盛り上げる、
これ多分聞いてくれ、興味深くね、
ここまで聞いてくれてる人は、
雑談力にあんまり定評がない人だと思うんですよ。
自信がない人だと思うんですよ。
だって自信があったら別に僕たちの話聞かないと思うんですよ。
だから雑談力に多分苦手意識があるんだろうなという前提で話しますけど、
雑談力苦手意識がある人は、
僕はね、語んない方が絶対よくて、聞いた方がいいんですよ。
で、基本的に質問されると基本的には嬉しいはずなんですよ、
その担当直入であれば。
この人迂回してるなっていう質問だと、
なんかこう乗ってこないと思うんですけど、
その気遣いをちょっとなるべく一旦外して、
外しすぎないようにして、
ちょっと外して、
これ若干聞きづらいような気もするけど、
でも聞いてしまおうということを質問する。
なるほどね。
これが僕はやっぱ雑談力をとても簡単に上げる最初の一手だと思います。
聞いたら相手は話してくれるじゃないですか、何かしら。
その後はもうリアクション力。
リアクション力も二つあって、
一つは単純に合図地力。
えーとか、そうなんですかとか、
マジすかーみたいな、
これをちょっとわざとらしいくらい、
それこそ雑談に苦手な人って若干リアクションが薄くなりがちというか、
これを中で結構納得すごいなと思ってるのに、
その2割くらいしか表面に出ないみたいな。
僕は全く表情を変えずに、
なんか内心では結構反応してるんだけども。
そうですよね。
そうなってた。
そうですよね。
内心相手の話に対して重興味が生まれたとしたら、
リアクションでは二重出してほしいんですよね。
なるほどね。
心の中ではマジかと思ったら、
リアクションではマジすかーとしてほしいわけ。
これだけでもやっぱ盛り上がるんで、
相手は続けて話してくれるかもしれないし、
とにかくリアクションに力を入れる。
そしたら別に自分から話す必要って何もないじゃないですか。
リアクションすればいいんで、
考える必要もないんですよね。
相手がなんとなく話し切ったなって思ったら、
雑談力を高める方法
話してくれたやつにもっと深掘りするっていうのがやっぱ一番簡単ですよね。
さらに話を盛り上げるのって。
昨日何食べましたみたいな話で盛り上がって、
昨日はハンバーグ食べたかなみたいな話をしたとしたら、
うわマジすかーって、
マジすかーってならないかもしれないけど、
マジすかーってなって、
ハンバーグって自分で作ったんですかみたいな、
手でこねて作りましたとか、
単純にそこを深掘っていくだけでも結構盛り上がっていくと思うんで、
これだったら何も面白い話ができなくても雑談力で上がっていくじゃないですか。
確かに。
これが僕は一番簡単に雑談盛り上がる方法かなって。
なるほどね。
今のを伺っていて、非常に思ったことが2つありまして、
今のは全部僕は正しいと思うんだけど、
さらに2つ思ったのが、
これは最初はちょっと難しいことじゃないんですけど、
難しく聞こえたらあれなんですが、
目的を盛り上げることに持ちすぎないことですよね。
なるほど。
やっぱできれば自分が聞きたいこと聞いた方がいいですよ。
そうすればリアクションはある程度黙っててもついてくると思うし、
盛り上げるということは、
今回のこの話自体が盛り上げることが目的のように話してるんですけど、
盛り上げなきゃなーって僕は、
それこそひもての時代はすげー思ってましたよね。
そうなんすね。
あれはダメだよね。
だってもう盛り上がってないっていうことに対する恐怖感がものすごいでかいから。
そうなんすよ、そうなんすよ。
盛り上がってたのかもしれないんだけど、もうダメだ盛り上がりが足りないみたいになるんで、
あれが辛くなるんですよね。
そして話は聞いてないみたいなよくわからない状態になっちゃう。
そうなんすよね。
ちょっと不のスパイラル入れますよね、そうなると。
すごく簡単に入っちゃうんで、話を聞くというのは話に興味を持ったほうが絶対聞きやすいんで、
当然なんだけど。
というふうに思います。
会話を盛り上げるテクニック
そうですね。
本当に聞きたいことがあったら聞いたほうがいいのは本当にその通りで、
これでありがちだなっていうのが、
例えばその相手が最近会社を辞めて独立したとするじゃないですか。
はいはいはい。
で、初対面だとその人と初対面で初めて会うという時に、
とりあえず相手のパーソナリティもわからないし、どういう人かわかんないし、
とりあえず昨日何食べたか聞くかみたいな。
これがやっぱり一番盛り上がらないパターンじゃないですか。
そうですよね。
その人にやっぱりなんで会社辞めたんですかっていうのを聞いたほうがいいじゃないですか。
そう思うんだよね。
そこにやっぱり向かっていくべきというかね。
その方がやっぱり盛り上がりますよね。
一番確信に迫るということですよね。
そう思いますね。
あともう一つ。
さっきJさんはエレベーターの中の上司という話があったんですけど、
そもそもその人とあんまり話したいと思ってない場合っていうのがあると思うんだよね。
そういうときは難易度は高いんだけど、どうすればいいというなんかあります?
そうですね。
やることも結局同じなのかもしれないんだけど。
そうなんですよね。
あとはとにかく僕だったら質問するっていうのを一旦ちょっと選択肢として除外したとしたいですよ。
質問できるんだったら質問したほうがいいんですけど。
自分から話すパターンですね。
自分から話すパターンでいくんだったら、
僕はマジで本当にこれ実体験なんですけど、
上司としかもあんまりちゃんと話したことない上司。
上の上の上司なんですよ。
かなり嫌だね。
嫌だってうまくいきそうな気がしないよね。
そうなんですよ。
で、二人っきりになってやべえってなって、
でも何も話さないわけにはいかないなって思ったんですよね、なんとなく。
気まずくなるじゃないですか。
そういうとき僕はたまたまベルトつけてくるの忘れてたんで。
会社のスーツなんですけど。
いや今日ベルトつけてくるの忘れちゃってっていう話をしたんだけどめっちゃ盛り上がったんですよ。
だからちょっとしたミスを話すっていうのは僕はすごくいいんですよね。
だから今日トイレットペーパー買いに行ったんですけど、
犬のおやつとか、あとなんか新しい新商品のスプライド売ってたんで買って、
家に帰って気づいたらトイレットペーパー買うの忘れたって気づいたんですよねとか、
ちょっとしたミスから入るは僕はいいと思いますね。
結構いろいろやっぱテクがあるな、面白いな。
で、ちょっと相手の出方を伺う。
でもいずれにしても僕は一番やっちゃいけないなって思うのは、
あの、自分がすごそうな話をする。
そうなんだ、あれダメなんですね。
それはやっぱね、盛り上がらないと思います。
まあそうだよな。
いやいや、参考になりました。
聞いてくれてないんですけどね。
聞いてくれたらどやれるから、そういう意味では質問するっていうのは良いことなんですけどね。
なるほどね。
だって佐々木さんと初めて会って、急に僕がブログの伸ばし方知りたいですかって言ったら超うざいじゃないですか。
でも、だから自分からは言えないわけですよ。
聞かれたら、食いついたら言えるっていう話題じゃないですか、そういうのって。
だからこそ担当直任に聞いてもらえると合法的にどやれるっていう。
なるほどね。
そうですよね。
まずそれ聞きたくなると思うんだよね。
そこですよ。
そこが今日の一番なポイントだと思いました。
はい、ありがとうございます。
傷つかわずに担当直任に聞けばいいんだという。
で、あとはその後はリアクションと深掘りの質問ですね。
これだけでも雑談力上がりますんで、
ぜひ今日からですね、ちょっとオフィスとか仕事仲間と会議始まる前とか、
ちょっと雑談力高めるために試してみようと思ってくれた方は
このポッドキャストのチャンネル登録と、それからレビューとですね。
で、可能でしたら感想コメントの方をいただけますと幸いでございます。
ございます。お願いします。
これモチベーションに私と佐々木さんは放送しておりますんで、
どうぞ応援よろしくお願いします。
お願いします。
それでは今日は以上にしたいと思います。
佐々木さんありがとうございました。
ありがとうございました。
あなたの従順なる忍べ。
松崎より。
18:46

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