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おはようございます。ともきです。この放送は、ご縁つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを一緒に作っていく番組です。
さあ、今日は月曜日ですね。1月11日ですね。3連休最後になります。はい、ゆっくりね、楽しんでいけたらなと思います。
昨日はですね、日本に来て1年ぐらい経つんですけど、カルロス君と最後にお別れ会というのをちょっとね、小さい期間でやってたんですけれども、
来てもらったのがカルロス君と日本語学校のお友達で、ヨーロッパの方、女性の方とトルコの方ですね、あとメキシコの方でですね、みんなで最後にね、お別れ会をちょっとね、やってたんですけれども、
これでカルロス君は1年ぐらいこっちに来て、もう最後になって、今週ちょっと帰っちゃうんですよ。最後にね、それでみんなでさよならということで、
若い子で20歳ぐらいの若い子になるんですけど、ずっとね、ちょこちょこお会いさせていただいて、最初日本語全く喋れない状態で、こっちから多分日本語を話していても向こう全く理解できない状態で、
昨日もペラペラですね、日本語をですね、外国の方に教えるぐらいのレベルまで上がっていた子なんですけれども、1年間いてね、もう日本から海外に帰っちゃうというふうなことがあったんです。
最後にね、カルロスのプレゼントをくれてですね、くれたのが花火とですね、あとお手紙をちょっともらってですね、最後にありがとう、ありがとうということでお別れをしたんですけれども、
あと1日今日だけね、最後カフェで30分だけお会いしようかなっていうことを言ってたんですけど、全体的に会うのが最後でしてね、その時に手紙ももらったんですけれども、日本語と英語で書いて手紙を、長文をもらったんですけど、ちょっと一部だけこんな感じで書いてくれたんですけれども、
You are one of my first long friends in Japan. 僕の日本語が上手じゃなかったのに、いつも聞いてくれてありがとう。いろんな旅で面白くてポジティブに遊んだのは懐かしい思い出になりますね。
日本語で漢字を使いながら手紙を書いてくれるってすごい嬉しいですよね。1年いても漢字をマスターできるというぐらいまで成長してね、日本からも海外に帰ってしまうとすごい感謝ですよね。
今日のお話の方なんですけれども、方言というお話になるんですけれども、地方から東京に初めて出てきた時、自分が普段使っている言葉を他者から指摘されて、実は方言だったと気づくことがあるようです。
日本では明治時代以降、一般的に言葉の基盤は東京に置かれ、特定の地域だけで使われる言葉が方言と呼ばれています。
例えば、相手にお礼を伝えたい時、皆さんは何と言っていますか。ありがとう以外に西日本ではだんだん、関西では大きにといった言葉が使われることもあります。
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方言にはその土地ならではの成り立ちや使い方があります。
普段は標準語を使っていても、ふるさとに帰った時はあえて方言に戻すというように使い方を分ける人もいるでしょう。
方言には地元出身者ならではの楽しみがあるようです。
住んでいる各地域の方言はもとより、出身地の文化、歴史などについても理解を深め、きちんと説明できるようになれると良いかもしれません。
会話の中でますます話題が増え、有効的な関係が築けるでしょう。
今日の心がけ、地域の歴史や文化への理解を深めましょう。
外国の方といろいろ話すところでも、外国の方でも方言、博多弁が入ったり、福岡の方で博多弁が入ったりしている人もいながら、長いこと勉強している人ですと、
普通の東京の言葉を使ったり、関西弁を使ったり、外国の方でもいろいろあると思います。
私も関西なんですが、なかなか関西の言葉が抜けないというのはあります。
言葉をいろいろと喋った後に、知らんけどとかいう風に出た時に、違う人がその話をした時には知らんけどって言われて、あ、この人関西の人や、みたいな思ったりするんですけれども、
そういったところでこういった方言があるんじゃないかなと、いいなというふうに思いますね。
今日の一言ですね。
世界は鏡であり、鏡に映ったその人自身の顔を誰にでも返してよこす。鏡に向かってしかめ面をすれば、それはこちらににらみつけてるし、笑いかけて、こちらに笑いかけてくると。
ウィリアム・メイクピース・サッカレーさんの言葉ですね。
最後にカルオス君とちょっとだけさよならということで、コーヒー飲んでバイバイってやるんですけど、最後は笑顔でバイバイっていう形で送ってあげればいいかなと思います。
今日も皆さん聞いていただきましてありがとうございます。またいいね、コメントあればお待ちしております。最後の1日ですね、お休みあれば楽しんでくださいね。またね、バイバイ。
