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2024-02-22 09:07

言葉って時代によってどう変わるの?(おじさん言葉あり)

「マジで」「めちゃくちゃ」は
いまの若者は使わない・・・

衝撃的な投稿が流れてきたのでw、
言葉の移り変わりについてお話しました。

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おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、言葉って時代によってどう変わるのというテーマでお話ししていきます。
昔に使っていた、使われていたような言葉で、使わなくなった言葉ってあったりしますよね。
今回は、ちょっと衝撃的なことがあったので、それも織り混ぜながらお話ししていこうかなと思います。
最初に雑談ですが、最近スタイフポイントをコインに変換しまして、VTuberとして大活躍中のののしりロマコ様にギフトを送ってみました。
罵倒の女王として、界隈では有名なんですけれども、最近ではバイトの女王って自分で言っていて、応援という感じでコインを送りました。
10コインから送れるんだなーっていう体験ができて、非常に良かったなと思います。
じゃあですね、雑談はこれぐらいにして本題に入っていきます。
今回は、言葉って時代によってどう変わるのというテーマでお話ししていきます。
タイトルに、かっこおじさん言葉ありって書いたんですけれども、それが今回の話の背景のところになるんですね。
数日前にですね、私のXのタイムラインに、マジでやめちゃくちゃっていう言葉、これありますよね。
あの言葉が今おじさんしか使わないんじゃないか、みたいな投稿が流れてきて、結構な衝撃を受けました。
マジで?っていうのはこの配信の中で使ったことないんですけれども、
めちゃくちゃっていうのをリアルではあんまり使わないんですけれども、配信の中では少し意図的に使っていたりしたんですよね。
でも、この話なんですけれども、別の方がですね、ヤフーニュースで取り上げていてですね、
その記事を書いた人っていうのが25歳ということだったんですけれども、
その人の周りは普通に使っているということで、そもそものそのXに流れてきた情報っていうのも怪しかったりもするんですけれども、
ただ、25歳っていうことなので、中大とかが使わないっていうことなのかなと思いました。
実際のところはですね、よくわからないんですけれども、
そう言われると、あまり大学生、専門学生の子供たちからは聞かない言葉あったりしますよね。
まあでも、そういう言葉って色々と時代によって変わるよねって思ったので、今回はそういう話をしていこうかなと思います。
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言葉ってですね、当然なんですけれども、時代時代によって変わっていきますよね。
例えば、大河ドラマとかで出ている言葉使い、言葉表現って今は使わないもの多かったりしますよね。
さっきのマジでとかめちゃくちゃみたいな言葉もあれば、江戸時代とかの言葉と比べたらもっと変わっていると思います。
多分ですけれども、時代の生活だったりとか文化みたいなものを映し出していて、そういう鏡みたいな感じなんじゃないかなって思います。
さっき言った江戸時代で例えてみると、当時の人たちは料っていうお金の単位を使ってましたよね。
他に恩に切るっていう言葉ありますが、あんまり使わない言葉ですよね。
この恩に切るっていう言葉を感謝の意味で使っていたりしたわけですね。
そういえば時代劇とかでありがとうって言葉、あんまり聞いたことないなって思いました。
他にはですね、恐格っていう言葉あると思うんですけれども、その昔はですね、これを男って呼んでいたそうです。
現代ではあんまりそういう読み方しないかもしれませんが、江戸時代だと男気あふれる人物を表すのに、この男、恐格男っていう言葉が使われていました。
こういう言葉って今の私たちの生活とはかけ離れているのかもしれませんが、その時の人たちの価値観だとか、あと生活を表現している、そういうものかもしれませんね。
で、なんでこういう言葉って変わっていくんでしょうね。
方言みたいな言葉とその時の標準語が織り混ざったりしながら変化していくっていうことはあるかもしれません。
他には社会の変化だったりとか、文化の流入ですね、また技術の進歩など、たくさんの要因があるわけですね。
文化っていう点で言えば、明治維新で西洋の文化が入ってきたことで、多くの外来語が日本語に取り入れられました。
外来語とか、中学生ぶりぐらいに聞いたっていう人もいるかもしれません。
明治維新の頃はそうかもしれません。最近で言えば、インターネットとかスマートフォンの普及で新しいコミュニケーションのツールが生まれて、そこから新しい言葉っていうものも生み出されています。
特にインターネットの影響で言葉の生まれ変わりっていうのが、昔に比べて早くなっているそうです。
例えばワンオペとかインスタ映えって新しいライフスタイルから生まれた言葉で、そういうものもたくさんあります。
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こういう言葉は新しい時代の価値観や行動みたいなものを反映しています。
ただですね、その一方でレトロとか昭和レトロっていうような過去を懐かしむような言葉も最近よく使われていたりします。
こんな感じで新しい言葉と昔の言葉が共存するのが今の社会っていう感じですね。
言葉の多様性っていうふうに言えるのかもしれません。
で、こういう言葉の変化ってただ単に新しい言葉が増えるということだけではないですよね。
コミュニケーションの取り方みたいなものにも影響を与えているのかもしれません。
なので、新しい言葉ができてそれを受け入れるっていうことは、新しい文化とか考え方も受け入れる準備があるよっていうふうに言えるのかもしれませんね。
時々ですね、世代間のコミュニケーションの壁みたいなものになることもあるかもしれません。
ただ、だからこそ異なる世代の人たちと交流することで、お互いの言葉を知って学んで理解するみたいなことが大切かもしれません。
会社でですね、部下だとか後輩を持つ人が会議とかで、そんな言葉遣いはダメだみたいなことを言っちゃうっていうのはあるかもしれませんね。
これはまあもちろんですね、会社の利益のためにとかっていうところがあるわけなんですけれども、
そうじゃない時とかは、そういう言葉を受け入れるっていうのがひょっとするといいのかもしれません。
若者言葉を使うっていうのは、まあそれは個人にお任せしますが、そういう言葉があるんだなーって受け入れるのは必要なのかもしれませんね。
ということで、今回は言葉って時代によって変わるよねというテーマでお話ししました。
言葉の変遷みたいな話をしながら、私たちの文化とかアイデンティティにどんな影響を与えているのかっていうのを考えてみました。
言葉はですね、私たちが過去とつながって、あるいは過去を知って未来に向かって進むための大切な道具の一つなんじゃないかなと思います。
変わっていくですね。言葉を通じて新しい文化とか、あと価値観とかを受け入れて理解を深めるっていうことが、より豊かな社会を築く一歩になるんじゃないでしょうか。
マジでめちゃくちゃ受け入れていきたいですね。
それでは今回の配信は以上となります。この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。
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