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2023-06-18 32:07

「聖霊による私たちの希望と確信」2023年6月18日(日)のメッセージ

東京ぶどうの木教会 2023年6月18日(日)主日礼拝のメッセージです。
牧師:アブラハム黄
▼教会へのお問い合わせ:tokyo.vine.church@gmail.com
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https://listen.style/p/tokyovinechurch/i79rtda4#transcript
▼動画によるメッセージ:
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ローマ-29 同様に、「霊」も弱いわたしたちを助けてくださいます。わたしたちはどう祈るべきかを知りませんが、 「霊」自らが、言葉に表せないうめきをもって執り成してくださるからです。27. 人の心を見抜く方は、「霊」の思いが何であるかを 知っておられます。「霊」は、神の御心に従って、聖なる者たちのために執り成してくださるからです。28. 神を愛する者たち、つ まり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。29 神は前 もって知っておられた者たちを、御子の姿に似たものにしようとあらかじめ定められました。それは、御子が多くの兄弟の中で長子となられるためです。

サマリー

聖霊による希望と確信について話し、三つの埋め岐について解説しています。非常物の埋め岐、キリスト者の埋め岐、聖霊の埋め岐の観点から、創世記やローマ書を通して希望のメッセージを伝えています。回復やリバイバルが来ない悩みを抱えた人々に、神様が常に良い道に導いてくださることや、神の姿を回復すること、そして聖霊が私たちを導くことによって、神の愛による確信を与えることが目的です。また、キリスト教徒にとっての敵にも触れています。

聖霊による希望の解説
今日は、聖霊による私たちの希望と革新という題をもって メッセージを分かち合いたいと思います。
6月はペンテコステの日に来られた聖霊様を大切にする時期です。 もっともっと聖霊様に期待して知っていきましょう。
先週は、聖霊によるキリスト社の特権について分かち合いました。 皆さん覚えていますか?3つお話ししました。
はじめは、聖霊によって私たちが神様を「アッパ」「父よ」と呼ぶようになった。
2番目は、私たちは天国を相続するようになった。 それも、イエス・キリストと共に共同相続者になったということです。
3番目は、聖霊様によって、聖なる犠牲を担う人になったということです。
3番目の大事なのは、 聖なる犠牲を担うこと、喜んで担うものになったということです。
皆さん、これが神の御旨を成し遂げることであり、 神の御旨を成し遂げる時に、神が栄光を受けられます。
また、これが 私たち人間の一番大事な人生の目的です。神の栄光のために生きる。
これが本当に大事なことなんですけど、 この聖なる犠牲ができるようにしてくださることは、私たちがこの聖なる犠牲を担う時、
私たちに大きな報い、 輝かしい栄光を受けることになっているからです。
その確信を、ローマ一章、八章、中八節ではこう言います。
現在の苦しみは、将来私たちに現れるはずの栄光に比べると、 取るに足りないものだと言っています。
信じる私たちには、将来に現れる栄光というものがあります。 それがどんなものなのか、
それを聖霊様が教えてくださるので、 私たちが喜んで苦難を担うことになったということです。
これはどれほど素晴らしいことでしょうか。 では、将来に現れること、現れる栄光って何でしょう。
非常物の埋め岐
皆さん、この世の中には、今日ローマ一章、八章を通して見ていますと、 三つのうめきがある。
三つのうめき。 これは初めは、非常物たちのうめき。
また、信者たちのうめき。 また、聖霊様のうめきがある。
このうめきが解決できるとき、この栄光が表されるんです。 じゃあ、まずはじめに、
全世界の非常物が、今、うめきをしている。 全世界の非常物が、うめきをしている。
もともと神様が天地万物を創造されるときに、 神様が作られたことを見られて、何と言われたんですか。
良しとされた。 神様がこの天地万物を作られたすべてに対して、良しとされたんです。
ところが、創世紀3章で、人間が罪を犯して神を裏切ったところから、
全非常物が神様の呪いを受けるようになります。 創世紀3章17節に、こう言います。
お前のゆえに、土は呪われるものになった。 お前ということは、アダムとエヴァですけど、
アダムとエヴァのゆえに、 全世界、これは土と言ったんですけど、土は呪われるものになった。
非常物は、この全世界を非常物を意味するんですけど、 呪われるものになって、今どんな現象がありますか。
大自然の洪水、台風、
気金、地震、
津波、火山の白厚…
白厚…白厚…
これは、もともと神様が創造される時には、 これはデザインされたものではありませんでした。
非常物が人間のために作られたものですから、 人間が罪を犯した時、人間と同じ運命になった。
それで、非常物が呪われているんです。 今、非常物は何を願っているでしょう。
またい24章14節、そして、美国のこの福音はあらゆるための証として、 全世界に伝えられる。それから、終わりが来ると言います。
福音が全世界に伝えられて、終わりが来て、 イエス様が再臨なさる時、
非常物が、この虚しいところから、 恐怖から、それで、触爆から、逃れることになるから、
非常物が待ち望んでいるのは、早く早く、 またい24章14節の御言葉、解決できて、
神の子供たちがたくさん救われ、現れ、 そして、地の果てにまで福音が伝えられて、
栄光の自由に現れること、それを大自然が待ち望みながら、 早く早く福音が伝えて、みんな救われることを願いながら、
うめきをして、今、待ち望んでいると言います。 また、私たちキリスト社たちも、うめきをしています。
8章23節、こう言います。非常物だけではなく、 霊の発放をいただいている私たちも、
神の子とされること、つまり、体の贖われることを、 心の中で、うめきながら、待ち望んでいる。
霊の発放をいただいている私たちという意味は、 イエス・キリストを救い主として受け入れた、キリスト社たちを意味します。
みなさん、キリスト社たちにどんなうめきがあるんですか? 私たちはすでに、イエス・キリストは救われた。
救われたんですけど、霊は救われたんですけど、 精神的な部分、価値観、この根的な部分は、
まだ完全に救われていないんです。 これは完全な聖書的な知識じゃなくて、この世の価値観がまたまた残っているから、
また精神的に混乱する場合が多いんです。 特にこの身体、
身体は救われていません。堕落した本能をそのまま持っているから、 私たちが清くなりたい。
私が清いから、聖なるものだから、あなたたちは聖なるものになれと、 神の見事がよく知っています。
だから私は聖なる生活をしたいんです。 なかなかできません。なぜなら、身体はまだ贖われていないから。
キリスト者の埋め岐と聖霊の埋め岐
堕落した本能をそのまま持っているから、罪を犯すのにやりやすいんです。 だからこの身体、どうしたらいいんだろうと思いながら、
キリストなのに、なぜキリスト社なのに、なぜこんなに罪に弱いのかと思われるときに、 皆さん、うめきが出てくるでしょう。
これがあります。 じゃあ、このうめきがいつ終わりますか?
イエス様が再臨なさるとき、終わりです。 第1デーサル日経4章16節2、7節でこう言います。
キリストが再臨なさるとき、 キリストに結ばれて死んだ人たちが、まず初めに復活し、
それから私たち生きている者も、空中に主と出会うために、 彼らと一生に雲に包まれて引き上げられます。
このようにして私たちは、いつまでも主と共にいることになります。 その時、私たちの身体は栄光ある身体に変わっていきます。
その時まで、堕落した本能を持っているこの身体、 どうしたらいいんだろうと思いながら、うめきをしています。
このような希望を持っている私たちは、どのような姿勢で生きるべきのか。 ローマ書8章40、25節でこう言っています。
私たちはこのような希望によって救われているのです。 だから、目に見えないものを望んでいるなら、
忍耐して待ち望むのです、と言います。 この栄光に輝かし、それが上手されるまで、私たちに何が必要ですか。
忍耐、忍耐、忍耐が必要です。 最後の最後まで忍耐するから、私たちには辛い、難しい、
うまくできない。 だから、その中でうめきがあるんです。
3番目、世の中の3番目のうめきは何ですか。 非常物がうめきをしています。キリスト社たちもうめきをしています。
それを見ながら、解決してあげなきゃと思っている 聖霊様のうめきがあります。
ローマ書8章26節よくこう言います。 同様に霊も弱い私たちを助けてくださいます。
私たちがどう祈るべきか知りませんが、霊自らが言葉に表せないうめきを持って取り直しをしてくださるからです。
非常物がうめきをしています。救われた信者たちもうめきをしています。 皆さん、この問題はどのように解決しますか。
神様に祈ることによって解決できますけど、 私たちはうめきながら、嘆きながら祈ることを大抵何ですか。
どう祈るべきかわからない。主よ私たちを憐れんでくださいと言いながら、 いつもこの世の中の問題解決問題解決問題解決ばかり祈っています。
本当に祈るべきことを祈れない私たちを見て、 聖霊様はかわいそうなと思いながら、言葉を言い荒らせないうめきを持って取り直しをしてくださるんだと聖書は言っています。
皆さん、祈りは第1話5章14節何事でも神の御心にかなう事を私たちが願うなら、 神様は聞き入れてくださると言います。
祈りは神の御心にかなう祈りをしなきゃいけないんですけど、 私たちはどうですか。
ファン・カルロス・オルティス先生はこう言います。 私たちの祈りは天国では込み扱い、込み扱いされていると言います。
私たちは神の御心を通り祈るのは下手なんです。 しかし、聖霊様は神の御心を知っておられるから、私たちのために取り直し祈りをしてくださって、
信者たちが世の中で様々な苦しみはあるんですけど、 その中で慰めと力をいただいて危機を乗り越えるそのすべてができるんです。
それが聖霊様のこの言葉に言い表せないうめきを通して祈られる取り直し祈りのゆえです。
また、聖霊様は私たちを助けてくださるんですけど、驚くほど素晴らしい働きがあります。
これはローマ書8章28節です。
神を愛する者たち、つまり古劇学に従って召された者たちには、 万事が益となるように共に働くということを私たちが知っています。
どんな意味ですか? 万事が益となるようにということです。
私たちが過ちをするなら、罪を犯すなら、 それを教訓として二度も過ちを犯さない、罪を犯さないようにしてくださる。
もし私たちがうまくやるなら、この後はもっともっとうまくできるように助けてくださって、
過ちを犯す時も妻を犯す時もどんな場合でも私たちの益になるように助けてくださるということです。
私たちは信仰生活しています。しかしみんな悩みがあるんじゃありませんか? 一番悩みは将来です。
将来どうなるかということをみなさんいつも悩みを持っているでしょう。 私は神様を信じます。これからも神様私を助けてくださり、守ってくださり、全てをやってくださることを信じます。
だから私は保険をかけているのは国民健康保険だけで何もないんです。
他の人はこの保険、看保険とか何とか何とか、それで助かったという話を聞いたら、
私はどうする? 私は何にも保険をかけていないのに。
みなさん心配ありますよ。 悩みありますよ。
回復とリバイバルが来ない悩みと神様の導き
また今教会をやっているんだと言いながら、回復とリバイバルってリバイバルが来るよと言ってるんだけど、何年待っても10年待ってもリバイバルが来ない。
この時、私の母会失敗かなぁという悩みあるでしょう。
しかし私は信じます。 あとあとになってみたら
これが全て益になるように神様が一番良い道に私たちを導いておられることなんです。
ですからこれを通して万事が益になるように助けてくださるということです。
みなさん、創世紀の37章から誰が登場しますか? ヨセプです。
ヨセプの人生、父ヤクブから一番愛されたヨセプ。
金持ちの家で一番愛される息子だから、本当に素晴らしかったでしょう。
彼がいきなり奴隷になりました。エジプトに連れて行きました。 奴隷だけでも今大変なのに、奴隷からまた牢に閉じ込まれてしまいました。
彼の人生はもう完全にアウトでした。終わりでした。 しかし彼はどうなったんですか?
違法人なのにエジプトの総理になったんです。 事実をよくよく見ていますとエジプトの総理になる近道が
ヨセプが歩んだ道だったんです。 私たちが見た時には滅びぬ道だったんですけど
事実、それがエジプトの総理になる一番近道だったことを考えたら、素晴らしい。神様は本当に素晴らしいと思っているのではありませんか。
キリスト教の一番の核心は何ですか? 神は絶対善ということです。
その意味はこの世の中でどんなことがあったとしても、神様はそれを通して私たちを一番良い道に導いてくださるという核心なんです。
私たちが例えば過ちを犯した、失敗した、罪を犯したとしても、神様はその過ち、失敗、罪を通しても善を成し遂げてくださるということです。
ですから私たちは絶対善である神様を信じて信頼しなければなりません。
ところが皆さんここで大前提があります。 もう一度ローマ書8章28節をご覧ください。
神を愛する者たち、つまり後継科学に従って目された者たちという前提があります。
その時万事が益となるように共に働こうということです。
エギプスに奴隷として連れて行かれたヨセブ、彼はいつも神の愛の中で留まっていました。
だから神様が彼を通して万事が益となるように成し遂げることができたんです。
ですから皆さん私たちもあちこち迷う場合もあります。 罪を犯したり失敗したりいろいろやる場合もあります。
しかしその中でも神の愛の中に必ず戻ってこなければいけない。
またそこにいつまでも留まる私たちになれることを皆さん祝福いたします。
では神様が精霊によって信じる私たちに成し遂げようとする希望は何ですか。
ローマ書8章29節に見えていますと
神は前もってしておられる者たちを巫女の姿に似せたものにしようとあらかじめ定められたと言います。
神様が結局私たちを通して成し遂げようとすることは何かと言いますと
この世でビジネスがうまくできる、出世する、病気が癒せる、これだけではありません。
それよりはるかに大事なことがありますけど
それが私たちが罪を犯して堕落することによって失われた神の見姿を回復することです。
神の見姿の回復と聖霊の導き
どのようなモデルを持って回復するべきか、イエス・キリストです。
イエス・キリストは完全な神様、また完全な人間でした。
人間のもともとの姿は何ですか?神の見姿である人間でした。
このイエス様が神の見姿である人間、私たちの一番大事な傍観であります。
ですから神の見姿である人間を作るために、神様が三十節で見ますと
四段階、五段階を通して私たちを導いておられます。
神はあらかじめ定められた者たちを、召し出した者たちを切断され
切断された者たちを聖化、永久になるように導かれる。
そして結局イエス・キリストの美姿になるように私たちを変えていかれるということです。
それが救いの過程になりますけど、ここで私たちがわからない領域があります。
あらかじめ定められた、神様があらかじめ定められた誰をわかりません。
それが神様の主見です。
また定められた方たちを召し出した、どのようにされるのか私たちはわかりません。
それを見ていますと、ある意味から見ていますと予定説と言われるかもしれません。
しかし聖書全体的に見ていますと、いつもそうではない。
だから予定説も否定しません。
しかし予定説ではないということも私は否定しません。
全部受け入れます。
もし神様が私たちをあらかじめ知っておられ、
私たちは定めてくださって召し出してくださったとしたら、それは恵みです。
恵みを知っているんだとしたら、私たちがどうすればいいのか
イエス・キリストの美姿に私たちは早く変えていく。それが大事です。
私たちが救われました。
皆さん、私たちはどうなって救われたのか覚えていますか?
私は覚えていません。
わからないけど救われました。
救われた私たちは、これから聖火・栄火の過程を通して
イエス・キリストの美姿になるように変わっていくんですけど、
救われるのには私たちは全然関係なく救われました。
しかし聖火過程のところで私たちが変わっていくところには、
聖霊様の働きに私たちがよく協力するときに変わっていくことができます。
恵みを知っているといったなら、私たちは聖霊様に協力して
私たちがイエス・キリストの美姿になるように変わっていくこと、
それを熱心にやっていきましょう。
なぜなら、その目的のために私たちを救われ、
あらかじめ定められ、召し出し、そして私たちを祈祷され、
そして聖火・栄火の過程に聖霊様が熱心に導いていかれているからです。
私たちが協力するときにもっともっと聖霊様の働きがうまくできるでしょう。
3番目です。
神の永遠な愛を確信させてくださる聖霊様です。
皆さん、私たちが救われた後、直ちに天国に行くなら、
すべてがわかりやすいんです。救いということがわかりやすいんです。
しかし、私たちが救われて、直ちに天国に行かないで、
この世で継続的に過ごしています。
天国に行かないで、この世で過ごしています。
そこには大きな意味があります。
神の御業を私たちを通して成し遂げるからです。
それによって私たちに苦難があります。
イエス様はお話しされました。
私は中古書、中八説、中九説です。
私があなたたちを憎むなら、
あなた方を憎む前に、私を憎んでいたことを覚えなさい。
あなた方が世に直していったなら、
私はあなた方を身内として愛したはずです。
だが、あなた方は世に直していない。
私があなた方を世から選び出した。
だから、世はあなた方を憎むのです。
キリスト社をこの世の中が、この世の神が、サタンです。
この世の中が憎むんだと言います。
どうしたらいいでしょう。
キリスト社をやめましょうか。
ローマ書、八書、三十一説に見ていますと、
この世の中が私たちを敵対すると言います。
八書、三十三説には、私たちを訴えると言います。
三十四説には、罪もないのに私たちを罪に定めることをすると言います。
三十五説には、神の愛から私たちを切り離すために、
敵立ちが使う手法が書かれてありますが、
観乱、苦しみ、迫害、飢え、裸、危険、剣、それを通して、
三十六説に見ますと、私たちは一日中死に晒され、
ほふられる羊のように見られていると言われることです。
しかし、ローマ書、八書、三十七説ではこう言います。
しかし、これら全てのことにおいて、
私たちは、私たちを愛してくださる方によって、
輝かしい勝利を収めています。
そうしながら、パウロは宣言します。
ローマ書、八書、三十八説、三十九説です。
私は確信しています。
死も、命も、天使も、支配する者も、
健在の者も、未来の者も、力ある者も、
高いところにいる者も、低いところにいる者も、
他のどんな非常物も、私たちの主、キリスト・イエスによって示された神の愛から、
私たちを切り離すことはできないのです、と言います。
皆さん、面白い作り話があります。
悪霊、悪魔の家来たちが会議をしたそうです。
課題は何かと言いますと、キリスト社たちを信じることができないように、
信仰を諦めるように、どうすればいいのか、ということです。
悪霊の中で一人がこう言います。
殺しましょう、としたら、他の悪霊がこう言います。
いや、キリスト社と殺して、殉教させるなら、
殉教を最高の栄誉として思うから、逆効果がある。
殺してはいけない、だったら、ある悪霊がこう言います。
殺すんじゃなく、残忍に拷問されるのはどうですか。
だったら、他の悪霊が、キリスト社の酷い拷問をされるなら、
自分もイエス様の十字架の苦難に参加するということになっているから、喜んでいるよ。
苦難を受けるなら、天国で報いがもっと多くあるから、喜んでいるよ。
だったら、キリスト社はどうすればいいんだろう、ある悪霊がこう言います。
キリスト社たちに、この世の中の富、成功、楽しい生活、安楽な生活を与えるなら、
その環境の中で油断して、罪を犯すようになって、
そうするなら、キリスト社たちの力がなくなるよ。そうです。
私たちキリスト社たちが一番気をつけなきゃいけないことは、
苦難とか迫害とか死ぬことではありません。
苦難、迫害、死ぬことは、私たちの信仰をもっと強めてくれるだけです。
一番怖い敵は、この世の豊かさです。
この世の富、成功、出世、安楽、この豊かさが入ってくるなら、
キリスト社たちは罪を犯しやすい。
キリスト社における最も恐ろしい敵
罪が入ってくるなら、キリスト社たちは優しく崩れてしまいます。
なぜなら、礼的な法則があるからです。
第一ワネ3章8節、罪を犯す者は悪魔に直します。
悪魔の家来になります。
だから、罪を犯させる、その雰囲気を作り、
豊かさ、楽しみ、安楽、お金、
皆さん、このことがキリスト社をためにするものです。
キリスト社において一番怖い敵は、外部的な苦難、迫害ではありません。
内部的な腐敗、罪なんです。
皆さん、諸大業界、諸大業界はローマの怖い迫害の中で信仰を守り抜いた人たちでした。
しかし、ローマがキリスト教国になってからは、
迫害された指導者たちが、この国の指導者になって、
名誉と富と権力が与えられ、そこからキリスト教が堕落して、
自ら崩れてしまったんです。
それから、キリスト教の盗まれた一千年が始まったんじゃありませんか。
私たちが堕落しないために、
私たちの自由意志をもって、もっともっと武装しなきゃいけないことがありますけど、
この世を愛するのではなく、ただ主なる神様だけを愛することです。
第一の今使命です。
先ほど申しましたけど、ローマ8章28節、その大前提、神を愛する者たち、
つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くことを私たちは知っていると言います。
主の愛の中に留まるとき、この世の中で一番強い神様の愛が、
私たちを守ってくださり、すべての問題から私たちを救い出してくださるでしょう。
ではどうすれば、主なる神様だけを愛し、主の愛の中に留まることができますか。
主をもっともっと知ることです。
知るなら愛するしかありません。
これが信仰の本質ではありませんか。
だからパウルがこのように祈ります。
主法のローマ書、エペソの3章の16節から19節まで、この主法をご覧になりながら一緒に読みましょう。
私は読んでいます。
どうか御父が、その豊かな栄光に従え、その礼により力をもって、
あなた方の内なる人を強めて、信仰によって、あなた方の心の内にキリストを住ませ、
あなた方を愛に根差し、愛にしっかり立つものとしてくださいますように。
また、あなた方がすべての聖なる者たちとともに、キリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解し、
その知識に遥かに超えるその愛を知るようになり、
そしてついには、神の満ちあうれる豊かさのすべてに預かり、それによって満たされるように。
皆さん、この祈りを、この宣言を、毎日毎日、何度も何度も行ってください。
これは私たちを、内なる人を強めて、神の愛を知り、
この神の愛を知るときに、神のすべての豊かさが私たちの中で豊かになったとき、
世の中は何に愛することもなく、世の中は何によっても負けない、
信仰の本質と神の愛
心の中で誘惑、外からの迫害を勝ち抜くパワーが、神を知る、神を愛するところから出てくるんだということです。
信仰の本質の大切さはここにあるんです。
私たちは神を愛、イエスキリストの十字架の贖いの恵み、聖霊様の助ける愛と恵みをもっとして、しっかり掴むとき、
外部的な敵、内部的な誘惑の敵、それを豊かに勝ち抜き、イエスをよく信じて、
主の御業をたくさん行いながら、永遠な天国に入る私たちになると信じます。
ぜひとも信仰の本質をしっかり掴んで、もっともっと神を愛し、もっともっと豊かになり、
この世に勝利者として生きる私たちになりましょう。お祈りいたします。
ぜひともぜひとも聖霊様、私たちに神を愛することをもっともっと知らせてくださって、
私たちがどんな状況の中でも、神様よりもっと愛することがないように、私たちを守ってください。
神様の愛の中で永遠に永遠にとどまるように、私たちを導いてください。
イエス様の皆を通してお祈りいたします。アーメン、アーメン。
32:07

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