2026-09-14 33:45

#3 国保さんの時間

▼今日の内容

今日は、ふっかたけるペア二度目のゲスト回!「国保さんの時間」。名古屋商科大学ビジネススクール教授、慶應義塾大学特任准教授、ワークシフト研究所所長、そして何より宮井の推し教授、国保祥子さんをお呼びして、二学期の授業や大学生交流会についてたくさんお話しします。

▼ポッドキャストの説明

問いと対話とのもう一つのパーソナリティ宮井の推し教授、「国保さん」をなぜかふっかたけるのゲストにお呼びしちゃいました!

自身の研究室がGood Design 賞(教育・推進・支援手法)を受賞するなど、人材開発のプロフェッショナルである国保さんから見たCoIU生やCoIUの授業について深掘ります。二日目三度目の収録でまだまだたじたじのふっかたけると、ラジオのターゲットをちゃんと確認してから収録を始める流石経営学の教授な国保さん。大学生と教授の楽しい会話をお楽しみあれ!

国保さん、名前間違えちゃってごめんなさい💦差し替えさせていただきました💦

▼出演

ふっか/たける


▼各種SNS

問いと、対話と。

https://note.com/haruto_miyai/m/ma9c2b38ca7c1


▼クレジット

曲名「Crescent」

曲名「Daylight」

作曲 RYU ITO

https://ryu110.com/

感想

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00:07
ようこそ、CoIUラジオ、問いと、対話と。 CoIU一期生のふっかです。 たけるです。
この番組は、CoIUの学生2人が、CoIUという謎のめいた大学での学びについて話していく番組です。
今回は、ゲスト回、国保さんの時間でお送りします。
今回のゲストは、名古屋昭和大学ビジネススクール教授、慶応義塾大学特任準教授、ワークシフト研究所所長、そして、CoIUの教授を務める、国保明子さんです。
よろしくお願いします。
これまで企業でのコンサルティング経験を得て、現在はリーダーの育成や女性のリーダーシップ、社会課題の解決につながる企業について研究されています。
研究だけでなく、企業や行政の現場でも人材育成に携わり、社会の様々な課題に向き合ってこられました。
今日はそんな国保さんに、これまでの経験やCoIUでの授業、本日8月18日に行われるコーイノベーション大学×国保ゼミ4年大学交流会についてお話を伺っていきます。
それではよろしくお願いします。
第2クォーターの経営学概論、経営組織論の2つの授業を持っていただいた国保さんですが、
2学期はどうでした?コーイノベーション初めての第2クォーターという形の授業だったと思うんですけど、どう感じたかとかありますかね?
経営学やってみて一回、授業を感じたこととかあれば。ありますか?
コーイノベーションの1期生じゃないですか、新設大学で初めてのコーイノベーションの学生ということで、私以外もそうだと思うんだけど、結構教員も緊張していて、
どういう学生たちがいて、どういう反応をするかというのが、要は情報がない状態で授業をやらなくちゃいけなかったので、それは私も含めてですけど、結構みんな緊張はしていました。
案外不安みたいなところもあったのかな?みたいな感じですか?
例えば私は15年くらい大学で教えているんですけど、あとは企業研修とかもしているから、こういう人たちにこういうことを教えると多分こういう反応が返ってくるだろうというのがある程度パターンとしてもいろんな情
報を持っているんですよね。
その中で、今回のコア優先はどんなのかとか、それでどういう反応が返ってくるかっていうのを考えて予想して授業を組み立てるんだけど、そこが情報が少なくて、どういうふうに教えればいいのかっていうのが私も結構試
行錯誤のところがあるんですよね。
たまたま第2クォーターだったから、第1クォーターの人たちから引き継ぎというか、情報共有の場を設けてもらっていて、第1クォーターこうだったよっていうところを第2クォーターのみんなが聞いて、第2クォーター
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の教員たちでじゃあ私たちはどうするかっていうことを考える時間を持っていたっていうのは結構大きかったし、
あとは気づいたかどうかわかんないですけど、第2クォーターの1週目と2週目の間に第2クォーターの教員による勉強会とか情報共有会をしたんですよね。
第2クォーターをやっている人たちと一緒に、この先の授業をどうやって続けていくかみたいなところを結構相談していて、なので第2クォーターの授業って途中で変わった授業があったと思うんですよ。
それはその共有会の成果とか結果だと思う。
一度やってみてのということですよね。
学生側の授業もそうなんですけど、そういう教員間の共同とか協力って普通の大学はあんまりないんだよね。
その人の授業その人の授業っていう形ですよね。
この不可侵条約みたいな。
そこにその口出せないし、別に参考にもしないしっていうのが割と私が今までの大学ではそんな感じだったのが、ここではそれがちゃんと機能している。
教員経験のある私としてはすごい貴重だし、すごいことだなと。
やっぱ会った方がいいですか、その関わりってのは。
その教員間と。
それそうじゃない。
そうか、そうですよね確かに。
そう思いませんか。やっぱり人と一緒に作った方がいいものができる。
確かに自分の視点だけじゃなくていうところでもありましてね。
その分やりづらさみたいなのもないんですか。
もちろんそれは私のやり方がベスト最高、誰も口出すなって思ってたらやりにくいかも。
なるほど。
だけど私もそう思ってないし、そう思ってない人が多いのかなという印象はありますかね。
なるほど。
だから大学生に対しての学生がどうだったかっていうのももちろんそうで、
でもそういう教員側の体制を組めてたことで、それが私的にはすごいやりやすかったし、
ここで教えるのって面白いことだなっていうのを結構感じたんですよ。
なるほど。
その教員間の関わりでの授業の作り方みたいなところはあったってことですね。
やっぱり関わっていくことでってことですね。
実際に教えてみて、学生がこういう反応だったとか、こういう難しさがあるとかっていうのをもちろん共有するんですよね。
だからそうすると、例えばこういうすごい難しい状況で、教えにくい状況でとかって、
教員の側的には困った状況が仮にあったとしても、
そういう相談の場があれば、別にそれは問題ではないんですよね。
06:02
克服しやすくなるんですよ。
そこでみんなが冒頭に聞いてきた、怖い生徒でしたっていうのは、
もちろん大変なところ、難しいところ、厄介なところもあったけど、
そういうのがあるから、結果なんとかなりました。
なるほど。
感じにはなりますかね。
そこがすごい私は面白いし、そういうことがあることで、
そのトータルとしての教育の質が上がるよねって思ってます。
確かに。全体の底上げにつながるってことですよね。
そうそうそう。そしたらもちろん私のティーチングスキルも上がるし。
確かに。教員全体を。
教え方は他の大学と違いますか?
私が今まで教えていた静岡県立大学、今日公立するのは静岡県立大学の学生なんですけど、
その公立大学のやり方とはガラリと変えてますね。
やっぱそうなんですね。
私ビジネススクールでも教えてるから、実務科教育もやってる。
実務科向けの教育もやってて、限りなくそっちに近い。
実務科向けの教え方に近い教え方をしてます。
大学向けではないと言ったらあれですけど、
実践向けというかそっちに近い方で作ってるってことですね。
ですね。
なるほど。すげえ。
結構いろんな先生そうじゃない?
こういうようにしかこれは作れないみたいな。
毎回練ってるみたいな。
毎回授業の度にここ違うかなみたいな変え方をしてるみたいな先生もいらっしゃるみたいなんで、
そう思うとこういう変さというか謎めいたところが出てるのかなって感じはしますね。
じゃないとこの教え方は響かないだろうなっていう教え方なんですよね。
だから特に私って組織論だから、普通の学生って組織の中で働いたことないじゃないですか。
ないですね。
だからその組織の中の一員として何をするとどういう影響が出るのかっていうところのイメージを持てないんですよ。
そうするとやっぱり教科書読んでもらって理論を教えてっていう教え方をせざるを得ないんですけど、
こういうのみんなは一応いろんなところで経験を積んでるから、
もうちょっと概念的な話をしても自分の経験とつなげられると思うんですよ。
だからそこをつなげられるという前提で説明とか授業ができる。
これは実践していない学生にはできない方法ですね。
確かに。なるほどね。
ちなみに実際計画概論は僕受けてて、
俺も受けた受けた。
組織論は?
両方受けました。
僕組織論は取ってなかったので計画概論だけですけど、計画概論の教え方がまず事例があって、
それに関してみんなで議論してそれが理論につながっていくっていう教え方をされてて、
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すごいやりやすかったしそういう考え方をするのが僕は好きだったのですごい楽しかったんですけど、
あれはビジネススクールとかではもともとやられてたやり方なんですか?
ビジネススクールではケース教材でも使ったと思うけど、ケース教材だけで90分でした。
なのでもっとケースの長いし、もっと難しだし、もっと理論を学ぶんだけど、
その基本的な学問を私なりに学部勢力に、編集し直したのがあの構成って感じですね。
なるほど。僕も受けてみて、僕的にケースから自分で考えてみんなでディスカッションし合うっていう授業の形を初めてだったので、
めっちゃこういう感じれる授業だったというか、高校の時とかみんなこういう意見を自分で出せなかったみたいなのを感じれて、
僕もめちゃめちゃ楽しくて、こういう考え方、いろんな視点に触れられたし、一つのケースに対していろんなことが考えれるんだなと思うと、
その意見に対して毎回国母さんが上手に返してきてくれるから、何言ってもいい感じがすごい話しやすかったし、意見も出しやすい空間になってたのかなってすごい思うんですけど、
どうですか?ふっかは。やっぱり意見出しやすかったよね。
出しやすかった。僕多分めちゃくちゃ喋ってた側なんですけど、正解がないよっていうのがわかりやすかったから、間違いを恐れずに喋れる感じが一番あったかなっていうのと、
考えたらそれに対してさらに追加で考えが出てくるから、掘り進めるのがすごい楽しかった。
確かに。
でもちょっと足りなかったよね、時間としては。もうちょっと長い方が良かった。
それこそすこさんのリーダーシップみたいに、4時間全部計画概論でも俺は良かった。
でも組織論もほぼ同じような形で動いてたから、こっちはもう4時間それをやってる気持ちでやってたから、
取れば良かったな、組織論も。取ってほしかった。
僕でももともと最初、これ選択授業じゃないですか、もともと取るのどうしようかなってめっちゃ思ってて、
なんですけど宮井くんが国語さんは面白い人だって聞いて、じゃあ取ろうかなと思って取ったらすごい面白い授業だった。
本当に宮井くんにすごい感謝ではあるんですけど、中学校小学校とかでいう道徳みたいな、
答えはないけど意見を出し合ってみたいな、それの大学生になってみんな自分の知識を持って自分の意見を持ったバージョンみたいな気持ちでやれたんで、
12:03
うわでもこれどうなんだろうみたいなことを思ってても、さっと意見を言ってみたら、これはこうなんじゃないって国語さんが言ってくれたりとか、
逆に違う人が別の意見で、これはこうなんだと思いますけどどうですかみたいな、そういう討論みたいなディスカッションみたいなのが、
どんどん大きくなっていく感じがこの授業の特徴になってきててすごい面白かったなと思うんで、これ二期生にはすごくおすすめ。
俺はおすすめだと思う。こういう感じれる授業だと思う。
経営学苦手だからって足踏みしなくてもいいくらいハードルは低い。
そうだね、名前ほど難しい授業じゃないよ。
そうそう、理解までに時間がかかっても問題がない感じ。
っていう感じはするかもね。やっぱりケースっていう形があるからこそかなって感じはするけどね。
実際国語さん側から学生の授業態度どうでした?
授業態度?すごいこと聞くねあんた。授業態度?
そういうことじゃなくて、考えてたこういう反応が返ってくるかなっていうのとのギャップみたいなのありました?
やっぱりよく話すよね。よく発言するし、それはよく考えてるし、こっちが問いかけにきちんと反応を返してくれるっていうのはすごく面白いし楽しいですね。
普通の授業というか普通の大学では先生が問いかけてもシーンってするんですよ。
そうですよね。
そこで壁をあげて自分の意見をあげてすっごいハードル高いの。だからそこのディスカッションが成立しにくいんですけど、こういうのは投げるとちゃんと返ってくるし、そこのラリーができる感じは私はすごい
楽しかったですね。
なるほど。確かに。
やっぱりラリーができると業員側としても楽しいですか?
楽しいし、前の大学を辞めた一つの理由が大箱の一方的な授業に意味を感じなくなったっていうところがあって。
なるほど。
いわゆる大きな教室でこっちがレクチャーをするのを学生が静かに聞いているっていうスタイルの授業がどうしても普通の大学では多くて、やっぱりコストパフォーマンスとかタイムパフォーマンスを考えるとそれが
ベストになるのがわかるんですよ。
そうですよね。
あと、これが本当に学生の学びになるのかっていうのにちょっと疑問がいたっていうのはあります。
ゼミとかはいいんですよ。だけどいわゆる大学の授業スタイルに限界というか、これはこれからの時代に求められているものではない気がするみたいな。思いが強くなったっていうのは大きいですか?
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そうなんですよね。聞くだけでなんなんだみたいな。でもこういうのすごいけぎらいする形ではあるよね。聞くだけの授業って本当にみんな全体的に嫌ってるっていう言い方したらよくないけど、
そう、すぐ集中力ないんですよ。しゃべらないと気が済まないんですよみんな。対話しないと気が済まないから。
それだけだ。知識のインプットだけだったらAIで十分だって考えてる子が多くて。
でもそのスタイルはAIにとって変わるけど、これまでの大学教育のやり方で一番効率がいいやり方ではあったんですよね。
そうですね。知識を入れるという。
それはタイパーを考えながら大量に学生を育てるという観点ではそのやり方は適してたと思うの。だけどそのやり方自体がこれからの時代に合わない。変えていく必要があるんじゃないかなって思ってる感じ
ですかね。
でもやっぱり大人数の大学ってなると早々変えるのも難しいですよね。
300人残してるからね。
そうですよね。
それはこのディスカッションスタイルって300人は無理だよね。
無理じゃないですかね。
この50人という形だからこその授業スタイルではあると思いますよね。
来年もまたちょっと変わりそうですね。今定員の半分の人数だからできてることみたいなのはやっぱり多そうだなと。
そうですね。人数の規模に合わせてやり方は少しずつ変えないと思うんですけど、従来の大学のようなレクチャーにはならないかな。
ただ一気に思うのは結局その子IUが求めるような教育って、みんなが楽しいディスカッションみたいな教育ってすごい手間はかかるんですよ。
従来のやり方と比べて。
当然ですよね。あっちが効率悪いやり方が今のやり方なんだから、これまでのやり方なんだから子IUのやり方が手間と時間がかかるのは当たり前ですよね。
なのでその従来の体制で子IUの教育をやるとやっぱ大変。負荷がかかっちゃう。担当する人たちが。
そうですね。
両者しっかり歩み寄ることが大切なのかなって感じはしますけど。
1学期運転と1期やってみて、来年次の授業経営組織論をやっていくときにここを変えようかなと思っているとこあります?
1回やってみたわけじゃないですか。8回授業やってみて、ちょっと変えてみようかなみたいなやり方。このままでいくのか、変更点を作っていくのかどうするつもりなのか、つもりなのかなというかどういう形
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にしていくのかなと思って。
経営する人との親和性が高いということは分かったので、基本方針は変えなくて、あとは人数とその時代の流れとか空気みたいなものに合わせて教材を少しアップデートするぐらいかな。
というのも、やりたかったアップデートは今年もやっちゃってるんですよね。授業途中で。だからやりながらベストな形をすでに試行錯誤し終わってるので、それを来年はもう少し最初からデザインした形ででき
そうだなって感覚です。
ちなみにどこアップデートしたとか聞いても大丈夫ですか?
ケースの内容もそうだし、あとグループの作り方とかもそうだ。一番途中でアップデートしたことの一番大きなことは、私は自分は何を教えているのかというところだった。
という目的というか、自分が何を教えているのかというところの概念化を途中で変えたというかアップデートしていて、それが私が今年やった一番大きなアップデートとか変更。でもそれは検証したから。ダイナミックポ
イントを検証したから、それの精度を上げていく作業だろうかなと思います。
原点に戻るじゃないですけど、というところですよね。何を教えているか。
中小度の高い話です。
何となくしか分からない感覚というか。
僕らまだ教えたことはないので、なかなかピンとはこないですけど。
そういう意味で言うと、自分の仕事は教えるではないと思っているんですよ。
なるほど。
学ばせるだと思っているんですよ、私。学ばせる。学ぶ環境を作る。
学ぶことのお手伝いというのが自分の仕事だと思っていて、教えるではないという感覚なんですよね。
ただ知識伝授するというだけの話じゃない。
学ばせるということを目的にすると、学びたいという意欲をどう引き出すかというのは逃げられないので、
どうやったらこの学びたいというこの授業にもうちょっとちゃんとコミットしたいと思えるのかというのが、すごい工夫はしています。
なるほど。
確かに同じテーマでも、この人の授業だとものすごい集中できて、この人の授業だと全然集中できないみたいなことが高校時代とかあったりもしたので、それはたぶんそういうことなのかな。
たぶんそういう何をゴールにするか、その場のゴールを何と設定するかっていうところがたぶんつかっていて、
そういう意味だと思ったら一週目はもうちょっと教える職が強かった。教えることが自分の役割だと思っていたところがちょっと強かったし、
21:07
だからこそちゃんと理論のレクチャーとかそういうものも知識を授与しなきゃっていう気持ちになるんですね、教えることにすると。
だけどその途中のいろんな試行錯誤の中で、別にその知識を教えるということがメインの仕事ではないんだなっていうこの整理ができて、
じゃあ代わりに何を自分はやらなくちゃいけないんだっていう、何を達成しなくちゃいけないんだっていうところの言語化とかできたことで、一週目以降がやりやすくなったところがあります。
なるほど。
今回のこの授業、ケーススタディだったじゃないですか、そのケースを僕読んでて、これよう作ってるなってすごい思ってたんですよ。
これすごいなと思って読んでたんですけど、そのケースの作り方で意識していることとか、そのケースをビジネススクールで教えている方とは多分より簡単にしているとは思うんですけど、
難しいのから簡単にするのって僕意外と難しいのかなってちょっと思うんですけど、
どういう意識で作ったのかとか、もしこういうようにちょっと変えたりしたのかなみたいなところを教えていただきたいんですけど、
何かありますか、ケースを作る上での意識したことというか、という感じというか、うまく言語化できないですけど。
多分ケースを作るのがすごい得意なので、割とナチュラルにやっているので言語化できないというところはあるんですけど、
頑張って言語化するとしたら、まずは教育課題ありきなんですよね。
このケースで何を教えたいのかっていうのがまず明確にあって、それに応じたケースを作るんですよ。
教育課題は読んでも分からない。読んでディスカッションすることで浮かび上がるものがあったと思うんですけど、それが教育課題なんですよね。
なのでその何を教えるかっていうのがありきで、そこからケースを作っていって、その最後にお化粧的な感じで、
例えば場所をふる川にするとか、みんなの大学生を登場させるとか、みんなが親近感を持ちやすいようなパーツをちょっと入れます。
そうするとみんな自分ごとに考えてくれるから、自分ごとにして考えるって学ぶ上ですごい重要な要素なんですよ。
だから自分ごとにして考えてもらって、っていうので学ぶ環境とか、学びやすいやり方を実現しています。
ゲースはすごいな。
すごい。ケースあれすごいよね。
あれのおかげで朝ってなかなか集中できないじゃないですか。あそこを読むあたりで覚醒してくるんですよ。
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入り込みやすいよね。この学ぶ上でね。自分の視点で考えられたりもするし。
でもたまにあるように、なんでこういうことをするの?みたいに思っちゃうときもあるけど、それは学ばせたいことに合わせてっていうことなんでしょうけど。
でもあれ面白いんだよ。人ってケースって第三者的に見るじゃないですか。割と素直にストレートに言いたいことを言えるんですけど、
じゃあそれあなたできてるの?って言われると結局みんな言ってなっちゃうし、自分ができなくてもケースだと指摘できたりするし、
あとやっぱり自己開示って、私はこういうこと大事だと思ってるんですよねっていうのはいきなり言っても話せないわけ。いきなりどう思うって言われても話せないんですけど、
ケースがあることによって中村さんはこういうことを配慮した方がいいと思うとか言いやすいじゃないですか。
だからすごく自分のことも開示しやすいんですよね。ケースを一個挟んで。
そういうのもあってケーススタディでの授業の作り方にしたっていうことですよね。
そうですね。
コアEの対話でよく言われる心理的負荷をなくすっていうのをケースにすることで実現してるみたいな。
そうかも。
すごいな。確かに一番喋りやすかったかもしれない。他の授業とか。
確かにね。意見を出しやすい空間だったからね。さっきも言ったように。なるほどね。
そういう意味では対話のエッセンスはいくつかあると思っていて。
例えば教えてる方の私が、竹減くんのその意見はどうなんとか。
アフカいいねいいねっていうふうに私がそこで評価をしだすと意見言えなくなると思う。
そうですね。
何でもいい、何でもいい。受け止めるよってやってないと出てこないです。
確かに。優劣がつくと出にくいところはありますもんね。
そういう意味ではどんなにしょうもない意見でも受け止めるぞかもみたいな構えは必要です。
自分が対話するときもそういうふうにこっちの価値観とか見せちゃうと話しにくくなるので。
そうですね。先生は先生っていう意識がちょっとまだあるから。
その姿勢は自分にも大切かもしれない。自分が対話するっていうところでも大切かもしれない。
一回自分の意見をしもって受け止める。
一回自分で受け止めるっていうのは難しい。言っちゃうもん。
わかる。
絶対こうやんって思っちゃうもん自分で。
それは一回聞いてからこれはこうなんじゃないっていう動き方のほうが絶対に対話は進みやすいからね。
全体的な課題だよねこういうのね。自分が意見持ってるからこそ言っちゃうとか突っ込んじゃうみたいなところはあるから
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そこを一回受け止めてっていうところ。対話をする上で一番大切なことかもしれないね。受け止めるっていうのはね。
難しいけどね。あなたと私が同じカテゴリーですみたいに思っちゃうとそこの意識のずれを許容できないかもしれない。
なるほど。
逆にこのまま違う星の人なんだよって。火星に住んでる人はそうやって考えるんだ。ふーんみたいな。
本当だと気にならないかも。受け止めやすいかも。
別の人種というか別の人なんだっていうのを持つってことですよね。
この人の話をちゃんと聞いて受け止めたら火星人とも仲良くなれるかも。地球人だとなんで地球人のくせにそんなこと言うの?とか思っちゃう。
確かに。
常識が違うことを前提にするっていうのは大事かもしれないですね。
確かに。
そうだね。なるほど。
じゃあ今日8月18日に収録してるんですけど、高イノベーション大学×国語ゼミ4年大学交流会があるってことで、組合から誘われて。
そうなんですね。
今日行くんですけど、ちなみにどうしてコアユースと交流させようと思ったんですか?
面白いんじゃない?というのと、静岡県立大学は公立の学生だから、地元のしっかりと勉強している真面目な学生が多い。
確かに。頭良さそうだ。
異質なものを混ぜるの面白いじゃない?
確かに。
学ぶことが多いじゃない?と思っていて。
だから似てる人を合わせても大しているものがないと個人的に思っていて、
でも違うからこそお互いがお互いから学ぶ要素って大きいなってすごい思ってるんですよ。
確かに。
だから一度やりたかった。それが実現できて嬉しいです。
公立の大学とは逆。真裏の大学というか。
言ってしまえば、ちょっと頭の良さで言うと未論な人の差があるというか。
上から下までしっかりいるから、その中でやっぱり公立の大学の方ということは、できる方達ですから。
そこを掛け合わせてみてどういう感覚反応が起きるかっていうところですよね。
そこを期待している。やっぱりきちんと着実に目の前のことをこなすのが得意な人って、
大胆なというか飛躍した思考が苦手な傾向があるというか、着実にしか当たり前ですよね。
一歩一歩。
一歩で講演生みたいにいろんなことを大きな絵を描いたり、大胆なことを描いたりする場合は、
30:06
例えば地道なところのステップとか設計が甘くなったりとか、
じゃあこの二つを合わせればいいじゃんっていう。
普通に考えたらそうだよね、確かに。
そう、こういう人たちが組んだら最強じゃんっていう感覚ですかね。
交流会で、もし一緒に何かやろうってなったらもっと面白いよねって考えてるってことですか。
次があるのは嬉しいですね。
そのリクエストステップが楽しいね。
確かに。
うまくできるといいよね、やっぱね。
これから次ですからね、この収録終わったらもうすぐ交流会ぐらいの感じですから、
どういう感覚反応が起きるか自分たちも楽しみだよね。
楽しみですね。
ぜひ事後談というか感想を聞きたいところですね。
そうですね、事後談でまた撮ればいいかなと。
そうね、一本撮れたらいいかもね。
確かに、なるほどな。
さあということで、そろそろ時間もお時間なので、最後に子IUの学生にメッセージ一言いただきたいです。
確かに、はい。
何かありますか。
子IU以外の学生もそうなんですけど、特に子IU生ということで言うと、
やっぱり若い人っていうのは社会の希望であり可能性だと思ってるんですよ。
なので社会全体で育てるべきだと思っているし、そういうことが次の良い社会をつながっていくと思っているんですね。
ここからが目線なんですけど、子IUの学生にはその環境を存分に使ってほしい。
社会というか周りの人に甘えて好きなことをやってもらうということが結局その社会を良くするということにつながっているから、
本当に好きなことをどんどんやってくださいと思っています。
そして、そういう環境を享受したものとして、その御恩を次の世代に送ってください。
次の世代にね。
自分のところで御恩は止めない。御恩はいっぱい受けて次に送るということを意識してほしいなと思うし、
私も御恩を受けてきたので、今ここで返しているという感じです。
確かに。
そうね。御恩を返す。確かに。
御恩送りです。
これは難しいことを言っているんですよ。
でもね、まずは自分、まだね、僕たちは受け取る側なんで、
存分に受け取っていっぱい自分のやりたいことに突き進めたらいいよね。
だからこそこの大学に入ったからね。
そうだね。それができる大学だからね。
入っていきたい。
期待してます。頑張ります。
頑張ります。
じゃあそれでは今回は国母さんの時間でお送りしました。
33:00
ありがとうございました。今回は。
ありがとうございました。
ということで楽しかったですね。
楽しかったですね。やっぱ経営学概論とか経営組織論の授業は、
僕は経営学概論しか受けていないけど、ものすごい面白い先生だなってずっと思ってたから。
そうですね。受けてよかった授業を。
ちゃんとここで色々聞けてよかったなって。
うんうん。
本当によかったなと思います。
さあ、ということで、「問いと対話と」はスポティファイで配信中です。
講愛郵政が日々の学びをアウトプットするノートのマガジン、「問いと学びと」も概要欄からぜひご覧ください。
フォローしてもらえると嬉しいです。
それではまたここで会いましょう。バイバイ。
バイバーイ。
33:45

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