1. 公務員ただいまはみ出し中!
  2. #15-4 学生の起業提案も!「..
2024-12-17 36:38

#15-4 学生の起業提案も!「弊社」という言葉遣いに驚くやんまだ部長! / 高齢者、観光、テクノロジー、様々なテーマで熱くお話されるファイナリスト達✨

特別回配信!先日12月7日(土)第5回北区ビジネスプランコンテストにて行った公開収録の様子をお届け✨

 

【後編のゲスト】

今回の第5回北区ビジネスプランコンテストのファイナリストの皆さん

【今回のトークテーマ】

・学生の起業提案も!「弊社」という言葉遣いに驚くやんまだ部長!

・高齢者、観光、テクノロジー、様々なテーマで熱くお話されるファイナリスト達✨


□公務員ただいまはみ出し中!とは・・・

「はみ出さなきゃ届かない!」

東京都北区のはみ出し公務員の仲間たちが行政の殻を破り、

北区を盛り上げるために挑戦し続ける番組です。


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サマリー

このエピソードでは、高齢者向けの演劇プログラムや観光を通じたインバウンドビジネスについて、ファイナリストたちの独自のビジネス提案が紹介されています。地域に根差したコワーキングスペースの重要性や、新たなビジネスの可能性について熱く語れています。 また、学生たちの提案として、高齢者向け技術を活用した歩行解析アプリや教育としての漫才作成講座が取り上げられています。音声やイベントを通じて、障害者や外国人が参加できる社会の実現に向けた取り組みも語られています。 さらに、学生の起業提案を通じて、高齢者、観光、テクノロジーといったテーマについての議論が交わされています。「弊社」という言葉遣いに対する驚きや、滝野川野菜と銭湯を組み合わせたビジネスプランが紹介され、多様な視点からのプレゼンテーションが展開されています。学生たちが情熱的な議論を繰り広げています。

ビジネスプランコンテストの概要
きゅうたくFM公務員ただいまはみ出し中
帰宅部がお送りしております、公務員ただいまはみ出し中の後編でございます。
会場にお越しの皆さん、こんにちは。お相手は、ようこそ村細と
ヨッシーと
帰宅部部長の山田でございます。
本日は、北都ピア13回アスカホールで開催されております、第5回帰宅ビジネスブランコンテストファイナルイベントより公開収録でお届けしてまいります。
ここから約30分間お付き合いください。よろしくお願いいたします。
ヨッシーおかえりなさいませ。
ただいまです。ヨッシーです。
会場の皆さん、ラジオをお聞きの皆さん、こんにちは。
山田 いやー、なんかやっぱ3人揃うと落ち着きますね。
ヨッシー 落ち着きますね。2人ではやっぱりちょっと不安になりますね。
山田 照れちゃうじゃないです。照れちゃいますね。やめてください。
それはそうと、山田部長。ファイナリストの皆さんのプレゼンいかがでしたか?
山田 いやもうね、どれも素晴らしかったですよ。
まあ多分これから順繰り来てくださいますけど、すごい熱がこもっててね、本当に素晴らしかったですよ。
ヨッシー 本当に素晴らしかったですよね。
山田 はい。
ヨッシー まずは皆さんお疲れ様でした。
山田 お疲れ様でした。
ヨッシー はい。そして受賞おめでとうございます。
山田 おめでとうございます。
ヨッシー はい。この後ですね、ファイナリストの皆さんにそれぞれお話を伺ってまいりますので、どうぞお楽しみにお待ちください。
山田 はい。
はい。改めてですが、今日1日を振り返ってみて、山田部長いかがでしたか?
山田 あのやっぱりこう、一生懸命発表する人のこの熱量ってすごく伝わってきて、すごくあの我々がエネルギーをもらった感じがしてます。
で、あの一般チームのノミネートの皆さんのあの喋り方というか、もう劇場型の素晴らしいグイグイ引き込まれる感じがすごかったのと、
学生さんたちはもう収入とか支出とかをもう資料に落とし込んじゃってて、もうこれ学び始めの速さというか触れることの速さというか、
帰宅としてこう若い人たちのアイデアや熱量をもっと拾おうよというビジネスプランコンテスト自体が進化している感じもあったなと。
山田 そうですね。
山田 そうですね。我々も勉強になりましたね、ほんと。皆さんどのプレゼンもとても素晴らしかったですが。
山田 はい。あとですね、皆さん受賞された賞ごとに賞金があったかと思うんですけれども、
他に共通特典として赤羽のコワーキングスペース赤子が無料で利用できるというのも嬉しいですよね。
赤子も来年すぐにオープンですからね。赤羽のコワーキングスペース赤子は地域に根差したビジネスを支える拠点としてセカンドオフィス、サテライトオフィスとしても利用可能ですよと。
創業や新事業展開、終末企業などにも最適な場所ですということでお知らせが来ております。
山田 はい。そういった特典も非常に嬉しいですよね。地域とつながるコワーキングスペース赤子から帰宅に根差した新たなビジネスが広がると嬉しいですね。
高齢者向けプログラムの提案
おだしょー さあお待ちかねじゃないですか。
山田 そうですね。準備整ってますかね。それでは今回のファイナリストとしてご登壇された皆さんにそれぞれお話を伺ってまいります。
最初に一般部門の皆さんにインタビューをしていこうと思います。
では最優秀賞を受賞された北田様でございます。どうぞよろしくお願いします。
北田 おめでとうございます。
山田 ありがとうございます。
北田 おめでとうございます。
山田 おめでとうございます。
山田 はい。プラン内容があなたも俳優セカンドライフで舞台に出演。
高齢者がセカンドライフを豊かに過ごせるように趣味の同じ仲間との出会いや交流をできる場として舞台を創作する講座を提供する。
俳優コースは一本の舞台を仕上げ実際に劇場で発表するというプランでした。
高齢者の方々に元気になってもらおうと思いまして、来年から高齢者が3人に1人になるという数字も出ていることから、
どうしたら元気になってもらえるかなというところで、私たちが演劇をやっているので、演劇でハッスルしてもらおうと。
山田 元気な感じがすごい伝わってきました。
高齢者 どうでした?やりきりました?
高齢者 でも思ったより緊張しましたね。
山田 本当ですか?
高齢者 やっぱり皆さんがすごく静かに聞いてくださるので、これは負けていられないなと思いました。
山田 北田さんの発表が素晴らしくて、我々も見直してみればいけないなと思いまして。
山田 評価するような立場じゃないですか、セカンドライフというシニアの方が人の前に出ることがどんどん減っていってしまう中で、
そこをもう一回舞台に上がっていただこうという、そういう人間的な温かみを感じるような素敵な仕掛けで。
高齢者 実は私が上十条で舞台ができる場所、イベントスペースをやっていて、そこで無料公演をやったことがあるんです。
その無料公演に来てくださった高齢者の方が、こういうのあるんだ、いいねってやりたいなとか、
見に来れただけでも若い頃思い出したっていうふうにおっしゃってくださったことがあって、じゃあやろうよと。
山田 その方たぶんポロッと言っただけなんですけど、これがまさかビジネスプランコンテストの年代に発展するまでって驚きの、
どこまで育ったかって感じもあって。あれですね、十条アルジェントシアターであってますか?
さっきちょっとホームページ見させていただいて。
高齢者 ありがとうございます。実は今月リニューアルオープンしまして、おもち箱というお名前に変わって。
山田 おもち箱。全然名前が違うと変わって。
高齢者 いろんなおもちのように形を変えていく、いろんなことができるようにっていうところで温かみを加えて。
山田 よく伸びるとかってのがあって。
高齢者 伸びたり膨らんだり縮んだり。
山田 なるほどなるほど。ホームページ見て、こんな近いところにこんな文化活動スペースがあるなんてっていうところもかなり。
高齢者 ありがとうございます。
山田 それこそ先ほどのプランの内容とかも、ここの場所でこれが生きるわけですよね。
高齢者 そうですそうです。ここで定期レッスンをして、小さな発表はここで、大きなところはそれこそホクトピアですとか、滝の川海岸さんですとかでやれたらなと思ってます。
山田 今日多分なんか会場にいらっしゃる方、多分いろいろおつながりのチャンスとかもあると思うんで、この後これ発表終わられたらぜひ皆様と交流していただいて。
高齢者 そうですね。皆さんセカンドライフはうちで。
山田 セカンドライフっていうのを狙ってる人たちも。なんかそういう人たちに向けて会場の皆様に、これラジオで配信されるんで、そういう皆さんに何か一言、なんか意気込みのようなものがあれば。
高齢者 ありがとうございます。帰宅を一緒に盛り上げて、いくつになっても青春ができるような場所で皆さんと過ごしていけたらなと思っております。ありがとうございます。
インバウンドビジネスの展開
山田 ありがとうございます。いやいやいや、すみません。どうもありがとうございました。
高齢者 ありがとうございました。
山田 ありがとうございました。
司会 では続いて参りましょうかね。
山田 お願いします。
司会 続いては、東京商工会議所北支部賞を受賞されました、くめさまです。どうぞよろしくお願いします。
山田 よろしくお願いします。
司会 お願いします。
司会 内容をご紹介させていただきますね。
本を通じてインバウンドビジネスを推進、日本の文化や歴史に興味のある外国人観光客や在日外国人向けに本をテーマにした各種イベント、地元の人との交流会、観光客向けガイド、コンシェルジュサービス、ビジネス向けサービスを提供するというプランの内容でした。
司会 どうも大変お疲れ様でございます。どうでした?プレゼンは出し切れましたか?
山田 そうですね。一番バッターだったので非常に緊張したんですけれども、悔いはないかなというふうに感じております。
司会 ありがとうございます。私早速プレゼンのときに調べさせていただいて、買わずに2回発行。ホームページに載ってますね。
山田 ありがとうございます。
司会 税込み1000円でちょっと買えそうなので、もうちょっとクリックさせていただいて。
山田 あ、本当ですか。大変ありがとうございます。
司会 こういうのってすぐそういう時に動くのが大事だなって思って。
司会 今私も受け取り側で感動が温まっている状態なんで、その辺も受け取りだから。
司会 せっかく買わずの話出たので、魅力的なところとか一言いただけたら。
山田 そうですね。買わずの方では、本当に頑張る個人の皆様を取り上げて本を作成させていただいているんですけど、
山田 今3号まで出ていて、第4号を制作中なんですが、私くし自身がいろんな方と話をさせていただいて、
山田 本当に日本全国にはこんなに頑張っている人がいるんだなっていうので、本当に元気をもらっているんですね。
山田 そういうところを皆さんに知ってもらえればというふうに思っています。
司会 ホームページとかも日本語と英語が2段で書かれていて、英語読めた気になる自分みたいな、そんな作りになっているんですよね。ありがとうございます。
司会 イベントもどんどん打っていけたらいいなみたいな発表内容に思い浮かびましたね。
山田 そうですね。
司会 ここでこんなことやってやるぞみたいな野望みたいなのをチラッと聞けたりします。
山田 北区では私出版社をやっていることもありまして、本のリソースっていうのがまだまだ活用できるなっていうのは、これをやる前からずっと感じてたことなんですね。
なのでそのところをもっと掘り下げて、外国人の方たち含め、もちろん国内の方たちもそうなんですけれども、北区にはこんなたくさんの文化的な資産があるっていうところを知ってもらえるように頑張っていきたいと思っています。
司会 ありがとうございます。
山田 ありがとうございます。
司会 だって通訳をやってた方がインバウンド向けに活躍するぞって、すでに剣がいくらでも戦える状態みたいな感じで、そういう特殊なご知見を生かしてさらに新しいことが生まれていくのかなってワクワクしながら聞いてます。
山田 ありがとうございます。
司会 これラジオで配信されますので、意気込みとか今後の一言みたいなのがあったらぜひお言葉をいただいて。
山田 私自身、実は技術系の仕事で通訳、翻訳っていうのを長くやっておりまして、エンドユーザーさん向けとかそういう仕事っていうのは実は初めてなんですね。
なので、今いろいろなところで勉強中なので、本当にいろいろな方たちのご意見とかアドバイスをいただいて育てていきたいと思っている事業なので、ピンときた人がいたらご声掛けをしていただけると非常にうれしいなというふうに思っております。
司会 ありがとうございます。
山田 ありがとうございます。
司会 どんどんピンときましょう。
山田 ありがとうございました。
司会 ありがとうございました。
司会 ではでは続いて参りましょうか。
司会 続いてが、上北信用金保証を受賞されました宮沢さんでございます。どうぞよろしくお願いいたします。
宮沢 よろしくお願いします。
歩行解析アプリの提案
司会 プラン内容をご紹介させていただきますね。
プラン内容が、ポケットに入る歩行ドクターAIということで、50歳以上の将来の健康に不安を抱える人を対象にポケットに入れるだけで歩行解析を行い、病気の超早期発見を行うアプリを提供。
1個のセンサーから全身の動作指標を推定するAIの技術を使い、簡単に解析するというプランでした。
司会 すごいプレゼンの入りからAIの方にお話しする感じの仕立てで、かなり引き込まれるように聞いておりました。
司会 宮沢瑠衣さんですよね。
宮沢 宮沢瑠衣です。よろしくお願いします。
司会 必ずこれ花壇の花座瑠衣で一緒に。
吉田 年齢が結構近くて、花壇ぐらいの土地に生まれたんですけど、見た目が全然違くなっちゃったっていう。
司会 しかもNESTのご利用中で、北区の産業振興でこういう人が仲間になってほしいなっていう、まさに王道を行くような感じで、すごい楽しみに聞いてました。
司会 あのプレゼンの7分の中では言えなかったけど、これもあんだよみたいな売りみたいなのがあったら、ここで放り込んでいただいて大丈夫ですか?
吉田 うちAIがめちゃくちゃ特徴的で、1個のポケットに入れたセンサーから全身の動きとかを推定していくって技術がとにかくすごいので、これはやっぱり実際体験してもらいたいなと思うので、2月に来年イベントやりますので、ぜひそこでって感じです。
司会 イベントを告知してください、ぜひ。
吉田 そうだね、2025年2月に東京都北区、たぶん赤羽、NEST赤羽のあたりでこういったイベント、検証イベントとか、どんな機能欲しいみたいなのをちょっとやり出すので。
司会 その時にはそれを使えるってことですか?
吉田 もうなんなら使えるんですけど。
司会 もうインストール可能?
吉田 インストール可能、ちょっとデモ機開発機みたいなのができる状態になってます。
司会 そっかそっか、デバイスって言い方されてましたもんね、プレゼンの中では。
吉田 そうですね。
司会 なるほど、じゃあそれまずもうもらわないとだ。もらってもう取り寄せてガッと使っちゃうみたいな。
吉田 なんかでもうちの会社、NEST赤羽でやってるんで、来たらもうみなさん解析できてみましょう。
司会 ありがとうございます。
吉田 ちょっとやっときましょうよ、私たち。
司会 評定員の小島さんおっしゃってたんだったか、どんなふうにデータが使われるのか、すごいワクワクしてますみたいな。
私ちょっとあれから考えたんですけど、靴が擦り減ってますよとか、歩き方がイライラしてますよとか、ちょっと階段登りすぎてませんかみたいな。
なんかそういう自動知らせ機能みたいなのが。
吉田 登りすぎてませんか?
司会 転用されたらなんかすごい。
吉田 歩き方が。
吉田 でもやっぱり一番は知らなかったことを知れるっていうのが一番。
でもなんだかんだ疲れてればわかるんですけど、知らないことがわかるっていうことをやっぱり重視になっていきたいなと思ってます。
司会 今回の発表の中で唯一のテクノロジー系だったので、その辺かなりワクワクしながら今後のご展開をぜひ見守るというか、むしろ自分たちのポケットに入っていただきたいという感じでやっております。
ぜひ会場の皆さん、ラジオの皆さんに一言最後あればぜひお願いします。
司会 ラジオを聴きの皆さんありがとうございます。サイボーの宮沢です。私たちですね、北川カマレで普段はスポーツの解析授業をやってますので、いろんなスポーツに興味がある方、また歩行に興味がある方、ぜひ私たちと一緒にデータを取って一緒に北から革命的なスタートアップを起こせるようにしていきましょう。はい、以上です。
ありがとうございました。
司会 宮沢さんありがとうございました。
宮沢 ありがとうございました。
司会 一人一人のコンテンツが強くて、すごい、いくらでもっていうか、そういう人たちと名刺交換をバリバリできる貴重な場なので、ぜひ学生さんたちも一人でも多くの人に挨拶して今日はチャンスしてください。
司会 チャンスしてください。
漫才を通じた教育の可能性
司会 滝野川信佑金子賞を受賞されました藤田由美さんです。どうぞよろしくお願いします。
藤田 よろしくお願いします。
司会 受賞おめでとうございます。
藤田 よろしくお願いします。
司会 おめでとうございます。
藤田 おめでとうございます。
司会 ありがとうございます。
司会 では、プラン名をご紹介させていただきます。
藤田 はい、お願いします。
司会 プランの内容が、「お笑いの力で自立支援・帰宅漫才大会」ということで、障害者・外国人・学生・社会人を対象とした教育としての漫才作成講座。講師は全員、吉本公共所属のお笑い芸人。誰もが楽しく日本語・外国語を学ぶことができるというプランの内容でした。
藤田 はい。
司会 はい。
藤田 いかがでしたか、終えられて。
司会 緊張されましたか。
藤田 緊張されました?
司会 はい、普段私芸人をしていますので、よくこういう場ですと緊張してないですよねというふうに聞かれますが、実は私昔M1にも出たことがありますが、M1に出場すると同じくらい今日は緊張しました。
司会 それはなんか光栄な舞台ということで、帰宅として用意した舞台としてかなり光栄な。でももうなんて言うんでしょう、皆さん素晴らしい発表だったんですけど、やっぱ群を抜いて芸人さんなのか声がどんってきて。
藤田 すごい、後ろまでちゃんと届いてました。
司会 言葉選びもなんかすごい秀逸で、お笑いのパラリンピックってワードが出ましたよね。なんかそういう短い言葉でご自身の活躍とかをすごく言い当ててて、その辺なんかすごいなと思いながらすごい見てました。なんかやっぱそういうこの言葉で刺すぞみたいなのはイメージされてから立たれたんですか。
司会 実は今年夏にパリでオリンピックが開催されたんですけど、オリンピックはやはり注目度が非常に高い競技大会でして、ただその後に行われているパラリンピックがまだあまり注目をされていないというふうな現実もあります。
司会 今私たちが行っている外国人の方や障害者手帳を持ちの方の漫才大会というものを、今ちょうど全国にこれから広めているところでして、ただまだあまり活動も知られていないことが現状もありまして、私たちは今度その障害のある方や外国人の方全ての方が活躍できる社会の実現を目指していまして、その関係で今私たちが目指している目標がまさにお笑いのパラリンピックからです。
司会 すごく気がつきましたね。ダイバーシティだからのD1グランプリなんですもんね。
司会 はい、まさにその名前の通り、D1グランプリのDはダイバーシティ、多様性から取っています。
司会 これ実際そのご自身の活動を全くピンというかコンビとかでやってらっしゃるんですか?いつもの活動は。
司会 はい、今私、吉本工業に所属しているんですけども、その他にも仲間の芸人と一緒に任意団体チームフランポネという団体を立ち上げまして、
司会 こちらの団体は外国人の芸人ですとか、車椅子のピン芸人が所属をしていまして、これから任意団体チームフランポネとしてこの活動を日本全国に広げていくことを目標に活動しています。
司会 なんかフランポネさんの舞台というか、そういうライブみたいなのどこかで見れるものなんですか?
吉田 はい、普段私と一緒に活動しているフランポネは劇場にも出ていますし、私も実は学校や障害者就労支援センスでネタをしていまして、実は明日福岡で営業があります。
司会 これから飛行機ですか?
吉田 はい、明日朝一の福岡に飛行機に乗りまして、明日は日本団商協会さんで福岡で営業があります。
司会 ありがとうございます。ぜひ必ず何かでYouTubeとかに流れたらもう実際ガリガリ見ましょう。
吉田 はい、お待ちしています。ありがとうございました。
司会 ありがとうございました。
司会 続いてまいりましょうかね。
吉田 よろしくお願いします。
司会 ファイナリスト賞を受賞されました、かんのさまです。どうぞよろしくお願いします。
福祉と芸術の融合
吉田 よろしくお願いします。
司会 私がハマっている沼は?
吉田 こちら違う番組です。
司会 これは秋香さんですね。
吉田 もう押さえないとダメなタイミングです。
吉田 サウナ日本酒。
司会 いやいや、とりあえず紹介から行きます。
吉田 はい、では今回のプラン内容をご紹介させていただきます。
司会 渋沢栄一の思いへと福祉と芸術をつなぐ街ということで、
司会 施設利用者とアーティストの交流を目的としたイベントの企画、運営、
司会 福祉施設へのアーティスト派遣や誰でも使えるスタジオ運営というプランをいただきました。
吉田 ありがとうございます。
司会 ありがとうございます。
吉田 フライングしたことには理由があるんですよね。渋沢くん、FMの何かの番組に出ていらっしゃったじゃないですか。
渋沢 そうなんですよ。過去に沼田さん図鑑のほうに舞台沼として出演しまして、
渋沢 そこで舞台について話したら、今度はビジネスプランコンテストで芸術と福祉をつなげるという話を
渋沢 どんどん話す場所が変わっているなというところではあるんですけどね。
司会 どんどんつながっていくわけです。我々も実は公務員ただいまはみ出し中というのは、
司会 1ミリはみ出す公務員というところを大事にしていまして、そのへんちょっとシンパシーを感じながら。
おだしょー 1ミリですよね。まだ1ミリですよね。
司会 まだ1ミリ。
おだしょー あれ、大丈夫だ。よかった。
司会 必要な公務員なら1ミリ出したらスッと戻るというところも戻れるところでやってきている。
おだしょー 戻れるところで。
おだしょー 塩梅は大事ですからね。
司会 でも言葉とかも、アールブルー。
おだしょー アールブルー。
司会 このへんとかも感化される言葉だった。
おだしょー 刺さりました。知ってますか?っていうところね。
司会 全然知らなかった。しかもあれですよね。ジェイトウェル。今をときめく北区十条駅前のジェイトウェルってありますかね。
おだしょー ありがとうございます。
司会 あのへんとかも、そこに描ける思いというか、どういう活動をされているか、ご自身の。
おだしょー どういう活動をしているか。本がある施設になるので、本を読んで、さらに刺繍ミシンとか、3Dプリンターとか、ものづくりの機械もあるので、
本で得た知識、本で得た想像力を、漢字を変えて想像する。
司会 ラジオで伝わりにくい。
おだしょー そうですね。
司会 ちゃんとみんな考える。
おだしょー それぞれ皆さん変換してくださいね。そういった施設を目指して運営を始めたところになりますね。
司会 またこれもイベントたくさんやっていくぞって感じのプレゼンだったと思うんですけど、
何かこう、どこに行ったら私たちはそのイベントに出会えますかね。もちろんJWLなんだと思うんですけど、それ以外にも。
おだしょー 私が行くところでイベントを巻き起こそうかと考えております。
司会 このタイプの人間。
学生の起業提案
山田 いやいや。
司会 私のタイプ。
司会 同じ匂いを感じます。
おだしょー 山田さんに挟まれてる。
司会 社会性のある良いことをやっていこうというと、マレータイズの難しさがあるみたいなのもあったと思う。
おだしょー お話いただいて。
司会 そういう部分とかも、我々も役所の人間はずっと帰宅とお付き合いしていくというところなので、帰宅のプレイヤーの皆さんがどんな風にご活躍されていくのかという未来をご一緒に見ていきたいみたいな、そんな思いもあります。
おだしょー そうですね。
司会 ありがとうございます。最後、一言出す面白い思いが。
山田 何か意気込み、何かラジオで話をしたいところ。
おだしょー プレゼンでは語りきれなかったんですけども、本当にそのRブリュット作品、障害のある方の作品、本当に面白くて。
もうパッと見、なんだこれはと。これが芸術なのかって思えるような作品もあるんですけども、やっぱりそこがすごく温かみも感じますし、
芸術のハードルをいい意味で下げてくれるような、そういう素敵な作品が揃っておりますので、ぜひ一緒に見に行きましょう。どうぞよろしくお願いいたします。
司会 よろしくお願いします。
司会 ありがとうございました。
山田 皆さんすごいエネルギーもらえますね。
司会 一般部門で受賞されました5名の皆さまにお越しいただいたところになります。
山田 大変おめでとうございます。
司会 おめでとうございます。
山田 ここからは。
はい、ではではですね、引き続きここからは学生部門で登場されました皆さんにお話を伺ってまいりたいと思います。
ちょっと質問まろやかにしますね。
ちょっと待っていただいて、めちゃくちゃ渋沢くん抱きしめて緊張されてますよ。
お呼び出しをよろしくお願いします。
まずはですね、金賞を受賞されましたグローカルアップ代表の菊池さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
はい、おめでとうございます。
受賞おめでとうございます。
今回あれですね、金賞とオーディエンス賞も。
オーディエンス賞も受賞されておめでとうございます。
緊張しましたか?
はい、とても緊張して、今もこのFMの収録あると聞いて手が震えて。
全員滝野がごぼうだと思ってもらったら大丈夫です。
仲間が応援してくれて。
ということで、プラン名とプランの概要をご説明させていただきます。
小中学生のビジネスで滝野川野菜と銭湯を盛んにということで、滝野川野菜の認知度、小中学校からビジネス体験を、銭湯と農業の衰退の3つの課題に取り組むため、北区内の公立小中学校において農家と学校、銭湯と学校をつなぐサービスを提供するというものでございました。
発表の時に弊社って言ってましたよね。
はい。
あれってすごくいいなって思ったんですよ。
ありがとうございます。
会社の発表だから、自分が会社として発表されてたんですよね。
はい、そうです。
あれは皆さんでそういう発表にしようって思ってたんですか?
はい、ビジネスプランコンテストということだったので、やっぱり会社としてプレゼンをしなきゃいけないと思ったので、ここは私たちじゃなくて弊社を使いました。
観光プランの提案
こういうマインドセットから始まるのは本当に尊いというか、すごいと思って。
ちょっと弊社って聞いた瞬間に2人でおーって。
これ絶対聞いたろうと思う。
あれですよね、審査員の方もおっしゃってましたけど、いわゆる銭湯といわゆる滝の川の野菜という、全然違うものかなというところを結びつけるというマインドになったんです。
あれとかってどういうふうにそこの考えにたどり着くんですか?
これは北区ビジネスプランコンテストに応募する前に、銭湯の減少問題というものに弊社は目を向けていて、そこで目を向けつつ今回北区のコンテストを見つけて、よしここでやるぞってなったときに、
まずは北区の課題を調べるところから始めました。そこで見つけたのが滝の川野菜。滝の川野菜は私も聞いたことなくて、地域の野菜なのにもっとしてもらえたらいいのにっていうのがあったので、
そことここ、銭湯と滝の川野菜をうまく組み合わせられたらいいプランになるんじゃないかなと思いました。
そこにつながっていくんだな、ありがとうございます。
最後になるんですけど、一緒に勉強した仲間の皆さんとか、お世話になった皆さんとかに何か一言あったらラジオで届きますのでおっしゃってください。
このプラン、この金賞をいただくまでにたくさんつらいことだったり悩んだこととかあったんですけど、家族だったり一緒になった二人、小林さんと福井さん。
二人も前来てますね。
学校の先生だったり、本当にいろんな人の支えがあったから、今ここに来られていると思うので、本当にありがとうございますっていう一言で。
ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
二年後もやってるよ。二年後もプランコンテストやってますよ。
素敵なご挨拶いただいちゃいましたね。
会社にそんな隠されたメッセージがあったとか、素敵でしたね。
素敵でしたね。
続いて参りましょうか。
続きまして、銀賞を受賞されました、超エイアンさんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
受賞おめでとうございます。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
まずはプラン名と概要をご説明させていただきます。
外国人向け、北国に眠る日本の文化探しということで、外国の方が一日の観光が効率よく観光できるようにするというところですとか、
あとは海外アニメファンの方ですとか、あとはそういったところでコースをご提案していただくというような内容だったんですけれども、部長いかがでしたでしょうか。
いやもうコースが出来上がっちゃってるんですよ。
出来上がってましたね。
もうあれはもう頭の中で出来上がってた後は紙落とし込むだけだったぐらいですか。もう準備万端って感じで。
はい、その3つのコースは私と私のクラスメイトと一緒に一つずつに行くことがあります。
そういうことだったんですね。
その中に一番いいと思う場所を選びました。
歴史コース、親子コース、あと聖地巡礼でしたっけ。
聖地巡礼です。
なかなか我々も知らない部分もあったりで。
私すごいと思ったことがありまして、プランの価格が8000円なんですよね。
この価格ってどうして8000円に。スライドではお食事が4000円といわゆるジムが4000円。なんで8000円にしたかとかって何かありますか。
最初は私たちのプランはスタンプラリーの実施することですよね。スタンプラリー状をあります。スペシャルみたいなものです。
中国人と他の外国人たちは記念の価値があります。
これ本当に言ってもらいたい。実は8000円って聞いてちょっと高いかなってちょっとだけ思っちゃったんですよ。
でも8000円の方が今は正しいかなって思ってて、中国からせっかく来てくださってっていう皆さんが出してくださるお金としてはむしろ調査の方が合ってる。
正しい価格帯の設定なのかなって思ったりして、逆にこっちがちょっと古い大人の頭になってるなっていう。
これも若い人に教えていただいたことなのかなって思ったりして、すごく学びになりました。
観光したことがちゃんと残るっていうところが、思い出とともに記念に残るというところが。
情報の拡散も中央高学校さんとか、あとは海外の皆さんに調査なら絶対届けられる人がいるじゃないですか。
それはすごいなって思って。
強みですよね。
めちゃくちゃな強みですよね。なので、ぜひボンボン発信していただきたいと思います。
もしよかったらラジオ欄でお世話になった人とか、今回のフランについてお礼だったり意気込みだったりメッセージあればぜひ教えてください。
私たち中央高学校の留学生、全員一緒に頑張ります。
国際交流の試み
必ず木田君に盛り上げます。
ありがとうございます。
力強いですね。
こんなに近くにこんなに仲間がいるんだって熱い思いがありました。
ということで、銀賞を受賞されました超エイヤンさんにお越しいただきました。
ありがとうございました。
続いてまいりましょうか。
続きましては銅賞を受賞されましたジュンテリアンズの皆さんから代表の加藤さんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
おめでとうございます。
まずはプラン名とプランの概要を説明させていただきます。
プラン名、北ココということで国際交流を求めている主に北区在住の外国人、あと日本人の方に国際交流のイベントを開催する支援をするサービスを運営するということでございましたが、
今日の発表いかがでしたか。緊張しましたか。
めっちゃ緊張しました。
結構落ち着いてみえましたね。
落ち着いてみえました。
何が一番大変でした。今日に至るまで今日でもどっちでも全体的にこの携わった一番大変だったことを教えてください。
やっぱ大変だったことは私たち高校生と大学生でやっているので、なかなか日程も合わないですし、テストとか部活とかもあって、本当に時間を割くのがすごく大変で、
だからその中で今の時代ネットを使えるので、上手くLINEとかを使いながら上手く時間ない中で頑張って詰めていきました。
だってもうサイト作っちゃうって宣言してる話でサイト運営しちゃいますみたいな。
こういうマインドになるんだみたいな。サイト作っちゃいますってなるかってすごい。
男性が大学生、女性が。
あともう一人大学生行って。
5人チームなんですね。
それはすごい。で、交流を望む海外の人の比率とかもデータから引っ張ってくるじゃないですか。
あれは役所の人間もなかなか見ないで、私たちがもっと学ばなければいけないみたいな。
でも海外の人とかって、交流を望んでる人どこにいるんですかね。私たち自治体まだちゃんと見つけられてなくて。
そうですよね。私たちの課題としてののが、どうやって外国人に届けるかっていうのが問題で。
SNSに載っけるとかしても限りがあるじゃないですか。
だからどこにいるのか、求めてる人が。みたいなのをもっと深掘りしていけたらなって思います。
このラジオでお聞きの皆さんの中でも。
そうですよ。
これぜひ形にしていくところまでいったらすごくいいなって思います。
嬉しいですね。
ありがとうございます。
2年後ビジネスプランコンテストありますから、ご自身なのか後輩なのかまた殴り込んできてもらいたいですね。
殴り込んできて。
2年前に言ったホームページなんですけど、できまして今新たなステージにみたいな感じだったら。
そしたら来たここ立ち上がってゲストとして。
なるほど。
来てもらえるのに。
いいですね。
ぜひぜひ。
未来に向かう何かにやりたいもんですね。ありがとうございます。
学生の起業提案
最後にラジオお聞きの皆様に一言メッセージがあればお願いいたします。
私たちは国際交流を求めている人たちに対するプランを今回作成したので、
今回私たちのプランでも国際交流とかに興味を持っている方とか、
やっぱり国際交流したいって思っている方がぜひ来てくれればなって思っています。
一緒に住みやすい社会作っていきましょう。
そんなもう住みやすい社会すごい。
素晴らしい。
素晴らしい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
大賞を受賞されましたジュンテニアンズから加藤さんにお越しいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
頑張ってください。
ということでファイナリストの皆さんにお話を伺ってまいりましたが、
もう皆さんキラキラしていてね。
キラキラしていましたね。
会場にお越しの皆さん、そしてラジオにお聞きの皆さんにも皆さんの熱い思いが伝わったと思います。
かなり伝わりましたよ。
はい。いよいよですね、公開収録もお別れの時間が近づいてまいりまして、
帰宅部はインスタグラムとXQツイッターで情報を発信しております。
ハッシュタグ帰宅部で部員の活動をぜひご覧ください。
はい。番組の感想は渋沢くんFMの番組公式ホームページから募集しております。
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番組のフォローをしていただいていいねですね、ぜひよろしくお願いいたします。
それとですね、今、ジャパンポッドキャストアワーズというものを開催しておりまして、
我々もぜひトップ20の中に入りたいなと頑張っておりますので、
もしよかったら投票いただけると嬉しいです。
そうですね。こちらにあるQRコードからぜひ。
公文ただいまはみ出し中ということで、ぜひ投票よろしくお願いいたします。
私たちも今日の感化されて、どんどんはみ出していかないといけないねという感じで、
なので今後とも我々の番組、そして帰宅部をどうぞよろしくお願いいたします。
お願いいたします。
はい。というわけで、お相手はようこそ村こそと、
ヨッシーと、
帰宅部部長の山田でした。
会場にお越しの皆さん、そしてラジオをお聴きの皆さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
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