なんで「いいね」が欲しいのか? #9
2026-06-05 17:36

なんで「いいね」が欲しいのか? #9

第三世代コーチングを軸にプロコーチの育成を行う、ICF認定コーチングスクール「CAM Japan (キャムジャパン)」の講師たちが、今の時代に生きる私たちの「答えのない問い」をテーマに対話するポッドキャストです。

私たちの毎日にあるちょっとしたモヤモヤや気になることを、コーチング研究やコミュニケーションの視点から考えてみませんか?

忙しい日々の中で、立ち止まって一緒に味わい考えていくきっかけのお時間をお届けします🤲🍵

【公式WEBサイト】
https://camjapan.jp

【パーソナリティ】
浅井 元規:コーチングスクールCAM Japan代表
小島 唯:コーチングスクールCAM Japan講師

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00:05
皆様のひとときにお邪魔します。問いを味わう時間です。 このラジオは、今の時代に生きる私たちの答えのない問いをテーマに対話するポッドキャストです。
私たちの毎日にあるちょっとしたモヤモヤや気になることを、コーチング研究やコミュニケーションの視点から考えてみませんか?
忙しい日々の中で、立ち止まって一緒に味わい考えていくきっかけのお時間を、私ユイとモトキでお届けします。
はい、今日も始まりました。問いのラジオです。 モトキさん、いかがお過ごしですか?
そうですね。だいぶ暑いですよね。そっち違うか。オーストラリアだもんね。
はい、寒くなってきましたね。
そうですね。これはリズナーの方々のハテナだと思うんですけども、これ年に2回起きることなんですが、ユイさんオーストラリア在住だったりもするので、
季節が真逆で、こちらがだんだん暑くなってきて、半袖とかになっていくときにだんだんとセーター起き始めて、見てるだけで暑いみたいな、
なんかそんなことが起きていきつつ、秋から冬になっていくと逆のことが起きて、こっちは寒くなってくるので、暑気になってきて、ユイさん見てるだけで寒いみたいな、そんなことが起きていくんですけど。
そうですね。
季節は移ろうんですね。
そうですね。
はい、ということで、今日はですね、一つ問いを用意してきたので、このテーマからスタートしていきたいなと思うものがございます。
はい、問いはこちらです。
なんでいいねが欲しいのか。
このいいねっていうのはあれですね、フェイスブックとかの、インスタグラムとかの、こう、ライクみたいな、そうそうそうそう、グッドみたいな、親指立ってるやつですよね。
なんでいいねが欲しいのか。
確かにね、いいねもらったら嬉しいですけれど。
なんかこれ聞いてみて、もときさんはどんなことがまず思います?
いや、なんかまずビッグトピックだな、みたいなところで、結構、個人の方の、何ていうか、真相心理とか、なんかその人の、なんだろうな、成功の価値観や枠組みとか、なんかそんな話にもなるし、
03:05
同時に時代背景や社会ノームというかの考え方、その影響みたいな、そっちの結構大トピックの方にもいけるなとか、
なんかそういう意味で、いろんな、どこを切り取って、どの視点から考えるかで、いろんなことを考えられそうな、なんか単純に承認欲求みたいな、そんな話だけでもないものだなっていうところが最初に浮かびますかね。
なるほど。結構いろんな深掘りポイントがありそうな。
なんてなんですかね。なんかコーチングで言うと、何が私たちにいいねを求めさせているのか、みたいな問いの仕方とかしますけれど、そう思ってみると、どうなんでしょうかね。
第三世代コーチングの考え方や、その出来上がっていく背景の中の、前にもちょっと触れたことがあるような、達成至上主義とか、なんかその燃え尽き傾向みたいなところを頑張りすぎちゃうんだ。
自分で自分の軸を持って頑張らなきゃいけない、自分らしさの探求みたいなところのいい部分もありつつ、同時にそれが人を何かが足りないと感じさせてしまったり、自分で自分に責任や葛藤を課してしまうというか、
なんかそんな枠組みの中で、いろいろ起きてるみたいな、そんな背景の中の一つにもこのトピックが触れられていたかなっていうふうに思いますけど、その辺で結衣さん、今、なんかどんなことが思い出すと巡ったり、どんなこと、こんなことを研究でまた哲学の視点から話されてたな、みたいな伺うものあります?
そうですね。なんかちょっと今、研究の視点からっていうよりも自分のこれまでを振り返ってしまったんですけど、
なんだろうな、私たちって結構人から評価されるっていうことを実は結構たくさんしてきている環境にあるかなと思ってて、成績がついたりとかね、なんか人から褒められたりとか、学校でも子どもたちもね、なんかテストがあって点がつくとか、なんかこう結果が返ってくるんだけれども、それが人からどう判断されたのか、
みたいな視点でのいろんなフィードバックが返ってくるみたいな経験が、少なくとも私は結構思っている以上にあったなって思うときに、なんだろう、自分がどういうふうに感じたかとか、何を思ったかっていうような、うちから出るような達成感はもちろんあるんでしょうけれど、
06:12
なんか他者から言ってもらえた、その言葉で喜びを感じるとか、やりがいを感じるとかっていうのは、良くも悪くもあったなと思って、だから自分がこれでいいんだって思えてるから、これで頑張れている、達成している、成功しているって感じるときもあるけれど、
同時に、なんだろう、一方で人から認めてもらえないと満足できない部分があったり、そんな瞬間もあったりっていうのをするのかなっていうのが、ちょっと巡っていましたかね。
確かにそこのバランスって難しいと言いますか、きっと答えのない、またそれぞれのフェーズや、今はどんなことを大切にしたい時期なのかとかによっても変わっていくなっていうふうに思いますし、もちろんその外的な指標によって、今の自分の相対的な何ていうんですかね、価値というか、何か生み出せている価値みたいなところですかね。
存在の価値というよりは、自分が生み出せている価値を相対的に客観的に判断しながら、そこを軸に考えていくとか、そういう外的なところからの評価っていうこともすごく重要な時期も多くあると思いますし、同時にそこからちょっと一度横にずれてというか、まず自分が大切にしたいことをどうだろうとか、どういう生き方をしていきたいのかとか、
結果、成果、他者評価みたいなことを最優先にするというよりは、自分が大切にしたいことができているか、自分のウェルビーングや大切にしたい生き方の中で、
それをどれくらい言語化し、周りの人たちと対話しながら作り上げていっているかみたいな、そこにどれくらい日常の中でアライメントというか、一貫性ですかね、持っているかみたいな、自分の大切にしたいことの軸の話と、また他者の評価やそっちのところと、
明確にこれくらいの割合でずっといるといいよ、というものは意外とないのかな、同時にフェーズによってどっちに耳を傾ける必要があるのか、自分のこれを大切にしたい、自分はこれでいいんだ、みたいなことで、他者の視点とか評価とかコメントに耳を傾けなくなっちゃったら、それもまた違う日ということだと思うので、
なんかその辺のバランスで大事であると同時に移り変わり続けていくものであるなっていうのは、ちょっと話、いいねがなんて欲しいのかからずれた気もしますけども、論点としてはあるなっていうのは巡ったところですかね。
09:43
うーん、そうですね。
だからそれを私は、それをすることでまた同時に自分の、私でやれているんですっていうアイデンティティを確立するじゃないですけれど、うまくやってます。こんなことがあった、こんな素敵なことが起こってる、みたいな自分の一面を見せることで、自分でさらにそれを自分の一部として取り込みつつ、またそこにいいねという反応がもらえることで、
なんかより強固に受け入れてもらっているものとして、なんか認識していくみたいな。
そんな真理が、真理なのかしら、なんか働いているのかなみたいなことも巡りますね。
うーん、それ聞きつつ思うのが2つ浮かぶんですけど、2つって言いつつもう1つ忘れたんですけど。
1つは、いいねが欲しい構図みたいなところで周りから評価されてすごいねと思われるとか、自分の承認欲求であったりとか評価されるみたいなところありつつ、私たちの日常を振り返ってみるときには、この人素敵だな、すごいな、素晴らしいなって思う人って、
なんか必ずしもいいねが多い人とか、メディアで露出すごくしてて尊敬されている人とか、そこでつながっていった人、それは一定、自分が発信したりとか、誰かが発信してるのを見てそれで影響を受けてとか、
そこで生まれていく重要な尊敬であったりとか刺激であったり、そういうものも存在すると同時に結構日常の中で友人関係とか職場の中でとか、近所の人たちでとか、身近な関係性をすごく大切にできていて、しっかり人の話を聞くことができて思い寄り添うことができて、自分自分になってないで周りの人たちのために心から心よく時間を割くことができる。
立ち止まりながら一緒に考えることができる。なんかそういう人との関わりの中での謙虚さであったりとか、誠実さであったり、そういうところを体現している人の方がっていう表現が正しいかわからないんですけど、なんかいいねボタンがあったら押したくなるというか、素敵だな、いいねだなっていう風に思うなって思うときに、なんか全然違うジャンル。
12:26
そのSNS上でのいいねと、日常の中で素敵だな、いいなって思うことって違うなって思うし、SNS上のいいねっていうところの先にその日常の中で素敵だなって思うその密度の関わりって生み出せるかっていうと、多くの場合、その延長線上にそれってないなっていうのも思ったっていうのが大きく1個目なんですけど、
続けてしゃべっちゃうと、もう1個、なのでこれがいいねみたいなところが目的になっていると違うなと思うけれども、手段としてそれを追い求めるということはすごく事業をしていったりとか、誰かにこれを届けたいかとかこういうことを発信していきたいから、それを手段として捉えていく。
なので自分の存在価値の承認としていいねを捉える。それが目的になっているっていうのはちょっと違うけれども、手段として何かを届けるために社会にこういうことを伝えていったりとか、こういうことを起こしていきたいとか、そういうことのために手段としてそこを追い求めることはすごく今の時代背景に対して重要なことであるかな。
それを通して自分の考え方の、社会の考え方との違いであったり、時にはズレであったり、自分に必要な耐性と調整とか、なんかそんなところの起点になっていくっていうのを持って、なんかバーッとしゃべっちゃったけど、2つ今巡ったところですかね。
うーん、なるほど。
なんかそこはそれで、自分にとって心地いいような形で使いつつ、でも同時に先ほどの1点目の関係の質みたいな話ではないんですけれど、なんかこのいいねを送り合う関係性だけではなくて、それこそ日常の身近な方たちに何らかの形でそのいいねではない、なんか素敵だなって思ってるよみたいなのが届けられるような関係性だったりとか、
やり取りだったりとか、なんかそういう繋がり方関わり方みたいなのをちょっと大事にしていけたら、なんかいいねもらえるのとはまたちょっと違うほっこりや優しさや愛を感じることがより増えていったりして、いい感じになるんじゃないかなみたいな、そんなことも思いました。
15:20
ですね。
はい。
なので、こんな話をしつつ、私たちもこのスタイフでいいねがつくと、あ、ついたねって嬉しかったです。
嬉しいですよね。数えちゃいますね。
この回、いいね多い。
嬉しい。こういう人たちは見てくれてるみたいな。
なんか、通常ってないけども、でもある程度一緒みたいな。
そうですね。
なので、いいねしてください。
はい。私たちもこれを手段として使っていけるようにね、素敵だねも送りつつ、いただいたいいねも大切にしつつ、いきたいと思います。
なので、私たちも含め、こういう問いをもって対応してみる中で、皆さんもぜひ日常の中でSNSとの付き合い方でやったら、いいねに対する自分の思いや行動や思考ってどんな状態になってるんだろうとか、
今のここで出た話題を軸に少し思い巡らしてみていただきながら、少し立ち止まり味を張ってことをしてみるのもいいんじゃないかなと思いますかね。
はい、ほんとですね。
そしてそんな巡らせたことやそこで浮かんだ問いなどをぜひぜひまたこのラジオでお聞かせいただけたらとも思います。
はい、ということで問いのラジオでは皆様からのメッセージやコメントを募集しています。
ラジオでテーマにしてほしいことですとか、もやもやしたこと、気になっていること、日々の中で感じる問いなどをぜひお聞かせください。
この時間が皆さんが少し立ち止まって味わうきっかけになっていったら嬉しいです。
それではまた次回一緒に対話していきましょう。
今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
17:36

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