頼まれると断れない…ときの、上手な対応は? #8
2026-05-29 16:40

頼まれると断れない…ときの、上手な対応は? #8

第三世代コーチングを軸にプロコーチの育成を行う、ICF認定コーチングスクール「CAM Japan (キャムジャパン)」の講師たちが、今の時代に生きる私たちの「答えのない問い」をテーマに対話するポッドキャストです。

私たちの毎日にあるちょっとしたモヤモヤや気になることを、コーチング研究やコミュニケーションの視点から考えてみませんか?

忙しい日々の中で、立ち止まって一緒に味わい考えていくきっかけのお時間をお届けします🤲🍵

【公式WEBサイト】
https://camjapan.jp

【パーソナリティ】
浅井 元規:コーチングスクールCAM Japan代表
小島 唯:コーチングスクールCAM Japan講師

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皆様のひとときにお邪魔します。問いを味わう時間です。 このラジオは、今の時代に生きる私たちの、答えのない問いをテーマに対話するポッドキャストです。
私たちの毎日にある、ちょっとしたモヤモヤや気になることを、 コーチング研究やコミュニケーションの視点から考えてみませんか?
忙しい日々の中で、立ち止まって一緒に味わい考えていくきっかけのお時間を、私、ユイとモトキでお届けします。
はい、今日も始まりました。問いのラジオです。よろしくお願いします。
お願いします。
今日もですね、リスナーの方からお便りをいただいているので、早速そのお便りから、この対話の時間、味わう時間をスタートさせていきたいと思います。
本日は、匿名のリスナーさんからのお便りです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、お便りこちらです。
頼まれると断れなくて、気づいたら自分のキャパを超えた量を抱えていることがよくあります。
断ったら相手に悪いと思ってしまうし、嫌われたくないという気持ちもあるかもしれません。
でも正直しんどいです。どうしたら上手に断れるようになるのか、コーチングの視点からお話ししてほしいです。というお便りです。
あら大変。
ねえ、なんか、正直しんどいですっていう言葉もありますけれども、しんどさが伝わってきますね。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
でもなんか、よく聞くと言いますか、テーマでもあるなって、コーチングの中でも扱うトピックで、NOと言えないみたいなテーマある中で、
一つ今、ふと思うのは、結構2種類、ざっくり2種類あって、こういう断ることでこれが起きてしまうんじゃないか、特に関係性とかに傷ついたり、できないやつだと思われるとか、
そういうネガティブな不安要因の断れない系の人と、あとは逆にワクワクしちゃってとか、なんかやりたくてとか、それでも気づいたらキャパオーバーになってて、ダブルブッキングになってしまったりとか、
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ポジティブな思いや、何だろう、好奇心や、それが人に対してもそうだし、内容に関してもそうだし、また相手のビジョンとか思いを聞いたら、え、なんか一緒にやりましょうって言っちゃったりして、でも気づいた、でも自分結構いっぱいいっぱいやったわ、みたいな。
そっち系と、私結構そっち系なんですけど、2種類ざっくりある気もするな、その前者の方の悩みの方なんだなっていうところをまず最初めぐったところですね。
そうですね、断れるようになる、どうしたら断れるようになるのか、コーチングの視点からっていうことですけれど、なんかコーチングの視点関わることからこのあたりって、どんなことをめぐります?
そうですね、この類のテーマの中でいつもコーチングで、何ですかね、視点として一緒に考える一つの角度としては、よくこの何かにイエスと言うときに、頼まれたときにそれにハイと答える、受け取るってことですね。
イエスと言うときに同時に自分は何かにノーと言っているけれども、それはあなたは何にノーと言っていますか?みたいな、そんな問いで考えることがあります。
なので、ある意味時間がすごく有り余ってて、ということはまた別だと思うんですけど、往々にしてキャパを越えっていう話もここでは出ているので、なので、これやります?お願いしてもいいですか?いいですよって言ったときに、同時に自分は例えば家族との時間にノーと言ってしまっているとか、子どもとの時間とか、また自分が自分のために使う時間とか、
またこの仕事以外の大切にしたいこと、また自分の趣味の時間にノーと言っているとか、また仕事の質、他の仕事の質にノーと言っているかもしれないし、これが例えば上司から降りてきたものだけど部下との約束に対してノーと言ってしまっているかもしれないしとか、
いろいろなことが想定できるなというふうに思う中で、そこの部分で結構無意識だったりもするので、何かにイエスと言っているときに、同時に人は何かにノーと言っていて、そういうふうな視点で考えてみると、今どんなことが巡りますか?というふうに聞くことはありますかね。
うーん、なんだかちょっと耳が痛いですね。
私は何にノーと言っているんだと思ってしまいましたが。
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賢を巡りますよね。
巡りますね。
でもそうやって考えてみると、この方もね、なんか上手に断れるようになりたいという思いも、なんかこのメッセージからは読み取れるんですけれど、なんかその、やっぱり頼まれたときのご自身がどんなことを巡らせているのかとか、逆にそこでノーと言ったら何が、何を巡らせているのかとか、
想像しているのかとかっていうところとか、なんか、なんていうのかな、本当にそのあたりのご自身の声を聞いてみるとか、立ち止まって考えてみるみたいなことが少しあるだけでも、この断れないのが何でなのかみたいなところに光が当たっていくような、なんかそんな印象もありますね。
うーん、確かに。
なんか、2種類っていうの好きだな、自分って思いつつ。何でも2種類って言ってしまう癖があるんですけども、今2種類の方向に思考が巡ってて、今言ってくれたの一つ、嫌われたくないとか、そこには断ったら相手に悪いと思ってしまうみたいなところで、
人間関係における不安であったり断ったら嫌われる、相手が嫌な思いをするという、ある意味前提の固定観念がそこにあるのかもしれない。でも本当に、例えば断ったら本当に嫌われるんだろうかみたいなこと。
なんかそこはシンプルに、何で自分はそう思うのかとか、本当にそれは事実なのかみたいなところは問いが立ちつつ、同時にその自分が本当はどうありたいのか、人と向き合うときにどうありたいのかみたいなところも考えるっていうところがまず一つ。
その人との関わりの中での不安や自分の中での思考回路、それを言語化とまたそこに紐解いていった上でどうありたいのかを考えるみたいなことと、あとはよりシンプルになんかタスク管理やセルフマネジメントみたいなところで、先ほどのイエスと言ったときに何かノーと言っているみたいなところの中で自分の仕事の優先順位であったりとか、同時に
この仕事を受け取るときに、そこでシンプルに交渉をしていくってこともできるかなと。なのでちょっと一度立ち止まって、これにイエスと言ったら逆に何があぶれるんだろうとか、なんかこれができなくなるなとか、ここの質は落ちるなとか、この期限ちょっと伸ばしてもらわなきゃ、これ絶対まとまらないなとか、なんかそこを受け取るときに
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それによって押し出されているものを一度立ち止まって考えつつ、それが上司であって、依頼しているのが上司だったりしたら、これこう実際にこれを行うにはこうなってしまいますけど、これって大丈夫ですかとか、期限じゃあこっち伸ばせますかとか、そこで交渉をして純粋に自分のキャパの認識をした上で、そのタスク管理やプロジェクト管理みたいなところをしていくところまでセットで受け取る、
ということをしていく癖づけとかも一つ、より手法的なコミュニケーションやそのプロセス的な話と、その二軸があるのかなと今聞きつつ思いましたね。
そうですね。なんかこう思うと、コーチングの視点やコミュニケーションをしていくにあたってっていう視点から考えてみると、やっぱりその一個の特定の出来事だけにフォーカスするというよりも、ちょっとこう視点を広げて、なんかそれを断らない自分という人はどう思っているのかみたいなところに視点を広げてみるのもそうですし、
それを断るか断らないか、この仕事をするのかしないのかだけではなくて、そこから他の仕事はどうなのかとか、チームのみんなはどうなのかとか、それが結果的に会社や組織にどうなるのかとか、なんかちょっとそこまで広げてみるだとか、なんかこの視点を少し変えてみたり広げてみたりということで、
それをちょっといろいろ眺めてみて観察してみて、こういうふうになるのがいいなとか、これはちょっとまずいなとか、そこにまた多分ご本人の気づきとかも生まれていくと思うんですけれど、なんかそんなことがコーチングでも自然に行われていることだったりもしますが、ここでもなんかそういう感じなのかなっていうのが巡りましたね。
そうですね。
自分のタスクの感じ、机の上の状態とか、なんかそんなところも含めて、何が起きててこれが起きてるんだろう、みたいな好奇心を内側と外側両方に向けて、なんか客観的に言語化してみたり探求してみるみたいなのはコーチングでよく行うアプローチだったりするかなと思いつつ。
でもなんかこれを聞きつつ、一番最初に、最初にというか改めてですかね、なんか捉えたいのが、そういう思考回路や感覚、不安があるっていうこと自体は、
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違う表現するのであれば、この方は人を大切にしたい、人の気持ちを大切にしたいとか、人との間の中で相手が心地よい関わり方をしていくことを大切にしたいとか、なんかすごく優しさや柔らかさや、なんかそういう良さがすごくあるからこそのこの仕事の状況の中でこういう状況が生まれるのかなっていう風に思うので、
なんかそこはちょっとあえて、なんか私も今言葉にしたいなって、そういう良いところがあるとか、その人の優しさ、豊かさ、人との関わりの中でそれを大切にしたいと思う、相手の気持ちを考えながら行動したいと思うこと自体はすごく良いことだと思いますし、なんか大切にしていただきたいなっていう風に思いつつ、
それゆえに自分がしんどくなってしまう、自己犠牲になってしまうというところは、なんか少しその相手への思いを自分にも向けて生きつつ、セルフコンパッションじゃないですけれども、なんかそうするとバランスよくなっていったり考え方が少し違う視点も、自分を大切にした時にどうここで言葉にすることが大事なんだろうみたいな、そんなことも浮かぶのかなというのが今ふと浮かびましたかね。
うーん、確かに、コーチングでもね、結構こういうようなお話をセッションの中でいただくこともありますし、何かしらこう何か困っていてとか、課題を解決したくてとか、ということでセッションに来られる方の多くがやっぱり何かこう今悪いものを改善しなきゃいけないとか、なんか取り除かなくちゃいけないんじゃないかしらみたいな、
なんかそういう視点を結構強く持たれてるなっていう印象がある時に、なんかコーチは先ほども言ったようなちょっと視点を広げていくっていうところだけじゃなくて、なんかそのいいところにも目を向けている。今そうやってやっているからうまくいっていることが絶対にあったりとか、なんかこのやり方の中でその方が大事にしたいものや大切にしていることが絶対にあったりとか、今の状況が決してなんか否定するべきものっていうわけではないんだよみたいな、
ところの視点もなんか一緒に見ていくっていうこともコーチングでもしますよね。
そういう関わり方や考え方、自分に対しても他者に対しても大切にできていないことだけに視点を向けるのではなくて、今の自分があるのも今まで自分が大切にしてきたことの産物でありつつ、それがこのコンテキスト、この文脈、この状況の中では今摩擦を生み出す状況の一つのポイントになってしまっているかもしれないけど、それ自体が全部悪かった。
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その自分を否定するってこととはまた別の話であって、あなた自体はそれを大切にしてきていること自体はいいこと、素晴らしいなと思いますし、なんかあれば誇りに思ってほしいというか、なんかそんなこともすごく巡りましたかね。
はい、無理のない程度に、このキャバの超えた状況大変かもしれないですけれど、なんかちょっと立ち止まって味わって、そんなところを巡らせていただけるといいかもしれないですね。
はい、ということで今日もお便りをいただきありがとうございました。
はい、問いのラジオでは皆様からのメッセージやコメントを募集しています。皆さんのモヤモヤや気になること、日々の中で感じる問いやラジオで話してほしいことなどをぜひお聞かせください。
この時間が皆さんが少し立ち止まって味わい考えるきっかけになったら嬉しいです。
それではまた次回一緒にお話ししていきましょう。本木さん今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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