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スピーカー 1
みっくんでーす。あっきーでーす。コンテンツフリークスはアニメやドラマを中心に、今気になる注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。
スピーカー 2
今回は、アニメ、『チ。ー地球の運動についてー』のエピソードを話していきたいと思います。
スピーカー 1
あっきー。はい。いやー、どうでしたか?地球の運動について。めっちゃ好き。
面白いねー。面白かったねー。いやー、マジで面白いねー。まあこれはエピソード撮ってる段階はね、今
24話時点かな。もう本当に次ラスト最終回ってところで話してるわけですが、まあ放送される頃にはもしかしたら最終エピソード出てるかもしれないね。
うん、確かにそうだねー。いやーもうね、最後23話にかけての怒涛のラスト。
スピーカー 2
そして大どんでん返し。みんなびっくりしたんじゃないかなあそこは。 いやー
もうね、なんか最後の方にラファウが出てくるのがね、最高すぎる。そうね。幻のラファウがね。そうそうそう。
最高すぎるよ。幻ラファウが怒涛に出てくるの。てかまずさ、あのさ、この原作のウォトさん。これめっちゃ面白いなと思って、チー。
で、前にみっくんにさ、100Mもいいよって、こうウォトさんが書いてる。読んだんだけど、これもね、もう読んじゃったんすけど。
あ、読んだ? 読んだ読んだ。全部読んだ。最高だったね。いやー最高でしょ。やっぱね、このなんか熱中するみたいなさ、
スピーカー 1
探求するとか熱中するみたいなテーマで書いてるこのウォトさんの作品さ、めちゃくちゃ暑いわ。暑いんだよ。100Mの方がむしろ地球の温度についてより、
スピーカー 2
ぼっとう具合は上だと思うな。キャラクターのね。そうだね。まあでも両方の作品通じてこう、キャラクターの信念が半端じゃないというかさ。
命を懸けてまで暮らすの信念を持ってるってところは共通してる点だよね。 うん、そうね、なんかこの人のこう、何だろう、行動とか、このモチベーションの根源とは何かみたいなさ。
そういうののテーマで、これのために、これによって動かされてるんだみたいなのがさ、テーマとしてこう出てきて、でそれによって、まず主人公たち、登場人物たちが本当にその行動しまくる。
スピーカー 1
その追求しまくるっていうのが、めちゃくちゃ暑くてね、もう血好きな人は100Mもね、もうぜひ見るべきだなと思って見てほしい。 そうね、そうね、100Mは見なきゃダメだね。
スピーカー 2
で今、なんかあの、ようこそファクトへ東京エディスク第2支部。 陰謀論漫画ですね。 あ、そうそう、これも魚太さん原作っていうことで、これ読んでないんだけど、
これがあるっていうのを今知って、次に読みたいなっていうふうに思ってる。 いやーめちゃくちゃ面白いよ。 見てます?もしかして。 もちろんね。
でも見てんなマジで。 これは陰謀論をテーマにした漫画なんで、まあ時代に即してね、面白いものを描いてるから、見ていくといいね。
そうね、今後はね、ちょっとそれを見てみようかなっていう。 いやーで今回、地位でいくと。 そうね、全話通して好きなキャラクターで話す? そうね、いやーちょっとどうしようかなぁ。
どうしようかなぁ。 結構みんな好きになれるよね。 いやそうなんだよなぁ。 まず結構そのなんだろうな、ちょっとしか出てないけど、すげーこう、すげーまず最初に惹かれたのは
スピーカー 1
フベルト。 まあね、まあやっぱね、このキャラクターボイスがね。 いやそう。 早見さんがね、いい声すぎるからね、かっこよさが増すんだよな。
重厚な感じ、重厚でこう、信念もこう熱いっていう感じのキャラだし、この声もそういう声になってて、めっちゃ合ってるんだよね。
いやーそうだねー、この第一章のさ、フベルトラファウはちょっと他の章のキャラクターとの覚悟の決まり方がもう違うというかさ、この二人は。 死ぬことに対しての恐れないっていうさ。
スピーカー 2
この二人はね、ちょっとね、すごすぎてね、人間離れしてるよマジで。 本当になんかね、その知的欲求というかさ、もうそれが全てというか、そのためだったら全然死ぬのも怖くないというか、死んでもいいっていう、それを貫けるならばっていう、その覚悟がね決まりきってる二人だよね、ここは。
そうだねー、なんか自分の欲望でもありつつ、その真理を探求するって自分がっていうところじゃないのがすごいよね。 うんうんうんうんうん、確かに。
スピーカー 1
でまぁ最後ノバクの幻覚の中に出てきたラファウも、行ってたこの時代を通して同じ世界で生まれてきてて、仲間だと思ってるみたいな話があって、
やっぱそこはその考え方に通じてる部分、ノバクの妄想のラファウなんだけど、そこはラファウが自分がっていう主語を持たずとも、人類単位、時代単位でなんか真理を探求してるってところがなんかね、ちょっと違いがあるよね、他の人たちと。
いやそうなんだよなー、だからねこの二人で最初に出ちゃうんだけど、やっぱね強烈にね刻まれていてね、大好きだなー、いやこれそう、全員好きなんだよね結局ね。 そうなんだよね。
いやーだってラファウ出たのって、何話出た?3話ぐらい? まぁ3話までだね、前あの感想話したの3話終わりだったけど。
そうだよね。 そう、3話の最後でラファウが死ぬっていうところが最後だったけど。
スピーカー 2
結構俺さこれ見ててびっくりしたのがさ、ラファウその最初の3話で死んじゃうじゃん、で他の今後出る人も結構そのぐらいのペースで死ぬと思ったの、どんどん変わってくると思ったの。
スピーカー 1
第8章ぐらいまでね。 そうそう、と思ったら結構中間の人たちは長くてさ。 そうだね、2章は長かったね。
スピーカー 2
だから、そこが驚きだったし、一方でやっぱり最初に3話しか出てないのに強烈な印象に残っているラファウたちのね、やっぱ凄さというかこのキャラの良さというか、
スピーカー 1
やっぱ好きだなーってね思い返すと改めて思うよね。 そうね、ラファウ、やっぱちょっと一人格違う人物として描かれちゃってたね。
一人格違うよね。 だってさ、毎回思うけど12歳ってのがさ。 あ、そっか、12? そう、12歳。
いやいや、高校生ぐらいで会ってくれよ、せめてね。せめて16、17で会ってくれよっていう。 毎回見ると笑っちゃうんだよな、これ。 小6か中1でしょ?
スピーカー 2
それは野爆もね、ずっと思い出せるぐらいだと思うよね。 確かにそうだよね。異端者をさ、散々殺してきた野爆の頭にめちゃくちゃ焼き付いてるっていうのはやっぱり、
そうそうそうそう。 うん、それだけやっぱ特別だったんだなっていう。 うん。
スピーカー 1
もうね、まあこの2人はとりあえずまた大好きっていうところから始まって。 うん。
まあバディーニさんとオクジー君もいいんだよね。 いいんだよね。 ここはこの2人の組み合わせがね、とてもいいね。
スピーカー 2
いやそう、そうなんだよな。なんかバランス良くない?この2人。 いいね。どっちもどっちかが欠けてるものを持ってる感じが。 うん、なんか対照的な魅力を2人が持ってて。
スピーカー 1
なんかオクジー君はこう、人間ぽいというかさ、切なさとかこう、怖さみたいなのをこう持っていて、まあバディーニさんはなんかこう、サバサバ系、ちょっと適当すぎるけど。
浅いね。
スピーカー 2
サバサバ系女子バディーニ? そう、サバサバ系女子、眼帯つけたサバサバ系女子バディーニとね、この2人のね、対照的な魅力さがずっと出てる感じがね、良かったね、この人たちの会話。
スピーカー 1
そうねー、なんかこう、何も知らないオクジー君と知ることに、まあ知ることの素晴らしさを知っていくっていうその過程がめちゃくちゃここのね、第2章は面白かったというか。
まあヨレンタも含めて、その文字の素晴らしさ、文字は奇跡だとかさ、なんかオクジーが琴声が動いてるのを見た瞬間に、何か世界が変わった気がするっていうのに対してのバディーニのそれが知るっていうことだみたいなさ、
あそこら辺の下れとかめちゃくちゃ最高だったし、確かに知るって本当になんか世界観一変で変わることがあったりするじゃん。
それをこう知らせてくれた第2章というか、そこのこの3人めちゃくちゃ好きになったね、まあ全員好きになるんだけどさ。
スピーカー 2
そうだよね、なんか自分も思ったもんな小さい時に、え、地球って丸いんだみたいなさ、なんかそれ結構自分の中でも驚きでさ、
平らだと思ってたんだけど、大きく見たら丸なんだっていうのを知った時に、結構自分も衝撃で、なんかそういう感覚なんだなっていう、
自分でもさ、あ、びっくりした、あの感覚のもっとすごい、それを大人まで信じ込んでたこのさ、改めて知るっていう、
あれの強烈な感覚なんだなっていうので、この登場人物たちが感じてる強烈な感情がこう分かってすごい。
それが知るってことなんだっていうのがね、うわー確かにーって、知るってすごいよなーってね。
スピーカー 1
いやーでもそうなんだよね、そうなんだよね、知るってことのなんだろう、ラファウはすごいさ、一生含めて、根源的な欲求から来る知るっていうところのさ、
人間としてその欲求があるっていうのをわざわざと突きつけてくれたし、確かにそうだなって思わせてくれたし、その知ることによってどういうふうに人生が変わるとかさ、世界観が変わるみたいのを二章で教えてくれたよね。
スピーカー 2
うんうんうん、そうなんだよね。
スピーカー 1
いやーそう思うと、まあキャラクターのなんか人間性はバディーニが好きだな。
スピーカー 2
いいねバディーニさんね。
スピーカー 1
そう、なんかめちゃくちゃ冷静だし、すごい強い言葉使って、あの自分の優秀さを誇示したりとか、まあそれで自信があるところとかも結構好きだ、好きは好きだし、ただまあそれだけじゃないというか、最後にはこうオグジと共に死ぬ覚悟は全然あるっていうかさ、
二人でね、処刑されるシーンとかも、すげえなんか喪失感あったというかさ、でも全員の頭丸めてオグジの小説を残してたりとかさ、繋ぎ方もすごいんだよねマジで。
スピーカー 2
なんかね、そうそう確かにな、そういうところ魅力的なんだよなバディーニさん。
スピーカー 1
そう、ツンデレ、ツンデレなんだよな。
スピーカー 2
全部燃やしたって言っといて燃やしてなかったりさ、ちゃんとそういうところを考えてやってくれてるっていう、パッて伝える言葉はそうではないんだけど、ちゃんと思っててちゃんと行動してるっていうのがね、魅力的なんだよね。
まあその二人でできたらあとヨレンタさん、もうね、ノバクの娘っていうのがね、いやーもうなんか、なんかな、このヨレンタさんとこのノバクの関係とか運命というかさ、ちゃんとノバクとまずヨレンタさんと再会してほしかったのと、ヨレンタさんと話すことでノバクの考え方も変わるっていう世界線が見たかったなっていう。
この話の中だとさ、ヨレンタがこう自爆で死んじゃって飛んできた手袋が、これヨレンタのじゃね?って最後の最後にこう気づくノバクっていうところで終わっちゃって、実際この逃げてたヨレンタとはさ、以後会えなかったわけなんだけど、会う世界線も見てみたかったなっていうのがね、すごい思ってるな、この辺は。
スピーカー 2
そうね、デュラカが可哀想とは思ったけど、デュラカもなんかまあこいつって思いつつも信念は貫いてるんだっていうさ、ふうに思ってて
なんかそこら辺は確かに面白かったよね 面白かったね
スピーカー 1
あとはノバクですか? まあなんだかんだね、なんだろうこの作品の中でさ、一般的に多分共感し得るのはノバクなんだろうなっていう最後
スピーカー 2
いやーそうなんかずっと見ててうわなんかノバクの物語、なんかノバクに寄り添っちゃうなーみたいな感じだったなー
スピーカー 1
いやーそうなんだよねー まあ本当に最後大鈍電外子を食らうわけですけど
このね、指導説の迫害されてたっていうのがね すごい特定の地域での、特定の地域でのこのノバクしかやってなかったっていう
スピーカー 2
そうそうそうそう、いやーその一部だけだったんだよね、ほぼノバクだけだったんだよね
ノバクの異端新聞官としてこうやってた行為っていうのはさ、いやーなんかノバクもさこのユーレンタの父としてさ
でまあなんて言うんだろうこの世界を守るために娘を守るためにというか、世界を壊さないようにっていう思いで
異端新聞官としてさ、悪である異端者は殺してっていうので動いてきたわけだけど、そこをさ、こう信じて生きてきたわけなんだけど
それがね、最後の最後でそういうふうに動いてたのは自分だけだったっていうのがね、こう気づかされちゃうっていう
スピーカー 1
いやーあんなこと人生の終わりに言われたらもうたまったもんじゃねーよ
本当にね
全部の価値観全部嘘でしたみたいなさ、それはもう信じられないよな
スピーカー 2
いやそうだよ、まあでも作品としての凄さとしてさ、この見てる側がさもう完全に勘違いしてた
スピーカー 1
もう本当に勘違いがあってさ、もう全部の地域でやってたように思い込んでた
スピーカー 2
いや本当そうなんだよねここ
スピーカー 1
もう見てたらさ明らかに野爆悪いやつでさ、悪くないんだけどあの時代で悪くなくて、で本当にまあ勘違いはあって
スピーカー 2
そっから逃げる人たちみたいな話で思い込んでたっていうさ
そうなんだよなぁ、野爆と共に視聴者もびっくりするっていうね
スピーカー 1
本当そう、だからまああの前の感想の時にも話したんだけど
まあそのあの時は歴史上でそういう史実でそういうことがあったわけじゃないっていう話はしたんだけど
しててもみんな絶対思い込んでたよね
いやーこれはね思い込むわこれ
スピーカー 2
いやー私なんかこういう話って本当毎回してるのにこういうの思い込んじゃうんだよね
こういう風にさ、思い込みってやっぱ怖いねっていう
そうしかもなんかやっぱり中途半端な前提知識を持ってるからだと思うんだよねみんな
スピーカー 1
こう魔女狩りの話とかさ、本当の知識じゃなくてさ、中途半端にキリスト教はそうやって遺体を迫害してたんでしょみたいな
全部やってたんでしょみたいなのが多分全員の頭の中にあるからこそこういうのに引っかかるんだよね
スピーカー 2
はいはいはいはい
スピーカー 1
世界観としてさ、ノバク自身も普通額がある人だったら気づけるはずなんだよね
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
これって
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
で、ノバクは傭兵から異端神門官に選ばれてる前のその司教様によって便利屋として勝手に使われてたわけだよね
スピーカー 2
そうなんだよね
スピーカー 1
で、神への信仰はあるけど額はないってところでいいように使われてたっていうのに最後気づくっていう話だったから
だから知識って大事だよねっていうのがまた一つの例というか
スピーカー 2
うわータイトルに戻ってくるわけか
スピーカー 1
そうなんですよね、地にもまた繋がるわけですが
スピーカー 2
うわーなんていい作品だ
スピーカー 1
そうなんだよね
だって司教だからねこれ
みんなもう切り過ぎだと思い込んでない
最後にこう今最終章でラファオが出てきてるわけだけどね
こう思うとだから司教とかも実際の話だったのかみたいなさ物語としてね
本当にそういうフィクションとしての物語、歴史上の話ではないっていうところがなんか
あそこで明示されてる感じもあってね
スピーカー 2
うん、確かに
いやーその辺はもう本当に糸通り一通り引っかかったな、全部
スピーカー 1
まああそこのやっぱり最終幻覚を見てるラファオとの会話のシーンとか本当にね
いいね、印象的だし結構前の作品何年前かなこの作品
普通2020年とかか5年前くらいの作品か漫画だと
ああそうかそうか
5年前くらいスタートの作品だけど
なんか最後のこの同じ時代を生きた仲間だと思ってるみたいなところは
この時代ですらもう分断があって
で今の時代のこの分断がかなり起きてる、起きてるし
かつ格差が生まれてる、まあこの時代もすごい格差すごいじゃん
そこにこうなんだろうなあの会話も結構マッチしてる雰囲気があって
スピーカー 2
おお、社会へのメッセージというか
スピーカー 1
そうそうそうそう
だからなんだろうなその時代で僕と君は敵同士だったけど
でも同じ時代を作った仲間だと思ってるっていうのは結構ね
なんかしさを含んだものだなっていうのを思ったなここは聞いてて
スピーカー 2
なるほどね、なるほど今そう聞いて俺もそう思ったわ
ああ確かに、ああそこまで、そこまで言うすごいねやっぱね
ああ言われたらそう、ああなるほどって思うね
スピーカー 1
まあその種みたいのはやっぱさ、なんだろう分断とかそういう格差みたいなのって
5年前とかでも分かってて
作品を書くようなさ人はもうそういうのをテーマにしてるじゃん
そういうもう種が生まれてきてるってのを感じ取って書いてるからさ
それがやっぱり俺らみたいなさただの一般人に理解できるようになるのって
やっぱ5年後とかなのかなみたいな
スピーカー 2
ああはいはいはいはい
のを思ったりね
おお、いやここで話しといてよかったわ
ああなるほどね
そんな現代と何も絡めてなかったな
なるほど
そうだなそうだね
俺もちょっと深く読み取れるようにならなきゃな、なりたいね
確かに
スピーカー 1
でやっぱりこうさっきの学があるないの話もそうだけどさ
やっぱり知識をしっかり持つって大事だなというかさ
スピーカー 2
いや確かにそれは思ったななんかやっぱこのばっかじゃないけど
知らない、一面しか知らないとやっぱ見え方って変わっちゃうよなっていう思い込んじゃうし
いいと思ってたこともね全体から見たら全然違うってことはあるからさ
それこそ俺が思いつくところだとやっぱこう切り抜き動画とか変更報道とか
やっぱ一面でさ偏って情報を伝えようと思ったらやっぱできちゃうから
そこだけを見るんじゃなくてより全体を見て良い悪いの判断とかはしないと
本当にこの野爆みたいになっちゃうというか気づかないまま正しいと思ってたことが実はそうではなかったっていうことにさ
繋がっちゃうだろうから
今情報を取れる時代だけどやっぱ取りに行かないとね偏ったものしか入らないこともあるし
自分から学びに行かないといけないなっていうのは確かにね
野爆を見て改めて思ったな
スピーカー 1
そうまあねこの作品の中のさそのラファー側っていうか科学側今で言う
が正しい悪いその思想が良い悪いとかいう話ではなくてね
その知識があることによって全体感を知って自分の行動で自分を苦しめないようにするというかさ
ラファーたちは言ったら科学教の人たちじゃん
科学を信仰している人たちだからさまた考え方が違うっていいとは思うんだよね
だけど野爆は結局最後はさ自分で考えずに今までいた新聞館として殺してきた人たちの名前全員言えるっていうさ
だから心からの悪人じゃなかったというか
まあよくあの第二次世界大戦中のさあのホロコーストとかの話とかもあるけどそういう役割を与えられると
そのうちその人になっちゃうというかさそういう話とかもあるからやっぱりそうなんだよね
その思想が良い悪いとかじゃなくて全体を知ることによって自分がしっかり考えて行動するっていうところのね
そこに繋がるといいなーっていう思いが入ってる作品だと思うから結構現代にかなり
考えた方がいいというかこれを見て思った方がいいことは多いなーとは思ったねこのシーン見て
スピーカー 2
うわーすごいもっと好きになりましたこの血
スピーカー 1
笑
スピーカー 2
そうだわーいやそうだわー
うわーやっぱ話してみた方がいいなこういうのってすごい勉強になったわ
なるほどね確かにそうですわ
スピーカー 1
そうねまあ漫画書いてる人たちもね伝えたいメッセージがあって
まあそこをどう汲み取るかは読んでる側というかさ見てる側が自由に汲み取っていいというかさ
実際に伝えたいことと違ってもいいと思うんだよね
スピーカー 2
うんうんうんそうね
スピーカー 1
そこはなんか自分のこれまでとかこの今の歴史とか時代の課題感みたいのに照らし合わせると結構
考えるところ多いかなーって思うねどんな作品でもだけど
スピーカー 2
いやーそうだねその通りです
スピーカー 1
うん
いやーあの幕はねー
魅力的だったな最後まで
スピーカー 2
いやーそうねー
これは前も言ったけど津田健さんなのがいいね
スピーカー 1
うんもう津田健しかいないでしょって
スピーカー 2
最後に戻るけどもう津田健なのが最高だねそして
スピーカー 1
うーんなんかさただのさ拷問するキャラクターだったら津田健じゃなくていいんだよね
うんうんうんうん
やっぱこの最後があれからこそ津田健にしたんだなっていうのがわかるというかさ
スピーカー 2
うんいやほんとそうなんだよね
うん
霊谷でこの拷問だけをするのばっくじゃないっていうところが
そうそうそうそう
津田健にこうマッチしてるというかさ
うん
津田健で良さが出るところだと思うから
スピーカー 1
そうね
マジで
良かったよね
物語としてはね本当に重厚で
うん
考えさせられるそしてなんだろう
今後に残った方がいい作品というかさ
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
いやほんとそうだね
うんこれも良かったなぁ
そしてねその作品の重厚感と
うん
やっぱ音楽ですよね
スピーカー 2
はい
さかなクションとヨルシカ最高でしたね
スピーカー 1
怪獣マジですごいね
スピーカー 2
はははは
いやぁなんかね
本当にすごいわ
うん
スピーカー 1
これにめっちゃ合ってるし
そうもうフルもね途中で出まして
うん
さかなクションのフルの
怪獣マジですごいわ
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
作品全部詰まってる上に音楽性も
うん
相当高いし
うんそうなんだよな
しかもさかなクションの歴史も
詰まってんだよなあの作品に
スピーカー 2
おおはいはいはい
スピーカー 1
うん
いやまぁね今のこのうつ病になってからの
ヤマグチさんの話とか
うん
ホントドキュメンタリーとかNHKのやつとか見ると分かるけどね
うん
もうそこもこう入ってるなというか
うん
それも作品にプラスされててね
うん
スピーカー 2
ホントにこのオープニングがすごいんだよね
うんなんかこの疾走感とか
不穏さみたいのがこう
入り混じった感じ
でなんかこう
曲調とかもさなんかこう
途中で変わったりするのがね
なんかねめっちゃいいんだよな
スピーカー 1
いいよねぇ
さかなクションのやっぱこのなんかオーケストラ
な雰囲気が入ったりとか
ねあそこは世界の広がりみたいのが一気に来る感じするよね
シンセが入ってきたりとかさ
うん
ほんとそうなんだよね
天才ですよ
ホントそうね
自分の色出しつつ作品の色を入れつつ
うん
そして誰もに響く曲を作るっていうのはね
うん
結局歌詞もなんだろうな
さかなクションは
歌詞できるまで
どんだけね
それにかかったっていうのもあって
だいぶ時間かかってるのはあると思うけど
本当にひねり
何十パターン
何百パターンって作ってるからさ
スピーカー 2
ああそうなんだ
スピーカー 1
うん
それは歴代の
spotify記録を塗り替えるだけある
スピーカー 2
ああそうなの塗り替えてるのこれ
スピーカー 1
そう日本の
spotifyの記録塗り替えたんだよ
スピーカー 2
ああそうなんだ
いや確かにこれめっちゃあれだもんな
頭に残るし
聞き始めに
聞いちゃうとなんかもうなんだろう
気分上がるって言い方もあれなんだけど
わーって
流れだすとすごい感情が高まるというかさ
なんか
スピーカー 1
惹かれるんだよね
そうねほんと配信リリース日の
再生記録できた1位
すげえ
記録何個か塗り替えちゃったね
ああ
スピーカー 2
今までの1位がkickbackだったんだけど
スピーカー 1
ヨネズー
だいたいヨネズー
キングヌー
3位がスペシャルズとかあったかな
スピーカー 2
なるほどそれを塗り替えて
スピーカー 1
塗り替えてね
1位になって
これは歴史に残る1曲だな
まあよろしかもね
スピーカー 2
めちゃくちゃ良かったけど
アポリアもヘビも両方良かったな
スピーカー 1
うん
ヘビなかったら多分ねみんな死んでたんじゃないかな
見てて
確かに
後半
もう拷問シーン見たくないよ
確かに
ヘビで可愛い絵柄でさ
ノマクとヨレンタ見なかったら多分
スピーカー 2
心がもう病んでたよ
いやそうなんよ
最後の最後にこのさヘビになってさ
ああもうなんか
ヘビ好きだなってなったもんなこれ
みんなここで一回落ち着いてると思うわ
スピーカー 1
うん
いやもうこの作品ね
本当に最高なんで
まあもう見てる人多いと思いますけど
もしかして
ドラマを見てる人とかでね
こっちのアニメ
地球の運動について見てない人がいればね
ちょっとアニメ見て
この感想をもう一度聞き直していただけたら
いいかなと思いますね
スピーカー 2
そうですね
ちょっと拷問シーンで
ちょっとグロめのとこ出ちゃうけど
そこはちょっとね我慢していただいて
スピーカー 1
まあドラマ好きならいけるんじゃないでしょうか
スピーカー 2
ちょっとね
これあれだもんね
2シーズンでもう完結になるから
それもね
一気に見れたりするから
そこももう出揃ってるんで
いやぜひ見てない人は見てほしいですね
スピーカー 1
これは
はい
漫画知ってる人から言うと
最後のメッセージみたいなところも
最終回で来ると思うんで
スピーカー 2
そうなんだ
スピーカー 1
そこも感じつつ
ラストをちょっと迎えたいとこですね
スピーカー 2
そうね
あれやな
これ読んでなんかお金儲けたら
ポトツキさんにちゃんと1割寄付するように
してください
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
全部ポトツキさんのおかげですからね
ポトツキさんのおかげなんで
利益の1割はちゃんと寄付してくださいね
スピーカー 1
はい
僕らもどうにか稼いでポトツキさんに
1割送りましょう
スピーカー 2
1割は送らなきゃいけないですね
そうしましょう
スピーカー 1
はいまたみんなも見て
感じたことあったら教えてください
スピーカー 2
はいお願いします
スピーカー 1
さあここまでにしたいと思います
ありがとうございました
ありがとうございました
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では今回はここまでです
お聞きいただきありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
スピーカー 2
またお会いしましょう
スピーカー 1
ありがとうございました