パロディーってやつ?
多分僕の世代ってそういう人多くて、
であと、初代仮面ライダーって夏休みの再放送とかがされてた世代だったんですよ。
TBSの関西、MBSか。MBSで夏休みの朝にやってたりはして、
それでまぁちょっとだけ見たりはしてたんですけど、僕どっちかというと本当にマリオンさんと同じように平成仮面ライダーをがっつり見た人で、
僕、それなりの歳になってから見てたんですけど、仮面ライダークーガと、
あと、仮面ライダーファイズがもうむちゃくちゃ好き。
あー、そうなんですね。
あとちなみに僕ね、仮面ライダーの映画出たことあるんですよ。
えっ!?
すごい!なんで!?
仮面ライダー響きって平成仮面ライダーの6作目の映画にエキストラで出たんですよ。
えー!
っていう、まぁちょっとね、そういう謎の思い出はあるんですけど、
で、今作ね、見てて変やなっていうか、変すぎやろって思ってて、
で、僕、今日話すのを、もしかしたらこの対面収録の直前に見てから話すかもしれない予定だったんですよ。
で、それやったら多分僕喋れなかったと思います。
マジで変すぎやろってしか思わなかったんですけど、
一晩寝かせてね、結構変わりました。
割とこれ、仮面ライダーの本質をついてる作品やなぁと思って、
で、あとこの芯ってやつ、一連の芯ってやつの方向が何かわかった気がして、
おぉー!
なるほど。
そういう話もできたらいいかなって思ってます。
はい、じゃあ最後の感想以上で、あとお便り2通いただいてます。
はい、じゃあ前田さんお願いできますか。
はい、えっと、けんけんぴんぴんさん。
こんにちは、いつも楽しく拝聴しています。
今作の問題点はメンバーの3人方や他のお便りを送られた方が指摘していると思うので、
僕は彼らと同じバイク乗りの視点からお伝えできたらと思います。
今作はバイクの魅力とバイクへの愛が存分に詰まった作品だと感じました。
作品中盤の一文字早いとのセリフ、
バイクはいい、孤独を感じられる、なんかがいい例だと思います。
このセリフも本郷と出会うまでずっと一人だった一文字が言うからさらに重みが増すというか、
緑川一郎の両書きにくるみお菓子に置かれた鈴木のT20と本田のSL350、
もはや骨董品に片足を突っ込んでいる貴重な車両をどこから持ってきたのか、どんだけマニアなんだよ。
そして何より、ラストのマスクの中の思念体となった本郷が一文字に語る、
スピードを上げてくれ、もっと風を感じたいんだ、のセリフ。
ロケーションも合わさって、ああもう最高、そうだよな、本郷も一文字も。
正義のヒーローの前に、僕と同じバイクを愛する一人の男なんだよな。
そう思うと同時に、あんなにはまらなかった締まりの悪いバトルシーンも、相変わらず長い説明セリフも、
全部このシーンのための前振りだったんだなと、なるほどこのアンノユニバース全部がこのシーンのための壮大な前振りだったんだ、
と妙に納得してしまうほど素晴らしいラストでした。
この作品をきっかけに一人でも多くの人がバイクに興味を持ってくれたら嬉しいです。
そしてバイク乗りは必ず鑑賞するべき作品です。
長文乱文失礼しました。映画の話ししたすぎるラジオを楽しみにしています。
はい、ありがとうございます。
バイクに注目するっていうのが、ケンケンピンピンさん、バイクご趣味ってことですよね。
バイカーですね。
本作ね、なぜ仮面ライダーをバイクに乗るのかっていうのの解像度がむちゃくちゃ高かったなと思ったんですよね。
作中でもあったんですけど、バイクは孤独を感じられるから好きみたいなのって、
あ、そうかと思って、仮面ライダーが仮面被るのって、
もともとの石上翔太郎先生の原作漫画の方だと、顔に傷があるからっていう理由で、
そのためなんですよね。だから異形のものゆえの仮面っていうところなんですけど、
なぜバイクってところで、今まで掘り下げたことあるのかなって、
ちょっと僕の知ってる範囲だとわからなかったんですけど、
そっかと思って、仮面ライダーは孤独だからバイクに乗ってるんだなっていうのを思って、
なんかそこがすごいピンときたというか、バイクの切り口から本作を語られるのって、
むしろ割とど真ん中ついてるんじゃないかなって僕は思ったんですよね。
確かにそうですね。バイカー、バイク一人で乗るもんだしな、基本なっていう孤独っていうか、
孤独感がありますよね。
その基本一人で乗るからこそ、タンデムになった時の意味がみたいなのもあるじゃないですか。
しかも完全に相手にしがみつくしかないって、あの預け切ってる感じっていうのが、
バイクに二人でなるっていうことで、めちゃくちゃ出るなと思って。
信頼を築き上げていく過程にそこに籠っているのかっていうのをですね。
なんかそうかね、バイクが本当に本質ついてるんじゃないかなって気がしました。
なるほど。
はい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
もう一つお便りお願いします。
もう一つは、
8さん、新仮面ライダーそんなに悪いわけではないんじゃない?というのが感想です。
それは単に酷いシングルを経て見慣れただけなのかもしれないですが、
序盤で顕著だった画質とつなぎの意図的なまでのムラ感も、
いちいちパンチラインを繰り返すセリフ回しも、手癖といえば手癖。
例えるなら、超大物がオール卓力で突如リリースした新作アルバムのようなもので、
憂えをマスに届けようとしていない作品に対して、ウェルメイドか否かというのも無駄なような気もします。
あと私は石ノ森翔太郎の熱心なフォロワーではないですが、
そんな自分でもわかるぐらい、マフラーで連帯を示したり、
大きな自然物が背景に増していく明らかなサイボーグ009陰陽が色濃くなっていく流れをガチ勢はどう思っているのかな?とか思ったり、
それもこれも仮面ライダーと石ノ森文脈よりも多数のレガシーを通じた庵野秀明の文脈に行き着く作品なので、
そこに興奮と反発を覚える人のための映画だなという思いは拭えないです。
というか、シンの冠がつく作品の主人公サイドは決まって政府のお住み付きを得て、
バックアップされ放題ながら、責任からはいい感じの距離を取れている、自由に動けるポジションに配置されるのがお決まりで、
ここに作者固有の権力と自由への欲望がダイレクトに出ている気がしてならないのです。
NERVもそんな感じですよね。私は何をダラダラ描いているんでしょう。毎度失礼いたしました。
はい、ありがとうございます。
相変わらず、描くのがエグいですね。
すごいなあ、すごいなあ。
ウェルメイドを目指していないというのは、本当にそうじゃないですか。
まあ、そうだけどなあって気はするんですけど、まあまあいいや。
それを勇気ととるのか、万有ととるのかみたいなのは、ちょっと考え方次第かなっていうところはありましたけど、
あと、庵野秀明監督の捉え方として、他社のレガシーを使って自分を語るっていうのが、その視点なんか…
いや、まあまあ、そうですよね。それはずっとそうですよね。
それででも、ちゃんと自分のオリジナリティとして担保できているから、すごい人なんだなっていうのは、タランティーノとかにも言えるような感じですけどね。
面白いですね。この権力と自由への欲望がダイレクトに出ているっていう。
確かにな。
確かに、マシン・ウォジラからマシン・ウルトラマンから本作も、全部その組織、親方日の丸ですからね。
使ってやりたいからこそ、その辺の障害を取っ払っておきたいっていうのは、多分都合だとは思うんですけど、まあそうだよね。それが続けばそう思われるわっていう。
まあでも、結構日本らしいっちゃ日本らしいですよね。
そうですね。
というか、ケツ持ちのいる独立連帯が一番楽しく動けるようになっている。
ケツ持ちのいる。
まあまあ、そうですよね。
それは多分、本人の実感もあるんじゃないかなって気もするし、
で、ネルフもそうだったっていうのはそうですけど。
確かにね。
ただネルフはね、そっからいきなり斬られてね、ゴミのように捨てられますからね。
まあまあ、そうですね。
まあまあ、なんかその、そういうとこもちょっと自覚あるのかなって考えたらおもろいなと思いました。
ありがとうございます。
はい、じゃあ我々で織り下げていきましょうか。
はい。
まあどっから行くかですけど、どうします?どっから行きます?
どっから行ったらいいんですかね?
取っ掛かりがパッと浮かばないんですけど。
そうですね。
まず、どうなんですか?この説明不足でもないんだよな。
いや、なんかシングルドラマの時もそうだったんですけど、
今回、やっぱり仮面ライダーのもともとのドラマシリーズを映画にしてるから、
なのかなみたいなふうには見えましたね。
あとあの幸福の理念も僕めちゃくちゃおもろいなと思って。
だから、より多くの人の幸福を求める、幸福の最大化みたいなのを目指してるわけじゃないっていう。
だから幸利主義じゃなくてっていう、一番不幸な人が反転するのが幸福なんじゃないかみたいなのを突き詰めるのが、それが幸福だみたいな。
それで人類全体が別に幸福になる必要はないってことですよね。
この人がここからここまで一気に幸福になれるんだったら、じゃあもう人類は幸福になれるから、もうそれでその可能性があるってことは人類の希望だよねみたいな。
もう分かるけどさ、みたいな。
また極端なこと言い出したな、みたいなというかもう。
今回、僕一番最初この間見終わった時に、何を持ったかって2時間に圧縮したエヴァンゲリオンじゃねえかって思ったわけですよ。
そうそう、エヴァなんですよ。
結局エヴァじゃねえか。また人類保管計画しとるじゃないか。
人類保管計画なんですよ。
また人類保管計画しとるって思って。
人類保管計画でもよく分かってなかったんで、結構一理あるなと思ったんですよ。
逆にそっちの方の正当性をもうちょっとちゃんと説明してくれてもよかったのかなと思ってて。
私もほんま中古わかんないですけど、プラーナを違う次元に送ってみたいな。
それで幸せになるみたいな話だったじゃないですか。
でもルリコが、いや私行ったことあるけどあそこは地獄よみたいな。
ルリコの主観のその一言であれはダメなんだっていうことになってたけど、
もっとそこがどういうふうに、なぜダメなのかっていうのをもうちょっと私としては、
せっかくいいテーマやからこそ、もうちょっと議論してほしかったなって思って。
結構それは何か言ってたような気はするんですけど、
あの何かその旅立った世界みたいなやつ?
ハビタット計画みたいなやつ?
最初飛び立とうみたいな、飛び立つの?みたいなの聞こえたんですけど、
それってまあなんかあれですよ。
全部なんか人間のその本音というか、
全てがもうわかるみたいな世界みたいなこと言ってたじゃないですか。
いわゆるもう建前とかなくても、
全部なんかもう心が読めちゃうみたいな世界ってことですよね、それって。
まあそれって本当に幸福ですか?って
全部わかることが幸福ですか?みたいなところですよね。
そう、でもなんかそれが全然どんなとこなのかもう想像つかない。
つかなすぎません?
なんか魂だけの世界みたいなイメージなのに、
その状態だって人々の本音っていうのが、
現世と全然違うレベルの世界に行ってるのに、
現世と同じような本音の感じが見えて、
それが地獄って言ってるのか、
もっとなんか違うものが見えてるのか、
なんかその辺の世界観がふわっとしてて、
そのふわっとしてる感じだけで、
あんな命がけで戦うのですか?みたいなのは結構思っちゃったかもしれない。
僕そこそんなに違和感なくって、
結局あれって自殺願望とかとそんなに変わらないというか、
今しんどいと思ってること全部なくなりますみたいな言い訳って、
今回浜辺みなみ1位ですよね。
1位?1位って何やねんって感じだけど。
それかもう浜辺みなみなんですこの映画は。
FVP?
こんなキャラクター浜辺みなみじゃないと、戦術しないんだなみたいな。
この映画の面白さの半分は浜辺みなみで担保してる感じありますよね。
6割。
6割。
覚えてた?
僕、ナンバーパークスで見たんですけど、ナンバーパークスって庭園になっているところを、
南海ナンバー駅から歩いて上がって行って、そこに映画のポスター並んでいるところがあるんですよね。
今回シン・仮面ライダーっていくつか並んでて、3枚あったんですよ。シン・仮面ライダーのポスターが。
全部浜辺みなみ入ってるの。
1号が入ってるの1枚だけなの。
だからトロシー入ってるのも、緑川瑠璃子の方なんですよ。
主人公そっち?ってなっちゃってるのも、プロモーション上。
でも確かにその話の軸というか、瑠璃子の意思で結構引っ張っていってるじゃないですか。
で、結局1号も最後まで瑠璃子の意思を継いで戦ってるから、その意味では主人公は瑠璃子かもしれないですよね。
それはそうやなって思って。
推進力はそうですね。
彼女の中にしか基本的にはないからっていう。
面白かったのが、最後ビデオメッセージみたいなの残すじゃないですか。
あの時に1回ラフな格好で撮って、その後ちゃんとした格好に着替え直して、もう1回撮って繋げてるのがおもろいなと思って。
そこ一気に撮るやろ普通に。
なんで?なんで変えたの?
その辺りも面白かったし。
途中で着替えるシーンあったじゃないですか。
あの辺とかめちゃめちゃ庵野秀明感出てるなって思いましたよ。
ちょっと入れんねやなって。そういうシーン入れんねやなって。
そこまでキリッとした感じの女性なので、そこだけ見ないでよみたいな感じなのとかがめちゃめちゃ庵野っぽいなって思いました。
これぐらいは許してくれって思ったんでしょうね。
まあもう許せよって僕はちょっと思いました。
ここで収めたのは偉いと思う。
これ以上踏み込んでたら、もうちょっとさすがにってなってたけど。
だって下手したらまたシングルウルトラマンの長澤さんみたいに、これはどうなんみたいな、避難ゴーゴーみたいになっちゃう可能性があったもんね。
あれぐらいがギリっていう感じなんじゃないですかね。
そうですね。
あとまあ本作ってさっきロードプーンピップって話あったじゃないですか。
前編としてバイク旅行みたいなノリがあったと思うんですよね。
だからシャワー浴びれてないとか、そういうノリの中で女の人がちょっと離れたとこで引き合えてるみたいなくだりが入るのは感覚的に僕は割と受け入れられて。
ちゃんと旅行っぽいなってことですよね。
あんまり余裕のある感じじゃないっていうところが、結構理解はできるかなとは思ったんですけど。
まあ入れんでもいいんですけどね、わざわざあれを。
そうですね。まあ入れ方というか入れんくてもよくないみたいなところは。
なんか案の定的にお風呂に入らないっていうことに対してなんかあるんですかね。そういう趣味というか。
やたらそういうなんかあるんですよね。
あったしシン・ゴジラにもあったでしょ。
え、ほんまに?
あの主人公の人に。
そうそう、シャツ変えてないとかだった。
お風呂入ってないんじゃないですかみたいな言われるシーンがあった。
おもろ、なんかあるのかな。
それあれですよ、アニメ作りの現場の話じゃないですか。
あー、現場あるあるを入れてるってこと?
軟鉄してもシャツ変えてないとかもうそれアニメ作りの話じゃないですか。
あー、なるほどね。
戦場。
それはちょっとおもろいかも。
さっきちょっとお便りではありましたけど、チームで自由が利きつつ権力からサポートはされてる感じでやってるっていうのでおっしゃってましたけど、
なんかね、前聞いた話でNERVってあれってアニメーターの話だよねっていう。
へー。
おもろい視点。
だからまあなんか結構変な人集まってるじゃないですか、能力はあるけどこの人たちは社会人としてはどうかなって感じが集まってて。
そうですね、確かに。
なんかその感じがまあ、それこそ自分がいたアニメの作りの現場っぽいなっていうので。
あー、面白い。
そう考えたら、このシーンがつくやつは全部アニメ作り現場っぽさはあるかなって気もせんでもないかなって思って。
なるほどね。
だからまあ、シャツも買えない、お風呂も入ってないって言う。
だってアニメーターってお風呂も…
そんな過酷!
もう過酷やん。
家に返してあげて。
まあ今はわかんないですけども、彼がバリバリアニメに関わってた時代のアニメ制作なんて正直むちゃくちゃあったと思うんですよね、そういう環境って。
なんか、その過酷な状況にいるっていうことのまあ、記号としてお風呂に入れてないっていうのはあるんじゃないですか、もしかしたら。
なるほど。
おもろい。
そういうことかもしれないですね。
めちゃめちゃアンノを好意的に捉えた。
いやまあ、単純に女の子の着替えとか要素として入れたいってのもあると思いますよ。
でも正直、今回ほんまにもう、ずっとハマリー・ミナミに夢中だったんで。
もうなんか、ありがとうアンノとすら思いましたけど。
それはそう。
あのコート良すぎる。
良すぎる。めっちゃ似合ってましたね。
最初なんかその、ビジュアルデータって赤かったじゃないですか。
あれやめてちゃんと茶色にしたら、茶色いいって思う。
最初赤かったでしたっけ?
最初なんかめっちゃきつい赤でしたよ。
あ、そうなんですか。
あれやめてあの感じに戻すっていうのめっちゃいいなと思いました。
あのブラウンのレーザーめっちゃ良かったですよね。
その下のタートルネックのセーターもむちゃくちゃ良かったし。
で、着替えた後のちょっとカジュアルな感じも一瞬はあって良いってなってたから。
竹野一郎とか本当に女にも役の立てるなみたいな感じがすごいんですよ。
タッキーが出てきたときに、え、ウルトラマンやんって思いました。
いやでも思ったんですけど、僕、政府筋の男として竹野一豊が出てくるの嬉しすぎるなって思った。
いや確かに。
もうなんか、全部の政府筋の男、竹野一豊でいいわって思いがいろがって。
僕も本当いきなり竹野一豊が来て、君に頼みがあるんだって言われたら、何ですか?みたいな感じになりますよ。
それは、塚本真也とか、また?だし。
森山ミライも良かったんだよな。
森山ミライってダンサーでもあるじゃないですか。
あの動きはダンサーじゃないと無理みたいな感じの処作で独特なキャラ造形してたじゃないですか。
やっぱあれは本当にすごいなと思って。見事だったなぁ。
一から見たらあれですよね。
キューティーハニーカラーですよね。
そうなんですか。
ほぼ20年くらい前の映画なんですけど、実写版キューティーハニー。
あのね、一から見たこのね、メガネかけてる姿がむちゃくちゃいいんですよ。
何役だったんですか?
あのね、ハニーを追っかけてる女刑事の役なんですけど、
あのね、もうむちゃくちゃいいの。
それを僕、今メガネフェチの僕にプレゼンしてくれたってことですよね。
てか僕も言ってなかったけど、メガネかけてる女の人めっちゃ好きなんですよ。
言わずに言ってなかったけど。
なんかあの、ちょっとマリオンさんのターンやなと思って出さなかったんですけど。
これは本当にね、キューティーハニーの一紙曲はむちゃくちゃ推しなんですよ。
だから多分、もうその時からずっと気に入ってたんだと思って、
次実写撮る時絶対出てもらうぞって思ってて、シンゴジャンに出てもらって、
ちょっと機械的な感じの、あんまり感情を出さないタイプの女の人で、
見事なキャラ造形だったじゃないですか。
確かに。
エモ・タスクどうでした?
エモ・タスク私はすごい良かったです。なんか2号っぽかった。
ここまでなんか快活な高齢年間出せるの、いいなって思って。
今回1号も2号も、なんていうんですか、正当派な男前じゃないじゃないですか。
それがすごい良くて、でもすごいかっこよかったし、
エモ・タスクはスラッとしてて顔小さいなぁと思いました。
でも最後、多分そのファン的に一番最後、エモ・タスクが新しい衣装になるじゃないですか。
あれは多分ファン的にいつの衣装がどうとかこうとかあると思うんですけど、
個人的にはヘルメットに石入ってるのに、ヘルメットって新しくしても大丈夫なんてめっちゃ思っちゃいました。
それはちょっと思って、政府側、プラガンナンの概念とか仕組み理解できてるんやと思って。
もともとね、そういう採石場とかなんかそういう、それこそダムの上みたいなところでも撮ってただろうし。
本当にもうスタッフがパッと行って撮れるような場所で撮ってるわけですよね。
そこがなんかやっぱ昔は安っぽくも見えたけど、撮れる範囲でどこまで撮れるかっていうのをやってるって意味では。
味になるかなみたいなところっていうのはまあ確かにあります。
怪人たちオーグメントでいいでしたっけ?
呼び方的には。
そうですね。
全員自分のモチーフ、デザイン取り込みますよね。いちいち。エンブレムに。
クマのやつとかなんか隠れる気ないなって思ったんですけど、クマじゃない、コウモリのやつ。
コウモリマークつけてるから。
正直コウモリが一番よくわからなかったですね。
よくわからなかったですね。
戦い方も正直よくわからなかった。
そうですね。
コウモリもっとそういうことできそうですね。
クモが私的にやっぱ一番かっこよかったかな。
何やかんやクモが一番強かった気がします。
だって、ナアちゃんとの戦いとか、ハチオーグの。ずるやん。
そのためにサソリオーグの下り入れるとかなんか、やめろよって思って。
やめろよって。
せいぜい堂々と戦えよって思って。
やめろよって。
あんな剣で戦っておきながら最後撃って、しかもそれがサソリの毒とかもうむちゃくちゃやんって思って。
もうなんか、せいぜい堂々と戦ってくれよヒーローならってめっちゃ思いました。
ハチオーグのね、あのめちゃくちゃ速い剣捌きみたいなの。
あのなんかこう、スピード表現とか。
あ、仮面ライダー兜みたいでかっこいいとか言いましたけど、グロックアップだみたいな。
あとあれ、ファイズのアクセルフォーム。
ファイズのアクセルフォーム死ぬほど好きなんですよね。
パシャーンって胸が広がるやつ。
何とか思い出してめちゃくちゃかっこよかったし。
アクションシーンはアイディア面白いなみたいなの結構あったんですよね。
1号と2号が戦うシーン、こう空中で殴り合うみたいな。
工業地帯飛び回りながらみたいなシーン。
あれなんかちゃんと映像でやってくるのめちゃくちゃよかったなとか思ったし。
確かに、あの工業地帯の絵面いいですよね。
あれめっちゃよかった。
あの辺は確かにわかってるなー感はすごいありましたけど。
そうそう、あれとかめっちゃよかった。
で、あとなんか最後、いわゆるショッカーライダーってやつなんですよ。
バッタ軍の。
偽ライダーみたいな。
あれに追いかけられるシーンの、あれもアイディアはいいんだけどな。
そう、ちょい暗かったですよね。
暗いんだよなーっていう。
そこはね、ちょっと暗すぎるんですよね。
めっちゃ面白いことやってるのめっちゃわかるのに、
なんかちょっと上手く伝わってこないのが非常にちょっともったいないというか。
最近追憶の映像を使ってる横編が出てたんですけど、
そこのシーンとかでも、ちょっと暗いなーって思ってるシーンとかのアクションシーンとか映るんですけど、
追憶で見たらめっちゃかっこいいなかもしれないみたいな。
やっぱこれは見せ方もうちょっと暗いのがいいっていうのがあるかもしれないですけど、
なんかもっとはっきり見えてたら、もっとあそこテンション上がったかもなーと思いましたね。
あれ本当暗すぎて、何やってるかわかんないっていうのはちょっと欠点だし、
やっぱCGのマイクだなっていう感じも、ちょっと惜しく感じるというか、
やっぱそういうバイクチェースとかカーチェースって本物が走ってる感ってむちゃくちゃ大事やなと思って、
まぁなんかそこはちょっと惜しく感じちゃうというか、
ハリウッド映画やったら本物のバイクを走らせるじゃないですか、そこが思っちゃうかなっていうのは。
なんか実際今日本でそれをできるスタンドの中でどれくらい残ってるんですかね、バイクを。
でもそういう映画が日本でないですよね、映画というか映像表現として。
どんどんそういう人がいなくなっちゃいますよね。
まぁでもあれ全部CGっぽい感じですけど、あれはあれでも結構好きだったんですけどね。
スピードレーサー見てる時みたいな、オシャウスキーのスピードレーサー全部CGでやっちゃうみたいな、あれ感じがあって好きだったんですけど、
まぁもうちょっと綺麗に見たかったなっていうのはありますね。
でもあのシュッカーライダーのシーンね、僕結構グッてくるところがあって、
なんか軍政層とか孤独層とか言ってたのってなんか覚えてます?
軍政層?
あのシュッカー側のライダーって軍政層って呼ばれてて、
で本郷側のライダーって孤独層って呼ばれてたんですよ。
層ってどういう字ですか?
あの、このこういう字なんですけど。
ほんとに孤独。
あ、愛層の愛の層、えーと妊娠の層ってこと?
これってバッタが大量発生して災害になるってあるじゃないですか、外国でたまに。
であれってバッタが大量発生して色が黒くなって、
そういう集合として植物を喰らい尽くす存在になるっていうのがあって、
で序盤でもクモオオグか誰かが言ってたと思うんですけど、
バッタは和愛の象徴団みたいになってて、
で実際その聖書でも悪魔として描かれてたりは。
あ、誰それあの、何でしたっけあれ。
あ、まぁあれですよね、ジュラシックパーソンとかまぁエクソダスとかでもありましたけど、
バッタが最悪になるのってありましたけどね。
で仮面ライダーがなぜバッタの怪人なのかっていうので、
だからその悪魔の象徴だからっていう、和愛の象徴だからもっと恐ろしい存在だみたいなのであって、
実際仮面ライダーファイズってやつでもラスボスがバッタの怪人なんですよ。
あーそっか。
え、仮面ライダーもバッタなのに?
仮面ライダーファイズは主人公がバッタの仮面ライダーじゃないんですよ。
でもラスボスがバッタなんです。
え、主人公は何の仮面ライダーなのか。
あれって何だろう。
もうモチーフはよく分かんない。
ギリシャ文字のファイがモチーフなんですけど。
で、まぁその主人公自体も実はってやつじゃないですか、あれって。
えーなんかおもろそう。
おもしろいですよファイズね。
だからその黒いバッタは災い側なんですよね。
で、色がついてないバッタはそうではなってない側っていう区別がされてて。
なるほど。
で、元のショッカーライダーって黄色なんですよ。
マフラーとかが。
で、そこにあんま意味ないけど今回真っ黒になってて。
だからその濡れてる仮面ライダーは災いになるっていう風になってて。
で、その対比として今回思ったのは、
仮面ライダーは孤独であるからこそヒーローなんだっていうことになってたと思うんですよ。
なんか本当に孤独さってむちゃくちゃ強調されてたなぁと思って。
ずっと一人だし、社会不適合。
優秀だったけどもう定職についてなくて、バイク旅行してますみたいな扱いされてたりとか。
でもはなんか優しくなりたいと思ってる人みたいなので。
そこが仮面ライダーがなぜそのバッタなのかっていうところで、
元々ファンの間で、
いや、災いの象徴だから恐ろしいものとしてバッタなんだっていう以上に、
でもそれでも孤独だからこそ悪くにならずに善たり得てるっていう。
そこが仮面ライダーがヒーローをたるゆえみたいになってるような気がして。
だから一人で走ってる本郷を集団でショッカーのライダーが追っかけてくるじゃないですか。
いやなんか、これが言いたかったのかと思って。
本当に仮面ライダーとは何かっていうことを語りたかったのかなと思ったんですね。
それは全生を帯びた孤独の存在こそが仮面ライダーっていう。
全の孤独の擬人化が仮面ライダーみたいな話なんじゃないかなと思って。
本当に徹底して本郷を孤独として描かれてたけど、
時たま後ろに乗ってくれる人がいるとか、並んで走ってくれる人がいるとか、
そこに何かギリギリの繋がりがあるけど、やっぱり本質は一人だけでも、
一人だからこそ隣に誰かがいるということが大切に思えるみたいな話になってたなと思って。
で、それはその一郎がやろうとしてた計画の反対だと思うんですよね。
ああ、なるほどね。
全てを一体繋がりたいっていうのと孤独っていうのが対立ですね。
我々は一人だと。
でもだからこそ隣に人がいることの価値がわかるみたいな。
だからこそ仮面ライダーは二人乗りできるバイクに乗っているんだみたいなものに見えてきて。
完全に仮面ライダーとは何かの象徴か、象徴の話っていうんですよね。
だと思って、そうなんですよね。
なるほど。
で、そっからさらにちょっと、じゃあ真仮面ライダーって何なのかなと思って、
じゃあもう仮面ライダーとは何ぞやっていうのを問うた話だったんかなと思って。
あれ、じゃあもしかしてこのシンがついている一連の作品って、
その元のオリジナルは何だったのかっていうのを、
庵野秀明なりに読み解いたものだったのかなって気がして。
で、例えばシンゴジラって、ゴジラとは災害であるっていう読み解いたものだと思うんですけど、
あとシンウルトラマンは、宇宙人が偶然、前世の存在だったらっていう話だと思うんですよね。
ウルトラマンって。
そこにフィーチャーした話になってたと思って。
で、そこが、じゃあ仮面ライダーは前の孤独の存在だっていう、
そういう話になってたんじゃないかなって思ったら、
ずっとオリジナルの解体をやってたんじゃないかなって気もしたんですよ。
じゃあ、シンってよく新しいとか、あるいはその誠とか、神とかよく感じ当てられますけど、
シンなんじゃないかなって思って、コラってことなんじゃないかなって思った。
いやー、いいっすねー。
確かに、おもろいな。
これを、昨日見た時点では思いつかなかったけど、起きて、
あー、そういえばなんかそんな感じなのかなって思って、今日出せました。
これを見た直後に話してたら、絶対出なかったけど、
なんかいろいろ思い浮かしてたら、あー、かなーって思ってなることね。
そうか、孤独が持つ前世って面白いですね。
でも孤独って、やっぱ悪にも反転しちゃうものでもあって、
他のオーグたちって、やっぱ個性が悪に転じた人たちだなと思って。
でもなんか、今回、それこそ、それが結果的に間違ってたり、
それは良くないんじゃないってことがあったにしても、
それこそ、その、超オーグも八オーグも、今後何してるかよく分からなかったんですけど、
なんか、自分なりの人々の幸せを追求したわけじゃないですか。
その辺は、私も話、別に最初に戻っちゃうんですけど、
その辺がテーマとしてすごく面白いと思うんですよね。
そこは面白い。
そこに対して、仮面ライダーって、答えを別に出してるわけじゃなくて、
それは違うっていうところで止めに行ってるだけじゃないですか。
まあ言ったら。
そのバランス感も、正義のヒーローとして、
悪に対して正義を突きつけるっていう感じじゃないっていうところも、
ちょっと今回私の中では、評価が高いポイントの一つだったんですよね。
そうですね。なんか、八オーグとの決着のつけ方とかも、
本郷自体は結局手を出さないみたいな、で終わる感じも含めて、
なんか、ヒーローとしてそこにも悩みもあるし、
でもなんかダメなことだけは、なんとなく感覚的にわかるみたいな感じで、
とどまってるところが、まあなんか、いいなってことですよね。
だからなんかその、最初は彼もまだヒーローになったというよりかは、
自分が信じるものを信じてるっていう、信じるもののために行動してるっていう、
ただそれだけっていう感じが、なんかそのなんていうのかな、
ちょっと違うけど、バットマンの、この間の新しいザ・バットマンみたいな、
このまだその、まだっていうかもうちょっと、一応死んじゃうんだけど、
悪魔を表すバッタと神の使いを表すチョウが戦うとか、
激エモじゃんと思って。
本当に象徴化していく、ダークナイトとかそうですけど、
象徴としての構図とかって大好きじゃないですか、我々って。
だから見たら、喋ってたらどんどん好きになるみたいなタイプだなって思うんですよね。
喋ったらね。
喋ったらねって言う。
いやでも僕正直結構今年見た映画の中でも上位に好きではあって、
単純に変な映画っていうのが魅力的だなと思ったんですよ。
こんな変な映画久しぶりに見たなって思って。
だってもうちゃんとする気ないもんと思って。
ちゃんとする気ないもんって。
いやね、ちゃんとする気ないもんって、
でもちゃんとして欲しいんだけどなって思ってるんですけど。
確かに、ちゃんとしたバージョンも見たいですよね。
ちゃんとしてみても欲しいとこあるぞって思ってますけどね。
シン・ゴジラとかちゃんとしてた映画だと思うんですよ。
だからやっぱりドラマを一本にしてるからだと私は思ってるんですよね。
この好きなシーンが彼の中で多いから、これも入れたいとなるとダイジェストになっちゃうんじゃないかなって。
それを助けてくれる人周りにおらんのかと思うんですけど。
そうなんですよね。
なおかつ、評価的にもシン・ゴジラ、シン・仮面ライダー、シン・ウルトラマンみたいな順番になるんじゃないかなって思うんですけど、
シン・ゴジラってなんであんなにめちゃくちゃすごい面白かったんだろうって。
めちゃくちゃ思うんですよね。
僕内の分析があって、ゴジラって人間が主役だと思ってて。
だから人間がどうゴジラと対峙するかっていうのがメインだと思ってて、
仮面ライダーは仮面ライダーが主役だと思うんですよね。
ウルトラマンって僕主役は怪獣だと思ってて、
ウルトラマンってあくまで最後に事態を解決する装置であって、
どんな怪獣が出てくるのかなっていうのがウルトラマンの楽しさとしてあるとは思ってるんですよ。
でもあれって、シン・ウルトラマンってウルトラマンとは何かっていう問いの話になってるから、
ウルトラマンが本来的に持ってる今週の怪獣が何かなっていう楽しさじゃないとこに行ってたなと思ってたんですよ。
でもシン・ゴジラとシン・仮面ライダーはそれぞれの本来的な面白さ。
怪獣という災害と戦うものであって、
仮面ライダーは孤独なヒーローの話であるっていう、そこが軸から、本来的な魅力からブレてないから楽しめたのかなって少なく思う。
シン・ウルトラマンはウルトラマン本来の魅力とは違うところにテーマがあったんじゃないかなって気がしてて。
シン・ウルトラマン好きな人も多いし評価してる人も多いから、あくまで一面的な見方だと思うんですけど。
新しく解釈というか、核を捉え直す散策という意味で、
どっちかというとCMとかテレビ番組に出てるイメージが強く、作品に出てる彼女っていうのを
あんまり認識したことがなかったんで。
こんなに存在感を放つ人なんやっていうのがすごい感動しましたね。
彼女にとってもすごい良い役者、人生の中で良い作品になったんじゃないかなって。
ハマビミナミね、どの映画見ても最高なんで見た方がいいと思うんですけどね。
最高だった、気づいてなかったの私だけだった。
どの映画でも最高ですよって。
あとロケ版が良かったかなと思って。
それね、たぶん映画のロケ版サイト聞いたらめっちゃ嬉しいと思います。聞いてないと思うけど。
そういうのってめっちゃ大事やけど、ほんまに日に当たらないじゃないですか。
スタッフの仕事って。
確かにロケ版ってめっちゃ大事ですよね。
それだけで映画持ってるっていう、わざわざそこに行って話してるのかみたいなシーン結構今回もあったんですけどね。
シーンエヴァンゲリオンに出てきたような電線みたいなのが海の方に並んでる浜辺で3人が話してるのか。
わざわざここ来て話したのかとか思うんですけど。
やっぱりなんかそれで画面が持ってるっていうのを分かっててやってると思うんですよね。
リアルであるよりも、絵が持つっていうことを優先してるっていうのもあるなと思ったし。
あとやっぱ僕そこもね、バイク旅行で行きたいところに行ってるように見えて。
それって結構本作のリズム的に大事なんじゃないかなと思って。
本当にバイクで旅するように色々やっていく話かなと思うから。
ここってバイクで行きたいよねって見てる側が思えるような画面になってるというか。
たぶんけんけんぴんぴんさんもそうでしたけど、バイク好きな方がこの映画見たらバイクでここ行きたいなって思ったりするんじゃないかなと思って。
ツーリングでダムとか行きそうですよね。
峠攻めるみたいな感じで撮ってましたよね。
結構ね直線でスピード出したりとか、峠結構スピードで攻めてたりとか。
そういうシーンがあるから、きっと楽しいんだなってその視点で見たらと思って。
ロケハンってなんかそういう専門の人いるんですかね。
あんまり専門の人がいるイメージないですね。
結構大変ですよね。
いろいろ本当に数ある場所からピックアップしてここだって決めていくって大変ですよね本当に。
僕庵野監督の映画のロケハンの役のスタッフ絶対やりたくないですもん。
だってイメージですけど庵野さんが適当にシャシャって書いてこんなイメージのとこですとかって分かってくるじゃないですか。
絶対そうだよ。
でいくつかゴーゴー出してもなんか違う。
これって夕方ぐらいに行ったらどんな感じなの?とか言われそうじゃない?
言いそう。