大阪の琥珀訪問
どうなの?
うーん
今日だいぶ違う感じで
どんな感じでやろうか
タイトルポール
タイトルポールとかあるんだけど
うん
じゃあまず乾杯からいきましょうか
乾杯
ありがとうございます
お邪魔しますということで
お邪魔します
来ましたね、琥珀に
大阪の琥珀に来ましたよ
大阪の琥珀
確かにその感じも若干あるけどね
はい、実は
ということで
今日は
りさ、みや、じゅんレギュラーの
人との縁の重要性
二人と一緒に
大阪まで来ていて
えーとある
方の
住処を
住んではないけど
住んでないのか
会いに来ました
今見たら2021年ぶりの
出演かもしれない
めちゃくちゃ
2021年前に出てた
ややこしい
ややこしい
みや酔ってるから
弟子ぐらいの
はい
羽渕昭洋さん
リボンのハブチンに
今日は会いに来ました
独立のきっかけ
ハブチンといえば
そもそも働き方ラジオ始めたきっかけも
ハブチンだったりするし
まず独立おめでとうございます
おめでとうございます
なかなか辞めないで
有名だね
なかなかしぶといんですよ
いつ
いつ会社員辞めるのかってね
2021年というか確かに
だってその時から言われてたもんね
言われてた、ハブチンには
ハブチンじゃない、みんなに言われてた
みんなに言われてたね
いつ辞めろ
そんな
自分って言うにはそんなつもりはなかったんだけど
周りからはね
よく言われて
自分のね
表現がこうにじみで
始めてたみたいな
そのきっかけもそれこそね
副業で
ハブチンともう4年ぐらい
ずっと一緒に
いろいろ働いてというか
プロジェクトも一緒にやってね
一緒にやってたし
大変お世話になりました
もうあの
新卒みたいな感じ
ゼロから
新卒だったんだ
リボンを新卒で
新卒で入った
確かに確かに
今の私があるのは
ハブチンのおかげの
スプレッドシートの
使い方から
全部だからね
ワードエクセルから
どうしてこんなに根気強く
教えてくれるんだろう
ぐらいお世話になりました
とんでもないですありがとうございます
リボン塾でね
リボン塾で
塾みたいな
塾みたいな感じだったの
塾だったの
塾だったの
勉強したら
じゃあ後は独立して
僕ほんまにそうで
みんなね
一人前だったら独立するっていう
ビジネスモデルが
崩壊してた
人材排出
そのセンス
すごい
ある
なんか
宮もでも長い
宮内さんは
フィラメント
僕大阪に
ヤフーの時に
現金で行って
最初の仕事が
宮さん
ハックソンやりたいって言ってましたけど
1個あります
コスプレソン
アムロレイ
アムロレイのコスプレを着て
僕は
ちょっとだけしか覗いてないから
ずっかりなんか
常にアムロレイの人だと思って
いやいやいや
そうやったんや
もともとね
一番長いっすよ
11年
僕2014年に
大阪に行ったんで
11年ですよ
11年に
コスプレしてるんですか
2014年
大体その時くらいですよね
そうか
だからもう僕が
ファシリテーションの
ファシリテーターとして
何だろうな
役割作ってくださったの一人
宮内さん
僕は本当にアムロレイで
ハックソンの
司会をする人だと思ってて
社員だと
そういう芸人いますもんね
上手いなぁと思って
まさか本職は上手いなぁと思って
タレントタレント
あの時は芸人業だったね
芸人業だったね
びっくりしました
そこからフィラメントの
ことがあって
フィラメントがなかったら
独立してないんで
スミさん
のおかげでやっぱ僕が
チャンスというかファシリテーターとして
感謝と成長
一つ何か役割を
与えて
いただいたんで
めっちゃ感謝してる方ですね
でも確かに
何だろうな
フィラメントいて
1年?2年ぐらい?
2年ぐらい
2年ぐらい
独立しちゃうんですよ
何だろうな
色々教わってチャンスももらって
もらって
不義にしてる
僕だからスミさんに
未だにちょっと
めっちゃ感謝してるんだけど
あんまりちゃんと
会いに行けてないっていうか
田中さんもそういうことない?
あるある
こういう話でしょ
この2年ぐらい
あんまりハブチに連絡できなかったの
できないわよ
結構ハードルがあったんだよ
そこはやっぱり
不義利用じゃ
めっちゃくちゃお世話になって
でもなんか自分で
やってみたいんだっていう思いと
仲間もいて
いる時に
お世話になったけど
一人でやってみるって言って
でもやっぱり
そこからはちょっとしばらく
自分で
ちょっと
今やっとちょっと
自分でやるっていうことの
自信とかも出てきて
なんか
確かにタイミング的には
今だったら会えるなみたいな
今日借金を返しに来た
そう
年号を探して
返してください
返してください
あられを持ってきました
安っ
利子0.65
いやでもなんか
細田店に近いかもしれない
ペインフォワードな感じで
ほんとにね
お前が言うなよ
言っていいの?僕とショックさんとかやから
間違えた間違えた
ペインフォワード
子どもに言われる
自分のあれなんですけど
でも同じこと
僕してて
スミさん
確かに昔
ちゃんと会えてないかも
めっちゃ感謝してる
でもその感じだよね
その感じに結構近くて
なんかねやっぱり
一緒にいた時はほんとなんか弟子みたいな
感じだったし
ほんとなんか親と子みたいなところから
いきなり一人でやるんだって言って
出てっちゃったみたいなところで
うん
ちゃんと営業するからね
ちゃんと営業というか
リボンいた時は
全然営業しないっすよ
できなかったんだよね
新卒時代ね
これなんないもんね
いやなんかほんとにそうで
僕フィラメントにいた時に
スミさんの仕事をやらせてもらってた
自分から営業開拓して
なんか
フィラメントでやるみたいな
のが多分できてない
あーそうだったんだ
それはでも初めて聞いたかもしれない
なるほどね
逆にどんどん自分が案件
自分の平安さんとか
フィラメント大企業の
コンサルやってるから
中小企業やらないもん
で僕こっちやりたいと思った時に
フィラメントでもないし
これも自分でやる?
って不義したと思う
泣いたもん僕
スミさんとそういう話したと思う
へーそうだったんだ
そこまでは聞いてなかった
だからなんか
そういう人が
よう分かるっていうか
その気持ちが
田中さんがやりたい
カーマちゃんもやりたいって
あーそうなんだ
あーそうなんだ
そうそうそうそう
なんか
何だろうな
軸なんか分からんけど
僕そう言うと
源流スミさんかもしれないけど
何だろうな
でもなんかね
ペイフォワードでいいと思ってて
ただこういう機会に
僕やっぱスミさんに感謝
それだけ
持っとく
ことが僕大事だと思ってて
普段は別に
好きにやったらいいし
なんか田中さんも好きにどんどんやっていったら
いいと思うし
なんか
一部あるそのリスペクトの
気持ち感謝の気持ち
なんかそれがありながら
自分なりのやり方で
やっていくのが
なんかもういいんちゃうかなー
っていうのが
僕やっぱ人事ずっとやってて
その人らしくいることが
一番大事だと思ってて
組織がどうかよりも
らしくいる
っていうのがすごい大事にしてるんで
ちゃんとなんか
タイミング来た時離れるってことが
大事
距離取るって
悪いわけじゃなくて
それが一番いい関係
田中さんに僕も依存してたかもしれないし
離れてから実際リボンも
めっちゃ成長したりとか
でもね
リボンってでもね
半分ぐらいいなくなったと思う
田中さんがいなくなって
なんか
メザルメロンさんとか
マーチさんとか
田中さんとかじゃなくて
人集めてたよね
僕が
これやばいよね
景気きれい
バーンって人いなくなったんだけど
これ多分さっきの話なんですけど
なんか純化したなって感じ
リボンとは何なのかっていうのを
すごい整理して
そっから
やっぱ売上めっちゃ上がったりとか
それは仕組みデザインも一緒で
14人か5人ぐらいから
4人に一緒にリボンで絞って
純化してから
過去最高教室期20年くらいになったんですよ
だからなんか膨張してただけ
なんていうかな
田中さんの
なんだろうな
田中さんの色になってて
これリボンじゃなかったと思う
だからそこは一回ガサッと
分けて
リボンで純化した時に
リボンなりの成長があって
権利なりの成長があって
今こうやっているのが
一番いい
時間と関係性だったって
僕は思ってます
泣いたんですよね
泣いてない
いっぱい喋ったと思う
結構長く対話をしてたかな
自分の色が
働き方ラジオとかも
自分の色とかも
見えてき始める中で
リボンで働いている時は
ハブチューンの色があるから
そこで一緒にやろうかな
っていうのをやってたんだけど
たぶんある時に
自分の色で行ってみようみたいな
感じで離れて
確かにリボンも
僕がいた時は
一番大変だったね
大変だったのかな
吉本バナナさんの
大人になるってどういうこと?
っていう本があって
一説に
自分を極めることが
なぜか必ず
他人の役に立つようになっている
そんなふうに
人間というものはできているんだと思います
って一説があって
結構信じてるんですよ
権利がその人らしくなる
だから
リボンの権利じゃなくて
権利になる
ってことを極めることが
社会にとって役に立つように
できている
そこは
応援というか
そこをやることが大事なんじゃないかな
って思う
その時は
起業するとか
まだ決めきってはいなかったんだけど
ちょっと
距離を離れて
自分の色が
より出るようになってきた
そうすると
リサとかは
そもそも割と一緒に近くやってたけど
いろんな仲間が
集まってくるようになって
仲間ができて
もしかしたらこれお仕事になるかもな
とかっていう繋がりから
自分の会社を作る
セッションクルーっていう
まさに音楽
音を奏でて
自分の色の音を出してたら
そこに仲間が集まっていく
っていうのがすごくいい
働き方なんじゃないかっていう
ので
会社も作ったっていう
感じ
やってることほぼ一緒ですよ
それね
強豪
強豪じゃないよ
強豪になっちゃう
独立して強豪
強豪認定
強豪認定
カバちゃんとかも
掘ったカーペットランケーム持ってったりとか
持ってった
そうなんだ
僕何年してんだろう
僕ほんまに思った
マジで
僕は何人を育ててるんだろう
それを
無償家族
無償
何やってんだろうなみたいなのを
すっげえ
思いましたね
そこからもあったんだね
そこからもあって
そっかそっか
なんか間違えてたのかな
僕は
あれ僕は何がしたかったんだろうな
あったんだろうな
なんかすげえ
思ったけど
本当に
軸はその人らしく生きるっていうこと
ですよね
そこを僕は
ほんまに大事にしたいんですよ
それは
売上よりも大事にしたい
でも結果
それを中心に売上は
作っていかないといけないし
だから今は
何だろうな
リボンで採用したり
育成して
やっていくのって
それも別
素敵なことだけど
別にそうじゃなくてもいいんじゃないかな
って思ってて
本来僕がやりたいのは
その人らしく生きる人たちがどんだけ増えるか
なんで
平安の中でも
めっちゃ組織開発やりたい人もいるし
森戸部さんはそれを求めている
そこをつなげて
平安の社員が
森戸部さんの
メンタリングをやってたりとか
森戸部さんの人事をずっと作ってた人が
森戸部さんのメンタリングをやってたり
っていうのを
社会の人事部として
その人らしい環境を
適材適所に作っていくことを
やりたいし
なんか
それをやろうって思って
自分で採用するとか
育成するとかを
自分で雇用
雇用とか
やってっていうよりかは
ちゃんとつないでいく役割
みたいな風に
新しい働き方の展望
今は切り替えてて
それがいいな
楽やなって
辞めるの嫌なんですよ
僕田中さんも
さまちゃんも
トラウマに
トラウマとか
僕結構好きやし
めっちゃ育ったタイミングで抜けてくるから
ここからやと思う
回収していくのここからやと思う
回収できひんの
買え!っていう
なるよ
自分らしさに
気づいてね
これが自分らしさ
さまちゃんも総局で
2年ぐらいで
元気になった3ヶ月後に
何なんだ
あんたこれ
お客さんも撮ってるやん
何なんだ
これ
僕はどうしたいんだ
でも私がいたとき
ハブチンがやってくれた
社内研修も本当に良くて
渾身の社内研修で
懐かしい
あの時最後に言ってたよ
僕はみんなにパスポートを渡すんだ
リボンを出ていくときに
持って行ってもらいたいので
うんうん
たしかに
いただいてみんな
もうちょっと使わなくてもいいじゃない
早いんだよみんな
早いんだよ
すぐ疲れちゃう
手に入れた
すぐ旅立って
何だろうな
今すげえ思うのは
やってること一緒だけど
なんかこの
そういう
職業なのかな
社外が求めてるっていうか
そこに
行って
何だろうな
そういう
地域にも人事の人もいるし
ここも見てもらった通り
そういう人の縁を作る人
が今までって
職業じゃなかった
でも僕もともとおむすびって会社で
覚えてます
おむすびに入った
縁を作ることを
おむすびさんと
間違えられすぎて
リボンっていうか
社名言いもしたんですけど
やってることずっとおむすびなんですよ
人事面出して
その人が一番
社内にポジションがなかったら
ノエデマさんのところで行こうとか
ずっと縁を
紡いでる仕事をやってて
それに価値がある
だから
今って
特に都会に生きてると
自分で稼いで自分で生きて
隣の人も知らない
常にお金でやり取りする
行政のサービスがあるけど
どんどん
地方
行政も予算がなくて
公共のサービスを
受けられなくなってくる
その時に
お金が
健康が損なったり
その
繋がりですよね
いろんな縁があるけど
それがないと
孤独死なったり
一気に全然キャリアが変わっちゃったり
する
縁をしっかり作っていく
社会に
仕事は価値があると思ってて
そこを
ビジネスになるかどうか
分かんない
独立するかも分かんない
でも僕はそれに価値がある
それを別の形で
やってくれる人がいるんだったら
それは僕が生きた証として
やってよかったんじゃないかなと
いう風には
すげえ思ってるんで
すっげえ嫌だけど
もっと稼いでくれよと
稼げなかったけど
でもよかったなって
リサさんとかは
縁の人だと思って
おむすびな人なんですよ
おむすび人だよね
それがリサさんが
セッションクイズで独立して
ギターよりも稼いでるかもしれない
バイオリンか
なったら
僕は嬉しい
そういうのが
価値として認められている
なりつつある
なりつつ
それが
圧倒的に欠如している
お金の縁とか
賞金の縁だけで
やり取りする限界が来ている
中に相互不条な社会
コミュニティナースも
協力していたりとか
縁を作るという仕事が
価値がなかったことが大事だ
とこは早すぎたよな
早かったね
2016年やからね
ハブチンは常に
だいぶ先進んでいるからね
もうちょっと時代に合わせれば
よかったと思う
これから
ハブチンが関わった人が
次の世代くらいで
僕は孤独死する
やめろそれ
いつも言っているのは
ハブチンの考えていることは
見えてたよね
ハブチンの予言とかも
やたら当たる感じとか
言ってた通りになってるね
初めてハブチンのことを
説明してもらった時
そういう人だからって言ってた
どういうこと?
よくわかんないけど
そういう人だから
見えてるから
先のね
10年先ぐらい
言ってる
セッションプロはまさに
そういうことをやってる会社だし
農業がやった時は
みんなで水路を
やった方が効率いいんですよ
ずっとその位置にいるし
遅延とか
欠延が
ずっと強かった
でも
産業革命があって
仕事と
住むところが離れる
年に
だから遅延がなくなるんですよ
その時は会社が
いないんですよね
パナソニックにいる一員が
自分の家族だよね
平野もそうですよね
遅延になって
でも今ってどんどん
価値観で繋がる
新しい働き方としては
志の縁とか
今は楽縁の時代だって
誰が言ってるの?
コミュニティナース
楽しい縁
楽しいで繋がる縁
これ多分楽縁だと思う
そうやって楽縁で
セッションするように
楽しんでいたら
仲間が集まって
何か目的があって集まるというよりも
何か楽しいから集まって
それが仕事になったり
また解散したり
欠縁は濃くて
楽縁は広くて薄い
確かに確かに
そういうセーフネットがあると
何かあった時に
相談できたり
確かに
それが
今までって要は
遅延とかなんていうか祭りとか
ごみ添う自治会とか
お金稼ぐじゃないことを
めっちゃやらされるから
社会として
それをやらなくていい
もうとにかく自助で
自分で稼いで自分でお金使って
生きてけって
正しいってされてきたけど
それが限界来てるし
そこが経済が
みんなが収入上がらないと
公共の行政は収入上がらないんで
ここがいいってならないと
行政もぶんとサービスやりますよ
ってならないんで
全体で地盤沈下してるんで
そこの相互扶助の
縁を作るっていうことが
やばいそれ必要じゃないって
思い始めてるっていうのが
たぶん2025年
じゃないかなと思ってて
そこに田中さんが今回
独立する
縁を作る仕事や
縁を作る仕事ね
仲間作りの会社って言ってる
言ってるでしょ
採用の企業の採用
っていうのは
なんか
ようやく社会が
2016年にやってますけど
縁重要やん
10年経った
そういう感じで
縁重要やんって
なったんですよ
おむすびに変えようかって
もう一回おむすびに変えた方が
いいかもしれないですね
中小企業はそこだけでやんじゃなくて
中小企業同士の縁を作っていく
それこそ
沼本さんラブドカンパリーのアドバイザーになって
そこの縁を作る仕事も
やってますし
そういう
オープンイノビジョンも近いですよね
オープンイノビジョンで大企業とスタートアップだけだったことが
もっとちゃんと価値観で
いろんな人が
つながるし
企業のレイヤーと地域のお店のレイヤーって
まだ分断してるんですよ
価値観のレイヤーで違うんで
そこに縁を掛けていく
橋を掛けていく
そういうことを
楽しみながらやる
それが遊びだったことが
一つの価値になって
仕事になっていくっていう
時代が次の10年
来るんじゃないかなって思ってますね
田中さんはそのタイミングで
上手く独立して
生きるまで依存して
まだまだ強豪になる
強豪になり
仲間
仲間
仲間だね
仲間だから
今日あえて嬉しいんですみんな
オクる本屋の魅力
ハブチンに会いに来たんだ
本当に素敵な
送る本屋
全然送る本屋は紹介してくれてへんやん
どうでした感想は
行ってみて
告白外も含めて
ハブチンの世界
に入った
脳に入ったみたいな
昔もよく家に行ってたから
やっぱハブチンの空間だなって感じもあるし
そうなんや
来る前から楽しみにしてたよね
ずっと言ってた
ハブチンの世界なんだろうな
絶対そうだ
送る本屋っていうの作りましたって
コンセプト見た瞬間に
大阪行くし
住んでんのかなと思ってたのもあって
連絡して
見たら
めっちゃ面白いんですよ
今まで
年間人事先面談ぐらいしてるんで
面談してばっかりなんですよ
ここって
本棚作ったりとか
店のコンセプト決めたりとか
創造的な体験
ひたすら決めて
作る作業なんですよ
僕喋ってお金儲けてる
立場からすると
めっちゃめんどくさいんですよ
めっちゃめんどくさいんだけど
なんかめっちゃできてみて
対話って認知の世界じゃないですか
認知すぐ書き変わるし
なんかこう
弱いものだと思うんですよ
具現化して作って
実装することによって
最初紹介されたコンセプトと
実際作ってみると全然違うし
自分ってこういうこと好きやったんや
ってなるし
かつ
1時間ぐらいずっと本読んで
写真撮っていいですか
とか言われて
めっちゃいいですね
スタッフさんって言われるんですよ
僕のこと知らないですよね
確かにね
それって
部屋もものづくりの会社なんで
ものづくりのエンジニアの人って
自分が評価されるより
生み出したものが
嬉しい
使われてることを見て
喜ぶみたいなのがあって
なんか
そっちの世界に行けたっていうか
バーバル
バーバルのプロなんですよ
コミュニケーションプロなんだけど
コミュニケーションを使わず
ノンバーバルで繋がれるっていう
体験をして
そしたら
バーバル得意じゃない人とも
繋がれるっていうか
なんか不思議な感覚です
大竹英一が
自分の楽曲は
読み人知らずになるのは
理想だって言ってましたけど
全く関係ない
読み人?
読み人知らず
あったか分かんない
本当にその感覚なんですよ
自己の探求と社会への影響
だからなんか
例えば田中さん
セッショングルーダー
リモなんでよく分からん
読み人知らず
たまに言ってほしいけど
たまには言ってほしい
たぶん最近はたりかたらじょうで
ハブチンの名前とか
言ってる
でも
本当に
誰の炎でもなくなる
でも
時間差があるんですよ
物質化するって
なんだろうな
これを10年後に
誰か来た人が
めっちゃ感動したり
ビートルズってそうじゃないですか
レッドイットビートが
めっちゃ
あるみたいな
けどビートルズは
僕のためには作ってないわけです
でも時を超え
場所を超え
届くっていう
具現化の良さっていうんですかね
プロダクトの良さっていうのが
なんかすごい尊いな
って感じがあって
なんかその
ドモンランさんがまさに
修正
俳句も書かれてて
なんか
単価とかが
自分が思ってたのと
全然違う解釈とか
文脈を
やって感動する
そういう風に
物質化することによって
余白が生まれて
その余白に
その人の文脈乗せて
勝手に解釈するというか
いい意味で感動する
みたいなのが
プロダクトが豊かっていう
皆さんどうですかこれ
いいんじゃない
楽曲を作って
アレンジして出すみたいなの
ここは
多少やったことは
大学時代にあるんだけど
だいたい思ったアレンジには
ならんのです
バンドでやるの
マジこれ
でもいいかも
うん
そう
理想をずっと
追求したり
自分の違う面を見たり
人の脳みそを
覗いたり
そんな感じだよね
本当にそんな感じですね
だからなんか
本棚とかも自分でDIYしてるんですけど
すごいね
波打ってる感じ
人生の波を広げてるんですけど
なるほど
全然上手くいかないですよ
あの
本当に自分で
木を切ったの
学校の
天板を
ビルドさんって
ショップボット
村上隆さんの作品とか
そこのチーフデザイナーと一緒に
学校の天板を使って
デザインして
コンセプトが
もともとの
子供の自分を抱えながら
大人を生きるって
自我を抱えながら
どう社会で適応するかっていうのが
めっちゃ僕は大事だと思ってて
子供っていうのを表現するために
こういう学校の天板
みたいなことを表現
してて
学校の天板だからこそ
なんだろう
よく分かんない
カーブってないんですよ
木製品で
基本テーブル
机まっすぐ
スクッと育ったら
ストレートかもしれないけど
人生で曲がってたり
歪んでたり
学校の優等生で
ストレートに
来ない
曲がったり
癖がある人が来てもらったらいいな
と思って
そんなの
全部一緒にデザインして作っていくのが
めんどくさい
削るのめっちゃしんどい
バリ取るの
全部サンダーで
取って
重たいし
運ぶのも大変
エビナの工場から
途中火事になりかけたり
もうなんかね
うまくいかないことの連続だ
物質化するってことは
これポッドキャスト終わったら楽しい
終わりじゃないですか
これを形にするっていうのが
また
何ハーブルもあるっていうか
基本
うまくいかないことが
9割みたいな
みなさんの音楽みたいな
ひたすら意識って
続けるんですよ
じゃあなんか
これも
BCSとかよくわからないですけど
こんだけしんどいと
人のためになんてできないんですよ
少なくとも自分がうれしいっていう
意思決定じゃないと
選べなくなってくる
ペルソナズを立てるって無理ですよ
誰かの
役に立つから
20代30代の
人たちにいらっしゃる
僧がこういう課題を抱えて
どうでもいい
その人のために
こんなしんどいことできない
少なくとも子どもの自分が
うれしいって言ってくれる方が
自分が喜ぶ方が
自分が呼吸しやすい方が
その結果
呼吸しやすい誰かが
ちょっとなんだろうな
満たされない人が来るんですよ
そんなね
本を選ぶ人は
純駆動行くよ
何回ある人が来るんだもん
でもその人がめっちゃいい
選んでる本も
自分の孤独と創作が
テーマなんで
そういうことが
死にたいと思う人もいれば
自分生きてるけど
立ち止まる瞬間で
あるんですよ
自分の考え能力と
思考力って違うと思って
情報処分の目的に対して
いかに最適なスピードで
成果を出すか
でも目的疑わないわけですよね
思考力って
そもそもこれで良かったんだっけ
僕の人生とか
人生絶対立ち止まる瞬間が来るから
その時に
ゆっくり考えて立ち止まれる
空間って
社会に必要だなと思ってて
それを表現したかった
僕はいつも経営者の人が
悩んだりとか立ち止まったり
社員の人が立ち止まったり
瞬間に立ち合うんで
どうやったらその人が
道が見つけられるんだろうな
っていうのは
僕は本を読んで
やってたんで
その本をただ置いてるだけです
家に置いても
大変なんで
すごい量あるよね
初期衝動的には
あれなの?
自分の部屋の本が
多すぎるんで
初期衝動的には
隣が
空いてたんですよ
なるほど
たまたま
僕ループ持ってるんですけど
自分の
電池切れて
ともとも歩いてたらここに出会って
ここで本屋やりたい
って思ったのが
最初の初期衝動
それが何なのかが分かんなかった
だってどう考えたって
非合理だし
そういうのは
最終的に
作ってみて分かった
僕は
子どもの本ではあるんですけど
子どもの自分を抱えながら大人を生きる
自分を極めることが
人の役に立つ
自意識っていうのは
人の仮面に合わせて
やる
自我っていうのは本当の
自分のこうやりたい
自己意識とコミュニケーション
太宰治も全部
自意識が出ちゃうときは
自我ってどんどんやっていく
僕も
親は結構厳しかったんで
自意識めっちゃ出るんですよ
コミュニケーション能力が高いってことは
社会に適応しやすいんですよ
パソコンに居ながら
めっちゃ今でも覚えてるんですけど
みんなめっちゃ人いるし
いい人なんですよ
でも
パソコン叩いてると
すっげえ寂しくなって
なんか
違うなーみたいな
この人たち違うなーみたいな
それも分からんかった
それは
自意識が強すぎて
自我出せてない
そう親に言ったら
自我出してたねって言うんですけど
お前も出してるよって
言うけど
自分的には
出してなかった
自我100%を
出し切ってなかったって感じですね
自我100%を
出し切ったのがこの場だと
思います
そこで
来てくれて
こうやって
関係深まる対話とかさせてもらうことが
僕にとっては
人生の喜びだったり
蓄積の喜び
この時間自体貴重だったり
その本読んでくれる人で
面白かったって
言ってくれることが
全然知らん人の人生ですけど
なんか良かったなー
って思う
あれだよね
蓄積する喜びってあるよね
なんかこう
意味的なのに
それって人間の成長に繋がる
というのかしら
僕も書き出しのライターだった時に
とにかく
全体
このレーベルの
全体像をとにかく書き出して
一個一個名前を覚えて
みたいなことを
別に原稿になるわけじゃないんだけど
ずっとやるわけですよ
そうすると
一つの蓄積になって
詳しくもなるし
なんか
ある種安心もするし
なんかこうやっぱり蓄積
しないと
出せないみたいな
そう
だからなんかこれも
しおり挟んでるんですよ
自分が一つ一つ感想書いてて
全然終わってないですよ
めっちゃ時間かかるから
終わんない
どんどん本増えていくし
終わんないなって
でもその蓄積が
一個一個書いていくことが
すごい大事だなと思って
このしおりをつくことで
誰かに
アウトプットするために
改めてインプットするんですよ
この本は何が良かったのかって
その時に
自分を極めるってことが
大事だったんだな
ってことを
そうすると
めっちゃこの本好きになるんですよ
だからすごい矛盾ですけど
今までつんどくしてたんですよ
アウトプットして
本屋さん作って
しおり作って
初めて読むんですよ
初めてじゃないけど
パラパラと
ずっと家に置いてる時は
全然読まない
いっぱいそういう本ある
中途半端にしてたことが
男の本の関係をしおりで結ぶ
って感じがあって
終わらないですよこんなの
でもその蓄積が
大事
蓄積ね
日通りでやったって
別に本屋さんはこんなのやらないじゃないですか
終わらない宿題を
やってる感じが
創作と孤独
いいんですよ
なんかハブチンが
そう
終わらない
俺一応評論家的なこと
やってるじゃないですか
一般の人の
批評性ってあるって
信じてるタイプで
例えば
誰かにプレゼントする
この曲をプレゼントしたいとかさ
その時にその人が
何かを伝えたいと思って
送るわけじゃないですか
やっぱり一般の人も
何かの批評性を持ってるし
当然ながら
しおりに
メッセージを書いたりするじゃないですか
そういう
一般の人々の
批評性って尊いなと
尊い
なんかそれを
本の中に
好きになる技術かな
そういう本があって
書評をやってる人なんですよね
で
一個一個
好きっていうのを
確定していくと
めっちゃ自分の好きが
見えてきたりとか
なんだったら僕
この
自分が書いたのに忘れてるんですよね
忘れました
読んで
めっちゃいいこと言ってるのに
自分が書いたのに
自分の書いた原稿とか読んで
天才?
たまにあんのよ
全然覚えてないんだよ
全然覚えてないんだけど
だから未来の自分だったり
過去の自分だったりに
手紙を書いてるような
感覚で
自分
人から見るとそんな大したこと書いてないかもしれないけど
少なくとも
自分の好き100%に
入ってるんで
自己肯定感マックスなんですよ
ですよね
それを
確定させていく作業
自体が
生きるっていうことなのかなと思ってて
それで
誰にどう思われようと関係ない
でもそれで
1割の人がめっちゃいいなって
思ってくれたら
それはいいし
その人の創作に
つながったら
めっちゃいいなと思ってて
自分は人生に立ち止まって
孤独を抱えて
いらないものをやめて
自分は何かって
自分のやり方で創作していくっていうのが
そういう本ばっかりなんですよ
結果的に
それは
これの
2倍は本あるんですよ
2、3倍は本あって
ここに置きたいってなって
本を置いた時に
初めて見たんですよ
要するに
見えないんですよ
その3倍
よく分かんない本
ビジネスの本はほとんど置いてないんで
ビジネスの本を読むじゃん
一応
ってなっちゃって紛れてたら
自分が何がしたいか分からなかったけど
ここに置きたい本だけ
置こうと思ったら
孤独で整理して創作していくことの
それで人と
繋がれる喜び
創る喜びみたいなことが
人生の豊かさなんだなって
初めて
気づくんですよ
めちゃくちゃバリとって
初めて
そうじゃないと分かんない
分かんなかった
字が100%まで
いかんと
分かんなかったんですよね
これ何なんですか?
なんだろうな
こなすとかさ
数があるみたいなのって
一種のバリューじゃないですか
めっちゃ大事
ある程度勉強するとか
さっき言った
蓄積にも近いけど
量が必要な場面もあるわけですよね
なんだけど
量の虚しさみたいなのあるじゃん
うんうん
こんだけ持ってても孤独なんだ
そんだけ持ってても
満ち足りないんだみたいな
自分の重要なものを
何なのかって見つめる
のはやっぱり誰しも
必要
めっちゃありますね
僕の
基本の根本の
エネルギーって
寂しさなんだ
なんか
オフィスにいるけど一人
なんでなん?みたいな
のを
ひたすらやってったら
これに行き着いて
寂しくないんですよ
ここにいるとき
今のこの番組も全然寂しくない
だって分かり合えてる人と
話してるし
ビールもう一杯
一杯いいっすよ