成人式に行っていない二人
成人式の思い出は、成人式行ってないスティーブと 成人式に同じく行ってないダミアンです。
よろしくお願いしまーす。 よろしくお願いします。
美しくも二人とも同じ、成人式の思い出が何もない。
そうですね、周りの人は足しげく言ってたんですけど、足しげくって言ってたんですけど。
これね、配信するのはたぶん2月だと思うんですけど、今ちょうど成人式終わった、結構前かでもやったの?
そう、そこのシューマン。そう、そこのシューマン、たぶん、ですよね。
時期だったので、こんな話題にしましたが、二人とも成人式には行ってない。
行ってない、行ってないって珍しいですかね?
周りではあんま聞かないですね。
僕もね、なんかめんどくさくて、地元の友達数人とずっと朝から遊んでましたね。
全く同じです。仲良い人と遊んでました。
はい、そんな今日はダミアンゲストにお迎えしてるんですが、簡単にじゃあダミアンの自己紹介をちょっと聞いてもいいですか?
はい、ダミアンです。今タイムツリーではマーケティングソリューション本部の中で、
主務であれですね、事業企画というところのポジションにいます。
で、兼務でCD用室のデータアナリストに就いております。
データアナリスト、もともとご入社されたときデータアナリストだったんですね?
そうですね。入社時はCD用室のデータアナリストで入って、
で、昨年どこかのタイミングで、主務と兼務が変わったのかなという感じです。
えー、っていうことはダミアンはもともとは、もともとというかバックグラウンド的なエンジニアなんですか?
バックグラウンドが全くエンジニアじゃなくてですね、
一番最初は広告代理店の営業職で入っているので、広告代理店の営業畑で働いた後に、
マーケティング系の事業会社でプランニングするポジションに入って、
そこからですかね、データを触り始めるというところが始まりました。
面白い。なるほど。で、今は事業企画、事業開発、事業企画、ビジネスの企画をやられているという感じですかね?
そうですね。タイムツリーの広告事業の企画ですかね。
タイムツリーアズ、アズチーム結構メンバーいますけど、
ダミヤンみたいなポジションの方は他に何名くらいいらっしゃる?
同じポジションで言うと4名ですかね。
シュムでいるのは僕ともう一人の2人だけな気がします。
なるほど。そうかそうか。ダミヤンはご入社がいつでした?
23年の12月1日です。
ちょうど1年ちょっとですかね。
なるほど。ご入社されてから今までのいろいろシュムとケムが変わったという話もあったんですけど
タイムツリーで担っていた仕事とかについてちょっと詳しく話を聞きたいんですが。
担ってた仕事。最初はデータアナリストで入って
どちらかというと広告事業のために何かをやっていくという役割でデータアナリストで入ったかなと思っております。
なのでよくやっていたのが広告の効果計測周りの話であったりとか
配信のセグメントを作っていくであったりとか市場分析を行っていくとか
そういったところがメインのタスクにはなっていました。
なるほど。
他にはPRチームと関わる機会もあったので未来想見というものが今あるんですけど。
タイムツリーのユーザーさんが持っている予定データをちょっと解析して
未来予測的なコンテンツを作るというやつですね。
PRチームの方が企画をしていただいてそこに対して肉付けをしていくというところを話しながらやってました。
そこからどんな変遷をたどって今のビジネス職になったんですか?
そうですね。もともとデータ分析は興味がありながらも
他にはもう少しビジネスフィールドにすごく興味があったので
どうやったらタイムツリーアズがもっと売れるんだろうとか
今のデータ分析以外でもデータの利活用というところは多々あるなと思っていたので
広告事業の重要性
そういったのをいろいろ話をしているうちに
利用企画みたいなポジションの方が動きやすそうって判断が多分されたんじゃないかなと思います。
そうなんだ、なるほどね。
データアナリストという立場だと
事後的にデータを分析してそこから何かインサイトを見つけるとかはあるけど
自分でゼロから何か企画するっていうのは少なかったです、機会が。
そうです。
一般的にデータアナリストだとそういう跡の方が多いかなとは思います。
なるほど、じゃあよりゼロイチの部分にチャレンジしたいということで
ダミアン的にはちょっとしたジョブチェンジだったんですね。
そうですね、ちょっとしたジョブチェンジで
僕もデータを学び始めたきっかけっていうのが
もともとビジネス、マーケティングの宣伝担当とかにいたので
どうやったらビジネスが成長するんだろうみたいな文脈で
自分で触れた方がいろいろ話が早かったりとか
理解が高まったりとかするなっていう経緯からデータを学んだっていうのがあったので
一度そっちのデータを学び始めたきっかけはどこに戻ってきたなっていう
確かに一周した感じですね。
一周して、はい。
面白い。
その今一周して新しいポジションに立ってみて
どうですか、最近の仕事を
主にタイムツリーアズの仕事についてはどんな感じですか。
そうですね、今は結構外部の企業の方と話す機会がすごい増えて
それがデータアナリストの立場の時とはちょっと違うなっていうところで
面白く感じています。
広告主さんといろいろお話しするってことですか。
そうですね、広告主の方にも同行する機会が増えたのと
あとは外部のパートナー企業、データ系のベンダーさんとか
他にももう少し強豪に、一見強豪にもなりそうな
会社の方々とどう協業していくんだろうとか
そういう話をしたり。
面白いですね。
外部との交流が増えたのは面白いなと感じています。
なんかそんな中でタイムツリーアズって
今タイムツリーでも結構重要で大きな事業に育っていていると思うんですけど
ダミアンから見てどう見えてますか。
タイムツリーアズ、そうですね。
なんかすごい安心感が僕の中では
いくつか視点があるんですけど
ちょっと安心感があります。
何が一番痛いかというと
広告事業をやっているとどうしても収益の最大化というところに目が行きがちで
もちろんその視点で動いている部分は多々あるんですけども
それ以上にユーザー体験というところが
コアにあるなっていうのを
やっぱり1年間以上働いている中で感じてきています。
そこに対する安心感があるからこそ
いろいろ広告領域も楽しくやれていて
なおかつ収益どう立てていこうみたいな話にも
ポジティブに取り組めているなっていうのを感じている。
それは組織全体のマインドセットとか環境みたいな話ですね。
そうですね。
いわゆる売上市場主義というか
売上だけ立ててれば問題ないみたいな考え方ではないですからね。
意外とそこの共通認識を持てている組織って珍しいんじゃないかなと思いながら
なるほど。
売上市場にすると
それはそれで売上だけ立てればいいから
やりやすかったりもするかもしれないですけどね。
そうですね。もちろんいい面もあるというのはあるかもしれないです。
ユーザーの体験だったりユーザーの使い心地を両立しながら
逆に難しいんじゃないですか。
そうですね。難しいだろうなっていうのが
難しいなっていうのを感じています。
今ビジネス職になって
そんなに日が経っていないとは思うんですが
ラミアンの今後のチャレンジとか
課題に思っていることとかってありますか。
今話したところがまさにチャレンジと課題
ユーザーさんを中心にして
どのように広告事業を成り立たせるんだろうっていうのは
チャレンジと課題かなと思っていますし
広告の体験をどう良くしていきたいかって話と
当然データっていうところがバックグラウンドにあるので
ユーザーさんに対してデータ的な面からも
安心感を持ってもらえるというか
ユーザーさんに対してデータを持って
どういう価値提供ができるんだろうかっていうところは
考える機会が多いなと思っています。
最近取り組んでいる施策とかで
出せる範囲って言うんですけど
紹介できるものってありますか。面白い取り組み?
そうですね。具体的な会社名は避けるんですけど
広告業界で今データクリーンルームっていうのが
流行っていて
それは自社が持っているファーストパーティーデータと
他社のデータをセキュアな環境で掛け合わせて
分析をしていくっていう
概念的なものではあるんですけども
そういった最先端の技術とかを使いながら
データ的なソリューションを作っていこうという動きが
面白いなと思っています。取り組みとして。
なるほど。それもいいですね。
まだ取り組み始めて間もないと思うんですけど
世の中に出せるようなタイミングになったら
反応も楽しみ。
そうですね。まだまだ試作段階ではあるのでね。
予定データって結構ね
極めて個人的な情報だと思うんですけど
そこと何か他のデータを組み合わせるっていうのは難しそう。
そうですね。考えることも多いし
でも考えなきゃいけないことというか
一番大事な部分だなと思うので
向き合っていく必要があるなと思っています。
具体的な話がいろいろできるタイミングでまた
ぜひラジオでもお話しください。
はい。ぜひ。
いいですね。
それでは今回はタイムツリーアドスで
事業開発事業企画を進めているダミアを
お越しいただいていろいろ話してもらいました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。