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2025-03-10 11:27

99 TimeTreeで使うNotionのお話 #こぽエン通信

Steve
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Co-host

「TimeTreeラヂオ」はカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することもそうでないことも、だいたい15分でひとつのテーマを話しきるインターネットラジオ番組です。


コーポレートエンジニア略して「こぽエン」。この放送は、TimeTreeのこぽエンが、組織と情シスのヘルシーな関係について考えながら、心と身体をシェイプアップしていくポッドキャストシリーズ #こぽエン通信 です。


今回は「TimeTreeで使うNotionのお話」について雑談しました!


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サマリー

このエピソードでは、Notionを利用したドキュメント管理の方法や、その導入背景について説明されています。特に、タイムツリーにおける情報の透明性やデータベース構造の活用が重要なテーマとなっており、Notionの特性や工夫について詳しく考察されています。

Notionの導入経緯
今日はどんなテーマで話しましょう?
そうですね、テーマすごいぶっちゃけ悩んだんですけれども、
考えたら、社内で使ってるドキュメントツールのNotionについて触れてなかったなと思いまして、
その辺りもお話できたらなと思ってます。
はい、Notion使ってますね。
はい。
Notionの前はKiberaっていうツールを使っていたんですけど、
2020年ぐらい、2021年ぐらいに移行しましたね、Notionの。
僕は、もうすでにNotionが運用されてるときに入社したので、
どういった経緯でNotionになったのかとかは、実は全然知らなかったりするんですけれども、
結構前の話になっちゃいますけど、
なんかそのときの経緯とか状況とかってスティーブは覚えてたりしますか?
全然覚えてないんですよね、それが。
でもなんか有志のメンバーで移行プロジェクト始まったのは覚えてて、
なんかNotionにしていこうぜっていう気運が社内にあって、
なんでだったんだろうな。
まあ単純に使いやすかったからかな。
なんか有志のメンバーで集まってっていうのがタイムツリーっぽいですね。
そうですね。
なんかウィキツールとかドキュメンテーションツールって結構いろいろあるし、
どれを選択するかって大事だと思うんです。
その組織のカルチャーとかもあるし。
Notionは割と一番その中でも自由度が高く、
カスタマイズ性が結構あった印象で、
なんかもうこれにしようぜみたいなのは最初から決まってた気がします。
なるほど。
お投入からもう3、4年経ってるんですかね。
そうですね。
最近ご入社された方から聞いたんですけど、
前職でもNotion使ってたんですけど、
タイムツリーのデータベース活用
タイムツリーさんの方がすごい使いこなされてますねみたいな。
なんか日々カスタマイズされてますもんね。
そうですよね。
単純にワード感覚のドキュメントが集まってるみたいな感じじゃないっていう。
データベース構造がありますよねみたいなところが特徴だと思ってるんですけど、
タイムツリー的には一つのデータベースにみんなが記事を書き込んでいくみたいなのが、
すごい特徴なのかなとは僕も思ってるんですよね。
そうですね、仕組みの話をするとNotion結構、何て言うんでしたっけ、
ワークスペースっていう、チームスペースか。
チームスペースを結構細かく作り分けたりとかできるんですけど、
タイムツリーはあえてそれをやらなかったんですよね。
チームスペースで部署ごとに細分化とかをやめて、みんな共通の場所を見に行くってやった方が、
情報の流通性、透明性上がるんじゃないかっていう仮説で確か1個のデータベースに、
記事ページDBっていうのを作って、そのデータベース内にみんな議事録とか企画書とか記事を作っていく。
そうすると、そのデータベースを表示側で出し分けていろんなページに表示させていけば、
大体みんな同じデータベースを覗きに行って同じ情報に触れられるみたいな。
そうですね、テーブルにタグ付けをして、こういう種類で絞り込んでとか、
同じデータベース上でいろいろできちゃうっていうのも便利ですよね。
そこはたぶん一番工夫したポイントかな。
透明性みたいなところで、みんなが同じデータベースに書き込むと、
そのデータベースに書かれたものがスラックに翌朝新しい記事が通知されるみたいなところも、
透明性とかみんなでキャッチアップしていこうぜみたいなのがすごく現れてる仕組みかなみたいなところも感じていて、
そのあたりも情報システムのマネージャーの方が作ったんですけれども、
いわゆるiPathって呼ばれるようなノーコードで自動化できるよねみたいなものですね。
その中でMakeっていうサービスがあって、
それでNotionとスラックを連携させてみたいな形で毎朝通知させてるっていう仕組みができてたりしますね。
大丈夫ですか?どうしたんですか?
大丈夫です。こういう話をしつつ聞いてる方が興味あるのかなとかなって。
いやいやいや、大丈夫です。
そういう、多分Notion使うだけじゃダメで、それをどう見やすくアクセスしやすく辿りやすくするのかみたいなところまで割と試行されてるんじゃないかなと、
タイムツリーの特徴は思いますね。そこが大事だと思うので。
はい、そうですね。
本当にデータベース分かれてるとしたら、メンバー用のDBとか、あとはチームとかプロジェクト単位でのDB。
そうですね。これこれだけの説明だとすげーもどかしいんですけど、
はい。
物が見えないから。でもデータベースっていう概念をまずもう基本にして、
工夫と課題
いろんな括りの情報をデータベース化するっていうのを結構徹底してますね。
それが例えば社員だったら社員のデータベースにするとか、チームとか何か部署グループのデータベースにするとか。
そうですね、昔の感覚だとなんかフォルダ構造になってて、このフォルダ名の中にこういう記事がたくさん入っててみたいな、
パソコンの中のフォルダのそういう階層構造的な仕組みがイメージに思い浮かびやすい人もいるかもしれないですけど、
ノーションとかは細かく階層とかさっきのチームスペースで分けるっていうよりも、
同じところにデータが入ってて、あとはいかにタグ付けしてフィルターかけて見やすくしていくかみたいな。
場所を意識しないっていうのはすごく特徴かなとは思ってますね。
そうですね、それはある。どうですか?コアラから見てノーション使いやすいですか?
僕も入社するときノーション使ったことがなくて、最初難しいなってぶっちゃけ思ったんですけど、
いろんな機能がたくさんあったりとか、結構テーブル同士が連携してるみたいなこともあったりとか、
安心して使いこなすまで若干時間は要してしまったなと思ったんですけど、
ある程度慣れてくると本当にタスク管理的に使えたりとか、
何でしたっけ?WPSって言うんでしたっけ?スケジュール、ガントチャート的な使い方もできたりとか、
本当にそうですよね、ただのワードとは全然機能のいろいろできることが違うなとは思って、
すごい便利だと思ってますね、今は。
そうなんですよ。拡張性も高く自由度が高いので工夫次第でいろいろできると。
そういうことですよね。
僕が。
コポエンシテンで工夫してる点とかあるんですか?ノーションの。
コポエンシテン、そうですね。
ちょうどさっきのMakeというiPadのサービスを使ってスラックに通知してますよっていうのもそうですし、
あとはGoogleのChromeの拡張機能とかを自作して、
いいねボタンを押せるようにしてるんですよね。
一つ一つの記事にいいねを押すと、いいねを押してもらった人にスラック上で通知が飛んだりとか、
ここ最近のいいねが多い記事のテーブルを作って、
毎週の全体定例とかを週に1回やってますけど、
その時にいいねが多い記事はこれですねみたいな話題につながったりとか、そういった工夫はしてますね。
なるほどなるほど。
このドキュメンテーションというのは結構どの組織にもつきまとう課題ですから。
そうですよね。
ノーションは割と気をつけないと本当にカオスにもなるツールですよね。
そうですね。
特に記事がたくさんあって、みんなタグ付きをそれぞれ自由にやりすぎてみたいになると、
どうやって…
なんていうんですかね、すごい正直に言ってしまうと、
検索をした時に、記事をたくさん検索広報にバーッとたくさん出てきた時に、
ちょっとしたメモとかいろんなものがヒットしちゃって、
見つけたいもの見つけられないわみたいなことも結構あったりとかして、
そこはみんなで工夫して使っていく必要もあるなと思いますし、
その工夫の仕方みたいなのをまた別の機会にお話しできたらなと思う。
次回その工夫編やりましょう。
はい。
いろんな細かい工夫編を。
工夫編を。
今日は導入部分でノーションを使っているような紹介でした。
そうですね。
じゃあちょっとコアラから次回お題の投げかけお願いしてもいいですか。
お題の投げかけ。
はい、じゃあ次回のテーマはノーションの検索でうまく記事が探せないとき、
どうやって探し当てるかっていうお話をしたいと思います。
いいですね。
情報の探しやすさをどうやって仕組み化するのかっていう話ですね。
はい。
これをじゃあちょっと次回まとめて話してみましょう。
はい、お願いします。
よっしゃ、じゃあ一旦今回はこんな形で。
今日はノーションのタイムツリードキュメントツールでノーションを使っているようなお話でした。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
11:27

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