2024年のスタート
はい、TimeTreeTechTalkやっていきます。よろしくお願いします。
さてさて、何話しますか?
何話しましょうかね。
その前に、まず今年もスコットがやっていきます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。確かに怖い。
えっと、なんかね、まだ年明けで若干エンジンかかんないので、ゆるいやつ。
だってこれ収録1月17ですけど、まだエンジンかかってないですか?
うん、全然かかってない。年末までかかる予定はない。
やばい。
今年はオフですね。
そうですね、なんか面白そうなテーマあるかなということで、事前にちょっとね、スティーブから提案のあった、
去年買ったガジェットとかの中で面白いものみたいなもののテーマに話してみようかなと思います。
はい、でね、ちょっとこれ話が来たから、Amazonの購入履歴をですね、遡ったわけですよ。
なんかね、今年あんま買ってない。
そもそも。
そう、今年気づいたのはね、あんまり買ってないっていうこと。
今年っていうか、去年ですね。
そう、去年ですね。去年1年。
去年1年。
でね、去年1年買ったのね、一昨年言うとメタクエスト3を買って、
割とデカいディスプレイとかも捨てて、家の中がめっちゃ片付いたっていうのがあったんですけど、
去年で言うとね、そんなガジェットガジェットしたものを全然買ってないなっていうのがね、
購買履歴とか購入履歴を見るとわかって、本をすごい買ってましたね。
めっちゃいっぱい本買ってる。
でも全然読んでない。
なんや。買うだけで満足しちゃう。
そうそう、読むスピードに対して全然ね、あのあれです、購入スピードが早すぎて追いついてない。
技術系の本ってこと?
えっとね、去年はやっぱりそのマネジメント系の本をよく買いましたね。
CTOっていうロールになって、何もわからないと思いながら、
AI眼鏡の体験
いろんなマネジメント系の本を買ったりしてて、でも全然読めてなくてみたいなところですね。
今ちょうど読んでるので言うと、これもそんな最新の本というわけでは全然ないんですけど、
オラエリージャパンから出てる、エンジニアのためのマネジメントキャリアパスっていう本を読んでるんですけど、青い表紙の本ですね。
これはでも結構すごい良くてですね、マネージャー向けの本っぽく見えるんですけど、
現代がですね、ザ・マネージャーズパスっていうタイトルになってて、
マネージャーになる人のキャリアの初期からどう動いていったらいいというか、
どういう心構えをしたらいいみたいな話があったりするんですよね。
ただ最初の方のキャリアの初期ってみんな共通だと思うんですよ。
ジュニアの人もマネージャーになる人も共通だと思うんですけど、
そういう時にどう考えればいいのかみたいなこととかが書いてあったりして、
意外とどんなエンジニアの人でも役に立つんじゃないかなと思ってたりしますね。
面白いのはね、なんだっけな。どっかにあったんだよな。
ちょっと無くじに見つからない?ちょっとここカットしてもらおうか。
あ、あったあったあった。結構割と序盤だな。
管理のされ方っていう章が、章というか説があって、
確かにこういう風に考えたことないなと思って。
上手く管理されるようにはどういう風に振る舞うのかみたいな。
どう振る舞えばいいんですか。
なんかね、その説のタイトルだけ読んでいくと、
自分が何を望んでいるのかじっくり考える。
だからどういう風になりたいのかみたいなことだったりっていうのは、
まず自分で考えましょうっていうことだったり、
あとは上司も人の子っていうことだったりとか。
そういうマインドを持ったことないなみたいなことがあったりしたので、
なんか面白いなと思いながら最初の本を読んでいって。
まあまあもうだいたい終盤まで来たんですけど、
これ結構いろんな人におすすめできる面白い本だなと思いますね。
いいですね。本とかはね。
てっきりなんかガジェットの話とかされるのかとか。
いや、こっからこっからこっから。ガジェットも一応あるから。
あとはなんか今年、買ったというか正確に言うと作ったなんですけど、
分割のキーボード。スティーブ多分知ってますよね。
僕が分割のキーボードを使っているというのはオフィスで見たことがあると思うんですけど、
結構薄型の最近流行っているロープロファイルっていう背が低いキーボードを作って、
結構持ち運びとかしやすくなってですね。
それはとても良かったですね。
机がすごく広く感じるというか、小っちゃいコンパクトなキーボードだし、
僕はガジェット系全部真っ黒で統一してるんですけど、
真っ黒けっけで自分で好みな形で全部作ったので、それはすごい良かったですね。
全然多分共感はやられないと思うけど、そういうものを作ったりとかしましたね。
ガジェットで言うとハズレガジェットのお話をしようかなと思うんですけど、
これ多分日本では正式に、正式にというか海外から輸入する必要があるんですけど、
ブリリアントラボっていう会社のAI眼鏡がありまして、
それをですね、衝動買いしたんですよ。
結構高くてね、いくらだっけな。
349ドルなので、めっちゃ高くて今の円安のところでいくと普通に5万ぐらい。
5万ぐらいかな。
5万ちょっとで関税もかかるんで、それぐらいしたんですよね。
なんでこんなもん買ったかっていうと、やっぱり昨今、生成AIの時代来るかなと思って。
生成AIがURLとか共有するか、これどこで共有できるんだろう。
ここでできるかな。
何の情報もない状態で見ても、話聞いてても面白くないと思うんで。
ブリリアントラボっていう会社の眼鏡があるんですけど、
これがですね、眼鏡の右目の方にプリズムが入ってて、
眼鏡の上のフレーム側にディスプレイがあって、それが屈折して目に届くっていう設計の、
ディスプレイを眼鏡のレンズの中で映すっていうふうにしたものなんですけど、
そもそもそういう仕組みにしてる設計上、目のど真ん中、
眼鏡越しの視野のど真ん中が歪むんですよ。
だからね、結構見づらい。そもそも眼鏡として使いづらいみたいなところもあったり。
これ焦点距離こんなんで足りるんですか?
えっとね、結構スイートスポットもすごい狭くて、ちょっと上下にずれるだけで像が反転したりとかするっていうところも難しいところなんですけど、
実験的なプロダクトとしては面白いなと思って買ったんですけど。
ディスプレイもやっぱりこのすごい目鏡のフレームぐらいのサイズのディスプレイを拡大して表示してるんですけど、
テキスト2,3行しか表示できないんですね。
そんな中でマイクとカメラがこの中についてて、
フレームのところを触りながら喋りかけるとカメラで読み込んでAIが答えてくれる。
AIはスマホアプリとずっとBluetoothで接続してて、
その細かいところのやりとりは全部眼鏡でやるんじゃなくてスマホでやるっていうそういう設計になってて、
でかい回路とかもバッテリーとかもいらないし、設計としてはスマートだなと思ってるんですけど、
いかんせんですね、カメラで見て聞いてAIに答えてもらうっていうのが、
やればやるほどスマホで良くねってなるっていうか、スマホもカメラあるしみたいな、
これ眼鏡でやる必要なくねーかなっていうのが使えば使うほど思うっていう。
もともこもない。
そうそう。
すごい、こういうプロダクトすごい先進的でいいなって思うんですけど、
実際のユースケースみたいな考えと結構難しいなっていうのが思いましたね。
だからオンデバイスのそのAIって結構今こう流行ってるというか、
これから未来だっていう感じになってると思うんですけど、
そもそもやっぱ像が歪むとかそういう問題って光学、光の問題だったりとかするので、
結構解決するのに時間かかるんじゃないかなと思ったりしてて、
このサイズでこういろんなものが見える未来っていうのはまだちょっとすぐすぐ来ないんじゃないかというのが僕の感想で、
っていうのを349ドル払って学びました。
いい学習でしたね。
たけーって思いましたね、授業料。
意外とそういうの買ってるんだな。それでも使えないなって思っちゃった後ってどうしてるんですか?
なんかメール買い出そうかなって思ってたりします。
ちょっと結構でも頑張って使おうかなというのは試行錯誤は結構続けてて3ヶ月ぐらいいろいろやってるかな。
結構粘ってますね。
粘って。やっぱ常時つけてられなくて、あとドも入ってないんでコンタクトつけないといけなかったりとか僕は結構いろいろ制約があるんですけど、
スマホと失敗した買い物
いろいろやってみたけどむずいな、むずいな、この情報量じゃなっていうのが定期的にあるっていう。
未然に起きてますね、ちゃんと。
そういうのもなんか面白いかなと思ってやってみましたが、やっぱ最終的にスマホに戻ってくるっていうのを何回も何回も繰り返して。
スマホすげーって。
そう、スマホすげー。スマホがやっぱ汎用的で何でもできるデバイスすぎて、
そのウェアラブルって着ていることのメリットをそのAIとかでカメラがついてるとかで享受するのはなかなか難しいなとか思いましたね。
他に何か失敗した買い物あります?
失敗した買い物ね、なんかちょっとしょうもないやつですけど、マグセーフ充電器。
iPhoneって今マグセーフあるじゃないですか。
製品でいうとですね。
これでもあんまメーカーのことあんま言うのあれだから。
ちょっと細いスタンドの上にマグセーフの磁石があって、そこにカポッてつけて充電できるっていうやつなんですけど、
本体が軽すぎてマグセーフ取ろうとすると本体ごと持ち上がって、
周りのくっついているケーブルごとパキパキパキって周りがいろいろぐしゃぐしゃになるっていう経験をして、
マグセーフで置ける充電器は重くないとダメだっていう学びがありましたね。
めちゃめちゃ見た目はスマートなんですよ。
URL共有してスティーブには見せようかなと思うんですけど、見た目はめちゃめちゃいいんですよ。
オシャレやんと思って買ったらですね、実用性っていうか言うのがありましたね。
いろいろ失敗してますね。
そうなんですよ。毎回その度に妻に怒られてますね。
お前はまたそんな役に立つか分からんもん買ってって。
あと今年もあれですかね、いっぱいキーボード買うんですかね。
えっとね、キーボードはね、もう多分買わないかな。
もう正解を見つけました?
うん、正解を見つけました。結構処分しました。もう持ってたやつも。
多いの?
さっき言った薄型のやつ。
はいはい。処分するほど持ってたっていうのがすごいな。
手2本しかないのに。キーボード10個も20個もあって。
ヤバすぎる。
ヤバすぎる。あ、それで言うと今年か、今日今年は2024年かハマったのはイヤホン沼にハマりましたね。
ヤバそう。
そう、有線イヤホンをいろいろ買い漁って音質がどうこうみたいなことをやってて。
まあ明らかに確かに違うのは分かる。めっちゃ音質いいのは分かるんですけど。
それもやっぱり途中で気づきましたね。6個はいらないなって気づいて。
遅い遅い遅い。
でもあれなんですよ、中国でいろんなイヤホンが生産されててですね、めちゃめちゃ安いんですよ。
1個それこそ2000円とか。2000円って安くないか?
いや、かなり安い方じゃん。
結構何かいくつもドライバーが付いたイヤホンで2000円とかって言うと結構安いんですけど、
何かそれで安いとか言ってポチって買っちゃって、
で、届いて耳は2個しかないのになと思いながら比べてみて、確かに違うなって思ってっていうのを何回か繰り返したら、
これやっぱりいらないなと思って全部また手放しましたね。
繰り返してるな、同じ失敗を。
ちょっとね、そこで結構痛い耳ましたね。
3Dプリンターとクリエイティブな活動
じゃあ、今年は的確な買い物していきましょう。
そうですね、今年は沼にはまらないように気をつけます。
もう、いいな、ゆるすぎるこのラジオ、いいな。
そうですね、これ何のためになるんだっていう話ですけど。
あ、でもそうそう、去年買ったのでね、一番大ヒットあったあったあった。
ちょっとね、ノートにも書いてたんですけど、3Dプリンターを買ったんですよ。
ブラックフライデーの時にめちゃくちゃセールになってて、3万円ぐらいで買えたのかな。
なんか衝動買いしちゃって、いつか欲しいなと思ってたのが買える値段で転がってると思って買っちゃったんですよ。
何を使ってるんですか?
そもそも当初は、キーボードのケースをプリントしたりとか、
整理整頓用の棚の引き出しとかあるじゃないですか、
あそこにピタッとはまるようなサイズの収納ケースを作って、
それを、僕A型なんでめちゃくちゃピタッとはまるのすごい好きなんですけど、
そういうの作ろうって思ってたんですけど、
実際はですね、ずっと子供のおもちゃを印刷してますね。
これちょっと権利的にどうかわからないんですけど、
このバンブーラボさんの、買った3DプリンターはバンブーラボのA1ミニっていう3Dプリンターなんですけど、
ここのポータルにいろんなモデルがフリーで落ちてるんですよね。
こういうのプリントできるとか言って、
クリスマスの時とかはそれこそ、
サンタとかトナカイとかのモデルとかがめっちゃ出てくるんですけど、
そこでポケモンの、娘が今ポケモンにハマってまして、
ポケモンのキャラクターを死ぬほど印刷してますね。
ほっこり。
それに絵の具で塗り絵して、
おもちゃを自分で作るっていうのをやってますね。
絵の具は結構面白くて、結構意外と綺麗に塗れる。
それに増やしていきましょう、今年も。
もうキーボードは買わない。
キーボードは買わない、はい。
イヤホン買わない。
イヤホン買いません。
あとちょっと、ゆるネタが必要な時は、
こういうガジェットトークしていきましょう。
よし、やっていきましょう。
でも買わないって言っちゃったから、買ってない可能性がある。
確かにね。
またすいません、買っちゃいました。
じゃあそんな、新年一発目の超超超ゆる収録。
ゆる収録でしたね。
こんな感じで。
本年もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はーい。