メンバー紹介と新規参入者
Steve
コーヒーはブラックホット派、どうもスティーブです。
Mela
コーヒーはミルクホット派、どうもメイラです。
Steve
おはようございます。
Mela
メイラ登場のラジオ、なんか久しぶりな気もするけど。
Steve
ストックがなくなってきたという指令を受けまして、参戦しました。
配信のストック、ネタ切れを最近起こしているので、
ちょっとメイラに急ぎ、変則的なスケジュールなんですけど、撮りたい。
あれ、今メイラコーヒー何貼っていたっけ?
ミルクです。
ミルクだけ?
Mela
ミルクですね、だけ。
Steve
えー、砂糖も入れず。
うん。
Mela
ブラックも飲みますよ。
Steve
ミルクだけって、あれ僕ちょっとよくわかんなくて、
ミルクだけ入れる人って、何なんですか?
なんか別に味変しなくない?と思って。
Mela
え?変わりますよ。
Steve
どう?何?
Mela
なんかちょっとまろやかになる。
Steve
何それ?繊細か。
Mela
ブラックの方がなんかちょっとキリッとした感じじゃないですか。
Steve
そうですね、リフレッシュするときには。
Mela
でも正直ここだけの話、カフェラテとカフェオレの違いよくわかってないですね。
Steve
そこね、わかる。
Mela
とか、カプチーノとかね。
Steve
僕もわかってない。何もわかってない。
今日久しぶりにメイラをお呼びしたんですけど、
お呼びしたというかもう、メイラパーソナリティだからね、タイムスリーラジオの。
プロダクトマネージャーの仕事を一回お話ししたことあったじゃないですか。
Mela
はいはいはい。
Steve
最近なんかまた、PDM、プロダクトマネージャーの方々、新しいメンバーも加わったりとかして、
結構動きが活発だなぁと、僕から見てると、なんか社内の動きが活発だなって思うんですよ。
Mela
はいはいはい。嬉しいですね。
Steve
そうそう、人数も増えたし。
なので、そのあたりちょっと新しいメンバーの簡単な紹介とか、
今後ラジオに登場するかもしれないし。
Mela
そうですね。
Steve
とか、メイラとかマークなどなど、PDMメンバーが最近どんな動きをしているのか、
仕事のちょっと詳しい内容についてお伺いしたいなと思ってます。
Mela
はい。
Steve
まずね、新しいメンバー、2人ご入社されましたよね。
Mela
そうですね、ブルースとザラという方が最近入社されました。
Steve
ブルースは、名前もあるよね。ブルースブルース。
Mela
いますよね。
Steve
かっこいい名前だな。ザラって言っている。
Mela
もうファッションブランドを彷彿とさせる。
Steve
大丈夫かな商標とかね。
Mela
って思いますけど、実は由来は全然そのブランドではないという。
Steve
ね、らしいですね。なんかチャットGPTに考えてもらったみたいな。
Mela
なんか自分の本名から考えてもらったらザラが。
Steve
そうでしたそうでした。本名のローマ字表記のアナグラム。
Mela
そうみたいですよ。
Steve
次でザラっていうね。初めてお会いした時に好きなファッションブランド何ですかって聞いたら別にザラじゃなかったっていう。
でブルースも3月頃のご入社。
Mela
そうですね4月かな。
Steve
4月か。でお二人とも前職でもそのプロダクトマネージャーだったりプロジェクトのプロジェクトマネージャーみたいな
ディレクターみたいなことをやられていてタイムツリーにご入社されたと。
PDMメンバーの動向とユーザーリサーチの進捗
Mela
はい、頼もしいです。
Steve
ちょっとね個性的なメンバーなのでまたこのラジオにもお呼びしていろいろお話聞けるといいですね。
Mela
楽しみですね。
Steve
はい。で、あとね、今日このプロダクトマネージャーの最近の仕事を何してんねんっていう話題にしたのはちょっと理由があって。
Mela
はいはい。
Steve
めいら最近ちょっとツイッター始めたじゃないですか。
Mela
そうですね。全然つぶやいてないですけどね。
Steve
でもたまにこうつぶやいてくる中に1個気になるツイートがあって、
5月10日先週か、ユーザーインタビューで初めて立てた仮説が覆されるときたきたって気持ちになる。
で、ユーザーインタビューとか最近やってるんだっていうのを持って、最近何してんのかなっていうの気になって。
今日ちょっと聞いてみましょう。
Mela
お、待ってました。
そうですね。最近マークと私の方でユーザーインタビューを進めているんですけれども、
そもそも何でやっているのかっていうところから話すと、
今タイムツリーは家族とか後はご友人の方とかいろんな方とタイムツリーをいろんな人に使っていただいていると思うんですけれども、
なんかそこでまだ解決できてない課題というものがあるんじゃないかというところですね。
に一旦立ち返っておりまして、じゃあ今解決できてない課題とか、
あとはユーザーさんがどういうところに価値を感じているのかっていうのを改めて振り返ってみようというところで、
ユーザーインタビューを実施しております。
ユーザーインタビューの目的と課題
Mela
で、今段階としてはユーザーインタビューをマークと私の方で進めておりまして、
どういうところにユーザーさんが今タイムツリーを使う中でも課題を感じているのかみたいなのを深掘りしている最中ですね。
Steve
もともとはちょっと背景的なところで前者でプロダクトの作り方とかをもうちょっとユーザー課題にフォーカスしてというか、
本当にコア、中心となっている課題を解決するためのサービスにしていこうというちょっと機運が社内であって、
その流れで改めてユーザーさんの課題って一番の解決したい課題って何なんだろうを探るみたいなのを最近集中してやってるってことですよね。
Mela
そうですね、はい。
Steve
他、あと違う流れですけど、機能のちょっとしたスリム化とかもしていたりとか、この後まだリリースはされてませんが、
UIも少しずつ変えていこうという話もありますよね。
Mela
はい、そうですね。
Steve
その一環ってことですね。
はい。
もともとユーザーインタビューをよくする文化はあるんですけど、結構目的をフォーカスして集中的に今メーラーマークがやってるってことですね。
Mela
はい、そうですね。
タイムツリーで予定を共有して便利に生活を送れているっていうことを感じている中でも、まだ課題は残っているっていうふうに考えていて、
Steve
じゃあそこはそれって一体何なんだろうっていうのを探しているという感じですね。
改善策の具体化
Steve
社内では何かコアカッチとか呼んでました?
Mela
そうですね。
Steve
そうですよね。
それを改めて定義しようってことですね。
Mela
はい。
Steve
ユーザーインタビューとか何かどういう形式でやってたりするんですか?
Mela
形式で言うと、基本はオンラインで実施していますね。
オンラインでユーザーさんと一対一でお話ししております。
Steve
変わったやり方も拝見したんですけど、
エンジニアとかデザイナーへの共有の仕方とか、当日の進め方みたいなところ、ガイドラインとかを何か作り直してたじゃないですか。
あのあたりも教えてほしい。
Mela
そうですね。もちろん以前からタイムツリーではユーザーインタビューをしておりまして、
その時からエンジニアとかデザイナーメンバーとも一緒にやっていたんですけれども、
より社内メンバーと一丸となってインタビューをしていこうという形になりまして、
エンジニアやデザイナーの方でも参加していただきやすいように仕組みとかを整えております。
具体的には、インタビューに参加するにあたって、どういう心構えで参加するといいですとか、
あとはインタビューの流れの共有とかっていうものをしているのと、
あとはインタビューでユーザーさんに許諾いただいた場合のみなんですけれども、
社内だけに向けてライブ配信を行ったりもしています。
インタビュー内容の整理
Steve
あれいいですよね。インタビューの心構え的なガイドラインをすごい読んでていいなと思って、
あれは事前に読んでおくと、参加の気持ちを高められるのもあるし、
精度の高いインタビューができそうだなと思うのと、
あとそのライブ配信っていうのも、あれはZoomで5対1みたいになっちゃうと結構威圧感あるから、
顔は見えない形だけど、内容だけ片耳で聞けるみたいな、あれすごいいいですね。
Mela
そうですね。以前もインタビューの録画とかは共有していたんですけれども、
録画って正直見ないじゃないですか、なかなか。
Steve
そうですね。ちょっと時間経っちゃうとね。
Mela
私結構1時間とかインタビューはかかったりするので、
でもライブ配信だったらちょっと覗いてみようみたいな気軽な気持ちで、
Steve
プロジェクト外の方も見やすいかなと思っております。
今何人ぐらいインタビューして、今後そのインタビュー内容がどうなっていくのかとか。
Mela
今は一旦10名ぐらいの方にインタビューをさせていただきまして、
今その内容を改めて整理して、
どういうところに課題がありそうかとか、どういうところに価値を感じていただいているのか、
みたいなのを整理している段階ですね。
それを整理した後に、じゃあこのプロジェクトではここにフォーカスしていこう、
というものを定めて、具体的にどういうものを作っていくか、
みたいなのを検討する感じになるかなと思っています。
Steve
例えばインタビューどういうこと聞いてる?
Mela
例えばですけど、今予定管理はどういうふうにしているのかですとか、
あるいはタイムツリーを使う中で、どういうところに困っているのか聞いたりしましたね。
Steve
予定管理の方法だ、タイムツリーの具体的な使い方とかってことですか?
それよりももっと広く予定の管理ってどうしてるのか、そもそも。
Mela
そうですね、例えばタイムツリーを使っている方に対しては、
そもそもなんでタイムツリーを使い始めたのかとか、
タイムツリーを導入した当初はどういう課題を感じていたのかとか、
ユーザーリサーチの新しい取り組み
Steve
そういうところをお聞きしました。
なんかメイラがいろいろ経験していく中で、見出したインタビューのコツとか、
Mela
何か発見ってあったんですか?
そうですね、今回ちょっと新しい取り組みとして、
Steve
ご夫婦の方、それぞれに別の場所でインタビューをするみたいなこともしたんですね。
なるほど、同席じゃなくて。
Mela
そうですね、例えば旦那さん側にインタビューをする時間っていうのと、
その方の奥さん側にインタビューをする時間みたいなのを設けて、
別々の場で聞いたりしたんですけれども、
そこでちょっと、それぞれご夫婦がどういうふうに予定に対して予定を捉えているのかみたいなのを、
それぞれの視点から聞くことができたのは面白かったなと思っています。
Steve
それやっぱ同席だとちょっとバイアスがかかっちゃったりとか、本音が聞けないとか。
Mela
そうですね、なかなかちょっと相手がいると言いにくいこともあるかなと思っています。
Steve
なるほどね、それは面白いですね。
ちょっと手間はかかるけど、結構大事な。
なるほど、一時、めいら席でよく本読んでたりしたんですけど、
本読んでたりしたのを見かけたんですけど、参考にした何か書籍とか、何か他社の取り組みとか、そういうのってあったんですか?
Mela
あります。
Steve
本で言うと、初めてのUXリサーチという本と、あとはデザインリサーチの教科書というものを結構私は読んでおりました。
どんなそこに学びが詰まっていたんですか?
Mela
結構そのリサーチの初心者でも取り組みやすいような内容が結構網羅的に書かれていて、
例えばどういう流れでやってリサーチを進めるかみたいなのが整理されていたので、
結構エンジニアとかデザイナーを巻き込む上で、ガイドラインとか作るときにかなり参考にさせていただきました。
Steve
なるほど、今回目的の裏目的かもしれないんですけど、
インタビュー俗人化させないためにガイドラインとかマニュアルを作るみたいなものが取り組まれていたので、
そのあたり役立ったってことですね。
Mela
そうですね、かなり参考にさせていただいております。
プロダクトの宣伝・改善について
Steve
なるほど、いいですね。
じゃあここからインタビューの内容を踏まえて、どうやってプロダクトをより宣伝・改善させていくかっていうのが次のフェーズってことですね。
Mela
そうですね。
Steve
楽しみです。それもまた進捗があったらここでいろいろ披露しましょう。
Mela
ご期待ください。
Steve
ありがとうございます。今日は最近のプロダクトマネージャーの動きについてメイランに紹介してもらいました。
はい。